JPS6287427A - 型材 - Google Patents
型材Info
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- JPS6287427A JPS6287427A JP60224880A JP22488085A JPS6287427A JP S6287427 A JPS6287427 A JP S6287427A JP 60224880 A JP60224880 A JP 60224880A JP 22488085 A JP22488085 A JP 22488085A JP S6287427 A JPS6287427 A JP S6287427A
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- mold
- calcium
- calcium metaphosphate
- mold material
- glass
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B19/00—Other methods of shaping glass
- C03B19/02—Other methods of shaping glass by casting molten glass, e.g. injection moulding
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B9/00—Blowing glass; Production of hollow glass articles
- C03B9/30—Details of blowing glass; Use of materials for the moulds
- C03B9/48—Use of materials for the moulds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C10/00—Devitrified glass ceramics, i.e. glass ceramics having a crystalline phase dispersed in a glassy phase and constituting at least 50% by weight of the total composition
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は型材、特にりン酸カルシクム系結晶化ガ2スに
よる歯科材料、骨、関節等の人工材料を成形する際に用
りられる型材に係るものである。
よる歯科材料、骨、関節等の人工材料を成形する際に用
りられる型材に係るものである。
(従来の技術)
近年、歯科材料、骨、関節等に各種の人工材料が提案さ
れ、その一部は実用に供されククある。
れ、その一部は実用に供されククある。
これら人工材料のうち、リン酸カルシウム系の材料は、
生体の歯や骨の成分と同じか若しくは近似している為、
生体からの拒絶反応も少なく、好まし一材料である利点
がある。この様な材料のうち、リン酸カルシワム系結晶
化ガ2スは成形性に優れている事、%に物性が天然歯に
酷似して−る事等の理由から歯科材料としての応用が期
待されている。
生体の歯や骨の成分と同じか若しくは近似している為、
生体からの拒絶反応も少なく、好まし一材料である利点
がある。この様な材料のうち、リン酸カルシワム系結晶
化ガ2スは成形性に優れている事、%に物性が天然歯に
酷似して−る事等の理由から歯科材料としての応用が期
待されている。
従来この様な材料を得る手段としては、リン酸マグネシ
ウム系の型材や珪酸塩系の型材中にリン酸カルシ9ム系
材料を鋳込んで成形及び結晶化が行なわれていたO (発明の解決しようとする問題点) しかしながら、前者の型材中で成形し、結晶化した場合
には、得られたリン酸カルシウム系結晶化ガッスに透明
度の違−があり、これに基づく外観上のム2が生じ、又
後者の型材中で成形し、結晶化した場合には、得られた
リン酸カルシウム系結晶化ガラスに結晶核が点在し、そ
れらが個別に四方にわたって結晶成長を見せ、外観的に
多数の菊の花模様を呈すると共に、核と核の間に空洞が
生じる等好ましからざる状態を呈する欠点を有している
。
ウム系の型材や珪酸塩系の型材中にリン酸カルシ9ム系
材料を鋳込んで成形及び結晶化が行なわれていたO (発明の解決しようとする問題点) しかしながら、前者の型材中で成形し、結晶化した場合
には、得られたリン酸カルシウム系結晶化ガッスに透明
度の違−があり、これに基づく外観上のム2が生じ、又
後者の型材中で成形し、結晶化した場合には、得られた
リン酸カルシウム系結晶化ガラスに結晶核が点在し、そ
れらが個別に四方にわたって結晶成長を見せ、外観的に
多数の菊の花模様を呈すると共に、核と核の間に空洞が
生じる等好ましからざる状態を呈する欠点を有している
。
又これを避ける為に、屋内での結晶化を行なわず、成形
体を取り出して型の外で結晶化を行なう試みもなされて
いるが、これは成形体が変形し易く、精度よく結晶化を
得難い欠点を有している。
体を取り出して型の外で結晶化を行なう試みもなされて
いるが、これは成形体が変形し易く、精度よく結晶化を
得難い欠点を有している。
(問題点を解決する為の手段)
本発明賃は、これら従来法が有している欠点を排除すべ
く種々研究、検討を行なった結果、その原因が型材の組
