JPS6280131A - 流体式無段変速機搭載トラクタ−における定速状態の保持装置 - Google Patents
流体式無段変速機搭載トラクタ−における定速状態の保持装置Info
- Publication number
- JPS6280131A JPS6280131A JP21865385A JP21865385A JPS6280131A JP S6280131 A JPS6280131 A JP S6280131A JP 21865385 A JP21865385 A JP 21865385A JP 21865385 A JP21865385 A JP 21865385A JP S6280131 A JPS6280131 A JP S6280131A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- lever
- brake
- shaft
- constant speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は流体式無段変速機搭載トラクターにおける定速
状態の保持装置に関する。
状態の保持装置に関する。
〈従来の技術〉
一般に、流体式の無段変速機(以下、H3Tと略称する
。)を搭載したトラクターでは、その前・後進の切換え
と変速をペダルの踏込みによって操作しており、そのペ
ダルには常時中立位置への戻し用バネ圧が付与されてい
る通例である。
。)を搭載したトラクターでは、その前・後進の切換え
と変速をペダルの踏込みによって操作しており、そのペ
ダルには常時中立位置への戻し用バネ圧が付与されてい
る通例である。
ところが、HS Tから発生する中立位置への戻しトル
クは第16図のように、そのH3Tに作用する負荷(H
3Tの油圧)や入力回転数などに起因して、プラス(減
速側への中立方向に戻そうとするモーメント)又はマイ
ナス(増速側に向かって働くモーメント)に区々相違し
、その結果ペダルの踏圧力にも変化を生ずることになる
。しがも、トラフ多−の場合その前進での定速状態にお
いて負荷作業することが通常の使用形態である。
クは第16図のように、そのH3Tに作用する負荷(H
3Tの油圧)や入力回転数などに起因して、プラス(減
速側への中立方向に戻そうとするモーメント)又はマイ
ナス(増速側に向かって働くモーメント)に区々相違し
、その結果ペダルの踏圧力にも変化を生ずることになる
。しがも、トラフ多−の場合その前進での定速状態にお
いて負荷作業することが通常の使用形態である。
〈発明が解決しようとする問題点〉
それにも拘らず、従来ではそのペダルの踏込み量によっ
てのみ前進速度の定速状態を保持しているに過ぎないた
め、その保持状態として頗る不安定になることは避けら
れず、運転操縦上疲労の原因になると共に、誤操作も生
し易いなどと云う問題がある。
てのみ前進速度の定速状態を保持しているに過ぎないた
め、その保持状態として頗る不安定になることは避けら
れず、運転操縦上疲労の原因になると共に、誤操作も生
し易いなどと云う問題がある。
〈問題点を解決するための手段〉
本発明はこのような問題点の解決を目的としており、そ
のため流体式無段変速機の作動アームとその回動制御用
ペダルとを枢支連結して、そのペダルの踏込み操作によ
り、前・後進の切換えとその各個の変速を行なえるよう
にすると共に、その作動アームに常時中立状態への復帰
弾圧力を付与して成る流体式無段変速機搭載トラクター
において、 第1にそのトラクター機体へ水平軸線用りに回動し得る
レバー軸を貫通横架させ、そのレバー軸の一端部を上記
作動アームへ作用的に連動連結すると共に、同じくレバ
ー軸の他端部に手動操作される定速設定レバーと、(I
Ji斜カム面が形成されたブレーキカムとを一体的に固
設する一方、上記トラクター機体からレバー軸との実質
上平行な固定状態に突設したスライドガイド支軸を、定
速設定レバーのブレーキカムと交叉状に貫通させ、その
ブレーキカムの傾斜カム面に常時側U)の弾圧力を付与
する制動子を、そのガイド支軸へ進退スライド作用し得
るように遊嵌させると共に、そのブレーキカムにNi1
1開口されたガイド支軸受は入れ用の係合長孔を、 上記定速設定レバーが増速方向へ回動操作された時には
、これと一体回動するブレーキカムの傾斜カム面を、上
記制動子が相対的にlhり降り、逆に減速方向へ回動操
作された時には、その制動子が同じくブレーキカムの傾
斜カム面を、相対的に滑り登るように作用させ得る円弧
状開口形態として配設することにより、 上記レバーに付与される制動の弾圧力を、その増速方向
に向かう回動操作時のそれよりも、減速方向に向かう回
動操作時におけるそれの方が過大に作用するよう設定し
たことを特徴とし、又、第2にそのトラクター機体へ水
平軸線用りに回動し得るレバー軸を貫通横架させ、その
レバー軸との実質上平行な固定状態として、同じくトラ
クター機体から上記ペダルの揺動支点となるペダル軸と
、定速設定カム板の回動中心となる支点軸とを各別に突
設すると共に、そのペダルから一体的に突出されたカム
ピンと、カム板に開口形成された嵌合切欠とを、 そのカム板が中立の位置から前進の操作方向に向かって
のみ回動可能で、且つその前進状態において減速方向へ
回動操作された時には、互いに係止し合ってカム板と一
緒にペダルも戻り回動すると共に、同じくカム板が中立
の位置に停止保持された時には、ペダルがそのカム板か
らt1離して独自に前・後進の両操作方向へ自由に回動
し得るよう作用的に組付ける一方、 そのカム板を上記レバー軸の一端部へ連結ロッドによっ
て枢支連結し、同じくレバー軸の他端部に手動深作され
る定速設定レバーと、傾斜カム面が形成されたブレーキ
カムとを一体的に固設して、そのレバーにより上記カム
板を回動操作し得るように定め、 上記トラクター機体からやはりレバー軸との実質上平行
な固定状態に突設したスライドガイド支軸を、上記レバ
ーのブレーキカムと交叉状に貫通させ、そのブレーキカ
ムの傾斜カム面に常時制動の弾圧力を付与する制動子を
、そのガイド支軸へ進退スライド作用し得るように遊嵌
させると共に、そのブレーキカムに貫通開口されたガイ
ド支軸受は入れ用の係合長孔を、 上記定速設定レバーが前進の状態において増速方向へ回
動操作された時には、これと一体回動するブレーキカム
の傾斜カム面を、上記制動子が相対的に滑り降り、やは
り前進の状態において逆に減速方向へ回動操作された時
には、その制動子が同じくブレーキカムの傾斜カム面を
相対的に滑り登るように作用させ得る円弧状開口形態と
して配設することにより、 上記レバーに付与される制動の弾圧力を、その増速方向
に向かう回動操作時のそれよりも、減速方向に向かう回
動操作時におけるそれの方が過大に作用するよう設定し
たことを特徴とするものである。
のため流体式無段変速機の作動アームとその回動制御用
ペダルとを枢支連結して、そのペダルの踏込み操作によ
り、前・後進の切換えとその各個の変速を行なえるよう
にすると共に、その作動アームに常時中立状態への復帰
弾圧力を付与して成る流体式無段変速機搭載トラクター
において、 第1にそのトラクター機体へ水平軸線用りに回動し得る
レバー軸を貫通横架させ、そのレバー軸の一端部を上記
作動アームへ作用的に連動連結すると共に、同じくレバ
ー軸の他端部に手動操作される定速設定レバーと、(I
Ji斜カム面が形成されたブレーキカムとを一体的に固
設する一方、上記トラクター機体からレバー軸との実質
上平行な固定状態に突設したスライドガイド支軸を、定
速設定レバーのブレーキカムと交叉状に貫通させ、その
ブレーキカムの傾斜カム面に常時側U)の弾圧力を付与
する制動子を、そのガイド支軸へ進退スライド作用し得
るように遊嵌させると共に、そのブレーキカムにNi1
1開口されたガイド支軸受は入れ用の係合長孔を、 上記定速設定レバーが増速方向へ回動操作された時には
、これと一体回動するブレーキカムの傾斜カム面を、上
記制動子が相対的にlhり降り、逆に減速方向へ回動操
作された時には、その制動子が同じくブレーキカムの傾
斜カム面を、相対的に滑り登るように作用させ得る円弧
状開口形態として配設することにより、 上記レバーに付与される制動の弾圧力を、その増速方向
に向かう回動操作時のそれよりも、減速方向に向かう回
動操作時におけるそれの方が過大に作用するよう設定し
たことを特徴とし、又、第2にそのトラクター機体へ水
平軸線用りに回動し得るレバー軸を貫通横架させ、その
レバー軸との実質上平行な固定状態として、同じくトラ
クター機体から上記ペダルの揺動支点となるペダル軸と
、定速設定カム板の回動中心となる支点軸とを各別に突
設すると共に、そのペダルから一体的に突出されたカム
ピンと、カム板に開口形成された嵌合切欠とを、 そのカム板が中立の位置から前進の操作方向に向かって
のみ回動可能で、且つその前進状態において減速方向へ
回動操作された時には、互いに係止し合ってカム板と一
緒にペダルも戻り回動すると共に、同じくカム板が中立
