JPS6143815A - 初期設定方式 - Google Patents
初期設定方式Info
- Publication number
- JPS6143815A JPS6143815A JP59164927A JP16492784A JPS6143815A JP S6143815 A JPS6143815 A JP S6143815A JP 59164927 A JP59164927 A JP 59164927A JP 16492784 A JP16492784 A JP 16492784A JP S6143815 A JPS6143815 A JP S6143815A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- input
- output
- reset
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
- H03K3/027—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of logic circuits, with internal or external positive feedback
- H03K3/037—Bistable circuits
- H03K3/0375—Bistable circuits provided with means for increasing reliability; for protection; for ensuring a predetermined initial state when the supply voltage has been applied; for storing the actual state when the supply voltage fails
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発IJIIは、リセット機能を持たないフリップフロ
ップを含む回路に好適な初期設定方式に関するものであ
る。
ップを含む回路に好適な初期設定方式に関するものであ
る。
通常、電源投入直後の7リツプフロツプの内部状態は不
確定で、その出力は信号としての意味を保障することが
できない、そのために回路の誤動作等を引き起こす可能
性があるので、電源投入時から正常に動作を始めるまで
の間・リセット信号によって、フリッグ7o、プをリセ
ットし、そのフリップフロップを含む回路の初期設定を
する方法が一般に用いられている・そのリセットのため
に、フリップフロップには、リセット信かによるリセッ
ト機能が付加されているものがある。第1図ト、一般的
に用いられるリセット機能を持つフリップフロップの一
例の回路図である。
確定で、その出力は信号としての意味を保障することが
できない、そのために回路の誤動作等を引き起こす可能
性があるので、電源投入時から正常に動作を始めるまで
の間・リセット信号によって、フリッグ7o、プをリセ
ットし、そのフリップフロップを含む回路の初期設定を
する方法が一般に用いられている・そのリセットのため
に、フリップフロップには、リセット信かによるリセッ
ト機能が付加されているものがある。第1図ト、一般的
に用いられるリセット機能を持つフリップフロップの一
例の回路図である。
第1図において、1はデータ入力端子、2はリセット信
号入力端子、3は出力端子、4は出力端子3と極性を異
にした出力端子、5.6.7.8ハトランスミツシヨン
ゲート、9.10ハ(ン、(−タ、11.12はノアゲ
ートである・リセット機能は、リセット信号入力端子2
から入力されるリセット信号によって、ノアゲート11
.12で実現されている。
号入力端子、3は出力端子、4は出力端子3と極性を異
にした出力端子、5.6.7.8ハトランスミツシヨン
ゲート、9.10ハ(ン、(−タ、11.12はノアゲ
ートである・リセット機能は、リセット信号入力端子2
から入力されるリセット信号によって、ノアゲート11
.12で実現されている。
次に、第2図は一般的に用いられるリセット機能を持た
ない7リツプフロツプの一例の回路図であって、リセッ
ト機能以外は第1図のものと同一構成のものを示す。第
2図において、第1図と同一のものには同じ符号を付し
てあシ、11 A、 12 Aはインバータである。
