JPS6269059A - 給湯器の遠隔制御装置 - Google Patents

給湯器の遠隔制御装置

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JPS6269059A
JPS6269059A JP60206975A JP20697585A JPS6269059A JP S6269059 A JPS6269059 A JP S6269059A JP 60206975 A JP60206975 A JP 60206975A JP 20697585 A JP20697585 A JP 20697585A JP S6269059 A JPS6269059 A JP S6269059A
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Norihiko Maruta
丸田 憲彦
Katsumi Morito
森戸 克美
Takuyuki Yajima
卓幸 矢島
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、機器本体を遠隔制御し、操作内容を機器本体
に転送するデータ伝送装置K関するもので一家庭用ボイ
ラーー拾湯機等の遠隔制御装置f適用するものである。
(ロ)従来の技術 斯る従来の遠隔制御装置については、特開昭59−10
4894号公報に開示されている。ように、遠隔制御部
が1つであり、該遠隔制御部と機器に設けた主制御部と
の間でデータ通信を行なっているが、複数の遠隔制御部
を設けた場合にどのようにデータ通信を行なうのか不明
確であった。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明は上記の点に鑑み、給湯箇所が複数個所例えは台
所と浴室、洗面所等に亘っている場合に夫々遠隔制御部
を設置して、これら複数個所に設けた遠隔制御部とデー
タ通信を行なう場合の1スキャンニングを最短時間で効
率良く行なえるよう制御するものである。
に)問題点を解決するための手段 このために本発明は、機器の制御を行なう主制御部と、
該主制御部と信号伝送共通線を介して夫々並列に接続さ
れ前記機器を遠隔制御する主遠隔制御部及び遠隔制御部
とからなり、前記主遠隔制脚部には制置される遠隔制御
部の個数に応じた数を任意に設定可能な設定手段と、1
スキャンニングにおいて該設定手段てよる設定数に応じ
た種類のコードを時分割により順次出力して、遠隔制御
部のいずれかをアドレスする選択手段と、該コードによ
りアドレスされた遠隔制御部から前記共通線を介して返
送される応答信号を受信する伝送手段とを備えたもので
ある。
(ホ) 作用 主遠隔制御部は予め設定手段に設定された遠隔制御部の
個数に応じた種類のコードを時分割により順次出力して
、夫々の遠隔制御部とデータの通信を行なうために、最
短の時間でデータ通信を可能としている。
(へ)実施例 以下、本発明の一実施例を図に基づき説明する。。
(1)は給湯機器本体、(2)は給湯機器本体(1)の
制御を行なう主制御部で、該主制御部(2)には2本の
信号伝送共通線(3)を介して主遠隔制御部(4)及び
遠隔制御部(5)(6)が夫々並列に接続しである。(
7)は熱源制御部で、前記本体(1)のバーナ等の熱源
を1バ接制御し、燃料供給ポンプあるいは電磁弁、比例
弁等の駆動を制御する。(8)は該熱源制御部(7)を
制御すると共に本体(1)全体の制御を行な′5マイク
ロコンピュータ(以下マイコンと称する)から成る制御
回路で、該制御回路(8)のマイコンには三洋電機(株
)社製LM6402の4ビツト1イコンを使用している
。(9)は前記本体(1)の湯温を検出する湯温検出部
で、サーミスタa01.分割抵抗(11)、廣準戒圧(
