JPS61235600A - Ｚｎ−Ｎｉ系複合メツキ鋼板 - Google Patents
Ｚｎ−Ｎｉ系複合メツキ鋼板Info
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- JPS61235600A JPS61235600A JP7808585A JP7808585A JPS61235600A JP S61235600 A JPS61235600 A JP S61235600A JP 7808585 A JP7808585 A JP 7808585A JP 7808585 A JP7808585 A JP 7808585A JP S61235600 A JPS61235600 A JP S61235600A
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- Japan
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- steel sheet
- plated steel
- plating
- composite
- corrosion resistance
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- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25D—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
- C25D15/00—Electrolytic or electrophoretic production of coatings containing embedded materials, e.g. particles, whiskers, wires
- C25D15/02—Combined electrolytic and electrophoretic processes with charged materials
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く産業上の利用分野〉
この発明は、製造が容易で、しかも極めて優れた耐食性
並びに加工性を有するＺｎ−Ｎｉ系複合メッキ鋼板に関
するものである。
並びに加工性を有するＺｎ−Ｎｉ系複合メッキ鋼板に関
するものである。
近年、自動車や家庭電器製品を中心に電気亜鉛メッキ鋼
板の需要は著しい伸びをみせ、その用途も益々拡大する
傾向にあるが、これにともなって電気亜鉛メッキ鋼板の
性能向上に対する要望も次第に高くなり１％に最近では
使用環境の苛酷化等の事情も絡んで一層高度な耐食性能
が強く要求されるようになってきた。
板の需要は著しい伸びをみせ、その用途も益々拡大する
傾向にあるが、これにともなって電気亜鉛メッキ鋼板の
性能向上に対する要望も次第に高くなり１％に最近では
使用環境の苛酷化等の事情も絡んで一層高度な耐食性能
が強く要求されるようになってきた。
〈従来技術並びにその問題点〉
そこで、このような要求に対処すべく、これまでＺｎ−
Ｎｉ合金、Ｚｒ１−Ｆｅ合金、Ｚｎ−Ｃｏ合金等の合金
メヅキや、）Ｊ粉末を分散させたＺｎ−、ｕ複合メッキ
ｃ％許第９９４９４４号）、或いはＳｉｎ、を分散させ
たＺｎ ８１０２複合メッキ（特公昭５６−４９９９
９号）等のメッキ被覆鋼板が開発され、一部の合金メッ
キ鋼板については、自動車用材を中心にその実用がなさ
れるまでになっている。
Ｎｉ合金、Ｚｒ１−Ｆｅ合金、Ｚｎ−Ｃｏ合金等の合金
メヅキや、）Ｊ粉末を分散させたＺｎ−、ｕ複合メッキ
ｃ％許第９９４９４４号）、或いはＳｉｎ、を分散させ
たＺｎ ８１０２複合メッキ（特公昭５６−４９９９
９号）等のメッキ被覆鋼板が開発され、一部の合金メッ
キ鋼板については、自動車用材を中心にその実用がなさ
れるまでになっている。
しかしながら、Ｚｎ−Ｎｉ合金メッキ鋼板やＺｎ−Ｆｅ