ない7リツプフロツプの一例の回路図であって、リセッ
ト機能以外は第1図のものと同一構成のものを示す。第
2図において、第1図と同一のものには同じ符号を付し
てあシ、11 A、 12 Aはインバータである。
第1図、第2因から明らかなように、リセット機能を持
たせるには、第2図のインバータ11A、12Aを第1
図のノアゲート11.12に1線える必要がある。この
リセット機能のための付加金物は、例えば0−MOSプ
ロセスではMO8素子(以下、単にMOSという)4個
が必要となる。したがって、シリアル−パラレル変換を
行なう入出力レジスタのように、ルビットのシリアル入
力をパラレル出力に変換する入出力ルジスタを、リセッ
ト機能を持った7リツグフロツプを用いて構成する従来
方式では、そのようなフリップフロッグが少なくとも2
n個必要となる。すなわち、リセット機能のだめのMO
Sは8rL個となシ、これらのMOS、及びリセット信
号線等のためにチップ面積が増加して、その回路の歩留
り及び経済性を悪化させるという問題につながっていた
。
たせるには、第2図のインバータ11A、12Aを第1
図のノアゲート11.12に1線える必要がある。この
リセット機能のための付加金物は、例えば0−MOSプ
ロセスではMO8素子(以下、単にMOSという)4個
が必要となる。したがって、シリアル−パラレル変換を
行なう入出力レジスタのように、ルビットのシリアル入
力をパラレル出力に変換する入出力ルジスタを、リセッ
ト機能を持った7リツグフロツプを用いて構成する従来
方式では、そのようなフリップフロッグが少なくとも2
n個必要となる。すなわち、リセット機能のだめのMO
Sは8rL個となシ、これらのMOS、及びリセット信
号線等のためにチップ面積が増加して、その回路の歩留
り及び経済性を悪化させるという問題につながっていた
。
本発明の目的は、上記した問題点を解決し、リセット機
能を持たない7リツプフロツグを含む回路においても、
その初期設定を確実に行なうことができる初期設定方式
を提供することにある。
能を持たない7リツプフロツグを含む回路においても、
その初期設定を確実に行なうことができる初期設定方式
を提供することにある。
本発明に係る初期設定方式は、リセット機能を持たない
フリップフロップを含む回路に、その各入出力信号をあ
らかじめ設定した所望のレベルに確定することができる
信号レベル確定回路を付加し、上記回路の初期設定時に
、その出力側の上記信号レベル確定回路を動作させて当
該出力を所望レベルに確定し、その間に入力側の上記信
号レベル確定回路を動作させて当該入力信号を所望レベ
ルに確定することにより、上記回路の初期設定をさせる
ようにしたものであるO 〔発明の実施例〕 以下、本発明の実施例を図に基づいて説明するー 第6図は、本発明に係る初期設定方式によるシリアル−
パラレル変換用入出力レジスタの一実施例の構成図、第
4図は、そのタイムチャートでおる。ここで用いられる
シリアル信号は、ルビットのもので、ル/2ビットを1
フレームとする2フレーム構成となっている。各フレー
ムの最終ピットは、フレームビットを示し、第1フレー
ムのフレームビットは%1’、 第2フレームのフレー
ムビットは%DIで表わされている。
フリップフロップを含む回路に、その各入出力信号をあ
らかじめ設定した所望のレベルに確定することができる
信号レベル確定回路を付加し、上記回路の初期設定時に
、その出力側の上記信号レベル確定回路を動作させて当
該出力を所望レベルに確定し、その間に入力側の上記信
号レベル確定回路を動作させて当該入力信号を所望レベ
ルに確定することにより、上記回路の初期設定をさせる
ようにしたものであるO 〔発明の実施例〕 以下、本発明の実施例を図に基づいて説明するー 第6図は、本発明に係る初期設定方式によるシリアル−
パラレル変換用入出力レジスタの一実施例の構成図、第
4図は、そのタイムチャートでおる。ここで用いられる
シリアル信号は、ルビットのもので、ル/2ビットを1
フレームとする2フレーム構成となっている。各フレー
ムの最終ピットは、フレームビットを示し、第1フレー
ムのフレームビットは%1’、 第2フレームのフレー
ムビットは%DIで表わされている。
さて、第3図において、13はシリアル信号入力端子、
14はリセット機能を持たないフリップフロップを多段