成にあることを見出し、これを改善することを目的とし
て種々研究、検討した結果、被成形体と接する型材面に
特定の材料を存在せしめることにより、前記目的を達成
し得ることを見出した。
く種々研究、検討を行なった結果、その原因が型材の組
成にあることを見出し、これを改善することを目的とし
て種々研究、検討した結果、被成形体と接する型材面に
特定の材料を存在せしめることにより、前記目的を達成
し得ることを見出した。
かくして本発明は、リン酸カルシウム系ガラスを成形結
晶化する為の型材において、核型材の被成形体と接する
面にメタリン酸カルシウムの結晶を存在せしめることt
−特徴とする型材を提供するにある。
晶化する為の型材において、核型材の被成形体と接する
面にメタリン酸カルシウムの結晶を存在せしめることt
−特徴とする型材を提供するにある。
本発明においてメタリン酸カルシウムの結晶を存在せし
める為の型基材としては、特に限定されず、例えばリン
酸マグネシウム系、理酸塩系、ア々ζす系、リン酸アル
7ニウム系、ジルコニア系、石膏系等を適宜採用し得る
。
める為の型基材としては、特に限定されず、例えばリン
酸マグネシウム系、理酸塩系、ア々ζす系、リン酸アル
7ニウム系、ジルコニア系、石膏系等を適宜採用し得る
。
又メタリン酸カルシウムの結晶の型材への存在量は、厳
密には用いられ型基材の種類により決定されるが、一般
にメタリン酸カルシウムを少なくとも10重量%、好ま
しくは20重量%以上含有する型基材が、成形表面から
深さが少なくとも10μ、好ましくは少なくとも100
μ存在せしめるのが適当である。
密には用いられ型基材の種類により決定されるが、一般
にメタリン酸カルシウムを少なくとも10重量%、好ま
しくは20重量%以上含有する型基材が、成形表面から
深さが少なくとも10μ、好ましくは少なくとも100
μ存在せしめるのが適当である。
メタリン酸カルシウムの結晶形態としては、β型或はS
型及びこれらが適宜の割合で混合したものを用いること
が出来る。
型及びこれらが適宜の割合で混合したものを用いること
が出来る。
又、これらメタリン酸力A−シクムは、これを存在せし
めた型材を実際型として使用する際に結晶として存在し
ていればよく、この為、型を形成する際添加するときに
は、初めからメタリン諧カルシウム結晶である必要はな
く、リン酸カルシウム系ガラスやcan4(PO4)*
等のリン酸カルシウム化合物を鋳造成形乃至結晶化する
際の熱による反応や結晶化によりメタリン酸カルシウム
結晶となり得るような形態で使用することも可能である
・ 又、メタリン酸カルシウムは、前記の如く少なくとも型
材の鉄面付近に存在すればよく、所望により、盤全体に
混合されていても差し支えない。
めた型材を実際型として使用する際に結晶として存在し
ていればよく、この為、型を形成する際添加するときに
は、初めからメタリン諧カルシウム結晶である必要はな
く、リン酸カルシウム系ガラスやcan4(PO4)*
等のリン酸カルシウム化合物を鋳造成形乃至結晶化する
際の熱による反応や結晶化によりメタリン酸カルシウム
結晶となり得るような形態で使用することも可能である
・ 又、メタリン酸カルシウムは、前記の如く少なくとも型
材の鉄面付近に存在すればよく、所望により、盤全体に
混合されていても差し支えない。
実際本発明による鋳型を製造する手段としては、例えば
メタリン酸カルシウムの平均粒径100μ以下の結晶を
型基材に所定量を予め混入せしめ、型置の原盤上で硬化
させて鋳型を形成する方法、予め作成してお−た型の表
面に上記メタリン酸カルシウム結晶を混入し九基材を塗
布する方法、型面の原型(ロストワックス法の場合はワ
ックスパターン)面上に上記メタリン酸カルシウム結晶
を混入した基材を塗布したり、或は咳基材を該基材中に
浸漬する等の方法によりメタリン酸カルシウム結晶を含
有する層を形成した後、型を作成する方法も採用し得る
。混入するメタリン酸カルシウムの粒径が太き−はど効
果を発現するために必要な混入量も増大する傾向があり
、粒径が100μを超えると添加量を増大させてもメタ
リン酸カルシウム混入の効果が十分に発現されず、かえ
って型の表面の平滑さが低下するために好ましくない。
メタリン酸カルシウムの平均粒径100μ以下の結晶を
型基材に所定量を予め混入せしめ、型置の原盤上で硬化
させて鋳型を形成する方法、予め作成してお−た型の表
面に上記メタリン酸カルシウム結晶を混入し九基材を塗
布する方法、型面の原型(ロストワックス法の場合はワ
ックスパターン)面上に上記メタリン酸カルシウム結晶
を混入した基材を塗布したり、或は咳基材を該基材中に
浸漬する等の方法によりメタリン酸カルシウム結晶を含
有する層を形成した後、型を作成する方法も採用し得る
。混入するメタリン酸カルシウムの粒径が太き−はど効
果を発現するために必要な混入量も増大する傾向があり
、粒径が100μを超えると添加量を増大させてもメタ
リン酸カルシウム混入の効果が十分に発現されず、かえ
って型の表面の平滑さが低下するために好ましくない。
又、本発明の如くメタリン酸カルシウムを混入した型材
中で溶融したリン酸カルシウム系ガラスを成形すると、
メタリン酸カルシウムの型材中への混入量を多くすると
型材とリン酸カルシウム系ガラスとの間に反応が生じや
すく、鋳造成形体の離型性が悪くなり、脱塵が困難とな
る訃それがある。この場合、離童性を改善するために型
材中に窒化ホウ素、炭素等の粉末をリン酸カルシクム粉
末と同時に混入すると効果的である。
中で溶融したリン酸カルシウム系ガラスを成形すると、
