JPS6285786A - 自転車用ブレ−キ装置 - Google Patents

自転車用ブレ−キ装置

Info

Publication number
JPS6285786A
JPS6285786A JP22583885A JP22583885A JPS6285786A JP S6285786 A JPS6285786 A JP S6285786A JP 22583885 A JP22583885 A JP 22583885A JP 22583885 A JP22583885 A JP 22583885A JP S6285786 A JPS6285786 A JP S6285786A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brake
transmission cable
braking position
rocking plate
bicycle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP22583885A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0323394B2 (ja
Inventor
政太郎 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP22583885A priority Critical patent/JPS6285786A/ja
Priority to GB8605854A priority patent/GB2175657B/en
Priority to IT47820/86A priority patent/IT1203755B/it
Priority to DE19863610789 priority patent/DE3610789A1/de
Priority to FR868604801A priority patent/FR2581611B1/fr
Priority to AU56887/86A priority patent/AU567415B2/en
Priority to SE8602056A priority patent/SE467967B/sv
Priority to DK206586A priority patent/DK163575C/da
Priority to CA000508361A priority patent/CA1273269A/en
Priority to NO861781A priority patent/NO167015C/no
Priority to BR8602042A priority patent/BR8602042A/pt
Priority to CH1867/86A priority patent/CH672464A5/de
Priority to NZ216064A priority patent/NZ216064A/xx
Priority to BE2/60979A priority patent/BE904726A/nl
Priority to MX2405A priority patent/MX162006A/es
Priority to FI861912A priority patent/FI82005C/fi
Priority to ES554745A priority patent/ES8707455A1/es
Priority to NLAANVRAGE8601165,A priority patent/NL187473C/xx
Priority to AT0201786A priority patent/AT398062B/de
Publication of JPS6285786A publication Critical patent/JPS6285786A/ja
Priority to US07/054,989 priority patent/US4773510A/en
Priority to US07/056,282 priority patent/US4773509A/en
Priority to SG48790A priority patent/SG48790G/en
Publication of JPH0323394B2 publication Critical patent/JPH0323394B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Braking Arrangements (AREA)
  • Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A1発明の目的 (1)産業上の利用分野 本発明は、ハンドルの両端にそれぞれ配設したブレーキ
