JPH01185072A - 画像通信装置 - Google Patents

画像通信装置

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JPH01185072A
JPH01185072A JP840688A JP840688A JPH01185072A JP H01185072 A JPH01185072 A JP H01185072A JP 840688 A JP840688 A JP 840688A JP 840688 A JP840688 A JP 840688A JP H01185072 A JPH01185072 A JP H01185072A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は画像通信装置、特に画像メモリを有する画像通
信装置に関するものである。
[従来の技術] 従来より、1ラインの画像データを記憶するバッファメ
モリを有し、このバッファメモリを介して送受信画像デ
ータを処理する画像通信装置が知られている。
特に、1ラインに割り当てられる情報量よりも少ない連
続した情報量を記憶可能なメモリを有する従来のファク
シミリ装置では、1ラインに割り当てられた情報量の何
ビット目から記録を行なうかは、受信した情報の性質に
無関係に常に固定されていた。
[発明が解決しようとする課題] ここで、例えばA4サイズの原稿を03モードで伝送し
た場合を考える。A4サイズの原稿の主走査方向の長さ
は210mmである。このため、通常、送信機の読取系
においては、例えば208mm分の画像データを有効デ
ータと判断する。
送信側で符号化を行なう時、1ラインに割り当てられる
情報量は1728ビツトである。208mmの有効デー
タ量は、1ミリあたり8ラインの解像度で読み取ると2
08X8=1664ビツトとなる。
すなわち、1728ピツ)=216バイトの1ラインの
情報量の中に1664ビツト=208バイトの有効デー
タを格納するが、この有効データを1ラインのデータ中
の何ビット目から格納するかの決まりはなく、装置のメ
ーカーが自由に決定してよい、この符号化されたデータ
は差動位相変調あるいは直交変調されて受信側に伝送さ
れる。
一方、受信機側においては、通常、記録紙幅はI 5O
A4サイズに相当する210mmである。
そして、記録紙の左右1mmを除いた208mmの範囲
に記録を行なっている装置が多い。
前記のように、送信側から送られてくるlラインの情報
量は216バイトであり、1ミリあたり8ラインの解像
度で記録を行なう場合には有効記録幅に相当する情報量
は208バイトとなる。記録の際には、送信されたlラ
インの情報量216バイトのうち、連続した208バイ
トのデータを記録する。
ところが、従来装置では、何バイト目から記録を開始す
るかは任意である0例えば、1ラインの情報量の5バイ
ト目から208バイト記録するような処理が行なわれて
おり、受信ライン中の記録開始位置は受信した情報の性
質に無関係に常に固定されていた。
従来のファクシミリ装置間で、A4サイズの画情報を伝
送した場合の有効読取位置と有効記録位置の一例を、第
3図に示す。
、 第3図では、有効読取幅、有効記録幅ともに208
mm=208バイト (ミリ8本)を考える。送信側で
の読み取りにおいては、原稿の左右1mmを読まず、中
心の208mmを読み取るものとする。一方、受信側で
の記録時には記録紙の左右inmを除いた中心の208
mmに記録を行なうものとする。
以上の条件において読取および記録を行なった場合、符
号化を行なう時読み取った208mm、すなわち208
バイトのデータを1ラインに割り当てられている情報量
216バイト中のどの位置に格納するか、あるいは復号
化を行なう時、lラインに割り当てられている情報量2
16バイトのどの208バイトのデータを記録するかが
重要となる。
i3図において符号aの場合、210mm幅の原稿mに
対して、原稿の中心の208mmを有効データelとし
て読み取っている。
また、符号すにおいて四角く囲っであるのは216mm
、すなわちlライン216バイトで符号化した時、1ラ
インに割り当てられている情報量を表している。この場
合、矢印で示されるように1ラインに割り当てられてい
るデータの1バイト目から、有効読取データe1として
208mm分を格納している。
一方、第3図の符号c、dは受信側での記録処理を表し
ている。符号Cの場合、復号化を行なう時、1ラインに
割り当てられている216バイトのうち、9〜216バ
イト目の208バイトを有効記録データe2として記録
することを示している。この場合、実際の原稿mの左側
から10mm゛目のデータが記録紙pの左から2mm目
から記録され、左端側において8mmのデータが記録さ
れないことになる。
符号dの場合には、符号化を行なう時lラインに割り当
てられている216バイトのうち、5〜212バイト目
の有効データ、すなわち、符号化された中心の208バ
イトを有効記録データとして記録する。この208バイ
ト、すなわち208mmのデータを記録紙に記録した場
合においても、実際の原稿の左側から、6mm分のデー
