JPS6265436A - ダイボンダにおけるウエハ−位置制御方法 - Google Patents

ダイボンダにおけるウエハ−位置制御方法

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JPS6265436A
JPS6265436A JP20600885A JP20600885A JPS6265436A JP S6265436 A JPS6265436 A JP S6265436A JP 20600885 A JP20600885 A JP 20600885A JP 20600885 A JP20600885 A JP 20600885A JP S6265436 A JPS6265436 A JP S6265436A
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JP
Japan
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wafer
positions
orientation flat
apex
expanded
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JP20600885A
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Inventor
Hiroshi Terajima
博 寺島
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Tokyo Sokuhan Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sokuhan Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ノンエクスパンドウェハーの自動又は手動
供給式ダイボンダにおいて、XYテーブル上に載置され
たノンエクスパンドウニ/蔦−の位置を制御する方法に
関するものである。
〔従来の技術〕
tjII7図に示すように、一般的なノンエクスパンド
ウェハー1はフレーム2と、フレーム2に張られたビニ
ールシート3と、ビニールシート上に貼着された円板状
のウェハー4とからなリ、その円板状のウェハー4は、
円周部5と直線状のオリフラ部6とを有し、さらにその
円板状のウェハー4は多数の半導体チップ7で構成され
ている。そして上記円板状のウェハー4には、所定の2
箇所に、位置認識のためのマークI+  (X+  、
yt)l  12  (X2  +72 )が施されて
いる。
このようなノンエクスパンドウェハーl(以下単にウェ
ハーとういことにする)をXYテーブル上に供給、載置
してボンディングを行なう従来の方法を第6図を参照し
て説明する。
先ずウェハーマガジン8内に収容されている例えば最上
段にある第1枚目のウェハー10を押出し爪12により
押出して、これをXYテーブル14上に供給、載置する
。そこでXYテーブル14を駆動用モータ22及び24
の動作でX方向Y方向に移動させながら、テレビカメラ
16でマーク 11及び■2の位置を撮像して、その座
標(X+、Yt)及び(X21F2)を基準座標として
メモリに記憶させておく、また■1及び ■2の位置に
基づき、吸着しようとするすべての半導体チップ7を、
真空吸着位置即ち真空吸着式のツール20の真下まで搬
送するためXテーブル駆動用モータ22及びYテーブル
駆動用モータ24に与えるべき信号量を基準値として記
憶しておく。
次に上記の駆動用モータ22及び24を稼動して第1番
目の半導体チップ18をツール20の真下に運ぶと、ツ
ール20が下降して半導体チップ18を吸着して上昇し
、続いて水平移動して位置決め装置26の真上まで運び
、再び下降しかつ吸着解除して半導体チップ18を位置
決めステージ28上に置く、すると、位置決め用爪30
が動作して半導体チップ18の角部を挟持する形となり
、半導体チップは正しい向きと位置に位置決めされる。
吸着解除したツール20は再び上昇、水平移動して元の
位置に戻り、第2番目の半導体チップの吸着に備える。
それとほぼ同時に、第2番目の半導体チップ(例えば1
8の隣りのチップ)がツール20の真下に運ばれる。そ
して第1番目の半導体チップ18の場合と同様にツール
20に吸着されて位置決め装置26に運ばれる。と同時
に、その第1番目のすでに位置決めが終った半導体チッ
プ18は、後記する図示省略したボディングッールに吸
着されて、図示省略したリードフレーム位置まで移送さ
れる。このような動作が繰り返されてすべての半導体チ
