JPS62123864A - キヤプテン端末装置 - Google Patents

キヤプテン端末装置

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JPS62123864A
JPS62123864A JP26408785A JP26408785A JPS62123864A JP S62123864 A JPS62123864 A JP S62123864A JP 26408785 A JP26408785 A JP 26408785A JP 26408785 A JP26408785 A JP 26408785A JP S62123864 A JPS62123864 A JP S62123864A
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福田 親
Ko Miyake
三宅 綱
Masaru Sakamoto
坂本 賢
Yukio Takada
高田 幸男
Hiroshi Mori
博 毛利
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、キャプテン端末装置に関するもので、特に、
画面情報の検索手段に関するものである。
従来の技術 昭和59年11几より日本電信電話株式会社がサービス
を開始しているビデオテックス通信システムの詳細につ
いては日本電信電話公社発行の技術参考資料「ビデオテ
ックス通信網サービスのインタフェース」に記載されて
いるが、ここでは、そのなかで本発明に関連するところ
の通信の手順について、第2図の基本的な通信手順のフ
ロー図とともに簡単に説明する。
順に説明すると、 ■ 利用者が電話機をフックオフし、DT(第1ダイヤ
ルトーン)を確認後、166(通信識別コード)をダイ
ヤルすると電話網はビデオテックス通信呼であることを
識別し、利用契約者か否かのチェックを行い、契約者で
あれば5DT(第2ダイヤルトーン)を利用者端末に返
す。
■ 利用者はSDTを確認後、接続しようとする情報セ
ンタ番号(6桁)をダイヤルする。
■ 電話網は情報センタ番号を受信すると加入者識別番
号(ID番号)及び情報センタ番号をVCP (ビデオ
テックス通信処理装置)に対して送出する。
■ VCPは加入者識別番号及び情報センタ番号が管理
ファイル上に登録されているかのチェックを行う。登録
されている場合は、該当情報センタへ通信開始通知(加
入者識別番号及び情報センタ番号)を送出する8 ■ VCPは該当情報センタから通信許可応答を受信す
る。これにより端末から情報センタまでの通信路が確立
される。また通信料の登算開始もこの契機に行う。
情報センタは画面情報として開始画面を送出する。
■ VCPは通信路の確立通知として利用者に回線を電
話機側から利用者端末側に切り替えるよう、ビデオテッ
クス切替指示信号により知らせる。
■ 利用者はビデオテックス切替指示信号を確認後、切
替ボタンにより回線を利用者端末側に切り替える。切り
替えた応答信号として利用者端末からVCPに対して3
90 Hz のキャリアを送出する。
■ vCPは上シのキャリアを検出するターンオンシー
ケンスを送出し、センタ側モデムと端末側モデムのタイ
ミングをとる0これにより端末側モデムハトレーニング
シーケンスを行い、受信タイミングを確立する。
■ ビデオテックス端末はモデムのトレーニングシーケ
ンスが正常に終了した後、直ちに端末プロファイル情報
を3回連続して送出した後、最後にデリミタコードを送
出する。
■ 該当情報センタから画面情報(開始画面)が送られ
てくる。
■ 画面検索の要求としてリクエスト信号(JI37単
位符号準拠)を送出する。
■ 情報センタからリクエストに応じた画面情報が送ら
れてくる。
■ ビデオテックス端末から通信の終了を要求する「終
了コード」を送出すると、vCPでは料金登算処理を終
了する。
@  vcpから料金登算結果を画像信号の中に含めた
料金通知画面を送出する。また、情報センタへ通信の終
了と料金情報を通知する。
[相] VCPからの切断指示により段階的にビデオテ
ックス端末まで切断される。
の手順で、利用者が接続しようとする情報センタに接続
され、そして、その情報センタに蓄積された画面情報の
中から利用者がリクエストした画面情報が受信され、さ
らに利用者が通信の終了を要求することにより、接続が
切断される。
さて、以上のような手順で情報センタに接続され、情報
センタから送られてくる画面情報を受信して表示装置に
表示するビデオテックス端末について、第3図のブロッ
ク図で簡単に説明する。
図中、1は電話網に接続するための局線接続端子、2は
電話機を接続するための電話接続端子、3は汎用のマイ
クロプロセッサ(CPU)、eはディジタル信号をアナ
ログ信号に、アナログ信号をディジタル信号に変復調す
るための変復調回路(モデム)、7はモデム6とCPU
3を連絡するためのモデムインタフェース回路、9は画
面検索要求等のリクエストをするためのキーバッド、1
゜はキーバッド9からの入力信号をCPU3に伝達する
ためのキーバッドインタフェース、11はシステムクロ
