JP2892768B2 - 画像通信装置 - Google Patents

画像通信装置

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JP2892768B2
JP2892768B2 JP2118669A JP11866990A JP2892768B2 JP 2892768 B2 JP2892768 B2 JP 2892768B2 JP 2118669 A JP2118669 A JP 2118669A JP 11866990 A JP11866990 A JP 11866990A JP 2892768 B2 JP2892768 B2 JP 2892768B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は画像通信装置に関するものである。
[従来の技術] 従来より、ロール紙を定形紙でカットするファクシミ
リ装置が知られている。
このような装置では、ロール紙の走査方向(幅方向)
のサイズに対応した1つの定形紙サイズを出力原稿のサ
イズとして想定している。
また、副走査方向に関しては、記録長に無関係に常に
定形紙サイズとして記録していた。
[発明が解決しようとする課題] ここで、たとえば、あるユーザが主走査方向が210mm
幅、つまりA4幅の記録紙ロールを装置に装填しており、
この半分の幅のA5原稿の伝票をひんぱんに受信するもの
とする。
このとき、従来装置では、副走査方向の記録長は210m
mである。しかしこれをすべて297mm(A4定形紙の副走査
方向の長さ)で、カットしてしまう。これは記録紙の無
駄となる。
この問題を回避するには、主走査方向が210mmの記録
紙がセットされている場合は、受信画像のサイズを検出
して、副走査方向の記録長が210mm、297mmにほぼ等しい
ときにのみ、その記録紙幅に対応した定形サイズでカッ
トすることが考えられる。
ところが、ユーザーによっては、A5原稿の伝票を送信
する時、原稿を90度回転して送信する場合がある。
このときの副走査方向の記録長は、A4の半分の148mm
となる。このようなケースに対応するには、主走査方向
が210mmの記録紙がセットされている時、副走査方向の
記録長が148mm、297mmにほぼ等しい時に、定形紙でカッ
トする必要がある。
このように、ロール状の記録紙を使用している場合に
は、記録紙カットにより、適切なサイズを決定するには
種々の解決すべき問題がある。
本発明の課題は、以上の問題を解決し、ロール紙を用
いる画像通信装置において、ユーザの需要にみあった適
切なサイズに記録紙をカットできるようにすることにあ
る。
[課題を解決するための手段] 以上の課題を解決するために、本発明の画像通信装置
においては、ロール紙に受信画像を記録してカットする
画像通信装置において、ロール紙をカットするカット手
段と、所定サイズの定型紙の幅に相当する一の主走査長
について、異なる複数の副走査長を登録する記憶手段
と、受信画像の副走査長を検出する検出手段と、前記検
出手段により検出された受信画像の副走査長が、前記記
憶手段に登録された一の副走査長の前後の所定の範囲に
入っている、該所定の範囲よりも短かい、あるいは該所
定の範囲よりも長い、のいずれであるかを判定する手段
と、前記判定手段により、前記検出手段により検出され
た受信画像の副走査長が、前記記憶手段に登録された副
走査長の前後の所定の範囲内に入っていると判定された
場合、受信画像の副走査長が該副走査長となるように、
前記カット手段に受信画像が記録されたロール紙をカッ
トさせ、前記判定手段により、前記検出手段により検出
された受信画像の副走査長が、前記記憶手段に登録され
た副走査長の前後の所定の範囲よりも短いと判定された
場合、受信画像が記録されたロール紙を受信画像の副走
査長で前記カット手段にカットさせ、前記判定手段によ
り、前記検出手段により検出された受信画像の副走査長
が、前記記憶手段に登録された副走査長の前後の所定の
範囲よりも長いと判定された場合、前記判定手段による
判定に用いる副走査長を前記記憶手段に登録された副走
査長のうち次に長い副走査長に切り換えることにより前
記記憶手段に登録された複数の副走査長を順次短かいも
のから用いて前記判定手段に前記判定を行なわせる制御
手段とを有する構成を採用した。
[実施例] 以下、図面に示す実施例に基づき、本発明を詳細に説
明する。
第1実施例 第1図には本発明によるファクシミリ装置の実施例が
ブロック図として図示されている。
第1図において、符号2は電話網をデータ通信などに
