JPS6281870A - フアクシミリ蓄積交換機 - Google Patents
フアクシミリ蓄積交換機Info
- Publication number
- JPS6281870A JPS6281870A JP60222111A JP22211185A JPS6281870A JP S6281870 A JPS6281870 A JP S6281870A JP 60222111 A JP60222111 A JP 60222111A JP 22211185 A JP22211185 A JP 22211185A JP S6281870 A JPS6281870 A JP S6281870A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファクシミリ蓄積交換機に関する。
〔従来の技術」
従来、−次元符号化方式のファクシミリ端末と通信を行
うファクシミリ蓄積交換機は、一つのファクシミリ端末
から受信する一次元符号化された画素コード列にビット
エラーがあって、白ランレングスが黒又は該当のないラ
ンレングスに、同様に黒ランレングスが白又は該当のな
いランレングスコードに誤った事が認識できるコードで
あってもそのコードを誤ったまま蓄積し他のファクシミ
リ端末へ送出していた。又、こと時エラーとなったビッ
トの数の検出もしていなかった。
うファクシミリ蓄積交換機は、一つのファクシミリ端末
から受信する一次元符号化された画素コード列にビット
エラーがあって、白ランレングスが黒又は該当のないラ
ンレングスに、同様に黒ランレングスが白又は該当のな
いランレングスコードに誤った事が認識できるコードで
あってもそのコードを誤ったまま蓄積し他のファクシミ
リ端末へ送出していた。又、こと時エラーとなったビッ
トの数の検出もしていなかった。
前述した従来の画情報処理方式では、誤った画素コード
の訂正機能およびエラービット数の検出機能がなかった
為、ファクシミリ蓄積交換機からブアクシミリ端末へ送
信する際、ファクシミリ端末でデコードエラーになる等
、画品質の劣化および送信不可を招く要因となっていた
。
の訂正機能およびエラービット数の検出機能がなかった
為、ファクシミリ蓄積交換機からブアクシミリ端末へ送
信する際、ファクシミリ端末でデコードエラーになる等
、画品質の劣化および送信不可を招く要因となっていた
。
又、回線上のビットエラー測定にも多大な労力と時間を
費すという欠点があった。
費すという欠点があった。
〔問題点を解決するための手段Ｊ
本発明によると、−次元符号化方式のファクシミリ端末
と通信を行うファクシミリ蓄積交換機に於て、白画素コ
ードと、黒画沿コードが交互に受信されろ事を検出する
手段と、エラーの画素コードのエラービ・ソＩ・数を検
出する手段とを有し、主走査方向のラインの画素コード
列中にエラーと認識できる画素コードを受信した時は、
ラインの画素数（たとえば１７２８画素）から正しく受
信された画素コードかられかる画素数を引きエラーの画
素コードを正しい画素コードに自動訂正し蓄積する事、
またエラー画素コードと訂正後の画素コードを比較しピ
ッＩ〜エーラーが何ビ・・／ｌ−であるかを検出でき、
回線品質のチェ・・ｌり機能強化を計る事を特徴とずろ
ファクシミリ蓄積交ＦＩＡ機が得られる。
と通信を行うファクシミリ蓄積交換機に於て、白画素コ
ードと、黒画沿コードが交互に受信されろ事を検出する
手段と、エラーの画素コードのエラービ・ソＩ・数を検
出する手段とを有し、主走査方向のラインの画素コード
列中にエラーと認識できる画素コードを受信した時は、
ラインの画素数（たとえば１７２８画素）から正しく受
信された画素コードかられかる画素数を引きエラーの画
素コードを正しい画素コードに自動訂正し蓄積する事、
またエラー画素コードと訂正後の画素コードを比較しピ
ッＩ〜エーラーが何ビ・・／ｌ−であるかを検出でき、
回線品質のチェ・・ｌり機能強化を計る事を特徴とずろ
ファクシミリ蓄積交ＦＩＡ機が得られる。
（実施例、１
次に本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例の構成図を示し、１は中央処
理装置（ＣＰＵ）、２は記憶装置、３は通信制御装置（
ＣＣｔＪ＞、４は回線対応装置（ＬＡ）、５は変復調装
置（ＭＤＭ）、６は網制御装置（ＮＣＵ）、７はファク
シミリ端末（ＦＡＸ）である。また第２図（ａ＞は−次
元符号化されたコードにエラーのない例を示し、同図（
ｂ）は同図（ａ）の画素コードにビットエラーがある例
で、斜線部がエラー画素コードを示す。
理装置（ＣＰＵ）、２は記憶装置、３は通信制御装置（
ＣＣｔＪ＞、４は回線対応装置（ＬＡ）、５は変復調装
置（ＭＤＭ）、６は網制御装置（ＮＣＵ）、７はファク
シミリ端末（ＦＡＸ）である。また第２図（ａ＞は−次
元符号化されたコードにエラーのない例を示し、同図（
ｂ）は同図（ａ）の画素コードにビットエラーがある例
で、斜線部がエラー画素コードを示す。
第１図に於いて回線対応装置（＋、、 Ａ ＞ ４はＦ
ＡＸ７からデータＥＯＬ〜白ラン（５１２画素）を知り
画素数記憶部４２にこの５１２画素を記憶し次に黒ラン
がくる事を予想する。そこに第２図（ｂ）に示す斜線部
のエラー画素コードがくると、このビットパターンをエ
