JPH0243820A - デコーダ - Google Patents

デコーダ

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JPH0243820A
JPH0243820A JP1132935A JP13293589A JPH0243820A JP H0243820 A JPH0243820 A JP H0243820A JP 1132935 A JP1132935 A JP 1132935A JP 13293589 A JP13293589 A JP 13293589A JP H0243820 A JPH0243820 A JP H0243820A
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Philips Gloeilampenfabrieken NV
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    • H04N7/00Television systems
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M13/00Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
    • H03M13/03Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words
    • H03M13/05Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words using block codes, i.e. a predetermined number of check bits joined to a predetermined number of information bits
    • H03M13/13Linear codes
    • H03M13/19Single error correction without using particular properties of the cyclic codes, e.g. Hamming codes, extended or generalised Hamming codes
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、順次のブロックがハミング符号化されている
順次ビットの形態をしたハミング符号化されたデータ用
のデコーダに関するものである。
本発明はハミング符号化されたデータを解読する方法に
も関するものである。本発明は、特にテレテキスト情報
の受信に用いられるデコーダに適用することができる。
1987年12月に英国政府の通商産業局によって編集
された文献“ワールド システム テレテキスト アン
ド データ ブロードキャスティングシステム−テクニ
カル スベンフィケーション(World Syste
m Te1etext and Data Broad
castingSystem−Tecknical 5
pecification) ” には、625ライン
及び525ラインのテレビジョンシステムでテレテキス
ト情報を伝送するシステムが開示されている。
とりわけ、この文献には、いわゆるエクステンションパ
ケット及びこれらパケットのいくつかを用いることが詳
細に述べられているが、特にいわゆる“′バケ・ント2
6″°  “バケ・ント28″°、パケット29゛及び
゛パケット27”の数個のバージョンは24/18のハ
ミング符号スキーマを用いて符号化されたコード化デー
タを有し、このハミング符号スキーマでは各18個のデ
ータビットが6個の保護ビットにより保護されている。
このハミングコード化の形態においては、単一のビット
エラーが検出されると共に補正されることが許されてお
り24ビツトのグループ内では2ビツトのエラーが検出
されることが許されている。これらエクステンションパ
ケット(extention Packet)を用いて
テレテキストデコーダの制御を補助したり又は追加の情
報を供給したりされるので、優れたデコーダによってベ
ーシックな表示ページの発生を増強させることができる
。これによって強調された文字、改善された画像等の形
態をとることができる。従って、テレテキスト受信機の
テレテキストデコーダにおいては24/18のハミング
保護されたデータを解読する手段を設ける必要がある。
現在まで、テレテキストデコーダにおいてソフトウエア
技術を用いるマイクロプロセッサによりハミング保護デ
ータのいくつかの解読が実行されていた。しかしながら
、この方法ではマイクロプロセッサに多大な要求を課す
ことになると共に、デコーダの性能を低下させてしまう
。もし、テレテキストデコーダの集積回路に組み込むこ
とができる適当なハードウェアを用いて解読を実行でき
れば、種々の利点が達成されマイクロプロセッサに対す