使用するため、その回線の端末に接続して電話交換網の
接続制御を行なったり、データ通信路への切替えを行な
ったり、ループの保持を行なうNCU(網制御装置)であ
る。信号線2aは電話回線である。
NCU2は信号線44aの信号を入力し、この信号レベルが
「0」であれば電話回線を電話機4側、すなわち信号線
2aを信号線2bに接続する。また信号線44aの信号を入力
し、この信号レベルが「1」であれば、電話回線をファ
クシミリ装置側、すなわち信号線2aを信号線2cに接続す
る。通常の状態では電話回線は電話機4側に接続されて
いる。
符号6は送信系の信号と受信系の信号を分離するハイ
ブリッド回路である。すなわち信号線16aの送信信号は
送信線2cを通り、NCU2を介して電話回線に送出される。
また相手側から送られてきた信号は、NCU2を介した後、
信号線2cを通り、信号線6aに出力される。
符号8は読み取り回路であり、送信原稿より主走査方
向1ライン分の画信号を順次読み取り、白、黒の2値を
表わす信号列を作成する。CCD(電荷結合素子)などの
撮像素子と光学系で構成される。白、黒の2値化された
信号列は、信号線8aに出力される。
符号10は信号線8aに出力されているデータを入力し、
符号化MH(モデイファイドハフマン)符号化あるいはMR
(モディファイドリード)符号化したデータを信号線10
aに出力する。
符号12は公知のCCITT勧告V27ter(差動位相変調)あ
るいはV29(直交変調)に基づいた変調を行なう変調器
である。変調器12は信号線10aの信号を入力し、変調を
行ない、変調データを信号線12aに出力する。
符号14は公知のCCITT勧告V21に基づいた変調を行なう
変調器である。変調器14は信号線44bの手順信号を入力
し、変調を行ない、変調データを信号線14aに出力す
る。
符号16は加算回路で信号線12a,信号線14aの信号を入
力し、加算した結果を信号線16aに出力する。
符号18は公知のCCITT勧告V21に基づいた変調を行なう
復調器である。復調器18は信号線6aの信号を入力し、V2
1復調を行ない、復調データを信号線18aに出力する。
符号20は公知のCCITT勧告V27ter(差動位相変調)あ
るいは、V29(直交変調)に基づいた復調を行なう復調
器である。復調器20は信号線6aの信号を入力し、復調を
行ない、復調データを信号線20aに出力する。
符号22は、信号線44cにより、メモリへの入力および
出力が制御されるメモリ回路である。また22は1ライン
分の情報をメモリに格納した時、信号線22bにパルスを
1つ発生する。
符号24は信号線22aに出力されているデータを入力
し、復号化MH(モディファイドハフマン)復号化あるい
はMR(モデイファイドリード)復号化したデータを信号
線24dに出力する復号化回路である。また復号化回路24
は1ラインの記録情報を信号線24aに出力後、すなわ
ち、1ラインの記録終了後、信号線24bにパルスを1つ
発生する。
符号26は主走査方向A4サイズの記録紙に記録を行なう
記録回路である。信号線44dに信号レベル「1」の信号
が出力されている時、信号線24aに出力されているデー
タを入力し、順次1ライン毎に記録を行なう記録回路で
ある。信号線44dに信号レベル「0」の信号が出力され
ている時には、記録動作は行なわれない。26はまた信号
線44eにパルス出力する毎に、スーパーファインモード
での搬送量すなわち、1/15.4mm、ロール紙をフィードす
る。
符号28は主走査方向B4サイズの記憶紙に記録を行なう
記録回路である。信号線44fに信号レベル「1」の信号
が出力されている時、信号線24aに出力されているデー
タを入力し、順次1ライン毎に記録を行なう記録回路で
ある。信号線44fに信号レベル「0」の信号が出力され
ている時には、記録動作は行なわない。28はまた信号線
44gに1パルス出力する毎にスーパーファインモードで
の搬送量、すなわち1/15.4mmロール紙をフィードする。
符号30は信号線44hにパルスが発生すると、カット動
作を行なうカッタである。
符号32は操作部である。押下情報(テンキー情報、フ
ァンクションキー、登録キー等)は信号線32aに出力さ
れる。
符号34は信号線44iに出力されているデータを表示す
る表示回路である。
符号36は主走査方向A4サイズに対して定形紙と判断す
る副走査方向の長さを最大5つ記憶する記憶回路であ
る。記憶回路36に記憶するときには、信号線36aにアド
レスn(nは01〜05):そしてmm単位で3桁の数字(た
