JPS6261234A - 回路しや断器 - Google Patents
回路しや断器Info
- Publication number
- JPS6261234A JPS6261234A JP19851885A JP19851885A JPS6261234A JP S6261234 A JPS6261234 A JP S6261234A JP 19851885 A JP19851885 A JP 19851885A JP 19851885 A JP19851885 A JP 19851885A JP S6261234 A JPS6261234 A JP S6261234A
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- Japan
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- movable contact
- contact
- fixed contact
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- movable
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H77/00—Protective overload circuit-breaking switches operated by excess current and requiring separate action for resetting
- H01H77/02—Protective overload circuit-breaking switches operated by excess current and requiring separate action for resetting in which the excess current itself provides the energy for opening the contacts, and having a separate reset mechanism
- H01H77/10—Protective overload circuit-breaking switches operated by excess current and requiring separate action for resetting in which the excess current itself provides the energy for opening the contacts, and having a separate reset mechanism with electrodynamic opening
- H01H77/102—Protective overload circuit-breaking switches operated by excess current and requiring separate action for resetting in which the excess current itself provides the energy for opening the contacts, and having a separate reset mechanism with electrodynamic opening characterised by special mounting of contact arm, allowing blow-off movement
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、事故電流に基き固定接触子及び可動接触子間
に生ずる電磁反発力により可動接触子を固定接触子から
離反回動させる構成の回路しゃ断器に関する。
に生ずる電磁反発力により可動接触子を固定接触子から
離反回動させる構成の回路しゃ断器に関する。
し発明の技術的背景とその問題ぬ1
回路しゃ断器は、基本的には、過電流検出時に引外し装
置により可動接触子を閉路位置から開路位置へ変位さけ
て主回路を回路する構成である。
置により可動接触子を閉路位置から開路位置へ変位さけ
て主回路を回路する構成である。
ところで、近年、遮断性能の向上を図るようにした限流
形のしゃ断器では、例えば実願昭43−87976号に
示されている。」、うに、固定接触子を11字形に曲成
して可動接触子と平行となるJ、うに配置し、事故電流
のような大電流が流れた場合、その事故電流が固定接触
子及び可動接触子に互いに逆方向に流れるときに生ずる
電磁反発力を利用して、引外し装置の動作を持たずに速
やかに可動接触子を固定接触子から離反させ、以てこれ