に接続して構成された入力シフトレジスタで、入力シリ
アル信号の第1フレームをシフトレジスタ14Aに、同
第2フレーム甚シフトレジスタ14Bに高積する。15
は入力シフトレジスタ14のクロック入力端子、16は
上記と同称な7リツプ70ツブで構成された出力レジス
タ、17は出力レジスタ16の取シ込みクロックを作る
クロック発生回路、18は第17’I/−Aヒツト信号
線、19は第2フレームビツト信号線、20はクロック
発生回路17のクロック入力端子で、本クロックは、第
1フレームビツト信号線18の信号が%1’s及び第2
フレームビツト信号線19の信号が%DIのアンドがと
れたとき、出力レジスタ16の取)込みクロックとして
出力レジスタ16に供給される。
14はリセット機能を持たないフリップフロップを多段
に接続して構成された入力シフトレジスタで、入力シリ
アル信号の第1フレームをシフトレジスタ14Aに、同
第2フレーム甚シフトレジスタ14Bに高積する。15
は入力シフトレジスタ14のクロック入力端子、16は
上記と同称な7リツプ70ツブで構成された出力レジス
タ、17は出力レジスタ16の取シ込みクロックを作る
クロック発生回路、18は第17’I/−Aヒツト信号
線、19は第2フレームビツト信号線、20はクロック
発生回路17のクロック入力端子で、本クロックは、第
1フレームビツト信号線18の信号が%1’s及び第2
フレームビツト信号線19の信号が%DIのアンドがと
れたとき、出力レジスタ16の取)込みクロックとして
出力レジスタ16に供給される。
21−1.21−2.・・・・・・、21−ル及び22
.23は本発明によシ付加された信号レベル確定回路、
24は、上記各信号レベル確定回路を制御する制御信号
端子で、第1図のリセット信号入力端子2に相当する。
.23は本発明によシ付加された信号レベル確定回路、
24は、上記各信号レベル確定回路を制御する制御信号
端子で、第1図のリセット信号入力端子2に相当する。
25−1.25−2.・・曲、25−ルは本シリアル
−パラレル変換用入出力レジスタの出力端子である。
−パラレル変換用入出力レジスタの出力端子である。
次に、第3図の動作を説明する。
本シリアル−パラレル変換用入出力レジスタをリセット
する場合には、その出力端子25−1゜25−2.25
−ルに確定させたい信号レベルが各信号レベル確定回路
21−1.21−2. ・聞・、 21−nにあらかじ
め設定されてお夛、リセット信号が制御入力端子24か
ら入力されたとき、設定さ燵信号が出力端子25−1.
25−2.・・・・・・、25−ルに出力される。
する場合には、その出力端子25−1゜25−2.25
−ルに確定させたい信号レベルが各信号レベル確定回路
21−1.21−2. ・聞・、 21−nにあらかじ
め設定されてお夛、リセット信号が制御入力端子24か
ら入力されたとき、設定さ燵信号が出力端子25−1.
25−2.・・・・・・、25−ルに出力される。
また、信号レベル確定回路22には、入力シフトレジス
タ14をリセットする信号レベルが設定されてお)、リ
セット時には、その信号を出力してクロッ、り端子15
からのクロックでル回シフトさせることにより、入力シ
フトレジスタ14をリセットする0本実施例では、リセ
ット時に%L(ロー)レベルを確定させれば、入力シフ
トレジスタ14けリセットされる。
タ14をリセットする信号レベルが設定されてお)、リ
セット時には、その信号を出力してクロッ、り端子15
からのクロックでル回シフトさせることにより、入力シ
フトレジスタ14をリセットする0本実施例では、リセ
ット時に%L(ロー)レベルを確定させれば、入力シフ
トレジスタ14けリセットされる。
さらに、入力シフトレジスタ14の出力信号の出力レジ
スタ16への取り込みは、クロック発生回路17で作ら
れる取り込みクロックによって行。
スタ16への取り込みは、クロック発生回路17で作ら
れる取り込みクロックによって行。
われ1リセツトされ九人力シフトレジスタ14の。
出力を取り込むことにより、出力レジスタ16はリセッ
トされる・ 一方、入力シフトレジスタ14は、信号レベル確定回路
22によりてリセットされているため、その第1フレー
ムビツトは%Ofとなっておシ、信号レベル確定回路2
3によるリセット時には、%H’、(ハイ)レベルをク
ロック発生回路17に供給し、取シ込みクロックを発生