合金メッキ鋼板では、メッキ処理の際の電解析出時に内
部応力を発生してメッキ皮膜が硬くなるため、プレス成
形等の加工を施すとクラックが発生しやすく、甚だしい
ときには粉末状に剥離が生じると言う問題があった。
合金メッキ鋼板では、メッキ処理の際の電解析出時に内
部応力を発生してメッキ皮膜が硬くなるため、プレス成
形等の加工を施すとクラックが発生しやすく、甚だしい
ときには粉末状に剥離が生じると言う問題があった。
また、前記Ｚｎ−Ｍ複金メッキ鋼板は、金属Ｍ粉末を分
散させた亜鉛メッキ浴を用い、亜鉛メッキ皮膜中に金属
Ｍを共析させて製造されるものであるが１通常、亜鉛メ
ッキ浴は低ＰＨ（ＰＨ１〜３）（調整されていることか
ら、分散させたＭ粉がメッキ浴中で溶解・消耗してしま
ったり、更には溶解したＭ粉がＡＪ（ＯＨ）３ を形成
してＺｎの電解析出を阻害したりし、安定したメッキ作
業の確保が困難であると言う問題があった。
散させた亜鉛メッキ浴を用い、亜鉛メッキ皮膜中に金属
Ｍを共析させて製造されるものであるが１通常、亜鉛メ
ッキ浴は低ＰＨ（ＰＨ１〜３）（調整されていることか
ら、分散させたＭ粉がメッキ浴中で溶解・消耗してしま
ったり、更には溶解したＭ粉がＡＪ（ＯＨ）３ を形成
してＺｎの電解析出を阻害したりし、安定したメッキ作
業の確保が困難であると言う問題があった。
一方、前記Ｚｎ −５ｉｏ２複合メッキ釧板は、コロイ
ダルシリカを分散させたＺｎメッキ浴を用い、亜鉛メッ
キ皮膜中にＳｉＯ２粒子を共析させて製造させるもので
あるが、 ＳｔＯ□はメッキ浴中で〔−〕に帯電するた
め、これをメッキ皮膜中に共析させるにはメッキ浴中の
５ｉｏ２濃度を７ｉ＆ｅ度とし、かつ高電流密度で電解
を行う必要があり、安定した組成のＺｎ−５ｉｏ、複合
メッキ皮膜を得るには実操業上大きな問題を頁していた
。
ダルシリカを分散させたＺｎメッキ浴を用い、亜鉛メッ
キ皮膜中にＳｉＯ２粒子を共析させて製造させるもので
あるが、 ＳｔＯ□はメッキ浴中で〔−〕に帯電するた
め、これをメッキ皮膜中に共析させるにはメッキ浴中の
５ｉｏ２濃度を７ｉ＆ｅ度とし、かつ高電流密度で電解
を行う必要があり、安定した組成のＺｎ−５ｉｏ、複合
メッキ皮膜を得るには実操業上大きな問題を頁していた
。
〈問題点を解決するための手段〉
本発明者等は、上記従来の高耐食メッキ鋼板が有する問
題点を踏えた上で、皮膜形成条件自体にはそれほどの問
題がなく、かつ耐食性も比較的良好なＺｎ−Ｎｉ合金メ
ッキ鋼板に注目し、その加工性を改善するとともに耐食
性をもより一層回上させるべく研究を行った結果。
題点を踏えた上で、皮膜形成条件自体にはそれほどの問
題がなく、かつ耐食性も比較的良好なＺｎ−Ｎｉ合金メ
ッキ鋼板に注目し、その加工性を改善するとともに耐食
性をもより一層回上させるべく研究を行った結果。
Ｚｎ−Ｎ１合金メッキ浴中くアルミナゾルを添加して電
気メッキを行うと、コロイダルシリカの場合とは異なっ
てアルミナゾルはメッキ浴中において〔＋〕に帯電する
ことから、少量の添加においても、また比較的低電流密
度においても容易にＺｎ −Ｎ１合金皮膜中にとり込ま
れ、その結果、安定したＺｎ −Ｎｉ −ＡＪ ２０３
複合メッキ皮膜を容易に形成することが可能であり、し
かもこのようにして得られたＺｎ −Ｎｉ −Ａｌｌ
２０３複合メッキ鋼板は１通常のＺｎ −Ｎｉ合金メッ
キ鋼板に比較して同一メツキ厚みで約２倍の耐食性を示
すほどに浸れた耐食性能を有し。
気メッキを行うと、コロイダルシリカの場合とは異なっ
てアルミナゾルはメッキ浴中において〔＋〕に帯電する
ことから、少量の添加においても、また比較的低電流密
度においても容易にＺｎ −Ｎ１合金皮膜中にとり込ま
れ、その結果、安定したＺｎ −Ｎｉ −ＡＪ ２０３
複合メッキ皮膜を容易に形成することが可能であり、し
かもこのようにして得られたＺｎ −Ｎｉ −Ａｌｌ
２０３複合メッキ鋼板は１通常のＺｎ −Ｎｉ合金メッ
キ鋼板に比較して同一メツキ厚みで約２倍の耐食性を示
すほどに浸れた耐食性能を有し。
