JP3849390B2 - 照明装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する利用分野】
本発明は照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
本発明に係る第1の従来例として特開平11−185974号公報に示したものがあり、その模式的な構成図を図8に、制御ユニット3の模式的な底面図を図9に、ブロック構成図を図10に、動作フローチャートを図11、図14に、表示部8への表示例を図12に、リモコン5の模式的な外観図を図13に示す。
【0003】
本従来例は、床面からの反射光を制御ユニット3に設けた明るさセンサ13で検知し、明るさセンサ13の検知出力値が略一定になるように、制御ユニット3に設けられた器具制御部15から照明器具4に設けられた安定器16に調光信号S1を送って、照明器具4に設けられたランプ17の光出力をフィードバック制御するものである。本従来例では、リモートコントロール(以下、リモコンと呼ぶ。)5からのリモコン信号12を制御ユニット3に設けたリモコン受信部2で受信して、明るさセンサ13の制御目標値を設定することができる。器具側(ここでは制御ユニット3)に、リモコン5へ器具側の動作状態(現在の動作モードや調光レベルなど)を送信するリモコン送信部1も設けている。
【0004】
また、リモコン5は、リモコン信号12を送信するリモコン送信部7と、明るさセンサ13の制御目標値や明るさ目標値等を入力する操作部9と、操作部9からの入力信号に基づいてリモコン信号12に変換等を行うリモコン制御部18と、器具側から送信されたリモコン信号11を受信してリモコン制御部18へ変換及び送信するリモコン受信部6と、設定モードや動作モードや制御目標値などの器具の動作モード等の設定状態(以下、設定情報と呼ぶ。)を表示する表示部8とを設けている。
【0005】
ここで、リモコン5の模式的な一例を図12、図13に示す。図12に示すものは表示部8であり、モード選択スイッチなどで選択された動作モード(ここでは明るさセンサ設定中)と調光レベル(ここでは50%)とが表示されている。図12中において□印を黒く塗りつぶして図示されたものが現在の動作モードを示している。また、リモコン5には、表示部8の他に、調光UP、調光DOWN、モード選択、記憶、送信、確認の各スイッチ9が設けられており、各スイッチを操作することにより以下のように動作する。
調光UP:調光レベルを上げるような信号を出力する。
調光DOWN:調光レベルを下げるような信号を出力する。
モード選択:表示部8上の、設定中、明るさセンサ、調光上限、調光下限の各項目の選択を行う。
記憶:記憶信号を出力する。
送信:器具がモード選択スイッチで選んだ動作モードになるような信号を出力する。
確認:確認信号を出力する。
【0006】
以下、図11、図14を参照して動作を簡単に説明する。
【0007】
リモコン5からのリモコン信号12の入力があって、そのリモコン信号12が設定モード信号であると、各設定モード(明るさ、調光上限、調光下限などを設定するモード)に移行する。各々の設定モードに移行すると、通常のフィードバック制御モードから抜ける。設定モード信号が明るさを変化させる信号の場合には、調光レベルをup/downさせて明るさを調整する。そして、調整が完了すると、リモコン信号12としての記憶信号により、調整完了時の明るさセンサ13の値を制御目標値として記憶し、記憶された(設定された)明るさセンサ13の制御目標値になるようにフィードバック制御を行う通常モードに移行する。また、リモコン5に設けられた確認スイッチを操作することによりリモコン信号としての確認信号を器具側に出力し、確認信号を受けた器具側からの返信信号によって現在の動作モードや現在の調光レベルが返信され、その返信された情報が表示部8に表示されることにより、器具の動作状態を確認する。
【0008】
以上の様に構成することで、動作モード等の設定状態を操作者の手元などで容易に確認することができ、設定作業などの向上が可能な照明装置を提供できる。
【0009】
なお、表示部8としては、液晶表示装置、LED素子、7セグメントのLED、EL表示装置、プラズマ表示装置等を用いても、他の構成であってもよい。また、本装置は、各器具が信号線などで接続され、各器具間で情報の受け渡しを行うことにより、各器具間の連動制御が行える構成に用いてもよい。更に、用途によっては、明るさセンサ13が無くてもよく、他のセンサ(例えば、人体検知センサ、昼光センサ)を用いてもよく、更にまた、時計やカウンタ等を用いてスケジュール制御が行える様な構成であってもよい。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記従来例では、操作者が操作部9の操作を誤るなどによってリモコン信号12が誤って送信されても気づかない恐れがあり、その場合には誤動作を起こしてしまう、という問題点が生じてしまう。
