JPS6284330A - デイスク制御装置 - Google Patents
デイスク制御装置Info
- Publication number
- JPS6284330A JPS6284330A JP22365385A JP22365385A JPS6284330A JP S6284330 A JPS6284330 A JP S6284330A JP 22365385 A JP22365385 A JP 22365385A JP 22365385 A JP22365385 A JP 22365385A JP S6284330 A JPS6284330 A JP S6284330A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- transmitting
- receiving circuit
- disk device
- control device
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、磁気ディスク制御装置などのように、デー
ジ−チェイン方式で制御されるディスク装置を接続する
ことができるディスク制御装置に関するものである。
ジ−チェイン方式で制御されるディスク装置を接続する
ことができるディスク制御装置に関するものである。
[従来の技術]
第3図は従来のディスク制御装置にディスク装置を接続
した状態を示すブロック図である一図において、(1)
はディスク制御装置、(2)はディスク制御装置(1)
に設けられた送受信回路である。(3)は送受信回路(
2)を介してディスク制御装置(1)に接続された基本
ディスク装置であり、例えば2つのディスクユニット(
Dl)、(D2)を有している。(4)は送受信回路(
2)が基本ディスク装置(3)との間で送受信する制御
信号である。(5)はディスク制御装置(1)から送信
される制御信号(4)の終端抵抗であり、ディスク制御
装置(1)から最遠端に接続されるディスクユニット(
D2)に取り付けられている。
した状態を示すブロック図である一図において、(1)
はディスク制御装置、(2)はディスク制御装置(1)
に設けられた送受信回路である。(3)は送受信回路(
2)を介してディスク制御装置(1)に接続された基本
ディスク装置であり、例えば2つのディスクユニット(
Dl)、(D2)を有している。(4)は送受信回路(
2)が基本ディスク装置(3)との間で送受信する制御
信号である。(5)はディスク制御装置(1)から送信
される制御信号(4)の終端抵抗であり、ディスク制御
装置(1)から最遠端に接続されるディスクユニット(
D2)に取り付けられている。
第4図は第3図の状態から更にディスク装置を増設した
状態を示すブロック図である。
状態を示すブロック図である。
第4図において、(6)は基本ディスク装置(3)を介
してディスク制御装置(1)に接続された増設ディスク
装置であり、例えば2つのディスクユニット(D3)、
(D4)を有している。(7)はディスク制御装置(1
)から送信される制御信号(4)の終端抵抗であり、デ
ィスク制御装置(1)から最遠端に接続されるディスク
ユニット(D4)に取り付けられている。
してディスク制御装置(1)に接続された増設ディスク
装置であり、例えば2つのディスクユニット(D3)、
(D4)を有している。(7)はディスク制御装置(1
)から送信される制御信号(4)の終端抵抗であり、デ
ィスク制御装置(1)から最遠端に接続されるディスク
ユニット(D4)に取り付けられている。
次に、従来のディスク制御装置(1)に、第3図から第
4図の状態にディスク装置を増設する場合の動作につい
て説明する。
4図の状態にディスク装置を増設する場合の動作につい
て説明する。
まず、終端抵抗(5)を取り外し、次に増設ディスク装
置(6)をケーブルで接続し、増設ディスク装置(6)
のディスクユニット(D4)に終端抵抗(7)を取り付
ける。
置(6)をケーブルで接続し、増設ディスク装置(6)
のディスクユニット(D4)に終端抵抗(7)を取り付
ける。
こうして1つの送受信回路(2)を介して、複数個のデ
ィスク装置(3)、(6)を、ディスク制御装置(+)
に接続し、制御信号(4)により制御することかできる
。
ィスク装置(3)、(6)を、ディスク制御装置(+)
に接続し、制御信号(4)により制御することかできる
。
[発明が解決しようとする問題点]
従来のディスク制御装置(1)は以上のように、1つの
送受信回路(2)を介して基本ディスク装置(3)を接
続しているので、増設ディスク装置(6)を新たに接続
する場合に、ディスクユニット(D2)に取り付けられ
ている終端抵抗(5)を外す作業を必要とする問題点が
あった。
送受信回路(2)を介して基本ディスク装置(3)を接
続しているので、増設ディスク装置(6)を新たに接続
