JPH0379944A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH0379944A JPH0379944A JP1216401A JP21640189A JPH0379944A JP H0379944 A JPH0379944 A JP H0379944A JP 1216401 A JP1216401 A JP 1216401A JP 21640189 A JP21640189 A JP 21640189A JP H0379944 A JPH0379944 A JP H0379944A
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- Japan
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- louver
- temperature
- person
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 11
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 9
- 230000001143 conditioned effect Effects 0.000 abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 230000035597 cooling sensation Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は石油ファンヒータ、冷暖エアコン等の空気調和
機に関するものである。
機に関するものである。
従来の技術
一般にこの種の空気調和機は第５図に示すように本体２
１の吹出口２２に向きを自在に変えられるルーバ２３を
設け、送風機２４から本体２１内の熱源もしくは冷源２
５を介して送られてくる温風もしくは冷風を上記ルーバ
２３で好みの方向に送出するようになっている。
１の吹出口２２に向きを自在に変えられるルーバ２３を
設け、送風機２４から本体２１内の熱源もしくは冷源２
５を介して送られてくる温風もしくは冷風を上記ルーバ
２３で好みの方向に送出するようになっている。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記従来の構成では使用者がルーバ２３の
向きを例えば右に変更した後は再度使用者が向きを変え
るまで右向きに温風もしくは冷風が供給され続ける。し
たがって例えば室内温度が設定温度に達するまでは温風
もしくは冷風に直接当り、設定温度に達した後はこの風
に当らないようにして、快適な暖房もしくは冷房を得よ
うとしてもこれを達成できないというｉ１題があった。
向きを例えば右に変更した後は再度使用者が向きを変え
るまで右向きに温風もしくは冷風が供給され続ける。し
たがって例えば室内温度が設定温度に達するまでは温風
もしくは冷風に直接当り、設定温度に達した後はこの風
に当らないようにして、快適な暖房もしくは冷房を得よ
うとしてもこれを達成できないというｉ１題があった。
本発明はこのような点に鑑みてなしたもので、快適な暖
房もしくは冷房が得られるようにすることを目的とした
ものである。
房もしくは冷房が得られるようにすることを目的とした
ものである。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するため本体内の熱源もしくは
冷源に空気を供給して温風もしくは冷風として吹出す送
風機と、この送風機からの風の向きを変更させるルーバ
と、室内温度が設定温度に達したか否かを判断する温度
判定部と、人の有無とその存在方向を検出する人体検出
部と、この人体検出部と前記温度判定部からの出力を入
力し、人の存在を検出して室内温度が所定温度に達する
までの間はルーバを人が存在する方向に向けさせるとと
もに、室内温度が設定温度に達した後はルーバをスイン
グもしくは人の居ない方向に向けさせるルーバ制御部と
を設けた構成としである。
冷源に空気を供給して温風もしくは冷風として吹出す送
風機と、この送風機からの風の向きを変更させるルーバ
と、室内温度が設定温度に達したか否かを判断する温度
判定部と、人の有無とその存在方向を検出する人体検出
部と、この人体検出部と前記温度判定部からの出力を入
力し、人の存在を検出して室内温度が所定温度に達する
までの間はルーバを人が存在する方向に向けさせるとと
もに、室内温度が設定温度に達した後はルーバをスイン
グもしくは人の居ない方向に向けさせるルーバ制御部と
を設けた構成としである。
作用
本発明は上記構成によって暖房もしくは冷房開始後から
設定温度に達するまでの間は温風もしくは冷風に直接当
って急速な暖房もしくは冷房感が得られるとともに、室
内温度が設定温度に達した後は温風もしくは冷風が直接
使用者に当らなくなるので熱すぎるあるいは寒すぎると
いったことがなくなる等、常に快適な暖房もしくは冷房
が得られる。
設定温度に達するまでの間は温風もしくは冷風に直接当
って急速な暖房もしくは冷房感が得られるとともに、室
内温度が設定温度に達した後は温風もしくは冷風が直接
使用者に当らなくなるので熱すぎるあるいは寒すぎると
いったことがなくなる等、常に快適な暖房もしくは冷房
が得られる。
実施例
以下本発明の一実施例を図面に従って説明していく、ま
ず第１図においてｌは本体、２はこの本体ｌ内に設けた
熱源もしくは冷源（以下冷熱源と称す）、３はこの冷熱
′ｔＸ２に風を供給して本体ｌの吹出口４から温風もし
くは冷風（以下調和風と称す）を吹出す送風機、５はこ
の調和風の向きを変えるルーバで、この実施例では調和
風の向きを左右に変えられろように吹出口４に設けてあ
り、ステッピングモータ等の駆動手段（図示せず）で駆
動されるようになっている。６は前記本体１の前面適所
に設けた赤外線検知素子等からなる人体検出部で、ステ
ッピングモータ等で回転させて人の有無とその存在方向
を検出するようになっている。７は制御部で、第３図の
ように構成されている。