る要求も低減される。
本発明の目的は、ハードウェアの形態で実行し得るハミ
ング符号化されたデータに対するデコーダを提供するこ
とにある。
本発明の1の見地によれば、本発明は、順次のブロック
がハミング符号化されている順次ビットの形態をしたハ
ミング符号化されたデータ用のデコーダにおいて、前記
ブロックの各々を複数の順次並列バイトに変換する直列
−並列変換器手段と、各バイトが受信されたときブロッ
クのバイトの各々について順次部分的なパリティチェッ
クを実行する複数の第1パリティチェック回路と、前記
バイトが受信されたときこれらバイトのうち選択したバ
イトの少なくとも一部についてパリティチェックを実行
する複数の第2パリティチェック回路とを具え、前記パ
リティチェック回路の出力が結合されて前記ブロック中
のエラーを表示する出力を発生するように構成したこと
を特徴とするデコーダを提供するものである。
上述した本発明を実施するに際し、ブロックの順次バイ
トについて実行した部分的パリティチェックに対してそ
の前のバイトについて実行した部分的パリティチェック
を考慮に入れることができる。
ビット列データ流が24個のビットから成るブロックで
構成され、各ブロックが18個のデータビット及び6個
のハミング符号化された保護ビットを含む好適なデコー
ダにおいては直列−並列変換器手段が各ブロックを3個
の順次バイトに変換し、4個の第1パリティチェック回
路を設けて前記バイトの各々について順次パリティチェ
ッカを実行し、2個の第2パリティチェック回路を設け
て前記ブロックの第2及び第3バイトの少なくとも一部
についてパリティチェックを実行するように構成される
有利なことに、前記パリティチェックが実行されるまで
複数のバイトから成る各ブロックを遅延させるバイト遅
延手段と、遅延されたバイトブロックに対して作動し得
ると共に前記パリティチェック回路の出力が供給されて
エラー補正された出力を発生するパリティチェックデコ
ーダ手段を設けることができる。
同様に、前記第1パリティチェック回路の各々がパリテ
ィチェッカを有し、このパリティチェッカの出力をラッ
チに供給し、このラッチの出力が、各ブロックのバイト
のチェックに応じて前記パリティチェックにアンドゲー
トを経て人力信号として戻されるように構成することも
できる。
本発明の別の概念によれば、前述した第1の概念による
デコーダを含むテレテキストデコーダが提供される。
本発明のさらに別の概念によれば、順次のブロックがハ
ミング符号化されているビット列の形態をしたハミング
符号化されたデータを解読するに当たり、前記ブロック
の各々を複数の順次並列バイトに直列−並列変換し、各
バイトが受信されたときブロックのバイトの各々につい
て複数の順次部分的なパリティチェックを実行し、前記
バイトが受信されたときこれらバイトのうち選択したバ
イトの少なくとも一部について複数のパリティチェック
を実行し、これらパリティチェックの出力を結合して前
記ブロック中のエラーを表示する出力を発生することを
特徴とするハミング符号化されたデータを解読する方法
が提供される。
添付図面の第1図に、このデコーダの操作を説明するの
に有用な表を示す。
第1図の列(a)に3個のパイ)Bl、 B2及びB3
のグループを表示する。これら3個のバイトは結合され
て24個のビットを有するトリプレットTを形成し、こ
れらのビットを便宜上bl−b24の番号を付す。第1
図の列[有])に、b1〜b24のビットが、情報すな
わちデータビットD又は保護ピッ)Pであるかを示す。
ビットb1. B2. B4. B8及びB16は2進
値で重み付けされた保護ビットPであり、ビットb24
は3個のバイト全体に亘るパリティチェックであり、残
りの18個のビットは情報ビットDであることは明らか
である。第1図の列(C)は、トリプレットTにエラー
がないか否かを決定するためデコーダで実行するために
必要な種々のパリティチェックP1〜P6を示す。記号
Xを用いてトリプレットのビット結合を示す。これらの
ビット結合はパリティチェックP1〜P6の各々につい
てパリティチェックを行なうために必要なものである。
従来既知のテレテキストデコーダにおいて、第1図の列
(a)に示すトリプレットのパリティチェックP1〜P
6による復調はデコーダのマイクロプロセッサにより実
行されていた。この復調は、テレテキストデコーダ集積
回路に設けたハードウェアを用いて復調を実行し他の処
理作業についてマイクロプロセッサを自由にする場合好
適なものとなる。
パリティチェックPL、 B2. B3及びB6が関連
している限り、トリプレットTのバイトBl、 B2及
びB3の各々に関係するパリティチェックの部分は各バ
イトに対して同一となることが認識され第1図の表の列
(C)から明らかである。例えば、パリティチェックP
1においてバイトBl、 B2及びB3の各々の奇数バ
イトがチェックされ、パリティチェックP2においては
バイトB1. B2及びB3の各々の2番目、3番目、
