JPS6276853A - 宛先情報添付機能付フアクシミリ装置 - Google Patents

宛先情報添付機能付フアクシミリ装置

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JPS6276853A
JPS6276853A JP60214925A JP21492585A JPS6276853A JP S6276853 A JPS6276853 A JP S6276853A JP 60214925 A JP60214925 A JP 60214925A JP 21492585 A JP21492585 A JP 21492585A JP S6276853 A JPS6276853 A JP S6276853A
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JP
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JP60214925A
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Inventor
Yasuaki Hashimoto
康明 橋本
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、内式の自由な宛先情報を、出込みあるいは別
菓挿入等の特別な−「稈を東りることなく自動的に受信
原稿に添++でさるようにした宛先情報添付機能付フン
7クシミリ装首]こ関する。
〔発明の技術向背−〕
第4図は、一般的/丁ノフ7クシミリ装置にお【する受
信原稿の記録例を示したものであり、例えばこの受信原
稿100の先端部には、受信画像とは別に通信日時、送
信元等を示す名神の通信情報101が記録され【いる。
この神の情報は、通信状況を把握するうえに極めてイ]
用であるが受信側オペレータによる当該受信1皇稿10
0の整理、配布等の処遇を考えれば、このうえ史に前記
受信原稿100の宛先が明確であることが望まれる。係
る要望に対して従来のファクシミリ装冒では、以下に述
べるよう/【61人にJ、リス・1処していた。すhわ
ち送信側オペレータは、第1−)図に示1′j:うに送
信原稿200の送信ldI像2010余白に、送信の都
度宛先情報202を記入し、これを通常の通信制御手順
で送信側端末から受信側端末へ送信するとともに、受信
側オペレータは、前記受信側端末により受信記録された
前記宛先情報202を確認することにより、当該受信原
稿を宛先者に配布するようにしていた。また前記宛先情
報202を記入するかわりに、第6図に示すように予め
宛先情報が配録された別菓の宛先情報原稿300を用意
しておき、当該宛先情報原稿300を前記送信原稿20
0と一緒に送信側端末から送信し、当該送信原稿200
ど同様に受信側端末に受信記録させる方法もあった。更
に別の方法として、送信原稿2C)0の受信側端末のダ
イヤル番号と対応づけて、当該送信原稿200の宛先を
文字パターン情報として文字テーブルトに登録し、前記
送信原稿200を送信する際、ダイヤル操作によって入
力されるこの送信用原稿200の受信側端末のダイヤル
操作に対応した文字パターン情報を前記テーブルから読
出し、前記送信原稿200の画情報とともに送信すると
ともに、受信側端末にはこの文字パターン情報を上)ホ
した通信情報101に組込んで受信記録させるような方
法1)あつ1.:。
〔背幽技術の問題点〕
しかしながらこの種の従来のファクシミリ装置では、受
信原稿上に、当該受信原稿の宛先に関する情報を添付さ
せるうえで、 a、原稿送信の都度、宛先情報を記入したり、別菓の宛
先情報原稿をセツトシなければならず、送信作業に煩わ
しさが伴う。
b0文字パターン情報の内容を変更する際に文字テーブ
ルの修正が必要になるし、当該文字パターンの大きさ、
内容等が制約され、書式に自由度がない。
等の問題点があった。
〔発明の目的〕
本発明は、上記実状に鑑みてなされたものであり、煩わ
しい送信作業を曹1−ることなく、出代の自由な宛先情
報を自動的に受信原稿上に添付することのできる宛先情
報添付機能付ファクシミリ装置を提供することを目的と
する 〔発明の概要〕 そこで本発明では、送信原稿の宛先を識別するための宛
先情報が記入された登録用原稿を読取り走査するととも
に、該読取り走査によって得られた前記登録用原稿の宛
先画情報を前記送信用原稿の受信側のファクシミリ端末
のダイヤル番号に対応させて記憶する宛先情報登録手段
と、送信原稿を送信する際に、ダイヤル操作によって入
力される当該送信原稿の受信側のファクシミリ端末のダ
イヤル番号に対応する前記登録された宛先画情報を、前
記送信原稿の画情報とともに前記受信側のファクシミリ
端末へ送信する制御手段とを設け、前記宛先画情報の登