【0011】
本発明は前記問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、誤動作を防止可能な照明装置を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
前記問題点を解決するために、請求項1記載の発明によれば、ランプと、リモコンより送信されるリモコン信号を受信する受信部と、受信部からの信号に応じてランプの光出力を制御する制御部と、リモコン信号を送出する送信部を有するリモコンとを備え、リモコンにて設定操作を行う場合と、リモコンにて送信操作を行う場合と、のそれぞれに応じて報知内容を変更する照明装置であって、前記リモコンは、前記制御部に対し設定状態の返信を求める返信要求信号を送信するものであり、前記リモコンに設けられた表示部は、前記制御部から返信された設定状態を表示する場合に点滅表示することを特徴とする。
【0013】
請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の照明装置において、前記制御部は、前記ランプをフェードイン或いはフェードアウト中に前記リモコンから返信要求信号が送信されてきた場合に、フェードイン或いはフェードアウトを停止して前記リモコンへの返信を行うことを特徴とする。
【0025】
【実施の形態】
本発明に係る実施の形態のブロック構成図を図1に、リモコンの模式的な外観図を図2に、動作フローチャートを図3、図4に示す。
【0026】
前記従来例と異なる点は、制御ユニット3にリモコン信号を受信すると点滅表示などを行うLED表示部21を設け、リモコン5にリモコン信号を出力する際に発音するブザー部22を設けたことであり、その他の従来例と同一構成には同一符号を付すことにより説明を省略する。
【0027】
ここで、リモコン5の各操作部9を以下に説明する。
送信ボタン:表示部8の設定内容に従いリモコン信号を出力する。
明暗ボタン:調光設定値表示における数値の上下を行う。また、直接調光レベルを上下させる旨のリモコン信号を出力する。
記憶ボタン:現在の動作モード等の設定状態を記憶する旨のリモコン信号を出力する。
確認ボタン:現在の動作モード等の設定状態を器具側からリモコン側へ返信(送信)させる旨のリモコン信号を出力する。
自動ボタン:明るさセンサ13によるフィードバック制御に移行させる旨のリモコン信号を出力する。
操作ボタン:表示部8の下段左から1つ目欄に表示される操作機能表示の項目選択を行う。
シーンボタン:表示部8の下段左から2つ目欄に表示される制御状態表示の項目選択を行う。
モードボタン:表示部8の下段左から3つ目欄に表示されるセンサ入切や、負荷選択表示の項目選択を行う。
項目ボタン:表示部8の下段左から4つ目欄に表示される設定項目表示の項目選択を行う。
方法ボタン:表示部8の下段左から5つ目欄に表示される設定方法表示の項目選択を行う。
数値/明暗ボタン:設定値表示において数値表示を行わせるか否かの選択を行う。
リセットボタン:リモコン5のマイコンをリセットする。
【0028】
以下、図3、図4を参照して動作を簡単に説明する。
【0029】
リモコン5側では以下の様な動作を行う。操作、明暗、シーン、モード、項目、方法、数値/明暗の各ボタンの様な設定用ボタンが操作されると、ブザー部22から音を発生させずに各ボタンに対応した動作を行う。一方、送信、明暗、記憶、確認、自動の各ボタンの様なリモコン信号送信用ボタンが操作されると、ブザー部22から音を発生させる。但し、明暗ボタンは、各設定モード(明るさ、調光上限、調光下限などを設定するモード)中に操作を行う場合にはブザー部22から音を発生させず、通常のフィードバック制御モード中に調光レベルの変更を行う場合にはブザー部22から音を発生させる。
【0030】
一方、制御ユニット3側では以下の様な動作を行う。リモコン5からのリモコン信号12を受信すると、リモコン信号入力があったと判断してLED表示部21を点滅させ、リモコン信号12の内容に応じた制御を行う。リモコン5からのリモコン信号12を受信しなければLED表示部21は点滅させない。
【0031】
以上の様に構成することにより、視覚及び聴覚でもって設定操作と送信操作とを判別することができる。
【0032】
なお、ブザー部22及びLED表示部21の代わりに、設定操作と送信操作とを判別する構成であれば何でもよい。例えば、リモコン5ではリモコン信号送信用ボタンが操作されると音を発生するように構成したが、音の代わりに光を発生しても他の手段であっても良く、また、リモコン信号送信用ボタンが操作されると音を発生する代わりに、設定用ボタンが操作されると音を発生するように構成してもよく。また、制御ユニット3ではリモコン信号12を受信するとLED表示部21を点滅するように構成したが、音を発生するように構成しても構わない。