の位置に停止保持された時には、ペダルがそのカム板か
らt1離して独自に前・後進の両操作方向へ自由に回動
し得るよう作用的に組付ける一方、 そのカム板を上記レバー軸の一端部へ連結ロッドによっ
て枢支連結し、同じくレバー軸の他端部に手動深作され
る定速設定レバーと、傾斜カム面が形成されたブレーキ
カムとを一体的に固設して、そのレバーにより上記カム
板を回動操作し得るように定め、 上記トラクター機体からやはりレバー軸との実質上平行
な固定状態に突設したスライドガイド支軸を、上記レバ
ーのブレーキカムと交叉状に貫通させ、そのブレーキカ
ムの傾斜カム面に常時制動の弾圧力を付与する制動子を
、そのガイド支軸へ進退スライド作用し得るように遊嵌
させると共に、そのブレーキカムに貫通開口されたガイ
ド支軸受は入れ用の係合長孔を、 上記定速設定レバーが前進の状態において増速方向へ回
動操作された時には、これと一体回動するブレーキカム
の傾斜カム面を、上記制動子が相対的に滑り降り、やは
り前進の状態において逆に減速方向へ回動操作された時
には、その制動子が同じくブレーキカムの傾斜カム面を
相対的に滑り登るように作用させ得る円弧状開口形態と
して配設することにより、 上記レバーに付与される制動の弾圧力を、その増速方向
に向かう回動操作時のそれよりも、減速方向に向かう回
動操作時におけるそれの方が過大に作用するよう設定し
たことを特徴とするものである。
〈実施例〉
以下、図示の実施例に基いて本発明の具体的構成を詳述
すると、第1〜6図は++sTt!作用ペダルの中立状
態を表わしており、(T)はトラクター機体であって、
そのトランスミッションケース(10)の内部における
後車輪への伝動系統中には11ST(図示省略)が組込
まれている。(11)はそのH3Tの操作軸、(12)
はその操作軸(11)に嵌合一体化された制御軸、(1
3)はトランスミッションケース(lO)の右側横腹部
に取付は固定されたベースプレートであり、これを貫通
して制御軸(12)が導出されることによって、外部か
ら操作軸(11)を回υJ制御できるようになっている
。
すると、第1〜6図は++sTt!作用ペダルの中立状
態を表わしており、(T)はトラクター機体であって、
そのトランスミッションケース(10)の内部における
後車輪への伝動系統中には11ST(図示省略)が組込
まれている。(11)はそのH3Tの操作軸、(12)
はその操作軸(11)に嵌合一体化された制御軸、(1
3)はトランスミッションケース(lO)の右側横腹部
に取付は固定されたベースプレートであり、これを貫通
して制御軸(12)が導出されることによって、外部か
ら操作軸(11)を回υJ制御できるようになっている
。
(14)はその制御軸(12)の導出外端部に固設され
た平板形態の作動アームであり、これにはその回動中心
となる制御軸(12)を挟んで対峙する上下一対のロー
ラー軸(15) (16)が、横向き水平状に植立固定
されていると共に、その両ローラー軸(15)(16)
には更に中立復帰用の遊動ローラー(17) (1B)
も各々嵌合されている。この点につき、上部位置の遊動
ローラー(17)は、そのローラー軸(15)と上記制
御軸(12)との相互間隔距A11(Ill)が、下部
位置の遊動ローラー(18)におけるローラー軸(16
)と同じく制御軸(12)との相互間隔距M(+12)
よりも長大寸法に設定されており、以って後述する中立
復帰用コイルバネの伸縮量又はそのバネにより引張られ
る調整レバーの揺動量が、前進(F)tJ1%作時と後
進(R)操作時との相互実質上同一に保たれるようにな
っている。
た平板形態の作動アームであり、これにはその回動中心
となる制御軸(12)を挟んで対峙する上下一対のロー
ラー軸(15) (16)が、横向き水平状に植立固定
されていると共に、その両ローラー軸(15)(16)
には更に中立復帰用の遊動ローラー(17) (1B)
も各々嵌合されている。この点につき、上部位置の遊動
ローラー(17)は、そのローラー軸(15)と上記制
御軸(12)との相互間隔距A11(Ill)が、下部
位置の遊動ローラー(18)におけるローラー軸(16
)と同じく制御軸(12)との相互間隔距M(+12)
よりも長大寸法に設定されており、以って後述する中立
復帰用コイルバネの伸縮量又はそのバネにより引張られ
る調整レバーの揺動量が、前進(F)tJ1%作時と後
進(R)操作時との相互実質上同一に保たれるようにな
っている。
(19)は中立復帰用の調整レバーであり、全体として
L字型に屈曲された形態を呈していると共に、その垂立
する一半部(19a)とその下端から後方へ向かってほ
ぼ水平に延びる他半部(19b) との境界位置におい
て、上記ベースプレート(13)から一体に突出固定さ
れたレバー軸(20)の廻りに揺動し得るよう枢支され
ている。(21)はその調整レバー(19)の就中−半
部(19a)を常に前方へ押圧付勢する中立復帰用の引
張りコイルバネであり、トランスミッションケース(1
0) )の横腹部に固定設置された取付ブラケット(2
2)と、調整レバー(19)における他半部(19b)
の後端との上下相互間に亘って連繋を卦架されている。
L字型に屈曲された形態を呈していると共に、その垂立
する一半部(19a)とその下端から後方へ向かってほ
ぼ水平に延びる他半部(19b) との境界位置におい
て、上記ベースプレート(13)から一体に突出固定さ
れたレバー軸(20)の廻りに揺動し得るよう枢支され
ている。(21)はその調整レバー(19)の就中−半
部(19a)を常に前方へ押圧付勢する中立復帰用の引
張りコイルバネであり、トランスミッションケース(1
0) )の横腹部に固定設置された取付ブラケット(2
2)と、調整レバー(19)における他半部(19b)
の後端との上下相互間に亘って連繋を卦架されている。
又、(23)は上記した両遊動ローラー(17) (1
B)と調整レバー(19)の−半部(19a)との前後
相互間に介挿された調整アームであり、その下端部が枢
支ボルト(24)により該−半部(19a)の途中高さ
位置へ取付けられている。そのため、その上端部が上記
コイルハネ(21)の押圧力を受担しつつ、枢支ボルト
(24)の廻りに前方へ自由に動き得る。そして、中立
(N)時には上下一対の遊動ローラー(17) (18
)が、この調整アーム(23)の前面と一挙同時に等し
く接触作用するようになっている。(25)はその接触
状態を予じめ調整燥作するための柵整ネジであって、調
整レバー(19)における−半部(19a)の上端位置
へ取付は保持されており、これを進退させることにより
t周整アーム(23)をJ周整レバー(19)との別個
に押圧することができる。
B)と調整レバー(19)の−半部(19a)との前後
相互間に介挿された調整アームであり、その下端部が枢
支ボルト(24)により該−半部(19a)の途中高さ
位置へ取付けられている。そのため、その上端部が上記
コイルハネ(21)の押圧力を受担しつつ、枢支ボルト
(24)の廻りに前方へ自由に動き得る。そして、中立
(N)時には上下一対の遊動ローラー(17) (18
)が、この調整アーム(23)の前面と一挙同時に等し
く接触作用するようになっている。(25)はその接触
状態を予じめ調整燥作するための柵整ネジであって、調
整レバー(19)における−半部(19a)の上端位置
へ取付は保持されており、これを進退させることにより
t周整アーム(23)をJ周整レバー(19)との別個
に押圧することができる。
その場合、第3図から明白なように調整レバー(19)
の揺動支点をなすレバー軸(20)と、上部位置の遊動
ローラー(17)におけるローラー軸(15)との相互
間隔距離(Yl)は、同じくレバー軸(20)と下部位
置における遊動ローラー(18)のローラー軸(16)
との相互間隔距離(Y2)よりも長大寸法に定められて
おり、以って単一の中立復帰用コイルハネ(21)を兼
用しつつも、その中立復帰用の弾圧付勢力を調整レバー
(19)並びに調整アーム(23)によって、上部位置
の遊動ローラー(17)に対しては弱く、下部位置の遊
動ローラー(18)に対しては強く作用させ得るように
構成されている。
の揺動支点をなすレバー軸(20)と、上部位置の遊動
ローラー(17)におけるローラー軸(15)との相互
間隔距離(Yl)は、同じくレバー軸(20)と下部位
置における遊動ローラー(18)のローラー軸(16)
との相互間隔距離(Y2)よりも長大寸法に定められて
おり、以って単一の中立復帰用コイルハネ(21)を兼
用しつつも、その中立復帰用の弾圧付勢力を調整レバー
(19)並びに調整アーム(23)によって、上部位置
の遊動ローラー(17)に対しては弱く、下部位置の遊
動ローラー(18)に対しては強く作用させ得るように
構成されている。
更に、(26)は上記H3Tの制御軸(12)や調整レ
バー(19)のレバー軸(20)と平行に横架するペダ
ル軸であり、作動アーム(14)の前方位置において上
記ベースプレート(13)から一体的に突設されている
