JPH0883033A - 複写機における原稿サイズ検知装置 - Google Patents
複写機における原稿サイズ検知装置Info
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- JPH0883033A JPH0883033A JP6217431A JP21743194A JPH0883033A JP H0883033 A JPH0883033 A JP H0883033A JP 6217431 A JP6217431 A JP 6217431A JP 21743194 A JP21743194 A JP 21743194A JP H0883033 A JPH0883033 A JP H0883033A
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- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 原稿検知センサの寿命を延ばすことと、セン
サ端子の共通化によるセンサの小型化。 【構成】 原稿台の下面に複数の反射型原稿センサを備
え、プラテンカバー開閉検知手段、上記センサの出力の
組み合わせにより原稿サイズの判断を行う手段、上記セ
ンサの電源をＯＮ／ＯＦＦする手段、を有する原稿サイ
ズ検知装置において、プラテンカバーの閉じる信号また
はコピースタート信号に基づいて、上記センサの電源を
ＯＦＦする手段を有する原稿サイズ検知装置。
サ端子の共通化によるセンサの小型化。 【構成】 原稿台の下面に複数の反射型原稿センサを備
え、プラテンカバー開閉検知手段、上記センサの出力の
組み合わせにより原稿サイズの判断を行う手段、上記セ
ンサの電源をＯＮ／ＯＦＦする手段、を有する原稿サイ
ズ検知装置において、プラテンカバーの閉じる信号また
はコピースタート信号に基づいて、上記センサの電源を
ＯＦＦする手段を有する原稿サイズ検知装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、原稿台上に載置した
原稿の大きさを検出する、複写機に使われる原稿サイズ
検知装置に用いられる原稿サイズ検知センサの寿命を延
ばすための改良に関する。
原稿の大きさを検出する、複写機に使われる原稿サイズ
検知装置に用いられる原稿サイズ検知センサの寿命を延
ばすための改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】原稿台上のプラテンカバーが開いている
状態で、原稿台上に載置された原稿に光を当て、その反
射光を受光して原稿サイズを検知する検知方法は、例え
ば特開昭62-6242号公報にて知られている。この検知方
法によれば、複数個の原稿サイズ検知器のうちの第一の
検知器はコピー可能なサイズの原稿の何れのサイズで
も、原稿台ガラス上に置いたときには原稿を検知できる
ような位置に配置し、プラテンカバーを開いた状態では
通常第一の検知器のみ作動し、この第一の検知器が原稿
を検知した信号で残りの検知器が作動状態になり原稿サ
イズの検知を行うようにしている。原稿台上に載置した
原稿の大きさをプラテンカバーが開いている状態で検知
できるので、安価な反射型センサを利用でき、精度よい
原稿サイズの検知ができる。
状態で、原稿台上に載置された原稿に光を当て、その反
射光を受光して原稿サイズを検知する検知方法は、例え
ば特開昭62-6242号公報にて知られている。この検知方
法によれば、複数個の原稿サイズ検知器のうちの第一の
検知器はコピー可能なサイズの原稿の何れのサイズで
も、原稿台ガラス上に置いたときには原稿を検知できる
ような位置に配置し、プラテンカバーを開いた状態では
通常第一の検知器のみ作動し、この第一の検知器が原稿
を検知した信号で残りの検知器が作動状態になり原稿サ
イズの検知を行うようにしている。原稿台上に載置した
原稿の大きさをプラテンカバーが開いている状態で検知
できるので、安価な反射型センサを利用でき、精度よい
原稿サイズの検知ができる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記原稿サイズ
を検知する検知方法では、コピー動作が終了してもプラ
テンカバーを開くまでは、同じ原稿サイズ判定をし続け
