JPS6271088A - スタテイツク型ram - Google Patents

スタテイツク型ram

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JPS6271088A
JPS6271088A JP60208654A JP20865485A JPS6271088A JP S6271088 A JPS6271088 A JP S6271088A JP 60208654 A JP60208654 A JP 60208654A JP 20865485 A JP20865485 A JP 20865485A JP S6271088 A JPS6271088 A JP S6271088A
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JP
Japan
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channel
signal
circuit
low level
reset
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JP60208654A
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English (en)
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Akira Ito
明 伊藤
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/20Memory cell initialisation circuits, e.g. when powering up or down, memory clear, latent image memory

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  • Static Random-Access Memory (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、スタティック型RAM (ランダム・アク
セス・メモリ)に関するもので5例えば、0MO5(相
補型MO5)スタティック型i?AMに利用して有効な
技術に関するものである。
〔背景技術〕
スタティック型RA Mのような半導体記憶装置は、i
ビット、4ビツトないし8ビツトのような比較的少ζい
ビット単位でそのアクセスが行われる。したがって−1
半導体技術の進展に伴うR、A Mの大記憶容量化に伴
い、その初期設定やクリア動作のための書き込みに膨大
なメモリサイクル数を費やすこととなS。
そこで、本発明者は、メモリセルを構成する各ブノップ
フロップ回路の一対の入出力ノードに、回路の接地電位
と電源電圧を供給する一対のりセフ)・用MO5FET
を設けたスタティック型RAMについて検討したが、上
記リセット用M OS FETは、各メモリセル毎に接
続されるため、素子数が増大して大記憶容量化を妨げる
原因となる。
なお、RAMの初期設定に関しては、例えば特開昭59
−124094号公報に示された技術がある。
〔発明の目的〕 この発明の目的は、簡単な回路構、戎によりメモリセル
にリセ:・ト動作を行わせる機能を付加したスタティッ
ク型RAMを提供することにある。
この発明の前記ならびにその他の目的と新規、よ特徴は
、この明91IIWFの記述および添付図面から明らか
になるであろう。
〔発明の概要〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記の通ζである。
すなわち、ゲートとドレインが交差接続された一対の情
報保持用MOS F ETを含むメモリセル毎一方のM
OSFETのソースを、リセフ・ト信号に従ってハイレ
ベルとロウレベルに切り換えられる信号線に接続するも
のである。
〔実施例〕
第1図には、この発明の一実施例の回路図が示されてい
る。同図の各回路素子は、公知のCMOS5S回路の製
造技術によって、1個の単結晶シリコンのような半導体
基板上において形成される。
同図において、チャネル(バックゲート)部に矢印が付
加されたM OS F E TはPチャンネル型であっ
て、上記矢印の付加されないNチ青ンネルMO5FET
と区別される。
