JPS60172828A - Crcジエネレ−タ - Google Patents

Crcジエネレ−タ

Info

Publication number
JPS60172828A
JPS60172828A JP2724584A JP2724584A JPS60172828A JP S60172828 A JPS60172828 A JP S60172828A JP 2724584 A JP2724584 A JP 2724584A JP 2724584 A JP2724584 A JP 2724584A JP S60172828 A JPS60172828 A JP S60172828A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
shift register
signal
circuit
crc
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2724584A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Kato
英明 加藤
Shigeru Araki
茂 荒木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP2724584A priority Critical patent/JPS60172828A/ja
Publication of JPS60172828A publication Critical patent/JPS60172828A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M13/00Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
    • H03M13/03Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words
    • H03M13/05Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words using block codes, i.e. a predetermined number of check bits joined to a predetermined number of information bits
    • H03M13/09Error detection only, e.g. using cyclic redundancy check [CRC] codes or single parity bit

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、 PCMによシ伝送されるテレビジョン信号
の誤シ検査に適するCRCノエネレータに関する。
従来、この種のCRC(Cyclic Redunda
ncyChec)A )ジェネレータは、 PCM符号
ビットに対して直列処理が施されていたし、そのデータ
レートも高だか10 Mbit/s程度で十分であった
。しかし。
近年NTSC方式によるテレビジョン信号の伝送が。
4倍サブキャリアで8ビツトサンシリングし、約110
 Mbit/sを必要とするようになシ、いままてこの
CRCジェネレータに対して容易であった集積回路化が
困難になるという問題が生じてきた。
さらに、現在の技術では、バイポーラ集積回路しか得ら
れず、仮に110 Mbit/sの高速ではたらく集積
回路が得られたとしても、その消費電力が大きくなるこ
とを考え併わせると、直列処理自体を見直させばならな
いという現状にあった。
本発明の目的は、信号を並列処理することによシ、低速
の処理を可能にし、かつCMO8の使用を可能にするこ
とによって、上記従来の問題点を除去し、ディジタルテ
レビジョン方式に適用するも消費電力の低い集積回路化
されたCRCジェネレータを提供することにある。
本発明によれば、m(mは2以上の正の整数)ビットの
並列入力信号とCRC符号の付加されたmビットの並列
出力信号とをうけて、これ等両入力を半加算する手段と
、該半加算手段の出力をそれ値に変換するだめの、第1
から第ntでのn個のマトリクス手段と、これ等マトリ
クス手段のうちの第1のマトリクス手段の出力をシフト
する第1段シフトレジスタと、該第1段シフトレジスタ
の出力と前記第2のマトリクス手段との半加算結果をシ
フトする第2段シフトレジスタと、以下順次得られるシ
フトレジスタの出力とマトリクス手段との半加算結果を
シフトする第n段までのシフトレジスタとを備え、該第
n段シフトレジスタの出力を前記並列出力信号として入
力側の前記半加算手段に加え不ことを特徴とするCRC
ジェネレータが得られる。
次に2本発明によるCRCジェネレータについて実施例
を挙げ2図面を参照して説明する。
第1図は本発明による実施例の構成をブロック図によシ
示しだものである。最初に2例えば、送信側の誤シ検査
符号器として、8ビツトハラレルで与えられるデータに
対し、2バイト(16ビツト)のCRC信号を生成する
場合を説明する。図において、 EX、ORゲートで構
成される半加算回路2の入力には、端子1を介して8ビ
ツトの並列信号と後述するシフトレジスタ7からの8ビ
ット並列出力信号とが加えられる。半加算回路2の出力
は。
マトリクス回路3および4に与えられ、ここで。
それぞれGF(2”)上での加算が行われる。第1のマ
トリクス回路3の出力はDフリップ・フロップ回路で構
成される第1のシフトレジスタ5に与えられ、ここでク
ロック入力端子からのクロックによりラッチされてシフ
ト出力が得られる。第2のマトリクス回路4の出力は、
上記シフトレジスタ5の出力とともに半加算回路6に加
えられ、ここで両者のEX、ORがとられる。そして、
この出力は同じくDフリラグ・フロップ回路で構成され
る第2のシフトレジスタ7によってシフトされる。シフ
トレノスタフの出力は8ビット並列出力端子8に導かれ
るとともに1分岐されて前述の半加算回路2の一方の入
力として与えられる。
また、半加算回路2の出力は、8ビツト入力のOR回路
9を通してCRCチェック回路10に加えられ、ここで
検出される誤シ信号を端子11に導出する。クロック入
力端子12に与えられたクロック信号は、シフトレジス
タ5および7のほかCRCチェック回路10に内蔵され
たレジスタにも与えられる。端子13にはクリア・ぐル
スが与えられ、これによってシフトレジスタ5および7
がリセットされる。さらに、端子14に加えられたデー
タ(H)によシマトリクス回路3および4が、駆動され
る。
上記のごとく構成された回路はバイトシリアル・エンコ
ーダの機能に従って動作する。入力端子1に8ビツトの
データが加えられていると、マトリクス回路3および4
に、 CRC生成多項式を用いたコンパニオンマトリク
スTに対してT8の演算機能をもだせであるから、クロ
ック信号によりラッチされた各シフトレジスタ5および
7の出力には。
それぞれ直列処理によるCRCノエネレータで8クロツ
クをシフトしたときのレジスタの値と同じ値が得られる
。このようにして、データが全て入力され終ると、端子
14から与えられるデータ(H)信号が低レベルに変っ
て、マトリクス回路3および4の出力は零の状態を続け
る。従って、シフトV、)スタ5および7は右にシフト
するレジスタとなり、クロック信号に従って2バイトの
CRCが生成されて、出力端子8から得られる。この場
合のデータ入力およびCRC出力の関係を示すと、第2
図のようになる。
また、同じく第1図を参照し、受信側の誤シ検査復号器
として、8ビツトパラレルのデータにCRC2バイトの
信号が付加されて入力端子に与えられた場合を説明する
。この場合には、データは上記と同じように動作し、引
き続いて加えられるCRC入力と、内部で生成されたC
RCとが、半加算回路2で比較される。しだがって、受
信データに誤シが生じていないときには2両者は一致し
、これに対する半加算回路2の出力は全て“′0″とな
る。
また、誤りが生じていれば、2バイトの期間において少
なくとも1ビツトが高レベルになって半加算回路2から
現われる。その出力はOR回路9を介してCRCチェッ
ク回路10によシチェックされ。
端子11にエラー出力として導かれる。
なお、この実施例娯おいて、クロック信号の周期は4倍
のサブキャリアで動作させればよいから。
CMO8の回路を使用することができ、消費電力が少な
くてすむ。また、 CRCノエネレータおよびCRCチ
ェッカー回路がICチップ1個で得られるために、基板
上に占めるスに一スも少なく、構造が小形になるという
利点がある。
以上の説明によシ明らかなように2本発明によれば、デ
ータを並列処理することによシ、クロック周波数を下げ
て低速でCRCを生成するとともに。
チェックを行なうことが可能になり、これによって、デ
ィジタルテレビション方式に適用するも。
消費電力の低減と集積回路化が得られる点、その効果は
大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による実施例の構成を示すブロック図、
第2図は、第1図の実施例におけるCRC生成の動作を
説明するためのタイムチャート、第3図は、第1図の実
施例におけるCRCチェック動作を説明するためのタイ
ムチャートである。 図において、2,6は半加算回路、3,4はマトリクス
回路、5,7はシフトレジスタ、9はOR回路、10は
CRCチェック回路である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1’、m(mは2以上の正の整数)ビットの並列入力信
    号とCRC符号の付加されたmビットの並列出力信号と
    をうけて、これ等両人力を半加算する手段と、該半加算
    手段の出力をそれぞれうけ、前記入力信号の多項式をn
    ’mピッ)(nは2以上の正の整数)のCRC生成多項
    式でm回割っだ値に変換するだめの、第1から第nまで
    のn個のマトリクス手段と、これ等マトリクス手段のう
    ちの第1のマトリクス手段の出力をシフトする第1段シ
    フトレジスタと、該第1段シフトレジスタの出力と前記
    第2のマトリクス手段との半加算結果をシフトする第2
    段シフトレジスタと、以下順次得られるシフトレジスタ
    の出力とマトリクス手段との半加算結果をシフトする第
    n段までのシフトレジスタとを備え、該第n段シフトレ
    ジスタの出力を前記並列出力信号として入力側の前記半
    加算手段に加えることを特徴とするCRCジェネレータ
    。 2、特許請求の範囲第1項に記載のCRCノエネレータ
    において、前記半加算手段の出力側にビットエラーのチ
    ェック手段を接続したことを特徴とするCRCジェネレ
    ータ。
JP2724584A 1984-02-17 1984-02-17 Crcジエネレ−タ Pending JPS60172828A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2724584A JPS60172828A (ja) 1984-02-17 1984-02-17 Crcジエネレ−タ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2724584A JPS60172828A (ja) 1984-02-17 1984-02-17 Crcジエネレ−タ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60172828A true JPS60172828A (ja) 1985-09-06

