JPS6265029A - 像形成装置 - Google Patents

像形成装置

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JPS6265029A
JPS6265029A JP20430885A JP20430885A JPS6265029A JP S6265029 A JPS6265029 A JP S6265029A JP 20430885 A JP20430885 A JP 20430885A JP 20430885 A JP20430885 A JP 20430885A JP S6265029 A JPS6265029 A JP S6265029A
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JP
Japan
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closed
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Pending
Application number
JP20430885A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahito Ishida
石田 雅人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPS6265029A publication Critical patent/JPS6265029A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、被複写原稿からの反射光を利用して原稿サイ
ズを判別する検知手段を有する像形成装置に関する。
〔従来技術〕
従来の像形戊装値、例えば複写機において、被複写原稿
のサイズをその反射光により判別検知する装置としては
(1)原稿を押さえる原稿圧着板内所定箇所に、発光及
び受光素子を配設し、該圧着板を閉成したときにサイズ
を読み出す手段。
(2)透明な原稿載置台の下方に受光素子を設置し、原
稿圧着板が閉じられたときの該圧着板と原稿との反射光
の差を検知してサイズを判別する手段、 などを用いた装置が提案されている。
しかしながら、このような従来の装とにあっては、それ
ぞれ次に述べるがごとき問題点を有している。すなわち
、 前記(1)項の装置では、原稿圧着板内に素子を配設す
るため、開閉動作する該圧着板の構成が複雑になるばか
りか、薄手の原稿などでは、センサの影が複写画像に現
出し、さらに前記圧着板を閉成しない限りサイズを検知
するこができない。
また、前記(2) 1nの装置では、圧着板の反射光と
原稿の反射光との差を利用するため、該圧着板の原稿側
の面に前記の差が大きく現れるように古色するなどの処
理が必要となるばかりでなく。
lうれなどの影響を受けやすい。
〔[1的〕 本発明は、叙1−の問題点に着目してなされたもので、
透II t 置台の下方に発光手段と受光手段とを配設
し、これらに原稿サイズ検知制御手段及び複写動作制御
手段を組み合わした構成とすることにより、従来の欠点
を除去し、原稿圧着板の開放状、態において原稿サイズ
を検知することのできる原稿サイズ検知装置を備える像
形成装イめの提供を目的としている。
〔実施例〕
以ド、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
まず、構成を第1図ないし第4図により述べる。
1は、被複写原稿Pがその表面に設定される方形の透明
板ipを枠組保持する透明4!L置台、2は該載置台l
の一長辺に開閉可能に軸支され、前記原稿Pをm II
板ipに圧接する原稿圧着板、3は、該圧着板2の開閉
を検知するための開閉検知手段として、前記載置台lの
表面片隅に設けられたスイッチ、11〜14は、該iz
台lの下方の所定箇所にそれぞれ配設された反射型セン
サで(第2図、第3図参照)発光手段としての発光素子
と受光手段としての受光素子(共に図示省略)とを組み
合わしたものである。
さらに、各反射型センサ11〜14の平面配置を第3図
によって詳説する。被複写原稿PのサイズA3.B4.
A4(横置)、A4R(縦21)を例にとると、各サイ
ズとも図において左手前の隅1st−基準にすれば、A
3は実線、B4は破線、A4は一点鎖線、A4Rは二点
鎖線によりそれぞれ示される位置に原稿Pが設定される
こととなるので、前記各センサ11〜14は、各サイズ
に対応した箇所に配設される。従って、原稿Pが前記位
置にそれぞれ設定された場合ごとのセンサ出力は、次表
に示すようになる。
すなわち、各センサ11−14は、原稿Pの四種類のサ
イズを判別できるように配設されているわけである。な
お、原稿Pのサイズを殖やすにはそれに対応するように
センサの数を増せば、容易に判別することができるのは
いうまでもない。
また、後述するが、第2図に示すように、原稿圧着板2
が開放された状態の反射光を読み込むよう構成されてい
る。
さらに第4図に示すブロック図において、21は、原稿
サイズ検知制御手段、22は、複写動作を制御している
動作制御手段、25は、前記の角制御手段21.22相
互間の指令ラインである。
次に、サイズ検出の詳細を第4図及び第5図により説明
する。
第5図は、以上の構成における原稿サイズ検出用の制御
動作の一例を示すフローチャートで、これにより制御動
作を述べる。
前記動作制御手段22から原稿サイズ検知の指令が出さ
れると、その制御手段21内の原稿サイズ検知がスター
トする。まず、ステップ51で原稿圧着板(以下「圧板
」という)2が開放されたか否かを判別し、開放される
とセンサ11−14の受光素子による読み込みを開始す
る(52)。
そして、このデータをメモリにストアして(53)、あ
る所定時間、例えば10m5ec程度(54)で、コピ
ーがスタートされていなければ(55)、圧板2が閉成
