JPS6281816A - 符号変換回路 - Google Patents

符号変換回路

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JPS6281816A
JPS6281816A JP22129885A JP22129885A JPS6281816A JP S6281816 A JPS6281816 A JP S6281816A JP 22129885 A JP22129885 A JP 22129885A JP 22129885 A JP22129885 A JP 22129885A JP S6281816 A JPS6281816 A JP S6281816A
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JP
Japan
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transmission
address
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negative
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JP22129885A
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Inventor
Kenichi Sato
憲一 佐藤
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、原2値信号列を伝送用2値信号列に変換する
回路に関するものである。
(従来の技術) 従来よりデジタル信号伝送において、原2偵信号列を伝
送路を介して伝送するのに適した伝送用2値信号列に変
換する方法として、原2値信号列を複数ビットのブロッ
クに分割し、このブロック毎に変換を行なうブロック符
号化という方法が知られている。該ブロック符号化方式
としては、例えば原2値信号列を5ビツトのブロックに
分割し、これを6ビツトの信号列に変換して伝送づる5
B6B符号化方式がある。
前記586B符号化方式について記述したものとしテハ
、J 、 M 、 G RIF「1TllS r B 
INARY  C−0DE  S旧TAB1.E  F
 ORL THE  T RANSHISSIO−NJ
  (ELECTRONIC3L ETTER8,20
th、 Feb。
1969  Vol、 5. No、4.P79〜81
)がある。以下、これに従って説明する。
第2図は586B符号化方式を実行づる従来の回路のブ
ロック構成図、第3図は536B符号化方式における符
号の種類および原符号と伝送用符号との対応を示す図ぐ
ある。第2図において、入力端子1から入力された原2
値信号列は、5ビツト毎のブロック中の°°1″の数を
モジュロ4で計数するカウンタ2および5ビツトの入力
シフトレジスタ3に直列に入力される。入力シフトレジ
スタ3の並列出力は、5ビット毎のタイミングでビット
毎に用意されたAND回路4−1〜4−5および符号変
換器5に供給される。また、AND回路4−6には、前
記カウンタ2の計数値が「2」の時に1″が、また、「
3」の時に゛0パが制y5端子6より入力される如くな
っている。符号変換器5の出力は、外部からの制御信号
により信号の反転、非反転を選択可能なインバータ7を
通り、OR回路8−1〜8−6で、AND回路4−1〜
4−6の出力と論理和を取られ、6ビツトの出力シフト
レジスタ9に並列に入力される。出力シフトレジスタ9
の内容は、所定の出力タイミングで出力端子10より直
列に出力される如くなっている。
前記回路の動作は全てカウンタ2の出力で制御される。
例えば、原2値信号列が第3図の種類A又はBの場合、
即ちカウンタ2の計数値が「2」又は「3」の場合、A
ND回路4−1〜4−6の他方の各入力端子には、カウ
ンタ2の「2」および「3」出力端子に接続された制御
端子11より信号“1″が所定のタイミングで入力され
、5ビツトの原符号が入力シフトレジスタ3よりそのま
ま出力シフトレジスタ9に送出されるとともに、ピッド
′1”又は′O″が付加され、伝送用符号が作られる。
また、原2値信号列が第3図の種類Cの場合、叩ちカウ
ンタ2の計数値が「0」又は「1」の場合、カウンタ2
のrOJおよび「1」出力端子に接続された制御端子1
2より信号゛1″が所定のタイミングで符号変換器5に
入力され、5ビツトの原符号は符号変換器5にて6ビツ
トの伝送用符号に変換され、さらにインバータ7を通し
て出力シア1−レジスタ9に送出される。この際、制御
211 端子12の信号は1/2分周回路13を通して
インバータ7にも入力され、インバータ7は交互に反転
、非反転状態となり、これにより伝送用符号a。
百が交互に出力され、第3図に示す変換が行なわれる。
なお、これまで説明した586B符号化方式によれば、
)2ジタル信号伝送に必要な、(1)伝送路上の平均電
力の変化が少ない。
(2)受信側でのタイミング抽出に必要な、パルスの遷
移点の密度が高い。
という性質を実現することができる。