加工性も亜鉛メッキ鋼板と同程度に良好である。
との知見を得るに至ったのである。
この発明は、上記知見に基づいてなされたものであり。
メッキ鋼板を、
Ｎｉ：５〜１８％（以下、９６は重量％とする）、Ａｌ
２Ｏ３： ０．１−１５．０９６ を含むとともに、残部が実質的にＺｎである成分組成の
Ｚｎ −Ｎ１− ）ｄｌ ２０３複合メッキ層が基材鋼
板表面に設けられて成る構成とすることにより、極めて
浸れた耐食性と加工性とを具備せしめ、かつその安定な
生産性をも確保した点、 に特徴を有するものである。
２Ｏ３： ０．１−１５．０９６ を含むとともに、残部が実質的にＺｎである成分組成の
Ｚｎ −Ｎ１− ）ｄｌ ２０３複合メッキ層が基材鋼
板表面に設けられて成る構成とすることにより、極めて
浸れた耐食性と加工性とを具備せしめ、かつその安定な
生産性をも確保した点、 に特徴を有するものである。
次に、この発明のＺｎ−Ｎｉ系複合メッキ鋼板において
、複合メッキ層の組成を上述のように限定した理由を説
明する。
、複合メッキ層の組成を上述のように限定した理由を説
明する。
（ａｌ Ｎｉ
メッキ層中にＡｌ２Ｏ３を含有した状態においても従来
のＺｎ−Ｎｉ合金メッキ鋼板の場合と同様、メッキ層中
のＮｉ含有量が５％未満であったり、或いは１８９６を
越えたりするとメッキ鋼板に所望の耐食性を確保できな
くなることから、メッキ層のＮｉ含有量ｆｔ５〜１８％
と定めた。
のＺｎ−Ｎｉ合金メッキ鋼板の場合と同様、メッキ層中
のＮｉ含有量が５％未満であったり、或いは１８９６を
越えたりするとメッキ鋼板に所望の耐食性を確保できな
くなることから、メッキ層のＮｉ含有量ｆｔ５〜１８％
と定めた。
（ｂｌ Ａｌ２Ｏ３
メッキ層中のＡｊ？２０３含有量がＯ，１４未満である
とメッキ鋼板に所望の耐食性同上効果が認められず、一
方その含有量が１５．０％を越えるとメッキ鋼板の表面
外観が損われることとなる上、成形加工の際にＡｌ２Ｏ
３粒子が剥離しゃ丁くなり、更にスポット溶接性に目を
転じると、電気絶縁物であるＡＪ ２０３の増加のため
１通常がしにくくなると同時に電極の消耗も激しくなる
と言う問題が顕著になることから、Ａｌ２Ｏ３含有量は
０．１〜１５．０９６と定めた。
とメッキ鋼板に所望の耐食性同上効果が認められず、一
方その含有量が１５．０％を越えるとメッキ鋼板の表面
外観が損われることとなる上、成形加工の際にＡｌ２Ｏ
３粒子が剥離しゃ丁くなり、更にスポット溶接性に目を
転じると、電気絶縁物であるＡＪ ２０３の増加のため
１通常がしにくくなると同時に電極の消耗も激しくなる
と言う問題が顕著になることから、Ａｌ２Ｏ３含有量は
０．１〜１５．０９６と定めた。
さて、この発明のＺｎ−Ｎｉ系複合メッキ鋼板は次のよ
うにして製造することができる。即ち、一般にＺｎ−Ｎ
Ｌ合金メッキには硫酸浴や塩化毎が使用されるが、この
発明のＺｎ−Ｎｌ系複合メッキ鋼板は。
うにして製造することができる。即ち、一般にＺｎ−Ｎ
Ｌ合金メッキには硫酸浴や塩化毎が使用されるが、この
発明のＺｎ−Ｎｌ系複合メッキ鋼板は。
これら公知のＺｎ−Ｎｉ合金メッキ浴中にアルミナゾル
をＡｌ２Ｏ３に換算して５〜５０ｆ／ｌ添加し、かつメ
ッキ浴のＰＨを１〜３の範囲内に調整・するとともに、
電流密度：２０Ａ／ｄゴ以上で電気メッキ処理して得ら
れる。つまり、この条件であればＺｎ−Ｎｉ合金メッキ
皮膜中に（）。１〜１５．０％のＡＡＩ２０３を安定し
て共析させることができるのである。
をＡｌ２Ｏ３に換算して５〜５０ｆ／ｌ添加し、かつメ
ッキ浴のＰＨを１〜３の範囲内に調整・するとともに、
電流密度：２０Ａ／ｄゴ以上で電気メッキ処理して得ら
れる。つまり、この条件であればＺｎ−Ｎｉ合金メッキ
皮膜中に（）。１〜１５．０％のＡＡＩ２０３を安定し
て共析させることができるのである。
次いで、この発明を実施例により比較例と対比しながら
説明する。
説明する。
〈実施例〉
まず、ＪＩＳ Ｇ３１４１相当鋼板を常法通りに前処
理し、続いて、 ＺｎＳＯ４−７Ｈ２Ｏ： ２００ ｆ／ムＮｉＳＯ４