とえば297)を出力後、信号線44iにライトパルスを発生
すると、n(たとえば01)に297が格納される。また02:
210を信号線36aに出力後、信号線44jにライトパルスを
発生すると、アドレス02に210mmが格納される。記憶回
路36に記憶されたデータを読み出す時には、信号線36a
にアドレスn(たとえば02)を出力後、信号線44kにリ
ードパルスを発生すると、信号線36aに210が出力され
る。
符号38は記憶回路36と同様のフォーマットで、主走査
方向B4サイズに対して定形紙と判断する副走査方向の長
さを最大5つ記憶する記憶回路である。記憶回路38に記
憶する時には、信号線38aにn(たとえば01):abc(た
とえば364)を出力後、信号線44eにライトパルスを発生
すると、アドレスn(たとえば02)に364が格納され
る。記憶回路38に記憶されたデータを読み出すときに
は、信号線38aにアドレスn(たとえば01)を出力後、
信号線44nにリードパルスを発生すると、信号線38aに、
364が出力される。
符号40は36に記憶されている主走査方向A4サイズに対
して定形紙と判断する副走査方向の長さをスーパーファ
インモードでのライン数に変換し、ライン数の少ない順
に01、02、03、04、05の各アドレスに記憶する記憶回路
である。36に記憶されている長さを15.4倍すると、スー
パーファインモードでのライン数が求まる。記憶回路40
に記憶するときには、アドレスn(たとえば01):457を
信号線40aに出力後、信号線44nにライトパルスを発生す
る。また記憶回路40に記憶されたデータを読み出す時に
は、信号線40aにアドレスn(たとえば01)を出力後、
信号線440にリードパルスを発生すると、信号線40aに45
74(ライン)が出力される。
符号42は記憶回路38に記憶されている主走査方向B4サ
イズに対して定形紙と判断する副走査方向の長さをスー
パーファインモードでのライン数に変換し、ライン数の
少ない順に01、02、03、04、05の各アドレスに記憶する
記憶回路である。記憶回路38に記憶されている長さを1
5.4倍すると、スーパーファインモードでのライン数が
求まる。
記憶回路42に記憶する時には、アドレスn(たとえば
01):5606を信号線42aに出力後、信号線44Pにライトパ
ルスを発生する。また42に記憶されたデータを読み出す
時には、信号線42aにn(例えば01)を出力後信号線44q
にリードパルスを発生すると、信号線42aに5606が出力
される。
符号44はマイクロプロセッサなどから成り、次に概要
を示すような受信制御を行なう制御回路である。
第1図の装置では、記録回路26、28にそれぞれセット
される記録紙として、主走査方向A4サイズ、B4サイズの
2つのロール紙を同時にセットできるダブルロールを考
える。
そして、主走査方向A4サイズに対して定形紙と判断す
る副走査方向の長さを操作部32から直接に入力する。入
力値は、最大3桁で単位はmmとする。本実施例において
は副走査方向の長さとしては、5種類設定可能とする。
また、主走査方向B4サイズに対して定形紙と判断する
副走査方向の長さも操作部から直接、入力する。そして
入力値は、最大3桁で、単位はmmとする。本実施例にお
いては、副走査方向の長さとしては、5種類、設定可能
とする。
そして受信動作が選択された時、B4,A4ロール紙が共
にセットされている時には、B4サイズで受信可の初期識
別信号(DIS信号)を送信する。
相手送信機の主走査方向の長さが、B4サイズの時に
は、B4サイズのロール紙に記録を行ない、主走査方向B4
サイズに対して定形紙と判断する副走査方向の長さに、
ほぼ等しい(指定された副走査方向の長さに対し、たと
えば±1cm以内の時に定形紙サイズと判断する)時には
定形紙サイズでカットし、それ以外の副走査方向の長さ
のときには、ページ終了信号を受信したタイミングで、
カット動作を行なう。
また相手送信機の主走査方向の長さがA4サイズの時に
は、A4サイズのロール紙に記録を行ない、主走査方向A4
サイズに対して定形紙と判断する副走査方向の長さにほ
ぼ等しい(指定された副走査方向の長さに対し、たとえ
ば±1cm以内の時に定形紙サイズと判断する)時には、
定形紙サイズでカットし、それ以外の副走査方向の長さ
のときは、ページ終了信号を受信したタイミングでカッ
ト動作を行なう。
また、受信動作が選択された時、B4ロール紙のみが、
セットされている時には、B4サイズで受信可の初期識別
信号(DIS信号)を送信する。相手送信機の主走査方向
