JPS6284374A - 情報検索方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、センターのファイルに蓄積した各種情報を端
末装置からのリクエストに従って、選択して伝送し、端
末で表示するようにした情報検索方式に関するものであ
る。

従来の技術 上記情報検索方式は、第４図に示す様に、キャプテンセ
ンタ６に対しキャプテン端末４のキーボード３からリク
エストを回路網５を介して伝送し、キャプテンセンター
６では、このリクエストに従って、画像情報ファイル７
から画像情報を検索して、端末４へ送信するようにして
いる。端末４は、表示部２とキーボード３とアダプタ１
からなり、キーボード３から索引番号を入力し、表示部
２では選択される検索及びセンターから伝送され、アダ
プタ１に記憶されている画像情報の表示をおこなう。ア
ダプタ１は伝送制御、表示制御、画像情報の記憶等を行
うものである。この情報検索方式では、通信路の専有時
間の短縮化ができることが要望されている。

この従来方式においては、検索を容易にするために、第
６図に示す様に、索引をトリー構造としている。すなわ
ち、例えば索引を大項目〔Ａ〕。

ＣＢ〕　に分け、更にそれぞれの項目を中項目〔Ａ−＋
　）　＋ＣＡ−２３及び（’　Ｂ−１：ｌ　ｔ　ＣＢ　
　２　］に分け、中項目を更に小項目に分けておき、検
索開始時、キャプテンセンター６から大項目を端末４へ
伝送シ、表示部２に表示させる。ここで、キャプテンセ
ンター６は第６図に示す様に、各索引〔１０〕。

［１００：］　、　（１０１）・・・・・・毎に、画面
リンク情報〔１０Ａ〕、〔１０ｏＡ〕、〔１ｏ１Ａ〕を
具備している。

端末に於いて大項目（Ａ）が選択されるとセンターでは
、画面リンク情報１０Ａを用い、情報ファイル了の中か
ら画面１００を読み出し、端末４へ送信する。端末４で
は中項目を表示部２に表示し、選択させる。センターか
らは、選択された中項目に対応する画面リンク情報から
小項目を選択し、端末へ送信する。

以上のことを繰返し行って、目的とする情報を検索して
いる。

発明が解決しようとする問題点 以上述べた、従来方式においては各項目を選択する毎に
センターと端末間で情報の伝送を行うために検索時間が
長くなる問題がある。

さらに検索される画面が複数枚にまたがる情報が業務用
としてキャプテンをもちいる場合などには多い。そのた
め読みながら次の画面を検索していくので、通信路を長
い間専有する。

まだ、通信路を多くもつセンターを構築することはセン
タ装置が大型となる。

さらに、端末を街頭に設置しておき、広告用としてもち
いる場合複数枚の表示画面を繰返し表示する。そのだめ
には一画面づつセンタとの間で送受信を行うので通信路
を長時間専有する、などの問題がある。

問題点を解決するだめの手段 本発明においては、このため索引を大項目、中項目まで
トリー構造としている。詳細情報は複数画面で構築され
、一括して端末に送られるようにしている。

すなわち、大項目のたとえば〔人事メニュー〕から人材
育成の項目を選択し、次に研修計画のメニューより技術
系を選択すると、その索引番号が送られた後にセンター
から一括して技術系研修計画の詳細情報（複数画面）が
送られるようにする。

大項目、中項目、小項目までは従来の画面リンク情報で
管理し、詳細情報は一括する画面管理情報で管理される
。

本発明によれば、画面管理情報に従って複数の両面情報
と管理情報を送信し、端末で記憶された後、通信路を切
断した後選択させるようにしているため選択時、キャプ
テンセンターとの間で伝送する必要がなく、検索時間を
短縮することができるだけでなく、通信路の専有時間を
短縮できる。