ック発生、アドレスデコード等のシステム制御をするた
めのシステム制御回路、12は受信した画面情報を格納
するための表示メモリ、13はCPU3から表示メモリ
12へ書き込みと表示するための表示メモリ12からの
読み出しを制御する表示制御部、14は表示メモリ12
から読み出された情報を表示する表示装置に合った信号
(表示装置がカラーCRTの場合は、赤、緑。
青の各色信号)に合成処理するための表示処理部、16
は表示信号出力端子、21はDT、SDT。
ビデオテックス切替指示信号等の各種信号検出回路、2
2は電話機でダイヤルするのと等化の信号を送出する送
出回路、23は電話機又は各種信号検出回路21、送出
回路22又はモデム6の電話網への切断の制御をする網
制御回路(NCU)、24は通信識別コードと情報セン
タ番号を記憶するための書き込み読み出し可能なメモI
J e示す。
このメモリ24は、情報センタの数が多くあり、利用者
によってよく使う情報センタの種類は異なると思われる
ので、使用するメモリとしては書き込み読み出し可能な
メモリが必要となり、また、その目的から端末の電源を
切断して再度投入しても、前に入力した情報センタ番号
が記憶されてい、るのが望ましく、シたがって電池によ
るバックアップ機能を付加するのが望ましい。
さて、第3図に示すブロック図のビデオテックス端末で
、第2図に示すような通信の手順で画面情報を受信して
表示する動作について説明すると、本装置の電源を投入
することにより、まず、表示画面にメモリ24に記憶さ
れている情報センタの番号の一覧表が表示される0表示
の方法としては、メモリ24に記憶されている情報セン
タ番号を電源投入後CPU3が読み出してその内容を解
釈して画像情報として処理し、表示メモリ12に書き込
み、システム制御回路11で発生されたシステムクロッ
クを基準として、表示制御部13で表示メモリ12から
のデータ読み出し用アドレスを発生して、表示メモリ1
2に格納された画面情報を順次読み出し、読み出した情
報を表示処理部14で表示装置に適した信号に合成処理
をして出力端子16から表示信号を出力する0 利用者は一覧表の中から接続したい情報センタ番号のア
ドレスをキーバッド9から入力する。すると、CPU3
を介してNCU23は直ちに電話網が各種信号検出回路
21及び送出回路22に接続されるような動作をしく第
2図のオフフックに相当する。)、DTが各種信号検出
回路21に供給される。すると各種信号検出回路21で
DTの受信を検出してcpusにその旨の情報を伝える
すると、CPU3はメモリ24に記憶された通信識別コ
ードを送出回路22を介して電話網に送出する。次に、
しばらくすると電話網からSDTが送出されてくるが、
これもDTの場合と同様にして各種信号検出回路21で
検出してCPU3にその旨の情報を伝えるとCPU3は
情報センタ番号(この場合は23456 )を送出回路
22を介して電話網に送出する。また、しばらくすると
、電話網からビデオテックス切替指示信号が送出されて
くるが、これも各種信号検出回路21で検出しその旨を
CPU3に伝える。すると、CPU3はNCU23をし
て、電話網をモデム6に接続せしめるような制御をする
0するとビデオテックス端末はモデム6を介して端末応
答信号(390H2の単一周波数信号)を送出する。
次にVCPから送られてくるターンオンシーケンスヲ受
信してトレーニングシーケンスヲ行い(この機能は通常
、モデムに含まれる。)、完了後、プログラムROM4
に格納されたプログラムにのっとり(::PU3’i介
してモデム6から端末プロファイル情報とデリミタコー
ドを送出する。そして、次にvCPから送られてきた画
面情報を受信し、モデム6でディジタル信号に変換して
CPU3に出力する。
CPU3は受信した画面情報はキャプテン・プレゼンテ
ーション・レベル・プロトコル・シンタックス(以下、
CAPTAIN PLPSと呼ぶ)で規定されたフォー
マットでコーディングされて送られてくるので、受信し
たデータを処理、解釈して指定された表示メモリ12の
エリアにデータの書き込みをする。このようにして、v
cpから送られてきた画面情報の表示メモリ12への格
納をする〇 一方、これと平行して、表示メモリ12に格納された画
面情報を表示信号として表示装置に出力するわけである
が、これは、システム制御回路11で発生されたシステ
ムクロックを基準として、表示制御部13で表示メモリ
12からのデータ読み出し用アドレスを発生して、表示
メモリ12に格納された画面情報を順次読み出し、・読
み出した情報を表示処理部14で表示装置に適した信号
に合成処理をして出力端子15から表示信号を出力する
0 次に、利用者が、別の画面情報を受信したい場合は、キ
ーバッド9からリクエストを入力するとキーバッドイン
タフェース10 、CPU3’ii介してモデム6でデ
ィジタル信号からアナログ信号に変換されて、VCPに
送出され、vcpからリクエストされた画面情報が送ら
れてくる。その画面情報の表示信号の出力にいたるビデ
オテックス端末の動作は前述と同様である。
以上、簡単にビデオテックス通信システムの通信手順と
