JPS58207389A - 耐食性に優れた電気亜鉛合金めつき鋼板の製造法 - Google Patents

耐食性に優れた電気亜鉛合金めつき鋼板の製造法

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JPS58207389A
JPS58207389A JP9109982A JP9109982A JPS58207389A JP S58207389 A JPS58207389 A JP S58207389A JP 9109982 A JP9109982 A JP 9109982A JP 9109982 A JP9109982 A JP 9109982A JP S58207389 A JPS58207389 A JP S58207389A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は耐食性に優れ定電気亜鉛合金めっき鋼板の製造
法に関する。
電気亜鉛めつさ鋼板は外刺、耐食性に優れているため種
々の用途に使用されて(・るが、めつざ層の耐食性は化
成処理皮膜により向上させて(・るのが一般的でちる。
従来この化成処理皮膜の形成はクロム酸系やす/酸塩系
の化成処理溶液7用し・て行って(・1こが、こわ、ら
の化成処理溶液の場合その組成を改善しても耐食性にf
nた緻密で均一な皮膜を侍ることは困雌で、その皮膜も
傷つぎや丁く、めっき層が露出しや丁(・ため耐食性向
上には限界かあった。
このため近年めつさ層に亜鉛以外の耐食性を向上させろ
異種取分を含有させてめっき層自体の耐食性ケ向上させ
ることが行われて(ろ。その代表的なものかZn −N
i電気合金めつぎ鋼板である。
しかし従来開発さrtたZn −Ni電気合金めつぎ鋼
板は高師なNiの含有量が8〜16%と高いため、めっ
き層のコストは同−付層量で従来の電気亜鉛めつぎ鋼板
の約2倍にもなり、しかもZn −Ni合金めつき本来
の高耐食性を発揮させ、その耐食性を従来の電気亜鉛め
っき鋼板の4〜6倍に維持するにはめっき付層量Y 3
0 g/rrt” (片面)以上と電へめっきにしては
厚目付にしなければならないこと又、安定した耐食性ケ
えるI/cは少くとも付着量20 &/d (片面)か
必要で耐食性に応じてめつさ寸着量乞軽減でさす、めつ
ざ食が従来の電気亜鉛めっき鋼板に比べて大幅に上昇す
ると(・う欠点があった。
本発明は従来のZn −Ni電気合金めっぎ鋼板の前記
問題のうちとくに厚目付性の問題を解決したZn −N
i系電気合金めつぎ鋼板を得る方法を提供するものであ
る。
従来のZn −Ni を気会金めっさ鋼板【汎・てめつ
ざ付着量を30〜(片面)以上と厚目付にしなければZ
n −Ni Q金の本来の高耐食性が得られな(・のは
めつぎ層かかなり腐食されな(・と高耐食性乞示す緻密
な腐食生成物がめつさ層表面に形成されな(・ので、め
っき付着量が30 i/rr? (片面)より少な(・
と腐食生成物が形成された時点で金属と゛して残存する
めっさ層が薄(なり、上記腐食生成物の脱落等により長
期的な高耐食性ぞ惟待でざな(なること、?よびめっざ
付着量’k 30.9/m’(片面)より少(するとピ
ンホールの発生が著しく多くなりその結′JJ、腐食時
にはそのピンネールを通して腐食液が鋼素地に1で遜す
るようになって鋼素地とめつぎ層の界面χ腐食させ、残
存めっき層を鋼素地から容易に剥離させろことによるも
σ)である。とくて後者の剥離は腐食剥離と称せられ、
−事大な欠陥であって、例えばめっき付着量Y20,9
/♀(片面)にし1:場合、温度70C1湿度98%以
上の雰囲気に96時間暴露すると、2を折曲げ茄工し定
加工部ケセロテープ貼付剥離テストでめっき層が容易に
全面剥離する程の致命的欠陥である。
従来この腐食剥離K /)y・てはめつぎ後クロメート
処理ケ行うことにより大幅に改善でき定が、根本的には
解決でざず、しかもクロメート処理を一旦行うと塗装前
処理であるり/酸塩処理が適性にでさな(なることから
用途が限定さnろと(・う間¥4があったっ 本究明者ら′fまめつぎ付着量が309/rn’未満で
も、クロメート処理によることな(、極めて安定した高
耐食性ケ発揮するZn−Ni系電気合金めつぎ鋼板ン開
発てべく踵々検討ケ行った結果、Zn −Ni台金め・
つき層中にチタ/とコノ(ルトのほかアルミニウムよた
シ工マグネシウムを共析させればめっき層の耐食性か大
福に改善さrすることを見出した。
そしてこの共析させためつぎ鋼板を60〜200Cの雰
囲気中でさらに加熱丁ればめつぎ層の耐食性はさらに向
上することも見出した。
本発明者らはこの事実に基(・てめつざ層中ビンホー′
ルZ抑制し、かつ、めっき層そのものの耐食性ン一層高
めることにより、付着量の軽減ケ可能とするめつざ層組
取につ(・て検討した結果、めっき層としてはニッケル
を8〜16%、チタノ乞o、 o o s〜1%、コバ
ルトを0.05〜0.5%、アルミニウムヶ0.001
〜2%含有させた亜鉛合金かある(・はニッケルを8〜
16%、チタン7゛0.005〜1%、コバルトン0.
