JPS6270136U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】 図面は本考案の装置の、アンプル素材加工用の
実施例を示すもので、第１図は装置の全体を略示
した斜視図、第２図は、チヤツク下側及び丁度掴
まれてばね作用を以つて保持されているアンプル
素材を第１図の矢印の方向からみた図、第３図
は第２図と同様の、しかし締込位置で不動に保持
されているアンプ素材を示す図、第４図は第１図
に符号で示されている切断ステーシヨンを示す
図、第５図は第１図に符号で示されている吹込
ステーシヨンを示す図、第６図は下方に向けられ
たアンプルつの状部端部を溶融するための、第１
図に符号で示されている加工ステーシヨンを示
す図である。 １０……アンプル素材加工用装置、１１……鉛
直回転軸線、１２……ドラム、１３……工作物支
持体、１４……スピンドル、１５……チヤツク、
１６……アンプル素材、１７……アンプルつの状
部、１８……ヘツド、２０……スタンド、２１…
…装置フレーム、２２……受取ステーシヨン、２
３……回転方向矢印、２４……鉛直位置、２５…
…ジヨー、２６……ピン、２７……板ばね、２８
……ねじ、３０……ストツパー、３１……ばね、
３２……中間片、３３……横材、３４……案内ロ
ツド、３５……軸受台、３６……軸、３７……ね
じ、３８……カツターデイスク、４０……保持体
、４１……ヒンジ点、４２……押圧ロール、４３
……楔、４４……案内ロツド、４５……軸受台、
４６……戻しばね、４７……ピン、４８……スピ
ンドルナツト、４９……フレーム、５０……吹込
管、５１……案内片、５２……支承台、５３……
横材、５４……ダスト、６０……トーチ、６１…
…導管、６２……支持ブラケツト、６４……火焔
、……切断ステーシヨン、……吹込ステーシ
ヨン、……溶融ステーシヨン。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 管ガラスからガラス容器中間製品の製造機に
   よつてガラス容器の中間製品として製造された容
   器素材からガラス容器を製造する装置であつて、
   それぞれ所定の製造段階まで容器素材を加工する
   、搬送径路に沿つて配置された加工ステーシヨン
   と、１つの加工ステーシヨンから搬送方向で次の
   加工ステーシヨンへ容器素材を間欠的に搬送する
   装置と、を有している形式のものにおいて、それ
   ぞれ１つの容器素材１６の一端部を掴んで締込む
   締込装置１５を有し、該締込装置１５が、回転軸
   線を中心にして回転可能に支承されており、かつ
   加工ステーシヨンに沿つて間欠的に運動可能であ
   ることを特徴とする、ガラス容器を製造する装置
   。 ２ 締込装置が、少なくとも１つの、ばね作用を
   有する部材２７を備えたチヤツク１５であり、上
   記部材２７が締込面として容器素材に係合せしめ
   られる実用新案登録請求の範囲第１項記載の装置
   。 ３ チヤツク１５が、容器素材に係合するそれぞ
   れ１つの板ばねを各ジヨー２５に備えた、３つの
   ジヨーより成るチヤツクとして構成されている実
   用新案登録請求の範囲第２項記載の装置。 ４ チヤツク１５のジヨー２５が、容器素材１６
   を不動に締込んださいに、ばね作用を有する部材
   ２７のばね作用をロツクする実用新案登録請求の
   範囲第２項又は第３項記載の装置。 ５ 締込装置１５はそれらの回転軸線に対してほ
   ぼ直角に延びている旋回軸線を中心にして、ほぼ
   水平の回転軸線を有する位置と締込まれた容器素
   材１６の頭部側を下向きにする作業位置との間で
   、旋回可能であり、かつ上記締込装置が、所定の
   加工ステーシヨンに到達する前に下方に向けられ
   た作業位置にあるように、案内される実用新案登
   録請求の範囲第１項から第４項までのいずれか１
   項記載の装置。 ６ 締込装置１５が、搬送径路としての、平面図
   でみてほぼ円形の、環状に閉じられた軌道を案内
   されており、かつ加工ステーシヨンが順次に上記
   軌道に沿つて該軌道の下側に配置されている実用
   新案登録請求の範囲第１項から第５項までのいず
   れか１項記載の装置。