JPS6285704A - 車両用空気タイヤ - Google Patents

車両用空気タイヤ

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JPS6285704A
JPS6285704A JP61201927A JP20192786A JPS6285704A JP S6285704 A JPS6285704 A JP S6285704A JP 61201927 A JP61201927 A JP 61201927A JP 20192786 A JP20192786 A JP 20192786A JP S6285704 A JPS6285704 A JP S6285704A
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pattern
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cut
vehicle
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JP61201927A
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デイオニス・ポケ
ユルゲン・ゾムメル
マンフレート・ゲルレスハイム
ハンス−ユルゲン・フエークレル
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Uniroyal GmbH
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    • B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
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    • B60C11/03—Tread patterns
    • B60C11/12—Tread patterns characterised by the use of narrow slits or incisions, e.g. sipes
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60—VEHICLES IN GENERAL
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    • B60C11/1281—Width of the sipe different within the same sipe, i.e. enlarged width portion at sipe bottom or along its length
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/0601—Vulcanising tyres; Vulcanising presses for tyres
    • B29D30/0606—Vulcanising moulds not integral with vulcanising presses
    • B29D2030/0607—Constructional features of the moulds
    • B29D2030/0613—Means, e.g. sipes or blade-like elements, for forming narrow recesses in the tyres, e.g. cuts or incisions for winter tyres
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
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    • B60C11/03—Tread patterns
    • B60C11/12—Tread patterns characterised by the use of narrow slits or incisions, e.g. sipes
    • B60C11/1204—Tread patterns characterised by the use of narrow slits or incisions, e.g. sipes with special shape of the sipe
    • B60C2011/1213—Tread patterns characterised by the use of narrow slits or incisions, e.g. sipes with special shape of the sipe sinusoidal or zigzag at the tread surface

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、特許請求の範囲１）の上位概念に記載の車
両用空気タイヤに関する。
薄板状切り込みはトレッドパターンの粘石力を高め、た