詳細情報は連続して、画面上で見ることが可能となるの
で利用しやすくなる。

実施例 以下、本発明を実施例に従って説明する。第１図は本発
明の実施例をしめす図である。図中１１は回線接続部、
１２はモデム、１３はＲＡＭ。

１４はＲＯＭ、　１ｓはモデムインターフェース、１６
は表示制御部、１７はビデオＲＡＭ１１　Ｂはデジタル
・アナログ変換部、１９は処理部、（ＣＰｕ）２０は画
［象メモリ、２１はパスである。

第１図はキャプテンシステムを利用した場合で、端末４
からの要求により、キャプテンセンタ６から端末４のキ
ーバット３によって選択された索引番号に従って索引さ
れた詳細情報を管理情報に指定された順序で一括して端
末４に伝送する。

端末４では回路接続部１１を介してこれを受信し、モデ
ム１２により復調した後、インターフェース１６、パス
２１を介して画像メモリ２ｏに一旦記憶する。この後、
通信回線を自動的に切る。

画像メモリ２０に記憶した詳細情報は、キーバット３の
キー操作に従ってビデオＲＡＭ１７に書き込まれる。表
示制御部１６はビデオＲＡＭ１７に書き込まれた詳細情
報を繰返し読み出し、デジタル信号をアナログ信号に変
換するＤ／Ａ変換部１８を経由して表示部２で表示させ
る。

利用者は、詳細情報をキーバット３のキー操作に従って
、画像メモＩＪ　２０から読み出し表示制御部１６、Ｄ
／Ａ変換部１８を介して表示部２に表示し、通信時間を
気にせず検索ができる。通信回線を自動的に切断された
後は、通信回線は電話２３と接続され、電話の通話が可
能となる。

もちろん、画像メモ１Ｊ２０より必要な画面だけを自動
的に選択し、繰返し表示させることは可能である。

それを第３図に示す。同一番号は同一機能をあられして
いる。必要な詳細情報の索引番号を不揮撥性メモリ２２
にキーバット３のキーを操作することにより記憶させ、
そのメモリ２２より索引番号を読み出しながら繰返し表
示させることができる。

発明の効果 このように、本発明によれば複数の索引となる表示画面
情報を端末に表示中に、表示中画面の詳細情報の要求が
あった時は、その索引番号を端末より送信し、センター
では受信後膣索引番号により一括管理されている詳細情
報を端末に送信し、端末では、該情報を記憶した後通信
回線を切断し該情報をゆっくりと検索することにより通
信路を専有する時間を短縮することができる。

【図面の簡単な説明】

第１図、第３図は本発明の情報検索方式が適用される装
置の実施例を示すブロック図、第２図は本発明の情報検
索方式の原理図、第４図は本発明の適用分野を示す模式
図、第５図は従来の情報検索方式を説明するための原理
図、第６図は従来の情報検索方式の画面リンク情報を説
明するための原理図である。 ２・・・・・・表示部、３・・・・・・キーバット、６
・・・・・・ビデオテックス回路網、６・・・・・・キ
ャプテンセンター、１６・・・・・・表示制御部、１７
・・・・・・ビデオＲ，ＡＭ。 １８・・・・・・Ｄ／Ａ変換器、１９・・・・・・ＣＰ
ｕ、２０・・・・・・画像メモリ。 代理人の氏名　弁理士　中　尾　敏　男　ほか１名第２
図 午発明の情報楔衆友氏の原理図 第５図 従来の・嘴箭Ｕ突衆方式

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 検索すべき表示画面情報が、単一もしくは複数の画面に
   より構成され、大まかな情報から詳細情報へと検索し、
   必要な詳細情報を得る情報検索システムにおいて、該複
   数の表示画面を一括して管理する管理情報を備え、端末
   に対しては該複数の詳細な画面情報と管理情報を一括し
   て送り、端末では該複数画面情報を記憶する手段と表示
   する手段を具備し、該情報を記憶した後センターとの通
   信回線を切断し、該情報を管理情報に従って、複数の詳
   細な表示画面情報を検索できることを特徴とする情報検
   索方式。