Family

ID=12215690

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2724584A Pending JPS60172828A (ja) 1984-02-17 1984-02-17 Crcジエネレ−タ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60172828A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04104619A (ja) * 1990-08-24 1992-04-07 Mitsubishi Electric Corp 誤り検査コード生成装置および伝送誤り検出装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04104619A (ja) * 1990-08-24 1992-04-07 Mitsubishi Electric Corp 誤り検査コード生成装置および伝送誤り検出装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0775343B2 (ja) 同期検出回路及び方法
US4875021A (en) Pseudo-noise sequence generator
JPS60172828A (ja) Crcジエネレ−タ
JPS61159827A (ja) ディジタル―アナログ変換方法
US5070312A (en) Pulse width modulation circuit of programmable subframe system
JP3063180B2 (ja) 可変長符号復号回路
KR100273201B1 (ko) 16비트 병렬 자기동기 혼화기 및 역혼화기
JPH04100429A (ja) 時分割多重化装置
JPH0243820A (ja) デコーダ
JP2536489B2 (ja) 圧縮デ−タ復号化装置
JPH0728228B2 (ja) たたみ込み符号器
JPS6143815A (ja) 初期設定方式
JP2536490B2 (ja) ランレングス符号化装置
JP2830791B2 (ja) ポインタ処理回路
JPH0126208B2 (ja)
JPS6339938B2 (ja)
JP2566929B2 (ja) 符号化・復号回路
KR950004542Y1 (ko) 서브코드 인터페이스 회로
SU1545329A1 (ru) Преобразователь кодовых форм
JPH039661B2 (ja)
JPH07113660B2 (ja) モード設定回路
JPS62216444A (ja) 符号変換方法
JPH0271641A (ja) ブロック同期検出回路
JPS6214858B2 (ja)
JPS6340415A (ja) 周期冗長検査符号生成回路