させて、出力レジスタ16に供給するようにしている。
トされる・ 一方、入力シフトレジスタ14は、信号レベル確定回路
22によりてリセットされているため、その第1フレー
ムビツトは%Ofとなっておシ、信号レベル確定回路2
3によるリセット時には、%H’、(ハイ)レベルをク
ロック発生回路17に供給し、取シ込みクロックを発生
させて、出力レジスタ16に供給するようにしている。
上述の動作のタイムチャートを第4図に示す第4図にお
いて、Rはリセット信号入力端子24に入力されるリセ
ット信号であって、%Hlレベルでリセット時であるこ
とを示す。
いて、Rはリセット信号入力端子24に入力されるリセ
ット信号であって、%Hlレベルでリセット時であるこ
とを示す。
0UT(25−1)、 −=−−−、OUT (25−
n )、はシリアル−パラレル変換用入出力レジスタの
出力端子25−1〜25−3からの出力信号、0LK(
15)は入力シフトレジスタ14のクロック、 LN
(15)は入出力レジスタ14に入力されるシリアル信
号、0UT(22)は信号レベル確定回路22の出力信
号、14−(rL)、・・・・・・、14−(1)は入
力シフトレジスタ14の出力信号で、特に14−(n)
は第2フレームビツト信号線19の第1フレームビツト
信号、14−(ニー1)は第1フレームビツト信号ll
1118の第1フレームビツト信号を示す。OU T
(23)は信号レベル確定回路25の出力信号、0LK
(20)は取シ込みクロック発生回路17のクロック入
力端子20から入力されるクロック・0LK(17)は
取シ込みクロック発生回路17で作成された取り込みク
ロック、16−(n)・・・・・・、16−(1)は出
力l/レジスタ6の出力信号である。
n )、はシリアル−パラレル変換用入出力レジスタの
出力端子25−1〜25−3からの出力信号、0LK(
15)は入力シフトレジスタ14のクロック、 LN
(15)は入出力レジスタ14に入力されるシリアル信
号、0UT(22)は信号レベル確定回路22の出力信
号、14−(rL)、・・・・・・、14−(1)は入
力シフトレジスタ14の出力信号で、特に14−(n)
は第2フレームビツト信号線19の第1フレームビツト
信号、14−(ニー1)は第1フレームビツト信号ll
1118の第1フレームビツト信号を示す。OU T
(23)は信号レベル確定回路25の出力信号、0LK
(20)は取シ込みクロック発生回路17のクロック入
力端子20から入力されるクロック・0LK(17)は
取シ込みクロック発生回路17で作成された取り込みク
ロック、16−(n)・・・・・・、16−(1)は出
力l/レジスタ6の出力信号である。
本タイムチャートで示すように、リセット信号Rがリセ
ット(%H’レベル)を示すと、本人出力レジスタの出
力は初期設定される(初期設定時は%Lルベルとする。
ット(%H’レベル)を示すと、本人出力レジスタの出
力は初期設定される(初期設定時は%Lルベルとする。
)
一方、0LK(15)のルナ1発目で入力シフトレジス
タ14.出力レジスター6とXに初期設定(%L’レベ
ル)されていることが分かる。なお図中斜線部は初期設
定される以前などの任意の状態を示す。
タ14.出力レジスター6とXに初期設定(%L’レベ
ル)されていることが分かる。なお図中斜線部は初期設
定される以前などの任意の状態を示す。
以上、述べたように、本実施例によれば、第3図に示す
シリアル−パラレル変換用入出力レジスタの初期設定時
には、その出力は信号レベル確定回路21−1.21−
2.・・・・・・、21−ルで確定される。またその間
に入力シフトレジスタ14.出力レジスタ1Lもリセッ
トされるので、リセット機能を持たないフリップフロッ
グを含む回路であっても初期設定が行ないうる。
シリアル−パラレル変換用入出力レジスタの初期設定時
には、その出力は信号レベル確定回路21−1.21−
2.・・・・・・、21−ルで確定される。またその間
に入力シフトレジスタ14.出力レジスタ1Lもリセッ
トされるので、リセット機能を持たないフリップフロッ
グを含む回路であっても初期設定が行ないうる。
ここで、上記の各信号レベル確定回路は、例えば第5図
の一実施例の回路図に示すようにMO834と、これと
極性を異にするMO855のゲートを接続してリセット
信号端子60とし、MOS 34のソースを入力端子!
