JP4559334B2 - 検出センサ及びセンサシステム - Google Patents
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Description
例えば、受光信号の強度に対応する検出レベルがしきい値レベル以上のときに検出対象物が存在する状態であることを検出し、検出レベルがしきい値レベル未満のときには検出対象物が存在しない状態であることを検出する。
また、自動切替表示と固定表示を選択可能な表示選択手段を備え、前記表示制御手段は、前記自動切替表示が選択されたときは、前記比較手段が前記検出信号レベルと前記第一しきい値とを比較しているときは前記第一しきい値を、前記比較手段が前記検出信号レベルと前記第二しきい値とを比較しているときは前記第二しきい値を、それぞれ前記表示部に表示させ、前記固定表示が選択されたときは、前記第一しきい値または前記第二しきい値の何れかを固定表示させるようにしてもよい(請求項4)。
請求項5の発明によれば、従来においては、第一モードと第ニモードを切替えても表示されるしきい値は例えば第一しきい値に固定表示されていたが、モードの切替えに応じて表示されるしきい値が第一しきい値と第二しきい値に自動的に切替表示されるので、例えば検出対象を検出するためのしきい値を確認したい場合にも、モードに応じて所望の表示が自動的になされる。
請求項7の発明によれば、外部の表示装置でしきい値の表示確認を行う構成であっても、検出状態に応じてしきい値が第一しきい値と第二しきい値との間で切替えられたときに、表示されるしきい値もそれにつれて切替表示されるので、表示内容とセンサの検出結果との不一敦による違和感は解消される。
筐体2の前面部2bには、先端部に投光ヘッド12aを有した投光用ファイバ12、及び先端部に受光ヘッド13aを有した受光用ファイバ13が取付可能となっている。尚、この種の透過形のファイバに代えて先端に投受光ヘッドを有した反射形のファイバを取付可能となっている。
筐体2の両側面部2c,2dには、光通信用窓14,15が配設されている。この光通信用窓14,15は、複数のデジタルファイバセンサ1が隣接配置されている場合に隣接する他のデジタルファイバセンサ1との間で送受信される光信号が通過する。
作業者は、デジタルファイバセンサ1を使用して所望の検出対象物を検出する場合は、検出動作或いは出力動作するために必要な設定を行なう必要がある。
所望のモードを設定したい場合は、モードキー8に対する操作により図4に示すように第1のデジタル表示部10に表示されるモードを順に切替え、所望のモードを表示した状態でジョグスイッチ9を押圧操作することにより設定対象となるモードを決定することができる。
モードキー8に対する操作により第1のデジタル表示部10に「PRO」を表示した状態でジョグスイッチ9に対する操作により「PRO1」を表示させ、その状態でジョグスイッチ9を押圧操作して設定対象のモードを決定する。
(1)ON点しきい値S1……「on」
(2)OFF点しきい値S2……「oFF」
(3)ON点しきい値S1とOFF点しきい値S2とを自動切替え……「turn」
このような表示しきい値は、図5に示すようにジョグスイッチ9に対する揺動操作により切替えることができる。
尚、図8は、ライトオンが設定されている場合を示している。つまり、「L/D ON」モードでジョグスイッチ9に対する揺動操作でライトオン(受光時オン出力、第一モードに相当)とダークオン(非受光時オン出力、第二モードに相当)とを切替え可能となっている。初期設定はライトオンが設定されていることから、ライトオンで使用する場合は、通常はその設定を行なう必要はない。但し、ダークオンが設定されている場合は、ライトオンの設定を行なう必要がある。
図6は、ライトオンが設定されている場合の受光量Dとしきい値、出力、フラグ、表示しきい値との関係を示している。この図6に示すように受光量DがOFF点しきい値S2よりも小さい当初においてはオフ出力となっている。
以上の動作により、図6に示すt1でデジタルファイバセンサ1からの出力がオフ出力からオン出力に切替わる。また、第1のデジタル表示部10にはON点しきい値S1の表示状態が継続される。