レバーのブレーキ操作に連動すべく、前輪および後輪に
ブレーキがそれぞれ配設される自転車用ブレーキ装置に
関する。
(2)従来の技術 従来、かかる自転車用ブレーキ装置では、ハンドルの右
端のブレーキレバーがブレーキワイヤを介して前輪ブレ
ーキに連結され、ハンドルの左端のブレーキレバーがブ
レーキワイヤを介して後輪ブレーキに連結されるのが一
般的である。
(3)発明が解決しようとする問題点 ところが、走行中に急ブレーキ操作をしたときに、利き
腕側たとえば右側のブレーキレバーの操作力が強くなり
勝らであり、前輪ブレーキの制動力が大となってハンド
ルをとられたり、転倒したりすることがある。また、止
むを得ず片手でブレーキ操作を行うこともあるが、この
場合、前輪ブレーキのみをかけたのでは、転倒するおそ
れがあって危険であり、後輪ブレーキのみをかけたので
は、充分な制動力が得られない。
一方、走路の状況によっては、前輪ブレーキおよび後輪
ブレーキのいずれかのみにより制動した方が安全である
こともある。
本発明の第1の目的は、上記事情に鑑みて、一方のブレ
ーキレバーのブレーキ操作により一方のブレーキのみを
効かせるとともに他方のブレーキレバーのブレーキ操作
により両ブレ一本を作動せしめるようにした自転車用ブ
レーキ装置を提供することである。
また本発明の第2の目的は、一方のブレーキレバーのブ
レーキ操作により前輪ブレーキのみを作動せしめ、砂利
道などを走行中の横滑りを防止するとともに、他方のブ
レーキレバーのブレーキ操作で前、後輪ブレーキを同時
に作動して通常走行中の安全、確実な制動を可能としこ
自転車用ブレーキ装置を提供することである。
さらに本発明の第3の目的は、一方のブレーキレバーの
ブレーキ操作により後輪ブレーキのみが作動し得るよう
にし、他方のブレーキレバーのブレーキ操作により曲、
後輪ブレーキを作動させるようにした自転車用ブレーキ
装置を提供することである。
B0発明の構成 (1)  問題点を解決するための手段第一の発明によ
れば、車体フレームに取付けられた支持部月に、非制動
位置および制動位置間で揺動可能にして揺動板が支承さ
れ、揺動板の制動位置側側面に当接する係合部材を一端
に有して揺動板を移動自在に貫通する第1伝動索の他端
が一方のブレーキに連結され、一端を一方のブレーキレ
バーに連結した第2伝動索の他端が前記係合部材に連結
され、他方のブレーキおよび他方のブレーキレバー間は
、揺動板を相互間に介在した第3および第4伝動索によ
り連結される。
また第2の発明によれば、第1の発明の構成の主要部に
加うるに、第1伝動索の他端が前輪ブレーキに連結され
、第3伝動索が後輪ブレーキに連結される。
さらに第3の発明によれば、第1の発明の構成の主要部
に加うるに、第1伝動索の他端が後輪ブレーキに連結さ
れ、第3伝動索が前輪ブレーキに連結される。
(2)作 用 第1の発明では、一方のブレーキレバーのブレーキ操作
により、係合部材を介して連結されている第2および第
1伝動索が揺動板とは無関係に牽引され、一方のブレー
キが作動する。また他方のブレーキレバーをブレーキ操
作すると、第4伝動索が牽引されるのに応じて揺動板が
制動位置側に揺動し、第3伝動索が牽引されて他方のブ
レーキが作動する。しかもこの際、揺動板の揺動に応じ
て係合部材も揺動し、第1伝動索が牽引されて他方のブ
レーキも作動する。
また第2の発明では、一方のブレーキレバーのブレーキ
操作に応じて前輪ブレーキのみが作動し、他方のブレー
キのブレーキ操作に応じて前輪および後輪ブレーキが作
動する。
さらに第3の発明では、一方のブレーキレバーのブレー
キ操作に応して後輪ブレーキのみが作動し、他方のブレ
ーキレバーのブレーキ操作に応して前輪および後輪ブレ
ーキが作動する。
(3)実施例 以下、図面により本発明の一実施例について説明すると
、先ず第1図において、自転車の車体フレームFの前部
には、前輪Wfのリム1との摩擦により制動力を得るた
めの前輪ブレーキBfが取付けられ、車体フレームFの
後部には、後輪Wrのリム2との摩擦により制動力を得
るための後輪ブレーキBrが取りつけられる。また車体
フレームFの前部におけるヘッドパイプ3に回動可能に
支承されたハンドル4の右端には、第1ブレーキレバー
L1が握持部5への近接、離反回動を可能として支承さ
れ、ハンドル4の左端には第2ブレーキレバーL2が握
持部6への近接、離反回動を可能として支承される。
第2図を併せて参照して、前輪ブレーキBfには第1伝
動索7が連結され、第1ブレーキレバーL1には第2伝
動索8が連結され、後輪ブレーキBrには第3伝動索9
が連結され、第2ブレーキレバーL2には第4伝動索1
0が連結される。これらの伝動索7〜10は、アウタワ
イヤlla〜lid内にインナワイヤ123〜12dが