る。原稿サイズを検知しないとき、即ち多くの時間を占
める検知不要のときでもセンサの電源はＯＮのままにな
っているため、この通電によりセンサの寿命を短くした
り、さらにセンサをＯＮ／ＯＦＦさせるためにはＬＥＤ
を点滅させるための端子が必要となり、それによる端子
数が増えるので小型化に不利、などの不都合があった。
を検知する検知方法では、コピー動作が終了してもプラ
テンカバーを開くまでは、同じ原稿サイズ判定をし続け
る。原稿サイズを検知しないとき、即ち多くの時間を占
める検知不要のときでもセンサの電源はＯＮのままにな
っているため、この通電によりセンサの寿命を短くした
り、さらにセンサをＯＮ／ＯＦＦさせるためにはＬＥＤ
を点滅させるための端子が必要となり、それによる端子
数が増えるので小型化に不利、などの不都合があった。
【０００４】この発明の目的は、センサの端子の共通化
によるセンサ小型化および寿命を延ばすことができる原
稿サイズ検知装置の提供にある。
によるセンサ小型化および寿命を延ばすことができる原
稿サイズ検知装置の提供にある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明の原稿サイズ検
知装置は、原稿サイズに対応するようにプラテンガラス
の下の固定位置に配置された複数の反射型センサ、プラ
テンカバー開閉検知手段、上記センサの出力の組み合わ
せにより原稿サイズの判断を行う手段、上記センサの電
源をＯＮ／ＯＦＦする手段、を有する原稿サイズ検知装
置おいて、プラテンカバーを開くと原稿サイズ検知セン
サの電源はＯＮとなり、原稿を置き、プラテンカバーを
閉じる途中で原稿サイズを判定する。原稿サイズ検知装
置はさらに原稿をプラテンカバーの閉じる信号またはコ
ピースタート信号に基づいて、上記センサの電源をＯＦ
Ｆする手段を有する。
知装置は、原稿サイズに対応するようにプラテンガラス
の下の固定位置に配置された複数の反射型センサ、プラ
テンカバー開閉検知手段、上記センサの出力の組み合わ
せにより原稿サイズの判断を行う手段、上記センサの電
源をＯＮ／ＯＦＦする手段、を有する原稿サイズ検知装
置おいて、プラテンカバーを開くと原稿サイズ検知セン
サの電源はＯＮとなり、原稿を置き、プラテンカバーを
閉じる途中で原稿サイズを判定する。原稿サイズ検知装
置はさらに原稿をプラテンカバーの閉じる信号またはコ
ピースタート信号に基づいて、上記センサの電源をＯＦ
Ｆする手段を有する。
【０００６】さらに、プラテンカバーが開いている時、
即ちプラテンカバー開信号時は、センサの電源を一定周
期にてＯＮ／ＯＦＦし、プラテンカバー閉信号またはコ
ピースタート信号に基づき、検知センサの電源をＯＦＦ
する。
即ちプラテンカバー開信号時は、センサの電源を一定周
期にてＯＮ／ＯＦＦし、プラテンカバー閉信号またはコ
ピースタート信号に基づき、検知センサの電源をＯＦＦ
する。
【０００７】さらにまた、検知センサの電源をＯＮ／Ｏ
ＦＦする手段をセンサの外部に設ける。
ＦＦする手段をセンサの外部に設ける。
【０００８】
【作用】原稿台の下面に複数の反射型原稿センサを備え
て原稿サイズを検知する原稿サイズ検知装置において、
プラテンカバーを開いてから原稿を置きプラテンカバー
を閉じるまでの間に、原稿サイズを検知するため検知セ
ンサの電源をＯＮし、原稿サイズを判別する。プラテン
カバーが閉じる信号またはコピースタートの信号に基づ
いて検知センサの電源をＯＦＦし原稿サイズの判別が完
了するように構成しているので、検知センサに対する電
源のＯＮ時間を短縮することができ、その結果検知セン
サの寿命を延ばすことができ、さらに、検知センサの供
給電源をＯＮ／ＯＦＦする手段が外部に備えられている
ので、検知センサを小型化できる。
て原稿サイズを検知する原稿サイズ検知装置において、
プラテンカバーを開いてから原稿を置きプラテンカバー
を閉じるまでの間に、原稿サイズを検知するため検知セ
ンサの電源をＯＮし、原稿サイズを判別する。プラテン
カバーが閉じる信号またはコピースタートの信号に基づ
いて検知センサの電源をＯＦＦし原稿サイズの判別が完
了するように構成しているので、検知センサに対する電
源のＯＮ時間を短縮することができ、その結果検知セン
サの寿命を延ばすことができ、さらに、検知センサの供
給電源をＯＮ／ＯＦＦする手段が外部に備えられている