する場合に、ディスクユニット(D2)に取り付けられ
ている終端抵抗(5)を外す作業を必要とする問題点が
あった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たしので、基本ディスク装置の他に増設ディスク装置を
追加接続しても、基本ディスク装置内のディスクユニッ
トに取り付けられている終端抵抗を外す必要のないディ
スク制御装置を得ろことを目的とする。
たしので、基本ディスク装置の他に増設ディスク装置を
追加接続しても、基本ディスク装置内のディスクユニッ
トに取り付けられている終端抵抗を外す必要のないディ
スク制御装置を得ろことを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
この発明に係るディスク制御装置は、制御信号の送受信
を行う送受信回路を複数個設けたものである。
を行う送受信回路を複数個設けたものである。
[作用]
この発明においては、増設ディスク装置を追加接続する
場合、この増設ディスク装置を、ディスク制御装置の別
の送受信回路に接続する。
場合、この増設ディスク装置を、ディスク制御装置の別
の送受信回路に接続する。
[実施例コ
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図、第2図は共にこの発明の実施例によるディスク制御
装置にディスク装置を接続した状態を示すブロック図で
あり、第1図は基本ディスク装置(3)のみが接続され
た状態を示し、第2図は増設ディスク装置(6)が追加
接続された状態を示すものである。
図、第2図は共にこの発明の実施例によるディスク制御
装置にディスク装置を接続した状態を示すブロック図で
あり、第1図は基本ディスク装置(3)のみが接続され
た状態を示し、第2図は増設ディスク装置(6)が追加
接続された状態を示すものである。
図において、(2)〜(7)は萌述の従来装置にお(J
ろちのと同様のものであり、(IA)はディスク制御装
置(1)に対応している。(10)はディスク制御装置
CIA)に増設された送受信回路であり、基本ディスク
装置(3)が接続された送受信回路(2)と全く同一機
能のものである。
ろちのと同様のものであり、(IA)はディスク制御装
置(1)に対応している。(10)はディスク制御装置
CIA)に増設された送受信回路であり、基本ディスク
装置(3)が接続された送受信回路(2)と全く同一機
能のものである。
この発明によるディスク制御装置(l^)に、増設ディ
スク装置(6)を追加接続する場合は、基本ディスク装
置(3)を送受信回路(2)に接続するときと同様に、
送受信回路(10)に増設ディスク装置(6)を接続す
ればよい。このとき各ディスク装置(3)、(6)のデ
ィスクユニット(D2)、(D4)は共にディスク制御
装置(IA)に接続された最遠端のディスクユニットで
あるから、終端抵抗(5)、(7)を取り外す必要はな
い。こうして、基本ディスク装置(3)及び増設ディス
ク装置(6)は制御信号(4)により制御されることが
できる。
スク装置(6)を追加接続する場合は、基本ディスク装
置(3)を送受信回路(2)に接続するときと同様に、
送受信回路(10)に増設ディスク装置(6)を接続す
ればよい。このとき各ディスク装置(3)、(6)のデ
ィスクユニット(D2)、(D4)は共にディスク制御
装置(IA)に接続された最遠端のディスクユニットで
あるから、終端抵抗(5)、(7)を取り外す必要はな
い。こうして、基本ディスク装置(3)及び増設ディス
ク装置(6)は制御信号(4)により制御されることが
できる。
尚、上記実施例では、ディスク制御装置(IA)に2台
のディスク装置(3)、(6)を接続する場合について
説明したが、送受信回路(10)はいくつでも増設でき
るので、これに従って、増設ディスク装置(6)を何台
でも接続することができる。この場合、各送受信回路は
全て同一機能をもつものであるから、各ディスク装置を
どの送受信回路に接続しても全く支障がないことはいう
までもない。
のディスク装置(3)、(6)を接続する場合について
説明したが、送受信回路(10)はいくつでも増設でき
るので、これに従って、増設ディスク装置(6)を何台
でも接続することができる。この場合、各送受信回路は
全て同一機能をもつものであるから、各ディスク装置を
どの送受信回路に接続しても全く支障がないことはいう
までもない。
又、各ディスク装置(3)、(6)内にそれぞれ2つの
ディスクユニット(旧)、(D2)又は(D3)、(D
4)を設けたが、これらディスクユニットは何台設けて
もよい。
ディスクユニット(旧)、(D2)又は(D3)、(D
4)を設けたが、これらディスクユニットは何台設けて
もよい。
[発明の効果]
以」二のようにこの発明によれば、ディスク制御装置に