。(P)はそのペダル軸(26)の廻りに揺動する前・
後進の切換え操作用ペダルであって、前進(F)時には
その前部位置が、同じく後進(R)時にはその後部位置
が何れも下方へ踏込み壕作されこのペダル(P)はペダ
ル軸(26)に遊嵌された取付軸筒(27)と、その軸
筒(27)の先端外部へ所要数のボルト・ナツト(28
)により固着一体化された踏圧機(29)と、同じく軸
筒(27)の胴部途中に嵌合固定されたスウィングプレ
ート(30)とから成り、そのペダル軸(26)へ抜は
止め状態に取付けられている。しかも、そのスウィング
プレート(30)の上端部には前後一対の張出し耳片(
31) (32)が設けられており、その後部耳片(3
2)からはカムピン(33)が内向き一体に突出されて
もいる。
バー(19)のレバー軸(20)と平行に横架するペダ
ル軸であり、作動アーム(14)の前方位置において上
記ベースプレート(13)から一体的に突設されている
。(P)はそのペダル軸(26)の廻りに揺動する前・
後進の切換え操作用ペダルであって、前進(F)時には
その前部位置が、同じく後進(R)時にはその後部位置
が何れも下方へ踏込み壕作されこのペダル(P)はペダ
ル軸(26)に遊嵌された取付軸筒(27)と、その軸
筒(27)の先端外部へ所要数のボルト・ナツト(28
)により固着一体化された踏圧機(29)と、同じく軸
筒(27)の胴部途中に嵌合固定されたスウィングプレ
ート(30)とから成り、そのペダル軸(26)へ抜は
止め状態に取付けられている。しかも、そのスウィング
プレート(30)の上端部には前後一対の張出し耳片(
31) (32)が設けられており、その後部耳片(3
2)からはカムピン(33)が内向き一体に突出されて
もいる。
他方、前部耳片(31)と上記作動アーム(14)の上
部途中との相互は、連結ロッド(34)によって枢支連
結されており、カムピン(33)が後述する定速設定カ
ム坂の指定位置へ正しく臨むように、その連結ロッド(
34)の作用長さを予しめ長短に調整できるようになっ
ている。(35) (36)はその連結ロッド(34)
の前後両端部をスウィングプレート(30)と作動アー
ム(14)に各々結合する枢支ピン、(37)は中立(
N)位置への復帰速度を適正に保つオイルダンパーであ
り、トランスミンノヨンヶース(1o)に固定された取
付ブラケット(3B)と、作動アーム(14)の上端部
との前後相互間にほぼ水平状態として支架されている。
部途中との相互は、連結ロッド(34)によって枢支連
結されており、カムピン(33)が後述する定速設定カ
ム坂の指定位置へ正しく臨むように、その連結ロッド(
34)の作用長さを予しめ長短に調整できるようになっ
ている。(35) (36)はその連結ロッド(34)
の前後両端部をスウィングプレート(30)と作動アー
ム(14)に各々結合する枢支ピン、(37)は中立(
N)位置への復帰速度を適正に保つオイルダンパーであ
り、トランスミンノヨンヶース(1o)に固定された取
付ブラケット(3B)と、作動アーム(14)の上端部
との前後相互間にほぼ水平状態として支架されている。
従って、ペダル(P)の踏込みによる前進(F)の深作
時には、第7図のように作動アーム(14)の上部が、
連結ロッド(34)によって前方へ引張られ、その作動
アーム(14)の下部位置に軸支されている遊動ローラ
ー(18)のみが、調整アーム(23)と接触作用する
。逆に、後進(R)の踏込み操作時には、第8図のよう
に作動アーム(14)の上部が、今度は連結ロッド(3
4)によって後方へ押され、その作動アーム(14)の
上部位置に軸支されている別な遊動ローラー(17)の
みが、調整アーム(23)と接触することになり、その
前・後進操作の何れにあっても、コイルバ、t、(21
)による中立方向への(Q (u)圧力が作用するよう
になっている。
時には、第7図のように作動アーム(14)の上部が、
連結ロッド(34)によって前方へ引張られ、その作動
アーム(14)の下部位置に軸支されている遊動ローラ
ー(18)のみが、調整アーム(23)と接触作用する
。逆に、後進(R)の踏込み操作時には、第8図のよう
に作動アーム(14)の上部が、今度は連結ロッド(3
4)によって後方へ押され、その作動アーム(14)の
上部位置に軸支されている別な遊動ローラー(17)の
みが、調整アーム(23)と接触することになり、その
前・後進操作の何れにあっても、コイルバ、t、(21
)による中立方向への(Q (u)圧力が作用するよう
になっている。
その際、ペダル(P)のスウィングプレート(30)に
は、上記したようにカムピン(33)も一体向に付属設
置されているため、そのカムピン(33)はペダル(P
)の踏込みによる揺動々作と一緒に言わば連れ廻る如く
、そのペダル軸(26)との相互間隔距離を一定区さ寸
法の半径として、円弧運動することになることが明らか
である。
は、上記したようにカムピン(33)も一体向に付属設
置されているため、そのカムピン(33)はペダル(P
)の踏込みによる揺動々作と一緒に言わば連れ廻る如く
、そのペダル軸(26)との相互間隔距離を一定区さ寸
法の半径として、円弧運動することになることが明らか
である。
そして、本発明では上記ペダル(P)による前・後進の
切換えと、その各個の変速とを行なえる構成に加え、更
にその前進(F)時の変速を別途の定速設定レバーによ
り手動操作して、ペダル(P)に対する踏圧力を解除し
た場合にも、そのレバーにより設定された一定の速度状
態に自づと安定良く固定保持できるように構成されても
いる。
切換えと、その各個の変速とを行なえる構成に加え、更
にその前進(F)時の変速を別途の定速設定レバーによ
り手動操作して、ペダル(P)に対する踏圧力を解除し
た場合にも、そのレバーにより設定された一定の速度状
態に自づと安定良く固定保持できるように構成されても
いる。
即ち、その構成を示したを示した第9〜11図において
、(39)は運転席から手動操作される定速設定レバー
であり、その基端部の取付ボス(40)がトラクター機
体(T)のステアリングサポート(41)を貫通横架す
るレバー軸(42)の一端部(左側端部)に嵌合された
上、スプリングピン(43)により一体回動し得るよう
固定されている。(44)はそのレバー軸(42)を回
動自在に支承する軸受パイプであり、ステアリングサポ
ート(41)へ水平の貫通状態に固定横架されている。
、(39)は運転席から手動操作される定速設定レバー
であり、その基端部の取付ボス(40)がトラクター機
体(T)のステアリングサポート(41)を貫通横架す
るレバー軸(42)の一端部(左側端部)に嵌合された
上、スプリングピン(43)により一体回動し得るよう
固定されている。(44)はそのレバー軸(42)を回
動自在に支承する軸受パイプであり、ステアリングサポ
ート(41)へ水平の貫通状態に固定横架されている。
(45)はそのスプリングピン−)(41)の中央部か
ら一体的に立設されたステアリングサポートパイプであ
り、これにステアリングハンドルシャフトが挿入される
。上記ステアリングサポート(41)は中空ボックス形
態をなしてお、す、トラクター機体(T)のクラッチハ
ウジング(46)上に固定設置されている。尚、(47
)は定速設定レバー(39)の操作ガイドである。
ら一体的に立設されたステアリングサポートパイプであ
り、これにステアリングハンドルシャフトが挿入される
。上記ステアリングサポート(41)は中空ボックス形
態をなしてお、す、トラクター機体(T)のクラッチハ
ウジング(46)上に固定設置されている。尚、(47
)は定速設定レバー(39)の操作ガイドである。
又、(48)はその定速設定レバー(39)の取付ボス
(40)から、下方へ連続的に張り出し形成されたブレ
ーキカムであって、トラクター機体(T)の前後方向か
ら見た場合はぼ直角三角形をなすように、金属板から塑
性変形されており、以ってその外側位置に露呈する斜辺
が、上方へ行くに連れて徐々に内(Jl11位置へ片寄
るフラットな傾斜カム面(48a)として作用し得るよ
うに定められている。もっとも、その傾斜カム面(48
a)の傾斜角度は適当に選定することができる。
(40)から、下方へ連続的に張り出し形成されたブレ
ーキカムであって、トラクター機体(T)の前後方向か
ら見た場合はぼ直角三角形をなすように、金属板から塑
性変形されており、以ってその外側位置に露呈する斜辺
が、上方へ行くに連れて徐々に内(Jl11位置へ片寄
るフラットな傾斜カム面(48a)として作用し得るよ
うに定められている。もっとも、その傾斜カム面(48
a)の傾斜角度は適当に選定することができる。
(49)はそのIIJ!斜カム面(48a) も含むブ
レーキカム(48)に貫通開口されたガイド支軸受は入
れ用の係合長孔であり、上記レバー軸(42)を回動支
点とする一定半径の円弧@It跡を描いている。しかも
、これはトラクター機体(T)の左右方向から見た場合
、前玉りに(頃いた円弧状に開口配列されている。つま