ップが運ばれると、押し出し爪32が作動してフレーム
2はXYテーブル14から排除される。すると図示省略
したリフト装置によりウェハーマガジン8が1段分上昇
し1次いで押出し爪12が作動して、ウェハーマガジン
8内に収容されている第2枚目のウェハー34がXYテ
ーブル上に押出、載置される。そこで前回と同様にXY
テーブル14を移動させ、テレビカメラ16でマーク 
11及びIz  (図示せず)の位置を撮像してその座
標(xl、デ1)及び(冨’z * Y′2)を自動認
識してメモリに記憶すると同時に、前回の第1枚目のウ
ェハーについて記憶されたマーク ■鳳及び12の位置
と比較して両ウェハーの中心位置のずれ及び傾きを算出
し、第1番目の半導体チップから第n番目の半導体チッ
プをそれぞれツール20の真下まで運ぶためXテーブル
駆動用モータ22及びYテーブル駆動用モータ24に与
えるべき信号に補正を加える。この補正された信号によ
り位置補正が行なわれるので、第1枚目の半導体チップ
から第n枚目の半導体チップは順次ツール20の真下に
移動することとなる。
このようにしてツール20の真下に来た半導体チップが
順次ツール20により吸着された後上昇し、水平移動し
て位置決め装置26の真上まで運ばれた後、ツール20
の下降及び吸着解除により位置決めステージ28上に置
かれて位置決めされることは第1枚目のウェハーlOの
場合と同様である。
なお、位置決めステージ28上で正確な位置と向きが規
制された半導体チップは順次図示省略したボンディング
ツールに吸着された後、上昇及び水平移動して、図示省
略したリードフレームのランド部の真上まで運ばれ、ポ
ンディングツールの下降、押圧及び吸着解除により前記
ランド部に、熱圧着され、このようにしてポンディング
加工が行なわれるものである。
また、場合によっては、ツール20により吸着された半
導体チップが位置決め装置を経由せずに直接ポンディン
グ位置に運ばれることもある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記のような従来のウニ/X−の位置制
御方法では、使用しようとするすべてのウェハーの特定
箇所に第7図に示すようなマーク(1+  、  12
)  (1’l  、  I′2)・・・を施さなけれ
ばならず1手間がかかるという問題点があった・ 〔問題点を解決するための手段〕 この発明は、円板状のウェハーの輪郭形状が円周部5と
直線状のオリフラ部6を有していることから、その円周
部5やオリフラ部6をマーク化りに利用することにより
、従来のように特定箇所にマーク等を施す手間を省くこ
とができるということに着目してなされたもので、問題
解決のための手段としては下記の点を特徴とするもので
ある。即ち、この発明の方法は、XYテーブル上に供給
、載置されるべき円板状のウェハーの円周部のX方向頂
点位置P、 、 Y方向頂点位置P2及びオリフラ部の
2点位置P3 +P二をテンキーで入力してこれらの基
準位置座標を記憶するかまたは第1番目のウェハーをX
Yテーブル上に供給、載置して上記各位置PI+ P2
+ P3+ Paをテレビカメラにより撮像してこれら
の基準位置座標を記憶しておき、同一寸法のウェハーが
XYテーブル上に載置されるたびに、上記各位a Pt
、 P2. P3. Pa ニ対応する該ウェハーの位
置”Is P2+ p、及びp2をテレビカメラにより
撮像してこれらの座標を記憶し、前記’1+ ’2+ 
’!+ p4+ P’1、 ’2+ P3+ P″4の
値を用いて、基準ウェハー位置に対する該ウェハーのX
方向のずれΔX、Y方向のずれΔY及びオリフラ部の傾
きΔθを求め、これらΔX。
ΔY及びΔθの値を用いて、各半導体チップをチップ吸
着位置に移動させるために予め定められた。Xテーブル
駆動用モータ22及びYテーブル駆動用モータ24に与
えるべき信号の補正を行なうものでである。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照して本発明方法の一実施例を説明する
。第1図は本発明を実施する場合の、ノンエクスパンド
ウェハー1の平面図であり、第7図で説明した従来のノ
ンエクスパンドウェハー1に較べ、認識マークIf +
  ■2が存在しないほかは、第7図の場合と同様なの
で、i7図の各部に付した符号をそのまま用い、詳細説
明も省略する。
本発明においては、第6図に示したウェハーマガジン8
には、第1図に示すような、なんら認識マーク等が施さ
れていないノンエクスパンドウェハー1が多数枚収納さ
れている。
先ずテンキーにより、ウェハーが正規にXYテーブル上
に載置された場合の第2図に示すウェハー4の円中心位