ビデオテックス端末の基本動作について説明したが、次
に、端末の操作性という面で重要である。第2図の■以
降の画面検索の方法については、以下の通りである。
(方法1):情報センタからの画面情報内容に沿ってツ
リー検索的に画面を検索する方法。
本方法の場合、端末の操作としては、画面に表示されて
いる情報の分類を見て、検索したい分野のリクエストを
キーバッドから入力する方法が一般的である。加えてこ
の場合、キーバッドからの入力は1桁ないし2桁の数字
と#が一般的である。
(方法2):画面番号により検索する方法0検索したい
画面番号が前もってわかっている場合はこの方法での検
索が可能であシ、端末の操作としては、黄キーに続き、
4ないし9桁の数字と#を入力する。ただし、この方法
が有効なのは、その時接続されている情報センタの範囲
内に限られる。
(方法3):情報センタを切替えて検索する方法0 現在接続されている情報センタ以外の情報センタに接続
して2画面検索をする方法である。
本方法の場合、端末の操作としては、切替キーに続き、
接続したい情報センタ番号(6桁)の数字キーを入力す
る。これにより、希望の情報センタに接続され、以下、
その情報センタ内での画面の検索は方法1、または方法
2による。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記のような検索方法では、利用者が検
索したい画面情報にたどりつくまでに、多くの操作を必
要とするという問題を有していた。
また、同時に、情報センタ番号等を記録しておかないと
スムーズに操作できないという問題も有している。
そこで、簡単な操作で検索したい画面情報を得たいとい
う要請が高まってきた。
本発明は上記問題点に鑑み、簡単な操作で利用者が検索
したい画面情報を得ることができるキャプテン端末装置
を提供するものである。
問題点を解決するための手段 この目的を達成するために本発明のキャプテン端末装置
は、通信識別コード情報を記憶するための第1のメモリ
と、情報センタ番号情報を記憶するための第2のメモリ
と、パスワード情報を記憶するための第3のメモリと、
画面リクエスト番号情報を記憶するための第4のメモリ
と、電話網からの各種信号を検出しつつ上記第1及び第
2のメモリに記憶された情報を電話網に送出するための
第1の送出手段と、情報センタとデータの送受信をする
ための変復調手段と、電話網を上記第1の送出手段又は
上記変復調手段に接続するための網制御回路と画面検索
のための操作キーと、電話網に接続中か否かを検出する
状態検出手段と上記変復調手段で受信したデータを判別
する判別手段と上記変復調手段を介してデータを送出す
る送出手段と上記第1の送出手段と上記網制御回路を制
御する制御手段とを備えたマイクロプロセッサ回路とか
ら構成されている。
作   用 この構成によって、第1から第4の各メモリに上記の各
情報を接続せしめておき、操作キーを押下することによ
り、マイクロプロセッサ回路は状態検出手段が接断中を
示す場合は第1の送出手段をして第2図の■から■の手
順で第1のメモリ、第2のメモリに記憶されている各情
報を送出せしめる制御をし、ビデオテックス切替指示信
号を検出すると網制御回路を制御して変復調回路に接続
せしめる。以降、変復調手段をして第2図の■から■の
手順で第3のメモリ、第4のメモリに記憶されている各
情報を送出せしめる制御をし、利用者が検索したら情報
画面を受信することとなる。
加えて、状態検出手段が接続中を示す場合は変復調手段
をしてセンタ切替のキャラクタコードおよび第2のメモ
リ、第3のメモリ、第4のメモリに記憶されている各情
報を送出せしめる制御をし、前述の接断中の場合と同様
に利用者が検索したい情報画面を受信することとなる。
実施例 以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。第1図は本発明の一実施例におけるキャプテ
ン端末装置の構成を示すものである0 第1図において、1は局線接続端子、2は電話接続端子
、6は変復調回路、7はモデムインタフェース回路、1
Qはキーバッドインタフェース、11はシステム制御回
路、12は表示メモリ、13は表示制御部、14は表示
処理部、15は表示信号出力端子、21は各種信号検出
回路、22は送出回路、23は網制御回路(NCU)で
、以上は第3図の構成と同じものである。4は変復調回
路6とモデムインタフェース回路7より構成される変復
調手段、5は各種信号検出回路21と送出回路22より
構成される第1の送出手段、26は通信識別コード情報
を記憶するための第1のメモ1八26は情報センタ番号
情報を記憶するための第2のメモリ、27はパスワード
情報を記憶するための第3のメモリ、28は画面リクエ
スト番号情報を記憶するための第4のメモリ、29は画
面検索のだめのキーを有するキーバッドである。また、
35は電話網に接続中か否かを検出する状態検出手段3
0、変復調手段4で受信したデータを判別する判別手段
31、変復調手段4を介してデータを送出する送出手段
32、および第1の送出手段6と網制御回路23を制御
