JPS62752A - 空気調和機の操作盤 - Google Patents
空気調和機の操作盤Info
- Publication number
- JPS62752A JPS62752A JP60140933A JP14093385A JPS62752A JP S62752 A JPS62752 A JP S62752A JP 60140933 A JP60140933 A JP 60140933A JP 14093385 A JP14093385 A JP 14093385A JP S62752 A JPS62752 A JP S62752A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- hot
- button
- room temperature
- room
- Prior art date
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- Pending
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- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、空気調和機の操作盤に関するものである。
第2図は従来の空気調和機の室内ユニット及び操作盤を
示し、第3図は従来の室温の設定温度を変化させる室温
調節設定スイッチの一例、第4図は従来の室温調節スイ
ッチの他の例を示す。 第2図において、lは室内ユニット、2は操作盤であり
操作1J12には第3図に示すように室温膜及び設定温
度の表示部4、設定温度を上げるボタン5aと設定濃度
を下げるボタンsb1設定温度確認ボタン6が設けられ
ている。また室温設定スイッチ3としては第4図に示す
ように回動レバー3aが設けられたものもある。 上述した従来の空気調和機の操作盤では、室温調節スイ
ッチによる室温の調節は、室内ユニット1の各操作を行
う操作盤2に室温設定スイッチ3の設定温度を上げるボ
タン5a又は下げるボタン5bを押したり、回動レバー
3aを高温または低温側に回したりすることで、制御装
置に組込まれた温度調節器を動作させて室温を設定をす
ることで行っている。この時、設定した室温は、設定温
度確認ボタン6を押すことにより、設定温度の表示部4
に表わすようにしている。
示し、第3図は従来の室温の設定温度を変化させる室温
調節設定スイッチの一例、第4図は従来の室温調節スイ
ッチの他の例を示す。 第2図において、lは室内ユニット、2は操作盤であり
操作1J12には第3図に示すように室温膜及び設定温
度の表示部4、設定温度を上げるボタン5aと設定濃度
を下げるボタンsb1設定温度確認ボタン6が設けられ
ている。また室温設定スイッチ3としては第4図に示す
ように回動レバー3aが設けられたものもある。 上述した従来の空気調和機の操作盤では、室温調節スイ
ッチによる室温の調節は、室内ユニット1の各操作を行
う操作盤2に室温設定スイッチ3の設定温度を上げるボ
タン5a又は下げるボタン5bを押したり、回動レバー
3aを高温または低温側に回したりすることで、制御装
置に組込まれた温度調節器を動作させて室温を設定をす
ることで行っている。この時、設定した室温は、設定温
度確認ボタン6を押すことにより、設定温度の表示部4
に表わすようにしている。
上記のような従来の空気調和機の室温調節スイッチは、
居住者などの空気調和機使用者が寒いあるいは暑いと感
する時に室温設定スイッチを上げ化させているが、使用
者は、設定温度を目安として室温設定スイッチを設定す
るので、使用者の好みの室温とするまでに暖めすぎや冷
やしすぎを繰り返し起こすことがあり、使用者の最も好
ましい室温状態になるまでに室温設定の操作を何回も細
かく行わなければならず、快適な室温を得るのに時間が
かかる上に面倒であるという問題点があった。 この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、居住者などの使用者の温冷感覚によって好みに応じ
た快適な室温状態が容易に得られる空気調和機の操作盤
を提供することを目的としている。
居住者などの空気調和機使用者が寒いあるいは暑いと感
する時に室温設定スイッチを上げ化させているが、使用
者は、設定温度を目安として室温設定スイッチを設定す
るので、使用者の好みの室温とするまでに暖めすぎや冷
やしすぎを繰り返し起こすことがあり、使用者の最も好
ましい室温状態になるまでに室温設定の操作を何回も細
かく行わなければならず、快適な室温を得るのに時間が
かかる上に面倒であるという問題点があった。 この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、居住者などの使用者の温冷感覚によって好みに応じ
た快適な室温状態が容易に得られる空気調和機の操作盤
を提供することを目的としている。
この発明に係る空気調和機の操作盤は、温冷感覚によっ
て操作する温、冷感ボタンで設定温度を所定温度変化さ
せろ温冷感入力スイッチを室温調節スイッチとしたもの
である。
て操作する温、冷感ボタンで設定温度を所定温度変化さ