り、特に第9図から明白なようにその係合長孔(49)
の開口前端部(49a)が、同じく開口後端部(49b
)よりも一定の距離(L)だけ高所に位置するものとし
て設定されているのである。
レーキカム(48)に貫通開口されたガイド支軸受は入
れ用の係合長孔であり、上記レバー軸(42)を回動支
点とする一定半径の円弧@It跡を描いている。しかも
、これはトラクター機体(T)の左右方向から見た場合
、前玉りに(頃いた円弧状に開口配列されている。つま
り、特に第9図から明白なようにその係合長孔(49)
の開口前端部(49a)が、同じく開口後端部(49b
)よりも一定の距離(L)だけ高所に位置するものとし
て設定されているのである。
(50)は上記レバー軸(42)とほぼ平行する如く、
ステアリングサポート(41)から横向き水平状に突設
されたスライドガイド支軸であり、ブレーキカム(48
)の係合長孔(49)を交叉状に貫通している。
ステアリングサポート(41)から横向き水平状に突設
されたスライドガイド支軸であり、ブレーキカム(48
)の係合長孔(49)を交叉状に貫通している。
この点、図ではガイド支軸(50)を上記レバー軸(4
2)よりも一定の距離(D)だけ前方へ偏倚した位置に
突出させていると共に、そのガイド支軸(50)自身を
ボルト形態として、その基端ネジ部をステアリングサポ
ート(41)の横腹部に固着一体化された受は入れボス
(51)内へ、固定状態に螺合締結している。(52)
はそのガイド支軸(50)へ遊嵌されることにより、そ
の軸線方向に沿い進退スライド作用する制動子であって
、はぼ半球の椀型を呈していると共に、その開口座面が
ブレーキカム(48)の傾斜カム面(48a) と向
かい合うように臨まされている。
2)よりも一定の距離(D)だけ前方へ偏倚した位置に
突出させていると共に、そのガイド支軸(50)自身を
ボルト形態として、その基端ネジ部をステアリングサポ
ート(41)の横腹部に固着一体化された受は入れボス
(51)内へ、固定状態に螺合締結している。(52)
はそのガイド支軸(50)へ遊嵌されることにより、そ
の軸線方向に沿い進退スライド作用する制動子であって
、はぼ半球の椀型を呈していると共に、その開口座面が
ブレーキカム(48)の傾斜カム面(48a) と向
かい合うように臨まされている。
(53)はその向かい合う相互間に介挿されたフリクシ
ョンブレート、(54)は同じくフルレーキカム(48
)の垂直面(48b)と上記受は入れボス(51)との
対面相互間に介在されたフリクションプレートであり、
何れも摩耗防止に奉仕する。(55)はブレーキカム(
48)の就中傾斜カム面(48a)に対して、常に制動
の押圧力を付与する圧縮コイルバネであり、その制動子
(52)とバネ押え金(56)との相互間に位置しつつ
、ガイド支軸(50)上に擾装されている。
ョンブレート、(54)は同じくフルレーキカム(48
)の垂直面(48b)と上記受は入れボス(51)との
対面相互間に介在されたフリクションプレートであり、
何れも摩耗防止に奉仕する。(55)はブレーキカム(
48)の就中傾斜カム面(48a)に対して、常に制動
の押圧力を付与する圧縮コイルバネであり、その制動子
(52)とバネ押え金(56)との相互間に位置しつつ
、ガイド支軸(50)上に擾装されている。
(57)はその押え金(56)の位置決め固定用ダブル
ナツトであり、ガイド支軸(50)の先端ネジ部に蝮着
されている。そのため、そのナツト(57)を進退操作
することにより、上記制動弾圧力の強弱を予しめ加減す
ることも可能である。
ナツトであり、ガイド支軸(50)の先端ネジ部に蝮着
されている。そのため、そのナツト(57)を進退操作
することにより、上記制動弾圧力の強弱を予しめ加減す
ることも可能である。
そして、上記定速設定レバー(39)をそのレバー軸(
42)との一体向に前方(A>へ倒す如く回動操作する
ことにより、H3Tをその回動量に応して増速させるこ
とができ、逆に後方(B)へ倒す如く回動操作すること
によって、やはりその回動量だけHS Tを減速させ得
るように定められているが、上記した構成に基き、その
定速設定レバー(39)を増速方向(A)へ回動操作し
た時には、第12.13図のようにこれと一体回動する
ブレーキカム(48)との相対的に、ガイド支軸(50
)上の制動子(52)がその傾斜カム面(48a)を滑
り降りる如く作用し、コイルバ2.(55)による制動
の押圧力は弱められることになる。
42)との一体向に前方(A>へ倒す如く回動操作する
ことにより、H3Tをその回動量に応して増速させるこ
とができ、逆に後方(B)へ倒す如く回動操作すること
によって、やはりその回動量だけHS Tを減速させ得
るように定められているが、上記した構成に基き、その
定速設定レバー(39)を増速方向(A)へ回動操作し
た時には、第12.13図のようにこれと一体回動する
ブレーキカム(48)との相対的に、ガイド支軸(50
)上の制動子(52)がその傾斜カム面(48a)を滑
り降りる如く作用し、コイルバ2.(55)による制動
の押圧力は弱められることになる。
他方、その定速設定レバー(39)を減速方向(B)へ
回動操作した時には、第9.10図のようにやはりこれ
と一体回動するブレーキカム(48)と相対作用して、
制動子(52)がその傾斜カム面(48a)をlhり登
ることになり、その結果コイルバネ(55)は強制的に
圧縮され、これによる制動の押圧力が強められることと
なる。H3Tの前進(F)時における定速状態が、これ
によって安定良く固定保持されることになるわけである
。尚、後述するように定速設定レバー(39)は、後進
(R)時には操作使用できないようになっている。
回動操作した時には、第9.10図のようにやはりこれ
と一体回動するブレーキカム(48)と相対作用して、
制動子(52)がその傾斜カム面(48a)をlhり登
ることになり、その結果コイルバネ(55)は強制的に
圧縮され、これによる制動の押圧力が強められることと
なる。H3Tの前進(F)時における定速状態が、これ
によって安定良く固定保持されることになるわけである
。尚、後述するように定速設定レバー(39)は、後進
(R)時には操作使用できないようになっている。
更に、第3〜5図に翻って、(58)は上記レバー軸(
42)の他端部(右側端部)に固定一体化された回動ア
ームであり、定速設定カム板(59)と連結ロフト(6
0)によって枢支連結されている。そのため、上記レバ
ー(39)によってカム1ffl(59)を回υJ燥作
することができる。(61)はその連結ロッド(60)
の上端部と回動アーム(58)の先端部との枢支ピン、
(62)は同じく連結ロッド(60)の下端部とカム坂
(59)の前部上端との枢支ピン、(63)は連結ロツ
F(60)の中途部に介在されたターンバックルであり
、これによって連結ロッド(60)の作用長さを予しめ
調整できるようになっている。
42)の他端部(右側端部)に固定一体化された回動ア
ームであり、定速設定カム板(59)と連結ロフト(6
0)によって枢支連結されている。そのため、上記レバ
ー(39)によってカム1ffl(59)を回υJ燥作
することができる。(61)はその連結ロッド(60)
の上端部と回動アーム(58)の先端部との枢支ピン、
(62)は同じく連結ロッド(60)の下端部とカム坂
(59)の前部上端との枢支ピン、(63)は連結ロツ
F(60)の中途部に介在されたターンバックルであり
、これによって連結ロッド(60)の作用長さを予しめ
調整できるようになっている。
上記定速設定カムi (59)はペダル(P)のスウィ
ングプレート(30)とヘースプレート(13)との相
互間に介挿設置されている。(64)は上記ペダル軸(
26)の上方位置において、そのペダル軸(26)と平
行に横架する如く、ヘースプレート(13)から一体向
に突出された支点軸であり、定速設定カム板(59)は
この支点軸(64)を中心として回動し得るように、そ
のほぼ上部中央位置が該支点軸(64)に嵌合されてい
る。その場合、定速設定カム板(59)は上記の定速設
定レバー(39)と連動作用して、H5Tの中立(N)
状態から前進(F)の[桑作方向に向かっては回動でき
るが、逆に後進(R)の操作方向に向かっては回動でき
ぬように、ペダル(P)の上記カムピン(33)とペダ
ル(26)に対して、次の通り組付けられている。
ングプレート(30)とヘースプレート(13)との相
互間に介挿設置されている。(64)は上記ペダル軸(
26)の上方位置において、そのペダル軸(26)と平
行に横架する如く、ヘースプレート(13)から一体向
に突出された支点軸であり、定速設定カム板(59)は
この支点軸(64)を中心として回動し得るように、そ
のほぼ上部中央位置が該支点軸(64)に嵌合されてい
る。その場合、定速設定カム板(59)は上記の定速設
定レバー(39)と連動作用して、H5Tの中立(N)
状態から前進(F)の[桑作方向に向かっては回動でき
るが、逆に後進(R)の操作方向に向かっては回動でき