特に制限されないが、集積回路は、単結晶N型シリコン
からなる半導体基板に形成される。PチャンネルMO5
FETは、かかる半導体基板表面に形成されたソース領
域、ドレイン領域及びソース領域ごドレイン領域との間
の半導体基板表面に薄い厚さのゲート絶縁膜を介して形
成されたポリシリコンからなるようなゲート電極から構
成される。NチャンネルM OS F E Tは5、上
記半導体基板表面に形成されたP型ウェル領域に形成さ
れる。
これによって、半導体基板は、その上に形成された複数
のPチャンネルMO3FETの共通の基板ゲートを構成
する。P型ウェル領域は、七C)上に形成されたNチャ
ンネルMOS F ETの基体ケー1を構成する。なお
、メモリセルを構成するMOSFETをウェル領域に形
成する構成は、α線等によって引き起こされる記憶情報
の誤った反転を防止する上で効果的である。
メモリアレイM−ARYは、代表として例示的に示され
ているマトリックス配置された複数のメモリセルMC、
ワード線WCないしW r、及び相補データ線DO,D
OないしDl、DIから構成されている。
メモリセルM Cのそれぞれは、互いに同じ構成にされ
、その1・りの具体的回路が代表として示されているよ
うに、NチャンネルMO5FETQIとPチャンネルM
O3FETQ5及びNチャンネルMO5FETQ2とP
チャンネル八l05FETQ6からなる一対のCMOS
インバータ回路の入力と出力とが互いに交差結線されて
構成されたフリップフロップ回路台んでいる。上記フリ
2・プフロップ回路の一対の入出力ノードb、aと相補
データ線Do、DOとの間にNチャンネル型の伝送ゲー
トMO3FETQ3.Q4が設けられる。同じ行に配置
されたメモリセルの伝送ゲー)MO3FETQ3.Q4
等のゲートは、それぞれ例示的に示された対応するワー
ド線WO〜W n hJに共通に接続され、同じ列に配
置されたノ°そりセルの入出力端子は、それぞれ例示的
に示された丸窓する一対の相補データ線(ビット線又は
ディジット91同図において、各相補データ線DO,D
O及びDi、DIと電源電圧Vccとの間には、特に制
限されないが、そのゲー トに定常的に電源電圧Vcc
が供給されることによって抵抗素子として作用するNチ
ャンネル型の負荷ム40 S F ET Q 7〜Q1
0が設けられる。
同図において、ワード線WOは、Xアドレスデコータ゛
XDCRを構成するル位回路であるノア(NOR)ゲー
ト管路G1で形成された出力信号によって選択される。
このことは、他のワード線Wnについても同様である。
上記XアドレスデコーダXDCRは、相互において類似
のノアゲート回路Gl、02等により構成される。これ
らのノアゲート回路Gl、02等の入力端子には、複数
ビットからなる外部アドレス信号AX (図示しない適
当な回路装置力・ら出力されたアドレス信号)を受ける
XアドレスバッフフXADBによって形成された内部相
補アドレス信号力′所定の組合せをもって印加される。
上記メモリアレイにおける一対の相補データ線DO,D
O及びDi、DIは、それぞれデータ線選択のためのN
チャンネル型の伝送ゲートMO3FETQ12.Q13
及びQ14.0.15から構成されたカラムスイッチ回
路を介してコモン相補データ線CD、CDに接続される
。このコモン相補データ線CD、CDには、読み出し回
路RAの入力端子と、書込み回路WAの出力端子が接続
される。上記読み出し回路RAば、データ出力端子DO
utに読み出し信号を送出し、書込み回路WAの入力端
子は、データ入力端子Dinから供給される書込みデー
タ信号を受ける。
読み出し回路RAは、センスアンプを含んでおり高感度
のセンス動作を行う、上記読み出し回路RAは、タイミ
ング制御回路TCから供給される代表的な制御信号φr
によってその動作が制御される。読み出し回路RAは、
それが動作状態にされているときにコモン相補データ線
CD及びCDに供給されるデータ信号を差動増幅し、増
幅したデータ信号をデータ出力端子Doutに出力する
読み出し回路RAは、それが非動作状態にされていると
きに、その出力端子を高インピーダンス状態もしくはフ
ローティング状態にする。
書き込み回路WAは、代表的な制御信号φWによってそ
の動作が制御され、動作状態にされているときにデータ
入力端子Dinに供給されている入力データと対応す乙
相補データ信号をコモン相補データ線CD、CDに出力