録は、前記登録用原稿の読取り走査によって書式の自由
な型式で行なえるようにするとともに、該登録された宛
先画情報を前記送信原稿の画情報と一緒にかつ自動的に
受信記録することによってト記目的を達成している。
〔発明の実施例〕
以下本発明の実施例を添付図面にもとづいて詳細に説明
する。第1図は、本発明に係る宛先情報添付機能付ファ
クシミリ装置1の実施例を示1ブロック図であり、テン
キー等のキースイッチを見備し、通信を行なうための各
種操作情報を人力する操作部10.該入力操作にもとづ
き前記通信に係わる統括的な制御を行なう主制御部11
.原稿を読取り走査し、その画像に応じた画情報を得る
読取部121画情報を記憶する画情報記憶部13゜通信
を確実に実行さセるための制御を行イ【う伝送制御部1
41画情報を記録する記録部15を具備して構成されて
いる。以下、第2図および第3図に示したフローチャー
トを参照しつつその動作を詳述する。まず始めに第2図
に示すような0録手順を行なうにあたり送信側端末には
例えば第6図に示す宛先情報原稿300の如く、これが
添イ・1される送信原稿の宛先名および該宛先名に関す
るメツセージ等を記入した前記送信原稿とは別葉の宛先
登録用原稿が用意される。次いで当該送信側端末では−
F述した登録手順が開始され(ステップ400) 、送
信側オペレータは、前記登録用原稿を前記読取部12の
読取り開始位置にセットする(ステップ401)。次に
送信側オペレータは、後に送信原稿とともにこの登録用
原稿が受信されるべき受信側端末のダイ1フル番号を、
前記操作部10のテンA−操作等にJ、って人力しくス
テップ402)、当該登録用原稿がどのダイヤル番号に
対応し!、=ものであるかを前記主制御部11に指示す
る。引き続いて、当該送信側オペレータが前記操作部1
0の例えば0録スイツチを操作して登録動作の開始を指
令すると(ステップ403)、前配主制御部11は、こ
の指令にもとづき前記読取部12を駆動して前記6録用
原稿の読取り走査を開始(る(ステップ404)。この
読取り走査によって1【1られた前記登録用原稿の画情
報は、前配主制御部11に制御されて前記画情報記憶部
13に記憶され(ステップ405)、一連の0録手順が
終了する(ステップ406)。このとき前記主制御部1
1は、当該主制御部11内のメモリに、十述]ノだ操作
にもとづき入力されるダイヤル番号と、該ダイヤル操作
に対応する前記画情報の管理番号を記憶させるとともに
、該管理番号に対応する前記画情報記憶部13のアドレ
スに前記画情報を記憶させている。
このようイTθ録手順を各宛先の登録用原稿毎に実施す
ることによって、前記送信側端末では、多数の受信側端
末に対する宛先情報の登録を行く【う。
次に送信側オペレータに」ζって特定の送信側端末に対
する原稿の送信要求が発’1′?lると、第3図に示す
J、うな送信手順が開始され(ステップ500)、前記
読取部12の原稿読取り位置には所望された前記送信原
稿がセラ1−される(ステップ501)。
次いで当該送信側Aペレー9は、当該送信原稿の受信先
である受信側端末のダイヤル番号を前記操作部10のラ
ン4−一操作等にJ−って前記主制御部11へ入力lる
(ステップ502)。引き続いて送信側オペレータが前
記操作部10の例えば送信スイッチを操作して送信動作
の開始を前記主制御部11に指令すると(ステップ50
3)、当該主制御部11は、この指令にbとづき前記読
取部12を駆動して前記送信原稿の読取り走査を開始す
る(ステップ504)。この読取り走査によって得られ
た前記送信原稿の画情報は、前記主制御部11に制御さ
れて前記画情報記憶部13に一旦記憶されるととしに(
ステップ505)、前記伝送制御部14による受信側端
末との間の通信手順信号の交換等の制御を経て、所定の
タイミングから前記受信側端末に向けて回線りへ送出さ
れる(ステラ7506)。このようにして前記画情報配
憶部13に記憶された送信原稿の画情報の送信が全て終
了した後、前記主制御部11は、当該送信原稿の画情報
が送信された受信側端末に対して−L述した如くの宛先
情報の登録があるか否かを判断する(ステップ507)
。すなわち当該主制御部11は、前記送信原稿を送信す
るためのダイヤル操作(ステップ502)に応じて前記
操作部10から入力された前記受信側端末のダイヤル番
号に一致する登録ダイヤル番号が、当該主制御部11の
−に連したメモリ内に記憶されているか否かを検索し、
記憶されていれば前記宛先情報の登録有りとして判断し
、また記憶されていなければ前−〇  − 記宛先情報の登録無しとして判断する。こうしてステッ
プ507で宛先情報のσ緑石りの判断が41されると、
前記主制御部11は、前記メモリ内に配憶されている0
録ダイヤル番号に対応した登録画情報の管理番号を、前
記画情報記憶部13へ通知するとともに、該画情報記憶
部13から前記管理番号に対応した登録画情報を出力さ