05〜0.5%、マグネシウムY0.001〜1%含有
させた亜鉛合金にすることか、裸耐食性Bよび耐腐食剥
離性にB(・て従来のZn−Ni@金よりも著しく優れ
、好ましく・ことを見出した。
そこで本発明はめっき層組成がこのような電気亜鉛含金
めつき鋼板を得る方法7提供しようとするもので、その
特徴とするところは亜鉛イオンを10〜40ν形、ニッ
ケルイオン乞15〜160 V−eチタンイオン?02
〜10ν石、コバルトイ万/ン01〜59/l含有し、
さらにアルミニウムイオ゛・ケ01〜5シl含有するか
またはマグネシウムイ万/ケ02〜4シ形含有するPH
15〜2.5の酸性電気亜鉛台金めつき浴で鋼板上に亜
鉛合金を電気めっきでろこと、巧よびここで得らtl、
ためつざ閾FPty60〜200Gの雰囲気中で加熱す
ること′てふる。
以下本発明の詳細な説明する。
本発明シまZn −(8〜16%)N1台金めつざ層(
Cチタンぢよひアルミニウム、又はマグネシウムイオン
し、その耐食性乞向上させ、さら((コバルト添加する
ことVこまつヒフホールの発生?抑制すること7第1の
骨子とし、コバルト添加にもかかわらず発生し定ピンホ
ール耐加熱処理によつ封孔することぞ第2の骨子として
いる。
チメ/は耐食性に優才1ているので、Zn −Ni合亙
・てチタ/に添加1rLはZn−、N、i系曾金の耐食
性は向上する。し・;・し二2/ケル?8〜16%電析
させろような浴組成の場合めつざ条部ケ最良にしてもチ
タンの電析量は極めて微量で、しつ・も−析量にも変動
かあることから安定した耐食性の製品力・得ら柱な(・
。そこで本発明に?(・てはチタノの電析量を増加させ
、製品耐食性を安定させるのンてめつき浴中にアルミニ
ウムイオ7′まタシまマグ不ソウムイオンを添加する。
第1図はこわらの金属イオンを添加した場合の効果ケ示
し定もので、アルミニウムイ万/ン倣量添加するとチタ
ンの電析量は急激に増太し、無添加の場合の3へ10倍
電析させることかでざる。
一方アルミニウムーr万ンの代りにマク不シウムイオ/
ン添加した場合にもアルミニウムイ丁ンケ添加した場合
と同様にチタノ電析量を増大でさぁ。
こσ)ようにアルミニウムイオンやマグネシウムイオン
を添加するとチタンの電析量は*210 ’aせること
かできろか、こnは例えばチタンイ7ノ源として7ノ化
テタ/カリウムやフン化チタンナトリウム乞使−用しp
場合、アルミニウムやモリブデンのイオ/がフッ化チタ
ンイオンと強固に結付し、しかも陽イオン化するπめと
考え六γLる。
一方電析4−タンに、関しては、アルミニウムイオンケ
惰加し、かつチタノイオン源として上記1ヒ付物ケ便用
し7j−場合の電析チタンを皆元X服分析して一;−,
ろとチタン以外にアルミニウムとガリウムま1こシエナ
) IJウム等の電析か認められろ。同挿にマターイ7
Iフムイ丁7馨冷加しIX@合ンこげチタン以外にマダ
イ・シワムとカリウムまL二はすi・リウム等の電析が
認めらrろ。こ2)ことカーら電析チタノはチq/と、
チタノ電析向上の二め氏加した金属イオン元ネ、ぢよび
チタノ電析量の陽・rオン元素などfrIl−1’;;
 6加水分解物と想定さ1ろ。
本発明はこσネようにしてZn−Ni計金めつき者に壬
タンケ電析さセろのであるが、電析量はアルミニウム又
は、マグネシウム添加により0.005〜1%、になろ
よ5 +cする。これ((よつZn−Ni@金めつざよ
り腐食減量は著しく減少し1、優rLfこ深耐食性を示
す。
し−\しアルミニ1ツム〒マグ不ソワムの・1オ/ケ作
几してチタノの電析量ケ瑠加させても、ヒノホール発生
に関してはZn −Ni曾金めつざよつも減少して(・
るが、完全に抑制することは困雅で、耐腐食剥離性は余
り改善さnな(・。こ1+ケ改善するで二め本発明で(
・まさらにコバルトうざ除垢−fる。このコバルトの添
加は0.05〜05%になろよ5VC丁に、、。
こグ)ようにしてと/ホールσ2発生を抑制し1こ後本
発明に巧(・てシま発生を防止下すこと〃・でざ1(つ