受光量Dが減少し、図6に示すt2となると、受光量DがOFF点しきい値S2となるので(A12:YES)、受光量D及びON点しきい値S1の表示状態を継続する(A13)。また、オフ出力すると共に(A14)、フラグをセットする(A15)。
以上のような動作の繰返しにより、受光量Dの変化に応じて出力が変化すると共に、比較対象のしきい値が切替わる。この場合、第1のデジタル表示部10にはON点しきい値S1が固定表示されている。
図9は、自動切替が設定されている場合の動作を示すフローチャートで、図8に示すフローチャートと同一動作には、同一ステップ番号を付して説明を省略し、異なるステップに異なるステップ番号を付して説明する。
そして、図6に示すt1となると、受光量DがON点しきい値S1となるので(A5:YES)、受光量D及びOFF点しきい値S2を表示してから(B6)、オン出力すると共に(A7)、フラグをリセットする(A8)。
以上の動作により、t1でデジタルファイバセンサ1からの出力がオフ出力からオン出力に切替わると共に、第1のデジタル表示部10に表示されているしきい値がON点しきい値S1からOFF点しきい値S2に切替わる。
以上の動作により、図6に示す当初と同様に、比較対象のしきい値がON点しきい値S1に設定されると共に、第1のデジタル表示部10に表示されるしきい値がON点しきい値S1に設定される。
また、ダークオンモードが設定された場合は、図9におけるステップB6、A9、A13、B16に示すON点しきい値S1とOFF点しきい値S2とが反転すると共に、ステップA7、A10、A14、A17に示すオン出力とオフ出力とが反転する(図7参照)。
また、表示対象のしきい値として、ON点しきい値S1或いはOFF点しきい値S2の固定表示も設定できるようにしたので、種々の形態でしきい値表示を行なうことができ、ユーザの様々な要求を満足させることができる。
受光量Dを周期的にサンプリングすることによりその移動平均相当値を求める算出手段を設けると共に、この算出手段で求められる移動平均相当値に基づいてON点しきい値S1及びOFF点しきい値S2を補正する補正手段を設け、この補正手段で補正されたON点しきい値S1及びOFF点しきい値S2を受光量Dとの比較に基づいて自動的に切替表示するようにしてもよい。このような構成によれば、受光量Dの移動平均値に追従して補正されたON点しきい値S1及びOFF点しきい値S2を確実に自動的に切替表示することができる。
ON点しきい値S1とOFF点しきい値S2を表示する際に、それらの表示色を異なるようにしてもよい。この場合、作業者がしきい値が切替わったことを確実に認識することができる。
本発明を光電スイッチ、磁気センサ、超音波センサなどの各種センサに適用するようにしてもよい。
Claims (7)
- 検出対象の物理量を検知しその物理量に応じた検出信号を出力する物理量検知手段と、
しきい値と前記検出信号レベルとの比較を行う比較手段と、
この比較手段の比較結果によって前記検出対象の検出を行う検出手段と、
表示部と、
この表示部へ前記しきい値を表示させる表示制御手段と、
前記しきい値として、所定のヒステリシス幅を有するように高レベル側の第一しきい値と低レベル側の第二しきい値とを設定するしきい値設定手段と、
前記検出信号レベルが前記第一しきい値以下の状態から前記第一しきい値を上回った場合は、前記比較手段に対して前記検出信号レベルと前記第二しきい値とを比較させ、前記検出信号レベルが前記第二しきい値以上の状態から前記第二しきい値を下回った場合は、前記比較手段に対して前記検出信号レベルと前記第一しきい値とを比較させるしきい値制御手段とを備えた検出センサにおいて、
前記表示制御手段は、
前記比較手段が前記検出信号レベルと前記第一しきい値とを比較しているときは前記第一しきい値を、前記比較手段が前記検出信号レベルと前記第二しきい値とを比較しているときは前記第二しきい値を、それぞれ前記表示部に切替表示させることを特徴とする検出センサ。 - 前記検出信号レベルを周期的にサンプリングし、その移動平均相当値を求める算出手段と、
この算出手段で求められる移動平均相当値に基づいて前記第一しきい値及び前記第二しきい値を補正する補正手段とを備え、
前記表示制御手段は、
前記表示部に前記第一しきい値を表示させるときは前記補正手段で補正された第一しきい値を表示し、前記表示部に前記第二しきい値を表示させるときは前記補正手段で補正された第二しきい値を表示することを特徴とする請求項1記載の検出センサ。 - 前記表示制御手段は、