せろ温冷感入力スイッチを室温調節スイッチとしたもの
である。
この発明における空気調和機の操作盤では、使用者が温
冷感覚により、冷、暖房運転時に、温冷感入力スイッチ
の温感ボタンを押すと室温の設定温度を所定温度下げ、
また冷感ボタンを押すと室温の設定温度を所定温度上げ
る事ができるので、設定温度を下げたり上げたりする所
定温度を適切な値にしておくことにより、室温の設定が
暖めすぎや冷やしすぎを繰り返す乙となくでき、使用者
が最も好ましいと感じる室温状態に容易にすることがで
きる。
冷感覚により、冷、暖房運転時に、温冷感入力スイッチ
の温感ボタンを押すと室温の設定温度を所定温度下げ、
また冷感ボタンを押すと室温の設定温度を所定温度上げ
る事ができるので、設定温度を下げたり上げたりする所
定温度を適切な値にしておくことにより、室温の設定が
暖めすぎや冷やしすぎを繰り返す乙となくでき、使用者
が最も好ましいと感じる室温状態に容易にすることがで
きる。
以下、この発明の一実施例を第1図によって説明する。
第1図はこの発明の一実施例による空気調和機操作盤を
示す。第1図において第2図〜第4図と同一符号は同一
または相当部分を示し、操作盤2には次の各部が設けら
れている。7は室温設定スイッチ3を構成する温冷感入
力スイッチであり、この入力スイッチ7にば冷感“寒い
”ボタン7a。 適温“適当″ボタン7b、温感“暑い′″ボタンフC設
けられている。8は運転切換スイッチであり、この運転
切換スイッチ8には暖房ボタン8a。 ドライ (除湿)ボタン8b、および冷房ボタン8Cが
設けられている。9は風速切換スイッチであり、風速切
換スイッチ9には、急ボタン9a、強風ボタン9b、お
よび弱風ボタン9Cが設けられている。 なお、図示省略したが、操作盤に設けられた上記スイッ
チのボタンを押すことで動作するコンピュータなどの部
材が空気調和機の制御装置に室温検出器とともに組込ま
れている。 次に、上記のように構成されたこの実施例の操作盤の動
作について説明する。 運転切換スイッチ8の暖房ボタン8aが押され、風速切
換スイッチ9の弱風ボタン9Cが押された暖房運転時に
、室温が低(、室内が寒いと感すると、室内の居住者は
操作盤2の温冷感入力スイッチ7の冷感ボタン7aを押
す。冷感ボタン7aを押すと、制御装置の温度調節器の
設定が所定温度すなわち2℃上がり、2℃上がった設定
温度に空また、居住者が室内は暑いと感じて、温冷感入
力スイッチ7の温感ボタン7Cを押すと、温度調節器の
設定温度が2℃下がり、2℃下がった設定温度に室内ユ
ニットを制御する。 さらに、室内が快適な温度であると感じた居住者が温冷
感入力スイッチ7の適温ボタン7bを押すと、温度調節
器の設定温度は変化しない。 運転切換スイッチ8の冷房ボタン8Cが押され、風速切
換スイッチ9の特に強い風を吹き出す急ボタン9aまた
は強風ボタン9bが押された冷房運転時にも、居住者の
温冷感によって温冷感入力スイッチ7のボタン7a、7
b、7cを押すことにより、上述した暖房運転時と同様
に室温の設定温度を所定温度変化させるなどの室内ユニ
ットの制御ができる。 上記実施例では、室内ユニットと操作盤を分けて配置し
たが、この発明の操作盤は空気調和機の室温ユニットに
装着してもよい。 【発明の効果] Ill L−ハシふ+y y小春n旧rシ飴岬 皐出
キrp Mの使用者の暑い、寒いという温冷感覚によっ
て、冷、暖房運転時に温冷感入力スイッチの温、冷感ボ
タンを押すことで、室温の設定濃度を所定温度下げた抄
上げたり変化させろようにしたので、使用者の温冷感覚
をもとにして、暖めすぎや冷しすぎを起こすことがなく
、使用者が最も好ましい室温にすることが容易にできろ
という効果が得られる。
示す。第1図において第2図〜第4図と同一符号は同一
または相当部分を示し、操作盤2には次の各部が設けら
れている。7は室温設定スイッチ3を構成する温冷感入
力スイッチであり、この入力スイッチ7にば冷感“寒い
”ボタン7a。 適温“適当″ボタン7b、温感“暑い′″ボタンフC設
けられている。8は運転切換スイッチであり、この運転
切換スイッチ8には暖房ボタン8a。 ドライ (除湿)ボタン8b、および冷房ボタン8Cが
設けられている。9は風速切換スイッチであり、風速切
換スイッチ9には、急ボタン9a、強風ボタン9b、お
よび弱風ボタン9Cが設けられている。 なお、図示省略したが、操作盤に設けられた上記スイッ
チのボタンを押すことで動作するコンピュータなどの部
材が空気調和機の制御装置に室温検出器とともに組込ま
れている。 次に、上記のように構成されたこの実施例の操作盤の動
作について説明する。 運転切換スイッチ8の暖房ボタン8aが押され、風速切
換スイッチ9の弱風ボタン9Cが押された暖房運転時に
、室温が低(、室内が寒いと感すると、室内の居住者は
操作盤2の温冷感入力スイッチ7の冷感ボタン7aを押
す。冷感ボタン7aを押すと、制御装置の温度調節器の
設定が所定温度すなわち2℃上がり、2℃上がった設定
温度に空また、居住者が室内は暑いと感じて、温冷感入
力スイッチ7の温感ボタン7Cを押すと、温度調節器の
設定温度が2℃下がり、2℃下がった設定温度に室内ユ
ニットを制御する。 さらに、室内が快適な温度であると感じた居住者が温冷
