JPS6266766A - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

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JPS6266766A
JPS6266766A JP60206121A JP20612185A JPS6266766A JP S6266766 A JPS6266766 A JP S6266766A JP 60206121 A JP60206121 A JP 60206121A JP 20612185 A JP20612185 A JP 20612185A JP S6266766 A JPS6266766 A JP S6266766A
Authority
JP
Japan
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automatic dialing
signal
line
dialing
memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP60206121A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Ooya
大矢 康一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP60206121A priority Critical patent/JPS6266766A/ja
Publication of JPS6266766A publication Critical patent/JPS6266766A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は据付けの容易なファクシミリ装置に関する。
〔発明の技術的背県〕
従来自動ダイヤルは能を有するファクシミリ装置では装
置据付【プ時にこの装置がマルチフリーエンシイ(MF
)信号及びダイヤルパルス(DP)信号のいずれを扱う
のか、更にDP倍信号場合その信号がl0PPS(パル
スパーセカンド)の信号か20PPSの信号かを設定す
ることが行われた。このような設定はファクシミリ装置
に接続される回線がMF倍信号扱う回線であるのか、若
しくはDP倍信号扱う回線であるのか、または10PP
Sによりダイヤルパルスの送出が行われる回線でおるの
か、20PPSによりダイヤルパルスの送出が行われる
回線であるのか等の回線の種類に従って行われるもので
ある。第4図は従来の自動ダイヤル機能を有するファク
シミリ装置の据付手順のフローチャートであり、このフ
ァクシミリ装置の据付けを行うには、まずカバーを空け
て設定部分を露出させ(ステップ401 ) 、据付者
は電話機がMF倍信号DP倍信号うちどちらの信号を扱
うのかを判断しくステップ402>、DP倍信号場合、
更に電話機が10PPSの信号、又は20PPSの信号
のうちいずれを扱うのか判断しくステップ404) 、
10PPSの信号の場合は10/20切り換え端子を1
0側に設定しくステップ405)、20PPSの信号の
場合は10/20切り換え端子を20側に設定しくステ
ップ406)だ後、カバーを元に戻す(ステップ407
)。又電話機がMF倍信号扱う場合にはM F 、/’
D P切り換え端子をMFに設定した(ステップ403
)後、カバーを元に戻す(ステラ407)。
次に電話機をファクシミリ装置(FAX)に接続しくス
テップ408)、電源ケーブルを接続して(ステップ4
091自装置の電話番号を登録しくステップ411)だ
後、自動ダイヤルする宛先の登録を行なう(ステップ4
12)。
このようにかかる従来のファクシミリ装置ではMF/D
Pの切り換えスイッチと10PPS/20PPSの切り
換えスイッチ又は端子を有してあり、据付者が電話機の
種類を兄てMF倍信号DP倍信号切り換え及び10PP
S/20PPSの切り換えを行なうか或いは、回線利用
者が電話局に問い合わせ、各スイッチ又は端子の切り換
えを行っていた。
〔背景技術の問題点〕
しかしながらこのような従来装置にd3いては、前述し
たように切換スイッチ又は端子が必要であり、据付時に
据付者がそれらの切換作業を行っていたので切換えを間
違ったり忘れたりすると装置か誤動作したり動作しない
ことがあるという問題点を有した。更に回線利用者が装
置を据え付ける時に電話局に問い合わせができない時に
はこの装置の据えつけを行なうことができなかった。
また今後電話はを付けずにファクシミリ装置だけを回線
に接続する事が増えてくる事が考えられるが、この場合
には、電話機の種類によって判断することかできなくな
るという問題点がおった。
(発明の目的〕 本発明は前記問題点を解決すべく切換えスイッチ又は端
子が不要でおり据付は作業の簡単で据付はミスのないフ
ァクシミリ装置を提供することにおる。
(発明の慨要) 前記目的を達成するために本発明は自己の電話番号を格
納する第1のメモリと、それぞれ異なる信号によって自
動ダイヤルを行う複数の自動ダイヤル手段と据付時に前
記第1メモリに格納された自己の電話番号に基づいて前
