JPS6314043A - 暖房機 - Google Patents

暖房機

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JPS6314043A
JPS6314043A JP15340086A JP15340086A JPS6314043A JP S6314043 A JPS6314043 A JP S6314043A JP 15340086 A JP15340086 A JP 15340086A JP 15340086 A JP15340086 A JP 15340086A JP S6314043 A JPS6314043 A JP S6314043A
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JP
Japan
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switch
heating
heating state
input
hot
Prior art date
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JP15340086A
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JPH0577936B2 (ja
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Masanori Hara
原 正規
Sakuo Sugawara
菅原 作雄
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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  • Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
  • Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、使用者の意向に合わせた快適な環境を提供
する暖房機に関するものである。
〔従来の技術〕
第5図は例えば昭和60年9月作成の三菱石油ガス化フ
ァンヒータカタログ02346−D  に示された暖房
機の操作部と表示部の一部を示す構成図であり、員は電
源スィッチ、@と(至)は室温調節スイッチで、@は温
度上昇用スイッチ、@は温度下降用スイッチ、翰は温度
表示部で(7)は設定温度。
0υは室内温度である。第6図はその電気回路図で(1
1は第5図に示す温度上昇用スイッチ(5)と温度下降
用スイッチ(至)および電源スィッチα2とを有するス
イッチ部、 f21i$マイクロコンピュータで1入力
回路+31. CP Ui41.  メモリ15+およ
び出力回路(6)を有している。入力回路(3)にはス
イッチ部(1)の出力と、室温を検出する温度検出器と
しての感温抵抗素子(7)の出力がA / D変換器(
8)ヲ介して入力される。出力回路(6)からの出力に
より燃焼装置(9)が制御される。
次に動作について説明する。
スイッチ部(1)の電源スィッチαりが1人”にされる
と、その信号が入力回路(3;からCP U f41に
入力はれ、CPU(41から燃焼装置(9)のオン信号
が出力され、出力回路(6)ヲ介して燃焼装置(9)全
オンし暖房が開始される。暖房社室温調節スイッチ■、
@にエリ使用者が設定した設定温度(7)に維持される
ように感温抵抗素子(7)からの室温信号、メモリ(5
)。
CP U f41により燃焼装置(9)全オ/−オフし
て行われる。
使用者が“暑く”感じると、使用者は温度下降用スイッ
チ(至)を押し、好みの室内温度を設定できる。“寒く
感じると、温度上昇用スイッチ@を押し、好みの室内温
度を設定できる。
このように1従来の暖Nbは設定温度C3Iを指定して
室温を制御するため、使用者は、@暑い−。
“寒い”の温熱感覚を直接入力することができず。
“暑い”寒い”と感じた時には温熱感覚を適時設定温度
に置き換え入力しなければならないという問題があった
このような問題に対し0次のような操作部全方する空気
調和機が提案されている。第6図は特願昭60−229
071号にて提案された空気調和機の操作部の構成図で
あり、(1)は温度感覚を表わす複数個のスイッチ部で
あり2図示のように”暑いとき”スイッチ(至)と°寒
いとき”スイッチ(至)から構成されている。
暖房運転の場合を例にとり・第7図を用いて。
動作を説明する。第7図は、暖房運転させた時の室温変
化特性図である。初期設定温度を目標に暖房運転を開始
する。使用者が設定温度に近すいた時点の室温状態で、
″拠い1と感じた時、゛寒いとき”スイッチ(至)を入
力すると、設定温度がその時の室温に対して一定値高め
にセットされ、室温をさらに上昇すべく運転が継続され
る。逆に、使用者が1暑い”と感じた時、“暑いとき”
スイッチ(2)が入力されると、設定温度を、その時の
室温に対して一定値低めにセットし、室温が設定温度と