ので、検知センサを小型化できる。
【０００９】
【実施例】以下に、この発明を図面に基づいて説明す
る。
る。
【００１０】図１は、この発明に係わる複写機の部分斜
視図である。
視図である。
【００１１】以下、図面に示す実施例に基づきこの発明
を説明する。
を説明する。
【００１２】図中１はプラテンカバー、２は原稿台、３
Ａ，３Ｂ，３Ｃはともに原稿台２の下面側に設けられた
発光源と受光素子を有する反射型センサから構成され、
電源、ＧＮＤ、センサ出力の端子を有する原稿検知セン
サ、４はプラテンカバー１の開閉を検知するための開閉
検知手段として、原稿台２の表面の片隅に設けられたス
イッチである。
Ａ，３Ｂ，３Ｃはともに原稿台２の下面側に設けられた
発光源と受光素子を有する反射型センサから構成され、
電源、ＧＮＤ、センサ出力の端子を有する原稿検知セン
サ、４はプラテンカバー１の開閉を検知するための開閉
検知手段として、原稿台２の表面の片隅に設けられたス
イッチである。
【００１３】さらに、各原稿検知センサ３Ａ，３Ｂ，３
Ｃの平面配置を図２によって説明する。複写原稿Ｐのサ
イズＡ３，Ｂ４，Ａ４，Ｂ５を例にとると、それぞれの
原稿サイズに対応してセンサの出力がＯＮでは原稿があ
る状態を、ＯＦＦでは原稿が無い状態とする。図３に示
すとおり、このＯＮ／ＯＦＦの組み合わせでＡ３，Ｂ
４，Ａ４，Ｂ５を判別することが出来る。原稿載置位置
の規定を異にする複写機の場合は、これに伴って各検知
センサの配置もその位置を異にする。
Ｃの平面配置を図２によって説明する。複写原稿Ｐのサ
イズＡ３，Ｂ４，Ａ４，Ｂ５を例にとると、それぞれの
原稿サイズに対応してセンサの出力がＯＮでは原稿があ
る状態を、ＯＦＦでは原稿が無い状態とする。図３に示
すとおり、このＯＮ／ＯＦＦの組み合わせでＡ３，Ｂ
４，Ａ４，Ｂ５を判別することが出来る。原稿載置位置
の規定を異にする複写機の場合は、これに伴って各検知
センサの配置もその位置を異にする。
【００１４】そして、この発明の検知装置では、その原
稿の出力信号に基づいてその原稿の大きさに見合ったペ
ーパーを給送できる。
稿の出力信号に基づいてその原稿の大きさに見合ったペ
ーパーを給送できる。
【００１５】次に、この発明の原稿サイズ検知装置の動
作を図４の実施例によりさらに詳細に説明する。
作を図４の実施例によりさらに詳細に説明する。
【００１６】図４はこの発明に係わる原稿サイズ検知装
置の構成要素とその相互関係を表わす概念を示したブロ
ック図である。反射型センサによって構成された検知セ
ンサ３Ａ，３Ｂおよび３Ｃはそれぞれ原稿台２の大き
さ、ならびに原稿の有無を検知するのに適した原稿台下
面側の位置に配置されている。
置の構成要素とその相互関係を表わす概念を示したブロ
ック図である。反射型センサによって構成された検知セ
ンサ３Ａ，３Ｂおよび３Ｃはそれぞれ原稿台２の大き
さ、ならびに原稿の有無を検知するのに適した原稿台下
面側の位置に配置されている。
【００１７】原稿台２の上に例えばＡ４サイズの原稿を
置いてサイズを検知する場合について説明する。
置いてサイズを検知する場合について説明する。
【００１８】先ず、プラテンカバーを開く。この状態で
は前記プラテンカバー開閉検知手段４はＯＮとなり、そ
の信号が原稿サイズ判別手段であるＣＰＵ７に入力さ
れ、ＯＮ／ＯＦＦ手段６を介して、電源が原稿サイズ検
知センサ３Ａ，３Ｂ，３Ｃに供給される。検知センサ３
Ａ，３Ｂ，３Ｃはそれぞれ、発光ダイオードから発し、
原稿で反射された光を検知するフォトトランジスターに
より検出し、センサ出力として原稿サイズ判別手段であ
るＣＰＵ７に信号を出力する。ＣＰＵ７は前記図３で説
明したように、原稿台に置かれた原稿が、Ａ３，Ｂ４，
Ａ４，Ｂ５何れのサイズかを判別する。この例の場合
は、検知センサ３Ａ、３Ｂ、３Ｃの出力がそれぞれＯ
Ｎ，ＯＮ，ＯＦＦであるため、原稿サイズはＡ４と判別
される。
は前記プラテンカバー開閉検知手段４はＯＮとなり、そ
の信号が原稿サイズ判別手段であるＣＰＵ７に入力さ
れ、ＯＮ／ＯＦＦ手段６を介して、電源が原稿サイズ検
知センサ３Ａ，３Ｂ，３Ｃに供給される。検知センサ３
Ａ，３Ｂ，３Ｃはそれぞれ、発光ダイオードから発し、
原稿で反射された光を検知するフォトトランジスターに
より検出し、センサ出力として原稿サイズ判別手段であ
るＣＰＵ７に信号を出力する。ＣＰＵ７は前記図３で説
