JP3906769B2 - 通信装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は回線とメータなどの端末機器との間にせつぞくされて機能する通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図9に従来の通信装置のブロック図を示す。1は通信装置であり端子L1、L2を介して電話回線2に接続され、その入力は電話回線2との直流インピーダンスや交流インピーダンスの整合制御や電話回線2の極性反転検出などを行う通信処理部4に接続される。また、通信処理部4には電話機3が接続される端子T1,T2と端子L1,L2との接続・切断を行う図示はしないがリレーや、モデム信号やDTMF信号の送出・受信を行うモデムにより構成されている。また、通信処理部4にはデータ処理部5が接続され通信処理部4からの受信データの処理や送信データの生成を行う。
【0003】
更に、端子M1,M2には図示はしないがガスメータなどの端末機器11が接続され、メータインタフェース部6を介してデータ処理部6に接続される。この端末機器11は通信装置1を動作させる電圧より高い電圧でデータを送信しなければデータとして認識されないような構成になっていることが多い。また、端末機器11からのデータ受信用の受信バッファ8、端末機器へのデータ出力用の送信バッファ7が接続されている。また、前記各回路の4a、5a、6a、8aへは電池9から電源が供給されると共に、送信バッファ7には電池9と電池10の加算された電圧が10aより供給されている。
【0004】
上記構成において、通信処理部4が電話回線2の極性反転を検出すると、通信処理部4を所定のインピーダンスに設定し、モデムを動作させ、ノーリンギング信号の受信処理やその後のデータ通信を行うことが可能である。通信処理部4で受信したデータはデータ処理部5により電文の解析が行われ、必要に応じてメータインタフェース部6、送信バッファ7を介して端末機器11へデータが送信される。また、このデータ送信に応答して端末機器11からデータが送信され所定の動作を行うよう構成されている。
【0005】
図10(a)、(b)、(c)に上記動作時の各部の波形を示す。図10(a)はメータインタフェース部6の出力端子6bの出力波形、図10(b)は送信バッファ7の出力端子7cの出力波形であり、この送信バッファ7によりデータのハイレベルは電池9の電圧に近いV1の電圧が電池9と電池10の和の電圧に近いV2になっている。従って、前記した端末機器11にハイレベル電圧の高いデータを送信することができ、端末機器との通信が可能となる。また、図10(c)はメータインタフェース部6の入力端子6cの波形であり端末機器11からの応答信号を表している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の通信装置では端末機器へのデータの電圧値を上げるために複数の電池を直列に使用して回路を構成しなければならないという課題がある。本発明はこのような従来の課題を解決するものであり、複数の電池を使用しない通信装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、電話回線などと通信を行う通信処理部と、前記通信処理部から受信したデータの解析処理や前記通信処理部から送信するデータを作成するデータ処理部と、ガスメータなどのメータからのデータの受信・送信処理を行う前記データ処理部に接続されたメータインタフェース部と、前記メータからの受信データを扱う受信バッファと、前記メータへの送信データを扱う送信バッファと、前記各部に電源を供給する電池と、前記送信バッファによりデータ送信実行時に前記電池の電圧を昇圧して前記送信バッファに電源を供給する昇圧回路部とを備えたものである。
【0008】
すなわち端末機器へのデータ送信をする場合に送信バッファに電池の電圧を昇圧した電圧を供給する昇圧回路を設けたものである。本発明によれば昇圧回路により電源の電圧を1種類に統一することが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】
上記の課題を解決するために、電話回線などと通信を行う通信処理部と、通信処理部から受信したデータの解析処理や通信処理部から送信するデータを作成するデータ処理部と、ガスメータなどのメータからのデータの受信・送信処理を行うデータ処理部に接続されたメータインタフェース部と、メータからの受信データを扱う受信バッファと、メータへの送信データを扱う送信バッファと、各部に電源を供給する電池と、送信バッファによりデータ送信実行時に電池の電圧を昇圧して送信バッファに電源を供給する昇圧回路部を備えることにより回路の電源電圧を1種類にすることが可能となる。
【0010】
また、昇圧回路部をデータの出力ビットに同期してコンデンサの充電電圧を前記電池に重畳させることにより簡略な回路で構成することが可能になる。
【0011】
また、昇圧回路の動作をデータ出力より早いタイミングで動作させるようにすることにより送信データの出力遅延を低減することが可能となる。
【0012】
また、昇圧回路の動作をデータの1ビットのデータ間で複数回行うよう構成することにより、送信データの電圧を安定化させることが可能となる。
