JPS626501B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS626501B2
JPS626501B2 JP56189993A JP18999381A JPS626501B2 JP S626501 B2 JPS626501 B2 JP S626501B2 JP 56189993 A JP56189993 A JP 56189993A JP 18999381 A JP18999381 A JP 18999381A JP S626501 B2 JPS626501 B2 JP S626501B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
molded product
slip material
weight
ethylene
density polyethylene
Prior art date
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Expired
Application number
JP56189993A
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English (en)
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JPS5890918A (ja
Inventor
Yoshikuni Aoyanagi
Susumu Sawada
Takazo Ebina
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Kasei Corp
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Kasei Corp filed Critical Mitsubishi Kasei Corp
Priority to JP18999381A priority Critical patent/JPS5890918A/ja
Publication of JPS5890918A publication Critical patent/JPS5890918A/ja
Publication of JPS626501B2 publication Critical patent/JPS626501B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D123/00Coating compositions based on homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Coating compositions based on derivatives of such polymers
    • C09D123/02Coating compositions based on homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Coating compositions based on derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
    • C09D123/16Elastomeric ethene-propene or ethene-propene-diene copolymers, e.g. EPR and EPDM rubbers

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は防滑性ポリプロピレン成形品に関す
る。詳しくは滑り止め効果に優れ、かつ耐久性も
良好な滑り止め材を取付けたポリプロピレン成形
品に関する。 ポリプロピレン等のポリオレフイン成形品は耐
水性、耐薬品性等に優れ、また衛生的であり、成
形品の規格が一定している等の点から木材、金属
等に替り多用されるようになつた。 しかしながら、このポリオレフイン成形品は上
述のような優れた特長を有する反面、滑り易いと
云う欠点を有している。特にこのポリオレフイン
成形品により荷物を運搬、保管等するのに用いる
パレツトを作成した場合等においては、荷物とパ
レツトとの間、パレツトとフオークリフト等のフ
オークとの間、パレツト同士の間等において滑り
を起し易く、荷物の運搬、移送等を行なうに際
し、荷崩れを起す危険がある。 従来から、上記したような滑りを防止する方法
として、パレツト等の成形品の表面に凹凸を設け
たり、ゴム製の滑り止めを嵌合する等の方法が行
なわれているが、種々の点でまだ満足すべきもと
はいい難かつた。 本発明者等は上述のような従来のポリプロピレ
ン成形品の滑り易いと云う欠点を解消すべく鋭意
検討を行なつた結果、特殊の組成からなる滑り止