【0033】
ここで、動作モード等の設定状態の確認作業においては、表示されるデータが、器具側から返信されたものなのか、これから設定するデータなのか等の判別がつきにくい、という問題点が生じるが、それを解決する手段を図5等を参照して以下に説明する。
【0034】
先ず確認ボタン9を押す。リモコン5が制御ユニット3から送信されるリモコン信号11を受信した場合、リモコン信号11のフォーマットが正しい場合には、ブザー音パターンAを鳴らす。ここでは「ピー」と鳴らす。リモコン信号11を受けて表示部8には、現在の動作モード等の設定状態が表示される。
【0035】
一方、リモコン信号11を正常に受信しなかった場合或いはリモコン信号11のフォーマットが間違っている場合には、ブザー音パターンBを鳴らす。ここでは「ピッピッピッピッ」と鳴らし、その旨を表示部8に表示する。ここではERR表示が点滅する。
【0036】
この様に構成することにより、簡単な操作で動作モード等の設定状態を確認することができ、表示されるデータが器具側から返信されたものなのか、これから設定するデータなのか等の判別がつきやすくなる。
【0037】
更に、表示部8において返信データを点滅させるように構成すれば(例えば、図6に示すように、確認内容表示中は調光比表示を一定時間(ここでは10秒間点滅させる)、より簡単な操作で動作モード等の設定状態を確認することができ、表示されるデータが器具側から返信されたものなのか、これから設定するデータなのか等の判別がより簡単に行うことができる。
【0038】
また、制御ユニット3側がフェードイン或いはフェードアウト中にリモコン5からの確認信号(返信要求信号)が送信されてきた場合、一瞬、該フェードイン或いは該フェードアウトを停止して、リモコン5への返信を行う(図7参照)。この様に構成することにより、制御ユニット3の制御状態が動的な場合にも、操作者は簡単な操作で動作モード等の設定状態を確認することができる。
【0039】
【発明の効果】
請求項1又は2に記載の発明によれば、誤動作を防止可能な照明装置を提供できるとともに、簡単な操作で動作モード等の設定状態を確認することができ、表示されるデータが器具側から返信されたものなのか、これから設定するデータなのか等の判別がより簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施の形態のブロック構成図を示す。
【図2】本発明に係るリモコンの模式的な外観図を示す。
【図3】本発明に係る実施の形態のリモコン5側の動作フローチャートを示す。
【図4】本発明に係る実施の形態の制御ユニット3側の動作フローチャートを示す。
【図5】本発明に係る実施の形態における問題点を解決する手段の動作説明図を示す。
【図6】本発明に係る実施の形態における問題点を解決する手段の別の動作説明図を示す。
【図7】本発明に係る実施の形態における問題点を解決する手段の更に別の動作フローチャートを示す。
【図8】本発明に係る従来例の模式的な構成図を示す。
【図9】本発明に係る従来例の制御ユニット3の模式的な底面図を示す。
【図10】本発明に係る従来例のブロック構成図を示す。
【図11】本発明に係る従来例の動作フローチャートを示す。
【図12】本発明に係る従来例の表示部8への表示例を示す。
【図13】本発明に係る従来例のリモコン5の模式的な外観図を示す。
【図14】本発明に係る従来例の動作フローチャートを示す。
【符号の説明】
1 送信部
2 受信部
3 明るさセンサ
5 リモコン
6 受信部
7 送信部
8 表示部
9 操作部
17 ランプ
21 LED表示部
22 ブザー部
Claims (2)
- ランプと、リモコンより送信されるリモコン信号を受信する受信部と、前記受信部からの信号に応じて前記ランプの光出力を制御する制御部と、前記リモコン信号を送出する送信部を有するリモコンとを備え、
前記リモコンにて設定操作を行う場合と、前記リモコンにて送信操作を行う場合と、のそれぞれに応じて報知内容を変更する照明装置であって、前記リモコンは、前記制御部に対し設定状態の返信を求める返信要求信号を送信するものであり、前記リモコンに設けられた表示部は、前記制御部から返信された設定状態を表示する場合に点滅表示することを特徴とする照明装置。 - 前記制御部は、前記ランプをフェードイン或いはフェードアウト中に前記リモコンから返信要求信号が送信されてきた場合に、フェードイン或いはフェードアウトを停止して前記リモコンへの返信を行うことを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
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