JP5072813B2 - 出力ターミナル及び制御・監視信号伝送システム - Google Patents

出力ターミナル及び制御・監視信号伝送システム Download PDF

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Description

本発明は、制御部から離れた位置にある機器の制御を行うための制御・監視信号伝送システムに関する。
ホストコンピュータやPLC(プログラマブル・ロジック・コントローラ)などの中央制御システムから離れた位置にある被制御機器であるランプや電磁弁などを制御・監視する制御・監視信号伝送システムは、自動制御の技術分野において広く用いられている。そして、この制御・監視信号伝送システムにおいて、配線数を減らすための技術として、通信制御信号を並列信号から直列信号に変換し結合することによって、最小1端子から32端子の適正なユニットを選択して用いる、所謂省配線技術が知られている。この省配線技術では、並列信号と直列信号の変換を行う省配線ユニットが通信制御を行い、また離れた位置にある多数のセンサ部(スイッチやフォトトランジスタなどのオン、オフの状態)からの監視信号を伝送する。
また、このような省配線技術を、更に簡素なものとするための技術も提案されており、そのような技術として、例えば、特開2005−080256号公報に開示されている制御・監視信号伝送システムがある。この制御・監視信号伝送システムは、複数の被制御装置に対応して設けられ、共通のデータ信号線及び対応する被制御装置に接続される複数の子局と、共通のデータ信号線に接続され、所定の被制御装置から伝送された監視信号を予め対応させられた被制御装置への制御信号として伝送する仲介局とを備えるものである。そして、親局に代えて、制御部を介することなく仲介局が入力部の信号を出力部に伝えることによって、制御部が無い簡単な通信制御を可能としている。
特開2005−080256公報
しかしながら、上記仲介局を利用した制御・監視信号伝送システムでは、従来の親局を利用した場合と比較すれば、より簡単な通信制御が可能となるものの、応答性やメンテナンスの観点から、更なる簡素化が求められる場合があった。
そこで、本発明は、制御部から離れた位置にある機器の制御を簡単に行うことができる出力ターミナル及び制御・監視信号伝送システムを提供することを目的とする。
本発明に係る出力ターミナルは、被制御装置の被制御部および前記被制御部を監視するセンサ部に接続された制御監視ターミナルの複数が共通のデータ信号線を介して連結され、前記被制御部に対する制御信号と、前記センサ部からの監視信号が、制御監視信号として前記共通のデータ信号線に伝送される制御・監視信号伝送システムにおいて用いられるものである。所定の前記制御監視ターミナルと対応付けられ、前記制御監視信号において前記所定の制御監視ターミナルに割り付けられたアドレスと一致する自局アドレス設定を行うアドレス設定手段を有し、前記共通データ信号線に接続される。そして、前記制御監視信号から抽出されたクロックの数をカウントし、前記アドレス設定手段に保持されたアドレスと一致するアドレスが抽出されたときに保持されている、自局が備える監視信号抽出手段及び監視データ信号抽出手段によって前記制御監視信号から自局で抽出した前記所定の制御監視ターミナルの前記センサ部からの前記監視信号の監視データを、自局の前記被制御部に対する制御データに即時変換する。
なお、監視信号とは、制御監視ターミナルからデータ信号線に伝送される信号、制御信号とは、データ信号線から制御監視ターミナルに取り込まれる伝送信号、制御監視信号とは制御信号と監視信号とが一連となった直列の伝送信号である。
前記自局の被制御部に対する前記制御データは、前記所定の制御監視ターミナルの前記センサ部からの監視信号から得られる監視データに論理判断が加えられて出力されてもよい。
前記論理判断に、親局の制御判断を加えてもよい。
なお、親局とは、従来の制御・監視信号伝送システムにおいて使用されているものである。すなわち、子局から入力された監視信号を取り込み、論理判断などの演算処理により得た制御情報を制御信号として出力する装置である。演算処理は、親局に接続されたホストコンピュータやPLCで行われる場合もある。
