JPS6287601A - 回転式流体機械 - Google Patents

回転式流体機械

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JPS6287601A
JPS6287601A JP22841385A JP22841385A JPS6287601A JP S6287601 A JPS6287601 A JP S6287601A JP 22841385 A JP22841385 A JP 22841385A JP 22841385 A JP22841385 A JP 22841385A JP S6287601 A JPS6287601 A JP S6287601A
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radius
spiral
point
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Takahisa Hirano
隆久 平野
Noriaki Matsumura
憲明 松村
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01CROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
    • F01C1/00Rotary-piston machines or engines
    • F01C1/02Rotary-piston machines or engines of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
    • F01C1/0207Rotary-piston machines or engines of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form
    • F01C1/0246Details concerning the involute wraps or their base, e.g. geometry

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は回転式流体機械に関する。
〔従来の技術〕
例えば、公知のスクロール型圧縮機は、第8図作動原理
図に示すように、同一形状の2つのうずまき体の一方2
を略中夫に吐出口4を有するシール端板に固定し、両者
を、相対的に18Cf回転させ、かつこの両者のうずま
き体が51.52及び51’ 、 5τの4点で互いに
接触するように、距離2ρ(=うずまきのピッチ−2×
うずまきの板厚)だけ相対的にずらして、互いに重ね合
せ、一方のうずまき体2を静止し、他方のうずまき体1
をクランク半径ρを有するクランク機構にて、一方のう
ずまき体2の中心00周りに自転を行なうことなく半径
ρ=00で公転運動をなすように構成される。
そうすると、2つのうずまき体1,2間には、両うずま
き体が当接する点51.52及び点51’ 、 52’
間に密閉された小室3.3が形成され、密閉小室3,3
の容積がうずまき体1の公転に伴い徐々に変化する。
すなわち、同図(1)の状態からうずまき体1をまず9
0’公転させると、同図(2)となり、18Cf′公転
させると同図(3)に、270’公転させると同図(4
)となり、この間、小室3の容積は徐々に減少し、同図
(4)では2つの小室3゜3は連通して小室53となり
、同図(4)の状態から更に9Cf′公転すると、同図
(1)となり、小室53の容積は同図(2)より同図(
3)へとその容積を減少し、同図(3)と同図(4)の
間で最小の容積となり、この間、同図(2)で開きはじ
め之外側空間が同図(3)、同図(4)から同図(1)
に移り、新たな気体を取りこんで密閉小室を形成し、以
後これをくりかえし、うずまき体外側空間よυ取りこま
れた気体が圧縮され吐出口4よシ吐出される。
上記は、スクロール型圧縮機の作動原理であるが、スク
ロール型圧縮機は具体的には、第9図縦断面図に示すよ
うに、ハウジング10はフロントエンドブlノート11
.リヤエンドプレート12.シリンダープレート13よ
りなり、リヤエンドプレート12に吸入口14、吐出口
15を突設すると匁もに、うずまき体252および円板
251よりなる静止スクロール部材25を固定し、フロ