ず第１図においてｌは本体、２はこの本体ｌ内に設けた
熱源もしくは冷源（以下冷熱源と称す）、３はこの冷熱
′ｔＸ２に風を供給して本体ｌの吹出口４から温風もし
くは冷風（以下調和風と称す）を吹出す送風機、５はこ
の調和風の向きを変えるルーバで、この実施例では調和
風の向きを左右に変えられろように吹出口４に設けてあ
り、ステッピングモータ等の駆動手段（図示せず）で駆
動されるようになっている。６は前記本体１の前面適所
に設けた赤外線検知素子等からなる人体検出部で、ステ
ッピングモータ等で回転させて人の有無とその存在方向
を検出するようになっている。７は制御部で、第３図の
ように構成されている。
第３図において、９は室内温度を検出してこれが設定温
度に達しているか否かを判断する温度判定部、ＩＯはこ
の温度判定部９からの出力に基づいて冷熱源２の出力を
制御する冷熱源制御部、１１は前記人体検出部６からの
出力と温度判定部９からの出力に基づいてルーバ５の向
きを制御するルーバ制御部で、第４図のフローチャート
に示すように横取されている。すなわちまずステップ１
２で室内温度が設定温度に達したか否かを検出し、達し
ている場合この実施例ではルーバ５を左右にスイングさ
せるが、達していない場合はステップ１３で人の存在を
確認する。そして人が居ない場合は前記と同様ルーバ５
を左右にスイングさせるが、人が居る場合は人の存在方
向を検出し、その後この人の存在する方向ヘルーバ５の
向きを変えて室内温度が設定温度に達するまで調和空気
を人が居る方向へ向けるようになる。
度に達しているか否かを判断する温度判定部、ＩＯはこ
の温度判定部９からの出力に基づいて冷熱源２の出力を
制御する冷熱源制御部、１１は前記人体検出部６からの
出力と温度判定部９からの出力に基づいてルーバ５の向
きを制御するルーバ制御部で、第４図のフローチャート
に示すように横取されている。すなわちまずステップ１
２で室内温度が設定温度に達したか否かを検出し、達し
ている場合この実施例ではルーバ５を左右にスイングさ
せるが、達していない場合はステップ１３で人の存在を
確認する。そして人が居ない場合は前記と同様ルーバ５
を左右にスイングさせるが、人が居る場合は人の存在方
向を検出し、その後この人の存在する方向ヘルーバ５の
向きを変えて室内温度が設定温度に達するまで調和空気
を人が居る方向へ向けるようになる。
したがってこの空気調和機では運動開始から室内温度が
設定温度に達するまでは人が居る方向ヘルーバ５の向き
が変更されて調和空気が供給され続ける。このため使用
者はこの調和空気を直接受けて運転開始後でも快適な暖
（冷）房が得られることになる。これは人が移動すると
人体検出部６がこれを検出してルーバ５の向きをその方
向に自動的に変えるので使用者がわざわざルーバ５の向
きを変えなくてもよく便利である。
設定温度に達するまでは人が居る方向ヘルーバ５の向き
が変更されて調和空気が供給され続ける。このため使用
者はこの調和空気を直接受けて運転開始後でも快適な暖
（冷）房が得られることになる。これは人が移動すると
人体検出部６がこれを検出してルーバ５の向きをその方
向に自動的に変えるので使用者がわざわざルーバ５の向
きを変えなくてもよく便利である。
一方、室内温度が設定温度に達するとルーバ５は自動的
に左右にスイングするようになる。したがって使用者は
調和空気を直接受けるようなことが少なくなり、室温が
設定温度に達した時に調和空気を直接受けることによっ
て感しる不快感もほとんどなくなる。この実施例では設
定温度に達した後にルーバ５を左右にスイングさせるよ
うにしたが、人が居ない方向にルーバ５の向きを変えて
固定するようにすれば調和空気が直接当ることによる不
快感をまったくないものとすることができるとともに、
その時機も設定温度に達する前の適当な時機、例えば壁
からの冷熱輻射を感しなくなる程度の温度になった時に
ルーバ５の向きを変る等すればより効果的である。
に左右にスイングするようになる。したがって使用者は
調和空気を直接受けるようなことが少なくなり、室温が
設定温度に達した時に調和空気を直接受けることによっ
て感しる不快感もほとんどなくなる。この実施例では設
定温度に達した後にルーバ５を左右にスイングさせるよ
うにしたが、人が居ない方向にルーバ５の向きを変えて
固定するようにすれば調和空気が直接当ることによる不
快感をまったくないものとすることができるとともに、
その時機も設定温度に達する前の適当な時機、例えば壁
からの冷熱輻射を感しなくなる程度の温度になった時に
ルーバ５の向きを変る等すればより効果的である。
またこの空気調和機では温度判定部９からの出力に基づ
いて冷熱制御部１０が冷熱源２の出力を制御するように
なっているのできめ細かな温度制御が可能となる。
いて冷熱制御部１０が冷熱源２の出力を制御するように
なっているのできめ細かな温度制御が可能となる。
なお上記実施例ではルーバを左右にスイングさせるもの
で説明したが、これは上下にスイングさせるものでも、
又その両方を併設したものであってもよいものである。
で説明したが、これは上下にスイングさせるものでも、
又その両方を併設したものであってもよいものである。
発明の効果
以上の説明から明らかなように本発明によれば、運転開
始後は温風もしくは冷風を直接受けて急速な暖房もしく
は冷房感が得られるとともに、室内温度が所定温度に達
した後はこの温風もしくは冷風を直接感しることのない
暖房もしくは冷房感が得られる等、常に快適な暖房もし
くは冷房が得られる。
始後は温風もしくは冷風を直接受けて急速な暖房もしく
は冷房感が得られるとともに、室内温度が所定温度に達
した後はこの温風もしくは冷風を直接感しることのない
暖房もしくは冷房感が得られる等、常に快適な暖房もし
くは冷房が得られる。
第１図は本発明の一実施例における空気調和機の断面図
、第２図は第１図のＡ−Ａ′断面図、第３図は制御ブロ
ック図、第４図は同フローチャート、第５図は従来例の
断面図である。 １・・・・・・本体、２・・・・・・熱源もしくは冷源
、３・・・・・・送風機、５・・・・・・ルーバ、６・
・・・・・人体検出部、９・・・・・・温度判定部、１