置Q(!。、!。)1円周部5のX方向頂点位置P1(
!凰、to)Y方向頂点位置P2(菖@+12)+オリ
フラ部6の2点位置P3(Xs  +  ys )及び
Pa(Xs *  ya )、その他各半導体チップ7
を吸着位置(中心位置Q)まで移動させるX方向距離a
、Y方向距離す等の値を、CPU42 (第5図)に含
まれているメモリに入力しておく、第2図の23と 2
4の位置は1円周部5とオリフラ部6との交点よりも多
少内側に設定し、両者間の距離文は一定値に設定してお
く、またオリフラ部6はxYテーブルのX軸に平行とな
るように設定するのが良い、そのようにすれば13” 
1mとなる。
次に、第6図のウェハーマガジン8の最上段に収納され
ている第1枚目のウェハー10を押出し爪12を作動さ
せてXYテーブル14上に押出し、載置する。その載置
されたウェハー10のxYテーブル14に対する位置関
係は。
通常、先に入力した各位置p1、 P2+ P3+ p
4とは多少ずれるため、そのずれ量を認識するために、
XYテーブルを各位置がテレビカメラ16の真下付近に
来るようにそれぞれ移動させて、第3図に示すように、
円周部5°のX方向のずれΔX、Y方向のずれΔY9位
IP″3及びP″4のY方向の座標値を読み取る。
即ち、第5図に示すように、テレビカメラ16からのビ
デオ信号イを二値化回路40に送り、ここでCPU42
から出力される二値化スレショールドレベル信号口と比
較し、それよりレベルの高いビデオ信号は白・、低いそ
れは黒として二値化変換する0円板状ウェハー4とビニ
ールシート3との明るさにはかなりの差があるので、二
値化スレショールドレベルはその中間に設定しておき、
円板状ウェハ一部分が白、ビニールシート部が黒となる
ようにする。
二値化されたビデオ信号ハはパターン認識回路44に送
られる。一方、要すればその画像をモニタテレビ45に
表示する。パターン認識回路44はCPU42から発せ
られる探査エリア信号二を受け、そのエリア内での円板
状ウェハー4の4つの座標PI、 P2. P3. P
a  (白と黒との境界位置座標)を読込み、それらの
座標値信号ホをメモリを備えたCPU42に送る。
CPU42は、xYテーブル制’48回846 ヲ介し
てXテーブル駆動用モータ22及びYテーブル駆動用モ
ータ24に指令信号チ、りを送り、順次p1、 P2.
 P31 Pa (7)位11にXYテーブル14を移
動させる。するとP’1、 P2+ p3. P″4の
の各点がテレビカメラ16の視野内に入り、パターン認
識が可能となる。パターン認識回路44が二値化ビデオ
信号ハを読み込むとき、ビデオ信号の取込みが正しく行
なわれるようにするため、パターン認識回路44から同
期信号へをテレビカメラ16に送って、これに従属させ
る。CPU42は予め定められたプログラムに従い、前
記ΔX、ΔY、Δθに基づく演算を行ない、各半導体チ
ップを遂次吸着位置まで運ぶための制御信号トをXYテ
ーブル制御回路46に入力する。
即ち、CPU42では、先ず定められたプログラムに従
い、 Δ Xx   X’l  −XI        1Δ
Y暑 Y′2− y2−2 (’f3=  Y4のときは第1項のみとなる)という
演算を行ない、さらに、ΔX、ΔY及びΔθの値に基づ
く補正を行なう、その補正は次のようにして行なう、即
ち、第4図において、4がテンキーによって入力された
ウェハーの基準輪郭、4°が実際のウェハーの輪郭とす
ると、ある特定の位置にある半導体チップ7を吸着位置
Qに移動させるためには、基準輪郭4の場合はX方向に
!。、Y方向に’loだけ移動させれば良いが、実際の
ウェハー痙°上の同じ特定位置にある半導体チップ7′
を吸着位置Qに移動させるためには、X方向に冨5.Y
方向に!8だけ移動させなければならない。
この場合、同図から明らかなように、 !み=  x6cosΔθ−y。sinΔθ+ΔX −
4yo −X6SinΔθ+ !ocoSΔθ十ΔY 
−5即ち、各半導体チップにつき、上記4,5式の演算
に基づく補正を行ない、各半導体チップを吸着位置に移
動させる直前に、このような補正の行なわれた制御信号
トをXYテーブル制御回路46に送り、Xテーブル駆動
用モータ22及びYテーブル駆動用モータ24にそれぞ
れ指令信号チ及びりを送るのである。
以上述べた実施例においては、最初にテンキーにより、
ウェハーの基準位置等をメモリに入力する方法につき述
べたが、第1枚目のウェハーを実際にXYテーブル上に
載置し、これをマスタウェハーとして使用し、このマス
タウェハーの各主要位置をテレビカメラ16により撮像
してその位置を記憶し、基準値とすることもできる。
〔発明の概要〕