メタリン酸カルシウムの型材中への混入量を多くすると
型材とリン酸カルシウム系ガラスとの間に反応が生じや
すく、鋳造成形体の離型性が悪くなり、脱塵が困難とな
る訃それがある。この場合、離童性を改善するために型
材中に窒化ホウ素、炭素等の粉末をリン酸カルシクム粉
末と同時に混入すると効果的である。
本発明による型材を用−て成形されるリン酸カルシウム
系ガラスとしては種々のものが挙げられる。例えば”
041〜4 & 5 ’!’ ” % 、P R085
& 5〜504 ルチ、ム1aosas〜5モル−であ
り、且Ca/Pで示される原子比がα85〜α7、好ま
しくは0.35〜Q、49のものが好適に用いられる。
系ガラスとしては種々のものが挙げられる。例えば”
041〜4 & 5 ’!’ ” % 、P R085
& 5〜504 ルチ、ム1aosas〜5モル−であ
り、且Ca/Pで示される原子比がα85〜α7、好ま
しくは0.35〜Q、49のものが好適に用いられる。
又、本発明による型材を用いたリン酸カルシウム系ガラ
スの成形手段としては、例えば通常行なわれて−るロス
トワックス法やプレス成形等の手段を適宜採用し得る。
スの成形手段としては、例えば通常行なわれて−るロス
トワックス法やプレス成形等の手段を適宜採用し得る。
又結晶化手段にも特に制限はなく、例えば700“CK
保たれた電気炉中で2時間処理する方法等の手段を採用
し得る。
保たれた電気炉中で2時間処理する方法等の手段を採用
し得る。
(実施例)
リン酸カルシウムの粉末(平均粒径5μ)18gを混合
して、ブルーペスト専用液10m!で練和した後、中心
部にワックスパターンを植立てたリング中に流し硬化さ
せた。このようにして得られた型材を700°0で30
分加熱し、ワックスを焼却して型を形成せしめた後、1
250°0で溶融したCaO;45%#%、Al2O3
:2モルi P2O5: s 3モル−の組成のガラス
を遠心鋳造法により鋳造した後、そのまま型とともに7
00゛0で5時間保つて結晶化した。得られた結晶化ガ
ラスはやや型材との間に反応層は見られたものの、均質
で半透明で気泡など欠陥の見られないものだった。
して、ブルーペスト専用液10m!で練和した後、中心
部にワックスパターンを植立てたリング中に流し硬化さ
せた。このようにして得られた型材を700°0で30
分加熱し、ワックスを焼却して型を形成せしめた後、1
250°0で溶融したCaO;45%#%、Al2O3
:2モルi P2O5: s 3モル−の組成のガラス
を遠心鋳造法により鋳造した後、そのまま型とともに7
00゛0で5時間保つて結晶化した。得られた結晶化ガ
ラスはやや型材との間に反応層は見られたものの、均質
で半透明で気泡など欠陥の見られないものだった。
ン酸カルシクム粉末(平均粒径7μ)2g1窒化ホウ素
粉末5gを混入した液をワックスパターンのまわりに厚
みが平均200μになるように撒布した後乾燥させた。
粉末5gを混入した液をワックスパターンのまわりに厚
みが平均200μになるように撒布した後乾燥させた。
い流して硬化させた。
このようにして得られた型材を800”0で30分間熱
処理してワックスを焼却させることKより、表面に平均
200μの厚みのメタリン酸カルシウム結晶を含有する
層を持った鋳型と形成した。
処理してワックスを焼却させることKより、表面に平均
200μの厚みのメタリン酸カルシウム結晶を含有する
層を持った鋳型と形成した。
この型に実施例1と同様にガラスを鋳造し、結晶化させ
た。得られた結晶化ガラスは離型性も曳好で、均・、質
で半透明で気泡などの欠陥の見られないものであった。
た。得られた結晶化ガラスは離型性も曳好で、均・、質
で半透明で気泡などの欠陥の見られないものであった。
比較例1
β−メタリン酸カルシウム結晶粉末を混合しないでその
他は実施例1と同様にして結晶化ガラス成形体を得た。
他は実施例1と同様にして結晶化ガラス成形体を得た。
得られた結晶化ガラス成形体は白色不透明な中に半透明
な部分が島状に点在している不均一なものであった。
な部分が島状に点在している不均一なものであった。
比較例2
S−メタリン酸カルシウム結晶粉末を含有する層を塗布
しないで、その他は実施例2と同様にして結晶イヒガラ
ス成形体を得た。得られた結晶化ガラス成形体は半透明
ではあったが、透明性は不均一であり、所々に径が1〜
2w程度の空洞が生成していた。
しないで、その他は実施例2と同様にして結晶イヒガラ
ス成形体を得た。得られた結晶化ガラス成形体は半透明
ではあったが、透明性は不均一であり、所々に径が1〜
2w程度の空洞が生成していた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、リン酸カルシウム系ガラスを成形結晶化する為の型
材において、該型材の被成形体と接する面にメタリン酸
カルシウムの結晶を存在せしめることを特徴とする型材
。 2、メタリン酸カルシウムの結晶は、β型、δ型である
特許請求の範囲(1)の型材。 3、メタリン酸カルシウムの結晶の存在量は、該結晶を
少なくとも3重量%を含有する型基材が成形表面から少
なくとも10μの深さ迄存在する特許請求の範囲(1)
又は(2)の型材。 4、型基材はリン酸マグネシウム系、珪酸塩系、アルミ
ナ系、リン酸アルミニウム系、ジルコニア系、石膏系で
ある特許請求の範囲(1)の型材。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60224880A JPS6287427A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | 型材 |