(発明が解決しようとり−る問題点) ところで、−・般に高速のデジタル伝送では、伝送用符
号の冗長度を上げると伝送速度が上がり、伝送効率が落
ちるため、788B符号あるいは9B10B符号といっ
た冗長度の少ない符号化方式を使う方が効率の良いデジ
タル伝送を行なうことができる。しかしながら、第2図
のように所定の変換符号形態(ここでは586B符号化
方式)に密着した従来の回路構成では、他の符号化方式
、例えば788B符号、9B10B符号等には適用でき
ないという問題点があった。
本発明の目的は前記問題点を解決し、任意の符号形態に
簡単に適用できる符号変換回路を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明では前記問題点を解決するため、原2値信号列を
複数ビットのブロックに分割し、該ブロック毎に変換し
て伝送用2値信号列を構成する符号変換回路において、
符号値Nのブロック単位の原符号に対応し且つ正(又は
負)あるいは零の不平衡度を有する第1の伝送用符号と
その不平衡度を表わす値を2N番地に格納し、符号値N
のブロック単位の原符号に対応し且つ負(又は正)ある
いは零の不平衡度を有する第2の伝送用符号とその不平
衡度を表わす値を(2N←1)番地に格納した符号変換
メモリと、前記不平衡度を表わす値を累弾するアキュー
ムレータと、前記アキュームレータの累算値が正(又は
負)の場合には“1パを出力し、負(又は正)の場合に
は0″を出力し、零の場合には1″あるいは0”を出力
するアドレス判定回路とを備え、ブロック単位の原符号
にアドレス判定回路の出力値を最上位桁として組合せた
値をアドレス値として、前記符号変換メモリの内容を読
出し、該内容のうらの不平衡度を表ねり値をアキューム
レータに順次出力するとともに、伝送用符号を順次出力
するようになした。
(作用) 本発明によれば、アキュームレータの累算値、即らその
時点における不平衡度が正(又は負)の場合には負(又
は正)あるいは零の不平衡度を有する第2の伝送用符号
が出力され、また、不平衡度が負(又は正)の場合には
正(又は負)あるいは零の不平衡度を有する第1の伝送
用符号が出力され、常に不平衡度が零に近付くよう符号
変換される。
(実施例) 第1図は本発明の符号変換回路の一実施例を示ずもので
、ここでは586B符号化方式に対応した例を示1゜同
図において、21は入力端子、22は入力レジスタ、2
3は符号変換メモリ、24は出力レジスタ、25はアキ
ュームレータ、26はアドレス判定回路、27は出力端
子である。
入力レジスタ22は5ビツトのシフトレジスタで、入力
端子21より原2Iti信号列のうちの5ビツトを所定
のシフトタイミングに従って入力し、その後、該5ビツ
トの信号を所定のタイミングで符号変換メモリ23のア
ドレス端子に並列に送出する。
符号変換メモリ23は周知のPROM、EPROM¥:
で構成され、符号値、例えばNのブ[1ツク単位の原符
号に対応し且つ正の不平衡度を有する6ビツトの第1の
伝送用符号と該不平衡度を表わす値を示づ3ピツトの重
み符号(そのうちの1ビツトは正、負の符号を表わす。
)を2N番地に格納し、さらに符号値Nのブロック単位
の原符号に対応し且つ負の不平衡度を有する6ビツ]〜
の第2の伝送用符号と該不平衡度を表わす値を示す3ピ
ツ1〜の車み符号を(2N+1 )番地に格納している
。ここで、不平vkJ度とは複数ビットの信号列中の信
号゛1”とl OHの数の差を示し、伝送路上の平均電
力のバラツキの目安となる。
第4図は該符号変換メモリ23の内容の一例を示すもの
で、原符号「11101」の2倍のアドレス値のr11
1010J111010J号r11101Jに対応する
第1の伝送用符号[101110Jとその重み符号E+
21が書込まれ、その次のアドレス値のr111011
J111011J号r11101Jに対応する第2の伝
送用符号r010001Jとその重み符号「−2」が内
込まれている。
なお、伝送用符号中の信号111 IIと°0″の数が
全く等しい、即ち不平衡度が零の場合、前記2つのアド
レスには全く同一内容が格納される。
前記内容のうち、伝送用符号は出力レジスタ24に送出
され、重み符号はアキュームレータ25に送出される如
くなっている。
出力レジスタ4は6ビツトのシフトレジスタで、前記伝
送用符号を所定のタイミングで並列に ・受け、これを
所定のシフトタイミングで出力端子27より直列に出力
する。
アキュームレータ25は前記重み符号を順次累算し、そ
の累算結果に応じて、正の場合は((−)端子に、負の
場合は(−)端子に、また1、零の場合は(0)端子に
信号°゛1”を出力する如くなっている。アキュムレー
タ25には次々に送り出される伝送用符号の不平衡匪が
@算されるわけであり、この累粋された値はとりも直さ
ず、その時点での伝送路の電力の不平衡度を示すことに
なる。
また、アドレス判定回路26は第5図に示1ように、ア
キュームレータ25の(+)端子より11111が入力
された場合は1″を、(−)又は(0)端子より″1”
が入力された場合はi Onを、符号変換メモリ23の
最下位桁のアドレス端子(LSB)に出力する如くなっ
ている。
この時、符号変換メモリ23に対するアドレス値は、次