らの接点間に急速にアークを生じさせることによ−)で
限流作用を高めるようにな−〕でいる1、これの具体的
構成は第5図に示す通りである。ここで、1はケース2
に設けた操作ハンドル、3はケース2に固定された11
字形をな1固定接触子、4はフレーム5に@l16によ
り枢支された可動接触子で、これら固定接触子3と可動
接触子4どは可動接触子4が図に示す閉路位置で夫々の
対向面が平行となるように配置されている。上記可動接
触子4のフレーム5はクロスパー7に支持され、叉、可
動接触子4の右端部は可撓導体E3に接続されている。
形のしゃ断器では、例えば実願昭43−87976号に
示されている。」、うに、固定接触子を11字形に曲成
して可動接触子と平行となるJ、うに配置し、事故電流
のような大電流が流れた場合、その事故電流が固定接触
子及び可動接触子に互いに逆方向に流れるときに生ずる
電磁反発力を利用して、引外し装置の動作を持たずに速
やかに可動接触子を固定接触子から離反させ、以てこれ
らの接点間に急速にアークを生じさせることによ−)で
限流作用を高めるようにな−〕でいる1、これの具体的
構成は第5図に示す通りである。ここで、1はケース2
に設けた操作ハンドル、3はケース2に固定された11
字形をな1固定接触子、4はフレーム5に@l16によ
り枢支された可動接触子で、これら固定接触子3と可動
接触子4どは可動接触子4が図に示す閉路位置で夫々の
対向面が平行となるように配置されている。上記可動接
触子4のフレーム5はクロスパー7に支持され、叉、可
動接触子4の右端部は可撓導体E3に接続されている。
9は可動接触子4に連結した周知の1−グル機構、10
は引外し装置であり、この引外し装置10には上記可撓
導体8の右端部が接続されている。この引外し装置10
は、に1間路の過電流を検出した時にラッチ11による
キャッチ12の係11を解くことにJ、す、可動接触子
4の図示した開路位置から時計回り方向へ回動した図示
しイイい開路位置への回動を許容するようになっている
。又、13は消弧装置である。
は引外し装置であり、この引外し装置10には上記可撓
導体8の右端部が接続されている。この引外し装置10
は、に1間路の過電流を検出した時にラッチ11による
キャッチ12の係11を解くことにJ、す、可動接触子
4の図示した開路位置から時計回り方向へ回動した図示
しイイい開路位置への回動を許容するようになっている
。又、13は消弧装置である。
この構成において、主間路に例えば短絡電流のような大
きな事故電流が流れた場合、固定接触子3と可動接触子
4には図中矢印へで示づようにnいに逆方向の電流が流
れるため、これら固定接触子3と可動接触子4との間に
電磁反発力が発」−する。このため、引外し装置10の
作動に基づく可動接触子4の開路動作に先立ち、可動接
触子4が電磁反発力により軸6を中心に図中時61回り
方向に回動して固定接触子3から頗反し、Jの折り接点
間にアークが発生することにJ、り大電流が限流され、
消弧装置13によってアークが消弧されCいくと共に、
その後の引外し装置10の竹動にJ、り可動接触子4が
り目スパー7と共に開路位置に変位して主間路が完全に
開路される。
きな事故電流が流れた場合、固定接触子3と可動接触子
4には図中矢印へで示づようにnいに逆方向の電流が流
れるため、これら固定接触子3と可動接触子4との間に
電磁反発力が発」−する。このため、引外し装置10の
作動に基づく可動接触子4の開路動作に先立ち、可動接
触子4が電磁反発力により軸6を中心に図中時61回り
方向に回動して固定接触子3から頗反し、Jの折り接点
間にアークが発生することにJ、り大電流が限流され、
消弧装置13によってアークが消弧されCいくと共に、
その後の引外し装置10の竹動にJ、り可動接触子4が
り目スパー7と共に開路位置に変位して主間路が完全に
開路される。
しかしながら、この様な構成の場合、固定接触子3と可
動接触子4どの間に作用する電磁反発力は両者間の距離
が開くにつれて減少するため、可動接触子4の開離達磨
が低下し−(接点間に発生Jるアークが速やかに発生せ
ず、限流性能をいよ・つ向上させることができないとい
う欠点があった。
動接触子4どの間に作用する電磁反発力は両者間の距離
が開くにつれて減少するため、可動接触子4の開離達磨
が低下し−(接点間に発生Jるアークが速やかに発生せ
ず、限流性能をいよ・つ向上させることができないとい
う欠点があった。
そこで、これに対ff1tべく、例えば特公昭54−1
2628号に示されるように、可動接触子4の上方に、
この可動接触子4と同方向の電流が流れるにうに導体を
設(〕、可動接触子4が固定接触子3から離反した場合
、可動接触子4とその導体とに同一方向の電流が流れる
ことに基さこれらの間に発生リ−る電磁吸引力により、