本発明に係る制御・監視信号伝送システムでは、被制御装置の被制御部および前記被制御部を監視するセンサ部に接続された制御監視ターミナルの複数が共通のデータ信号線で接続される。また、前記被制御部に対する制御信号と、前記センサ部からの監視信号が、制御監視信号として前記共通のデータ信号線に伝送される。そして、前記共通データ信号線に接続された出力ターミナルが、所定の前記制御監視ターミナルと対応付けられ、前記制御監視信号において前記所定の制御監視ターミナルに割り付けられたアドレスと一致する自局アドレス設定を行うアドレス設定手段を有し、前記制御監視信号から抽出されたクロックの数をカウントし、前記アドレス設定手段に保持されたアドレスと一致するアドレスが抽出されたときに保持されている、自局が備える監視信号抽出手段及び監視データ信号抽出手段によって前記制御監視信号から自局で抽出した前記所定の制御監視ターミナルの前記センサ部からの前記監視信号の監視データを、自局の前記被制御部に対する制御データに即時変換する。
本発明に係る出力ターミナルによれば、共通のデータ信号線に伝送される制御監視信号における所定アドレス(出力ターミナルが対応付けされた所定の制御監視ターミナルに割り付けられたアドレス)の監視信号を、自局の被制御部に対する制御データに即時変換するため、親局や仲介局に拠ること無く、被制御部の制御を行うことができる。従って、親局や仲介局を利用した従来の制御・監視システムよりも簡単に、制御部から離れた位置にある機器の制御を行うことができ、しかも、制御監視ターミナルからデータ信号線へ入力された監視信号に対し速い応答が可能となる。更に、親局や仲介局が関与していない分、メンテナンスも容易となる。
自局の被制御部に対する制御信号を、所定アドレスの監視信号から得られる監視データに論理判断機能を加えて出力するものとすれば、被制御部に対し可能となる制御の幅が広がり、適応範囲を広げることができる。更に、その論理判断に、親局の制御判断を加えると、被制御部に対する一部或いは全ての制御が可能となる。例えば、複数の被制御部の一斉起動や一斉停止をすることができる。
本発明に係る制御・監視信号伝送システムは、上記本発明の出力ターミナルを含むものであるため、仲介局に拠ること無く、被制御部の制御を行うことができる。従って、仲介局を利用した従来の制御・監視システムよりも簡単に、制御部から離れた位置にある機器の制御を行うことができる。
以下に、本発明の実施形態における実施例を図によって説明する。図1は本発明の実施例である制御・監視信号伝送システムの全体の基本構成図、図2は出力ターミナルの機能ブロック図、図3は制御監視信号のデータ部分を示すタイムチャート、図4は制御監視信号のタイムチャートである。
図1に示すように、この制御・監視信号伝送システムは、被制御装置30の被制御部31と、被制御部31を監視するセンサ部32に接続された制御監視ターミナル20の複数が、共通のデータ信号線40を介して連結されている。そして、被制御部31に対する制御データと、センサ部32からの監視データが、直列のパルス状電圧信号である制御監視信号として共通のデータ信号線40に伝送されている。
なお、被制御部31は、被制御装置30を構成する種々の部品、例えば、ソレノイドや、リレー、電磁弁、ランプ等からなる。また、センサ部32は、対応する被制御部31に応じて選択され、例えば、フォトトランジスタ、押釦スイッチ等からなり、オン、オフの状態(2値信号)を入力する。ただし、センサ部32から入力される信号に限定はなく、2値以上の信号が入力されるものであってもよい。
データ信号線40には、更に、出力ターミナル1が接続されている。出力ターミナル1は、ラインレシーバ2、データパルス信号抽出手段3、アドレス設定手段4、アドレス抽出手段5、監視信号抽出手段6、監視データ抽出手段7及びダイレクト出力データ部8で構成されている。
ラインレシーバ2は、データ信号線40を構成するDP信号線41及びDN信号線42の間の電位差を検出し、これを所定の電圧信号としてデータパルス信号抽出手段3と監視信号抽出手段6に出力する。データパルス信号抽出手段3は、制御監視信号(直列のパルス状電圧信号)からクロックCKを抽出してアドレス抽出手段5に出力する。アドレス抽出手段5はクロックCKの数をカウントし、アドレス設定手段4に保持されたアドレスと一致するアドレスを抽出し、ダイレクト出力データ部8に出力する。一方、監視信号抽出手段6は、ラインレシーバ2から入力された電圧信号から監視信号を抽出し、監視データ信号抽出手段7に出力する。これを受けた監視データ信号抽出手段7では、監視信号から監視データ信号を抽出して、ダイレクト出力データ部8に出力する。なお、クロックCKは、図示しない親局や仲介局において、発振器(OSC)からの発振出力を分周して所定の周期に形成された信号である。
ダイレクト出力データ部8には、被制御装置30の被制御部31が接続されている。そして、アドレス抽出手段5からの入力があった場合、その時点で保持している、監視データ信号抽出手段7から受けた監視データ(1又は複数のデータの値)を、被制御部31に対する制御データ(並列のデータ)に即時変換し出力する。