6番目及び7番目のビットがチェックされ、パリティチ
ェックP3においてはバイトBl、 B2及びB3の各
々の4番目、5番目、6番目及び7番目のビットがチェ
ックされ、パリティチェックP6においては各バイトの
全てのビットがチェックされる。
同様に、パリティチェックP4及びB5は、1個のバイ
トの最初の7個のビットにその前のバイトの最後のビッ
トが含まれてパリティチェックが行なわれる点で同様で
ある。
バイトBl、 B2及びB3の各々に必要なパリティチ
ェックが共通するため、復調を開始する前にトリプレッ
トTのbl−B24の全てのビットの受信を待つ必要が
なく、トリプレットTの最初のバイト81を受信した後
ただちにパリティチェックの一部を初期化し、他の必要
なパリティチェックと共に残りのバイトについて部分的
なパリティチェックを繰り返すことができる。この処理
に従って作動するハミング符号化データ用デコーダの構
成を第2図に示す。
第2図において、連続形態をしたトリプレットの24個
のビットを直列−並列変換器1に供給し、3個の順次の
8ビツトバイトに変換して出力バスBに並列に順次供給
する。バスBからの出力を6個のパリティチェック回路
PC1〜PC6に選択的に供給する。これらパリティチ
ェック回路PCI〜PC6は、第1図の列(C)に表示
されたパリティチェックP1〜P6にそれぞれ対応する
はじめにパリティチェック回路Pctについて考える。
この回路PCIは供給される各バイトの奇数番目のビッ
トに対応するバスBからの出力を受信し、例えば供給さ
れる入力について奇数のパリティチェックを実行してそ
の出力をラッチL1に記憶する。ラッチL1からの出力
をパリティチェックデコーダPCD及びアンドゲートA
lに供給する。尚、パリティチェックデコーダPCDの
作用は後述する。
アンドゲートAlの他方の入力部は、バイト82又はB
3のいずれかがパリティチェック回路PCIによって処
理された場合ハイ(High)状態に設定する。この場
合、ラッチL1からの出力は入力信号としてパリティチ
ェック回路PCIに戻され、この回路により処理される
パリティチェックに含まれることになる。このパリティ
チェック回路は、以下のように作動する。
トリプレットの第1バイトB1がバスBに現われると直
ちに、パリティチェック回1Pc1は供給された入力信
号について部分的パリティチェックを実行しラッチL1
に出力を供給する。同時に、パイ)Blだけが処理され
るので、アントゲ−1−Alの第2人力部はロー(Lo
w)に設定され、ラッチL1がらの出力はパリティチェ
ック回路PCIには供給されない。
トリプレットの第2バイトB2がバスBに現われると、
アンドゲートA1の第2人力部がハイになり、トリプレ
ットのバイトB1について実行されたバリティチェック
に対応するラッチL1からの出力は入力信号としてパリ
ティチェック回路PCIに供給される。パリティチェッ
ク回路PCIは、供給された入力信号についてさらに部
分的パリティチェックを実行し、その出力をラッチL1
に供給する。
トリプレットの第3バイトB3がバスBに現われると、
アンドゲートAlの第2人力部がハイに維持されると共
にトリプレットの第1及び第2バイトB1及びB2につ
いて実行された部分的パリティチェックに対応するラッ
チLlからの出力が入力信号としてパリティチェック回
路PCIに供給される。パリティチェック回路は、供給
された入力信号についてさらに部分的パリティチェック
を実行しその出力をラッチL1に供給する。ラッチL1
に供給された最終出力は、第1図の列(C)に線図的に
表示されたパリティチェックP1に対応する。
パリティチェック回路PC2,PC3及びPC6はそれ
ぞれラッチ及びアンドゲートを有し、バスBからの異な
る出力の結合ビットが供給される点を除きパリティチェ
ック回路PCI と同様に作動する。例えば: パリティチェック回路PC2は、供給される各バイトの
2番目、3番目、5番目及び6番目のビットを有しラッ
チL2に最終出力を供給する。このラッチは第1図の列
(C)に線図的に表示されるパリティチェックP2に対
応する。
パリティチェック回路PC3は供給される各バイトの4
番目、5番目、6番目及び7番目のビットを有し、第1
図の列(C)に線図的に示すパリティチェックP3に対
応するラッチL3に最終出力を供給する。
パリティチェック回路PC6は供給される各バイトの全
てのビットを有し、第1図の列(C)に線図的に表示さ
れたパリティチェックP6に対応するラッチL6に最終
出力を供給する。
パリティチェック回路PC4はバイトB2の7番目のビ
ット及びラッチL7にホールドされているその前のバイ
トの最終ビットについてパリティチェックを実行しその
出力をラッチL4に供給する。このラッチL4は、更新
されるまでバイ1−82について保持される。
パリティチェック回路PC5はバイトB3及びB2の対
応するバイトについてパリティチェックを実行し、更新
されるまでバイトB3について保持を行ないラッチL5
