JPS6288199A - デイジタル回路 - Google Patents
デイジタル回路Info
- Publication number
- JPS6288199A JPS6288199A JP60229064A JP22906485A JPS6288199A JP S6288199 A JPS6288199 A JP S6288199A JP 60229064 A JP60229064 A JP 60229064A JP 22906485 A JP22906485 A JP 22906485A JP S6288199 A JPS6288199 A JP S6288199A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refresh
- output
- circuit
- becomes
- address
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、リフレッシュアドレスが7ビットのCPU
を使用した電子計算機でも、リフレッシュサイクルが2
56回のRAMの使用を可能としたディジタル回路に関
するものである。
を使用した電子計算機でも、リフレッシュサイクルが2
56回のRAMの使用を可能としたディジタル回路に関
するものである。
従来、電子計算機にはCPUKZ−80相当品が使用さ
れている。
れている。
ところが、Z−SO相当品のC’PUより出力されるリ
フレッシュアドレスは・、7ビットであり、リフレッシ
ュサイクルが第3図に示すように125回のために、使
用できるRAMは、リフレッシュサイクルが125回の
ものと限定されていた。
フレッシュアドレスは・、7ビットであり、リフレッシ
ュサイクルが第3図に示すように125回のために、使
用できるRAMは、リフレッシュサイクルが125回の
ものと限定されていた。
一方、技術の発達により、非常に高密度のRAMが開発
され、それを使用した場合、省スペース、コストの低廉
化に大きなメリットを発揮するようになってきた。しか
し、そのRAMはリフレッシュサイクルを256回必要
とするため、CPUにリフレッシュアドレスが7ビット
のz−80相当品を使用した電子計算機では使用できな
いという問題点があった。
され、それを使用した場合、省スペース、コストの低廉
化に大きなメリットを発揮するようになってきた。しか
し、そのRAMはリフレッシュサイクルを256回必要
とするため、CPUにリフレッシュアドレスが7ビット
のz−80相当品を使用した電子計算機では使用できな
いという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、Z−SO相当品のCPUを使用した電子計算
機にもリフレッシュサイクルが256回のRAMの使用
を可能とするディジタル回路を得ることを目的とする。
たもので、Z−SO相当品のCPUを使用した電子計算
機にもリフレッシュサイクルが256回のRAMの使用
を可能とするディジタル回路を得ることを目的とする。
この発明に係るディジタル回路は、Z−SO相当品のC
PUより出力される7ビットのりフレックエアドレスか
ら1ビットのアドレスを生成する回路を備え合計8ビッ
トのリフレッシュアドレスを作り出したものである。
PUより出力される7ビットのりフレックエアドレスか
ら1ビットのアドレスを生成する回路を備え合計8ビッ
トのリフレッシュアドレスを作り出したものである。
この発明におけるディジタル回路は、アドレス生成回路
によりリフレッシエアドレスが1ビット生成されること
により、リフレッシュアドレスが7ビットのCPUを使
用した電子計算機でも、リフレッシュサイクルが256
回のRAMの使用を可能とする。
によりリフレッシエアドレスが1ビット生成されること
により、リフレッシュアドレスが7ビットのCPUを使
用した電子計算機でも、リフレッシュサイクルが256
回のRAMの使用を可能とする。
以下、この本発明の一実施例を図について説明する。第
1図において、(1)はNAND回路で、フレックエア
ドレスAO〜A6のすべてがIHIのときのみlLIを
出力する。(2)はゲート回路で、リフレッシュの動作
時のみNAND回路(1)から出力された信号を有効に
する。(3)は入力信号の立下りでトグル動作をするツ
リツブフロップで、このフリップフロップ(3) と
上記NAND回路(1)およびゲート回路(2)でアド
レス生成回路(7)を構成する。(4)はインバータ、
(5)はZ−80相当品のCPU(図示せず)から出力
される通常のA7と新たに生成ざレタリフレッシュアド
レスA7をリフレッシュ動作時と、その他の場合で選別
する選別回路で、2つのANDゲートで構成されている
。(6)は両方の信号を有効にするOR回路である。