・６Ｈ２０： ａＯｏｆ、／ｚを含み。
理し、続いて、 ＺｎＳＯ４−７Ｈ２Ｏ： ２００ ｆ／ムＮｉＳＯ４
・６Ｈ２０： ａＯｏｆ、／ｚを含み。
ｐＨ： １．５、
浴＠ ： ５５℃
のＺｎ−Ｎｉ合金メッキ浴にアルミナゾル（Ａ７！２０
３粒径＝５０ミリミクロン）を各種割合で更に添加して
調整されたメッキ浴を用い、第１表で示される条件の電
気メツキ処理を行った。
３粒径＝５０ミリミクロン）を各種割合で更に添加して
調整されたメッキ浴を用い、第１表で示される条件の電
気メツキ処理を行った。
次に、このようＶＣＬ、て得られたメッキ鋼板について
、ＪＩＳ Ｚ２３７に示される塩水噴霧試験。
、ＪＩＳ Ｚ２３７に示される塩水噴霧試験。
１１曲げ密着性試験、並びに円筒絞り試験（成形加工時
のメッキ皮膜耐剥離性を調査するためのもの）を実施し
たが、その結果な１４１表に併せて示した。
のメッキ皮膜耐剥離性を調査するためのもの）を実施し
たが、その結果な１４１表に併せて示した。
なお、ＩＴ曲げ密着性試験によるメッキ皮膜密着性の評
価は、曲げ部の外観を目視観察して行い。
価は、曲げ部の外観を目視観察して行い。
◎・・・・・・優、
○・・・・・・良。
Δ・・・・・・やや劣る、
Ｘ・・・・・・劣る
０４段階で表示した。
また１円筒絞り試験は、１１１図で示されるように、ま
ずメッキ鋼板試験材に絞り加工を施し〔第１図（ａｌ
） 、次いでその〇しごき面″にセロハンテープを貼付
し引き剥が丁［”８１図（ｂ）〕ことで実施したが、こ
れによって得られる成形加工時のメッキ皮膜耐剥離性の
評価は。
ずメッキ鋼板試験材に絞り加工を施し〔第１図（ａｌ
） 、次いでその〇しごき面″にセロハンテープを貼付
し引き剥が丁［”８１図（ｂ）〕ことで実施したが、こ
れによって得られる成形加工時のメッキ皮膜耐剥離性の
評価は。
Ｏ・・・・・・剥離なし。
Δ・・・・・・剥離量少。
Ｘ・・・・・・剥離量子
の３段階で表示した。
１８１表に示される結果からも、Ｚｎ−Ｎｉ合金メッキ
層中にＭ２Ｏ３をｏ、ｉ＊以上含有させたものは。
層中にＭ２Ｏ３をｏ、ｉ＊以上含有させたものは。
比較材１の単なるＺｎ−Ｎｉ合金メッキ材と対比すれば
明らかなように、耐食性が大幅に向上しており、しかも
ｕｔ２０３の含有量が増大するにつれてその効果の増大
することがわかる。しかしながら、メッキ層中のＭ２Ｏ
３量が１５．０％を越えると加工時剥離試験（円筒絞り
試験）において剥離量が多くなることが明らかな上、メ
ッキ層の金属光沢がなくなる等の外観劣化を生じること
もｍｇされた。
明らかなように、耐食性が大幅に向上しており、しかも
ｕｔ２０３の含有量が増大するにつれてその効果の増大
することがわかる。しかしながら、メッキ層中のＭ２Ｏ
３量が１５．０％を越えると加工時剥離試験（円筒絞り
試験）において剥離量が多くなることが明らかな上、メ
ッキ層の金属光沢がなくなる等の外観劣化を生じること
もｍｇされた。
更に、メッキ層中のＮｉ量が５９６未満では耐食性に劣
るのはもちろんであるが、その量が１８９６を越えた場
合にも、Ａ７！２０３含有量によることなく耐食性の劣
化を招くことが明らかである。
るのはもちろんであるが、その量が１８９６を越えた場
合にも、Ａ７！２０３含有量によることなく耐食性の劣
化を招くことが明らかである。
ところで、１８２図は、８１表中の比較材１．比較材９
並びに本発明材４について実施したスポット溶接試験の
結果を示す線図である。なお、該スポット溶接試験条件
は。
並びに本発明材４について実施したスポット溶接試験の
結果を示す線図である。なお、該スポット溶接試験条件
は。
電極＝Ｒ型。
電流：１１０００Ａ。
通電時間＝１０〜、
加圧力 ：２００ＫＩＪ。
母材板厚＝０．８■
であった。
この１８２図からも明らかなように、メッキ層中のＭ２
Ｏ３含有量が１８９６を越えるもの（比較材９）では連
続打点性に劣るのに対して、メッキ層中のＡ７１，０３
含有量が本発明の条件を満足するものｃ本発明材４）は
、単なるＺｎ−Ｎｉ合金メッキ材Ｃ比較材１）と同様に