する。書き込み回路WAは、それが非動作状態にされて
いるときにその一対の出力端子を高インピーダンス状態
もしくはフローティング状態にする。
上記カラムスイッチ回路を構成するMO3FETQ12
.Q10及びQ14.Q15のゲートには、それぞれY
アドレスデコーダYDCRCよって形成される選択信号
’r−(LYIが供給される。
このYアドレスデコーダYD CRは、相互において類
似の構成とされたノアゲート回路G3.G4等により構
成される。これらのノアゲー[回路G3.04等には、
複数ビットからなる外部アドレス信号AY(図示しない
適当な回路装置から出力されたアドレス信号)を受ける
YアドレスバッファYADBによって形成された内部相
補アドレス信号が所定の組合せをもって印加される。
タイミング制御回路TCは、外部端子W’E、C百から
の制御信号を受けて、上記内部制御タイミング信号φr
、φW及び後述するリセット信号R等を形成する。
この実施例では、メモリセルのリセット(クリア)動作
を高速に行うため、上記メモリセルは、次の構成とされ
る。上記フリップフロップ回路を構成する一方のCMO
Sインバータ回路のNチャンネルMQSFETQ2は、
そのソースが回路の接地電位点に接続されるのではなく
、リセット信号Rを受けるCMOSインバータ回路N2
の出力信号が供給される第1の信号線LIOに接続され
る。同じ行に配置された他のメモリセルの対応するMO
SFETのソースは、上記第1の信号線L10に共通に
接続される。また、他方のCMOSインバータ回路を構
成するPチャンネルMO5FETQ5は、そのソースが
電源電圧Vccに接続されるのではなく、リセット信号
Rを受けるCMOSインバータ回路Nlの出力信号が供
給される第2の信号線L20に接続される。同じ行に配
置された池のメモリセルの対応するM 03F E T
のソースは、上記第2の信号線L20に共通に接続され
る。特に制限されないが、上記信号atL10及びL2
0は、ワード線WOと平行して延長され、例えば、回路
の接地線や電源電圧線と同じ第2層目のアルミニニウム
配線により形成される。なお、上記ワード線W O;;
z、第2層目のアルミニュウム配線が利用される。
このことは、他の行のメモリセルにおいても同様であり
、n行目のメモリセルには、CMOSインバータ回路N
4とN3の出力信号がそれぞれ供給される第1の信号線
Llnと第2の信号線L2nに、上記一方のNチャンネ
ルM OS F E Tのソースと他方のPチャンネル
MO5FETのソースとがそれぞれ共通に接続される。
上記インバータ回路N1とN3の入力端子には、上記タ
イミング制御回路TCにより形成されたリセット信号R
が供給され、インバー多回路N2とN4の入力端子には
、CMOSインバータ回路N5によって反転されたリセ
・ノド信号Rが供給される。
タイミング割筒回路TCは、例えば、jF!2図のタイ
ミング図に示すように、チップ選択信号C3がハイレベ
ルとされるチップ非選択状R(メモリ保持状態ンにおい
て、通常の動作モードでは有り得lい組み合わせである
ところのライトイネーブル信号WEがロウレベルにされ
ると、これに応答して上記リセット信号Rをハイレベル
にする。これに応じて反転のリセット信号Rはロウレベ
ルにされる。
したがって、上記リセット信号R及びRをそれぞれ受け
るインバータ回路N2.N4及びNl。
N 3の出力信号が供給されるメモリアレイM−AR,
Yの各行における第1の信号線L10”Llnは電源電
圧VCCのようなハイレベルに、第2の信号線L20〜
L2nは回路の接地電位のようなロウレベルにされる。
例えば、具体的回路が例示的に示されている上記メモリ
セルにおいて、一方の入出力ノード1にロウレベルが保
持され、ill方の入出力ノードbにハイレベルが保持
されていた場合、NチャンネルMO5FETQ2とPチ
ャンネルMO3FETQ5はオン状態に、Nチャンネル
MO5FETQIとPチャンネルM OS F E T
 Q 6はオフ状態となっている。この状態において、
上記信号線LIOがハイレベルにされると、オン状態に
されたNチャンネルMO3FETQ2を介してノードa
にハイレベルが伝えられる。また、上記信号線L20が
ロウレベルにされると、オン状態にされたPチャンネル
MO!:FETQ5を介してノードbにロウレベルが伝
えられる。これにより、ノードaはロウレベルからハイ
レベルに、ノードbは、ハイレベルからロウレベルにそ