移動自在にそれぞれ挿通されて成る。
前輪および後輪ブレーキBf、Brは、キャリパブレー
キであり、前輪Wfおよび後輪Wrを跨ぐようにして車
体フレームFに回動自在に支承された一対の作動片13
f、14f;13r、14rにリム1,2の側面に摺接
し得るブレーキゴム15f、16f;15r、16rが
取りつけられ、両作動片13f、14f;13r、14
r間に戻しばね17f、17rが介装されて成る。
第3図を併せて参照して、ヘッドパイプ3には、ヘッド
パイプやバスケットを取りつけるためのL字状取付部材
18が取りつけられているが、この取付部材18の上方
には、支持部材としてのケーシング19が配設される。
ケーシング19は、−側が開放した箱状体20と、その
fi状体の開口部を閉塞すべくねじ部材22で着脱自在
に箱状体20に固着される蓋部材21とから成る。箱状
体20には、軸方向に延びる一条のスリット23を有し
て円筒状に形成された取付は部24が一体的に設けられ
ており、取付は部24にヘッドパイプ3を挿通し、スリ
ット23の両縁に設けた鍔部25.26をボルト27お
よびナツト28で締めつけることにより、ケーシング1
9がヘッドパイプ3に固定される。しかもケーシング1
9は、取イ」部材I8にヘッドランプやバスケットを取
付は得るような間隙を取付部材18との間に形成してヘ
ッドパイプ3に固定される。
ケーシング19内には揺動板29が収納されており、こ
の揺動板29の基部29aは水平な支軸30を介してケ
ーシング19の内面に支承される。
このため揺動板29は、第2図に示すようにほぼ水平と
なっている非制動位置と、その上方の制動位置との間で
上下に揺動自在である。
第1および第3伝動索7,9におけるアウタワイヤll
a、IICの一端は、取付部材18を貫通して、ケーシ
ング19の下部に結合され、これらのアウタワイヤ11
a、11Cから突出したインナワイヤ12.11.12
Cの一端はケーシング19内に引き込まれる。また、第
Iおよび第3伝動索7,9におけるアウタワイヤlla
、Llcの他端ば、各ブレーキBf、Brの作動片14
f。
14rに連結され、各アウタワイヤlla、11Cから
突出したインナワイヤ12a、12Cの他端は作動片1
3f、L3rに連結される。
第2および第4伝動索8.10において、アウタワイヤ
llb、lidの一端は、両ブレーキレバーLL、L2
をハンドル4に支承するための支承部材31.32に連
結、固定され、アウタワイヤIlb、lidから突出し
たインナワイヤ12b、12dの一端はブレーキレバー
L’l、L2に連結される。また第2および第4伝動索
8.10におけるアウタワイヤllb、lidの他端は
ケーシング19の上部に連結、固定され、これらのアウ
タワイヤllb、lidから突出したインナワイヤ12
b、12dの他端はケーシング19内に引き込まれる。
第4図において、第1伝動索7におけるインナワイヤ1
2aの一端は、揺動板29を下方から移動自在に貫通し
、係合部材33の下端に連結固着される。この係合部材
33は、両端を閉塞した円筒状に形成されており、揺動
板29の制動位置側側面すなわち上面に当接する。また
係合部材33の上端には、第2伝動索8におけるインナ
ワイヤ12bを挿通するための小径挿通孔34が穿設さ
れており、この挿通孔34から係合部材33合いに挿入
されたインナワイヤ12bの端部には、係合部材33の
上部閉塞端に当接する円盤状係合片35が固着される。
したがって、第1ブレーキレバーL1をブレーキ操作し
て第2伝動索8のインナワイヤ12bを牽引すると、係
合片35が係合部材33の上端に係合して係合部材33
が上方に移動し、それにより第1伝動索7のインナワイ
ヤ12aが牽引されて前輪ブレーキBfが作動する。こ
のとき、係合部材33は揺動板29の上面から浮き上が
るのみであり、揺動板29には何らの影づも及ぼさない
再び第2図において、第3伝動索9におけるインナワイ
ヤ12Cの一端は揺動板2つをその下方から揺動自在に
貫通し、揺動板29から上方に突出した端部には揺動板
29の上面に当接する係合片36が固着される。また、
第4伝動索10におけるインナワイヤ12dの他端は、
11動板29をその上方から揺動自在に貫通し、揺動板
29から下方に突出した端部には、揺動板29の下面に
当接する係合片37が固着される。
したがって、後輪ブレーキBrと第2ブレーキレバーL
2とは、相互間に揺動板29を介在した第3および第4
伝動索9,10により連結される。
次にこの実施例の作用について説明すると、第1ブレー
キレバー1、■のブレーキ操作を行うことにより、係合
部材33が第2伝動索8のインナワイヤ12bで引っ張
られ、それに応じて第1伝動索7のインナワイヤ12a
が牽引されて!jjr fQブレーキBfのみが作動す
る。