複数個の送受信回路を設け、増設ディスク装置を追加接
続する場合に、別個の送受信回路に接続するように構成
したので、基本ディスク装置内のディスクユニットに取
り付けられている、終端抵抗を取り外す作業を省くこと
ができるという効果かある。
複数個の送受信回路を設け、増設ディスク装置を追加接
続する場合に、別個の送受信回路に接続するように構成
したので、基本ディスク装置内のディスクユニットに取
り付けられている、終端抵抗を取り外す作業を省くこと
ができるという効果かある。
第1図はこの発明の実施例によるディスク制御装置にデ
ィスク装置を接続した状態を示すブロック図、第2図は
第1図に更にディスク装置を増設した状態を示すブロッ
ク図、第3図は従来のディスク制御装置にディスク装置
を接続した状態を示すブロック図、第4図は第3図に更
にディスク装置を増設した状態を示すブロック図である
。 (IA)・・・ディスク制御装置 (2)、(10)・・送受信回路 (3)・・基本ディスク装置 (4)制御信号 (5)、(7)・・・終端抵抗 (6)・・増設ディスク装置 尚、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 2、IQ:、送受イ寓回了各 3:差水ライスク装置 4:・匍]イ魚P(@号 5 : g@柩抗 DI、D2:うAスフユニット 6:す曽故号゛イ入)去麩五 7、゛影堝捨状 D3.D4:テイスフユニット
ィスク装置を接続した状態を示すブロック図、第2図は
第1図に更にディスク装置を増設した状態を示すブロッ
ク図、第3図は従来のディスク制御装置にディスク装置
を接続した状態を示すブロック図、第4図は第3図に更
にディスク装置を増設した状態を示すブロック図である
。 (IA)・・・ディスク制御装置 (2)、(10)・・送受信回路 (3)・・基本ディスク装置 (4)制御信号 (5)、(7)・・・終端抵抗 (6)・・増設ディスク装置 尚、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 2、IQ:、送受イ寓回了各 3:差水ライスク装置 4:・匍]イ魚P(@号 5 : g@柩抗 DI、D2:うAスフユニット 6:す曽故号゛イ入)去麩五 7、゛影堝捨状 D3.D4:テイスフユニット
Claims (1)
- 制御信号を送受信する送受信回路を備え、ディスク装置
が接続され、このディスク装置を前記制御信号によりデ
ージーチェイン方式で制御するディスク制御装置におい
て、前記送受信回路を複数個設け、これら複数個の送受
信回路のそれぞれにディスク装置が接続できるように構
成したことを特徴とするディスク制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22365385A JPS6284330A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | デイスク制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22365385A JPS6284330A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | デイスク制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6284330A true JPS6284330A (ja) | 1987-04-17 |
Family
ID=16801552
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22365385A Pending JPS6284330A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | デイスク制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6284330A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57111644A (en) * | 1980-12-29 | 1982-07-12 | Fujitsu Ltd | Magnetic disc adapter |
-
1985
- 1985-10-09 JP JP22365385A patent/JPS6284330A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57111644A (en) * | 1980-12-29 | 1982-07-12 | Fujitsu Ltd | Magnetic disc adapter |
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