れぞれ切り換えられ、上記ノードaのハイレベルによ3
t、NチャンネルMO3FETQIはオフ状態からオン
状態に切り換えられ、Pチャンネルλ(OSFETQ5
はオン状態からオフ状態に切り換えられる。同様に、ノ
ードLのロウレベルにより、PチャンネルMO3FET
Q6がオフ状態からオフ状態に切り換えられ、Nチャン
ネルMO3FETQ2がオン状態からオフ状態に切り換
えられる。この後、リセット信号Rがロウレベル(反転
のリセット信号Rがハイレベル)にされると、第1の信
号線LIOには回路の接地電位のようなロウレベルが供
給され、第2の信号線には電源電圧VCCのようなハイ
レベルが供給される。これにより、上記NチャンネルM
O3F ETQ 2のソースに回路の接地電位が与えら
れ、PチャンネルMO3FETQ5のソースに電源電圧
1rccが与えらるため、通常のフリップフロップ回路
としての動作を行うものとなる。
なお、リセット前にノードaがハイレベル、ノードbが
ロウレベルなら、NチャンネルMO3FETQ2とPチ
ャンネルMO3FETQ5は共にオフ状態であるため、
上記信号線LIO及びL20に無関係に上記リセット状
態の同じ情報を保持するものとなる。
なお、715777077回路を構成するPチャンネル
MO5FETQ5.Q6等のコンダクタンスが小さく設
定されている場合、第2の信号線L20〜L2n及びイ
ンバータ回路N、N3等を省略するものとしてもよい。
この場合、リセット動作において、例えばノードaにロ
ウレベルが保持されていると、ノードbのハづレベルに
よってメン状態されたM OS F E T 0.2を
介して信号線LIOのハイレベルがノードaに伝えられ
る0、二のノードaのハイレベルによってMC3FET
Q1がオン状態にされ、ノードbをロウレベルに引き抜
き、MOS F ETQ 2をオフ状態にさせる。
L7たがって、上記ノードaがハイレベルにされてから
MOS F ETQ 1がオン状態にされてノード[を
ロウレベルに引き抜くための遅延時間が存在するが故に
、上記ノードaには確実にハイレベルのリセット機能が
伝えられる。また、MOSFETQlのオン状態によっ
てノードbがロウレベルにされると、PチャンネルMO
3FET(16がオンJ/’−hにされ、上記ノードa
のハイレベルを維持させるものとなる。このようにして
、信号線L10のみによってもメモリセルのリセ2・ト
動作を行わせることか可能である。
〔効 果〕
(1)ゲートとドレインが交差接続された一対の記憶用
MO3FETを含むメモリセルにおける上記一方の記憶
用MO3FETのソースに、リセット動作の時にハイレ
ベルを供給することにより、リセット動作を行わセると
こができ、通常動作においてロウレベルを供給すること
により、メモリ保持動作を行わせることができる。これ
により、メモリセルの素子数を増加させることなく、簡
単な回路の付加により、リセット機能及び情報保持機能
を持つスタティックfiRAMを実現できるという効果
が得られる。
(2)上記メモリセルにおける記憶用MO5FETのソ
ースを、電源線や回路の接地線と而じ層の配線により構
成され、ワード線と平行に延長された信号線に共通に接
続することによって、メモリセル上の空きスペースを利
用して6.リセット用の信号線を配置できる。これによ
り、実質的に集積度を犠牲にすることなく、上記リセッ
ト機能を付加することができるという効果が得られる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない0例えば、第1図におむ
゛て、信号線を複数の行に刻して共通に設けるもの、或
いはメモリアレイM −A RYの構成によっては、列
方向のメモリセルに対して上記リセット用の信号線を配
置するものとしてもよい、また、メモリセルにおいて、
PチャンネルMO3FETQ5.Q6に代え、高抵抗ポ
リシリコン層を用いるものであってもよい。
MC5FETQ、Q2及び高抵抗ポリシリコンは、一種
のフリップフロップ回路を構成し2ているが、情報保持
状態における動作力は、teiiilの意味でのフリッ
プフロップ回路のそれと随分異なる。
すなわち、上記メモリセルにおいて、ぞれを低消費電力
にさせるため、MC3FETQ2のドレインに設けられ
る高抵抗ポリシリコンは、MC5FETQ1がオフ状態
にされているときのMC5FETQ2のゲート電圧をそ
のしきい値電圧よりも若干高い電圧に維持させることが