ぬように、ペダル(P)の上記カムピン(33)とペダ
ル(26)に対して、次の通り組付けられている。
即ち、(65)はその定速設定カムlff1(59)を
ペダル(P)と作用的に連結するため、該カムFj、(
59)の後半部に開設された嵌合切欠であり、その開口
輪郭形状広特に第3図から明白なように、ペダル(P)
における上記取付軸筒(27)のほぼ半円周面に対応す
る半円状の包囲面(Sl)と、上記カムピン(33)の
円弧運動軌跡に平行する円弧状のカムピン案内面(S2
)と、その案内面(S2)と包囲面(Sl)とを連続さ
せ、且つ支点軸(64)を中心とする定速設定カム板(
59)自身の回動半径となり得る円弧面(S3)と、同
じくカムピン(33)の円弧運動軌跡から開口の外方に
向かって凸曲する如き張り出し円弧状をなし、且つ該カ
ムピン(33)と係脱自在に係止作用し得るカムピン係
脱面(S4)と、更にその係脱面(s4)と上記包囲面
(Sl)とを連続させる所謂階段面(s5)とから区画
形成されている。
ペダル(P)と作用的に連結するため、該カムFj、(
59)の後半部に開設された嵌合切欠であり、その開口
輪郭形状広特に第3図から明白なように、ペダル(P)
における上記取付軸筒(27)のほぼ半円周面に対応す
る半円状の包囲面(Sl)と、上記カムピン(33)の
円弧運動軌跡に平行する円弧状のカムピン案内面(S2
)と、その案内面(S2)と包囲面(Sl)とを連続さ
せ、且つ支点軸(64)を中心とする定速設定カム板(
59)自身の回動半径となり得る円弧面(S3)と、同
じくカムピン(33)の円弧運動軌跡から開口の外方に
向かって凸曲する如き張り出し円弧状をなし、且つ該カ
ムピン(33)と係脱自在に係止作用し得るカムピン係
脱面(S4)と、更にその係脱面(s4)と上記包囲面
(Sl)とを連続させる所謂階段面(s5)とから区画
形成されている。
しかも、そのような嵌合切欠(65)におけるカムピン
案内面(S2)とカムピン係脱面(s4)との境界段部
が、ペダル(P)の中立(N)時におけるカムピン(3
3)の指定位置として予じめ決められているのである。
案内面(S2)とカムピン係脱面(s4)との境界段部
が、ペダル(P)の中立(N)時におけるカムピン(3
3)の指定位置として予じめ決められているのである。
そして、上記した定速設定レバー(39)を第9図のよ
うに、その中立(N)の操作状態と言わば対応する上記
係合長孔(49)における開口後端部(49b)のセッ
ト位置に停止させたままで、ペダル(P)の後部位置を
第8図のように踏込む時には、そのカムピン(33)が
嵌合切欠(65)のカムピン案内面(S2)に沿って案
内され乍ら、一定の円弧運動範囲(−1)だけ後進(R
)の操作方向に向がって回動変移し、逆に第7図のよう
にペダル(P)の前部位置を踏込む時には、そのカムピ
ン(33)が上記嵌合切欠(65)のカムピン係脱面(
s4)から遊離しつつ、その一定な円弧運動範囲(圓2
)を前進(F)の床作方向に向かって回動変化するよう
になっている。
うに、その中立(N)の操作状態と言わば対応する上記
係合長孔(49)における開口後端部(49b)のセッ
ト位置に停止させたままで、ペダル(P)の後部位置を
第8図のように踏込む時には、そのカムピン(33)が
嵌合切欠(65)のカムピン案内面(S2)に沿って案
内され乍ら、一定の円弧運動範囲(−1)だけ後進(R
)の操作方向に向がって回動変移し、逆に第7図のよう
にペダル(P)の前部位置を踏込む時には、そのカムピ
ン(33)が上記嵌合切欠(65)のカムピン係脱面(
s4)から遊離しつつ、その一定な円弧運動範囲(圓2
)を前進(F)の床作方向に向かって回動変化するよう
になっている。
又、定速設定レバー(39)を上記中立(N)状態の対
応位置から、第14図のように前方(A)へ刑す如く回
動操作し、連結ロッド(60)の引き上げ作用を介して
、定速設定カム板(59)を中立(N)の状態から、第
15図に例示する任意量だけ前進(F)の操作方向に向
かい回動させる時には、その任怠回動量だけ前進(F)
の速度が増速されることになるが、その増速状態のもと
においてペダル(P)の踏圧力を解除した場合、先に支
点軸(64)廻りに回動済みの定速設定カム板(59)
に基き角度変化した嵌合切欠(65)のカムピン係脱面
(S4)に対して、そのペダル(P)のカムピン(33
)が係止作用することになり、そのため上記コイルバエ
(2L)による中立方向への復帰圧力を受けるも、その
自然的には戻り回動じない安定な固定状態に施錠される
。
応位置から、第14図のように前方(A)へ刑す如く回
動操作し、連結ロッド(60)の引き上げ作用を介して
、定速設定カム板(59)を中立(N)の状態から、第
15図に例示する任意量だけ前進(F)の操作方向に向
かい回動させる時には、その任怠回動量だけ前進(F)
の速度が増速されることになるが、その増速状態のもと
においてペダル(P)の踏圧力を解除した場合、先に支
点軸(64)廻りに回動済みの定速設定カム板(59)
に基き角度変化した嵌合切欠(65)のカムピン係脱面
(S4)に対して、そのペダル(P)のカムピン(33
)が係止作用することになり、そのため上記コイルバエ
(2L)による中立方向への復帰圧力を受けるも、その
自然的には戻り回動じない安定な固定状態に施錠される
。
しかも、その際には定速設定レバー(39)のブレーキ
カム(48)に対して、制動の弾圧力を付与している上
記制動子(52)が、その減速する後方(B)に向かっ
てはブレーキカム(48)の1ψ斜力ム面(48a:1
を相対的に滑り登る作用力を受けており、そのコイルハ
2 (55)による制動の強化される押圧力が働いてい
るため、上記定速設定カム板(59)との相乗作用のも
とに、その前進(F)操作時の定速状態が自動的に、且
つ著しく安定良く固定保持されることになる。尚、ペダ
ル(P)のカムピン(33)が上記定速設定カム板(5
9)のカムピン係脱面(S4)と係止するまでの間は、
制動子(52)による制M作用を受けつつも、中立方向
に向かうコイルハネ(21)の比較的強い復帰圧力を受
けて、ペダル(P)がその定速設定レバー(39)によ
り指定された位置まで、自動的に戻り回動する。ように
なっている。
カム(48)に対して、制動の弾圧力を付与している上
記制動子(52)が、その減速する後方(B)に向かっ
てはブレーキカム(48)の1ψ斜力ム面(48a:1
を相対的に滑り登る作用力を受けており、そのコイルハ
2 (55)による制動の強化される押圧力が働いてい
るため、上記定速設定カム板(59)との相乗作用のも
とに、その前進(F)操作時の定速状態が自動的に、且
つ著しく安定良く固定保持されることになる。尚、ペダ
ル(P)のカムピン(33)が上記定速設定カム板(5
9)のカムピン係脱面(S4)と係止するまでの間は、
制動子(52)による制M作用を受けつつも、中立方向
に向かうコイルハネ(21)の比較的強い復帰圧力を受
けて、ペダル(P)がその定速設定レバー(39)によ
り指定された位置まで、自動的に戻り回動する。ように
なっている。
更に、その際第15図に併記する如く、定速設定用のカ
ムFi(59)並びにレバー(39)により保持された
定速の指定位置と、最高速の終点位置との相互間に、未
だカムピン(33)の円弧運動し得る増速許容範囲(X
)が残存しているならば、そのカムi&(59)及びレ
バー(39)との別個独立に、ペダル(P)を更に深く
踏込み操作して、自由自在に増速させることが可能であ
る。
ムFi(59)並びにレバー(39)により保持された
定速の指定位置と、最高速の終点位置との相互間に、未
だカムピン(33)の円弧運動し得る増速許容範囲(X
)が残存しているならば、そのカムi&(59)及びレ
バー(39)との別個独立に、ペダル(P)を更に深く
踏込み操作して、自由自在に増速させることが可能であ
る。
その増速許容範囲(X)の残存有無を問わず、定速に保
持された状態からペダル(P)の後部位置を人為的に踏
込み操作する時には、そのペダル(P)のカムピン(3
3)が定速設定カム板(59)の上記カムピン係脱面(
S4)と係止作用したままで、又定速設定レバー(39
)も制動子(52)による制動の弾圧力を受けたままで
、そのカム板(59)並びにレバー (39)がペダル
(P)と一体向に、且つ強制的に戻り回ωノされること
になり、その踏込みに応じた任ff1ffiだけ前進速
度が減速される結果となる。
持された状態からペダル(P)の後部位置を人為的に踏
込み操作する時には、そのペダル(P)のカムピン(3
3)が定速設定カム板(59)の上記カムピン係脱面(
S4)と係止作用したままで、又定速設定レバー(39
)も制動子(52)による制動の弾圧力を受けたままで
、そのカム板(59)並びにレバー (39)がペダル
(P)と一体向に、且つ強制的に戻り回ωノされること
になり、その踏込みに応じた任ff1ffiだけ前進速
度が減速される結果となる。
その減速が進んで、中立(N)の位置に到達するや否や