わみ性を改良するのに役立つ。公知の薄板状切り込みは
内径幅がパターンの深さの約８〜ＩＯ％で、５部行して
形成されている。この薄板状込みはパターンの姶よる所
で底部接触面につながり、パターンが終わる所で底部接
触面から外れる。
薄板状切り込み中にある空気容ｔｉｉはタイヤの運動の
ために大きい振幅を自゛する振動する空気柱を作る。薄
板状切り込みが続くと、この空気容量は縮小され、圧力
が増す。薄板状切り込みが再び開くや否やこの空気容−
１は空気圧縮作用によって１０００ヘルツを遥かに超え
る高周波で薄板状切り込みから流出する。この騒音はタ
イヤ騒音全発生量の一部分である。
この発明のＬ１標はその騒音を小さくすることにある。
薄板状切り込みに管路を追加して圧力の均衡を図るとい
う提案が既にある。しかし多くの場合ベクーンブ〔Ｉブ
クまたはパターンリブは、そのような圧力均衡管路を形
成するのには適していない。従ってこの発明の目標は他
の仕方で実現しなければならない。
理想的な気体の式によれば温度状況が一定の場合には１
ぺ衡状態はＶＤ・Ｐ　Ｏ＝　Ｖ　Ｋ　−Ｐ　Ｋ　、で、
ここでｖＯは出発状態での容量、ＰＯは出発状態での圧
力、ＶＫは圧縮状態での縮小容ｊＩｌ、１）　Ｋは線状
態での高い圧力を意味する。
・［・、行構成の公知の薄板状切り込みでは圧力指薮Ｐ
　Ｋ　／　Ｐ　Ｏは高く、容７ｉｔ　Ｖ　Ｏは比較的小
さい。この場合圧力指数は費やされる音響エネルギーに
とって決定的である。従って基本思想によれば、圧力指
数は容ｈｔ変化によって好影響を受ける筈である。　こ
の発明の課題は、薄板間［］部の横断面を好都合な形に
することによって薄板状切り込みの出発容；；ｔ　Ｖ　
Ｏの増大を実現することにある。
この課題は発明の特徴である構成、即ら薄板状切り込み
がトレッド条片の表面に対して連続的に拡張される開口
部を有し、この開口部が少なくとも開ｎ　ｉＷ＜出口部
にあることによって解決される。
その場合広い開口部幅は薄板状切り込みの通常の幅の少
なくとも１．５倍にする必要がある。［ｉη記通常幅は
パターンの深さの約０．０５〜１．５倍である。広い開
口部の形は■字形がよい。
開口部の拡張によって出発容…■０は△Ｖだけ多くなる
。容量増大によって圧力指数が低減され、従って生じた
音響エネルギーが減少する。これは特に振動の大きい部
分の減少によって効果を発揮する。
開［１部の連続的な拡張には、薄板状切り込みが開くと
き、即ち開口部が公知の横断面構成と比較（、て僅かし
か渦巻かない、空気の一様な流出を許す限り、流動を安
定させる帯域として作用するという利点がある。
この発明の特徴によれば、開ｎ　；ｉ≦拡張は薄板状切
り込みの片側または両側に形成される。それは開り印出
口部の一つの壁部または両方の壁部を本７バー状の開口
部と比較して斜めに削って行なわれる。このホッパーは
真っ直ぐな或いは湾曲した壁部をもっことができる。ホ
ッパーはバタ＝−ンの深さの少なくとも０．１　倍とい
う短い拡張部を（ｆすることができるか或いはパターン
の深さの約　０゜９倍と、殆ど薄板状切り込みの底近く
まで達することができる。薄板状切り込みの壁部が湾曲
している場合には曲率半径はパターンの深さの　０．２
〜１０００倍の長さにすることができる。これらの構成
は、薄板状切り込みがタイヤ回転方向に対して横または
縦または斜め、個々にまたはまとめてトレッド中心のパ
ターンブロックまたはパターンリブに或いはタイヤショ
ルダーパターンのいずれに設けられるかによって決めら
れる。激しく消耗するパターン域では開口部拡張は殆ど
薄板状切り込みまで達する。なんとなればそのようにし
て、パターンが摩耗によって既にパターンの高さを失っ
ている場合には、容：１１増大が保証されるからである
。
実施例を示した叉について更に詳記する。
第１図の、車両用空気タイヤＩのパターン付きトレッド
条片２はパターンｊ＋■成要素３と、これらのパターン
構成要素を区分するパターン溝４とから成り、薄板状切
り込み５を有する。パターンの深さはＰ′Ｆ、薄板状切
り込みはＥＴで表してある。
薄板状切り込みは個々にまたは殆ど相互にまとまって、
タイヤ回転方向に対して横或いは斜めにまたは走行方向
に配設することができる。薄板状切り込みはスリット状
に形成され、一部は比較的長く、通常はパターン構成要
素中で行き正まりになる。この薄板状切り込みは始端で
は底棲−触面につながり、終端では底接触面から消える
。続くときは薄板状切り込み壁部が圧縮され、封じ込ま
れた空気容ＦＡの圧力が増す。空気が出るとき圧力均衡
によって騒音低下が、薄板状切り込みの以下に記載する
横断面構成によって空気の渦の乏しい流出が達成される
。その横断面構成とは、薄板状切り込み５が少なくとも
出口部分に充分な開口部６の拡張部を有するというもの
である。
圧力均衡即し薄板状切り込みを第２図に拡大図示してあ
る。開口部６はホッパー状に形成してある。最大幅Ｗ２
はパターンの深さの約０．１〜０゜５倍にすることがで
きる。Ｖ字形に拡張された開口部は少なくとも深さＸま
で設けられ、切り込み深さＥＴまで達することができる
。深さＸはパターン深さの０．１〜０．９倍にすること
ができる。
開口部壁部は直線状または湾曲状に形成してある。半径