EP86113582A EP0218199B1 (en) | 1985-10-11 | 1986-10-02 | Mold |
DE8686113582T DE3668443D1 (en) | 1985-10-11 | 1986-10-02 | Form. |
US07/102,310 US4781744A (en) | 1985-10-11 | 1987-09-25 | Molding method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60224880A JPS6287427A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | 型材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6287427A true JPS6287427A (ja) | 1987-04-21 |
JPH0256291B2 JPH0256291B2 (ja) | 1990-11-29 |
Family
ID=16820612
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60224880A Granted JPS6287427A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | 型材 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4781744A (ja) |
EP (1) | EP0218199B1 (ja) |
JP (1) | JPS6287427A (ja) |
DE (1) | DE3668443D1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO2017130647A1 (ja) * | 2016-01-26 | 2017-08-03 | 株式会社ジーシー | 歯科用埋没材 |
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CN1305789C (zh) * | 2003-01-24 | 2007-03-21 | 奥林巴斯株式会社 | 光学元件成形用的模具和光学元件 |
US20090004366A1 (en) * | 2007-06-28 | 2009-01-01 | Asahi Glass Company Limited | Process for producing electrode-formed glass substrate |
US8183168B2 (en) * | 2007-07-13 | 2012-05-22 | Asahi Glass Company, Limited | Process for producing electrode-formed glass substrate |
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JPS5511625B2 (ja) * | 1974-12-20 | 1980-03-26 | ||
DE2616709A1 (de) * | 1976-04-15 | 1978-01-12 | Mo Awtomobilnij Sawod Im I A L | Suspension zur herstellung von giessformen fuer ausschmelzverfahren |
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-
1985
- 1985-10-11 JP JP60224880A patent/JPS6287427A/ja active Granted
-
1986
- 1986-10-02 DE DE8686113582T patent/DE3668443D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-10-02 EP EP86113582A patent/EP0218199B1/en not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-09-25 US US07/102,310 patent/US4781744A/en not_active Expired - Lifetime
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WO2017130647A1 (ja) * | 2016-01-26 | 2017-08-03 | 株式会社ジーシー | 歯科用埋没材 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3668443D1 (en) | 1990-03-01 |
US4781744A (en) | 1988-11-01 |
JPH0256291B2 (ja) | 1990-11-29 |
EP0218199A1 (en) | 1987-04-15 |
EP0218199B1 (en) | 1990-01-24 |
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