・つにピッ丁−ル乞加熱T <)ことにより封孔し、耐
腐食剥離性ケさらに向上させろ。加熱方法こしてはカス
雰囲気によってもよ見・か、熱水、たにに蒸気力≦好ま
しく5o加熱に6()C以上て゛行うことケ要するが2
0OCケ越えると封孔効果は飽和する。
二σ)にぬ熱水の場合は60〜100Cで、蒸気の場曾
シす200C以下で行う。加熱時間としてシま60秒で
十分である。
この加熱+Cよるビ/+−ルの封孔はめつさ層中に微量
な刀・ら共析した未分解チメノイオ/乞加熱により完全
に加水分解して、七〇〕生成加水分解物でピノホールン
封孔するもグ゛で、めつざ層にチタ/をき有する場合の
み効果があり、とくにアルミニウムやマグネシウムのイ
オンによりチタン電析量を増加さセた本発明の場合には
効果が大さく・。
また禾分解チタ/イオノは60c未滴の加熱では十分に
加水分解さnないためか加熱温度が60c未満で粘ると
効果かな(・。
なおこの加熱によるピンホールの封孔効果ケ一層高める
のに、加熱源である熱水や水蒸気にリン酸塩やクロム酸
塩の如く、封孔処理幼果ケ高める物質ン疹加することも
可能である。
本発明の場合めつさ浴組成のイオン源として種々の化合
物の使用が可能である刀)、チタンイオー/源としては
浴中に2ける化学的安定性および前述のようにアルミニ
ウムやマグネシウムのイオンとの反もケ^め、電析量の
増大をシエρ・るためフン化チタンカリウムまたはフッ
化チタンナトリウムが好ましく・つアルミニウムやマグ
ネシウムある(・はコバルトのイオン源としては価格や
入手しゃ丁(・点から硫酸アルミニウム、1酸マグネシ
クム、硫酸コバルトなどが好ましい。また、チタンの電
析tを増加させる添加剤にっ(・ては、アルミニウムイ
オン?よびマグネシウムイオンに限定されるのではなく
、このような効果乞有するものならば良く、例えば、鉄
イオンやホウ素イオン等も同様の効果7有する。
次に本発明に2けるめっき浴組成限定理由2述べる。
本発明は前述の如くめっき層中にニッケルを8〜16%
電析すせることを目的として(・る。このニンケル電析
貴はZn−Ni会金めつきL汎・て最も耐食性の優れた
領域である。電気めっきにおいてこの領域のZn7Ni
合金乞常にめつざするにはめつき浴中の亜鉛イオ/によ
びニッケルイオ、′の各濃度をそれぞれ10〜40 V
IJ、15〜160i/43に調整することか重要であ
る。下限濃度未満では濃度に対して電析により持出され
る量が多(、めつざ浴中の金属イオン濃度の変化が大さ
く 7.す、上記範囲のニッケルを常時電析させること
刀S困難となる。一方上限゛′□濃度を越えろとめつg
 %中のニッケル平均含有量は8〜16%であるものの
、局部的にめつざ組成の均一性に欠けろ部分が発生して
耐食性が低下し、まT二めつざ液持出しによる成分の持
出しンが増加し、製造コストが上昇する。
チタ/の電析量はアルミニウムやマグネシウムのイネ7
?めっき浴中に添加することにより増加さくることかで
ざるが、めつぎ浴中のチタンイオン濃度が0.2 VA
未満で多)ろと前記金属イオンを添加しても鋼板上にチ
タンを電析させろことは内体と7rる。一方10シ2ケ
越えるとチタン化合物の溶解が困難となって溶解作業に
多くの労力を要し、ま定浴中のチタンイオンも不安定と
なって容易に加水分解してしまう。このためチタンイオ
ン濃度は0.2〜lo &/−eとする。
アルミニウムイオンチタ タンの電析量を増加させるためのものであ゛す、その効
果が認めらjろσ)はアルミニウムイオンの場合濃度力
・0.15/看以上、またマグネシウムイオンの場合は
02ν1以上である。しりしアルミニラ−イオンの場合
5v看耐越え石と建浴時にチタンイオンとアルミニウム
イオンからなる沈澱物が発生し7、ぬつ式浴σA慣性ケ
損つ0cで5n以下lcする必要がある。一方マグネシ
ウムイオンの場合には4舞7越えるとめつぎ層に攪拌模
様が発生し易くなり、外観を著しく損うので4ν!以下
にする必要がある。
ピンホール発生の抑制ン目的とするコバルトイオンは0
.1ν!以上添加しないと抑制効果は認められな(・。