【0013】
また、昇圧回路の動作をデータの1ビットのデータ間で複数回行うと共に、データ出力より早いタイミングで動作させるよう構成することにより、送信データの出力遅延の低減と、送信データの電圧を安定化することが可能となる。
【0014】
更に、昇圧回路の動作を出力データを送信している間行うよう構成することにより、昇圧の制御を容易に行うことが可能となる。
【0015】
【実施例】
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【0016】
(実施例1)
本発明の実施例1の通信装置を図1のブロック図を用いて説明する。
【0017】
図1において、1は通信装置であり無線や有線を介して外部との通信の制御を行う通信処理部4、通信処理部で受信したデータの解析や通信処理部4への送信データを生成するデータ処理部により構成される。更に、端子M1,M2には図示しないがガスメータなどの端末機器11が接続され、メータインタフェース部6を介してデータ処理部6に接続される。また、端末機器11からのデータ受信用の受信バッファ8、端末機器へのデータ出力用の送信バッファ7が接続されている。また、送信バッファ7の電源端子7dには昇圧回路12の出力端子12bが接続され、前記各回路の4a、5a、6a、8a、12aへは電池9から電源が供給される。
【0018】
上記構成において、通信処理部4が外部からデータを受信すると、通信処理部4で受信したデータはデータ処理部5により電文の解析が行われ、必要に応じてメータインタフェース部6、送信バッファ7を介して端末機器11へデータが送信される。また、このデータ送信に応答して端末機器11からデータが送信され所定の動作を行うよう構成されている。
【0019】
図2に上記動作時の各部の波形を示す。図2(a)はメータインタフェース部6の出力端子6bの波形であり端末機器11への送信データである。ハイレベルの電圧V1は電池9の電圧に近い値である。図2(b)はメータインタフェース部6の出力端子6dの波形であり、ハイレベルの時に昇圧回路12を動作させる。図2(c)は昇圧回路12の出力端子12bの波形であり電圧V2は電圧V1より高い値になっている。また、図2(d)は出力バッファ7の出力端子7cの電圧でありデータのハイレベルは電圧V2になっている。更に図2(e)はメータインタフェース部6の入力端子6cの波形であり端末機器11からの応答信号を表している。
【0020】
(実施例2)
図3は昇圧回路12の詳細を示す図である。昇圧回路12はダイオード12c、コンデンサ12d、抵抗12e、メータインタフェース部6の出力6dによって制御されるスイッチ12fにより構成される。スイッチ12fがオフ時にコンデンサ12dは電池9、ダイオード12c、抵抗12eを介して充電され、約電池9の電圧になっている。この状態でスイッチ12fがオン状態になるとコンデンサ12dの抵抗12e側の電圧が電池の電圧になるため、コンデンサ12dのダイオード12c側の電圧はそれまでコンデンサに充電されていた電圧が電池9の電圧に加算されることになり、電池9の電圧の約2倍の電圧が発生する。尚、ダイオード12cは昇圧された電圧が電池9へ放電しないようにするためのものである。
【0021】
次に図4(a)〜(e)に上記動作の波形を示す。図4(a)はメータインタフェース部6の出力端子6bの波形であり端末機器11への送信データである。ハイレベルの電圧V1は電池9の電圧に近い値である。図4(b)はメータインタフェース部6の出力端子6dの波形であり、ハイレベルの時に昇圧回路12を動作させる。図4(c)は昇圧回路12の出力端子12bの波形であり電圧V2は電圧V1より高い値になっている。また、昇圧回路12の電圧はコンデンサ12dの放電のため電圧V3に低下するが、次のメータインタフェース部からの信号により再度電圧V3に昇圧される。図4(d)は出力バッファ7の出力端子7cの電圧でありデータのハイレベルは電圧V2からV3になっている。更に図4(e)はメータインタフェース部6の入力端子6cの波形であり端末機器11からの応答信号を表している。
【0022】
(実施例3)
図5(a)〜(d)はインタフェース部6から昇圧回路12を制御する方法を変えたものである。図5(a)はメータインタフェース部6の出力端子6bの波形であり端末機器11への送信データである。ハイレベルの電圧V1は電池9の電圧に近い値である。図5(b)はメータインタフェース部6の出力端子6dの波形であり、ハイレベルの時に昇圧回路12を動作させる。この図5(b)の波形のハイレベルになるタイミングは図5(a)のデータのハイレベルより早くなっており、昇圧回路12の出力は図5(c)のようになる。また送信バッファ7の出力端子7cの波形を図5(d)に示す。また、出力バッファ7がハイレベルを出力する時に既に電源が昇圧されているため、出力波形図5(d)のハイレベルの立ち上がりの遅延が少なくなる。
【0023】
(実施例4)
図6(a)〜(d)はインタフェース部6から昇圧回路12を制御する方法を変えたものである。図6(a)はメータインタフェース部6の出力端子6bの波形であり端末機器11への送信データである。ハイレベルの電圧V1は電池9の電圧に近い値である。図6(b)はメータインタフェース部6の出力端子6dの波形であり、ハイレベルの時に昇圧回路12を動作させる。前記図6(a)の送信データのハイレベルの期間、出力端子に出力データより幅の短いタイミングのパルスを出力させる。
