JPS626754B2 - - Google Patents

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JPS626754B2
JPS626754B2 JP58161596A JP16159683A JPS626754B2 JP S626754 B2 JPS626754 B2 JP S626754B2 JP 58161596 A JP58161596 A JP 58161596A JP 16159683 A JP16159683 A JP 16159683A JP S626754 B2 JPS626754 B2 JP S626754B2
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steel sheet
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Yasusuke Irie
Yoshitaka Nakagawa
Masayoshi Tadano
Koichi Watanabe
Eiji Watanabe
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Nisshin Steel Co Ltd
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    • C25D5/48After-treatment of electroplated surfaces
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明はチタン化合物を含有するZn−Ni系合
金電気めつき鋼板のめつき層自体の耐食性を高め
ることができる製造方法に関する。 電気亜鉛めつき鋼板は耐食性に優れているため
種々の用途に使用されているが、めつき層の耐食
性はクロメート系皮膜により向上させているのが
一般的である。しかしクロメート皮膜は極めて薄
く、厚みも不均一であり、傷つき易いこと等か
ら、耐食性の向上には限界があつた。このため近
年、亜鉛めつき層に亜鉛以外の元素を含有させて
めつき層自体の耐食性を向上させることが行なわ
れている。その代表的なものがZn−Ni系合金電
気めつき鋼板であるが、従来のZn−Ni合系金電
気めつき鋼板はめつき層に含まれる高価なNiが
8〜16Wt%であること、また、その耐食性を安
定化させ、かつ、めつき付着量が同一の従来の電
気亜鉛めつき鋼板のそれの3〜4倍に維持するに
はめつき付着量を20g/m2(片面)以上にする必
要があること等から製造コストの中でめつき費が
高くなり、そのめつき費は従来の電気亜鉛めつき
鋼板のめつき付着量を2倍にする場合に相当して
いた。このため従来のZn−Ni系合金電気めつき
鋼板はめつき付着量を20g/m2(片面)程度にす
れば従来の電気亜鉛めつき鋼板を使用する場合耐
食上めつき付着量が40g/m2(片面)以上のもの
を使用しなければならないような用途に対しては
安価であるため価格的に十分対抗できるものであ
つたが、耐食上めつき付着量を40g/m2(片面)
以上にする必要のない用途に対しては電気亜鉛め
つき鋼板の方が安価になるため、価格的に対抗し
えないものであつた。 そこで本発明者らは同一めつき付着量でも従来
のZn−Ni系合金電気めつき鋼板より耐食性に優
れ、その結果めつき付着量を減少させることによ
り安価にできるZn−Ni系合金電気めつき鋼板を
開発すべく種々検討した結果、Zn−Ni系合金め
つき層に微量のチタン化合物を分散析出させるこ
とにより可能であることを見出した。そしてめつ
き層組成について詳細に検討した結果、Ni含有
率が8〜16重量%のZn−Ni合金中にチタン化合
物をチタンとして0.0005〜1重量%含有させたも
のが適当であることが判明した。 めつき層がこのような組成のZn−Ni系合金電
気めつき鋼板はめつき層が1層でもかなりの耐食
性を発揮し、高度の耐食性を必要としない用途で
も価格的に安価な電気亜鉛めつき鋼板に対抗でき
るのであるが、自動車の外板材の如く走行時に車
輪ではね上げた石があたる部材に使用した場合、
当つた部分のめつき層が剥離する場合がある。こ
のような用途に使用する場合にはあらかじめ下層
めつき層としてZn−Ni合金を電気めつきし、そ
の上に上層めつき層として前記組成のチタン化合