優れた連続スポット溶接性を示すことがわかる。
Ｏ３含有量が１８９６を越えるもの（比較材９）では連
続打点性に劣るのに対して、メッキ層中のＡ７１，０３
含有量が本発明の条件を満足するものｃ本発明材４）は
、単なるＺｎ−Ｎｉ合金メッキ材Ｃ比較材１）と同様に
優れた連続スポット溶接性を示すことがわかる。
く総括的な効果〉
上述のように、この発明によれば、極めて優れた耐食性
と加工性とを宵し、かつ格別に困難な製造条件を伴うこ
とのないＺｎ−Ｎｌ系複合メッキ鋼板を実現でき、メツ
キー板の用途拡大やメッキ鋼板製品の耐久性回上九大き
く寄与し得るなど、産業上極めて有用な効果がもたらさ
れるのである。
と加工性とを宵し、かつ格別に困難な製造条件を伴うこ
とのないＺｎ−Ｎｌ系複合メッキ鋼板を実現でき、メツ
キー板の用途拡大やメッキ鋼板製品の耐久性回上九大き
く寄与し得るなど、産業上極めて有用な効果がもたらさ
れるのである。
１ｇ１図は１円筒絞り試験の実施状況を示す説明図であ
り％′＠１図（ａｌは絞り加工工程を、＄１図（ｂｌは
セロハンテープにより剥離試験工場をそれぞれ示してお
り、 第２図は、スポット溶接試験結果を示す線図である。 図面において。 １・・・メッキ材試験片、 ２・・・ダイス。 ３・・・ポンチ、 ４・・・しわ押え。 ５・・・セロハンテープ。
り％′＠１図（ａｌは絞り加工工程を、＄１図（ｂｌは
セロハンテープにより剥離試験工場をそれぞれ示してお
り、 第２図は、スポット溶接試験結果を示す線図である。 図面において。 １・・・メッキ材試験片、 ２・・・ダイス。 ３・・・ポンチ、 ４・・・しわ押え。 ５・・・セロハンテープ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 重量割合で Ｎｉ：５〜１８％、 Ａｌ＿２Ｏ＿３：０．１〜１５．０％、 を含むとともに、残部が実質的にＺｎである成分組成の
Ｚｎ−Ｎｉ−Ａｌ＿２Ｏ＿３複合メッキ層が基材鋼板表
面に設けられて成ることを特徴とする、Ｚｎ−Ｎｉ系複
合メッキ鋼板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7808585A JPS61235600A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | Ｚｎ−Ｎｉ系複合メツキ鋼板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7808585A JPS61235600A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | Ｚｎ−Ｎｉ系複合メツキ鋼板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61235600A true JPS61235600A (ja) | 1986-10-20 |
Family
ID=13652006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7808585A Pending JPS61235600A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | Ｚｎ−Ｎｉ系複合メツキ鋼板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61235600A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63125698A (ja) * | 1986-11-14 | 1988-05-28 | Nkk Corp | 亜鉛系複合電気めつき鋼板 |
| JPH0718498A (ja) * | 1993-07-02 | 1995-01-20 | Kawasaki Steel Corp | 高耐食性Ｚｎ−アルミナ系分散めっき鋼板およびその製造方法 |