また、第2ブレーキレバーL 2をプレー−1−操作す
ると、第4伝動索10のインナワイヤ12dにより揺動
板29が非制動位置から制動位置へと回動する。このた
め、第3伝動索9のインナワイヤ12Cが牽引され、後
輪ブレーキBrが作動する。
しかも、揺動板29の回動動作により係合部材33が上
方に押し上げられ、第1伝動索7のインナワイヤ12a
が牽引されて前輪ブレーキBfも作動する。
したがって、第1ブレーキレバーL1をブレーキ操作す
ると、前輪ブレーキBfのみが作動し、第2ブレーキレ
バーL2をブレーキ操作すると、前、後輪ブレーキBf
、Brが作動する。
このようなブレーキ装置では、通常の路面を走行中には
、第2ブレーキレバーL2をブレーキ操作して前、後輪
ブレーキBf、Brを作動せしめ、効果的な制動を得る
ことができる。また、砂利道などを走行中に後輪ブレー
キBrを作動させると、横滑りが生じるような場合には
、第1ブレーキレバーL1をブレーキ操作して前輪ブレ
ーキBfのみを作動せしめ、横滑りを防止して自転車を
停止させることができる。また、第1および第2ブレー
キレバーLl、L2をともに操作して、前、後輪ブレー
キBf、Brをともに作動せしめるとともに前輪ブレー
キBfの制vJ力を後輪ブレーキBrよりも大きくする
ことも可能である。
本発明の他の実施例として、係合部材33を第1伝動索
7により後輪ブレーキBrに連結し、係合片36を第3
伝動索9により前輪ブレーキBr  ゛に連結してもよ
い。こうすると、第1ブレーキレバーL1のブレーキ操
作により後輪ブレーキBrのみが作動し、第2プレーキ
レ八−L2のブレーキ操作により、前、後輪ブレーキB
f、Brが作動する。
このようなブレーキ装置では、緩やかに停止するときな
どに後輪ブレーキBrのみで制動することができ、また
前、後輪ブレーキB r +  B rを作動せしめる
とともに後輪Wr側の制動力を大として効果的な制動を
得ることもできる。
また、第1および第1ブレーキレバーLl、L2のハン
ドル4の取付位置は上述の実施例と逆であってもよい。
C3発明の効果 以上のように第1の発明によれば、車体フレームに取付
けられた支持部材に、非制動位置および制動位置間で揺
動可能にして揺動板が支承され、揺動板の制動位置側側
面に当接する係合部材を一端に有して揺動板を移動自在
に貫通する第1伝動索の他端が一方のブレーキに連結さ
れ、一端を一方のブレーキレバーに連結した第2伝動索
の他端が前記係合部材に連結され、他方のブレーキおよ
び他方のブレーキレバー間は、揺動板を相互間に介在し
た第3および第4伝動索により連結されるので、一方の
ブレーキレバーの操作で一方のブレーキのみを作動せし
め、他方のブレーキレバーのブレーキ操作により両ブレ
ーキを作動せしめることができ、走路の状態に応して制
動状態を変化させることができ、安全かつ確実な制動を
得ることができる。
また第2の発明によれば、第1の発明の構成の主要部に
加えて、第1伝動索の他端が前輪ブレーキに連結され、
第3伝動索が後輪ブレーキに連結されるので、砂利道な
どを走行中に前輪ブレーキのみを作動して横滑りを防止
しながら停止することができ、また通学路走行中には前
、後輪ブレーキにより確実な制動を得ることができる。
さらに第3の発明によれば、第1の発明の構成の主要部
に加えて、第1伝動索の他端が後輪ブレーキに連結され
、第3伝動索が前輪ブレーキに連結されるので、緩やか
な制動を得るときには後輪ブレーキのみを作動させるこ
とができ、また後輪側の制動力を大として前、後輪ブレ
ーキを作動させ、安全、確実な制動を得ることもできる
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すものであり、第1図は自
転車の上部を示す斜視図、第2図は要部拡大斜視図、第
3図は第2図のm−m線断面図、第4図は第3図のIV
−IV線線入大断面図ある。 4・・・ハンドル、7・・・第1伝動索、8・・・第2
伝動索、9・・・第3伝動索、10・・・第4伝動索、
19・・・支持部材としてのケーシング、29・・・揺
動板、33・・・係合部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ハンドルの両端にそれぞれ配設したブレーキレバ
    ーのブレーキ操作に連動すべく、前輪および後輪にブレ
    ーキがそれぞれ配設される自転車用ブレーキ装置におい
    て、車体フレームに取付けられた支持部材に、非制動位
    置および制動位置間で揺動可能にして揺動板が支承され
    、揺動板の制動位置側側面に当接する係合部材を一端に
    有して揺動板を移動自在に貫通する第1伝動索の他端が
    一方のブレーキに連結され、一端を一方のブレーキレバ
    ーに連結した第2伝動索の他端が前記係合部材に連結さ