アドレス設定手段4は、対応関係にある所定の制御監視ターミナル20に割り付けられた制御監視信号における所定アドレスと一致するアドレスを保持する。そのため、出力ターミナル1は、対応関係にある所定の制御監視ターミナル20からの監視信号を抽出し、自局の被制御部31に対する制御データに即時変換して出力することができる。
なお、制御監視信号には、電源電圧が重量されており、出力ターミナル1には、電源電圧発生手段9が設けられている。電源電圧発生手段9はDC(直流)−DCコンバータであり、出力ターミナル1を構成する回路と被制御部31を電気的に駆動する一定レベルの電源電圧Vccを、DP信号線41及びDN信号線42から発生する。すなわち、DP信号線41及びDN信号線42の電圧を周知の手段により平滑し安定化することにより安定化した出力Vccを形成する。なお、DP信号線41及びDN信号線42上のパルス幅変調されたクロックの周期は、出力Vccが十分な電圧を維持できるようにされる。
DP信号線41及びDN信号線42に伝送される制御監視信号は、既述のように、シリアル(直列)信号である。そして、複数の制御監視ターミナル20に制御信号を分配する手段として、アドレスカウント方式が用いられている。即ち、制御監視ターミナル20に送信(分配)すべき制御データ信号のデータの総数は、予め知ることができることから、全制御監視信号のデータの各々に、1個のアドレスが割り当てられる。ただし、アドレスの数に制限はなく、0〜32、0〜63、127、255、などとすればよい。アドレスを0〜31番地までとすると、32ビットの制御信号が出力されることになる。
また、この実施例における直列のパルス状電圧信号では、クロックCKの1周期(t0)における低電圧期間のパルス幅と電圧値により制御信号と監視信号のデータ値が表されている。図3に示す制御監視信号においては、制御データの値が「0」となるアドレス0番地及びアドレス1番地では、低電圧となる期間の幅が4分の3周期となるのに対し、制御データの値が「1」となるアドレス2番地及びアドレス3番地では、低電圧となる期間の幅が4分の1周期となる。一方、監視データの値が「0」となるアドレス0番地及びアドレス2番地では、低電圧となる期間の電圧値が最大電圧値Vxの半分(1/2)Vxとなるのに対し、監視データの値が「1」となるアドレス1番地及びアドレス3番地では、低電圧となる期間の電圧値が所定の最低電圧値0+となる。
なお、制御データの値に対するパルス幅変調は、図示しない親局や仲介局で行われる。例えば、仲介局では、クロックCKの各々の1周期におけるt0/4(t0の4分の1)を経過したタイミングで、制御データがオフ(データ値が0)であれば、制御信号のパルス幅を長くし、結果としてパルス幅を3t0/4(t0の4分の3)とする。一方、当該タイミングで、監視データがオン(データ値が1)であれば、制御信号のパルス幅を短くし、結果として、パルス幅をt0/4とする。
また、図4に示すように、期間Tst=5t0のスタート信号STの終了後にクロックCKに同期して制御監視信号の伝送がデータ号信線40へ開始され、所定の数(アドレスの数)のクロックCKだけ伝送される。なお、クロック4CKは、前記発振器の発振出力を分周することにより形成され、クロックCKの周波数t0に対しその周波数が4倍(4t0)となるものである。このクロック4CKを利用することにより、上記制御信号のパルス幅を変調する際のタイミングt0/4を得ることができる。
ただし、制御監視信号におけるデータ表示形式に制限はなく、例えば、制御信号のデータ値はこの実施例と同様にパルス幅で表し、監視信号のデータ値を電流の有無で表してもよい。
出力ターミナル1は、所定アドレスの監視データに論理判断を加えた制御データを、被制御部31に出力するものとしてもよい。図5は、論理判断機能を加えた出力ターミナルの機能ブロック図、図6は論理判断機能の模式図である。なお、図5において、図2の機能ブロック図と実質的に同一な部分は同符号とし、その説明を簡略化或いは省略するものとする。
図5に示す出力ターミナル10は、図2に示す出力ターミナル1の構成に、制御信号抽出手段11、制御データ信号抽出手段12、出力データ部13及び論理条件手段14を加えた構成となっている。また、被制御装置30の被制御部31は、論理条件手段14に接続されている。
制御信号抽出手段11は、ラインレシーバ2から入力された電圧信号から制御信号を抽出し、制御データ信号抽出手段12に出力する。これを受けた制御データ信号抽出手段12では、制御信号から制御データ信号を抽出して、出力データ部13に出力する。出力データ部13は、アドレス抽出手段5からの入力があった場合、その時点で保持している、制御データ信号抽出手段12から受けた制御データ(1又は複数のデータの値)を、論理条件手段14に出力する。なお、この出力ターミナル10においては、ダイレクト出力データ部8も、出力データ部13と同様に、アドレス抽出手段5からの入力があった場合、その時点で保持している、監視データ信号抽出手段7から受けた監視データ(1又は複数のデータの値)を、論理条件手段14に出力する。