【0024】
昇圧回路12の出力は図6(c)のようになり、図6(c)の電圧V3は図4(c)の電圧V3より高い値になっている。
【0025】
(実施例5)
図7(a)〜(d)はインタフェース部6から昇圧回路12を制御する方法を変えたものである。図7(a)はメータインタフェース部6の出力端子6bの波形であり端末機器11への送信データである。ハイレベルの電圧V1は電池9の電圧に近い値である。図7(b)はメータインタフェース部6の出力端子6dの波形であり、ハイレベルの時に昇圧回路12を動作させる。前記図7(a)の送信データがハイレベルになる前から、出力端子に出力データより幅の短いタイミングのパルスを出力させる。昇圧回路12の出力は図7(c)のようになり、図7(c)の電圧V3は図4(c)の電圧V3より高い値になっている。また、送信波形図7(d)のハイレベルの立ち上がりの遅延が少なくなる。
【0026】
(実施例6)
図8(a)〜(d)はインタフェース部6から昇圧回路12を制御する方法を変えたものである。図8(a)はメータインタフェース部6の出力端子6bの波形であり端末機器11への送信データである。ハイレベルの電圧V1は電池9の電圧に近い値である。図8(b)はメータインタフェース部6の出力端子6dの波形であり、ハイレベルの時に昇圧回路12を動作させる。前記図7(a)の送信データがハイレベルになる前から、出力データが終了するまで出力端子6dに出力データより幅の短いタイミングのパルスを出力させる。昇圧回路の動作が頻繁に且つ出力データがローレベルの時にも行うことから、で昇圧回路12の出力は図8(c)のようになり、電圧V2は図6(c)の電圧V2より高い電圧になる。
【0027】
【発明の効果】
このように本発明によれば、データ送信実行時に電池の電圧を昇圧して端末機器との送信バッファに電源を供給する昇圧回路部を備えることにより回路の電源電圧を1種類にすることが可能となる。
【0028】
また、昇圧回路部をデータの出力ビットに同期してコンデンサの充電電圧を電池に重畳させることにより簡略な回路で構成することが可能になる。
【0029】
また、昇圧回路の動作をデータ出力より早いタイミングで動作させるようにすることにより送信データの出力遅延を低減することが可能となる。
【0030】
また、昇圧回路の動作をデータの1ビットのデータ間で複数回行うよう構成することにより、送信データの電圧を安定化させることが可能となる。
【0031】
また、昇圧回路の動作をデータの1ビットのデータ間で複数回行うと共に、データ出力より早いタイミングで動作させるよう構成することにより、送信データの出力遅延の低減と、送信データの電圧を安定化することが可能となる。
【0032】
更に、昇圧回路の動作を出力データを送信している間行うよう構成することにより、昇圧の制御を容易に行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の通信装置を示す要部ブロック図
【図2】同装置における要部タイミングチャート
【図3】本発明の実施例2の通信装置を示す要部ブロック図
【図4】同装置における要部タイミングチャート
【図5】本発明の実施例3における通信装置の要部タイミングチャート
【図6】本発明の実施例4における通信装置の要部タイミングチャート
【図7】本発明の実施例5における通信装置の要部タイミングチャート
【図8】本発明の実施例6における通信装置の要部タイミングチャート
【図9】従来の通信装置の要部ブロック図
【図10】従来の通信装置の要部タイミングチャート
【符号の説明】
1 通信装置
2 電話回線
3 電話機
4 通信処理部
5 データ処理部
6 メータインタフェース部
7 送信バッファ
8 受信バッファ
9、10 電池
11 端末機器
12 昇圧回路
Claims (6)
- 電話回線など通信を行う通信処理部と、前記通信処理部から受信したデータの解析処理や前記通信処理部から送信するデータを作成するデータ処理部と、ガスメータなどのメータからのデータの受信・送信処理を行う前記データ処理部に接続されたメータインタフェース部と、前記メータからの受信データを扱う受信バッファと、前記メータへの送信データを扱う送信バッファと、前記各部に電源を供給する電池と、前記送信バッファによりデータ送信実行時に前記電池の電圧を昇圧して前記送信バッファに電源を供給する昇圧回路部とを備え得た通信装置。
- 昇圧回路部はデータの出力ビットに同期してコンデンサの充電電圧を電池に重畳するように構成した請求項1記載の通信装置。
- 昇圧回路の動作をデータ出力より早いタイミングで動作するように構成した請求項1記載の通信装置。
- 昇圧回路の動作をデータの1ビットのデータ間で複数回行うように構成した請求項1記載の通信装置。
- 昇圧回路の動作をデータの1ビットのデータ間で複数回行うと共に、データ出力より早いタイミングで動作させるよう構成した請求項1記載の通信装置。
- 昇圧回路の動作を出力データを送信している間行うように構成した請求項1記載の通信装置。
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