のようになる。
(1〉アキュームレータの内容が正の場合は、原符量N
の最下位桁に“1″が組合され、(2N+1)のアドレ
ス伯が作られる。
(2)アキュームレータの内容が負の場合は、原符量N
の最下位桁に“0′°が組合され、2Nのアドレス値が
作られる。
(3)アキュームレータの内容が零の場合は、負の場合
と同様、2Nのアドレス値が作られる。
従って、符号変換メモリ23の内容を前述したように、
2N番地に正の不平衡度を持つ符号を、(2N+1>番
地に負の不平衡度を持つ符号をそれぞれ格納しておくこ
とにより、伝送路上の電力が常に平衡するように負帰還
がかかることになる。
次に前記回路の動作を説明する。入力端子21より入力
し、入力レジスタ22に書込まれた5ビツトの原符量は
、その後、符号変換メ七り23のアドレス端子に送り込
まれる。この時、それまでに出力された伝送用符号の不
平衡度に応じて、アドレス判定回路26より信号111
 II又は゛0″が符号変換メモリ23の他のアドレス
端子に送られており、これらによって指定されたアドレ
ス値の内容が読出される。符号変換メ七り23から読出
された内容のうち、伝送用符号は出力レジスタ24に送
り込まれ、出力端子27から出力され、一方、重み符号
はアキュムレータ25に送り込まれる。以下、同様に5
ビツト毎に逐次、変換され出力される。
なお、アキュームレータ25の出力が零の場合のアドレ
ス判定回路26の出力を1″としても結果は全く同じも
のとなる。
前記実施例は、586B符号化方式に対応した例を示し
たが、788B符号、9B10B符号等の任意のブロッ
ク符号化方式に適用可能であることはいうまでもない。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、アキュームレータ
の累算値、即ちその時点における不平衡度が正(又は負
)の場合には負(又は正)あるいは零の不平衡度を有す
る第2の伝送用符号が出力され、また、不平衡度が負(
又は正)の場合には正(又は負)あるいは零の不平衡度
を有する第1の伝送用符号が出力され、常に不平衡度が
零に近付くよう符号変換されるため、符号変換メモリの
内容を変更するだりで、伝送路上に送り出す符号の冗長
度が少ない788B符号、9B10B符号等の任意の符
号形態の符号化方式に対してもそのまま適用できる等の
利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の符号変換回路の一実施例を示すブロッ
ク構成図、第2図は従来の符号変換回路の一例を示すブ
ロック構成図、第3図は586B符号化方式における符
号の種類および原符量と伝送用符号との対応を示す説明
図、第4図は符号変換メモリの内容の一部を示す説明図
、第5図はアドレス判定回路の真理値表を示す図である
。 23・・・符号変換メモリ、25・・・アキュームレー
タ、26・・・アドレス判定回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 原2値信号列を複数ビットのブロックに分割し、該ブロ
    ック毎に変換して伝送用2値信号列を構成する符号変換
    回路において、 符号値Nのブロック単位の原符号に対応し且つ正(又は
    負)あるいは零の不平衡度を有する第1の伝送用符号と
    その不平衡度を表わす値を2N番地に格納し、符号値N
    のブロック単位の原符号に対応し且つ負(又は正)ある
    いは零の不平衡度を有する第2の伝送用符号とその不平
    衡度を表わす値を(2N+1)番地に格納した符号変換
    メモリと、 前記不平衡度を表わす値を累算するアキュームレータと
    、 前記アキュームレータの累算値が正(又は負)の場合に
    は“1”を出力し、負(又は正)の場合には“0”を出
    力し、零の場合には“1”あるいは“0”を出力するア
    ドレス判定回路とを備え、ブロック単位の原符号にアド
    レス判定回路の出力値を最下位桁として組合せた値をア
    ドレス値として、前記符号変換メモリの内容を読出し、
    該内容のうちの不平衡度を表わす値をアキュームレータ
    に順次出力するとともに、伝送用符号を順次出力するよ
    うになしたことを特徴とする 符号変換回路。
JP22129885A 1985-10-04 1985-10-04 符号変換回路 Pending JPS6281816A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015517775A (ja) * 2012-05-25 2015-06-22 シリコン・ライン・ゲー・エム・ベー・ハー 5b/6b符号化のための回路装置、デバイス及び方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015517775A (ja) * 2012-05-25 2015-06-22 シリコン・ライン・ゲー・エム・ベー・ハー 5b/6b符号化のための回路装置、デバイス及び方法

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