できる程度の著しく高い抵抗値にされる。同様にMOS
FETQlのドレインに設けられる高抵抗ポリシリコン
も高抵抗値にされる。言い換えると、上記高抵抗ポリシ
リコンは、MC5FETQISQ2のドレインリーク電
流を補償できる程度の高抵抗にされる。
この構成に従うと、RAMが0MO3−IC技術によっ
て製造されるにもかかわらず、上記のようにメモリセル
はNチャンネルMOS F ETとポリシリコン抵抗素
子とからJR成される。このようなメモリセル及びメモ
リアレイは、上記ポリシリコ〉′抵抗素子に代えてPチ
ャンネルMO3FETを用いる場合に比べ、その大きさ
を小さくできる。
すなわち、ポリシリコン抵抗を用いた場合、駆動MOS
 F ETQ 1又はQ2のゲート電極と一体的に形成
できるとともに、そ:rL自体のサイズを小型化できる
。そして、Pチ中ソネルMOSFETを用いたときのよ
うに、駆動MO3FETQI、Q2から比較的大きな距
離を持って離さなければならないことがないので無駄な
空白部分が住じない。
スタティック型RAMが1つの半導体集積回路装置によ
り構成される場合、上記リセット信号Rは、独立した外
部端子から供給されてもよい。また、相補データ線間や
コモン相補データ線に1°コライズ用MO3FET等の
付加的な回路を設けたり、相補データ線にプリチャージ
MOS F BTを設けて同期型のスタティック型RA
Mを構成するもの等、スタティック型RAMの構成は種
々の実施形態を採ることができる。
また、スタティック型RAMは、1チツプのマイクロコ
ンピュータやゲートアレイ等のカスタム集積回路に内蔵
されるものであってもよい、この、 場合、リセット信
号Rは、内部回路により形成される。
〔利用分野〕
この発明は、MOSFETにより構成されたスタティッ
ク型RAMに広く適用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例を示す回路図、第2図は
、その動作の一例を示すタイミング図である。 M −A P、 Y・・メモリアレイ、XADB・・X
アドレスバッファ、YADB・・Yアドレスバフファー
、XDCR・・Xアドレスデコーダ、YDCR・・Yア
ドレスデコーダ、MC・・メモリセル、WA・・書込み
回路、RA、・・読み出し回路、TC・・タイミングf
ai1回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ゲートとドレインが交差接続された一対のMISF
    ETを含むメモリセルにおける上記の少なくとも一方の
    MISFETのソースを、リセット信号に従ってハイレ
    ベルとロウレベルに切り換えられる信号線に接続するこ
    とを特徴とするスタティック型RAM。 2、上記信号線は、メモリセルが結合されるワード線と
    平行に延長され、ワード線と同じ製造工程により形成さ
    れるものであることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載のスタティック型RAM。 3、上記メモリセルは、NチャンネルMISFETとP
    チャンネルMISFETからなる相補型MISFETイ
    ンバータ回路の入出力が交差接続されたフリップフロッ
    プ回路を含み、上記一方のインバータ回路を構成するN
    チャンネルMISFETのソースはリセット状態のとき
    にハイレベルが供給される第1の信号線に接続され、上
    記他方のインバータ回路を構成するPチャンネルMIS
    FETのソースはリセット状態のときにロウレベルが供
    給される第2の信号線に接続されるものであることを特
    徴とする特許請求の範囲第1又は第2項記載のスタティ
    ック型RAM。 4、上記メモリセルは、ゲートとドレインが交差接続さ
    れた一対のNチャンネルMISΓETと、上記各Nチャ
    ンネルMISFETのドレインと電源電圧端子の間に設
    けられた高抵抗ポリシリコンとからなるものであること
    を特徴とする特許請求の範囲第1又は第2項記載のスタ
    ティック型RAM。
JP60208654A 1985-09-24 1985-09-24 スタテイツク型ram Pending JPS6271088A (ja)

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