なるまで運転停止し、その後運転を再開し、室温が設定
温度になるように制御する。
このように1使用者の温熱感覚を入力し、その入力に会
わせ、自動的に設定温度を変更するようにしたため・ 
より簡単に使用者の意向に合う快適な環境を提供できる
〔発明が解決しようとする問題点〕
一段に人間の温熱感覚は温度・湿度・風速・輻射@度の
温熱壊境四要素にエリ決定される。さらに快適・不快等
の快適感は、温熱感覚が寒くもなく暑くもない時、最も
快適感が高い。従って、快適な環境は、使用者やその時
の外気温度等により異なる。空気調和機は使用者を快適
にするために使用されるもので、使いやすく、すばやく
、簡単に快適な環境になるものが好ましい。
温熱感覚を直接入力する空気調和機は、設定温度を直接
入力するla器に比べ、利便性が大巾に改善されるもの
の、使用者が気づかないうちに、室温を上昇あるいは下
降したりするため、使用者は温熱感覚入力に対し、m器
が正確に反応しているかわからず1機器に不信感をいだ
き、酷熱感覚入力を多く操作するという問題があった。
この発明は上記のような問題を解消するためになされた
もので、使用者が感じた温熱感覚を直接入力すれば、視
覚及び聴覚により暖房機の応答を感じ・高い満足感を得
ることができる暖房機を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る暖房機は、室温を検出する温度検出器と
、温熱感覚を表わす複数個のスイッチ部と、温熱感覚ス
イッチ部の入力時に室温を基準に設定温度を変更する設
定温度検出手段と、この設定温度決定手段の出力により
暖房状態を可変する暖房状態可変装置およびこの暖房状
態を視覚的に表示する暖房状態表示器を設けたものであ
る。
〔作用〕
この発明における暖房機の温熱感覚スイッチ部は使用者
が′暑い”または1寒い”と感じたときその温熱感覚が
そのまま入力可能な表示になっており、設定温度決定手
段はこの温熱感覚スイッチ部の入力により室温を基準に
設定温度を変更し。
暖房状態可変装置は変更された設定温度によって暖房能
力を変更し、暖房状態表示器はその時の暖房状態全視覚
的に表示する。
〔実施例〕
第1図はこの発明による暖房機の一実施例を示す電気回
路図であり8図において、(l)は温熱感覚を表わす複
数個のスイッチからなるスイッチ部で。
第6図に示すように1暑いとき”スイッチ(至)と1寒
いとき”スイッチ(至)エリ構成されている。(2)は
入力回路+31.0 P U(41,メモリ+51およ
び出力回路(6)カラするマイクロコンピュータである
。(7)は室温を検出する温度検出器としての感温抵抗
素子。
(8)ハこの感温抵抗素子(7)のアナログ信号全ディ
ジタル信号に変換するA/D変換器、(9)は暖房能力
発生装置としての燃焼装置、 aQは暖房状態を表示す
る暖房状態表示器、αυは温風の送風量を制御する送風
量制御装置、α2は電源スィッチである。
マイクロコンピュータ(21はその入力回路(3)に温
熱感覚スイッチ(1)からの入力と、A/D変換器(8
)  −を介した感温抵抗素子(7)の出力が入力され
1メモリ(5)に記憶されたプログラムにエリ、CPU
(41で演算され、この演算結果が出力回路(6)エリ
出力されて・燃焼装置(9)のオン−オフ制御、暖房状
態表示器(IIの表示量制御1送風量制御装曽aυの風
量制御をする。
暖房状態表示器Qlは第3図に示すように温風送風量を
表示するもので、温風送風量が棒グラフ状に表示される
次に上記実施例の動作を第2図を用いて説明する。第2
図は、マイクロコンピュータ(2)のメモリ(5)に記
憶された設定温度決定等のプログラムを含むフローチャ
ートである。
先ス、電源スイッチ(Iのをオンすると第2図に示すフ
ローがスタートする。そしてステップθ■で初期設定温
度、ステップ(141で初期送風量が設定される。ステ
ップα9で感温抵抗素子(7)により検出された室温が
入力され、ステップα0で設定温度と室温が比較され0
設定温度〉室温であればステップαηに進み出力回路(
6)t−介して燃焼装置(9)ヲオンする。
設定温度く室温であればステップ霞に進み出力回路(6
)全弁して燃焼装置(9)をオフする。
ステップα優〜ステップ翰が設定温度の変更とそれに伴
う送風量及び暖房状態表示量決定手段としてのフローで
ある。ステップ(ハ)で温熱感覚スイッチ[11の入力
があると、ステップ四でマイクロコンピュータ(21内
の内部タイマー(図示せず)をリセットし、ステップな
υで1暑いとき”スイッチ(至)か。
°寒いとき″スイッチ(2)の入力かを判断する。
”暑いと^”スイッチ国の入力と判断した場合はステッ
プ@で設定温度をその時の室温を基準に一定値2例えば
2 deg下げる。ステップ0υで1寒いとき”スイッ
チ(至)の入力と判断した場合はステップ(ハ)に進み
、設定温度をその時の室温を基準に一定値0例えば2 
deg上げるとともに、ステップc!4で最大送風量に
設定い送風量制御装置Ut−コントロールする。次いで
ステップ(ハ)で第3図に示す温風送風!表示器を全部