しかし添加量を増加してもその効果は5 gAで飽和し
、S VIJを越える量を添加しても意味がな(なる。
このためコバルトイオノ濃度は0、1〜5ルTとする。
めっき浴PHはL5未満の強酸性になるとめっきの際ニ
ッケルよりも亜鉛の方か優先的に電析してしまう。この
ためめっき層の全重量当り常に8〜16%のニッケルン
電析gせるには高価なニッケルイオンw常時多量に溶解
させて忘かなげれハナらな(なり、製造コストが上昇す
る。一方PHか2.5を越えると部分的にNi含有量が
16%を越える組成がでざ鋼板全体に羽−な組成のめっ
きを施工ことが困難となり、耐食性や耐腐食剥離性が劣
るようになる。こσ)ため、めっき浴PHはL5〜2.
5に調整する。
以上のようなめつぎ浴組成で鋼板乞めつざすると、めっ
き層の全重量当りニッケルを8〜16%、チタノtr:
0.005〜1%、アルミニウム乞0.001〜2%、
又は、マグネシウムヶ0.001〜1%、コバn、 j
−fl’0.05〜0.5%含有する亜鉛会合めっぎ層
ケえろことかでさ、従来のZn −Ni合金めつぎ銅版
よりIfれ1こ耐食性ケ有することから、大幅な付看量
軽ノ或が可能である。
次に実癩例により本発明を説明する。
実施例 板厚0,81の冷延鋼板を常法により脱脂、酸洗した後
第1表に示す組数のめつぎ浴を用(・て片面付着量15
 ji/rrr’の電気亜鉛合金めっきを画しく但し、
比較材3は何N量30 g/匍)、しかる後得らnため
つさ重板を第1表に示す粂ヰで加熱した。
その後この加熱した1本のに対して耐食性試験と晰腐貢
剥鑵試験を行った。耐賞性試験はJISZ2371によ
る塩水噴霧試岐で時間心の腐食酸量と赤錆が発生するま
での時間を調査し、また耐腐食剥離試験は温度70C1
湿度98%の湿潤試験を96時間行った後、2を折曲げ
7行(・、その折曲げ部分にセロテープ乞貼付けて剥離
することによりめつざ層が剥離するかを調査した。第2
夛はこnらの試験結果2示したものである。
第   2 カつき材j付着量1 めつき層組成(w’t%)1  
 、   1    + −−7−−−1−−一〜−、
#21〃110.15ミ0.2 ll−10,11残。
1   ・ 〃3 〃 ミ1210.3510.4 j −’0.3
−残/l 1 〃 □12’、0.5屹0.8 j −
、L71残〃            リ      
  ]2  0.4010.03 .0.0031  
−  1   残Iノ   (〕      Zll 
   l  1 2  ’  0.2810.4  1
0.4  1   =    残//  71  It
  l 120.40・0.3−jO,1へ・    
            −:比較材t      1
tl−’ −−□ −^/F  2  〃1121−1
−1− −□残=7 3 30 ’112 〜・−m−
[残zoJzs ” 30  ’  38  I 38
41なしl     ; 23   。6:3□ ’38384  エI 36 ’  39.1  j6  ′163  、31
2.なし27  34 、 48 二 65 1336
  なし35415489□288.微 53 ’ 501911t76’ 144大38432
5呵150 ’ 1.14大31・37156 J 9
2312微 第2六より明らかな如く、本発明恍より得らγしる電気
亜鉛合金めつぎ素板の耐食性、耐腐食剥離性は片面付着
量15 !?、傭と薄目付であるにも力・力・ゎら丁優
nて(・る。
以上詳述しfこ卯く、本発明によりはZn−Ni会金に
・耐食性ケ大幅に向上させろチタンに多く電ゼtでごる
とともに、ビンホール発生を抑制でさ、まfこ発生して
Jピノホールは封孔さ7″Lろ。こσ・ため製品の耐食
性、耐腐食剥離は著しく改善され1、従来のZn −N
i @金より大幅に薄目付にすること力へでさる。こ0
X薄目+T性にδげる電食性は片面付着量10シボ゛で
Zn −fNi甘金約合きの20P賃(片面):C相当
でろことも確認さtて(・ろ1.