ントエンドプレートIIVcクランクビン23を有する
主軸17を枢着し、クランクビン23に、第10図(第
9図のX−X断面図)に示すように、ラジアルニードル
軸受26.公転スクロール部材24のボス243.角筒
部材271゜摺動体291.IJング部材2921回り
止め293等よシなる公転機構を介して、うずまき体2
42および円板241よシなる公転スクロール部材24
が付設されている。
この種のスクロール型圧縮機のうずまき体を代 1.2の形状を幣めるものとしては、本発明特願昭 号c以下提案■というT779−105971号c以下
提案■という)等がある。
こ匁で、■は、スクロールのうずまき体の基本形状を与
えるもの、■はいわゆるトップクリアランスボリューム
を零にするもの、■はうずまき体内方部先端の破損防止
あるいは摩耗の低減の几めの改良形状であシ、■は特に
うずまき体の強度向上を目的としたものである。
いずれのうずまき体も、前記提案■に詳細に述べたよう
に、うずまき体の外側及び内側の曲線の大部分をインボ
リュート曲線で構成することができるのであるが、作動
原理で述べたように、小室53は漸時その容積を減少し
、これにより吐出ポートから高圧の流体が吐出される際
、うずまき体には厚さがあるため小室の容積は零とはな
らず、いわゆるトップクリアランス容積を残す現象が存
在する。
すなわち、第11図中心部拡大図に示すように、同図(
1)は第8図(3)に対応し、2つのうずまき体1,2
の2つの当接点52.5τ間に形成された小室53は、
更に公転すると同図(2)のようになり、と匁で小室5
3の容積は最小となシ、更にうずまき体1を公転させる
と、2つのうずまき体1,2は離れ、当接点52 、5
2’はなくなシ、2つのうずまき体1゜2間で形成され
ていた小室53は各々のうずまき体外側に形成されてい
る小室3.3に連通ずる。
このため、同図(2)で表わされる小室の最小容積中の
高圧流体は、吐出ボート4より外部へ吐出されることな
く、再度小室3,3に連通されてしまい、このトップク
リアランス容積の流体に対1−てなされた圧縮機の仕事
はそのまX、損失となるのである。
また、うずマキ体1 、2の中央部先端はそれぞれンヤ
ープエッジとなっているので、運いる。
そこで、本発明者等はこの点を解決する定めに、さき&
C前記提案■として、J12図正面図に示すようなうず
まき体を具えた回転式流体機械を提案し之。
すなわち、同図において、501は固定側うずまき体、
601及び602はそれぞれうずまき体501の外側曲
線及び内側曲線で、外側曲線601は基円半径す、始点
へのインボリュート曲線、内側曲線602のEF間はせ
たインボリュート曲線、DE間は半径比の円弧どし、外
側曲線601と内側曲線602を接続する接続曲線60
3は半径rの円弧とし、点Aは外側曲線601のインボ
リュ−1・始点、点Bは外[tlEf16o tと接続
1)Ij @ 603の境界点で、両開線はこの点でそ
れぞれの接線を等しくする、点Cは外側曲線601の十
分外方の点、点りは内側曲線602.L:接続曲線60
3の境界点で、こ〜で半径I(及びrの2つの円弧は接
する、点Eは内側曲線6c)20円弧(DE間)とイン
ボリュート曲線EFの境界点で、こ又で両開1線はそれ
ぞれの接線を等しくする、点Fは内側曲線602の十分
外方の点である。
他方の公転側うずまき体502も同様である。
こ〜で、半径H,rは下記式で表わされる。
1(、=ρ十bり+d ・・・・・・・・・・・・・・
・・・・ (1)r二りβ+d ・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・ (2)たVし、ρ:公転
半径 b:基円半径 β=パラメーター である。
パラメーターβは原点0を通る直線と負のX軸がなす角
に等しく、原点Oを通り、角βの直線と基円との2つの
交点は直線EO□及び直線■301上に存在し、直線E
O□及び直線BO,は上記交点にて基因に接1〜でいる
次に、第13図において、502は公転側うずまき体、
552,552’はそれぞれ両うずまき体の当接点、5
53は当接点552゜552にて形成される小室%50
3,503はそれぞれ外方の小室で同図(1)は、ml
1図(1)に、同図(2)は、第11図(2)に、それ
ぞれ対応し、また同図(3) 、 (4) 、 (5)
は同図(2)よりうずまき体502を更に公転させた場
合をそれぞれ示す。
この提案では両うずまさ体501. 、502が相対的