感入力スイッチ7の適温ボタン7bを押すと、温度調節
器の設定温度は変化しない。 運転切換スイッチ8の冷房ボタン8Cが押され、風速切
換スイッチ9の特に強い風を吹き出す急ボタン9aまた
は強風ボタン9bが押された冷房運転時にも、居住者の
温冷感によって温冷感入力スイッチ7のボタン7a、7
b、7cを押すことにより、上述した暖房運転時と同様
に室温の設定温度を所定温度変化させるなどの室内ユニ
ットの制御ができる。 上記実施例では、室内ユニットと操作盤を分けて配置し
たが、この発明の操作盤は空気調和機の室温ユニットに
装着してもよい。 【発明の効果] Ill L−ハシふ+y y小春n旧rシ飴岬 皐出
キrp Mの使用者の暑い、寒いという温冷感覚によっ
て、冷、暖房運転時に温冷感入力スイッチの温、冷感ボ
タンを押すことで、室温の設定濃度を所定温度下げた抄
上げたり変化させろようにしたので、使用者の温冷感覚
をもとにして、暖めすぎや冷しすぎを起こすことがなく
、使用者が最も好ましい室温にすることが容易にできろ
という効果が得られる。
第1図はこの発明の一実施例を示す空気調和機の室内ユ
ニットの操作盤を示す正面図、第2図は従来の操作盤を
空気調和機の室内ユニットとともに示す概略正面図、第
3図は従来の操作盤の一例を示す正面図、第4図は従来
の操作盤の室温調節スイッチの他側を示す図である。 2・・操作盤、7・・・温冷感入力スイッチ、7a・・
冷感ボタン、7b・・・適温ボタン、7c・・温感ボタ
ン。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄(ほか2名)第1図 第3図 第4図 一呈覆哩ト 昭和 年 月 日 持許庁長宮殿 、
41、事件の表示 特願昭60−140933号2
、発明の名称 空気調和機の操作盤3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名
称 (601)三菱電機株式会社代表者志岐守哉 4、代理人 5、補正の対象 (1)明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (11明細書第6頁18行目「室温ユニット」とあるを
「室内ユニット」と補正する。
ニットの操作盤を示す正面図、第2図は従来の操作盤を
空気調和機の室内ユニットとともに示す概略正面図、第
3図は従来の操作盤の一例を示す正面図、第4図は従来
の操作盤の室温調節スイッチの他側を示す図である。 2・・操作盤、7・・・温冷感入力スイッチ、7a・・
冷感ボタン、7b・・・適温ボタン、7c・・温感ボタ
ン。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄(ほか2名)第1図 第3図 第4図 一呈覆哩ト 昭和 年 月 日 持許庁長宮殿 、
41、事件の表示 特願昭60−140933号2
、発明の名称 空気調和機の操作盤3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名
称 (601)三菱電機株式会社代表者志岐守哉 4、代理人 5、補正の対象 (1)明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (11明細書第6頁18行目「室温ユニット」とあるを
「室内ユニット」と補正する。
Claims (1)
- 温冷感覚によって操作し温度調節器の設定温度を所定温
度変化させる温、冷感ボタンを設けた温冷感入力スイッ
チを備えたことを特徴とする空気調和機の操作盤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60140933A JPS62752A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | 空気調和機の操作盤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60140933A JPS62752A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | 空気調和機の操作盤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62752A true JPS62752A (ja) | 1987-01-06 |
Family
ID=15280191
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60140933A Pending JPS62752A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | 空気調和機の操作盤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62752A (ja) |
-
1985
- 1985-06-27 JP JP60140933A patent/JPS62752A/ja active Pending
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