め材を特定の構成でポリプロピレン成形品に取付
けることにより問題を解決し得ることを見出し本
発明を完成した。 すなわち、本発明の要旨はエチレンプロピレン
ジエンゴムと線状低密度ポリエチレンとの重量比
20:80〜80:20の配合物を成形してなる滑り止め
材をポリプロピレン成形品に熱溶着してなるポリ
プロピレン成形品に存する。 以下本発明の成形品の一例につき図面を用い更
に説明する。 第1図は本発明の成形品の一例であるパレツト
の斜視図である。 図中1は成形品(パレツト)、2は滑り止め材
をそれぞれ示す。 本発明の成形品(パレツト)1を構成する合成
樹脂は、滑り止め材2との熱溶着性等を考慮し、
ポリプロピレン樹脂が用いられるが、中でも硬度
(JIS K6301による硬度)がJIS A97以上100に近
いものが好ましい。これを更にわかりやすく云え
ばシヨア硬度(ASTM D2240シヨアDによる硬
度)が60以上、好ましくは70以上のポリプロピレ
ンを主成分とする硬質のポリオレフインが好まし
い。 上述した成形品1を構成するポリプロピレンに
は、酸化防止剤、紫外線吸収剤、熱安定剤、帯電
防止剤、難燃剤、架橋剤、発泡剤、染料、顔料、
有機充填剤、無機充填剤等の添加剤を添加混合し
て用いても良く、また成形品1の成形は射出成
形、押出成形、注型成形等、所望の成形品に応じ
従来の成形方法が任意に用いられる。 成形品1がパレツトの場合には、上記ポリプロ
ピレンに発泡剤を添加し、発泡倍率1.05〜1.5倍
程度の倍率で表層に無発泡層を有する低発泡射出
成形品とするのが望ましい。勿論、無発泡のもの
であつても良い。 滑り止め材2は、エチレンプロピレンジエンゴ
ム及び線状低密度ポリエチレンに配合物を成形し
て得られるものである。 エチレンプロピレンジエンゴムとは、例えばエ
チレンとプロピレンとジエンとをチグラー系触媒
等の存在下重合したゴム状物であり、不飽和成分
としてのジエン成分としては、ジシクロペンタジ
エン、エチリデンノルボーネン、メチレンノルボ
ーネン、1,4―ヘキサジエン等が挙げられる。 このエチレンプロピレンジエンゴムはエチレン
成分を60〜80重量%、好ましくは70〜80重量%含
有することが望ましい。 また、線状低密度ポリエチレンとは、エチレン
と他のα―オレフインとの共重合物であり、従来
の高圧法により製造された低密度ポリエチレン樹
脂とは異なる。線状低密度ポリエチレンは、例え
ば、エチレンと、他のα―オレフインとしてブテ
ン、ヘキセン、オクテン、デセン等を1〜20重量
%、好ましくは3〜7重量%用い気相法又は液相
法で100Kg/cm2以下、好ましくは60Kg/cm2以下の
低圧法で製造されたものである。 この線状低密度ポリエチレンは、従来の高密度
ポリエチレンを共重合成分により短かい枝分かれ
を有する構造の重合体とし、密度もこの短鎖枝分
かれを利用して適当に低下させ0.91〜0.95g/cm3
程度としたものであり、従来の低密度ポリエチレ
ンより直鎖性があり、高密度ポリエチレンより枝
分かれが多い構造のポリエチレンである。 滑り止め材2は上記したようなエチレンプロピ
レンジエンゴム及び線状低密度ポリエチレンの配
合物からなり、その配合割合は、エチレンプロピ
レンジエンゴムが20〜80重量%、好ましくは30〜
70重量%より好ましくは40〜60重量%、線状低密
度ポリエチレンが80〜20重量%、好ましくは70〜
30重量%、より好ましくは60〜40重量%からなる
ことが望ましい。勿論この混合物に更に前記した
ような添加剤を添加混合しても良い。 また、これらの混合物には上記エチレンプロピ
レンジエンゴム及び線状低密度ポリエチレンに加
え、上記2成分の各々の配合量を越えない範囲で
他の熱可塑性合成樹脂を添加混合しても良い。他
の熱可塑性合成樹脂としてはポリオレフイン系樹
脂が好ましいが、中でもエチレン―酢酸ビニル共
重合体が良い。 更にまた、上記エチレンプロピレンジエンゴム
の一部をエチレンプロピレンジエンゴムの配合量
を越えない範囲で、エチレンプロピレンゴム、ス
チレンブタジエンゴム、アクリロニトリルブタジ
エンゴム、ポリブタジエンゴム、ポリイソプレン
ゴム、ポリクロロプレンゴム、ポリウレタンゴ
ム、チオコールゴム等の他の合成ゴムで置き替え
ても良い。 滑り止め材2は上述のような混合物を押出成
形、射出成形等の適宜の成形手段により帯状、紐
状、板状、ブロツク状等の所要の形状に成形す
る。 滑り止め材2としては、防滑性、溶着性、圧縮
変形、耐摩耗性等の点から硬度(JIS K6301によ
る硬度)がJIS A75〜JIS A95、引張強度{JIS
K6758―81による強度(但し20℃恒温下)}が50
〜250Kg/cm2であることが望ましい。 滑り止め材2を成形品1に設置するには熱溶着
が用いられるが、例えば、成形品1の表面及び滑
り止め材2の表面を熱風や加熱板を用いて溶融