に第13図(1) 、 (2) 、 (3)、 (4)
、 (5)の順に、公転を行うと、当接点552,55
2’で形成される小室553の容積が減少し、同図(5
)で当接点552と55fが同一点となり、これにより
小室553の容積が零となる。
このため、従来存在したいわゆるトップクリアランスボ
リュームは零となるから、これより圧縮された流体は吐
出ボート(図示せ慣より外部へすべて吐出され、圧縮機
が流体Vこ加えた仕事は、すべて流体に与えられ、従来
存在した損失はなくなる。
上記実施例においては、説明の便宜上、吐出ボートの大
きさを無視I−足が、実際には小室553が形成される
適当な位置に吐出ボートを形成する必要があるので、こ
れ(・こより、若干のトップクリアランスボリュームが
−J=fるが、従来のものに比べこの一計ははるかに小
さく実質的に零とみなすことができろ。
うずまき体501.502のそれぞれ中央部の先端形状
は、?pJ12図して示1−たようVこ、円弧の接続曲
線603とし1こことにより、ンヤープエソジはなくな
り、機械の運転中にこの部分が破損することはなく、ま
た内側曲線602のDB間および接続曲線603をそれ
ぞれ円弧としたことによりうずまき体の加工が容易とな
る。
上記提案によれば、大きな効果が得られるのであるが、
その反面下記のような不都合を生ずる場合もある。
すなわち、両うずまき体にある程度の加工誤差が生じた
り、あるいは両うずまき体の相対的位置関係が正しく組
立てられていない場合等には、両うずまき体に異常な力
が発生し、例えば、スクロール型圧縮機の場合、特に低
圧側圧力と高圧側圧力との差が大きい高負荷運転時等に
、上記の異常な力は更に大きくなるため、第12図のう
ずまき体の先端部半径rの円弧付近の剛性が相対的に小
さく、この部分が破損することがある。
また、両うずまき体が接触するように設計された機械に
おいては、内方部での両うずまき体の相対すべり率が外
方に比べはるかに大きいため、内方部はどうずまき体が
摩耗するものであるが、高負荷運転時には、この摩耗量
が許容限界を超え摩耗粉が圧縮機内あるいは装置内に充
満し、不都合を生ずる。
両うずまき体が非接触となるように設計された機械にお
いても、うずまき体のある程度の加工誤差あるいは両う
ずまき体が正しく組立てられていない場合には、この部
分で摩耗が生じ、同様の不具合を発生する。
前記提案はこのような事情に鑑みて提案されたもので、
加工誤差1組立誤差がある場合にもうずまき体が損傷し
たり、異常摩耗することを防止する高性能の回転式流体
機械を提供することを目的とし、それぞれ実質的に同一
形状のうずまき体よりなる静止側うずまき体及び公転側
うずまき体を180°回して噛み合せ、公転側うずまき
体を静止側うずまき体に対し公転半径ρで公転するよう
にしたものにおいて、両うずまき体をそれぞれインボリ
ュート曲線よりなる外側曲線と、内方に半径Rの円弧を
有するインボリュート曲線よりなる内側曲線と、上記外
側曲線と上記半径凡の円弧とを滑かに接続する半径rの
円弧を有する接続曲線とで形成すると\もに、パラメー
タβで決まるインボリーート曲線成立限界点間の内側曲
線及び接続曲線の一部又は全部を当接から離すように両
うずまき体間に借手のすきまを与えたこと〔たゾし、 ■(・=ρ+bβ+d r = bβ+d b:インボリュート曲線の基円半径)を特徴とする。
その一実施例を図面について説明すると、第14回正面
図において、第12図と同一の片引、+−嘘hア孕]は
IMシ闇−箇蔗廿  →lをル病÷し、701は固定側
うずまき体、711゜712はそれぞれうずまき体70
1の外側曲線及び内側曲線である。
外側曲線711は基円半径す、始点Aのインボリュート
曲線、内側曲線712のEF間は外側曲線711と角度
π−一だけ位相なずらせなインボリュート曲線、EI間
はエンドミルカッターの径と同一の半径Rcの円弧、I
G間は中心O1の半径Rの円弧とし、外側曲線711と
内側曲線712との間を接続する接続曲線713は半径
「の円弧とする。
こNで、内側曲線712のEIG間は、第12図の内側
曲線602よジ、外側曲線711に若干近づけるように
すきま△Cだけ引込めて構成し、説明の便宜上すきまΔ
Cは大きく図示されているが、実際ムまわずかな量とす
る。
点Bは外側曲線711と接続曲線713の境界点で、そ
れぞれの接線を等しくし、点Bより外方(C側)ではイ
ンボリュート曲線、点Bより内方(G側)では円弧とす