Iハ演算増幅器(131及び比例ゲイン調節抵抗f14
1等から構成している。(電は前記制御回路(8)から
出力される湯温や燃焼の有無等の並列デー・夕(DI 
、D2 、・・・、D、 )を時間的に直列のデ・−タ
(DI 、 Dt 、・・・、D、l)に変換あるいは
、その逆の変換動作を行なうマイクロコンピュータから
成るインターフェイス回路で、該インターフェイス回路
ttSのマイコンには三洋電機(株)社製LC6526
Cの4ビツトマイコンを使用している。(L61&を前
記インターフェイス回路の出力する直列データ(D、 
、 D、 、・・・、D、l)を前記主遠隔制御部(4
)に送18(〜、該制御部(4)から出力される直列デ
ータ(DI 、Dt 、・・・、DN)を受信するマイ
クロコンピュータから成る送受信回路で、該送受信回路
αeは、主遠隔制御部(4)及び遠隔制御部(5)(6
)と接続する前記共通線(3)上に、前記直列データC
D+、Dz、・・・、D、 )を250KHz程度のキ
ャリア信号で変調し、該変調した変調信号を直流電源に
重畳して通信する電力線搬送を行なうものである。また
、該送受信回路(IQのマイコンには三洋電機(株)社
製LM6523Cの4ビツトマイコンを使用している。
前記主遠隔制御部(4)は例えば台所の壁面に取付けら
れ、一方の遠隔制御部(5)は洗面所の所定壁面に、他
方の遠隔制御部(6)は二階の風呂場の所定壁面に取付
けられ、前記共通線(3)は壁に埋設される。そして、
主遠隔制御部(4)には運転スイッチ(17)、湯温切
替スイッチa飄湯温微調節スイッチ(11(2Q等のス
イッチが設けられ、遠隔制御部(5)f6)には優先と
湯温切換を兼用した切替スイッチ(21)、優先解除ス
インチc!功、湯温微調節スイッチ(ハ)(2)、チャ
イルドロックスイッチ(ハ)等のブメ+jφに鵠降で一
〜六 (≠−士二告萬制御durA1セよび遠隔制御部
+51(61には夫々運転ランプ彌、優先ランプ(至)
、燃焼ランプ凶及び主遠隔制御部のみ7セグメントのL
ED素子から成る2術の湯温表示器ω等の七ニター類と
、「ぬるい」、「シャワー等」、「ややあつい」、「あ
つい」等の旨を表示する表示部6ηQS5C遇(ロ)と
、湯温な1℃きざみ′IC高低4段階に可変したときの
微調節温度を表示するLED(ト)(至)・・・等を備
えている。
また、前記主遠隔制御部(4)の回路基盤上((は第5
図で示すように、前記給湯箇所に設置される遠隔制御部
(5)(6)の設置個数VC応じた数を任意しで設定可
能な設定手段としての設定スイッチ(ト)を設は−しい
る。更に、該設定スイッチ(ト)の設定方法はスイッチ
G?)m ellのON・OFFによる組み合わせによ
る2進数で使用個数を設定するものである。
(41は主制御部(2)の送受信回路α0や遠隔操作部
(5)(6)の送受信回路+4+)(43とデータの送
受信な行なう伝送手段としての送受信回路で、この送受
信回路(4)と遠隔制御部(5H6)の送受信回路f4
1)(42)は前述の送受信回路(lθと同じマイコン
を使用し、ている。(4Jは選択手段としてのインター
フェイス回路で、前記運転スイッチαηや湯温切換スイ
ッチfist等のスイッチ類の操作入力を直列のデータ
(D、、D、、・・・、DN)に変換し前記送受信回路
(41を介して各遠隔制御部(51(6)や主制御部(
2)を選択して送信し主制御部(2)選択(アドレス)
時には湯温検出部(9)から検知出力される湯温データ
を受けて湯温表示器(至)に湯温を表示したり、前記ス
イッチ類の操作による出力データが前記共通線(3)を
介して返送される応答信号を受信して各モニター類に表
示する応答信号を受信する手段としての動作をも行なう
ものである。
また、該インターフェイス回路qOは前記主制御部(2
)のインターフェイス回路α9と同じマイコンを使用し