タが記録紙の2mm目から記録されることになり、左端
側において4 m mのデータが記録されなくなる。
即ち従来では、受信機側においては1ラインに割り当て
られた216バイトのデータのうち、どこに有効データ
が格納されているか゛がわからないため、原稿のデータ
位置と、記録紙に記録された時の記録位置がずれたり、
原稿のデータが欠如したりするなどの欠点があった。
[課題を解決するための手段] 以上の課題を解決するために、本発明においては、画像
情報を所定情報量のライン情報として受信し、記録出力
する画像通信装置において、受信したライン情報中の有
効画像情報の位置を検出する手段を設け、この検出手段
の出力に基づき有効画像情報を記録媒体の所定位置から
記録する構成を採用した。
[作 用] 以上の構成によれば、受信側で記録可能な記録長よりも
長い情報量が送信側で読み取られている場合を除いて、
送信側で読み取った有効データは必ず記録することが可
能になる。しかも、送信側で読み取った有効データは必
ず記録されるように記録位置の調整を行なうので、原稿
のデータ位置と記録紙に記録される時の記録位置のずれ
は少なくなる。
[実施例] 以下1図面に示す実施例に基づき、本発明の詳細な説明
する。
第1図は、本発明によるファクシミリ装置の実施例を示
すブロック図である0図において符号2は電話網をデー
タ通信などに使用するため、その回線の端末に接続して
電話交換網の接続制御を行なったり、データ通信路への
切換を行なったり、ループの保持を行なうNCUである
。信号線2aは電話回線である。NCU2は信号線34
aの信号を入力し、この信号レベルがrOJであれば電
話回線を電話機側に、すなわち回線2aを信号線2bに
接続する。また、信号線34aの信号を入力し、この信
号レベルが「1」であれば、電話回線をファクシミリ装
置側に、すなわち回線2aを信号!!2Cに接続する0
通常の状態では、回線2aは電話機側に接続されている
符号4は1回線制御および通話用の電話機(あるいはハ
ンドセット)である。
符号6は、送信系の信号と受信系の信号を分離するハイ
ブリッド回路である。すなわち、信号線16aの送信信
号は信号線2Cを通り、NCU2を介して電話回線に送
出される。また、相手側から送られてきた信号は、NC
U2を介した後信号線2cを通って信号線6aに出力さ
れる。
符号8は読取回路で゛あり、送信原稿より主走査方向1
ライン分の画信号を順次読み取り、白・黒の2値を表す
信号列を作成する。COD (電荷結合素子)などの撮
像素子と光学系および原稿搬送系により構成される。白
・黒の2値化された信号列は、信号線8aに出力される
符号10は信号線8aに出力されているデータを入−力
し、MH(モディファイド・ハフマン)あるいはMR(
モディファイド・リード)符号化したデータを信号線1
0aに出力する。
符号12は、公知(7)CCI TT勧告V27ter
 (差動位相変調)あるいはv29(直交変調)に基づ
いた変調を行なう変調器である。変調器12は信号線1
0aの信号を入力して変調を行ない、変調データを信号
線12aに出力する。
符号14は公知のCCITT勧告V21に基づいた変調
を行なう変調器である。変調器14は信号線34bの手
順信号を入力して変調を行ない、変調データを信号線1
4aに出力する。
符号16は信号線12a、14aの信号を入力し、加算
した結果を信号線16aに出力する加算器である。
符号18は公知のCCITT勧告V21に基づいた復調
を行なう復調器である。復調器18は信号線6aの信号
を入力してV21変調を行ない、復調データを信号線1
8aに出力する。
符号20は公知(7)CCITT勧告V27terある
いはV29に基づいた復調を行なう復調器である。復調
器20は信号線6aの信号を入力して復調を行ない、復
調データを信号線20aに出力する。
符号22は信号線22aに出力された復調データを記憶
するメモリ回路である。メモリ回路22は信号線34a
に出力開始パルスが発生した時、メモリに格納されたデ
ータを信号線22aに出力する。
符号24は信号線34dに信号レベルrQJの信号が出
力されている時には、信号線20aに出力されている復
調データを入力し、MHあるいはMR復号化したデータ
を信号線24aに出力するとともに、1ラインの復号化
が終了するごとに信号線24bにパルスを発生する復号
化回路である。また、復号化回路24は信号線34dに
信号レベル「l」の信号が出力されている時には信号線
22aに出力されている復調データを入力し、MHある
いはMR復号化したデータを信号線24aに出力する。
符号26.30はラインバッファで、1ライン分即ち1
728ビツトの容量を有する。ラインバッファ26には
復号化回路24から信号線24aを介して次々に複数の
ラインデータが入力され、ORゲートなどから成るOR
回路28において黒情報(信号レベル「l」とする、ま
た、白情報は信号レベルrOJとする。)に関してライ
ンバッファ30中のデータとビットごとに論理和がとら
れる。この論理和演算の結果は再びラインバッファ30
に格納される。この論理和演算は復号化回路24が信号
@24bにパルスを発生した時に行なわれる。この演算