+1とし、M O834゜55のドレインを接続して出
力端子32とし、またMO835のソースを設定したい
レベルの電圧を印加するレベル端子あとするものである
。
の一実施例の回路図に示すようにMO834と、これと
極性を異にするMO855のゲートを接続してリセット
信号端子60とし、MOS 34のソースを入力端子!
+1とし、M O834゜55のドレインを接続して出
力端子32とし、またMO835のソースを設定したい
レベルの電圧を印加するレベル端子あとするものである
。
この回路において、リセット信号端子30からの信号が
リセットを示すときは、MO834をオフに、MO85
5をオンに制御し、リセット解除を示すときは、M08
34をオンに、M O829をオフに制御させるように
、6435の極性を選べば、わずか2個のMOSでリセ
ット機能の実現ができる。すなわち、本実施例で捻りセ
ット機能実現のためのMOSは2 x (n + 2
’)個しか必要とならない。一方、従来のリセット機能
を持つ7リツプフロツプで構成した場合は、入力シフト
レジスタ及び出力レジスタでフリップフロップを九個ず
つ使用すればs4×2n個のMOSが必要となるので、
MOSの数は、本実施例では従来のわずか1/4の個数
となり、素子数を大幅に削減することができる。したが
って、本実施例におけるフレーム構成数や、フレームビ
ット長が長くなればなる程、本発明の効果も大きくなる
ことがよく分かる。
リセットを示すときは、MO834をオフに、MO85
5をオンに制御し、リセット解除を示すときは、M08
34をオンに、M O829をオフに制御させるように
、6435の極性を選べば、わずか2個のMOSでリセ
ット機能の実現ができる。すなわち、本実施例で捻りセ
ット機能実現のためのMOSは2 x (n + 2
’)個しか必要とならない。一方、従来のリセット機能
を持つ7リツプフロツプで構成した場合は、入力シフト
レジスタ及び出力レジスタでフリップフロップを九個ず
つ使用すればs4×2n個のMOSが必要となるので、
MOSの数は、本実施例では従来のわずか1/4の個数
となり、素子数を大幅に削減することができる。したが
って、本実施例におけるフレーム構成数や、フレームビ
ット長が長くなればなる程、本発明の効果も大きくなる
ことがよく分かる。
以上、詳細に説明したように、本発明によれば、リセッ
ト機能を持たカい7リツプフロツプを含む回路において
、信号レベル確定回路を適宜に用いることによシ、その
7リツプ70ツグのリセットを行ない、当該回路の初期
設定をすることができるので、その素子数の削減ができ
チップ面積の減少と、それによる歩留シ向上や経済化の
効果があシ、特にシリアル−パラレル変換等のように出
力数に対してクリップ70ツブを多数必要とするときに
は、その効果は顕著である。
ト機能を持たカい7リツプフロツプを含む回路において
、信号レベル確定回路を適宜に用いることによシ、その
7リツプ70ツグのリセットを行ない、当該回路の初期
設定をすることができるので、その素子数の削減ができ
チップ面積の減少と、それによる歩留シ向上や経済化の
効果があシ、特にシリアル−パラレル変換等のように出
力数に対してクリップ70ツブを多数必要とするときに
は、その効果は顕著である。
第1図は、一般的に用いられるリセット機能を持つフリ
ップフロップの一例の回路図、第2図は、一般的に用い
られるリセット機能を持たない7リツプ70ツブの一例
の回路図、第5図は、本発明に係る初期設定方式による
シリアル−パラレル変換用入出力レジスタの一実施例の
構成図、第4図は、そのタイムチャート、第5図は、同
信号レベル確定回路の一実施例の回路図である。 15・・・・・・シリアル信号入力端子14・・・・・
・入力シフトレジスタ 15・・・・・・クロック入力端子 16・・・・・・出力レジスタ 17・・・・・・クロック発生回路 18・・・・・・第1フレームビツト信号線19・・・
・・・第2フレームビツト信ち・線20・・・・・・ク
ロック入力端子 21−1〜21−か、 22. 23・・・・・・信