る。
点Aは外側曲線711のインボリュ−1・始点、点Cは
外側曲線711の十分外方の汗意点、点Fは内側曲線7
12の十分外方の任意点、点Gは内側曲線712の半径
1(の円弧と接続曲線713の交点で、半径rの円弧上
でDB間の任意の位置に設ける。
公転側うずまき体も同様の構成とする。
こ−で、 1(、=ρ+bβ+d r = bβ+d ρ:公転半径 b=基円半径 β:パラメーターで、原点0を通りX軸と角度βの直線
と直線EO,,,BO,直線はそれぞれ直交し、EO□
とB O、は平行である。
本実施例が第12図のものと異なる点は、内側曲線71
2のE I Gの構成ど接続曲線7130B Gの長さ
の雨音に在り、破線は同図との差異を示す。
このようなうずまき体においては、両うずまき体を噛み
合せると、固定側うずまき体701の内側曲線上の十分
外方の任意の・1ンボリユ一ト曲線上の点Fとこれに対
応する公転側うずまき体C図示せず)の外側曲線のイン
ボリュート対応点が当接し、公転側うずまき体の公転に
伴い、当接点は徐々シて[り方;て移動し、固定側うず
まき体701の内側曲線712上の点Eと公転側うずま
き体の外側曲線上の対応点(これは、固定側うずまき体
701の点Bと同一点)まで当接し、これ以後公転が進
むと、両うずまき体は、曲線602のEDGと曲線71
2のgIG間のすきまΔCだげ離れて運転されること〜
なる。
そこで、両うずまき体間の内方部での当接は、点E(他
方のうずまき体の点Bと当接)まで生じ、これ以降ΔC
だげのわずかなすきまがあくので、下記の効果が奏せら
れる。
(1)  うずまき体にある程度の加工誤差がちっても
、あるいは両うずマキ体が正しく組付けられていなくて
も、うずまき体内力先端部近傍が異常に当接することは
なくなり、高負荷運転時特に相対的に剛性の低い半径r
の円弧部分の破損が防止される。
(2)  また、内方部で異常に当接することはなくな
るので、両うずまき体の相対すべり率が高い内方部で異
常にうずまき体が摩耗するという不都合は解消される。
(3)すきま△Cはわずかであるから、前記提案■の思
想は損われることなく実質的に実現され、良好な効率を
有する機械を提供することが可能である。
(4) うずまき体の加工においては、EI間をエンド
ミルカッター径と同一の半径I(cであること、IG間
は半径1(の円弧であることにより、非常にスムーズに
加工できる。
さらに、前記提案■では、うずまき体の内方先端部の損
傷を防止する目的で、前記式にて決定されるうずまき体
の形状にパラメーターβの制限を与え、これにより、う
ずまき体の内方先端部の損傷を防止し、外径を大とする
ことなく、うずまき体の高さを大きくすることにより大
容量化を図っている。
しかしながら、上述の形状のうずまき体C゛こおいて、
特にその強度を向上するためにうずまき体内方中央部の
厚さを増大1〜てい(と欠のような不都合を生ずる場合
がある。
すなわち、第15図は前記提案III 、 iVによる
うずまき体を示し、まず同図(1)では公転角をθとす
ると、θ=θ1 で公転側うずまき体1000が吐出ボ
ート1002i□τ若干かかつているが、まだ吐出は行
われず、同図(2)では、0二02となり、両うずまき
体は化12図及び第14図に示したE点にて・禰み合っ
ており、これ以後、両うずまき体間にはわずかなスギマ
が形成され、同図(3)ではθ−03の公転位置で、公
転側うずまき体1000の背側曲線(第1・1図711
に相当)が吐出ボート1002にかかり、ここより、流
体の吐出が行われ、同図(4)ではθ=θ4 となり公
転側うずまき体1000の先端が吐出ボート1002の
一部を塞ぐ状態で流体の吐出が行われる。
その際の両うずまき体の関係位置に対する小室の圧力変
化は第16図に示すように、θ=θl (第 15図(
1))では、小室1003A。
1003Bはそれぞれ独立して圧縮を行っており、θ=
θ2で両うずまき体が点E(第12図、14図)にて離
れ始めるので、小室1003A、1003B及び小室1
004が連通を開始するが、両うずまき体のスキマが小
さいため、そのまま圧縮を行い、θ=03で吐出し側圧
力と小室内圧力が等しくなり、小室から吐出ボートを通
って液体の吐出が開始され。
θ−04では引続き吐出が行われるが、公転側うずまき
体が吐出ボートの一部を塞いでいるため、小室内圧力は
、吐出側圧力を紹え−・ッテンダで示すように、いわゆ
る吐出圧力損失を発生し、この吐出圧力損失はうずまき