物を含有するZn−Ni系合金を電気めつきしたも
のが好ましい。この下層めつき層としては組成が
Ni含有率12〜87重量%のZn−Ni合金で、めつき
層の厚さが0.05〜1μmのものをプレめつきした
もので十分である。 このチタン化合物を含有するZn−Ni系合金電
気めつき鋼板はめつき層が1層の場合めつき浴と
して亜鉛イオン(Zn2+)を15〜40g/、ニツケ
ルイオン(Ni2+)を15〜160g/、チタンイオン
(Ti4+)を0.2〜10g/含み、Ni2+/(Zn2+
Ni2+)をモル濃度比にて約0.5〜0.8に調整した酸
性浴、とくに硫酸酸性浴を用いて鋼板を電気めつ
きすれば得られる。まためつき層が2層で、下層
めつき層にZn−Ni合金めつき層を形成したもの
の場合には亜鉛イオン(Zn2+)とニツケルイオン
(Ni2+)とを含み、その濃度比をNi2+/(Zn2+
Ni2+)=0.70〜0.85に調整しためつき浴で鋼板を
めつき(プレめつき)した後上記1層の場合と同
一組成のめつき浴で電気めつきすれば得ることが
できる。 しかし上記の亜鉛、ニツケル、チタンの各イオ
ンを含むめつき浴で鋼板に電気めつきを施した場
合、経時変化やめつき条件の変動により耐食性に
重要な影響を与えるチタン化合物の析出量が変動
し、耐食性にも若干の変動が生じる場合がある。
このような場合にはアルミニウム、マグネシウ
ム、第2鉄、クロム、インジウム、アンチモンの
イオンの1種または2種以上を少量上記亜鉛、ニ
ツケル、チタンの各イオンを含む浴に添加すると
チタン化合物の析出量が安定することが確認され
ている。これらのアルミニウムなどのイオンを添
加することによりチタン化合物の析出が安定する
理由については十分解明されていないが、めつき
層を調査してみると、上記添加イオンのうちで、
アルミニウム、第2鉄、クロム、インジウム、ア
ンチモンの各イオンを添加した場合にはめつき層
中に各イオンの元素が微量ながら含有されている
ことが確認されている。 従来の場合以上のようにしてめつき層組成を改
善することにより高耐食性の電気めつき鋼板が得
られた場合には後処理としてめつき層自体の耐食
性をさらに向上させるような後処理は一般に行わ
ず、クロメート処理の如き化成処理を施していた
のであるが、本発明者らはこのチタン化合物を含
有するZn−Ni系合金電気めつき鋼板の場合めつ
き層自体の耐食性を向上させる後処理方法はない
ものかと検討を行つたところ、この電気めつき鋼
板の場合水分存在下に加熱するとさらにめつき層
自体の耐食性が向上することを見出した。この耐
食性の向上はめつき層のZn−Ni系合金中にチタ
ン化合物を含有する場合にみられる特異現象で、
チタン化合物を含有しない場合には認められない
ものであつた。 この水分存在下に加熱することによりめつき層
自体の耐食性が向上する理由については加熱前後
のめつき層を詳細に調査することにより次のよう
に判明している。すなわちめつきしたままの状態
でめつき層中に析出しているチタン化合物は低級
加水分解物であるが、これが水分存在下に加熱さ
れるとさらに加水分解されて安定した化合物に変
化する。しかも前記低級加水分解物はめつき時に
めつき層表層に濃化して析出する傾向があるた
め、これが加水分解により安定した化合物とな
り、めつき表層は高耐食性皮膜として作用するこ
とにより耐食性が向上するのである。 水分存在下における加熱はこのように低級加水
分解物をさらに加水分解するものであるから、そ
の加熱は水分が多く存在する状態、すなわち熱水
中に浸漬するとか、あるいは水蒸気で加熱するな
どの方法が好ましい。とくに熱水中に浸漬する方
法は作業的にも設備的にも好ましい方法である。
また加水分解速度を速めるためには加熱温度をあ
る程度高くしたり、水分をアルカリ性にしたりす
るのが好ましいものである。例えば熱水に浸漬し
て加水分解する場合熱水温度が60℃であると浸漬
時間は40秒以上必要とするが、80℃であると10秒
以上、沸騰温度であると5秒以上に短縮できる。
同様に熱水浸漬による場合熱水のPHを9.0にする
と中性の場合に比べ浸漬時間を半減させることが
できる。しかし、熱水のPHを余り高くすると浸漬
時にめつき層が溶解することから、PHは10以下が
適当である。また、熱水のPHがアルカリ性の場
合、熱水温度を低下させることが可能で、40℃以
上あればめつき層表層のチタン低級加水分解物の
加水分解を行うことができる。 実施例 板厚0.8mmの冷延鋼板を常法により脱脂、酸洗