| FR2839729A1 (fr) * | 2002-05-16 | 2003-11-21 | Univ Toulouse | Procede de protection d'un substrat en acier ou alliage d'aluminium contre la corrosion permettant de lui conferer des proprietes tribologiques, et substrat obtenu |
| CN103243373A (zh) * | 2012-02-13 | 2013-08-14 | 南车戚墅堰机车车辆工艺研究所有限公司 | 一种用于Zn-Ni-Al2O3复合镀层的刷镀溶液及制备方法 |
| CN103243361A (zh) * | 2012-02-13 | 2013-08-14 | 南车戚墅堰机车车辆工艺研究所有限公司 | 复合镀层以及复合镀层的刷镀方法 |
| CN103436927A (zh) * | 2013-08-19 | 2013-12-11 | 沈阳理工大学 | 一种铝溶胶和金属镍离子共沉积的方法 |
-
1985
- 1985-04-12 JP JP7808585A patent/JPS61235600A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS63125698A (ja) * | 1986-11-14 | 1988-05-28 | Nkk Corp | 亜鉛系複合電気めつき鋼板 |
| JPH0718498A (ja) * | 1993-07-02 | 1995-01-20 | Kawasaki Steel Corp | 高耐食性Ｚｎ−アルミナ系分散めっき鋼板およびその製造方法 |
| FR2839729A1 (fr) * | 2002-05-16 | 2003-11-21 | Univ Toulouse | Procede de protection d'un substrat en acier ou alliage d'aluminium contre la corrosion permettant de lui conferer des proprietes tribologiques, et substrat obtenu |
| EP1365046A1 (fr) * | 2002-05-16 | 2003-11-26 | UNIVERSITE PAUL SABATIER (TOULOUSE III) Etablissement public a caractère scientifique, culturel et professionnel | Procédé de protection d'un substrat en acier ou alliage d'alumium contre la corrosion permettant de lui conferer des propriétés tribologiques, et substrat obtenu |
| CN103243373A (zh) * | 2012-02-13 | 2013-08-14 | 南车戚墅堰机车车辆工艺研究所有限公司 | 一种用于Zn-Ni-Al2O3复合镀层的刷镀溶液及制备方法 |
| CN103243361A (zh) * | 2012-02-13 | 2013-08-14 | 南车戚墅堰机车车辆工艺研究所有限公司 | 复合镀层以及复合镀层的刷镀方法 |
| CN103243361B (zh) * | 2012-02-13 | 2016-09-14 | 南车戚墅堰机车车辆工艺研究所有限公司 | 复合镀层以及复合镀层的刷镀方法 |
| CN103436927A (zh) * | 2013-08-19 | 2013-12-11 | 沈阳理工大学 | 一种铝溶胶和金属镍离子共沉积的方法 |
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