を繰り返せば、ラインバッファ30中のデータの黒情報
の位置を調べることにより有効データの先頭を認識でき
る。
ラインバッファ30は制御回路34により発生Cされる
信号線34eのパルスにより全て「0」(自情報)にク
リアできるようになっている。またラインバッファ30
はプログラマブルなビット演算を行なう論理回路を内蔵
しており、信号線34fに与えられたバイト位置(ライ
ンデータの左端より数える)に黒(rlJ)情報が存在
するかどうかを判定する0判定結果は信号線30bに出
力される0判定結果は黒情報ありの場合信号レベル「1
」、なしの場合には信号レベル「0」により表現される
符号32は感熱プリンタなどによる記録回路である。記
録回路32は、信号線34hに信号レベル「0」の信号
が出力されている時には記録を行なわない、また、記録
回路32は信号線34hに信号レベル「1」の信号が出
力されている時には信号線34gの信号を出力し、1ラ
インに割り当てられている情報量の何バイト目からのデ
ータを記録紙の左端から2mmの位置に記録するかを認
識して記録動作を行なう、有効記録幅は208mmであ
る。
符号34は、マイクロプロセッサなどから構成される制
御回路で、ROM34rに格納された後述のプログラム
に従って装置全体の動作を制御する。また、制御回路3
4に接続されたRAM34sには後述の制御用カウンタ
K、メモリ領域FB 、LBなどが設定される。
第2図(A)、(B)は、第1図の制御回路34の制御
プログラムの流れを示している。第2図(A)、(B)
は同一番号の位置で連続するものとする。
装置の電源が投入されると、制御回路34はまずステッ
プS42において、信号線34hに信号レベル「0」の
信号を出力して記録回路の動作を禁止する。
ステップS44においては、信号線34aに信号レベル
「O」の信号を出力してNCU2のCMLリレーをオフ
とし、電話機4に回線2aを接続する。
ステップS46においては、ファクシミリ受信が選択゛
されたかが判断される。ファクシミリ受信が選択される
とステップS50に進む、ファクシミリ受信が選択され
ていない場合はステップ548に進む。
ステップ548では、送信、原稿複写などの受信以外の
処理を示している。
ステップ550においては、信号線34aに信号レベル
rlJの信号を出力し、NCU2のCMLリレーをオン
とし1回線2aとファクシミリ装置を接続する。
ステップS52においては、信号線34eにバッファク
リアパルスを出力してラインバッファ30をクリアする
ステップS54では、公知の通信前手順を行なう。
ステップ356では、メモリ回路22へ受信した画情報
を格納する。このとき、信号線34dに信号レベルrQ
Jの信号を出力し、ラインバッファ30によって受信ラ
インは順次黒情報に関して論理和が取られ、その結果は
ラインバッファ30に格納される。
ステップS58は、通信後手順を行なう。
ステップ360においては、信号線34&に信号レベル
rQJの信号を出力し、NCU2のCMLリレーをオフ
とし、回線2aを電話41!4に接続する′。
第2図(B)のステップ562〜370においては、最
初に現れた黒情報が何バイト目で現れたかを調べそのバ
イト数をFBなるラベルで示されるメモリに格納してい
る。
ステップS62においては、処理したデータのバイト数
を計数するカウンタKに1を格納する。
ステップS64においては、信号線24fにKの値を出
力する。
ステップ566においては、ラインバッファ30の信号
線30bの信号レベルは「1」か、すなわちステップ3
64で出力したカウンタKにより示されるバイトに黒情
報が含まれているか。
が判断される。信号線30bが信号レベルrlJである
時にはステップS72に進み、信号レベル「0」である
時にはステップ36gに進む。
ステップ568においては、カウンタKを1つインクリ
メントさせる。
ステップ370においては、カウンタにの値が217か
、すなわち、全白ラインを検出したかどうかが判断され
る。カウンタにの値が217である時には、ステップS
86に進む、カウンタにの値が217でない時には、ス
テップS64に進む。
ステップ372においては、カウンタにの値を最初に現
れた黒情報のバイト位置を表すFBなるメモリに格納す
る。
ステップ574〜S82においては、最後に現れた黒情
報のバイト目の数を求めてLBなるメモリに格納する。
ステップS74においては、カウンタKに216を格納
する。
ステップS76においては、信号線24fにカウンタに
の値を出力する。
ステップ578においては、ラインバッファ30の信号
線30bは信号レベルrlJか、すなわちステップ37
6で出力したカウンタKによるバイト位置に黒情報が含
まれているかが判断される。信号線30bが信号レベル
rlJである時にはステップS82に進み、「0」であ
る時にはステップS80に進む。
ステップ380においては、カウンタにの値を1つ減ら
す。
ステップ382においては、カウンタにの値を、最後に
現れた黒情報のバイト位置をメモリLBに格納する。
ステップS84においては、最後に現れた黒情報のバイ
ト位置の数から最初の黒情報のIくイト位置の数を引き