した後第1表に示す組成のめつき浴およびめつき
条件にて片面めつき付着量1.5g/m2の合金電気
めつきを施し、しかる後得られためつき鋼板を第
2表に示す条件で熱水に浸漬した。なお得られた
めつき鋼板のめつき層組成を第3表に示す。その
後JIS・Z2371による塩水噴霧試験を行い、赤錆
が発生するまでの時間を調査した。その結果を第
4表に示す。
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】 第4表より明らかな如く、従来のZn−Ni系合
金電気めつき鋼板は熱水に浸漬してもめつき層の
耐食性は向上しない。しかしチタン化合物含有の
Zn−Ni系合金電気めつき鋼板の場合は熱水に浸
漬すると浸漬しないものに比べ著しくめつき層の
耐食性は向上する。またアルミニウムイオンやマ
グネシウムイオンなど先に述べたチタン化合物析
出安定化イオンを添加しためつき浴でめつきする
とチタン化合物の析出量は多くなり、このものを
熱水に浸漬するとめつき層の耐食性は浸漬しない
ものの約2倍近くまで向上する。価格的にはめつ
き付着量を15g/m2(片面)と従来のZn−Ni系
合金電気めつき鋼板の20g/m2(片面)より少く
しても耐食性は勝つているので、めつき費を大幅
に低減させることができる。 以上の如く、チタン化合物を含有するZn−Ni
系合金電気めつき鋼板は水分存在下に加熱すると
めつき層自体の耐食性が従来のZn−Ni系合金電
気めつき鋼板より著しく向上するので、同一レベ
ルの耐食性にする場合にはめつき付着量を少なく
することができる。従つてめつき費も低減できる
ので、従来電気亜鉛めつき鋼板に価格的に対抗す
ることができなかつた用途に対しても十分対抗し
得るものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 亜鉛、ニツケルおよびチタンの各イオン、ま
    たはこれらのイオンの他にアルミニウム、第2
    鉄、マグネシウム、クロム、インジウム、アンチ
    モンのイオンの1種または2種以上を含む酸性め
    つき浴にて鋼板上にチタン化合物を含有するZn
    −Ni系合金を電気めつきした後水分存在下に40
    ℃以上に加熱することを特徴とするZn−Ni系合
    金電気めつき鋼板の製造方法。 2 水分存在下での加熱を熱水に浸漬することに
    より行うことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載のZn−Ni系合金電気めつき鋼板の製造方
    法。 3 PH10以下のアルカリ性熱水に浸漬することに
    より行うことを特徴とする特許請求の範囲第2項
    に記載のZn−Ni系合金電気めつき鋼板の製造方
    法。 4 鋼板上に下層めつき層として亜鉛およびニツ
    ケルの各イオンを含む酸性めつき浴にてZn−Ni
    合金を電気めつきした後この下層めつき層上に上
    層めつき層として亜鉛、ニツケルおよびチタンの
    各イオン、またはこれらのイオンの他にアルミニ
    ウム、第2鉄、マグネシウム、クロム、インジウ
    ム、アンチモンのイオンの1種または2種以上を
    含む酸性めつき浴にてチタン化合物を含有する
    Zn−Ni系合金を電気めつきし、しかる後に水分
    存在下に40℃以上に加熱することを特徴とする
    Zn−Ni系合金電気めつき鋼板の製造方法。 5 下層めつき層のNi含有率を12〜87重量%に
    し、かつ厚さを0.05〜1μmにすることを特徴と
    する特許請求の範囲第4項に記載のZn−Ni系合
    金電気めつき鋼板の製造方法。 6 水分存在下での加熱を熱水に浸漬することに
    より行うことを特徴とする特許請求の範囲第4項
    に記載のZn−Ni系合金電気めつき鋼板の製造方
    法。 7 PH10以下のアルカリ性熱水に浸漬することに
    より行うことを特徴とする特許請求の範囲第6項
    に記載のZn−Ni系合金電気めつき鋼板の製造方
    法。
JP58161596A 1983-09-02 1983-09-02 Zn−Ni系合金電気めっき鋼板の製造方法 Granted JPS6052592A (ja)

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