する制御手段33を備えたマイクロプロセッサ回路(C
PU)を示す。
以上のように構成されたキャプテン端末について、以下
その動作について説明する。
まず、前身って第1から第4のメモリ25〜28に各情
報を記憶する。記憶せしめる方法としては、読出専用メ
モIJ(ROM)に固定的に記憶せしめる場合と、任意
書込読出メモリ(RAM)に随意に記憶せしめる場合が
考えられるが、その方法については本発明と直接関係が
ないのでここでは省略する。
さて、上記のように第1から第4のメモリ26〜28に
各情報が記憶されている状態で、キーバッド29の画面
検索のだめのキーが押下される。
するとCPU35はキーバッドインタフェース10−を
介してその入力を検出し、状態検出手段3oで接続中の
有無を検出し、接断中の場合は制御手段33によりNC
U23は直ちに電話網が各種信号検出回路21及び送出
回路22に接続されるような動作をしく第2図のオフフ
ックに相当する)、DTが各種信号検出回路21に供給
される。すると、各種信号検出回路21でDTの受信を
検出して制御手段33にその旨の情報を伝える。すると
、CPU3Bはメモリ26に記憶された通信識別コード
を送出回路22を介して電話網に送出する。
次に、しばらくすると電話網からSDTが送出されてく
るが、これもDTの場合と同様にして各種信号検出回路
21で検出して制御手段33にその旨の情報を伝えると
制御手段33は第2のメモリ26に記憶された情報セン
タ番号を送出回路22を介して電話網に送出する。また
、しばらくすると、電話網からビデオテックス切替指示
信号が送出されてくるが、これも各種信号検出回路21
で検出し、その旨を制御手段33に伝える。すると、C
PU35は制御手段33によりNCU23をして、電話
網をモデム6に接続せしめるような制御をする。すると
CPU35は送出手段32をしてモデム6から端末応答
信号(390Hz の単一周波数信号)を送出する。次
にVCPから送られてくるターンオンシーケンスを受信
してトレーニングシーケンスを行い、完了後、所定の規
格にのっとった端末プロファイル情報とデリミ〜タコー
ドを送出する。
そして、次にVCPから送られてきた画面情報(パスワ
ード要求画面)を変復調手段4を介して受信し判別手段
32で受信した画面情報はキャプテン・プレゼンテーシ
ョン・レベルeプロトコルーシンタックス(以下、CA
PTAIN PLPSと呼ぶ)で規定されたフォーマッ
トでコーディングされたデータかを判別し、規定された
フォーマットでコーディングされたデータの場合は第3
のメモリ27に記憶されたパスワード番号を送出手段3
2により変復調手段4を介して送出する。するとVCP
は登録されているパスワード番号と受信したノくスワー
ド番号が一致したことを確認後、初期画面を送出する。
すると、CPU35は上記と同様の方゛法で受信した画
面情報(初期画面)が規定されたフォーマットでコーデ
ィングされたデータであることを判別手段32で判別後
、第4のメモリ28に記憶された画面リクエスト番号情
報を送出手段32により変復調手段4を介して送出する
。するとvCPはその受信した画面リクエスト番号に応
じた画面情報を送出する。
以下、キャプテン端末装置は従来例と同様の動作をして
表示装置に適した信号として出力端子15から表示信号
を出力する。
また、キーバッド29の画面検索のためのキーが押下さ
れると、キーバッドインタフェース1゜を介してその入
力をCPU35で検出し、状態検出手段3oで接続中の
有無を検出した結果、接続中の場合は以下の動作となる
。CPU35は状態検出手段30により接続中を検出す
ると、まず最初にセンタ切替のキャラクタコードを、つ
づいて第2のメモリ26に記憶されている情報センタ番
号を送出手段32をして変復調手段4を介して送出する
。すると、vCPは指示の情報センタに切替り、まず最
初に画面情報(・(スワード要求画面)を送出する。こ
れ以降の動作については、前述の切断中の動作と同様で
ある0 以上のように、本実施例によれば、通信識別コード、情
報センタ番号に加えてパスワード番号、何面リクエスト
番号を記憶するメモリを備え、かつ、CPUに上記様々
の手段を付加する構成にすることにより、画面検索のた
めの操作キーを押すという1つの操作だけで、電話網と
の接続状態にかかわらず利用者が所望の画面情報を受信
表示することができる。
なお、本実施例ではパスワード要求画面を受信してパス
ワード番号を送出する場合について述べたが、キャプテ
ン端末の設置状況によっては上記子111i ’r必要
となる場合もあり、その場合は第3のメモリにパスワー
ド番号を送出しない旨の記憶をしておくことにより、こ
のケースでも正常な受信が可能なのは勿論である。
加えて、本実施例では、説明を容易にするため、画面検
索のだめの操作キーとそれに相当する記憶情報(通信識
別コード、情報センタ番号、パスワード番号、画面リク
エスト番号)は1つという事で説明したが複数個の画面
検索のための操作キーとそれぞれに相当する記憶情報を
備えることにより本発明の効果をより有効ならしめるこ