に出力を供給する。
ラッチL4及びL5に保持されている出力は、第1図の
列(C)に線図的に表示されたパリティチェックP4及
びP5に対応する。
ラッチし1〜L6からの各出力01〜06を入力信号と
してパリティチェックデコーダPCDに供給する。
出力バスBにシフトレジスタSRの形態をした遅延装置
が設けられ、上述したパリティチェック法で処理された
トリプレットのバイ1−Bl、 B2及びB3をデコー
ダDにおいて処理できるようにする。この結果、後述す
る出力01〜06によって決定されるいかなる補正も行
なうことができる。第2図において、タイミング回路を
設け、種々の部分的パリティチェック及び全体のパリテ
ィチェック等のタイミング制御を既知の方法で行なう。
パリティチェック回路PCI〜PC6の各々によって実
行したパリティチェックについて、パリティチェックが
肯定的な場合すなわち正しい場合論理値“0″を出力し
、パリティチェックが否定的な場合すなわちパリティエ
ラーが検出された場合には論理値II I IIを出力
する。従って、パリティチェック回路PCI〜PC6か
らの出力01〜06は、各パリティチェックが肯定的か
又は否定的かに応じてそれぞれ論理値°“0°°又はI
I I IIとなる。
第1図の列(C)に表わしたパリティチェックP1〜P
5について考える。例えば、ビットb13にエラーが存
在すると仮定すると、パリティチェックP1゜P3及び
P4の各々にピッ) B13が含まれており、これらの
パリティチェックに対応する出力01.03及び04は
それぞれ論理値“°1”となる。出力02及び05は論
理値“0”となる。
出力01〜05が次の順序にあると考えると、これらの
出力の結合を用いて、もしエラーがある場合トリプレッ
トの24ビツトのどの単一ビットが誤っているかを決定
できると共にビットを補正することができる。本例では
2進数 が得られる。この2進数は誤っているビット番号に対応
する数13と等価である。
一方、24個のトリブレット中2個のビットが誤ってい
る可能性があり、これを確認するため第1図の列(C)
のパリティチェックP6に対応する出力06を出力01
〜05と共に考慮する必要がある。以下の条件を適用す
ることができることを示す。
出力06が論理値“0”であり、且つ出力01〜05が
全て論理値“°0°°の場合−全くエラーがない。
出力06が論理値“′1゛で、且つ出力01〜05が全
て論理値゛0″の場合−ビットb24だけが誤っている
出力06が論理値“′1″゛で、且つ出力01〜05が
全て論理値“0”の場合−1個のビットだけが誤ってい
る。
出力06が論理値゛0”で、且つ出力01〜05が全て
論理値“0”でない場合−ダブルエラーが生じている。
単一エラーは補正することができるので、ダブルエラー
が生じている場合だけトリプレットを用いることができ
ない。
前述した説明より、第2図のパリティチェックデコーダ
PCDは供給される出力01〜06から処理されたトリ
プレットのエラー状態を確認することができると共に、
24ビツトのトリプレット中の情報ビットDに対応する
補正されたデータ出力CD及びデータ出力CDが有用な
データであるか否かを表示する出力を供給することがで
きる。
第2図に基いて説明したデコーダをテレテキストデコー
ダとして用いると、種々のパリティチェック回路PCI
〜PC6及びハミング符号化データを実行するために必
要なパリティチェックを行なうための関連回路を設ける
ことにより、エンコーダのほぼ全部又は一部をテレテキ
ストデコーダに組み込むことができ、これによりマイク
ロプロセッサへの指令を容易に行なうことができる。さ
らに別の利点として、各トリプレットの復調はトリプレ
ットの最初のバイトが受信された後直ちに実行されトリ
プレットの全体が受信されるまで待機する必要がなくな
る。
上述したデコーダは、テレテキストデコーダとして応用
されるように意図したが、デコーダの一般的な使用につ
いても適用することができる。
本明細書の説明から当業者が種々の変形をなし得ること
は明らかである。このような変形は、すでに既知の構成
及び本明細書で説明した構成に代えて又は加えて用いら
れる他の構成を含むことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は24/18のハミング符号化データ用のデコー
ダの作用を説明するための表、 第2図は本発明によるハミングコード化データ用のデコ
ーダのブロック線図である。 1・・・直列−並列変換器 PC1〜PC6・・・パリティチェック回路LL−L7
・・・ラッチ AI、 A2. A3.八6・・・アンドゲートPCD
・・・パリティチェックデコーダSR・・・シフトレジ
スタ装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、順次のブロックがハミング符号化されている順次ビ
    ットの形態をしたハミング符号化されたデータ用のデコ