円周部と直線状オリフラ部とを備えた円板状のノンエク
スパンドウェハーの自動又は手動供給式のダイポンダに
おいて、XYテーブル上に供給、載置されるべきノンエ
クスパンドウェハーの円周部のX方向頂点位置Pl、Y
方向頂点位置P2 *及びオリフラ部の2点位I P3
゜P4を、テンキーで入力してこれらの基準位置座標を
記憶するかまたは第1枚目のノンエクスパンドウェハー
をXYテーブル上に供給、載置して上記各位置P1、 
P2+ 23+ 24をテレビカメラで撮像してこれら
の基準位置座標を記憶し、同一寸法のノンエクスパンド
ウェハー2>(、XYテーブル上に載置されるたびに、
前記位置P1+P2* P3+ P4に対応する該ウェ
ハーの位置P ’I +P2.P3+ Pλを撮像して
、前記基準位置に対する該ウェハーのX方向のずれΔX
、Y方向のずれΔY及びオリフラ部の傾きΔθを自動認
識して求め、これらΔX、ΔY及びΔθの値を用いて、
各半導体チップをチップ吸着位置まで移動させるために
Xテーブル駆動用モータ及びYテーブル駆動用モータに
与えるべき信号の補正を行なうことを特徴とするウェハ
ーの位置制御方法である。
〔発明の効果〕
従って本発明によれば、円周部と直線状オリフラ部とを
備えた円板状のノンエクスパンドウェハーの自動又は手
動供給式のダイポンダにおいて、XYテーブル上に供給
、載置されるべきノンエクスパンドウェハーの円周部の
X方向頂点位1 p、 、 y方向頂点位置P2 +及
びオリフラ部の2点位置P3+ p4をテンキーで入力
してこれらの基準位置座標を記憶するか、または第1枚
目のノンエクスパンドウェハーをXYテーブル上に供給
、載置して上記各位置P1+ P2+P3+P4をテレ
ビカメラ↑撮像してこれらの基準位置座標を記憶し、同
一寸法のノンエクスパンドウェハーがXYテーブル上に
載置されるたびに、前記位I Pt、P2* P31 
P4に対応する該ウェハーの位置PS、 P″2* P
;、p、を撮像して、前記位置Pin ’2+ P3+
 p4に対する該ウェハーのX方向のずれΔX、Y方向
のずれΔY及びオリフラ部の傾きΔθを自動認識して求
め、これらΔx、Y及びΔθの値を用いて、各半導体チ
ップをチップ吸着位置まで移動させるためにXテーブル
駆動用モータ及びYテーブル駆動用モータに与えるべき
信号の補正を行なうようにしたため、従来のように各ウ
ェハーに認識マーク等を施す必要がなく、省力化に寄与
するところ大である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の方法に使用するノンエクスパンドウ
ェハーの平面図、第254は基準となるウェハーの輪郭
を示す説明図5第3図は基準となるウェハーに対する。 XYテーブル上に載置されたウェハーの輪郭のずれを示
す説明図。 第4図は半導体チップの移動量の補正の説明図、第5図
はこの発明に使用する電子Mg1viJ路の一例を示す
ブロック図、第6図は従来の方法及び本発明の方法に共
通に用いられるダイポンダの一部を示す斜視図、第7図
は従来のノンエクスパンドウェハーの平面図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 円周部と直線状オリフラ部とを備えた円板状のノンエク
    スパンドウェハーの自動又は手動供給式のダイボンダに
    おいて、XYテーブル上に供給、載置されるべきノンエ
    クスパンドウェハーの円周部のX方向頂点位置P_1、
    Y方向頂点位置P_2、及びオリフラ部の2点位置P_
    3、P_4を、テンキーで入力してこれらの基準位置座
    標を記憶するか、または第1枚目のノンエクスパンドウ
    ェハーをXYテーブル上に供給、載置して上記各位置P
    _1、P_2、P_3、P_4をテレビカメラで撮像し
    てこれらの基準位置座標を記憶し、同一寸法のノンエク
    スパンドウェハーが、XYテーブル上に載置されるたび
    に、前記位置P_1、P_2、P_3、P_4に対応す
    る該ウェハーの位置p′_1、P′_2、P′_3、P
    ′_4を撮像して、前記基準位置に対する該ウェハーの
    X方向のずれΔX、Y方向のずれΔY及びオリフラ部の
    傾きΔθを自動認識して求め、これらΔX、ΔY及びΔ
    θの値を用いて、各半導体チップをチップ吸着位置まで
    移動させるためにXテーブル駆動用モータ及びYテーブ
    ル駆動用モータに与えるべき信号の補正を行なうことを
    特徴とするウェハーの位置制御方法。
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