JPS6280752A - Cpuの割込制御装置 - Google Patents

Cpuの割込制御装置

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Publication number
JPS6280752A
JPS6280752A JP22225385A JP22225385A JPS6280752A JP S6280752 A JPS6280752 A JP S6280752A JP 22225385 A JP22225385 A JP 22225385A JP 22225385 A JP22225385 A JP 22225385A JP S6280752 A JPS6280752 A JP S6280752A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lsi
signal
inta
communication
interrupt
Prior art date
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Pending
Application number
JP22225385A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Kojima
透 小島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS6280752A publication Critical patent/JPS6280752A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ディジタル回路におけるマイクロプロセッ
サの割込制御装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は、例えばインテルマイクロシステムコンポーネ
ンツ ハンドブック(Intel Miaro −sy
stemComponents Hand Book 
 (Inta1社発行、1985.6−48〜6−84
頁))に示された従来の割込制御装置の一例を示す回路
図である。図において、1は中央処理素子(以下、CP
Uと呼ぶ)、2は割込要求(以下、INTと呼ぶ)発生
信号及び割込応答(以下、INTAと呼ぶ)信号を受信
可能な、例えば汎用の8274(MPSC)LSI等な
どの通信用LSI、3はINT信号ライン、4はI N
TA信号ラインである。
また第4図は他の従来例を示すブロック図であり、例え
ば′85三菱半導体データブック・マイクロプロセッサ
編((株)誠文堂新光社、S59.12゜10発行、4
−90〜4−103頁)に示された従来の割込制御装置
の一例を示す。図において、1はCPU、5はINT信
号発生及びJNTA信号受信可能な、例えば、汎用の8
259LSI等などのマスタLSI、6はこのマスタL
SI5と同種の汎用LSIを用いたスレーブLSIであ
る。7はこのスレーブLSI6が発生するINT信号ラ
イン、8はマスタLSI5が発生するINT信号ライン
、9はマスタLSI5、スレーブI、SI5に平等に受
信されるINTA信号ラインである。
次に動作について説明する。第3図においてディージチ
ェン接続されている通信用LSI2からCPU1に対し
てINT信号を発生すると、CPU1はINTA信号ラ
イン4からINTA信号を返す。ここで、3つの通信用
LSI2の各素子間には上記INTA信号に対し、プラ
イオリティ−(侵先順位)が割り付けられている。また
、このうち最もプライオリティ−の高い通信用LSI2
のIPI端子には”L”が入力されており、さらにその
IPO端子は次にプライオリティ−の高い通信用LSI
2のIPI端子に接続され、これら接続が続(、IPI
が”L”となるのは自LSIがその時の最高のプライオ
リティ−権があることを宣言している。従って、CPU
IのI NTA信号に対し、その時INT信号を発生し
た通信用LSI2の内最もブライオリティーの高い素子
(通信用LSI2)だけがCPUIに応答することがで
きるわけである。
次に第4図において、マスタLSI5のIIIJ込要因
としてスレーブLSI6が接続されるカスケード接続で
構成されている。今、スレーブLSI6がINT信号を
発生せず、マスクLSI5の他の割込要因のためにIN
T信号を発生したとすると、CPUIはこれに対しIN
TA信号を返す。
マスクLSI5はスレーブLSI5からのINT信号発
生ではないことを判断し、2回目のI NTA信号に対
し割込要因に対するベクタアドレス情報をデータバスへ
出力し、CPU1に知らせる。
ここで、もし、スレーブLSI5がlNTi発生し、そ
れに対するI NTA信号が返されてきた時flマスク
LSI5はスレーブLSI5に対するI NTA信号で
あることを判断し、最初のINTA信号受信後、カスケ
ードアドレス(CASO〜2)をスレーブLSI13に
対し流す、スレーブLSI6はこれにより自LSIだと
判断し、2回目のINTA信号に対しペクタアドレス情
報ヲデータバスヘ出力し、CPUIに知らせる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のCPUの割込制御装置は以上のように構成されて
いるので、通信用LSIのグループ又はマスク、スレー
ブLSIのグループとしては各々lCPUに接続できる
が、通信用とマスク、スレーブのLSIをIcPUに接
続し、それら両者のLSIから割込要求信号全発生した
場合、両者とも自分の割込要求信号に対する割込応答信
号と判断してしまい、正常動作を期待できず、この両者
−1lcPUで制御しなくてはならない場合1通信用L
SIを割込モードではなくポーリングモードで使用すれ
ば可能であるが、このポーリングモードではS/Wによ
り周期的に通信用LSIの要求ステータスをチェックし
、この要求ステータスを立てていれば、CPUが通信号
LSIと会話をするという方式であり、この方式では応
答時間の問題となる所には使用できず、8/Wにも負担
をかけるなどの問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、干渉する割込要求発生及び割込応答入力可
能なLSIを複数個備えるとともに、それらをlCPU
の管理下に構成することを可能にし、応答時間の問題に
な−る装置にも使用できるCPUの割込制御装置を得る
ことを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る割込制御装置は1通信用LSIをマスタ
LSIの一割込要因として接続し、INTA信号に対し
マスタLSIが出力するカスケードアドレス情報2を受
けて、通信用L8 IK対するものか判断し1通信用L
SIに対するものでなければ。
その通信用LSIに対しI NTA信号を返さず。
もし通信用LSIに対するものであればその通信用LS
I171:jNTA信号を返すようにしたものである。