明したように、原稿台に置かれた原稿が、Ａ３，Ｂ４，
Ａ４，Ｂ５何れのサイズかを判別する。この例の場合
は、検知センサ３Ａ、３Ｂ、３Ｃの出力がそれぞれＯ
Ｎ，ＯＮ，ＯＦＦであるため、原稿サイズはＡ４と判別
される。
【００１９】次にプラテンカバーを完全に閉じると、こ
の状態では前記プラテンカバー開閉検知手段４はＯＦＦ
となり、その信号がＣＰＵ７に入力され、ＯＮ／ＯＦＦ
手段６を介して、検知センサ３Ａ，３Ｂ，３Ｃに対する
電源供給がＯＦＦとなり原稿サイズの判別が完了する。
しかし、プラテンカバーが開いている時は、即ちプラテ
ンカバーを開いたままコピーを採るときには、原稿サイ
ズの判別が完了しても検知センサ３Ａ，３Ｂ，３Ｃに対
する電源供給は、コピースタートボタン５によるＯＦＦ
信号に基づき前記ＯＮ／ＯＦＦ手段６を介して、ＣＰＵ
７によりＯＦＦとなる。上記何れの場合も原稿サイズの
判別が完了した後は、検知センサに対する電源供給をＯ
ＦＦにしている。
の状態では前記プラテンカバー開閉検知手段４はＯＦＦ
となり、その信号がＣＰＵ７に入力され、ＯＮ／ＯＦＦ
手段６を介して、検知センサ３Ａ，３Ｂ，３Ｃに対する
電源供給がＯＦＦとなり原稿サイズの判別が完了する。
しかし、プラテンカバーが開いている時は、即ちプラテ
ンカバーを開いたままコピーを採るときには、原稿サイ
ズの判別が完了しても検知センサ３Ａ，３Ｂ，３Ｃに対
する電源供給は、コピースタートボタン５によるＯＦＦ
信号に基づき前記ＯＮ／ＯＦＦ手段６を介して、ＣＰＵ
７によりＯＦＦとなる。上記何れの場合も原稿サイズの
判別が完了した後は、検知センサに対する電源供給をＯ
ＦＦにしている。
【００２０】また、原稿サイズの判別中即ち、プラテン
カバーが開く信号をＣＰＵ７が入力する時は、検知セン
サ３Ａ，３Ｂ，３Ｃに対する電源供給を一定周期でＯＮ
／ＯＦＦし、原稿サイズの判別が完了すると、プラテン
カバーが閉じる信号、またはコピースタート信号に基づ
いて、検知センサ３Ａ，３Ｂ，３Ｃに対する電源をＯＦ
Ｆすることも出来る。上述の一定周期で電源供給をＯＮ
／ＯＦＦする目的は、ＯＮ時間を短くすることにある。
カバーが開く信号をＣＰＵ７が入力する時は、検知セン
サ３Ａ，３Ｂ，３Ｃに対する電源供給を一定周期でＯＮ
／ＯＦＦし、原稿サイズの判別が完了すると、プラテン
カバーが閉じる信号、またはコピースタート信号に基づ
いて、検知センサ３Ａ，３Ｂ，３Ｃに対する電源をＯＦ
Ｆすることも出来る。上述の一定周期で電源供給をＯＮ
／ＯＦＦする目的は、ＯＮ時間を短くすることにある。
【００２１】検知センサに対する電源をＯＮ／ＯＦＦす
るＯＮ／ＯＦＦ手段６は、図４に示す通り検知センサの
外部にある。上記ＯＮ／ＯＦＦ手段６を検知センサの外
部に設ける目的は、センサ端子を増やさないためであ
る。
るＯＮ／ＯＦＦ手段６は、図４に示す通り検知センサの
外部にある。上記ＯＮ／ＯＦＦ手段６を検知センサの外
部に設ける目的は、センサ端子を増やさないためであ
る。
【００２２】
【発明の効果】上記実施例のように構成したので次の様
な効果が現われる。
な効果が現われる。
【００２３】請求項１の効果は、原稿サイズの判別が完
了すると、プラテンカバーが閉じる信号、またはコピー
スタート信号に基づいて、検知センサに対する電源をＯ
ＦＦすることができるので、検知センサに対するＯＮ時
間を短くすることができ、検知センサの寿命を延ばせ
る。請求項２の効果は、原稿サイズの判別中は、検知セ
ンサに対する電源供給を一定周期でＯＮ／ＯＦＦしてい
るので、検知センサに対するＯＮ時間をさらに短くする
ことができ、従って検知センサの寿命を延ばせる。
了すると、プラテンカバーが閉じる信号、またはコピー
スタート信号に基づいて、検知センサに対する電源をＯ
ＦＦすることができるので、検知センサに対するＯＮ時
間を短くすることができ、検知センサの寿命を延ばせ
る。請求項２の効果は、原稿サイズの判別中は、検知セ
ンサに対する電源供給を一定周期でＯＮ／ＯＦＦしてい
るので、検知センサに対するＯＮ時間をさらに短くする
ことができ、従って検知センサの寿命を延ばせる。
【００２４】請求項３の効果は、検知センサに対する電
源をＯＮ／ＯＦＦするＯＮ／ＯＦＦ手段６を、検知セン
サの外部に設けているので、検知センサの端子を増やさ
なくてもすみ、検知センサを小型化できる。