せ、当該0録画情報をすでに送信を終えた送信19稿の
画情報に引き続き前記伝送制御部14を経て前配回線1
−へ送出しくステップ50B)、一連の送信手順を終了
する(ステップ509)。
従って、このよう4丁一連の送信手順に応答する前記受
信側端末には、送信原稿の画情報の受信記録に引き続い
て、登録画情報の受信記録がなされ、これが最終原稿と
して受信側オペレータに受持される。こうして受持され
Iこ最終原稿に記録された宛先情報(第6図に示づ宛先
情報原稿300の如きもの)にもとづき送信側オペレー
タは、該当壱に対する受信原稿の配布等の作業を迅速に
行なうことができる。尚、1配ステップ507において
宛先情報の0録無しの判断がなされた場合、前記主制御
部11(,1、前記送信原稿の画情報の送信終了後、前
記読取部12に動作終了指令を発し、速やかに送(A 
!7+作を停止する(ステップ509)。
ところで、1例では登録画情報を送信原稿の画情報の後
に送信し、最終原稿どして受信記録する例について述べ
でおり、これは受信原稿のT合い作業の容易性等のため
に、最終原稿の画情報から順に送信して受信記録させ、
最初の原稿を一番上に排出させるような原稿送受信態様
の際に適した方法であるが、これとは逆の場合等には、
前記登録画情報を送信原稿の画情報に先立って送信4る
よう4T構成とし−Cもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明の宛先情報添付機能付ファク
シミリ装dによれば、予め宛先情報を記入した送信原稿
とは別葉の登録用原稿を、前記送信原稿の受信側端末の
ダイヤル番号と対応づけて登録するとともに、特定の受
信側端末へ原稿を送信する際、ダイヤル操作によって人
力される当該受信側端末のダイヤル番号に対応するII
”j i!+!登録川原稿録画原稿を前記原稿の画情報
とと1−)に前記受信側端末に送信し、受信記録さ()
るようにしたため、 A、原稿送信の都麿、宛先情報を記入し/jす、別菓の
宛先情Vd原稿を廿ツ1−1. /、:りの手間が不用
となり、送信作業の填ねしさが茗しく軽減される。
B、新たな宛先情報の0録は、イの登録用UfA槁を改
めで読+yつ走香り−ることによって行なうことができ
、当該宛先情報の内容修11を容易に行イ【い得るとと
b(、二、当該宛先情報の内式は全く自由に設定できる
等の極めて侵れI、二利点を右1する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る宛先情報添イ・!機能付ファク
シミリ装置の回路構成の1例を示−!l−71−1ツタ
図、第2図および第3図は、イれぞれこの宛先情報添付
機能イ」ファクシミリ装置における登録手順おJ:び送
信手順を示すフローチャート、第4図は、一般的なファ
クシミリ装置における受信原稿の配録例を示した図、第
5図および第6図は、それぞれ従来のこの種のファクシ
ミリ装置における宛先情報の添付例を示した図である。 1・・・宛先情報添付機能付ファクシミリ装置、10・
・・操作部、11・・・主制御部、12・・・読取部、
13・・・画情報記憶部、14・・・伝送制御部、15
・・・記録部、100・・・受信原稿、101・・・通
信情報、200・・・送信原稿、201・・・送信画像
、202.302・・・宛先情報、3oo川宛先情報原
稿。 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 送信原稿の宛先を識別するための宛先情報が記録された
    登録用原稿を読取り走査するとともに、該読取り走査に
    よって得られた前記登録用原稿の宛先画情報を前記送信
    原稿の受信側のファクシミリ端末のダイヤル番号に対応
    させて記憶する宛先情報登録手段と、 送信原稿を送信する際に、ダイヤル操作によって入力さ
    れる当該送信原稿の受信側のファクシミリ端末のダイヤ
    ル番号に対応する前記登録された宛先画情報を、前記送
    信原稿の画情報とともに前記受信側のファクシミリ端末
    へ送信する制御手段と を具備したことを特徴とする宛先情報添付機能付ファク
    シミリ装置。
JP60214925A 1985-09-30 1985-09-30 宛先情報添付機能付フアクシミリ装置 Pending JPS6276853A (ja)

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JPS6276853A true JPS6276853A (ja) 1987-04-08

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ID=16663848

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