の長さがB4サイズの時には、B4サイズのロール紙に記録
を行ない、主走査方向B4サイズに対して、定形紙と判断
する副走査方向の長さにほぼ等しい時には、定形紙サイ
ズでカットし、それ以外の副走査方向の長さの時には、
ページ終了信号を受信したタイミングで、カット動作を
行なう。
また相手送信機の主走査方向の長さが、A4サイズの時
にもB4サイズのロール紙に記録を行ない、主走査方向A4
サイズに対して定形紙と判断する副走査方向の長さにほ
ぼ等しい時には、定形紙サイズでカットし、それ以外の
副走査方向の長さのときには、ページ終了信号を受信し
たタイミングでカット動作を行なう。
また受信動作が選択された時、A4ロール紙のみがセッ
トされている時には、A4サイズで受信可の初期識別信号
(DIS信号)を送信する。相手送信機の主走査方向は、
伝送時には、A4サイズとなり、A4サイズのロール紙に記
録を行ない、主走査方向A4サイズに対して定形紙と判断
する副走査方向の長さに、ほぼ等しい時には、定形紙サ
イズでカットし、それ以外の副走査方向の長さのときに
は、ページ終了信号を受信したタイミングでカット動作
を行なう。
第2図(A)〜(D)に、上記制御を実現するための
制御回路44の制御の流れを示す。図示の手順はROM44rに
制御回路44のプログラムとして格納されている。
第2図(A)において、ステップS50は始めを表して
いる。
ステップS52においては信号線44aに信号レベル「0」
の信号を出力し、CMLリレーをオフとし、回線を電話機
4側に接続する。
ステップS54においては、主走査方向B4サイズに対し
て、定形紙と判断する副走査方向の長さの登録が選択さ
れたか否かが判断され、選択されると、ステップS56に
おいて、B4サイズ記録長記憶回路38に記憶する。
そしてステップS58においては、今登録された長さを1
5.4倍し、スーパーファインモードでのライン数とし記
憶順番は01、02、03、04、05とし、ライン数は昇順にし
てB4サイズ、スーパーファインモードでの記録長記憶回
路42へ記憶する。登録が選択されていないときにはステ
ップS60に進む。
ステップS60においては、主走査方向A4サイズに対し
て定形紙と判断する副走査方向の長さの登録が選択され
たか否かが判断され、選択されるとステップS62におい
て、A4サイズ記録長記憶回路36に記憶する。
そしてステップS64においては、登録された長さを15.
4倍し、スーパーファインモードでのライン数とし、記
憶順番は01、02、03、04、05とし、ライン数は昇順にし
てA4サイズ、スーパーファインモードでの記録長記憶回
路40へ記憶する。登録が選択されていないときには、ス
テップS66に進む。
ステップS66においては、操作部32の操作状態、ある
いは回線からの呼出に応じて受信が選択されたか否かが
判断される。
受信が選択されると、ステップS70に進み、受信が選
択されていないと、ステップS68に進み、その他の処理
を行なう。
ステップS70においては、信号線44aに信号レベル
「1」の信号を出力し、CMLをオンする。
ステップS72においては、B4記録紙があるか否かが判
断され、B4記録紙がある場合は、ステップS74に進み、
前手順で相手機にB4サイズでの受信可を通知する。B4記
録紙がないときには、ステップS76に進む。
ステップS76においては、S4記録紙があるか否かが判
断される。A4記録紙がある場合は、ステップS78に進
み、前手順で相手機にA4サイズでの受信化を通知する。
A4記録紙がない場合には、ステップS80に進み、前手順
で相手機に記録紙がないことを通知する。
ステップS82においては送信サイズがB4である否かが
判断される。送信サイズがB4である時には、ステップS8
4に進み、主走査方向B4サイズに対して定形紙と判断す
ることを表すために、フラグB4CUTに1をセットする。
またステップS86においては、信号線44dに信号レベル
「0」の信号を出し、信号線44fに信号レベル「1」の
信号を出力し、B4記録紙への記録を選択する。送信サイ
ズがB4でない時には、ステップS88に進む。
ステップS88に進むのは送信サイズがA4の場合であ
る。ここでステップS88においては、A4記録紙があるか
否かが判断される。ある場合には、ステップS90に進
み、主走査方向A4サイズに対して定形紙と判断すること
を表すためにフラグA4CUTに1をセットする。
また、ステップS92においては、信号線44dに信号レベ
ル「1」の信号を出力し、信号線44fに信号レベル
「0」の信号を出力し、A4記録紙への記録を選択する。