号レベル確定回路 24・・・・・・制御信号入力端子 25−1〜25−ル・・・・・・出力端子、30・・・
・・・信号レベル確定回路のリセット借方端子 51・・・・・・同人力端子 32・・・・・・同出力端子 5301903.レベル端子 34.35・・・・・・MOS
ップフロップの一例の回路図、第2図は、一般的に用い
られるリセット機能を持たない7リツプ70ツブの一例
の回路図、第5図は、本発明に係る初期設定方式による
シリアル−パラレル変換用入出力レジスタの一実施例の
構成図、第4図は、そのタイムチャート、第5図は、同
信号レベル確定回路の一実施例の回路図である。 15・・・・・・シリアル信号入力端子14・・・・・
・入力シフトレジスタ 15・・・・・・クロック入力端子 16・・・・・・出力レジスタ 17・・・・・・クロック発生回路 18・・・・・・第1フレームビツト信号線19・・・
・・・第2フレームビツト信ち・線20・・・・・・ク
ロック入力端子 21−1〜21−か、 22. 23・・・・・・信
号レベル確定回路 24・・・・・・制御信号入力端子 25−1〜25−ル・・・・・・出力端子、30・・・
・・・信号レベル確定回路のリセット借方端子 51・・・・・・同人力端子 32・・・・・・同出力端子 5301903.レベル端子 34.35・・・・・・MOS
Claims (1)
- 1、リセット機能を持たないフリップフロップを含む回
路に、その各入出力信号をあらかじめ設定した所望のレ
ベルに確定することができる信号レベル確定回路を付加
し、上記回路の初期設定時に、その出力側の上記信号レ
ベル確定回路を動作させて当該出力を所望レベルに確定
し、その間に入力側の上記信号レベル確定回路を動作さ
せて当該入力を所望レベルに確定することにより、上記
回路の初期設定をさせるようにする初期設定方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59164927A JPS6143815A (ja) | 1984-08-08 | 1984-08-08 | 初期設定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59164927A JPS6143815A (ja) | 1984-08-08 | 1984-08-08 | 初期設定方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6143815A true JPS6143815A (ja) | 1986-03-03 |
Family
ID=15802484
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59164927A Pending JPS6143815A (ja) | 1984-08-08 | 1984-08-08 | 初期設定方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6143815A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58170754U (ja) * | 1982-05-11 | 1983-11-15 | 日本電気株式会社 | 陰極線管のシヤドウマスク |
JPS6370620A (ja) * | 1986-09-12 | 1988-03-30 | Nec Corp | フリツプフロツプ |
-
1984
- 1984-08-08 JP JP59164927A patent/JPS6143815A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58170754U (ja) * | 1982-05-11 | 1983-11-15 | 日本電気株式会社 | 陰極線管のシヤドウマスク |
JPS6370620A (ja) * | 1986-09-12 | 1988-03-30 | Nec Corp | フリツプフロツプ |
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