1図において、(1)はNAND回路で、フレックエア
ドレスAO〜A6のすべてがIHIのときのみlLIを
出力する。(2)はゲート回路で、リフレッシュの動作
時のみNAND回路(1)から出力された信号を有効に
する。(3)は入力信号の立下りでトグル動作をするツ
リツブフロップで、このフリップフロップ(3) と
上記NAND回路(1)およびゲート回路(2)でアド
レス生成回路(7)を構成する。(4)はインバータ、
(5)はZ−80相当品のCPU(図示せず)から出力
される通常のA7と新たに生成ざレタリフレッシュアド
レスA7をリフレッシュ動作時と、その他の場合で選別
する選別回路で、2つのANDゲートで構成されている
。(6)は両方の信号を有効にするOR回路である。
つぎに、動作について説明する。まず、電源のON時、
R18T信号により、プリップフロップ(3)の出力は
ILIとなる。リフレッシュ動作時以外はOR回路(6
)の出力はZ−SO相当品より出力されたりフレックエ
アドレスA7の信号となるので、電子計算機の動作には
問題はない。
R18T信号により、プリップフロップ(3)の出力は
ILIとなる。リフレッシュ動作時以外はOR回路(6
)の出力はZ−SO相当品より出力されたりフレックエ
アドレスA7の信号となるので、電子計算機の動作には
問題はない。
RFSH信号がILIとなるリフレッシュ動作時は、フ
リップフロップ(3)のILI出力によってOR回路(
6)の出力はlLIとなる。その後、82図に示すよう
に、Z−80相当品よりリフレッシュアドレスが増加さ
れていく。
リップフロップ(3)のILI出力によってOR回路(
6)の出力はlLIとなる。その後、82図に示すよう
に、Z−80相当品よりリフレッシュアドレスが増加さ
れていく。
そして、リフレッシュサイクル値が127、すなわち、
リフレッシエアドレスAONA6がすべてIHlとなっ
た時、NAND回路(1)がILIになる@この時、R
FSH信号もI’l、Iであるため、ゲート回路(2)
の出力はILIとなり、7リツプフロツプ(3)の出力
はトグル動作をしてIHIとなる。この出力は選別回路
(5)を通過し、OR回路(6)よりIIHIのリフレ
ッシュアドレスA7で出力される。その後向じよ5に、
リフレッシュアドレス値が増加し、リフレッシュアドレ
スAO〜A6がすべてIHIとなった時、フリップフロ
ップ(3)の出力はトグル動作をして、その出力はlL
Iとなり、リフレッシュアドレスA7もILIとなる。
リフレッシエアドレスAONA6がすべてIHlとなっ
た時、NAND回路(1)がILIになる@この時、R
FSH信号もI’l、Iであるため、ゲート回路(2)
の出力はILIとなり、7リツプフロツプ(3)の出力
はトグル動作をしてIHIとなる。この出力は選別回路
(5)を通過し、OR回路(6)よりIIHIのリフレ
ッシュアドレスA7で出力される。その後向じよ5に、
リフレッシュアドレス値が増加し、リフレッシュアドレ
スAO〜A6がすべてIHIとなった時、フリップフロ
ップ(3)の出力はトグル動作をして、その出力はlL
Iとなり、リフレッシュアドレスA7もILIとなる。
よって、上記の動作を連続して考えれば、リフレッシュ
サイクルが常に0〜255まで変化することになる。こ
れは、第2図のz−80相当品のCPUより出力される
リフレッシュサイクルと比較すると2倍のサイクルをも
つ。
サイクルが常に0〜255まで変化することになる。こ
れは、第2図のz−80相当品のCPUより出力される
リフレッシュサイクルと比較すると2倍のサイクルをも
つ。
以上のように、この発明によれば、z−80相当品のマ
イクロプロセッサより出力される7ビットのリフレッシ
ュアドレスから1ビットのアドレスを生成し、リフレッ
シュサイクルが256回となるように構成したので、C
PUKZ−80相当品を使用する電子計算機においても
リフレッシュサイクル256回の高密度RAMが使用で
き、システムを省スペース、安価に構成できる効果がろ
る0
イクロプロセッサより出力される7ビットのリフレッシ
ュアドレスから1ビットのアドレスを生成し、リフレッ
シュサイクルが256回となるように構成したので、C
PUKZ−80相当品を使用する電子計算機においても
リフレッシュサイクル256回の高密度RAMが使用で
き、システムを省スペース、安価に構成できる効果がろ
る0
第1図はこの発明の一実施例によるディジタル回路を示
す接続図、第2図はこのディジタル回路によるリフレッ
シュサイクルの増加する様子を示す図、第3図はZ−S
O相当品のCPUより出力されるリフレッシュサイクル
の増加する様子を示す図である。 (7)はアドレス生成回路、NAND回路(1)、ゲー