記複数の自動ダイヤル手段により自己宛に順次発呼を行
ない、その発呼に対する応答によって自己が接続されて
いる回線の種類を識別する手段と、 識別された回線の種類を記゛隠する第2メモリと、通常
発呼時に前記複数の自動ダイヤル手段のうちiu記第2
メモリに記憶された回線の種類に対応するしのを選択す
る手段とを具備することを特徴とする。
据付者がファクシミリ装置と回線の接続を完了し、自己
の電話番号を第1メモリに格納すると、複数の自動ダイ
ヤル手段が自己宛に順次発呼を行ない、その発呼に対す
る応答により識別手段が回線の種類を識別し、識別され
た回線の種類は第2メモリに格納され、通常発呼時には
、識別された回線の種類に対応する自動ダイヤル手段が
選択されて、この自動ダイヤル手段によって自動ダイヤ
ルが行われる。
[発明の実施例] 以下、本発明の実施例を具体的に説明する。第1図は本
実施例に係るファクシミリ装置の構成を示すブロック図
である。同図に示されるようにこのファクシミリ装置は
、印刷を行なうプリンタ1、原稿の走査を行なうスキャ
ナ3、画情報の符号化及び復号化を行なう符号化復帰化
部5、伝送の制御を行なう伝送制御部7、変復調を行な
うモデム9、網制御装置(以下NCU)11、交換から
送られるビージ−トーン等の検出を行うトーン検出部1
3、操作者が適宜指令をパノノする操作パネル15、並
びに各部の制御を行なう主制御部17から、なる。主制
御部17は図示しない中央処理装置(CPU)、随時書
き込み読出し可能メモリ(RAM)=出し専用メモリ(
ROM)等を含み、CPUがROM内に記憶された手順
に従って適当な処理を行なう。前記RAM内に自己の電
話番号及び後述する識別された回線の種類等が格納され
る。主制御部17はマルチフリークエンシイ信号によっ
て自動ダイヤルを行う第1自動ダイヤル機能と、20P
PSのダイヤルパルス信号によって自動ダイヤルを行な
う第2自動ダイヤル機能と10PPSのダイヤルパルス
信号によって自動ダイヤルを行なう第3自動ダイヤル機
能、据付時に前記RAMに格納された自己の電話番号に
基づいて前記3つの自動ダイへフル機能により自分宛に
順次発呼を行ない、その発呼に対してトーン検出部13
が検出するトーンによって自己が接続されている回線の
種類がマルチフリークエンシイ信号20PPSのダイヤ
ルパルス信号、10PPSのダイヤルパルス信号のうち
いずれのものであるかを識別する機能と通常発呼時には
前記3つの自動ダイヤル機能のうちRAMに記憶された
回線の種類に対応するものを選択する機能とを有する。
次に本実施例にがかるファクシミリ装置の据付手順を第
2図のフローチャートに従って説明する。
電話機をファクシミリ装置に取り付ける場合(ステップ
201)には電話機をファクシミリ装置に接続した(ス
テップ202)後、回線をファクシミリ装置に接続しく
ステップ203)、電話機を取り付けない場合(ステッ
プ201)には、ファクシミリ装置をそのまま回線に接
続する(ステップ203)。
次に電源ケーブルを接続し、電源スィッチを入れる(ス
テップ204)と、主制御部17は操作パネル15より
自装置の電話番号が入力されるのを待ち、据付者が自装
置の電話番号を操作パネル15より登録する(ステップ
205)と、制御部17は図示しないRAMに自装置の
電話番号を格納する。以上の手順によってファクシミリ
装置の据付は完了する。
次に据付けが完了した俊の主制御部17の動作を第3図
のフローチャート・に従って説明する。
操作パネル15J:り自装1行の電話番号の登録が完了
する(ステップ30])と、主制御部17内のRAM 
(図示せず〉に自装置の電話番号を格納しくステップ3
02>、NCUl 1により、自分宛にMF倍信号ダイ
ヤリングを行ない(ステップ303)、ダイヤリングが
完了したならば、主制御部17は、トーン検出部13か
らの信号を監視しくステップ304)、一定時間、例え
ば10秒間、この信号を監視し、ビシイートーンが検出
されれば、M「信号によるダイヤリングか正常に行なわ
れたとみなして、回線種類をM「信号としてこの回線種
類をRAM内に格納して、設定動作を終了する(ステッ
プ305)。
もしビシイートーンが検出できずに、一定時間が経過し
たならば、次にDP信号の20PPSで同様にダイヤリ
ングを行ない(ステップ306)ビシイートーンが検出
されたならば(ステップ307)、DP信号20PPS
によるダイヤリングが正常に行われたとみなして、回線
種類をDP信号20PPSとしてこの回線種類をRAM
に格納して、設定動作を終了する(ステップ30B)。
もしビジィ−トーンが検出されずに一定14間経過した
ならば、最後にDP信号10PPSでダイヤリングを行
ないくステップ309)ビジィ−となれば(ステップ3
10)、回線種類をDP信号10PPSとしてこの回線
!t+類をRAMに格納して、月2定動作を終了する(
ステップ311)。
もし、3種類の信号のいずれでもビジィ−トーンが検出
できなかった場合には、番号登録ミス、その他障害と考
えられるので、操作パネル15に、自装置の電話番号を
再登録するように表示して(ステップ312>、再度据
付者による設定動作を促す。