ていると共に遠隔制御部(51(6)のインターフェイ
ス回路(44)(451についても前記インターフェイ
ス回路C151と同じマイコンを使用している。更に、
前述する主遠隔制御部(4)のインターフェイス回路(
43は、前記設定スイ・ソチ(ト)によって設定される
遠隔制御部f5)(61の個数に応じた種類のコード(
例えば一方の遠隔制御部をデジタル値で′01′とし他
方の遠隔制御部をデジタル値で10”)を時分割により
順次出力して、遠隔制御部(5)(61のいずれかをア
ドレスしてデータの通信を行ない、主制御部(2)およ
び全ての遠隔制御部(5)(6)とデータの通信を行な
う1スキャンニングの時間は前記設定スイッチ(至)K
より設定される遠隔制御部+51(6)の使用個数によ
って決定されるものである。
尚、本実施例では遠隔制御部を2個としたが、これに限
らず遠隔制御部を増減しても良い。
本発明は、上述する構成であり、以下その動作について
説明する。先ず、主遠隔制御部(4)の運転スイッチα
ηを押圧閉成すると、その出力を受けてインターフェイ
ス回路C3岨’!:、運転ランプ(3)、「ぬるい」旨
の表示部(31)、±0℃の微調節温度表示用のL E
 D (35A)を点灯すると共に、これらの並列デー
タ(DI、Dt、・・・、D、 )を直列のデータ(D
I、D7、・・・、D、l)K変換して自己の送受信回
路(40から前記共通線(3)を介して主制御部(2)
や設定スイッチぐ(財)により設定された遠隔制御部F
51(6)の各送受信回路α6)i41)(43に送信
出力する。そして、遠隔制御部(51(6)のインター
フェイス回路(44)t451は、送受信回路(,1υ
(421ヲ介シテ入力するデータ(D、 、 D、 、
・・・、D、)内の表示データに基づいて、運転ランプ
(5)、[ぬ受信回路α■は、主遠隔制御部(4)の送
信する直列のデータ(DI 、Dt 、・・・Dや)内
に運転スイッチ<17)のON信号が存在している事を
検出すると、制御回路(8)K運転可能信号を出力する
。インターフェイス回路a5は送受信回路u0を介して
入力する直列のデータ(DI、Dt、・・・、D、l)
内に運転スイッチ側のON信号と設定温度信号が存在し
ていることを検出すると、制御回路(8)に運転可能信
号を出力する。また、該インターフェイス回路05は入
力した直列のデータ(DI、D2、・・・、D、 )を
並列のデータ(DI 、 D、 、・・・、D、l) 
に変換して制御回路(8)に出力する。更にまた、該イ
ンターフェイス回路(151は前記主遠隔制御部(4)
から運転スイッチ(17)のON信号と共に入力する「
ぬるい」旨の表示信号に基づいイ鐙中徂度ルめQQヤf
肖齢飼f給中1イ朱(制御回路(8)に出力する。上述
のように、主制御部(2)の制御回路(8)は送受信回
路(IQとインターフェイス回路(1シが夫々出力する
運転可能信号と、該インターフェイス回路σ5から出力
される並列のデータ(Dr 、I)2 、・・・、D、
l)とが入力した時から熱源制御部(7)を制御して、
給湯機本体+1.1内のバーナの燃焼を開始させる。ま
た、湯温切替スイッチ(18を押圧閉成すると、「シャ
ワー等」の旨の表示部(132が点灯し約42℃に設定
され、次の押圧閉成によって1“ややあつい」旨の表示
部(ト)が点灯し約48℃に設定され、次の押圧閉成に
よって「あつい」旨の表示部13(イ)が点灯し約70
°CK設定され、次の押圧閉成圧よってもとに戻って「
ぬるい」旨の表示部C3+1が点灯する。このよ5iC
して温度設定がなされると、インターフェイス回路(4
31および送受信回路(41を介してその温度設定デー
タは主制御部(2)の制御回路(81に入力される。一
方、給湯器本体(1)内の湯温を検出する湯温検出部(