体の強度を上げるためうずまき体先端の厚さを大とする
と、すなわちバラメー1pを犬とすると大きくなり、機
械の性能の低下を惹起する。
吐出圧力損失の低減に関しては、本出願人の出願に係る
実願昭58−199147の提案があるが、これは小室
1003Aと小室100.4との間の圧力損失の改善で
あり、公転側うずまき体が吐出ボートを塞ぐ形状のうず
まき体に係るものとは異なる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明はこのような事情iC鑑みて提案されたもので、
吐出力損失の大巾な減少を図る高性能の回転式流体機械
を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
そのために本発明は、それぞれ実質的に同一形状のうず
まき体よりなる静止側うずまき体及び公転側うずまき体
を互いに180°回して噛み合せ公転側うずまき体を静
止側うずまき体に対し公転半径ρで公転するようにした
ものにおいて、両うずまき体をそれぞれインボリュート
曲線よりなる外側曲線と、内方に半径E(、の円弧を有
するインボリュート曲線よりなる内側曲線と、上記外側
曲線と上記半径1(、の円弧とを滑かに接続する半径r
の円弧を有する接続曲線とで形成すると〜もに、パラメ
ーターβで決まるインポリ、−ト曲線成立限界点間の内
側曲線及び接続曲線に少なくともその一部分を外側曲線
寄りにずらせた逃げ部を与えたこと、(ただし、 ■も=ρ+bβ+d r=bβ+d b:インボリュート曲線の基円半径)を特徴とする。
〔作 用〕
このような構成により、吐出圧力損失の大巾な減少を図
る高性能の回転式流体機械を得ることができる。
〔実施例〕
本発明をスフロー#型圧縮機に適用した一実施例を図面
について説明すると、第1図はその固定側うずまき体を
示す部分正面図、第2図は第1図の固定側うずまき体の
中央部を示す斜視図、第3図は弗1図のうずまき体を有
するスクロール型圧縮機の作動説明図、第4図は化3図
における公転側うずまき体の公転位置と小室圧力との関
係を示す線図、第5図、第6図、第7図はそれぞれ第1
図の変形例を示す同じく部分正面図である。
上図において、第12図、Jl、1図と同一の記号はそ
れぞれ第12図、第1.1図と同一の部材を示し、11
01は固定側うずまき体、1111.1112はそれぞ
れ固定側うずまき体の外側曲線、内側曲線で、外側曲線
1111は基円半径す、始点Aのインボリュート曲線、
内側曲線1112のEP間は外側曲線1111と角度π
−−だげ位相をずらせたインボリュ半径Rの円弧111
3は外側曲線1111と内側曲線1112の間を接続す
る半径rの円弧よりなる接続曲線、1200は吐出ポー
トである。
こ−で、内側曲線1112のEIH及びGJ間は、第1
4図の内側曲線712と同じく、第12図の内側曲線6
02より外側曲線1111に若干近づけるように△Cだ
け引込めて構成し、説明の便宜上すきまΔCは大きく図
示しであるが、実際はわずかな量とする。
また、内側曲線1112のHJ 間は、第14図の内側
曲線712より外側曲線111工に更に近づけるように
構成し、以下この内側曲線HJ間を逃げ部と呼び、同図
では、逃げ部の大きさすなわち1112と712間の大
きさは、判り易くするため大きく示しであるが、適宜状
めれば良い。
点Bは外側曲線1111と接続曲線1113の境界点で
、それぞれの接線を等しくし、点Bより外方(C側)で
はインボリュ−1・曲線、点Bよシ内方CG側)では円
弧とする。
点Aは外側曲線1111のインボリュート始点、点Cは
外側曲線1111の十分外方の任意点、点Fは内側曲線
112の十分外方の任意点、点Gは内側曲線712の半
径1(、の円弧と接続曲線1113の交点で、半径rの
円弧DB上の任意の位置に設ける。
公転側うずまき体も同様の構成とする。
こ瓦で、 R=ρ+bβ+d r = bβ+d ρ:公転半径 b:基円半径 β:バラメーターで、原点Oを通りX軸と角度βの直線
と直線EO2、BO,W線はそれぞれ直交し、Eo2と
BO,は平行である。
本実施例が、第14図のものと異る点は、内側曲線11
12のHJ間の構成のし方にあり、同図の内側曲線EG
間の一部分であるHJ間を外側曲線に近づけ、逃げ部を
構成したことにあり、公転側うずまき体も同様の逃げ部
を有する。
このような固定側及び公転側うずまき体においては、第
3図に示すような作用が行われる。