ラー画素コー■；記憶部４３にも記憶する。次には再び
白ランがくる事を予想し白ランがきたらその画素数を前
述の画素数記憶部４２にプラスして記憶する。以（ＨＥ
ＯＬがくる迄その動作を行う。ＥＯＬがくると１ライ
ンの終了を知り、仮に１ラインの画素数が１７２８画素
の画情報を扱っているとすると、１７２８画素から画素
数記憶部４２の値を引き、結果に該当する画素コードを
メークアップコードテーブル、ターミネイティングコー
ドテーブル第２図（ｃ）から判定しエラー画素コードを
自動的に訂正しＣＣＵへ正常な画素コード列を渡す。又
、この時同時に画素コードの比較を行い、エラーとなっ
ているピッＩ・の数を検出し、１７２８ビツト中のエラ
ービット数をＣＰＵに報告する。
ＡＸ７からデータＥＯＬ〜白ラン（５１２画素）を知り
画素数記憶部４２にこの５１２画素を記憶し次に黒ラン
がくる事を予想する。そこに第２図（ｂ）に示す斜線部
のエラー画素コードがくると、このビットパターンをエ
ラー画素コー■；記憶部４３にも記憶する。次には再び
白ランがくる事を予想し白ランがきたらその画素数を前
述の画素数記憶部４２にプラスして記憶する。以（ＨＥ
ＯＬがくる迄その動作を行う。ＥＯＬがくると１ライ
ンの終了を知り、仮に１ラインの画素数が１７２８画素
の画情報を扱っているとすると、１７２８画素から画素
数記憶部４２の値を引き、結果に該当する画素コードを
メークアップコードテーブル、ターミネイティングコー
ドテーブル第２図（ｃ）から判定しエラー画素コードを
自動的に訂正しＣＣＵへ正常な画素コード列を渡す。又
、この時同時に画素コードの比較を行い、エラーとなっ
ているピッＩ・の数を検出し、１７２８ビツト中のエラ
ービット数をＣＰＵに報告する。
し発明の効果〕
本発明は、以上説明した様に、ファクシミリ蓄積交換機
でエラーとなった画素コードを自動訂正し、かつそのエ
ラーピッ１〜数を検出する事により、ファクシミリ画の
画品質ならびに回線品質チェック機能の向上を計れる効
果がある。
でエラーとなった画素コードを自動訂正し、かつそのエ
ラーピッ１〜数を検出する事により、ファクシミリ画の
画品質ならびに回線品質チェック機能の向上を計れる効
果がある。
第１図は本発明の一実施例の構成図、第２図（ａ＞、（
ｂ）は電文−ラインの符号化されたコードを示す構成図
、第３図（ａ）、（＋））は白ランレングス、黒ランレ
ングスのメークアップおよびターミネイテイングコード
を示すテーブル図である。 １・・・中央処理装置、２・・・記憶装置、３・・・通
信制御装置、４・・・回線対応装置、５・・・変復調装
置、６・・・網制御装置、７・・・ファクシミリ端末。
ｂ）は電文−ラインの符号化されたコードを示す構成図
、第３図（ａ）、（＋））は白ランレングス、黒ランレ
ングスのメークアップおよびターミネイテイングコード
を示すテーブル図である。 １・・・中央処理装置、２・・・記憶装置、３・・・通
信制御装置、４・・・回線対応装置、５・・・変復調装
置、６・・・網制御装置、７・・・ファクシミリ端末。
Claims (1)
- 一次元符号化方式でファクシミリ端末との通信を行う、
ファクシミリ蓄積交換機に於て、受信の際は主走査方向
の画素コード列は白と黒が交互に受信されることを検出
することにより、ファクシミリ端末から受信する画素コ
ード列（主走査ライン毎）内にエラーと認識できる１つ
の画素コードを受信した時は自動訂正をして蓄積を行い
、エラーの画素コードのエラービット数を検出すること
により、回線品質チェック機能強化を行うことを特徴と
するファクシミリ蓄積交換機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60222111A JPS6281870A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | フアクシミリ蓄積交換機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60222111A JPS6281870A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | フアクシミリ蓄積交換機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6281870A true JPS6281870A (ja) | 1987-04-15 |
Family
ID=16777316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60222111A Pending JPS6281870A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | フアクシミリ蓄積交換機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6281870A (ja) |
-
1985
- 1985-10-04 JP JP60222111A patent/JPS6281870A/ja active Pending
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