JPS6288543A - Nc工作機械の外部デ−タ記憶装置 - Google Patents

Nc工作機械の外部デ−タ記憶装置

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Publication number
JPS6288543A
JPS6288543A JP22843785A JP22843785A JPS6288543A JP S6288543 A JPS6288543 A JP S6288543A JP 22843785 A JP22843785 A JP 22843785A JP 22843785 A JP22843785 A JP 22843785A JP S6288543 A JPS6288543 A JP S6288543A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
machine tool
memory
stored
cassette
Prior art date
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Pending
Application number
JP22843785A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Kosaka
小坂 信之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takamatsu Machinery Co Ltd
Original Assignee
Takamatsu Machinery Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Takamatsu Machinery Co Ltd filed Critical Takamatsu Machinery Co Ltd
Priority to JP22843785A priority Critical patent/JPS6288543A/ja
Publication of JPS6288543A publication Critical patent/JPS6288543A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)産業上の利用分野 本発明はNC工作機械に関し、特に加工プログラムの保
存管理を高能率化したNC工作機械の外部装置に関する
(2)従来の技術 工作機械の動作を数値制御化して高精度化、自動化を計
ったNC工作機械は広く採用されている。この種、NC
工作機械の加工の態様は加工プログラムデータに基づく
コンピュータ処理により規定されている。
従来、加工プログラムデータは紙テープにパンチアウト
されて保存管理され、このプログラムの紙テープへのパ
ンチアウト、或いはパンチアウトされた紙テープからの
加工プログラムの読み出しは次のように行なわれる。つ
まり、第3図に示すようにNCC工作機械上ら紙テープ
Cへのパンチアウトは、NCC工作機械上紙テープ作成
のための操作を行なうことにより紙テープCがパンチア
ウトされ、パンチアウト装ZlbにおいてNC加工プロ
グラムの入った紙テープCが作成される。また加工態様
がパンチアウトされた紙テープCの内容をNCC工作機
械上転送するには、必要とする加工態様がパンチアウド
された紙テープCをパンチアウト装置すに装着し、その
内容をNC工作機械に読み込ませる。
(3)発明が解決しようとする問題点 以上のように従来のNC工作機械においては、加工態様
を規定するためのプログラムがパンチアウトされている
紙テープCを、加工の都度選択してパンチアウト装置す
に装着しなければならない、これは、加工の態様が増え
るとともに紙テープCの数も増えるため、非常に多量の
紙テープCが存在する場合にはその中から希望する加工
態様プログラムのパンチアウトされている紙テープCを
選択しなければならず、紙テープの管理保存が煩雑であ
ること、その結果、そのためのスペースを要すること、
迅速な加工が困難であること等の問題が生じていた。
本発明は上記に鑑みて為されたもので、NC工作機械の
加工プログラムの管理、保存を簡素化し、迅速な加工を
可能とするNC工作機械の外部データ記憶装置を提供す
るものである。
(4)問題点を解決するための手段 上記目的を達成するため本発明は、複数のNC工作機械
の加工プログラムを記憶するメモリと、複数のNC工作
機械から一つを選択指定する選択指定手段と、前記選択
されたNC工作機械対応の加工プログラムを前記メモリ
に記憶させるとともに、前記メモリから加工プログラム
を読み出し対応するNC工作機械に送出する制御手段と
を備えたことを特徴とする。
(5)作用 選択指定手段により複数のNC工作機械の一つを選択指
定し、制御手段によりその一つのNC工作機械の加工プ
ログラムをメモリに記憶させたり、又は選択指定手段に
より選択指定したNC工作機械の加工プログラムを、制
御手段によりメモリから読み出して対応するNC工作機
械に送出することができ、かくてNC工作機械の加工プ
ログラムの保存管理が著しく簡素化できると共に該加工
プログラムの検索時間を大幅に短縮できる。
(6)実施例 以下本発明の1実施例を第1図及び第2図を参照しなが
ら説明する。
第1図は本発明によるNC工作機械とその制御′?を置
の関係を示す図である。NC工作機械IA、IBは表示
キーボード(R3−232C)2に接続されており1表
示キーボード2の操作により、各種制御が行なわれる。
磁気バブルメモリカセット3には実際の加工態様を指示
するNC加工プログラムが記憶されており、複数のNC
加工プログラムを収納、取り外し可能になるようにバブ
ルカセットが使われている0選択指定手段即ちモニター
キースイッチ4はディスプレイを備え、対話型操作を可
能とするための現在の状態及び指示情報が表示されると
ともにオペレータからの指示をキー人力せしめる。制御
手段即ちCPUボード5は表示キーボード2、磁気バブ
ルメモリカセット3及びモニターキースイッチ4からの
情報を受け、必要な所定の信号処理を行なった後、各部
2.3.4に処理後の情報を送出する。
さて丘記構成において、NC工作機械IA、IBの加工
態様を指示する加工プログラムを記憶させる場合には、