すなわち、まず同図(1)に示すように、公転側うずま
き体の公転面θ=θ、にて両うずまき体は噛み合ってお
り、両うずまき体の噛み合いは同図(2) 、 (3)
 、 (4)の順に移ってゆ(。
こ匁で、1200は公転側うずまき体、1101は固定
側うずまき体、1120は固定側うずまき体に設けられ
た吐出ボート、1203A、1203B、1204はそ
れぞれ小室、1205は公転側うずまき体逃げ部、12
06は固定側うずまき体逃げ部である。
次に、同図(2)に示すように、θ=02の公転位置で
、両うずまき体1200.1101は第1〜2図に示し
たE点(第1〜2図参照)にて噛み合っており、これ以
後両うずまき体間にはわずかなスキマが形成されるが、
圧縮行程を続行する。
同図(3)VCおいては、θ=θ3で両うずまき体の逃
げ部1205.12060ト1点が相手側うずまき体と
体応し、この点で吐出側圧力と小室内圧力が等しくなり
、流体の吐出が開始される。
これ以後、両うずまき体間には、逃げ部1205.12
06が対応するため比較的大きなスキマが形成され、こ
の大きなスキマのため小室1203Aと小室1204が
、小室1203 J3と小室1204がそれぞれ連通し
、流体は小室1203Aから1204へ、小室1203
Bから1204へと流れ、吐出ポー)1120を経て外
部−、スムースに吐出される。
同図(4)においては、θ−04となり、公転側うずま
き体1200の一部が吐出ポートを塞ぐものの、公転側
うずまき体の逃げ部Cてより、従来のものに比べ吐出通
路面積は大きくなっており、圧力損失は低下し、第3図
(1)〜(4)の小室圧力の変化は第4図に示すように
なり、圧力損失を示す斜線部は第16図に示したものに
比べて大きく減少する。
すなわち、このようなうずまき体によれば、下記の効果
が奏せられる。
(I)小室1203Aから1204へ、小室1203B
から1204.−\の圧縮流体の流れ?スムースにする
ことができる。
(2)公転側うずまき体が吐出ポートy塞ぐことを減少
するので、吐出ポートよりの吐出?スムースにすること
ができる。
(3)内側曲線に逃げ部を設置したことにより、従来の
ものに比べ吐出ポートをより大きくとることができ、こ
の点からも吐出ポート系の圧力損失を低減することがで
きるものである。
本発明の意図するところは、前記提案■。
TII、IV[おいて、パラメーターβで決まるインボ
リュート成立限界点E、Bの間の内側開織712 (6
02)が接線曲線713(603)の一部を外側曲線に
近づけた逃げ部HJを設けることにあるので、この意図
を逸脱しない範囲において、次のような変形例が可能で
ある。
まず、第5図に示す第1変形例は第14図のEG間全体
にてスキマΔCを設ける代わりに、BG間の任意の一部
にのみスキマΔCを設けたものである。
こ〜で、802はうずまき体、Kは内側曲線上の点で、
Kgは半径R1の円弧、KGは第12図の602よりわ
ずかなスキマΔCだ汁外側曲線に引込めて構成された内
側曲線であり、パラメーターβより小さいパラメーター
たものである。
次に、第6図に示す第2変形例は、内側曲線上にてスキ
マΔCを設ける代わりに接続曲線にてスキマΔCを設げ
たもので、913は第12図の接続曲線603より△C
のわずかなスキマをもって引込めて形成された接続曲線
で、第12図の接続曲線603と内側曲線602との接
点りより内側曲線側(点E側)に内側曲線602との交
点りを設けて逃げ部1251を形成する。
さらVζ、第7図に示す第3変形例は、固定側うずまき
体もしくは公転側うずまき体の何れか一方の形状を弗1
2図と同一としておき、他方のうずまき体のみ内側曲線
及び接続曲線の両者にてスキマΔCを設けたものでちる
こ\で、R及びrはそれぞれK>)(及びr’<rとな
るように構成されている。
912は内側曲線、91・1は接続曲線、点1)は91
2と91・1の接続点で、ELBの両曲線にて化12図
のE I) Hの両曲線よりわずかなスキマを設ける。
更に、両うずまき体とも第7図の形状とすることもでき
、その際 R/  r / 、ρとすると、■モ′とr
′の交点は接することになり滑らかなる曲線の逃げ部1
252が作られる。
こ〜で、本発明は勿論、スキマΔCを設けない 前記提
案■に適用しても良(、両うずまき体の逃げ部E−i 
J間の形状及び設置は両者で同一である必要はな(適宜
法めれば良い。
本発明は、圧縮機のほか、ポンプ、エキスパンダー等に