、定速設定用のカム板(59)とレバー(39)は後進
(R)の操作方向に向かう回動の不能な停止状態に施錠
されることとなる。その中立(N)の状態から、更にペ
ダル(P)の後部位置を踏込むことにより、後進(R)
の変速操作を行なえることは、第8図に基き上記した通
りである。
、定速設定用のカム板(59)とレバー(39)は後進
(R)の操作方向に向かう回動の不能な停止状態に施錠
されることとなる。その中立(N)の状態から、更にペ
ダル(P)の後部位置を踏込むことにより、後進(R)
の変速操作を行なえることは、第8図に基き上記した通
りである。
このような定速設定用カム板(59)並びにレバー(3
9)と連動作用しくミIるよう組付けられたペダル(P
)は、上記した通りHS Tの1榮作軸(11)を回動
させる作動アーム(14)と、連結ロッド(34)によ
り枢支連結されているため、そのペダル(P)の前、部
位置と後部位置とを各別に踏込み操作することにより、
その踏込みに応した任意量だけHS Tを前進(F)と
後進(R)の変速状態に各々維持制御釦すること力(で
きる。
9)と連動作用しくミIるよう組付けられたペダル(P
)は、上記した通りHS Tの1榮作軸(11)を回動
させる作動アーム(14)と、連結ロッド(34)によ
り枢支連結されているため、そのペダル(P)の前、部
位置と後部位置とを各別に踏込み操作することにより、
その踏込みに応した任意量だけHS Tを前進(F)と
後進(R)の変速状態に各々維持制御釦すること力(で
きる。
又、特に前進(F)での負荷作業を使用の常態とするト
ラクターにおいて、これに搭載されたH3Tの特性であ
る中立位置への復帰弾圧力を、上記定速設定用のカム板
(59)並びにレバー(39)により打ち消して、その
前進(F)の速度を定速設定レバー(39)の手動操作
により、常時一定に安定良く施錠保持することもできる
のである。
ラクターにおいて、これに搭載されたH3Tの特性であ
る中立位置への復帰弾圧力を、上記定速設定用のカム板
(59)並びにレバー(39)により打ち消して、その
前進(F)の速度を定速設定レバー(39)の手動操作
により、常時一定に安定良く施錠保持することもできる
のである。
〈発明の効果〉
以上のように、本発明ではH5Tの作動アーム(14)
とその回動制御用ペダル(P)とを連結ロッド(34)
により枢支連結して、そのペダル(P)の踏込み操作に
より、前・後進の切換えとその各個の変速を行なえるよ
うに定めると共に、その作動アーム(【4)へコイルハ
ネ(21)によって、常時中立伏聾に向かう復帰押圧力
を付与して成る流体式無段変速機搭載トラクターにおい
て、 特に、その構成上トラクター機体(T)へ水平軸線用り
に回動し得るレバー軸(42)を貫通横架させ、そのレ
バー軸(42)の一端部を上記作動アーム(14)へ作
用的に連動連結すると共に、同じくレバー軸(42)の
他端部に手動操作される定速設定レバー (39)と、
傾斜カム面(48a)が形成されたブレーキカム(48
)とを一体向に固設する一方、トラクター機体(T)か
ら上記レバー軸(42)との実質上平行な固定状態に突
設したスライドガイド支軸(50)を、定速設定レバー
(39)のブレーキカム(48)と交叉状に貫通させ、
そのブレーキカム(48)の傾斜カム面(48a)に常
時制動の弾圧力を付与する制υJ子(52)を、そのガ
イド支軸(50)へ遊嵌させると共に、そのブレーキカ
ム(48)に貫通開口されたガイド支軸受は入れ用の係
合長孔(49)を、 上記レバー(39)が増速方向(A)へ回動操作された
時には、これと一体回動するブレーキカム(48)の傾
斜カム面(48a)を、上記制動子(52)が相対的に
滑り降り、逆に減速方向(B)へ回動操作された時には
、その制動子(52)が同じくブレーキカム(48)の
傾斜カム面(48a)を、相対的に滑り登るよう作用さ
せ得る円弧状開口形態として配設することにより、上記
レバー(39)に付与される制動の弾圧力を、その増速
方向(A)に向かう回動操作時のそれよりも、減速方向
(B)に向かう回動諜作時におけるそれの方が過大に作
用するよう設定しであるため、冒頭に述べた従来技術の
問題点を完全に解消することができ、そのH5Tにおけ
る定速状態を自動的に、しかも著しく安定良く固定保持
できる効果であり、従ってトラクターにおける前進(F
)での各種負荷作業を安心裡に行なえることとなる。
とその回動制御用ペダル(P)とを連結ロッド(34)
により枢支連結して、そのペダル(P)の踏込み操作に
より、前・後進の切換えとその各個の変速を行なえるよ
うに定めると共に、その作動アーム(【4)へコイルハ
ネ(21)によって、常時中立伏聾に向かう復帰押圧力
を付与して成る流体式無段変速機搭載トラクターにおい
て、 特に、その構成上トラクター機体(T)へ水平軸線用り
に回動し得るレバー軸(42)を貫通横架させ、そのレ
バー軸(42)の一端部を上記作動アーム(14)へ作
用的に連動連結すると共に、同じくレバー軸(42)の
他端部に手動操作される定速設定レバー (39)と、
傾斜カム面(48a)が形成されたブレーキカム(48
)とを一体向に固設する一方、トラクター機体(T)か
ら上記レバー軸(42)との実質上平行な固定状態に突
設したスライドガイド支軸(50)を、定速設定レバー
(39)のブレーキカム(48)と交叉状に貫通させ、
そのブレーキカム(48)の傾斜カム面(48a)に常
時制動の弾圧力を付与する制υJ子(52)を、そのガ
イド支軸(50)へ遊嵌させると共に、そのブレーキカ
ム(48)に貫通開口されたガイド支軸受は入れ用の係
合長孔(49)を、 上記レバー(39)が増速方向(A)へ回動操作された
時には、これと一体回動するブレーキカム(48)の傾
斜カム面(48a)を、上記制動子(52)が相対的に
滑り降り、逆に減速方向(B)へ回動操作された時には
、その制動子(52)が同じくブレーキカム(48)の
傾斜カム面(48a)を、相対的に滑り登るよう作用さ
せ得る円弧状開口形態として配設することにより、上記
レバー(39)に付与される制動の弾圧力を、その増速
方向(A)に向かう回動操作時のそれよりも、減速方向
(B)に向かう回動諜作時におけるそれの方が過大に作
用するよう設定しであるため、冒頭に述べた従来技術の
問題点を完全に解消することができ、そのH5Tにおけ
る定速状態を自動的に、しかも著しく安定良く固定保持
できる効果であり、従ってトラクターにおける前進(F
)での各種負荷作業を安心裡に行なえることとなる。
又、上記の構成に加えて、トラクター機体(T)からレ
バー軸(42)との実質上平行な固定状態のちとに、ペ
ダル(P)の揺動支点となるペダル軸(26)と、定速
設定カム板(59)の回動中心になる支点fi (64
)とを各別に突設し、そのペダル(P)から一体的に突
出されたカムピン(33)と、上記カム板(59)に開
口形成された嵌合切欠(65)とを、そのカム板(59
)が中立位置から前進(F)の操作方向に向かってのみ
回動可能で、且つその前進(F)の状態において減速方
向(B)へ回動操作された時には、互いに係止し合って
カム板(59)と一緒にペダル(P)も戻り回動すると
共に、同じくカム板(59)が中立(N)の位置に停止
保持された時には、ペダル(P)がカム$ii (59
)から遊離して独自に前・後進の隔操作方向へ自由に回
動し得るよう作用的に組付けると共に、 そのカム板(59)を上記レバー軸(42)の一端部へ
、連結ロンド(60)によって枢支連結し、同じくレバ
ー軸(42)の他端部へ手動操作される定速設定レバー
(39)と、傾斜カム面(48a)が形成されたブレ
ーキカム(48)とを一体的に固定して、そのレバー(
39)により1記カムi (59)を回動操作し得るよ
う設定するならば、そのペダル(P)のカムピン(33
)とカムi (59)の嵌合切欠(65)との係止作用
と、上記レバー(39)のブレーキカム(48)に働く
制%弾圧力との相乗作用によって、前進(F)の定速状
態を更に一層確固なものとして施錠保持できるのであり
、従ってますます実益大となる。
バー軸(42)との実質上平行な固定状態のちとに、ペ
ダル(P)の揺動支点となるペダル軸(26)と、定速
設定カム板(59)の回動中心になる支点fi (64
)とを各別に突設し、そのペダル(P)から一体的に突
出されたカムピン(33)と、上記カム板(59)に開
口形成された嵌合切欠(65)とを、そのカム板(59
)が中立位置から前進(F)の操作方向に向かってのみ
回動可能で、且つその前進(F)の状態において減速方
向(B)へ回動操作された時には、互いに係止し合って
カム板(59)と一緒にペダル(P)も戻り回動すると
共に、同じくカム板(59)が中立(N)の位置に停止
保持された時には、ペダル(P)がカム$ii (59
)から遊離して独自に前・後進の隔操作方向へ自由に回
動し得るよう作用的に組付けると共に、 そのカム板(59)を上記レバー軸(42)の一端部へ
、連結ロンド(60)によって枢支連結し、同じくレバ