、さらに1を引いた数が208を越えているかが判断さ
れる。208を越えている場合にはステップ386に進
み、208以下の場合はステップ388に進む。
ステップ386においては、「5」を信号線、34gに
出力する。すなわち、5〜212バイト目のデータを、
記録紙の左端から2〜209mmの位置に記録する。
ステップ388においては、最初の黒情報が1〜4バイ
ト目に現れているかどうかが判断される。最初の黒情報
が1−4バイト目に現れている時にはステップS94に
進み、現れていない時にはステップS90に進む。
ステップS90においては゛、最後の黒情報が213〜
216バイト目に現れているかが判断される。最後の黒
情報が213〜216バイト目に現れている時にはステ
ップ392に進み、現れていない時にはステップ586
に進む。
ステップ392においては、メモリLHの内容から20
7を引き、その値を信号線34gに出力する。すなわち
、メモリLBで示される位置より前の207バイトのデ
ータを、記録紙の左端から2〜209mmの位置に記録
する。
ステップS94においては、メモリFBの値を信号線3
4gに出力する。すなわち、メモリFBが示す位置から
207バイトのデータを、記録紙の左端から2〜209
.mmの位置に記録する。
ステップS96においては、信号1134dに信号レベ
ル「1」の信号を出力し、メモリ回路からのデータの記
録を選択する。
ステー2プS98においては、信号線34hに信号レベ
ルrlJの信号を出゛′力し、記録回路32を能動化す
る。
ステップ5100では、記録回路32により記録動作を
行なわせる。
以上のように、本実施例によれば、ラインバッファ30
において次々に複数のラインどうしの黒情報に関する論
理和情報を形成し、その先頭の黒情報を検出することに
よって、受信ライン情報中での有効な黒情報の位置を決
定することができる。そして検出した有効情報の位置か
ら記録を開始することにより、従来のように記録幅の両
端部分で画情報の欠落を生じることなく、有効な画情報
を完全に記録することができる。
上記の実施例においてはA4サイズの情報を。
G3モードで伝送した場合を考えたが、伝送する情報サ
イズ、符号化方式、伝送方式は他の方法でもよい。
また、上記実施例においては複数のライン情報と黒情報
との論理和を取って、有効情報が格納されている位置を
認識できた。しかし、lラインに割り当てられているラ
イン情報216バイトの中で、最初に現れた黒情報と最
後に現れた黒情報はそれぞれ何バイト目であるかをチエ
ツクし、送信機側からの有効データが格納されている位
置を認識してもよい。
[発明の効果] 以上から明らかなように、本発明によれば1画像情報を
所定情報量のライン情報として受信し、記録出力する画
像通信装置において、受信したライン情報中の有効画像
情報の位置を検出する手段を設け、この検出手段の出力
に基づき有効画像情報を記録媒体の所定位置から記録す
る構成を採用しているので、記録可能な記録長よりも長
い情報量が送信側で読み取られている場合を除けば、送
信機側で読み取った有効データを必ず記録することが可
能になるとともに、しかも送信機側で読み取った有効デ
ータが必ず記録されるように記録位置の調整を行なうの
で、原稿のデータ位置と記録紙に記録される時の記録位
置のずれが少なくなるという優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるファクシミリ装置の実施例のブロ
ック図、第2図(A)、(B)は第1図の制御回路の制
御手順を示すフローチャート図、第3図は従来のファク
シミリ装置間でA4サイズで情報伝送した場合の有効読
取位置と有効記録位置の一例を示した説明図である。 2・・・NCU        4・・・電話機6・・
・ハイブリッド回路  8・・・読取回路10・・・符
号化回路 12・・・V27terあるいはV29変調器14・・
・V21変調器   16・・・加算回路18・・・V
21復調器 20・・・V27terあるいはV29復調器22・・
・メモリ回路    24・・・復号化回路26・・・
ラインバッファ  28・・・オア回路30・・・ライ
ンバッファ  32・・・記録回路34・・・制御回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)画像情報を所定情報量のライン情報として受信し、
    記録出力する画像通信装置において、受信したライン情
    報中の有効画像情報の位置を検出する手段を設け、この
    検出手段の出力に基づき有効画像情報を記録媒体の所定
    位置から記録することを特徴とする画像通信装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0898413A2 (en) * 1997-08-19 1999-02-24 Samsung Electronics Co., Ltd. Method of eliminating garbage data of a scanner

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