JPS6281596A - プツシユボタン付デジタル腕時計 - Google Patents
プツシユボタン付デジタル腕時計Info
- Publication number
- JPS6281596A JPS6281596A JP60222467A JP22246785A JPS6281596A JP S6281596 A JPS6281596 A JP S6281596A JP 60222467 A JP60222467 A JP 60222467A JP 22246785 A JP22246785 A JP 22246785A JP S6281596 A JPS6281596 A JP S6281596A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- push button
- case
- windshield glass
- windshield
- plastic film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electric Clocks (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はケースの表側にプッシュボタンが配設されたプ
ッシュボタン付デジタル腕時計に関する。
ッシュボタン付デジタル腕時計に関する。
[従来の技術J
デジタル腕時計の風防ガラスとして、プラスチックフィ
ルムを用い、下面に見切り部をスクリーン印刷で形成し
たものとして、例えば特1川昭58−55213壮公報
に示すものが知られている。
ルムを用い、下面に見切り部をスクリーン印刷で形成し
たものとして、例えば特1川昭58−55213壮公報
に示すものが知られている。
しかし、この構造は、ケースの表側にプッシュボタンか
配設されるプッシュボタン付デジタル腕時計に用いるも
のではない。
配設されるプッシュボタン付デジタル腕時計に用いるも
のではない。
従来のプッシュボタン付デジタル腕時計は、例えば特開
昭56−19821号公報に示すように、風防カラスと
プッシュボタン押え板とは別部材よりなる。
昭56−19821号公報に示すように、風防カラスと
プッシュボタン押え板とは別部材よりなる。
[発明が解決しようとする問題点]
従来のプッシュボタン付デジタル腕時計は、風防ガラス
とプツンユボタン押え板とか別部材よりなるので、部品
点数及び組立丁数が増え、コスト高になるという問題点
があった。
とプツンユボタン押え板とか別部材よりなるので、部品
点数及び組立丁数が増え、コスト高になるという問題点
があった。
本発明の目的は、コストダウンが図れるプッシュボタン
付デジタル腕時計を提供することにある。
付デジタル腕時計を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
に記従来技術の問題点を解消するための本発明の構成を
実施例に対応する第1図及び第2図によつて説明する。
実施例に対応する第1図及び第2図によつて説明する。
見切り部12が形成されたプラスチックフィルム11よ
りなる風防ガラス10は、プッシュボタン9を固定する
大きさに形成されている。
りなる風防ガラス10は、プッシュボタン9を固定する
大きさに形成されている。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を第1図及び第2図により説明
する。第1図に示すように、ケースlの内部には、裏側
から液晶表示)V子2が配設されている。液晶表示素子
2は、周知の如く、1−′F基板2a、2bの外側に]
−偏光板2c及び十゛偏光板付反射板2dが貼付けられ
ている。かかる液晶表示素−f 2は、コネクタ3を介
してプリントノ、(板4に接続されている。プリント基
板4は、IC5を有し、ねし6でケースlに固定されて
いる。なお、プリントノ、斐板4のケースlへの固定は
、ケースlに形成された突起の頭を熱かしめで固定して
もよい。
する。第1図に示すように、ケースlの内部には、裏側
から液晶表示)V子2が配設されている。液晶表示素子
2は、周知の如く、1−′F基板2a、2bの外側に]
−偏光板2c及び十゛偏光板付反射板2dが貼付けられ
ている。かかる液晶表示素−f 2は、コネクタ3を介
してプリントノ、(板4に接続されている。プリント基
板4は、IC5を有し、ねし6でケースlに固定されて
いる。なお、プリントノ、斐板4のケースlへの固定は
、ケースlに形成された突起の頭を熱かしめで固定して
もよい。
ケースlの裏側には、パツキン7を介して′A48か図
示しない子役で固定されている。ケースlの表側には、
プリント基板4のスイッチ部に対向した部分にプッシュ
ボタン9が配設されている。
示しない子役で固定されている。ケースlの表側には、
プリント基板4のスイッチ部に対向した部分にプッシュ
ボタン9が配設されている。
プッシュボタン9は、下端に貼付けられた導電ゴム9a
と、外部より押圧される押圧部9bと、ケース1の段部
に載置されるフランジ部9Cとが形成されている。なお
、導電ゴム9aに代え、プッシュボタン9の下端にカー
ボン等の導電材からなるインクを印刷して形成してもよ
い、またケース1の表側には、ケースlの表示部穴1a
を覆うとJ(に、プッシュボタン9のフランジ部9Cを
押える大きさで、かつプッシュボタン9の抑圧部9bが
挿入されるプッシュボタン穴10aが形成された風防ガ
ラス10が固定されている。
と、外部より押圧される押圧部9bと、ケース1の段部
に載置されるフランジ部9Cとが形成されている。なお
、導電ゴム9aに代え、プッシュボタン9の下端にカー
ボン等の導電材からなるインクを印刷して形成してもよ
い、またケース1の表側には、ケースlの表示部穴1a
を覆うとJ(に、プッシュボタン9のフランジ部9Cを
押える大きさで、かつプッシュボタン9の抑圧部9bが