前記表示部に前記第一しきい値または前記第二しきい値を表示する際に、それぞれ異なる表示色で表示させることを特徴とする請求項1または2記載の検出センサ。 - 自動切替表示と固定表示を選択可能な表示選択手段を備え、
前記表示制御手段は、
前記自動切替表示が選択されたときは、前記比較手段が前記検出信号レベルと前記第一しきい値とを比較しているときは前記第一しきい値を、前記比較手段が前記検出信号レベルと前記第二しきい値とを比較しているときは前記第二しきい値を、それぞれ前記表示部に表示させ、前記固定表示が選択されたときは、前記第一しきい値または前記第二しきい値の何れかを固定表示させることを特徴とする請求項1ないし3の何れかに記載の検出センサ。 - 検出対象の物理量を検知しその物理量に応じた検出信号を出力する物理量検知手段と、
しきい値と前記検出信号レベルとの比較を行う比較手段と、
この比較手段の比較結果によって前記検出対象の検出を行う検出手段と、
表示部と、
この表示部へ前記しきい値を表示させる表示制御手段と、
前記しきい値として、所定のヒステリシス幅を有するように高レベル側の第一しきい値と低レベル側の第二しきい値とを設定するしきい値設定手段と、
前記検出信号レベルが前記第一しきい値以下の状態から前記第一しきい値を上回った場合は、前記比較手段に対して前記検出信号レベルと前記第二しきい値とを比較させ、前記検出信号レベルが前記第二しきい値以上の状態から前記第二しきい値を下回った場合は、前記比較手段に対して前記検出信号レベルと前記第一しきい値とを比較させるしきい値制御手段と、
前記検出信号レベルが前記第一しきい値以下の状態から前記第一しきい値を上回った場合は、前記検出対象を検出したとすると共に、前記検出信号レベルが前記第二しきい値以上の状態から前記第二しきい値を下回った場合は、前記検出対象が非検出となったとする第一モードと、前記検出信号レベルが前記第二しきい値を上回った状態から前記第二しきい値以下となった場合は、前記検出対象を検出したとすると共に、前記検出信号レベルが前記第一しきい値以下の状態から前記第一しきい値を上回った場合は、前記検出対象を非検出したとする第ニモードとを切替えるモード切替手段を備えた検出センサにおいて、
前記表示制御手段は、前記第一モードが選択された場合は前記第一しきい値を、前記第ニモードが選択された場合は前記第二しきい値を前記表示部に切替表示させることを特徴とする検出センサ。 - 前記表示制御手段は、
前記比較手段が前記検出億号レベルと前記第一しきい値とを比較しているときは前記第一しきい値を、前記比較手段が前記検出信号レベルと前記第二しきい値とを比較しているときは前記第二しきい値を、それぞれ前記表示部に表示させることを特徴とする請求項5記載の検出センサ。 - 検出対象の物理量を検知しその物理量に応じた検出信号を出力する物理量検知手段と、
しきい値と前記検出信号レベルとの比較を行う比較手段と、
前記しきい値として、所定のヒステリシス幅を有するように高レベル側の第一しきい値と低レベル側の第二しきい値とを設定するしきい値設定手段と、
前記比較手段の比較結果によって前記検出対象の検出を行う検出手段と、
前記検出信号レベルが前記第一しきい値以下の状態から前記第一しきい値を上回った場合は、前記比較手段に対して前記検出信号レベルと前記第二しきい値とを比較させ、前記検出信号レベルが前記第二しきい値以上の状態から前記第二しきい値を下回った場合は、前記比較手段に対して前記検出信号レベルと前記第一しきい値とを比較させるしきい値制御手段とを備えた一つまたは複数のセンサユニットと、
表示装置と、
前記表示装置の表示内容を制御する表示制御手段を備える制御ユニットとからなるセンサシステムにおいて、
前記制御ユニットは、前記センサユニットの前記しきい値制御手段の制御内容を読み取り、前記比較手段が前記検出信号レベルと前記第一しきい値とを比較しているときは前記第一しきい値を、前記比較手段が前記検出信号レベルと前記第二しきい値とを比較しているときは前記第二しきい値を、それぞれ前記表示装置に切替表示させることを特徴とするセンサシステム。
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