    れ、他方のブレーキおよび他方のブレーキレバー間は、
    揺動板を相互間に介在した第3および第4伝動索により
    連結されることを特徴とする自転車用ブレーキ装置。
  2. (2)ハンドルの両端にそれぞれ配設したブレーキレバ
    ーのブレーキ操作に連動すべく、前輪および後輪にブレ
    ーキがそれぞれ配設される自転車用ブレーキ装置におい
    て、車体フレームに取りつけられた支持部材に、非制動
    位置および制動位置間で揺動可能にして揺動板が支承さ
    れ、揺動板の制動位置側側面に当接する係合部材を一端
    に有して揺動板を移動自在に貫通する第1伝動索の他端
    が前輪ブレーキに連結され、一端を一方のブレーキレバ
    ーに連結した第2伝動索の他端が前記係合部材に連結さ
    れ、後輪ブレーキおよび他方のブレーキレバー間は、揺
    動板を相互間に介在した第3および第4伝動索により連
    結されることを特徴とする自転車用ブレーキ装置。
  3. (3)ハンドルの両端にそれぞれ配設したブレーキレバ
    ーのブレーキ操作に連動すべく、前輪および後輪にブレ
    ーキがそれぞれ配設される自転車用ブレーキ装置におい
    て、車体フレームに取りつけられた支持部材に、非制動
    位置および制動位置間で揺動可能にして揺動板が支承さ
    れ、揺動板の制動位置側側面に当接する係合部材を一端
    に有して揺動板を移動自在に貫通する第1伝動索の他端
    が後輪ブレーキに連結され、一端を一方のブレーキレバ
    ーに連結した第2伝動索の他端が前記係合部材に連結さ
    れ、前輪ブレーキおよび他方のブレーキレバー間は、揺
    動板を相互間に介在した第3および第4伝動索により連
    結されることを特徴とする自転車用ブレーキ装置。
JP22583885A 1985-05-07 1985-10-09 自転車用ブレ−キ装置 Granted JPS6285786A (ja)

Priority Applications (22)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22583885A JPS6285786A (ja) 1985-10-09 1985-10-09 自転車用ブレ−キ装置
GB8605854A GB2175657B (en) 1985-05-07 1986-03-10 Brake system for bicycles
IT47820/86A IT1203755B (it) 1985-05-07 1986-03-26 Perfezionamento nei sistemi di freni per biciclette
DE19863610789 DE3610789A1 (de) 1985-05-07 1986-04-01 Bremssystem fuer fahrraeder
FR868604801A FR2581611B1 (fr) 1985-05-07 1986-04-03 Systeme de freinage perfectionne pour bicyclettes
AU56887/86A AU567415B2 (en) 1985-05-07 1986-04-29 Brake systems for bicycles
SE8602056A SE467967B (sv) 1985-05-07 1986-05-05 Bromssystem foer cyklar
DK206586A DK163575C (da) 1985-05-07 1986-05-05 Cykelbremsemekanisme
CA000508361A CA1273269A (en) 1985-05-07 1986-05-05 Brake system for bicycles
NO861781A NO167015C (no) 1985-05-07 1986-05-05 Bremsesystem for sykler
CH1867/86A CH672464A5 (ja) 1985-05-07 1986-05-06
BR8602042A BR8602042A (pt) 1985-05-07 1986-05-06 Sistema de freio para bicicletas
NZ216064A NZ216064A (en) 1985-05-07 1986-05-06 Bicycle brake system: operation of one of the brake levers applies both sets of brakes
BE2/60979A BE904726A (nl) 1985-05-07 1986-05-06 Remsysteem voor een fiets.