A4記録紙がない場合には、ステップS94に進む。
ステップS94においては、主走査方向A4サイズに対し
て定形紙と判断することを表すために、フラグA4CUTに
1をセットする。またステップS96においては信号線44d
に信号レベル「0」の信号を出力し、信号線44fに信号
レベル「1」の信号を出力し、A4記録紙への記録を選択
する。
第2図(B)のステップS98からステップS104におい
ては、フラグB4Pが1であれば、B4記録紙への記録を選
択し、フラグA4Pが1であれば、A4記録紙への記録を選
択する。
ステップS106においては、スーパーファインモードに
おける記録ライン数カウンタに0をセットする。このカ
ウンタはスーパーファインモードにおける記録ライン数
をカウントするので、ファインモードの時は、1ライン
記録した時に+2、標準モードの時は、1ライン記録し
た時に+4する。
ステップS108においては、スーパーファインモードに
おけるメモリ格納ライン数カウンタに0をセットする。
このカウンタはスーパーファインモードにおける記録ラ
イン数をカウントするのでファインモードの時は、1ラ
イン記録した時に、+2標準モードの時は、1ライン記
録した時に+4する。
ステップS110おいては、主走査方向サイズB4サイズに
対して定形紙と判断するか否かを判断する。フラグB4CU
Tが1、すなわち主走査方向サイズB4に対して定形紙と
判断するときには、第2図(C)のステップS112へ進
み、フラグB4CUTが0(フラグA4CUTは1である)、すな
わち主走査方向サイズA4サイズに対して定形紙と判断す
るときには、ステップS152に進む。
第2図(C)のステップS112においては、信号線44c
を介しメモリ受信をする。
ステップS114においては信号線22bの信号を入力し、
1ラインのメモリ受信が終了したか否かが判断される。
1ラインのメモリ受信が終了すると、スーパーファイン
モードにおけるメモリ格納ライン数カウンタをインクリ
メントする(スーパーファインモードなら+1、ファイ
ンモードなら+2、標準モードなら+4、以後同様であ
る。)(ステップS116)。1ラインのメモリへの受信が
終わっていないと、ステップS118に進む。
ステップS118は記録処理を表している。
ステップS120においては信号線24bの信号を入力し、
1ラインの記録が終了したか否かが判断される。1ライ
ンのメモリへの受信が終了すると、スーパーファインモ
ードにおける記録ライン数カウンタをインクリメントす
る(ステップS121)。1ラインのメモリへの受信が終っ
ていないとステップS124に進む。
ステップS122においてはフラグB4CUTが(登録数+
1)以上になったか否かが判断される。フラグB4CUTが
(登録数+1)以上になると、ステップS123へ進み、フ
ラグB4CUTが(登録数+1)未満の時は、ステップS123
へ進む。ステップS123においてはRTC信号を検出したか
否かが判断され、検出すると、ステップS122に進む。
ステップS124においてはスーパーファインモードにお
ける記録ライン数のカウンタ値が回路42に格納された小
さい値からB4CUT番目の値になったか否かが判断され
る。なっていないと、ステップS146に進み、なっている
とステップS126に進む。
ステップS126においては、信号線44cを介してメモリ
への受信を行なう。
ステップS128においては信号線22bの信号を入力し、
1ラインのメモリ受信が終了したか否かが判断される。
1ラインのメモリ受信が終了すると、スーパーファイン
モードにおけるメモリ格納ライン数カウンタをインクリ
メントする(ステップS130)。1ラインメモリへの受信
が終っていないと、ステップS132に進む。
ステップS132においては、スーパーファインモードに
おけるメモリ格納ライン数のカウンタ値が回路42に格納
された小さい値からB4CUT番目の値に145を足した値にな
ったか否かが判断される。その値になると、ステップS1
44に進み、フラグB4CUTの値を1つインクリメントす
る。その値になっていないとステップS134に進む。
ステップS134においてはRTC信号を検出したか否かが
判断される。
RTC信号を検出すると、ステップS136に進み、RTC信号
を検出していないと、ステップS126に進む。
ステップS136においては、信号線44hにパルスを発生
し、カット動作を行なう。
ステップS138においては次情報があるか否かが判断さ
れ、次情報がある時には、ステップS142に進み、中間手