点灯し・最大暖房状態表示を設定し、ステップ(ハ)で
所定時間待つ、タイマーにより所定時間が経過すると8
次から変更された設定温度で再びステップα9からのフ
ローに基づき制御される。
これにより、温熱感覚スイッチ(lli入力した時。
送風量および暖房状態表示を最大とするため、使用者は
暖房機の動作を視覚で知ることができ、高い満足感を得
ることができる。
“寒いとき″スイッチ(至)入力時の最大暖房状態表示
および最大送風量を保つ時間は使用者の感覚に合せて適
当な値に設定するとよい。
なお燃焼装置(9)の暖房能力を変化できるようにし、
′″寒いとき”スイッチ(至)入力時に暖房能力を最大
あるいは大きく変化させ、暖房状態表示器Hに第4図に
示すようなグラフ状の暖房能力表示器を付加し1暖房状
態表示を行ってもよい。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、温熱感覚スイッチ部は
温熱感覚表示がされており、この温熱感覚スイッチ部の
入力時に室温検出器からの出力をもとに設定温度を変更
する設定温度決定手段およびこの設定温度決定手段から
の出力にエリ、暖房状態全変更する手段とこの暖房状態
を視覚的に表示する暖房状態表示器とを備えているので
使用者は温熱感覚そのま\をスイッチ入力すると設定温
度が自動的に変更され、この設定温度にエリ暖房状態が
変更され、この暖房状態を視覚的に表示するのでe使用
者が容易に理解することができ、使用者の意向に合う満
足感2含む快適な環境を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による暖房機の一実施例の電気回路図
、第2図は第1図の動作を示すフローチャート図、第3
図は第1図実施例の暖房状態表示器の正面図、第4図は
他の実施例を示す暖房状態表示器の正面図、第5図は従
来の暖房機の操作部と表示部の構成図、第6図は従来の
暖房機の電気回路図、第7図は従来の空気調和機および
この発明の操作部の構成図、第8図はその動作説明図で
ある。 図において111)はスイッチ部、(2)はマイクロコ
ンピュータ−(7)は温度検出器、αGは暖房状態表示
器、Iは送風量制御装置である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)暖房能力を発生する暖房能力発生装置と、室温を
    検出する温度検出器と、使用者が“暑い”と感じた時に
    入力する“暑いとき”スイッチおよび“寒い”と感じた
    時に入力する“寒いとき”スイッチからなる温熱感覚ス
    イッチ部と、この温熱感覚スイッチ部と上記温度検出器
    からの入力により設定温度を変更する設定温度決定手段
    と、この設定温度決定手段からの出力により暖房状態を
    変化させる暖房状態可変装置と、同じく設定温度決定手
    段からの出力により暖房状態の視覚的表示を変化させる
    暖房状態表示器とを備えたことを特徴とする暖房機。
  2. (2)暖房状態可変装置は温風の送風量を変化する送風
    量可変装置からなり、温熱感覚スイッチ部の“寒いとき
    ”スイッチ入力の時、温風の送風量を所定時間最大にし
    、暖房状態表示器は同時間最大表示することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の暖房機。
JP15340086A 1986-06-30 1986-06-30 暖房機 Granted JPS6314043A (ja)

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JP15340086A JPS6314043A (ja) 1986-06-30 1986-06-30 暖房機

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JP15340086A JPS6314043A (ja) 1986-06-30 1986-06-30 暖房機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6314043A true JPS6314043A (ja) 1988-01-21
JPH0577936B2 JPH0577936B2 (ja) 1993-10-27

Family

ID=15561662

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JP15340086A Granted JPS6314043A (ja) 1986-06-30 1986-06-30 暖房機

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JPH06248680A (ja) * 1993-02-25 1994-09-06 Toto Ltd 室内暖房装置

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