ー軸(42)の他端部へ手動操作される定速設定レバー
(39)と、傾斜カム面(48a)が形成されたブレ
ーキカム(48)とを一体的に固定して、そのレバー(
39)により1記カムi (59)を回動操作し得るよ
う設定するならば、そのペダル(P)のカムピン(33
)とカムi (59)の嵌合切欠(65)との係止作用
と、上記レバー(39)のブレーキカム(48)に働く
制%弾圧力との相乗作用によって、前進(F)の定速状
態を更に一層確固なものとして施錠保持できるのであり
、従ってますます実益大となる。
第1.2図は本発明に係るトラクターの概略を示す右側
面図と左側面図、第3図はそのペダルと定速設定カム板
との組立状態を拡大抽出した側面図、第4.5図は第3
図の昏′−■線とV−V線に沿う部分拡大断面図、第6
〜8図は前・後進の切換えと変速の作用を示しており、
その第6図は中立状態の側面図、第7.8図はペダルの
踏込みによる前進操作状態と後進操作状態の側面図、第
9図は定速設定レバーの取付状態を拡大抽出した側面図
、第10.11図は同じく正面図と一部破断の正面図、
第12〜15図は定速の保持作用を示しており、その第
12.13図は定速設定レバーによる増速操作状態を第
9.10図と対比させて示す側面図と正面図、第14図
はそのレバーによる増・減速操作の過程を第12図と対
比させて示す側面図、第15図は同じくカム板の定速作
用過程を第7図と対比させて示す側面図、第16図はH
S Tの操作軸に作用する戻しトルクを示す線グラフで
ある。 (Xl)・・・・・I(S T操作軸 (12)・・・・・H3T制御軸 (13)・・・・・ベースプレート (14)・・・・・作動アーム (19)・・・・・調整レバー (21)・・・・・中立復帰用コイルハ名(26)・・
・・・ペダル軸 (30)・・・・・スウィングプレート(33)・・・
・・カムピン (34) (GO) ・・・連結ロッド(39)・・
・・・定速設定レバー (42)・・・・・レバー軸 (48)・・・・・ブレーキカム (49)・・・・・係合長孔 (50)・・・・・スライドガイド支軸(52)・・・
・・制動子 (55)・1・・・制動用コイルバネ (58)・・・・・回動アーム (59)・・・・・定速設定カム板 (64)・・・・・支点軸 (65)・・・・・嵌合切欠 (T) ・・・・・トラクター機体 (P) ・・・・・ペダル (Ml) (W2) ・・・カムピンの円弧運動範囲
(X) ・・・・・増速許容範囲 特許出願人 株式会社東洋社代理人弁理
士 山 下 賢 二第72図 第9図 第77因 第74図 第76図
面図と左側面図、第3図はそのペダルと定速設定カム板
との組立状態を拡大抽出した側面図、第4.5図は第3
図の昏′−■線とV−V線に沿う部分拡大断面図、第6
〜8図は前・後進の切換えと変速の作用を示しており、
その第6図は中立状態の側面図、第7.8図はペダルの
踏込みによる前進操作状態と後進操作状態の側面図、第
9図は定速設定レバーの取付状態を拡大抽出した側面図
、第10.11図は同じく正面図と一部破断の正面図、
第12〜15図は定速の保持作用を示しており、その第
12.13図は定速設定レバーによる増速操作状態を第
9.10図と対比させて示す側面図と正面図、第14図
はそのレバーによる増・減速操作の過程を第12図と対
比させて示す側面図、第15図は同じくカム板の定速作
用過程を第7図と対比させて示す側面図、第16図はH
S Tの操作軸に作用する戻しトルクを示す線グラフで
ある。 (Xl)・・・・・I(S T操作軸 (12)・・・・・H3T制御軸 (13)・・・・・ベースプレート (14)・・・・・作動アーム (19)・・・・・調整レバー (21)・・・・・中立復帰用コイルハ名(26)・・
・・・ペダル軸 (30)・・・・・スウィングプレート(33)・・・
・・カムピン (34) (GO) ・・・連結ロッド(39)・・
・・・定速設定レバー (42)・・・・・レバー軸 (48)・・・・・ブレーキカム (49)・・・・・係合長孔 (50)・・・・・スライドガイド支軸(52)・・・
・・制動子 (55)・1・・・制動用コイルバネ (58)・・・・・回動アーム (59)・・・・・定速設定カム板 (64)・・・・・支点軸 (65)・・・・・嵌合切欠 (T) ・・・・・トラクター機体 (P) ・・・・・ペダル (Ml) (W2) ・・・カムピンの円弧運動範囲
(X) ・・・・・増速許容範囲 特許出願人 株式会社東洋社代理人弁理
士 山 下 賢 二第72図 第9図 第77因 第74図 第76図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、流体式無段変速機の作動アーム(14)とその回動
制御用ペダル(P)とを枢支連結して、そのペダル(P
)の踏込み操作により、前・後進の切換えとその各個の
変速を行なえるようにすると共に、その作動アーム(1
4)に常時中立状態への復帰弾圧力を付与して成る流体
式無段変速機搭載トラクターにおいて、 そのトラクター機体(T)へ水平軸線廻りに回動し得る
レバー軸(42)を貫通横架させ、そのレバー軸(42
)の一端部を上記作動アーム(14)へ作用的に連動連
結すると共に、同じくレバー軸(42)の他端部に手動
操作される定速設定レバー(39)と、傾斜カム面(4
8a)が形成されたブレーキカム(48)とを一体的に
固設する一方、上記トラクター機体(T)からレバー軸
(42)との実質上平行な固定状態に突設したスライド
ガイド支軸(50)を、定速設定レバー(39)のブレ
ーキカム(48)と交叉状に貫通させ、そのブレーキカ
ム(48)の傾斜カム面(48a)に常時制動の弾圧力
を付与する制動子(52)を、そのガイド支軸(50)
へ進退スライド作用し得るように遊嵌させると共に、そ
のブレーキカム(48)に貫通開口されたガイド支軸受
け入れ用の係合長孔(49)を、上記定速設定レバー(
39)が増速方向(A)へ回動操作された時には、これ
と一体回動するブレーキカム(48)の傾斜カム面(4
8a)を、上記制動子(52)が相対的に滑り降り、逆
に減速方向(B)へ回動操作された時には、その制動子
(52)が同じくブレーキカム(48)の傾斜カム面(
48a)を、相対的に滑り登るように作用させ得る円弧
状開口形態として配設することにより、 上記レバー(39)に付与される制動の弾圧力を、その
増速方向(A)に向かう回動操作時のそれよりも、減速
方向(B)に向かう回動操作時におけるそれの方が過大
に作用するよう設定したことを特徴とする流体式無段変
速機搭載トラクターにおける定速状態の保持装置。 2、流体式無段変速機の作動アーム(14)とその回動
制御用ペダル(P)とを枢支連結して、そのペダル(P
)の踏込み操作により、前・後進の切換えとその各個の
変速を行なえるようにすると共に、その作動アーム(1
4)に常時中立状態への復帰弾圧力を付与して成る流体
式無段変速機搭載トラクターにおいて、 そのトラクター機体(T)へ水平軸線廻りに回動し得る
レバー軸(42)を貫通横架させ、そのレバー軸(42
)との実質上平行な固定状態として、同じくトラクター
機体(T)から上記ペダル(P)の揺動支点となるペダ
ル軸(26)と、定速設定カム板(59)の回動中心と
なる支点軸(64)とを各別に突設すると共に、そのペ
ダル(P)から一体的に突出されたカムピン(33)と
、上記カム板(59)に開口形成された嵌合切欠(65
)とを、そのカム板(59)が中立(N)の位置から前
進(F)の操作方向に向かってのみ回動可能で、且つそ
の前進(F)の状態において減速方向(B)へ回動操作
された時には、互いに係止し合ってカム板(59)と一
緒にペダル(P)も戻り回動すると共に、同じくカム板
(59)が中立(N)の位置に停止保持された時には、
ペダル(P)がそのカム板(59)から遊離して独自に
前・後進の両操作方向へ自由に回動し得るよう作用的に
組付ける一方、 そのカム板(59)を上記レバー軸(42)の一端部へ
連結ロッド(60)によって枢支連結し、同じくレバー
軸(42)の他端部に手動操作される定速設定レバー(
39)と、傾斜カム面(48a)が形成されたブレーキ
カム(48)とを一体的に固設して、そのレバー(39
)により上記カム板(59)を回動操作し得るように定
め、 上記トラクター機体(T)からやはりレバー軸(42)
との実質上平行な固定状態に突設したスライドガイド支
軸(50)を、上記レバー(39)のブレーキカム(4
8)と交叉状に貫通させ、そのブレーキカム(48)の
傾斜カム面(48a)に常時制動の弾圧力を付与する制
動子(52)を、そのガイド支軸(50)へ進退スライ
ド作用し得るように遊嵌させると共に、そのブレーキカ
ム(48)に貫通開口されたガイド支軸受け入れ用の係
合長孔(49)を、上記定速設定レバー(39)が前進
(F)の状態において増速方向(A)へ回動操作された
時には、これと一体回動するブレーキカム(48)の傾
斜カム面(48a)を、上記制動子(52)が相対的に
滑り降り、やはり前進(F)の状態において逆に減速方