されるまで(56)順次メモリにストアしてゆく、すな
わち、所定時間(10msec)ごとに抽出された受光
素子のデータがストアされてゆく0次に、原稿Pが透明
板1pに設定された後、圧板2が閉成されたのを検知す
ると(56)、  メモリ内からその時点以前(例えば
1sec前など)のデータを読み出す(57)、このこ
とにより、圧板2が閉成される直前のデータを読むこと
ができ、このデータにより原稿サイズが何であるかを判
別しく58)、これまでメモリにストアされたデータを
消去しく59)、複写動作制御手段22へ出力する(6
0)、また、厚手の原稿や本原稿のように圧板2が開放
されたまま複写動作が開始された場合には、複写動作制
御手段22からのコピースタート信号を判断しく55)
、その状態のデータをメモリ内から読み出しく61)、
サイズ判別しく58)、メモリクリアしく59)、  
サイズ出力する(60)。
なお、上述の圧板2の閉成から一定時間以前のデータを
読み出すときの一定時間は、圧板2の構成などにより操
作者が該圧板2を閉じる動作に費やす時間に基づき決定
するのが好ましい。
また、本制御例では読み込みデータをそのままストア(
第5図の53)しているが、そのつど、サイズに変換し
てストアしても同じである。
さらにまた、本実施例においては、発光素子と受光素子
とを一組にした構成で述べたが、単一の発光素子で前記
の検知部を一様に照射することができるのも当然である
なお、本発明においては、圧板2の開放状態で原稿サイ
ズの検出を行うため、外光による影響が考えられるが、
発光素子の駆動を一定のパターンで変調して特定の信号
を捕えるように構成することも可能である。
また、発光素子の発光が複写画像に影響を及ぼすような
場合、原稿サイズを検知するとき以外は1発光素子をO
FFとさせることもできる。
さらに、本実施例で説明したセンサ14のように全サイ
ズの原稿を検知するセンサにより、原稿Pの有無を検知
することもできる。
〔効果〕
以上、説11 してさたように、本発明は、透明載置台
に設定された原稿を下方から検知する反射型センサと、
原稿圧着板の開閉検知手段と、原稿サイズ検知制御手段
と、複写動作制御手段からなる原稿サイズ検知装置を有
する像形成装置を提供したため、圧着板の開放状態で原
稿の有無やそのサイズを検知することができるので、圧
着板の構造が簡略化するばかりでなく、着色などの処理
を不要とし、そのうえ本など厚手の原稿に対してもその
サイズの検知を容易に実施することが可能になるという
効果が得られる。さらに、外光や汚れなどの影響を受け
ることがないという利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の原稿設定関係部材を示す
斜視図、第2図は、同じくセンサを配設した状況を示す
説明側面図、第3図は、各サイズの原稿の設定位置とセ
ンサとの関係を示す拡大平面図、第4図は、原稿サイズ
検知装置のブロック図、第5図は、同じく原稿サイズ検
出用の制御動作を示すフローチャートである。 P・・・・・・被複写原稿 l・・・・・・透明i&載置 台・・・・・・スイッチ 11・・・・・・センサ 12・・・・・・センサ 13・・・・・・センサ 14・・・・・・センサ 第1図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被複写原稿を設定する透明載置台と、前記原稿を押さえ
    る開閉可能な原稿圧着板と、前記載置台の下方に配設さ
    れた発光手段及び受光手段と、前記圧着板の開閉検知手
    段とを具備し、該開閉検知手段により前記圧着板の閉成
    を検知した時点以前の前記受光手段の出力データにより
    前記原稿のサイズを判別すると共に、前記圧着板閉成検
    知の時点以前に複写動作開始の場合は、該動作開始時に
    、前記受光手段出力データにより原稿のサイズを判別す
    ることを特徴とした原稿サイズ検知装置を有する像形成
    装置。
JP20430885A 1985-09-18 1985-09-18 像形成装置 Pending JPS6265029A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20430885A JPS6265029A (ja) 1985-09-18 1985-09-18 像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20430885A JPS6265029A (ja) 1985-09-18 1985-09-18 像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6265029A true JPS6265029A (ja) 1987-03-24

Family

ID=16488331

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20430885A Pending JPS6265029A (ja) 1985-09-18 1985-09-18 像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6265029A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62206571A (ja) * 1986-03-06 1987-09-11 Sharp Corp 原稿検知機能を有する複写機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62206571A (ja) * 1986-03-06 1987-09-11 Sharp Corp 原稿検知機能を有する複写機

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