順を行ない、次情報がないときには、ステップS140に進
み、後手順を行なう。
ステップS146においては、RTC信号を検出したか否か
が判断され、RTC信号を検出していると、ステップS148
に進み、RTC信号を検出していないと、ステップS112へ
進む。
ステップS148においては、スーパーファインモードで
の記録ライン数のカウタが回路42に格納された小さい値
から、B4CUT番目の値−154以上になったか否かが判断さ
れる。以上になった時には、ステップS150に進み、未満
の時は、ステップS136に進む。
ステップS150においては、スーパーファインモードで
の記録ライン数のカウンタが回路42に格納された小さい
値からB4CUT番目の値になるように信号線44gにパルスを
発生し、記録紙を搬送する。
第2図(D)のステップS152以降の処理は、ステップ
S112からステップS150に比べてフラグB4CUTのかわりに
フラグA4CUTを使用し、主走査方向サイズA4サイズに対
して定形紙と判断する。回路42からデータを入力せず
に、回路40からデータを入力する。
上記の違い以外は、第2図(D)の処理は、第2図
(C)の場合と同じであるので、詳細な説明は省略す
る。
以上に示したように、本実施例によれば、ロール紙に
記録するファクシミリ装置において、ユーザに副走査長
を入力させる手順を設けたことにより、記録長が定形紙
サイズの長さにほぼ等しい時は、定形紙サイズでロール
紙をカットし、記録長が定形紙サイズの長さに等しくな
い時は、その長さでカットし、非定形サイズとしてカッ
トすることが可能になった。
定形紙とみなす副走査長の入力方法は、直接副走査長
を少なくとも1つ入力してもよく、複数の定形紙と見な
す副走査長から少なくとも1つを選択し、入力してもよ
い。
また、複数の記録紙サイズのロール紙(たとえば主走
査方向に210mm、257mmのロール紙を考える、それぞれA4
サイズ、B4サイズのロール紙である)をセット可能な
時、各々の記録紙サイズに対して定形紙と見なす副走査
長を入力し、記録長が該副走査長にほぼ等しい時は、定
形紙サイズでロール紙をカットする。
これにより、ユーザーの好みに応じて、定形紙サイズ
を自由に設定可能になった。
第2実施例 前記実施例においてはA4サイズとB4サイズのダブルロ
ール紙を考えた。しかし他のサイズを考えてもよい。
第3実施例 前記実施例においてはロール紙を2つの同時にセット
可能なダブルロール紙の制御部を考えた。
しかしA4サイズのロール紙あるいはB4サイズのロール
紙のどちらか一方を切替えてセット可能なファクシミリ
装置に、本発明を適用することもできる。
すなわちこのファクシミリ装置においてA4サイズのロ
ール紙がセットされている時には、前記実施例におい
て、A4サイズのロール紙サイズのみがセットされている
時には、前記実施例において、B4サイズのロール紙サイ
ズのみがセットされている場合の制御を行えればよい。
第4実施例 前記実施例においては受信動作が選択された時、B4ロ
ール紙のみがセットされている時において、相手送信機
の主走査方向の長さがA4サイズの時には、B4サイズのロ
ール紙に記録を行ない、主走査方向A4サイズに対して定
形紙と判断する副走査方向の長さにほぼ等しい時には、
定形紙サイズでカットし、それ以外の副走査方向の長さ
のときは、ページ終了信号を受信したタイミングでカッ
ト動作を行なった。
しかし主走査方向B4サイズに対して定形紙と判断する
副走査方向の長さにほぼ等しい時には、定形紙サイズで
カットし、それ以外の副走査方向の長さの時には、ペー
ジ終了信号を受信したタイミングでカット動作を行なっ
てもよい。
[発明の効果] 以上から明らかなように、本発明によれば、ロール紙
をカットするカット手段と、所定サイズの定型紙の幅に
相当する一の主走査長について、異なる複数の副走査長
を記憶手段に登録し、受信画像の副走査長が、記録手段
に登録された一つの副走査長の前後の所定の範囲に入っ
ている、該所定の範囲よりも短かい、あるいは該所定の
範囲よりも長い、のいずれであるかを判定する判定手段
を用い、受信画像の副走査長が、記憶手段に登録された
副走査長の前後の所定の範囲内に入っていると判定され
た場合、受信画像の副走査長が該副走査長となるよう
に、カット手段に受信画像が記録されたロール紙をカッ
トさせ、受信画像の副走査長が、記憶手段に登録された
副走査長の前後の所定の範囲よりも短いと判定された場
合、受信画像が記録されたロール紙を受信画像の幅走査
長でカット手段にカットさせ、受信画像の副走査長が、