尚、ビジィ−かどうかの判断は、回線の極性反転によっ
て判断してもよい。
このようにして主制御部17内のRAMに回線種類が格
納された復、このRAMに記憶された回線種類に対応す
る自動ダイヤル機能が主制御部17により選択される。
即ち回線種類としてMFがRAM内に格納されている時
には第1自動ダイヤル機能が選択され、回線種類がDP
20PPSならば第2自動ダイヤル機能、回線種類がD
PloPPSならば第3自動ダイヤル機能が選択され、
通常発呼を行なうときには以後この選択された自動ダイ
ヤル機能により自動ダイヤルが行われる。
以上述べたように本発明によるファクシミリ装置では据
付者はファクシミリ装置を回線に接続したり、電源ケー
ブルを接続する作業等を行なうだけでよく、このファク
シミリ装置がMF低信号D P信号のうちいずれを扱う
のかという判断およびDP信月の場合20PPSの信号
と10PPSの信号のうちいずれを扱うのかという判断
は装置が自動的に行なうので据付は作業が簡単となり又
、据付はミスもなくす−ることかできる。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように本発明によれば切換えスイッ
チは切り換え端子が不要となるので価格安くなり、又M
F/DPの判断及び20PPS/10PPSの判断は装
置が自動的に行なうので据付時間の短縮化を図れ、据付
作業も容易となり、又据付はミスもなくすることができ
る。更に専門の据付者も不要とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例に係るファクシミリ装置の構
成ブロック図、第2図は本実施例における据付作業のフ
ローチャート、第3図は本実施例の主制御部の動作を示
すフローチャート、第4図は従来装置にあける据付作業
のフローチャートて必る。 11・・・NCU、13・・・トーン検出部、15・・
・操作パネル、17・・・主制御部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)自己の電話番号を格納する第1メモリと、それぞ
    れ異なる信号によって自動ダイヤルを行う複数の自動ダ
    イヤル手段と、据付時に前記第1メモリに格納された自
    己の電話番号に基づいて前記複数の自動ダイヤル手段に
    より自己宛に順次発呼を行ない、発呼に対する応答によ
    って自己が接続されている回線の種類を識別する手段と
    、 識別された回線の種類を記憶する第2メモリと、通常発
    呼時に前記複数の自動ダイヤル手段のうち前記第2メモ
    リに記憶された回線の種類に対応するものを選択する手
    段とを具備することを特徴とするファクシミリ装置。
  2. (2)前記複数の自動ダイヤル手段は、マルチフリーク
    エンシィ信号によって自動ダイヤルを行う第1自動ダイ
    ヤル手段と20PPSのダイヤルパルス信号によって自
    動ダイヤルを行う第2自動ダイヤル手段と、10PPS
    のダイヤルパルス信号によって自動ダイヤルを行う第3
    自動ダイヤル手段とからなる特許請求の範囲第1項記載
    のファクシミリ装置。
JP60206121A 1985-09-18 1985-09-18 フアクシミリ装置 Pending JPS6266766A (ja)

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JP60206121A JPS6266766A (ja) 1985-09-18 1985-09-18 フアクシミリ装置

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JP60206121A JPS6266766A (ja) 1985-09-18 1985-09-18 フアクシミリ装置

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Publication Number Publication Date
JPS6266766A true JPS6266766A (ja) 1987-03-26

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ID=16518137

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JP60206121A Pending JPS6266766A (ja) 1985-09-18 1985-09-18 フアクシミリ装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0251964A (ja) * 1988-08-13 1990-02-21 Canon Inc 通信装置
JPH0637925A (ja) * 1992-07-16 1994-02-10 Nec Corp ファリシミリ装置

Cited By (3)

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