ト回路(2)、フリップフロップ(3))。 代理人 弁理士 大 岩 増 雄 (ほか2名) R 鴫〇−JSψトΦ0いぐ0 一″C%J 〜 へ Hu”zu’t 2 −−−− 〜〜 へ ○ Q −0−〇−〇 − く −〇〇 −−〇o −− 〜 くo〇 −−00−一 区 つ ○ 〇 −−00−− 〜 く 、−い 呼 す。0 −−0o −一 く Oo〇 −−〇 〇 −− く 1、OQ 〇 −−〇 〇 −−く ト00 00−− −一 く 第3図 A6 A5 A4 A3 A2
At Ao 1ノフレ72ソイ7ノ[イ
110000000 。 + 1 1 1 1 1 1 127手続補正書(自
発) 昭和 年 月 日 2、発明の名称 ディジタル回路 3、補正をする者 5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 以上
す接続図、第2図はこのディジタル回路によるリフレッ
シュサイクルの増加する様子を示す図、第3図はZ−S
O相当品のCPUより出力されるリフレッシュサイクル
の増加する様子を示す図である。 (7)はアドレス生成回路、NAND回路(1)、ゲー
ト回路(2)、フリップフロップ(3))。 代理人 弁理士 大 岩 増 雄 (ほか2名) R 鴫〇−JSψトΦ0いぐ0 一″C%J 〜 へ Hu”zu’t 2 −−−− 〜〜 へ ○ Q −0−〇−〇 − く −〇〇 −−〇o −− 〜 くo〇 −−00−一 区 つ ○ 〇 −−00−− 〜 く 、−い 呼 す。0 −−0o −一 く Oo〇 −−〇 〇 −− く 1、OQ 〇 −−〇 〇 −−く ト00 00−− −一 く 第3図 A6 A5 A4 A3 A2
At Ao 1ノフレ72ソイ7ノ[イ
110000000 。 + 1 1 1 1 1 1 127手続補正書(自
発) 昭和 年 月 日 2、発明の名称 ディジタル回路 3、補正をする者 5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 以上
Claims (1)
- CPUから出力された7ビットの全てのリフレッシュア
ドレスに出力があつたという条件とリフレッシュ時とい
う条件とにより、1ビットのリフレッシュアドレスを生
成するアドレス生成回路を備えたディジタル回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60229064A JPS6288199A (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 | デイジタル回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60229064A JPS6288199A (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 | デイジタル回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6288199A true JPS6288199A (ja) | 1987-04-22 |
Family
ID=16886169
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60229064A Pending JPS6288199A (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 | デイジタル回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6288199A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007255875A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-04 | Inoue Gangu Enka Kk | スパークラー |
JP2010049724A (ja) * | 2008-08-19 | 2010-03-04 | Elpida Memory Inc | ビット空間制御制回路 |
-
1985
- 1985-10-15 JP JP60229064A patent/JPS6288199A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007255875A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-04 | Inoue Gangu Enka Kk | スパークラー |
JP2010049724A (ja) * | 2008-08-19 | 2010-03-04 | Elpida Memory Inc | ビット空間制御制回路 |
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