も勿論適用可能でちる。
〔発明の効果〕
要するに本発明によれば、それぞれ実質的に同一形状の
うずまき体よりなる静止側うずまき体及び公転側うずま
き体を互い4C180゜回して噛み合せ公転側うずまき
体を静止側うずまき体に対し公転半径ρで公転するよう
にしたものにおいて、両うずまき体をそれぞれインボリ
ュート曲線よりなる外側曲線と、内方に半径1もの円弧
2有するインボリュート曲線よりなる内側曲線と、上記
外側曲線と上記半径1tの円弧とを滑かに接続する半径
rの円弧ケ有する接続曲線とで形成すると〜もに、パラ
メーターβで決まるインボリュート曲線成立限界点間の
内側曲線及び接続曲線に少なくともその一部分を外側曲
線寄りにずらせた逃げ部を与えたこと、(たyし、 R=ρ+bβ+d r = bβ+d b:インボリュート曲線の基円半径)により、吐出圧力
損失の大巾な減少乞図る高性能の回転式流体機械を得る
から、本発明は産業上極めて有益なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す固定側うず士き体を示
す部分正面図、第2図は第1図の固定側うずまき体の中
央部を示す斜視図、第3図は第1図のうずまき体を有す
るスクロール型圧縮機の作動説明図、第4図は第3図に
おける公転側うずまき体の公転位置と小室圧力との関係
を示す線図、第5図、第6図、第7図はそれぞれ第1図
の変形例な示す同じく部分正面図である。第8図は公知
のスクロール型圧縮機の作動原理図、第9図は公知のス
クロール型圧縮機を示す縦断面図、第10図は第9図の
X−Xに沿った横断面図、夷11図は第9図のうずまき
体の相対的位置の変化を示す中央部拡大図、第12図は
特願昭57−206088号により提案されたうずまき
体を示す正面図、第13図は第12図のうずまき体を具
えたスクロール型圧縮機の両うずまき体の相対的位置の
変化を示す部分拡大図、第14図は特願昭59−111
658号により提案されたうずまき体を示す正面図、第
15図は第14図のうずまき体を具えたスクロール型圧
縮機の両うずまき体の相対的位置の変化を示す正面図、
第16図は第15図における小室圧力の変化を示す線図
である。 1101・・・固定側うずまき体、1111・・・外側
曲線、1112・・・内側曲線、1113・・・接続曲
線、1120・・・吐出ボート、1200・・・公転側
うずまき体、1203A 、1203B、1204b・
・・インボリュート曲線の基円半径、エンドミルカッタ
ーと同一半径、 β、β′・・・パラメーター、ρ・・・公転半径。 復代理人 弁理士 塚 本 正 文 箱7図 1ノ51   nqt  !Y 第2図 ζノ) 一/Zθり uoi”          θ−θ2J図 uO/ 第4図 、I Xi&イtt’l ラv”t−t4?l−公1i410
象θ Cde3 〕第5図 7ノ18θ2 、、(す 第6図 IY 第7図 1γ 第3図 第9図 O /′ 第70図 第1f図 (’7)      t’2) 第12図 Y 第4図 I 第16図 2ミ転イ促りう丁尋悟X憧シ【イ1乙j51θIde、
’。 (1’) 75図 f003A    ノ′           θ・θ
3!00I tODr    e=θ4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 それぞれ実質的に同一形状のうずまき体よりなる静止側
    うずまき体及び公転側うずまき体を互いに180°回し
    て噛み合せ公転側うずまき体を静止側うずまき体に対し
    公転半径ρで公転するようにしたものにおいて、両うず
    まき体をそれぞれインボリュート曲線よりなる外側曲線
    と、内方に半径Rの円弧を有するインボリュート曲線よ
    りなる円側曲線と、上記外側曲線と上記半径Rの円弧と
    を滑かに接続する半径rの円弧を有する接続曲線とで形
    成するとゝもに、パラメーターβで決まるインボリュー
    ト曲線成立限界点間の内側曲線及び接続曲線に少なくと
    もその一部分を外側曲線寄りにずらせた逃げ部を与えた
    こと、 (ただし R=ρ+bβ+d r=bβ+d d=(b^2−(ρ/2+bβ)^2)/(2(ρ/2
    +bβ))b:インボリュート曲線の基円半径) を特徴とする回転式流体機械。
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