挿入されるプッシュボタン穴10aが形成された風防ガ
ラス10が固定されている。
風防ガラス10は、第2図に示すように、ポリエステル
、アクリル、ポリカーポネット”9の透明なプラスチッ
クフィルム11よりなり、次の工程を経て製作される。
、アクリル、ポリカーポネット”9の透明なプラスチッ
クフィルム11よりなり、次の工程を経て製作される。
まずプラスチックフィルム11の下面にケースlの表示
部穴1aより小さな透明部11aを残して見切り部12
がスクリーン印刷で形成される。次に見切り部12J−
で、かつケース1に接触する部分に接着層13がスクリ
ーン印刷される。続いてプラスチックフィルム11のF
面全体に前記接着層13を介して剥離紙(図示せず)が
貼付けされる。その後、プラスチックフィルム11の1
m面に前記透明部11aより若干大きな部分を残して紫
外線インク14がスクリーン印刷されてマット処理され
る。その後、プッシュボタン穴10a及び外形抜きされ
る。
部穴1aより小さな透明部11aを残して見切り部12
がスクリーン印刷で形成される。次に見切り部12J−
で、かつケース1に接触する部分に接着層13がスクリ
ーン印刷される。続いてプラスチックフィルム11のF
面全体に前記接着層13を介して剥離紙(図示せず)が
貼付けされる。その後、プラスチックフィルム11の1
m面に前記透明部11aより若干大きな部分を残して紫
外線インク14がスクリーン印刷されてマット処理され
る。その後、プッシュボタン穴10a及び外形抜きされ
る。
このようにして製作された風防ガラスlOは、剥謬紙を
はがし、接着層13を介してケースlの表側に固定され
る。これにより、プッシュボタン9のフランジ部9Cは
、風防ガラスlOでケースlに固定される。
はがし、接着層13を介してケースlの表側に固定され
る。これにより、プッシュボタン9のフランジ部9Cは
、風防ガラスlOでケースlに固定される。
このように、見切り部12が形成されたプラスチックフ
ィルム11よりなる風防ガラス10は、プッシュボタン
9の固定も兼ねているので1部品点数及び組を玉数が減
少する。また本実施例に示すように、風防ガラス10の
に面に紫外線インク14をスクリーン印刷によって形成
してマット処理すると、透明部11aに深み(ケ体観)
がでる。
ィルム11よりなる風防ガラス10は、プッシュボタン
9の固定も兼ねているので1部品点数及び組を玉数が減
少する。また本実施例に示すように、風防ガラス10の
に面に紫外線インク14をスクリーン印刷によって形成
してマット処理すると、透明部11aに深み(ケ体観)
がでる。
なお、1;記実施例においては、風防ガラス10には、
プッシュボタン穴10aを形成したが、プッシュボタン
穴10aは形成しなく、抑圧部9bを覆うように形成し
てもよい。
プッシュボタン穴10aを形成したが、プッシュボタン
穴10aは形成しなく、抑圧部9bを覆うように形成し
てもよい。
[発明の効果]
以」−の説明から明らかなように、本発明によれば、見
切り部が形成された風防ガラスによってプッシュボタン
を固定することができるので、部品点数及び組立工数が
低減し、コストダウンが図れる。
切り部が形成された風防ガラスによってプッシュボタン
を固定することができるので、部品点数及び組立工数が
低減し、コストダウンが図れる。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図は第1
図の風防ガラスの構成を示す断面図である。 1:ケース、 la:表示部穴、9:プッ
シュボタン、 10:R防ガラス、llニブラス
チックフィルム、 12二見切り部。
図の風防ガラスの構成を示す断面図である。 1:ケース、 la:表示部穴、9:プッ
シュボタン、 10:R防ガラス、llニブラス
チックフィルム、 12二見切り部。
Claims (1)
- ケースの表側に配設されたプッシュボタンと、ケースの
表示部穴を覆うようにケースの表側に設けられ、見切り
部が形成されたプラスチックフィルムよりなる風防ガラ
スとを備えたプッシュボタン付デジタル腕時計において
、前記風防ガラスは、前記プッシュボタンを固定する大
きさに形成されていることを特徴とするプッシュボタン
付デジタル腕時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60222467A JPS6281596A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | プツシユボタン付デジタル腕時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60222467A JPS6281596A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | プツシユボタン付デジタル腕時計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6281596A true JPS6281596A (ja) | 1987-04-15 |
Family
ID=16782872
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60222467A Pending JPS6281596A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | プツシユボタン付デジタル腕時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6281596A (ja) |
-
1985
- 1985-10-04 JP JP60222467A patent/JPS6281596A/ja active Pending
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