9)の出力も入力されるので、該制御回路(8)は両人
力を比較し、その比較結果に基づいて熱源制御部(7)
を制81[、て拾煽器本体(1)のバーナ等の熱源を制
御する。また、前述の湯温検出部(9)の検出する給湯
器本体(1)内の湯温データはインターフェイス回路(
1へおよび送受信回路(lDを介して主遠隔制御部(4
)に返送され、小謡表示器(至)に湯温を表示するもの
である。
欠K、遠隔制御部(51(6)Kよる給湯器本体(1)
の制御について説明する。他方の遠隔制御部(6)が取
り付けられている二階の風呂場に於いて給湯する場合、
先ず、主遠隔制御部(4)の運転スイッチ0ηをON状
態として該遠隔制個]部(6)の切替スイッチCυを押
圧閉成すると、その出力を受は工自己のインターフェイ
ス回路(49は優先ランゾムを点灯すると共に送受信回
路(1Jを介して主遠隔制御部(2)にそのデータ(D
I、D2、・・・、D、 )を送信する。主遠隔制御部
(4)は他方の遠隔制御部(6)から返送されるデータ
内に切替スイッチ(21)の押圧閉成によるON信号が
入力すると、該主遠隔制御部(4)のインターフェイス
回路(43は該制御部(4)の運転スイッチ(17)を
除く湯温切換スイッチ(1飄湯温微に4節スイッチ(1
9戸渕等のスイッチ類が押圧閉成されても無効とする。
また、一方の遠隔制御部(5)のスイッチ類全ての押圧
閉成による操作を無効とする。従って、他方の遠隔制御
部(6)の切替スイッチc21)を抑圧操作して優先状
態にあるとぎは、該遠隔制御部(6)の優先解除スイッ
チ四を押圧閉成1−てその優先を解除するまでは主遠隔
制御部(4)と一方の遠隔制御部(5)のスイッチ類を
操作してもその操作を無効とするものである。そして、
上述するよりに主遠隔制御部(4)は他方の遠隔制御部
(6)から出力されるデータ(DI、D7、・・・、D
、 )を主制御部(2)へと返送する。主制御部(2)
は主遠隔制御部(2)の出力するデータ内容に基づいて
制御回路(8)を介して熱源制御部(7)を制御し2給
湯器本体(1)を制御するものである。
次て、前述するようにして行なわれる主制御部(2)、
主遠隔制御部(4)及び遠隔制御部(51(6)間の各
データの1スキャンニングにおける時分割(ポーリング
・セレクチング方式)による伝送方法について以下説明
する。先ず、第4図に示すよ5vc、主遠隔制御部(4
)から主制御部(2)及び遠隔制御部f51t’6)に
[主制御部(2)からデータを送信して下さい。」旨の
特定コード(例えば”01”)を出力することで、主制
御部(2)をアドレスし、主制御部(2)からは、これ
に応答するデータ内容を主遠隔制御部(4)は受信する
。次に、主遠隔制御回路(4)は主制御部(2)及び遠
隔制御部(5)(6)K r一方の遠隔制御部(5)か
らデータを送信し℃下さい。」旨の特定コード(例えば
′10″)を出力することで一方の遠隔制御部(5)を
アドレスし、該制御部(5)からこれに応答するデータ
内容を主遠隔制御部(4)は受信する。
次に、前述の如く他の遠隔制御部(6)を特定コード(
例えば′11″)でアドレスし、該制御部(4)からこ
れに応答するデータ内容を主遠隔制御部(4)は受信す
る。このようにして、主遠隔制御部(4)は主制御部(
2)からの燃焼状態や検知湯温等のデータを受信して、
該データを遠隔制御部(5)(6)に送信して各ランプ
@C81■・・・や各表示部I3+)C3:M(至)・
・・等を制御すると共K、遠隔制御部(5)(6)の何
れか一方が優先状態にあるときの操作状態や湯温の設定
温度等のデータ(DI、D2、・・・、D、 )を受信
してその後主制御部(2)に七のデータζn、 −n−
・・・ bl、)か逆位して給吃器本体(1)を制御す
るものである。勿論、主遠隔制御部(2)あるいは遠隔