１・・・・・・ルーバ制御部。
、第２図は第１図のＡ−Ａ′断面図、第３図は制御ブロ
ック図、第４図は同フローチャート、第５図は従来例の
断面図である。 １・・・・・・本体、２・・・・・・熱源もしくは冷源
、３・・・・・・送風機、５・・・・・・ルーバ、６・
・・・・・人体検出部、９・・・・・・温度判定部、１
１・・・・・・ルーバ制御部。
Claims (1)
- 本体内の熱源もしくは冷源に空気を供給して温風もしく
は冷風として吹出す送風機と、この送風機からの風の向
きを変更させるルーバと、室内温度が設定温度に達した
か否かを判断する温度判定部と、人の有無とその存在方
向を検出する人体検出部と、この人体検出部と前記温度
判定部からの出力を入力し、人の存在を検出して室内温
度が所定温度に達するまでの間はルーバを人が存在する
方向に向けさせるとともに、室内温度が設定温度に達し
た後はルーバをスイングもしくは人の居ない方向に向け
させるルーバ制御部とからなる空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1216401A JPH0379944A (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1216401A JPH0379944A (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0379944A true JPH0379944A (ja) | 1991-04-04 |
Family
ID=16687987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1216401A Pending JPH0379944A (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0379944A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08327153A (ja) * | 1995-05-31 | 1996-12-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 温風暖房機 |
| JPH0942774A (ja) * | 1995-07-28 | 1997-02-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 温風暖房機 |
| JPH11108416A (ja) * | 1997-10-02 | 1999-04-23 | Sanyo Electric Co Ltd | 人検知の判定方法及び空気調和機 |
| JP2006317142A (ja) * | 2005-05-10 | 2006-11-24 | Lg Electronics Inc | 天井型エアコンのベーン制御方法 |
| AU2004286118B2 (en) * | 2003-10-31 | 2007-10-04 | Daikin Industries, Ltd. | Air conditioner and control method thereof |
| CN105705877A (zh) * | 2016-01-17 | 2016-06-22 | 吴鹏 | 一种扇叶智能调节空调系统 |
| JP2018040501A (ja) * | 2016-09-05 | 2018-03-15 | 日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社 | 空気調和機 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61285339A (ja) * | 1985-06-13 | 1986-12-16 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機制御装置 |
| JPH02143047A (ja) * | 1988-11-24 | 1990-06-01 | Daikin Ind Ltd | 空気調和機 |
| JPH0379943A (ja) * | 1989-08-21 | 1991-04-04 | Daikin Ind Ltd | 空気調和機 |
-
1989
- 1989-08-22 JP JP1216401A patent/JPH0379944A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61285339A (ja) * | 1985-06-13 | 1986-12-16 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機制御装置 |
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| JPH0379943A (ja) * | 1989-08-21 | 1991-04-04 | Daikin Ind Ltd | 空気調和機 |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08327153A (ja) * | 1995-05-31 | 1996-12-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 温風暖房機 |
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| WO2017120947A1 (zh) * | 2016-01-17 | 2017-07-20 | 吴鹏 | 一种扇叶智能调节空调系统 |
| JP2018040501A (ja) * | 2016-09-05 | 2018-03-15 | 日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社 | 空気調和機 |
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