論理条件手段14は、出力データ部13から入力された制御データを利用し、ダイレクト出力データ部8から入力された監視データに論理判断を加え、被制御部31に対する制御データ(並列のデータ)に即時変換し出力する。
論理条件手段14において加えられる論理判断は、使用条件等を考慮し適宜決めることができる。親局における制御判断を加えた場合を例として、図6を参照しながら説明する。図6は、制御データとして4ビットのデータ「0011」が、図示しない親局から出力され、対応関係にある所定の制御監視ターミナル20に接続されたセンサ部32から、監視データとして4ビットのデータ「0101」が入力された場合が示されている。この場合、論理判断がANDであれば、被制御部31に対する制御信号のデータ値は「0001」と、また、論理判断がORであれば、被制御部31に対する制御信号のデータ値は「0111」となる。
本発明の実施例である制御・監視信号伝送システムの全体の基本構成図である。 出力ターミナルの機能ブロック図である。 制御監視信号のデータ部分を示すタイムチャートである。 制御監視信号のタイムチャートである。 論理判断機能を加えた出力ターミナルの機能ブロック図である。 論理判断機能の模式図である。
符号の説明
1、10 出力ターミナル
2 ラインレシーバ
3 データパルス信号抽出手段
4 アドレス設定手段
5 アドレス抽出手段
6 監視信号抽出手段
7 監視データ信号抽出手段
8 ダイレクト出力データ部
9 電源電圧発生手段
11 制御信号抽出手段
12 制御データ抽出手段
13 出力データ部
14 論理条件手段
20 制御監視ターミナル
30 被制御装置
31 被制御部
32 センサ部
40 データ信号線
41 DP信号線
42 DN信号線

Claims (4)

  1. 被制御装置の被制御部及び前記被制御部を監視するセンサ部に接続された制御監視ターミナルの複数が共通のデータ信号線を介して連結され、前記被制御部に対する制御信号と、前記センサ部からの監視信号が、制御監視信号として前記共通のデータ信号線に伝送される制御・監視信号伝送システムにおいて、
    所定の前記制御監視ターミナルと対応付けられ、前記制御監視信号において前記所定の制御監視ターミナルに割り付けられたアドレスと一致する自局アドレス設定を行うアドレス設定手段を有し、前記共通データ信号線に接続され、
    前記制御監視信号から抽出されたクロックの数をカウントし、前記アドレス設定手段に保持されたアドレスと一致するアドレスが抽出されたときに保持されている、自局が備える監視信号抽出手段及び監視データ信号抽出手段によって前記制御監視信号から自局で抽出した前記所定の制御監視ターミナルの前記センサ部からの前記監視信号の監視データを、自局の前記被制御部に対する制御データに即時変換することを特徴とする出力ターミナル。
  2. 前記自局の被制御部に対する前記制御データは、前記所定の制御監視ターミナルの前記センサ部からの監視信号から得られる監視データに論理判断が加えられて出力される請求項1に記載の出力ターミナル。
  3. 前記論理判断に、親局の制御判断を加える請求項2に記載の出力ターミナル。
  4. 被制御装置の被制御部及び前記被制御部を監視するセンサ部に接続された制御監視ターミナルの複数が共通のデータ信号線を介して連結され、
    前記被制御部に対する制御信号と、前記センサ部からの監視信号が、制御監視信号として前記共通のデータ信号線に伝送され、
    前記共通データ信号線に接続された出力ターミナルが、所定の前記制御監視ターミナルと対応付けられ、前記制御監視信号において前記所定の制御監視ターミナルに割り付けられたアドレスと一致する自局アドレス設定を行うアドレス設定手段を有し、
    前記制御監視信号から抽出されたクロックの数をカウントし、前記アドレス設定手段に保持されたアドレスと一致するアドレスが抽出されたときに保持されている、自局が備える監視信号抽出手段及び監視データ信号抽出手段によって前記制御監視信号から自局で抽出した前記所定の制御監視ターミナルの前記センサ部からの前記監視信号の監視データを、自局の前記被制御部に対する制御データに即時変換することを特徴とする制御・監視信号伝送システム。
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