Ｒはパターンの深さの０．２〜１０００倍にすることが
できる。薄板状切り込み５の幅Ｗ■は狭く、パターン深
さの０．０５〜０．１５　倍の大きさである。スリット
５から開口１部に移行する所は移行部半径としてのｒと
比較して丸みを帯びている。
開口部６の拡張によって薄板状切り込みは容積が拡大さ
れ、振動数低下に良い影響を与える。薄板状切り込みの
流出輪郭は加圧下にある空気容量の流出に好都合である
。なんとなれば流出が拡張部のない公知の薄板と比較し
て一様で、渦が僅かしか発生しないからである。これに
よって通常は旨通の高周波騒音が低下するからである。
第３図には圧力均衡・薄板状切り込み６の好ましい態様
を示してある。第３ａ図は、出口部分の切り込み壁部８
が真っ直ぐに形成されている拡大拡張部７を有する薄板
状切り込みを示している。
この開口部は対称または非対称に形成することができる
。薄板状切り込みは加流金型中で薄い鉄板によってトレ
ッドを成型するときに形成される。
圧力均衡・薄板状切り込みを作る薄い鉄板は無負荷の端
部では厚くなく、製造時に公差が生じる。
その結果非対称になる。
第３　ｂ図には切り込み深さＥＴ全全体Ｖ字形に構成さ
れ、ホッパー状に構成された、直線状の壁部１０を有す
る薄板状切り込み９を示してある。この薄板状切り込み
は特に消耗の激しいパターンに使用される。
第３ｃ図及び第３ｄ図には湾曲したＶ字形の横断面を形
成する壁部１１，１３を有する薄板状切り込み１２を示
してある。この場合の出口拡張部は流動に好都合な流出
横断面を形成している。
第３ｅ図には片側を拡張した開口部Ｉ４を示してある。
ここでは壁１（１５が傾斜しており、−万能の壁部１６
は出口まで半径方向に真っ直ぐに延在している。
第３ｆ図には切り込み底部まで達する、片側拡張開口部
１７を示してある。ここでは壁部１８が軽く丸みをつけ
られて斜めに延在しており、一方向かい側の壁部１９は
半径方向に直線となっている。
第４ａ＝ｃ図は薄板状切り込みの配設の各態様を示して
いる。即ら第４ａ図は圧力均衡薄板２１を有するパター
ンブロック２０を、第４ｂ図は圧力均衡薄板としての部
分２３と通常の狭い薄板としての部分２４とを有するパ
ターンブロック２２を、第４ｃ図は圧力均衡薄板として
の部分２６．２７と通常薄板としての部分を有するパタ
ーンブロック２５を示している。圧力均衡薄板は拡張開
口部を有し、通常の薄板は横断面でみると狭いスリット
５からのみ構成されている。
【図面の簡単な説明】
第１図は薄板状切り込みを有するタイヤトレッドを示し
、第２図は圧力均衡用の薄板状切り込みの詳細を示し、
第３ａ−１図は薄板状切り込みの横断面のいろいろな実
施態様を示し、第４ａ＝ｃ図は薄板状切り込みの配設の
いろいろな実施態様を示す図である。 図中符号 ５・・・薄板状切り込み、６，１４．１７・・・開口部
、１１・・・壁部、Ｗｌ・・・切り込み幅、Ｗ２・・・
拡張幅、ＰＴ・・・７＜ターンの深さ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １）数十ミリメートルの幅とパターンの深さに殆ど一致
    する深さの、パターンのあるトレッド条片に刻設された
    薄板状切り込みを有し、薄板状切り込みはトレッド条片
    の表面から半径方向または斜めに傾斜してパターンブロ
    ックまたはパターンリブの中まで延在している、車両用
    空気タイヤにおいて、薄板状切り込み（５）がトレッド
    条片の表面まで連続的に広がる開口部（６）を有し、こ
    の開口部は少なくとも開口部出口部分にあり、広い幅（
    Ｗ２）が０．０５〜０．１５倍のパターンの深さ（ＰＴ
    ）のある切り込み幅（Ｗ１）の少なくとも１．５倍ある
    ことを特徴とする、車両用空気タイヤ。 ２）開口部（６）の拡張部の深さ（ｘ）が０．９〜０．
    １倍のパターンの深さ（ＰＴ）の範囲にある、特許請求
    の範囲１）に記載の車両用空気タイヤ。 ３）開口部（６）をＶ字形に形成した、特許請求の範囲
    １）または２）に記載の車両用空気タイヤ。 ４）開口部（１４、１７）の片側を拡張してある特許請
    求の範囲１）〜３）のいずれか一に記載の車両用空気タ
    イヤ。 ５）開口部（６）が弓形壁部（１１）を有する、特許請
    求の範囲１）〜４）のいずれか一に記載の車両用空気タ
    イヤ。 ６）曲率半径（Ｒ）がパターンの深さ（ＰＴ）の０．２
    〜１０００倍の大きさである、特許請求の範囲５）に記
    載の車両用空気タイヤ。 ７）開口部（９）が切り込みの深さ（ＥＴ）全体に延在
    している、特許請求の範囲１）〜６）のいずれか一に記
    載の車両用空気タイヤ。 ８）開口部（６）を部分的に薄板状切り込み（５）の長
    さ（Ｌ）の上に形成してある、特許請求の範囲１）〜７
    ）のいずれか一に記載の車両用空気タイヤ。
JP61201927A 1985-08-30 1986-08-29 車両用空気タイヤ Pending JPS6285704A (ja)

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