源をＯＮ／ＯＦＦするＯＮ／ＯＦＦ手段６を、検知セン
サの外部に設けているので、検知センサの端子を増やさ
なくてもすみ、検知センサを小型化できる。
【図１】この発明にかかわる原稿サイズ検知装置を備え
た複写機の部分斜視図。
た複写機の部分斜視図。
【図２】各サイズの原稿の設定位置と検知センサとの関
係を示す平面図。
係を示す平面図。
【図３】センサの各原稿サイズに対応した出力信号の対
応図。
応図。
【図４】原稿サイズ検知装置のブロック図。
１ プラテンカバー ２ 原稿台 ３Ａ，３Ｂ，３Ｃ 原稿検知センサ ４ プラテンカバー開閉検知手段 ５ コピースタートボタン ６ センサＯＮ／ＯＦＦ手段 ７ 原稿サイズ判別手段（ＣＰＵ）
Claims (3)
- 【請求項１】 原稿サイズに対応するようにプラテンガ
ラスの下の固定位置に配置された複数の反射型センサ、
プラテンカバー開閉検知手段、上記センサの出力の組み
合わせにより原稿サイズの判断を行う手段、上記センサ
の電源をＯＮ／ＯＦＦする手段、を有する原稿サイズ検
知装置において、プラテンカバーの閉じる信号またはコ
ピースタート信号に基づいて、上記センサの電源をＯＦ
Ｆする手段を有する原稿サイズ検知装置。 - 【請求項２】 プラテンカバーの開信号を入力すると
き、または開いているときは、原稿サイズ検知センサの
電源を一定周期でＯＮ／ＯＦＦし、プラテンカバーが閉
じる信号を入力するときまたはコピースタート信号に基
づいて、原稿サイズ検知センサの電源をＯＦＦする請求
項１に記載の原稿サイズ検知装置。 - 【請求項３】 原稿サイズ検知センサの電源をＯＮ／Ｏ
ＦＦする手段はセンサの外部にある、請求項１に記載の
原稿サイズ検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6217431A JPH0883033A (ja) | 1994-09-12 | 1994-09-12 | 複写機における原稿サイズ検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6217431A JPH0883033A (ja) | 1994-09-12 | 1994-09-12 | 複写機における原稿サイズ検知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0883033A true JPH0883033A (ja) | 1996-03-26 |
Family
ID=16704117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6217431A Pending JPH0883033A (ja) | 1994-09-12 | 1994-09-12 | 複写機における原稿サイズ検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0883033A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7304772B2 (en) | 2002-03-27 | 2007-12-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image-reading apparatus |
| JP2017034382A (ja) * | 2015-07-30 | 2017-02-09 | 株式会社沖データ | 原稿サイズ検知装置および画像読取装置 |
-
1994
- 1994-09-12 JP JP6217431A patent/JPH0883033A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7304772B2 (en) | 2002-03-27 | 2007-12-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image-reading apparatus |
| JP2017034382A (ja) * | 2015-07-30 | 2017-02-09 | 株式会社沖データ | 原稿サイズ検知装置および画像読取装置 |
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