【図面の簡単な説明】
第1図はチク/フッ化物ケ201β含有するZll−N
i会金めつぎ浴にアノ1.ミニウムイオ/ケO〜6g7
pz加1−て電気めっきしに@台の千タン電析量とアル
ベニワムイオン濃度の関係ケ示すも0)で5る。 特許出癲人 日耕製鋼株式会社 第1 図 vF土族号(’)In )

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)亜鉛イオノン10〜40!j/−131ニッケル
    イオ7ケ15〜169g/Aj、チタンイオノン0.2
    〜10 V−e、コバルトイオンを0.1〜5 VI3
    含有シ、すらにアルミニウムイオンケ0.1〜59/4
    3含百するかまたはマグネシウムイオノン0,2〜4シ
    !含有するPHL 5〜2.5の酸性電気亜鉛合金めっ
    き浴で鋼板上に亜鉛合金を電気めつぎすることを特徴と
    する耐食性に優nた電気亜鉛合金めっき鋼板の製造法。
  2. (2)  電気めっき条件を選定することによりめっき
    層の全重量当りニッケルを8〜16%、チタンを000
    5〜1%、コバルト馨0.05〜05%、アルミニウム
    vo、oot〜2%又は、マグネシウム’&0.0O1
    〜1%含有する亜鉛合金を鋼板上に電気め′;さするこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の耐食性に
    優れた電気亜鉛合金めっき鋼板の製造法。−
  3. (3)  亜鉛イオンを10〜401/−13、ニッケ
    ルイオンを15〜160シp1チタンイオン’Y 0.
    2〜10 り/−8、コバルトイオンヲ0.1〜5νに
    含有し、さらにアルミニウムイオンに0.1〜5 VJ
    3含有するかまたはマグネシウムイオン”qQ、2〜4
    9/43含有するPHL5〜2.5の酸性−気亜鉛合金
    めっき浴で虜板上に亜鉛曾金娶電気めっきし、その後得
    らTIためつぎ鋼板ケ60〜200Cの雰囲気で加熱す
    ることを性懲とする耐食性に優れた電気亜鉛合金めつき
    鋼板の製造法。
JP9109982A 1982-05-28 1982-05-28 耐食性に優れた電気亜鉛合金めつき鋼板の製造法 Granted JPS58207389A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2551466A1 (fr) * 1983-09-02 1985-03-08 Nisshin Steel Co Ltd Procede de preparation de toles d'acier revetues galvaniquement d'alliage zn-ni ameliorees
FR2564109A1 (fr) * 1984-04-13 1985-11-15 Nisshin Steel Co Ltd Procede de preparation de toles d'acier plaquees electrolytiquement d'alliage zn-ni et presentant une excellente adherence de la couche de placage.
JPS6439395A (en) * 1987-08-06 1989-02-09 Kawasaki Steel Co Manufacture of stainless steel strip galvanized with zn or zn-ni alloy

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FR2564109A1 (fr) * 1984-04-13 1985-11-15 Nisshin Steel Co Ltd Procede de preparation de toles d'acier plaquees electrolytiquement d'alliage zn-ni et presentant une excellente adherence de la couche de placage.
JPS6439395A (en) * 1987-08-06 1989-02-09 Kawasaki Steel Co Manufacture of stainless steel strip galvanized with zn or zn-ni alloy

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