NLAANVRAGE8601165,A NL187473C (nl) 1985-05-07 1986-05-07 Remsysteem voor een fiets.
FI861912A FI82005C (fi) 1985-05-07 1986-05-07 Bromssystem foer cyklar.
ES554745A ES8707455A1 (es) 1985-05-07 1986-05-07 Un sistema de freno para bicicletas
MX2405A MX162006A (es) 1985-05-07 1986-05-07 Mejoras en sistema de freno para bicicletas
AT0201786A AT398062B (de) 1985-07-26 1986-07-25 Bremse für fahrräder
US07/054,989 US4773510A (en) 1985-05-07 1987-05-28 Brake system for bicycles
US07/056,282 US4773509A (en) 1985-05-07 1987-05-29 Brake system for bicycles
SG48790A SG48790G (en) 1985-05-07 1990-07-02 Brake system for bicycles

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22583885A JPS6285786A (ja) 1985-10-09 1985-10-09 自転車用ブレ−キ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6285786A true JPS6285786A (ja) 1987-04-20
JPH0323394B2 JPH0323394B2 (ja) 1991-03-28

Family

ID=16835612

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22583885A Granted JPS6285786A (ja) 1985-05-07 1985-10-09 自転車用ブレ−キ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6285786A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63287687A (ja) * 1987-05-04 1988-11-24 ピアジオ・ベイコリ・ヨーロペイ・ソチエタ・ペル・アチオニ 二輪車用の制動システム
JP2012091760A (ja) * 2010-10-22 2012-05-17 Japan Traffic Management Technology Association 後輪優先自転車ブレーキ制御装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59199384A (ja) * 1983-04-27 1984-11-12 宮田工業株式会社 自転車用ブレ−キ装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59199384A (ja) * 1983-04-27 1984-11-12 宮田工業株式会社 自転車用ブレ−キ装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63287687A (ja) * 1987-05-04 1988-11-24 ピアジオ・ベイコリ・ヨーロペイ・ソチエタ・ペル・アチオニ 二輪車用の制動システム
JP2012091760A (ja) * 2010-10-22 2012-05-17 Japan Traffic Management Technology Association 後輪優先自転車ブレーキ制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0323394B2 (ja) 1991-03-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
FI82005C (fi) Bromssystem foer cyklar.
JPS6217346Y2 (ja)
US4102439A (en) Torque reaction operated bicycle braking system and mounting structure
EP0995653B1 (en) Brake device for vehicle having barhandle
JPS6285786A (ja) 自転車用ブレ−キ装置
KR900001347B1 (ko) 차량용 브레이크 장치
JPH01202594A (ja) 自転車用ブレーキ装置
JPS61257381A (ja) 自転車用ブレ−キ装置
KR100576633B1 (ko) 자전거 제동장치
JP6236485B2 (ja) 連動ブレーキ装置
JPS62261586A (ja) 自転車用ブレ−キ装置
JPS61160381A (ja) 自転車用ブレ−キワイヤ−接続具
JPH043899Y2 (ja)
JP7126715B2 (ja) 連結機構
US3647015A (en) Steering bar brake-actuating device
JPS635317B2 (ja)
JPH0757632B2 (ja) 自転車用ブレーキ装置
JP2546849Y2 (ja) 自転車等の二輪車における安全装置
JP2001225783A (ja) バーハンドル車両用ブレーキ装置と該ブレーキ装置に用いるワイヤケーブルの張り具合報知方法
JPH042159Y2 (ja)
JPS62221989A (ja) 自転車用ブレ−キ装置
JPS621831Y2 (ja)
JPS58214483A (ja) 二輪車のハンドルスイツチ装置
SU1204464A1 (ru) Тормоз Селиванова дл велосипеда или мотоцикла
JPH0339061U (ja)