し、その両者が未だ溶融状態にある間に圧着し、
両者を接合する方法、成形品1を射出成形等によ
り成形する際に金型内の所要位置に滑り止め材2
を固定しておき、溶融状態にあるポリプロピレン
を金型内に充填し、この溶融熱を利用して成形品
1と滑り止め材2とを熱溶着する方法、滑り止め
材2を押出機から帯状、紐状等に押出しつつ、成
形品1の表面(接着性を高めるため予め予熱や酸
化処理等を施しておいても良い)に押圧して溶着
する方法等が用いられる。 通常は成形品1の近くに滑り止め材2を位置さ
せ、この両者に熱風を吹付けて成形品1の表面及
び滑り止め材2の表面を溶融させ両者を圧着する
ことにより溶着する方法が用いられる。 この溶着方法による溶着条件は、熱風の温度熱
風の風量、熱風の吹出口からの成形品1及び滑り
止め材2までの距離等により変化し一概に決定し
得ないが、ラインスピード1m/min程度を一例
として説明すれば、600〜800℃程度の熱風(熱風
発生機内のヒーター温度)を成形品1の表面及び
滑り止め材2の表面に吹き付け、成形品1の表面
及び滑り止め材2の表面に溶融層を形成させ、両
者の表面が溶融状態にあるうちに、溶融部同志を
0.5Kg/cm程度以上の圧力で押圧ローラー等によ
り押圧することにより行なわれる。 次に、実施例により本発明の成形品の特性につ
き更に詳細に説明するが、本発明はその要旨を越
えない限り以下の実施例に限定されるものではな
い。 実施例中に記載した各種物性は以下の測定法に
よつた。 (1) メルトインデツクス:JIS K6760―81に準拠
20℃恒温下で測定した。 (2) 密 度:JIS K6760―81に準拠20℃恒温下で
測定した。 (3) 引張強度:JIS K6760―81に準拠20℃恒温下
で測定した。 (4) 伸 度:JIS K6760―81に準拠20℃恒温下で
測定した。 (5) 180゜剥離強度:幅20mm、厚さ2mmの滑り止
め材を母材に溶着した長さ約250mmの試験
片を用い、滑り止め材の長さ方向約半分の
滑り止め材を母材から剥離し、剥離した滑
り止め材を180゜折り返した状態で滑り止
め材及び母材の一端を試験機のチヤツクに
固定し、20℃の恒温下、50mm/minの一定
速度で滑り止め材を母材から剥離し、剥離
に要した力を読み取り、平均値をKg/cmで
表示した。 (6) 滑り角度:定盤上に厚さ2mm、長さ及び幅
250mmの滑り止め材シートを取付け、その
上に厚さ2mm、長さ及び幅80mmのポリエチ
レン又はポリプロピレンからなるシートを
載置し、該シートに1Kgの荷重を加えた。
この状態から定盤の一辺を100mm/分の一
定速度で引き上げ載置したシートが滑り始
める角度(水平面に対する角度)を測定
し、3回の平均値で示した。 (7) 硬 度:JIS K6301―81A法に準拠し20℃恒
温下で測定した。 (8) 変形量:定盤上に厚さ2mm、長さ及び幅250
mmの滑り止め材シートを置き、該シートを
先端が半径5mmのアールとされた幅60mmの
金属治具で20℃恒温下、0.5mm/minの一
定速度で押圧し、滑り止め材シートに治具
が沈み込む量及び荷重を読み取り、80Kgの
荷重が加わつた時点の沈み込み量で表わし
た。 (9) 摩耗率:大栄科学(株)製のカストム式織物摩耗
試験機を用い長さ35mm、幅20mm、厚さ2mm
の滑り止め材に40番のサンドペーパーを接
触させ、3.4Kg(7.5lb)の荷重を加え20℃
恒温下ストローク50mmで往復運動させ、
5000往復繰り返して滑り止め材を摩耗さ
せ、滑り止め材の元の重量に対する摩耗量
の重量百分率で示した。 実施例の表中、エチレンプロピレンジエンゴム
を「EPDM」と、また線状低密度ポリエチレンは
「LLD」と、エチレン―酢酸ビニル共重合体を
「EVA」と略記した。 実施例 1〜3 エチレンプロピレンジエンゴム(EPDM)(日
本イーピーラバー(株)製、エチレンプロピレンター
ポリマーEP57T、エチレン含有量67重量%)と
線状低密度ポリエチレン(LLD){メルトインデ
ツクス(190℃):0.78g/10分、密度:0.92
g/cm3}を下記第1表の割合で配合し、押圧機
{田辺プラスチツク機械、VS30―22型押出機、先
端ダルメージ型30Φ、L/D:22、圧縮比:
3.5}によりペレツトとし、次いでプレス成形に
より厚さ2mm、長さ及び幅250mmのシートを作成
し、これを滑り止め材とした。 ポリプロピレン成形品への熱溶着ポリプロピレ
ン{三菱油化(株)製、三菱ノーブレンBC―8、メ
ルトインデツクス(230℃):1.2g/10分、密
度:0.9g/cm3}を用いて製造した厚さ3.5mm、長
さ及び幅250mmの板状体に、上記滑り止め材シー
トを、230℃、4Kg/cm25分間加圧の条件下にプ
レス成形により熱溶着した。得られた滑り止め材
の各種物性を第1表に示した。 実施例 4 線状低密度ポリエチレンの一部を第1表に示し