とができる0 発明の効果 以上のように本発明によれば、通信識別コード、情報セ
ンタ番号に加えてパスワード番号、画面リクエスト番号
全記憶する第1〜第4のメモIJ &備え、かつCPU
に状態検出機能、判別機會臥データ送出機能、制御機能
を付加することにより、画面検索のための操作キーを押
すという1つの操作だけで電話網との接続状態にかかわ
らず、利用者が所望の画面情報を受信表示することがで
きるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるキャプテン端末装置
のブロック図、第2図は基本的な通信手順のフロー図、
第3図は従来例のブロック図である0 4・・・・・・変復調手段、6・・・・・・第1の送出
手段、23・・・・・・網制御回路、26・・・・・・
第1のメモリ、26・・・・・・第2のメモリ、27・
・・・・・第3のメモリ、28・・・・・・第4のメモ
リ、3o・・・・・・状態検出手段、31・・・・・・
判別手段、32・・・・・・送出手段、33・・−・・
・制御手段、36・・・・・・マイクロプロセッサ回路
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)通信識別コード情報を記憶するための第1のメモ
    リと、情報センタ番号情報を記憶するための第2のメモ
    リと、パスワード情報を記憶するための第3のメモリと
    、画面リクエスト番号情報を記憶するための第4のメモ
    リと、電話網からの各種信号を検出しつつ上記第1及び
    第2のメモリに記憶された情報を電話網に送出するため
    の第1の送出手段と、情報センタとデータの送受信をす
    るための変復調手段と、電話網を上記第1の送出手段又
    は上記変復調手段に接続するための網制御回路と、画面
    検索のための操作キーと、電話網に接続中か否かを検出
    する状態検出手段と上記変復調手段で受信したデータを
    判別する判別手段と上記変復調手段を介してデータを送
    出する送出手段と上記第1の送出手段と上記網制御回路
    とを制御する制御手段とを備えたマイクロプロセッサ回
    路とを具備することを特徴とするキャプテン端末装置。
  2. (2)マイクロプロセッサ回路は、状態検出手段で接続
    中を検出している状態で上記操作キーが押されるとセン
    タ切替のキャラクタコードと第2のメモリに記憶された
    情報と第3のメモリに記憶された情報と第4のメモリに
    記憶された情報とを順に上記変復調手段を介して送出す
    ることを制御する第2の制御手段とを有することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のキャプテン端末装置
JP26408785A 1985-11-25 1985-11-25 キヤプテン端末装置 Granted JPS62123864A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26408785A JPS62123864A (ja) 1985-11-25 1985-11-25 キヤプテン端末装置

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JP26408785A JPS62123864A (ja) 1985-11-25 1985-11-25 キヤプテン端末装置

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Publication Number Publication Date
JPS62123864A true JPS62123864A (ja) 1987-06-05
JPH0261189B2 JPH0261189B2 (ja) 1990-12-19

Family

ID=17398332

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26408785A Granted JPS62123864A (ja) 1985-11-25 1985-11-25 キヤプテン端末装置

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JP (1) JPS62123864A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001521334A (ja) * 1997-10-22 2001-11-06 ブリティッシュ・テレコミュニケーションズ・パブリック・リミテッド・カンパニー 通信ネットワークノード

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001521334A (ja) * 1997-10-22 2001-11-06 ブリティッシュ・テレコミュニケーションズ・パブリック・リミテッド・カンパニー 通信ネットワークノード

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