制御部(51(6)の何れかが優先状態にあるとき操作
・設定されたデータ内容を主遠隔制御部(2)に送信し
、その後、主遠隔制御部(4)の出力するデータ中にあ
る表示データてついては、常にアドレスの有無に関係な
く各制御部(,5)(b)(6)の表示部や表示器に表
示するよう構成することKより表示時間の短縮を可能と
している。
次に、第6図て示すフローチャートに基づき、主遠隔制
御部(4)が主制御部(2)および遠隔制御部(5)(
6)とデータの通信を行なう1スキャンニングてついて
述べる。先ず主遠隔制御部(4)は、設定スイッチ(3
61により設定された遠隔制御部の数(A)を記憶する
。その後出力アドレスを00”にリセットし主制御部(
2)をアドレスしてデータを送信する。そして主制御部
(2)から返送される応答データを受信し、出力アドレ
ス″00”が遠隔制御部の数(A)の数値と一致しない
場合には、該出力アドレス″00″に1″を足すことで
出力アドレスを01″とし一方の遠隔制御部(5)をア
ドレスしてデータな送信する。そして、一方の遠隔制御
部(5)から返送される応答データを受信し、出力アド
レス”01’が遠隔制御部の数(Alの数値と一致しな
い場合には前述のように該出力アドレス″01”に1″
を足すことで出力アドレスを11”とし他方の遠隔制御
部(6)をアドレスしてデータを送信するといった動作
を繰り返し行なう。その後出力アドレスのデータと遠隔
制御部の数(5)の数値とが一致した場合には出力アド
レスをOO”にリセットとして、再び上述の動作を行な
うものである。
以上述べたように、主遠隔制御部(4)と通信を行なう
遠隔制御部(51(6)の数を設定スイッチ(至)によ
り予め設定することにより、遠隔制御部(5)(6)の
数に応じた1スキャンニングとすることができるので最
短の時間で効率の良いデータ通信を行なう事ができる。
(ト)発明の効果 本発明は、上述する如くであり主遠隔制御部に設けた設
定手段に、設置される遠隔制御部の個数に応じた数を設
定す、ることにより、核主遠隔制御部が主制御部および
遠隔制御部と通信を行な51スキャンニングを最短の時
間で効率良く行なえる効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電気回路のシステムを示すブロック図
、第2図は主遠隔制御部の外観図、第3図゛は遠隔制御
部の外観図、第4図は時分割によるデータ伝送を説明す
るための図、第5図は主遠隔制御部に設けた設定スイッ
チを示す図、第6図はフローチャートを示す図である。 (2)・・・主制御部、 (3)・・・信号伝送共通線
、 (4)・・・主遠隔制御部、 (51(6)・・・
遠隔制御部、 (36)・・・設定手段、 (4G・・
・伝送手段、 (43・・・選択手段。 出願人 三洋成機株式会社 外1名 代理人 弁理士  佐 野 静 夫 第20 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)機器の制御を行なう主制御部と、該主制御部と信
    号伝送共通線を介して夫々並列に接続され前記機器を遠
    隔制御する主遠隔制御部及び遠隔制御部とからなり、前
    記主遠隔制御部には設置される遠隔制御部の個数に応じ
    た数を任意に設定可能な設定手段と、1スキャンニング
    において該設定手段による設定数に応じた種類のコード
    を時分割により順次出力して、遠隔制御部のいずれかを
    アドレスする選択手段と、該コードによりアドレスされ
    た遠隔制御部から前記共通線を介して返送される応答信
    号を受信する伝送手段とを備えたことを特徴とする給湯
    器の遠隔制御装置。
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