向(B)へ回動操作された時には、その制動子(52)
が同じくブレーキカム(48)の傾斜カム面(48a)
を、相対的に滑り登るように作用させ得る円弧状開口形
態として配設することにより、 上記レバー(39)に付与される制動の弾圧力を、その
増速方向(A)に向かう回動操作時のそれよりも、減速
方向(B)に向かう回動操作時におけるそれの方が過大
に作用するよう設定したことを特徴とする流体式無段変
速機搭載トラクターにおける定速状態の保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21865385A JPS6280131A (ja) | 1985-10-01 | 1985-10-01 | 流体式無段変速機搭載トラクタ−における定速状態の保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21865385A JPS6280131A (ja) | 1985-10-01 | 1985-10-01 | 流体式無段変速機搭載トラクタ−における定速状態の保持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6280131A true JPS6280131A (ja) | 1987-04-13 |
| JPH0327413B2 JPH0327413B2 (ja) | 1991-04-15 |
Family
ID=16723316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21865385A Granted JPS6280131A (ja) | 1985-10-01 | 1985-10-01 | 流体式無段変速機搭載トラクタ−における定速状態の保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6280131A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63269733A (ja) * | 1987-04-27 | 1988-11-08 | Kubota Ltd | 農用トラクタの変速操作構造 |
| WO2000066386A1 (de) * | 1999-04-28 | 2000-11-09 | Case Steyr Landmaschinentechnik Ges.M.B.H. | Vorrichtung und verfahren zum verändern der ist-geschwindigkeit eines arbeitsfahrzeuges mit stufenlosgetriebe und tempomatfunktion |
| JP2001109534A (ja) * | 1999-10-07 | 2001-04-20 | Seirei Ind Co Ltd | 作業機 |
| US20120243991A1 (en) * | 2010-07-20 | 2012-09-27 | Kyung Soo Han | Infinitely variable motion control (ivmc) for generators, transmissions and pumps/compressors |
| US8992370B2 (en) | 2010-07-20 | 2015-03-31 | Differential Dynamics Corporation | Infinitely variable pumps and compressors |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59192430U (ja) * | 1983-06-09 | 1984-12-20 | 株式会社クボタ | 作業車の走行用操作構造 |
-
1985
- 1985-10-01 JP JP21865385A patent/JPS6280131A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59192430U (ja) * | 1983-06-09 | 1984-12-20 | 株式会社クボタ | 作業車の走行用操作構造 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63269733A (ja) * | 1987-04-27 | 1988-11-08 | Kubota Ltd | 農用トラクタの変速操作構造 |
| WO2000066386A1 (de) * | 1999-04-28 | 2000-11-09 | Case Steyr Landmaschinentechnik Ges.M.B.H. | Vorrichtung und verfahren zum verändern der ist-geschwindigkeit eines arbeitsfahrzeuges mit stufenlosgetriebe und tempomatfunktion |
| JP2001109534A (ja) * | 1999-10-07 | 2001-04-20 | Seirei Ind Co Ltd | 作業機 |
| US9017208B2 (en) | 2009-07-20 | 2015-04-28 | Differential Dynamics Corporation | Infinitely variable motion control (IVMC) for generators, transmissions and pumps/compressors |
| US20120243991A1 (en) * | 2010-07-20 | 2012-09-27 | Kyung Soo Han | Infinitely variable motion control (ivmc) for generators, transmissions and pumps/compressors |
| US8641570B2 (en) * | 2010-07-20 | 2014-02-04 | Differential Dynamics Corporation | Infinitely variable motion control (IVMC) for generators, transmissions and pumps/compressors |
| US8992370B2 (en) | 2010-07-20 | 2015-03-31 | Differential Dynamics Corporation | Infinitely variable pumps and compressors |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0327413B2 (ja) | 1991-04-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4608879A (en) | Change speed operating apparatus for a tractor | |
| JP2648262B2 (ja) | 作業車の変速操作構造 | |
| JPS6280131A (ja) | 流体式無段変速機搭載トラクタ−における定速状態の保持装置 | |
| JP3341143B2 (ja) | ドラムブレーキ装置 | |
| JPH1137291A (ja) | 自動変速機のパーキング機構 | |
| JPH0519641Y2 (ja) | ||
| JPS6016753Y2 (ja) | 作業機における原動機の回転速度制御装置 | |
| JPH0630539Y2 (ja) | Hst式変速装置塔載の走行車輌 | |
| EP1366973A2 (en) | Oscillation type vehicle | |
| JP2561796Y2 (ja) | 作業車の走行用操作構造 | |
| JP4823415B2 (ja) | 管理機 | |
| JP2002274342A (ja) | 乗用作業機 | |
| JPS6138831Y2 (ja) | ||
| JPH0324375B2 (ja) | ||
| JPH0522614B2 (ja) | ||
| JPH035711Y2 (ja) | ||
| JP3519812B2 (ja) | 移動農機における制動制御装置 | |
| JPH0135943Y2 (ja) | ||
| JPS6348470Y2 (ja) | ||
| JPS61196827A (ja) | 農作業車 | |
| JPS625947Y2 (ja) | ||
| JPH035710Y2 (ja) | ||
| JPH0243820Y2 (ja) | ||
| JPH0218818Y2 (ja) | ||
| JPH0721381Y2 (ja) | 作業車の車速維持構造 |