    ーダにおいて、前記ブロックの各々を複数の順次並列バ
    イトに変換する直列−並列変換器手段と、各バイトが受
    信されたときブロックのバイトの各々について順次部分
    的なパリテイチェックを実行する複数の第1パリテイチ
    ェック回路と、前記バイトが受信されたときこれらバイ
    トのうち選択したバイトの少なくとも一部についてパリ
    テイチェックを実行する複数の第2パリテイチェック回
    路とを具え、前記パリテイチェック回路の出力が結合さ
    れて前記ブロック中のエラーを表示する出力を発生する
    ように構成したことを特徴とするデコーダ。 2、ブロックの順次バイトについて実行された部分的パ
    リテイチェックにおいて、その前のバイトについて実行
    された部分的パリテイチェックを考慮に入れることを特
    徴とする請求項1に記載のデコーダ。 3、前記ビット列データ流が24個のビットから成るブ
    ロックで構成され、各ブロックが18個のデータビット
    及び6個のハミング符号化された保護ビットを含む請求
    項1又は2に記載のデコーダにおいて、前記直列−並列
    変換器手段が各ブロックを3個の順次バイトに変換し、
    4個の第1パリテイチェック回路を設けて前記バイトの
    各々について順次パリテイチェックを実行し、2個の第
    2パリテイチェック回路を設けて前記ブロックの第2及
    び第3バイトの少なくとも一部についてパリテイチェッ
    クを実行することを特徴とするデコーダ。 4、前記パリテイチェックが実行されるまで各バイトブ
    ロックを遅延するバイト遅延手段と、前記パリテイチェ
    ック回路の出力が供給され、遅延されたバイトブロック
    について作動できエラー補正された出力を発生するパリ
    ティチェックデコーダ手段とによって特徴付けられる請
    求項1から3までに記載のデコーダ。 5、前記第1パリテイチェック回路の各々がパリテイチ
    ェッカを有し、このパリテイチェッカの出力をラッチに
    供給し、このラッチの出力が、各ブロックのバイトのチ
    ェックに応じて前記パリテイチェックにアンドゲートを
    経て入力信号として戻されることを特徴とする請求項1
    から4までのいずれか1項に記載のデコーダ。 6、請求項1から5までのいずれかに記載のハミング符
    号化されたデータ用のデコーダを含むテレテキストデコ
    ーダ。 7、順次のブロックがハミング符号化されているビット
    列の形態をしたハミング符号化されたデータを解読する
    に当たり、前記ブロックの各々を複数の順次並列バイト
    に直列−並列変換し、各バイトが受信されたときブロッ
    クのバイトの各々について複数の順次部分的なパリテイ
    チェックを実行し、前記バイトが受信されたときこれら
    バイトのうち選択したバイトの少なくとも一部について
    複数のパリテイチェックを実行し、これらパリテイチェ
    ックの出力を結合して前記ブロック中のエラーを表示す
    る出力を発生することを特徴とするハミング符号化され
    たデータを解読する方法。
JP1132935A 1988-05-27 1989-05-29 デコーダ Expired - Lifetime JP2900943B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB888812592A GB8812592D0 (en) 1988-05-27 1988-05-27 Teletext decoder
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GB8910339.4 1989-05-05
GB8812592.7 1989-05-05

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JPH0243820A true JPH0243820A (ja) 1990-02-14
JP2900943B2 JP2900943B2 (ja) 1999-06-02

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1132935A Expired - Lifetime JP2900943B2 (ja) 1988-05-27 1989-05-29 デコーダ

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US (1) US5111462A (ja)
EP (1) EP0343742B1 (ja)
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DE (1) DE68923736T2 (ja)

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