〔作 用〕
この発明におけるCPUの割込制御装置は、カスケード
アドレス情報を受けて通信用LSIのINT信号に対す
るINTA信号かどうか判断し、制御することにより一
1干渉する割込要求発生及び割込応答入力可能なLS 
I’i同一〇PUの管理下に配置して構成することを可
能にする。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において% 1はCPU、2は例えば汎用8274L
S Iなどの通信用LSI(第2の割込処理回路)、3
はこの通信用LSI2が発生するINT信号ライン、4
は通信用LSI2へのINTA信号ライン、5は汎用の
8259LSIナトノマスクLSI(第1の割込処理回
路)、6は汎用8259LSIなどのスレーブLSI(
スレーブ回路)、7はスレーブLSI5が発生するIN
T信号ライン、8はマスタLSI5が発生するINT信
号ライン、9はCPUIが出力するINTA信号ライン
、10はマスクLSI5がカスケードアドレス情報を出
力するカスケードアドレスライン、11はこの発明の特
徴を示す割込制御回路である。第2図はこの割込制御回
路11の内部構成を示す回路図であり、図において、1
2はマスタLSI5が発生するカスケードアドレス情報
を受ける判別ロジック、13はINT^信号を判別ロジ
ック12の出力条件で制御する゛制御ロジックである。
次に、動作を第1図、第2図を参照の上説明する。第1
図において、CPU1はマスタLSI5からのみINT
信号を受ける。従って、スレーブ6、または通信用LS
I2から各INT信号ライン7.3を介して入力される
INT信号は単なる。
マスタLSI5の一割込要因として機能する。
今、通信用LSI2以外の要因によりINT信号が発生
するとCPU1からINTA信号ライン9を介して受信
される最初のINTA信号に対し、マスクLSI5は通
信用LSI2用のカスケードアドレス情報を出力しない
。従って、第2図の割込制御回路11における通信用L
SI2のカスケードアドレス情報を゛判別する判別ロジ
ック12′は一致信号を出力せず5通信用LSI2への
INTA信号も出力されない。
ここで、もし通信用LSI2の要因にょクエNT信号が
発生すると、CP[Jlから入力する最初のI NTA
信号に対し、マスクLSI5は通信用LSI2用のカス
ケードアドレス情報を出力し、その情報によって判別ロ
ジック12は一致信号を出力する。従って、INTA信
号ライン9からのINTA信号は通信用LSI2へのI
NTA信号ライン4に出力され、また通信用LSI2は
この信号に対応して2回目のINTA信号出カ時に。
ペクタアドレス情報をデータラインに出力し、CPU1
と交信する。
なお、上記の実施例では通信用LSI2を1個備えた場
合について説明したが、通信用り、SI2を複数個備え
てディージチェーン接続してもよく、又それら素子も8
274等の集積回路でなくてもよく、ディスクリート回
路で構成してもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、マスクLSIが出力
するカスケードアドレスを取り込み割込要因を判断し、
INTA信号を目的LSIに出力するか否かを決定する
よう構成したので、干渉する割込要求発生及び割込応答
入力可能fiLsIi同−CPUの管理下の元に複数個
配置可能となり、またこの回路を使用した装置は応答速
度を気にすることなく、特にソフトウェア上の制約も付
けずに装置構成できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるCPUの割込制御装
置xtを示すブロック図、第2図は第1図の割込制御回
路の内部回路図、第3図は従来のディージチェーン接続
におけるCPUの割込制御装置を示すブロック図、第4
図は従来のカスケード接続におけるCPUの割込制御装
置を示すブロック図である。 図において、1はCPU、2は通信用LSI(第2の割
込処理回路)、5はマスタLSI(・第1の割込処理回
路)、6はスレーブLSI(スレーブ回路)、11は割
込制御回路である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 6:スレー7LSI(スレーフ′口洛)11:割込制御
[]終 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくとも一回以上のスレーブ回路がカスケード接続さ
    れ、かつCPUに対しマスタとして割込要求する第1の
    割込処理回路と、前記第1の割込処理回路に対して割込
    要求を行ない、かつ少なくとも1回路以上がデイージチ
    エーン接続される第2の割込処理回路と、前記第1の割
    込処理回路からカスケード接続され、かつカスケードア
    ドレスデータを受けることにより前記第2の割込処理回
    路から前記第1の割込処理回路への割込要求を有効また
    は無効となるよう制御する割込制御回路とを備えたCP
    Uの割込制御装置。
JP22225385A 1985-10-04 1985-10-04 Cpuの割込制御装置 Pending JPS6280752A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22225385A JPS6280752A (ja) 1985-10-04 1985-10-04 Cpuの割込制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP22225385A JPS6280752A (ja) 1985-10-04 1985-10-04 Cpuの割込制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6280752A true JPS6280752A (ja) 1987-04-14

Family

ID=16779494

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22225385A Pending JPS6280752A (ja) 1985-10-04 1985-10-04 Cpuの割込制御装置

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JP (1) JPS6280752A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5109513A (en) * 1988-05-24 1992-04-28 Fanuc Ltd. Interrupt control circuit for multi-master bus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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