た割合でエチレン酢酸ビニル共重合体(住友化学
工業(株)製、エバテートD2011、酢酸ビニル含有量
5重量%)に替えたほかは実施例1と同様にして
滑り止め材を熱溶着した成形品を得た。得られた
滑り止め材の各種物性を第1表に示した。 比較例 1〜3 実施例で用いたエチレンプロピレンジエンゴム
又は線状低密度ポリエチレンを用い、エチレンプ
ロピレンジエンゴム単独、線状低密度ポリエチレ
ン単独又は本発明の範囲外でエチレンプロピレン
ゴムと線状低密度ポリエチレンを配合したものを
用いて作成した滑り止め材を実施例1と同様にし
て処理し、滑り止め材を熱溶着した成形品を得
た。得られた滑り止め材の各種物性を第1表に示
した。 実施例 5 実施例1のペレツトを用いて押出機により厚さ
2mm、幅20mm、長さ1mの帯状シートとし、該帯
状シートを滑り止め材として実施例1で用いたと
同じポリプロピレンを用いて製造したパレツトの
表面に第1図に示したと同様の構造に熱溶着し
た。熱溶着は700〜800℃(内蔵したヒーター温
度)、風量120/minの熱風により滑り止め材及
びパレツトの表面を溶融し、両者を2Kg/cmの押
圧力(ローラー線圧)で押圧することにより行な
つた。滑り止め材はパレツトに良好に接着してお
り、防滑性も充分実用に耐えるものであつた。
【表】 このように本発明の滑り止め材を取付けたポリ
プロピレン成形品は例えば、この成形品を荷物運
搬用のパレツトとした場合等、パレツトに載置し
た物品との間に良好な防滑性を奏し、また摩耗
率、溶着強度、等に優れ、実用上大変好ましいも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の成形品の一例であるパレツト
の斜視図である。 図中1は成形品(パレツト)、2は滑り止め材
をそれぞれ示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 エチレンプロピレンジエンゴムと線状低密度
    ポリエチレンとの重量比20:80〜80:20の配合物
    を形成してなる滑り止め材をポリプロピレン成形
    品に熱溶着してなる防滑性ポリプロピレン成形
    品。 2 エチレンプロピレンジエンゴムは、エチレン
    成分を54〜80重量%、プロピレン成分を18〜40重
    量%、ジエン成分を1〜10重量%含有するもので
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載のポリプロピレン成形品。 3 エチレンプロピレンジエンゴムと線状低密度
    ポリエチレンとの配合に際し、上記2成分の各々
    の配合量を越えない範囲で他の熱可塑性合成樹脂
    を配合することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載のポリプロピレン成形品。 4 他の熱可塑性合成樹脂が、エチレン―酢酸ビ
    ニル共重合体であることを特徴とする特許請求の
    範囲第3項に記載のポリプロピレン成形品。
JP18999381A 1981-11-27 1981-11-27 防滑性ポリプロピレン成形品 Granted JPS5890918A (ja)

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JPS5890918A JPS5890918A (ja) 1983-05-30
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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4913976A (en) * 1988-01-25 1990-04-03 Gencorp Inc. Cohesive bonding process for forming a laminate of a wear resistant thermoplastic and a weather resistant rubber
US20220363426A1 (en) * 2018-06-29 2022-11-17 Midland Compounding & Consulting, Inc. Recyclable abrasion resistant dunnage tray

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54144447A (en) * 1978-05-04 1979-11-10 Nippon Petrochemicals Co Ltd Polyethylene molded product

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