先ずモニターキースイッチ4上でNC加工プログラムの
授受の対象となるNC工作機械を選択するため、「外部
書込」キーを押すと第2図(A)゛の表示がモニターキ
ースイッチ4のディスプレイ上に表示される。つまり、
81気バブルメモリカセツト5に選択されたNC工作機
械に入っている加工プログラムを記憶させる操作が行な
われる0次にプログラム陽、をキー人力し、「バブル書
込」ボタンを押すことで、選択されたNC工作機械に入
っている加工プログラムは表示キ一部2に入力され、そ
の加工プログラムの内容は、この表示キ一部2を介して
CPUボード5に内蔵されているICメモリに格納され
る。CPUボード5のICメモリに格納された加工プロ
グラム内容はその後、磁気バブルメモリカセット3に記
憶される。
又磁気バブルメモリカセット3に記憶されているNC加
工プログラムをNC工作機械に転送する場合には、モニ
ターキースイッチ4において、NC加工プログラムの授
受対象となるNC工作機械を選択し、「外部読込」キー
を押す。
すると第2図(B)に示す表示がモニターキースイッチ
4のディスプレイ上に現われる。この表示は磁気バブル
メモリカセット3からプログラムデータを読み込ませる
操作を行なうためのものである0次にプログラム尚、を
キー人力した後、「バブル読出」ボタンを押すことによ
り、磁気バブルメモリカセット3に収納記憶されている
NC加工プログラムがCPUボード5のICメモリに一
担格納され、更に表示キ一部2を介して選択されたNC
工作機械へ転送されて加工態様が指定される。
本発明では磁気バブルメモリカセット内に複数種類の加
工プログラムを収納、記憶し、これらプログラムをプロ
グラム番号で管理しているので、従来のように何十本、
何百木のNC加工プログラム(紙テープ)を個別に管理
する必要がなくなり、管理がきわめて簡素化される。ま
た本発明では、ディスプレイによる対話方式で操作でき
、転送速度が従来と比較して80〜160倍向上する。
更に1表示キ一部(R3−232Cコネクタ)に複数の
NC工作機械をケーブルで接続しておけば、従来のよう
にテープパンチアウト装置をNC工作機械と一対一対応
で用意する必要がなく、コネクタの脱着操作も不要とな
るし、外部機器との通信用ターミナルとして上記R5−
232Cを用いるため他のR5−232C付きコンピュ
ータと接続することによって外部データ記憶装置として
利用しうる。
(7)発明の効果 以上のように本発明によれば、NC工作機械の加工プロ
グラムの保存管理が著しく簡素化され1機械オペレータ
が所望のプログラムを装置に転送させる迄の時間及びそ
の検索時間を大幅に短縮することができ、その結果、金
属加工製品の生産能率を向上することができる効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例を示す構成図、第2図(A)
と(B)は本発明によるNC工作機械制御装置の動作を
説明するための図、第3図は従来のNC工作機械の制御
装置の概略図である。 IA、IB・・・工作機械 2・・・表示キ一部(R3−232C)3・・・磁気バ
ブルメモリカセット 4・・・モニター    5・・・CPUボード特許出
願人  高松機械工業株式会社 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のNC工作機械の加工プログラムを記憶する
    メモリと、複数のNC工作機械から一つを選択指定する
    選択指定手段と、前記選択されたNC工作機械対応の加
    工プログラムを前記メモリに記憶させるとともに前記メ
    モリから加工プログラムを読み出し、対応するNC工作
    機械に送出する制御手段とを備えることを特徴とするN
    C工作機械の外部データ記憶装置。
  2. (2)前記メモリは磁気バブルメモリカセットである特
    許請求の範囲第(1)項記載のNC工作機械の外部デー
    タ記憶装置。
JP22843785A 1985-10-14 1985-10-14 Nc工作機械の外部デ−タ記憶装置 Pending JPS6288543A (ja)

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JP22843785A JPS6288543A (ja) 1985-10-14 1985-10-14 Nc工作機械の外部デ−タ記憶装置

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JP22843785A JPS6288543A (ja) 1985-10-14 1985-10-14 Nc工作機械の外部デ−タ記憶装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6288543A true JPS6288543A (ja) 1987-04-23

Family

ID=16876474

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22843785A Pending JPS6288543A (ja) 1985-10-14 1985-10-14 Nc工作機械の外部デ−タ記憶装置

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JP (1) JPS6288543A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0255629A (ja) * 1988-08-19 1990-02-26 Amada Metrecs Co Ltd ワーク搬入出装置におけるスケジュール運転装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5712475A (en) * 1980-06-24 1982-01-22 Fanuc Ltd Portable bubble cassette memory device
JPS59183411A (ja) * 1983-04-01 1984-10-18 Mitsubishi Electric Corp 機械インタ−フエイス装置

Patent Citations (2)

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