記録手段に登録された副走査長の前後の所定の範囲より
も長いと判定された場合、判定手段による判定に用いる
副走査長を記憶手段に登録された副走査長のうち次に長
い副走査長に切り換えることにより記憶手段に登録され
た複数の副走査長を順次短かいものから用いて判定手段
に判定を行なわせる制御手段を設けた構成を採用してい
るので、送信側が該所定サイズの定型紙の幅を持つ原稿
を送信した場合、その副走査長が記憶手段に登録した所
望の副走査長とほぼ同じ(該副走査長の前後の所定の範
囲に入っている)であれば、受信側では登録した該所望
の副走査長を持つページが得られ、また、送信側が該所
定サイズの定型紙の幅を持つ原稿を送信し、その副走査
長が記憶手段に登録した所望の副走査長と異なっていれ
ば、送信側が意図した受信画像サイズに合わせてカット
されたページが得られ、しかも、記憶手段に登録された
複数の副走査長を順次短かいものから用いて判定手段に
判定を行わせるようにしているために、たとえば、受信
側ユーザのファイリングの都合などに応じて、記憶手段
に所定サイズの定型紙の幅に相当する一の主走査長につ
いて異なる複数の所望の副走査長を登録しておくことが
でき、記憶手段に登録した複数のうちいずれかの副走査
長を持つページを得られる確率も高くなる、という優れ
た効果がある。すなわち、本発明によれば、ロール紙に
受信画像を記録してカットする画像通信装置において、
受信側ユーザのファイリング作業を効率化し、かつ著し
く容易にできる、という優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるファクシミリ装置の実施例のブロ
ック図、第2図(A)〜(D)は第1図の制御回路の受
信制御手順を示したフローチャート図である。 14……V21変調器 18、20……復調器 22……メモリ回路、24……復号化回路 26……A4サイズ記録回路 28……B4サイズ記録回路 30……カッタ、32……操作部 34……表示部 36、38、40、42……記録長記憶回路 44……制御回路
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−274559(JP,A) 特開 昭61−240751(JP,A) 特開 昭63−220654(JP,A) 特開 昭59−4265(JP,A) 特開 昭56−34272(JP,A) 実開 昭63−59454(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 1/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ロール紙に受信画像を記録してカットする
    画像通信装置において、 ロール紙をカットするカット手段と、 所定サイズの定型紙の幅に相当する一の主走査長につい
    て、異なる複数の副走査長を登録する記憶手段と、 受信画像の副走査長を検出する検出手段と、 前記検出手段により検出された受信画像の副走査長が、
    前記記憶手段に登録された一の副走査長の前後の所定の
    範囲に入っている、該所定の範囲よりも短かい、あるい
    は該所定の範囲よりも長い、のいずれであるかを判定す
    る手段と、 前記判定手段により、前記検出手段により検出された受
    信画像の副走査長が、前記記憶手段に登録された副走査
    長の前後の所定の範囲内に入っていると判定された場
    合、受信画像の副走査長が該副走査長となるように、前
    記カット手段に受信画像が記録されたロール紙をカット
    させ、前記判定手段により、前記検出手段により検出さ
    れた受信画像の副走査長が、前記記憶手段に登録された
    副走査長の前後の所定の範囲よりも短いと判定された場
    合、受信画像が記録されたロール紙を受信画像の副走査
    長で前記カット手段にカットさせ、前記判定手段によ
    り、前記検出手段により検出された受信画像の副走査長
    が、前記記憶手段に登録された副走査長の前後の所定の
    範囲よりも長いと判定された場合、前記判定手段による
    判定に用いる副走査長を前記記憶手段に登録された副走
    査長のうち次に長い副走査長に切り換えることにより前
    記記憶手段に登録された複数の副走査長を順次短かいも
    のから用いて前記判定手段に前記判定を行なわせる制御
    手段とを有することを特徴とする画像通信装置。
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