可動接触f4の開離速度を向上させるようにする構成が
考えられている。しかしながらこの構成では、可動接触
子4の上方にこの可動接触子4と同方向に電流が流れる
導体を設けることは、ぞの導体の接続及び絶縁の構成が
難しく、構造が複雑化するばかりか回路しゃ断器全体が
人形化するという欠点がある。
2628号に示されるように、可動接触子4の上方に、
この可動接触子4と同方向の電流が流れるにうに導体を
設(〕、可動接触子4が固定接触子3から離反した場合
、可動接触子4とその導体とに同一方向の電流が流れる
ことに基さこれらの間に発生リ−る電磁吸引力により、
可動接触f4の開離速度を向上させるようにする構成が
考えられている。しかしながらこの構成では、可動接触
子4の上方にこの可動接触子4と同方向に電流が流れる
導体を設けることは、ぞの導体の接続及び絶縁の構成が
難しく、構造が複雑化するばかりか回路しゃ断器全体が
人形化するという欠点がある。
[発明の目的1
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目
的は、電磁反発力で固定接触子から離反回動づる可動接
触子の間離達磨を簡単な構成にて向上させ得、以て構造
の複雑化や全体の大形化をIBくことなく遮断性能を向
上させることができる回路しゃ断器を提供づるにある。
的は、電磁反発力で固定接触子から離反回動づる可動接
触子の間離達磨を簡単な構成にて向上させ得、以て構造
の複雑化や全体の大形化をIBくことなく遮断性能を向
上させることができる回路しゃ断器を提供づるにある。
[発明の概要]
本発明は、中間部で回動可能に枢支された可動接触子の
可動接点とは反対側の端部に第1の磁性体を設けると共
に、固定接触子にその第1の磁性体と対応させて第2の
磁性体を設けた構成とし、事故電流に基き可動接触子が
離反回動した際に第1及び第2の磁性体間に電磁吸引力
を生じさせ、これにより可動接触子の離反回動を助長さ
i!るようにするところに特徴を右する。
可動接点とは反対側の端部に第1の磁性体を設けると共
に、固定接触子にその第1の磁性体と対応させて第2の
磁性体を設けた構成とし、事故電流に基き可動接触子が
離反回動した際に第1及び第2の磁性体間に電磁吸引力
を生じさせ、これにより可動接触子の離反回動を助長さ
i!るようにするところに特徴を右する。
[発明の実施例1
以下本発明の一実施例を第1図乃至第3図を参照して説
明する。尚、固定接触子3及び可動接触子4部分以外の
構成は前述した従来例と略同様な構成であるので、要部
のみを図示して他の部分の説明は省略する。
明する。尚、固定接触子3及び可動接触子4部分以外の
構成は前述した従来例と略同様な構成であるので、要部
のみを図示して他の部分の説明は省略する。
まず第1図において、ケース2に固定され略」字形をな
す固定接触子3は、これの上辺部の図示左端部上面に固
定接点3aを有している。可動接、触子4は左端部下面
に可動接点4aを有し、中間部でフレーム5に(9字形
の連結部材14により軸6を介して取付1〕られており
、軸6を中心に回動可能となっている。又、この可動接
触子4の右端部には可撓導体8が接続されている。上記
フレーム5はクロスパー7に支持されている。さて、1
5は第1の磁性体で、これは例えば鉄板を」字状に折曲
してなるもので、可動接触子4における可動接点4.
aとは反対側の端部(図では右端部)の下面に固盾しC
いる1、1Gは引張り−」イルばねC゛、第1の磁性体
15の下端部とフレー1Xjiに突設した突部17との
間に張設していて、これによっ(i+J動接触子4の可
動接点4aを固定接点3aに対して接触圧力を5えるJ
、うにしくいる3、18は第2の磁性体で、これは例え
ば鉄根をU字状に折曲し−Cなるしので、固定接触子3
の立トがり部分に固定していC,ぞの下側の左部には固
定接触子3の小面に沿って固定接点3aの上方部位まで
延びる延設部18aを延設し−Cいる。19は第2の磁
性体18の上方部位に設けた絶縁部材である。而り、て
この場合、可動接触子4が固定接触子3から離反回動じ
た際に、第1の磁性体15の下部と第2の磁性体18の
左部どが対向Jるよ・うになっ−Cいる。
す固定接触子3は、これの上辺部の図示左端部上面に固
定接点3aを有している。可動接、触子4は左端部下面
に可動接点4aを有し、中間部でフレーム5に(9字形
の連結部材14により軸6を介して取付1〕られており
、軸6を中心に回動可能となっている。又、この可動接
触子4の右端部には可撓導体8が接続されている。上記
フレーム5はクロスパー7に支持されている。さて、1
5は第1の磁性体で、これは例えば鉄板を」字状に折曲
してなるもので、可動接触子4における可動接点4.
aとは反対側の端部(図では右端部)の下面に固盾しC
いる1、1Gは引張り−」イルばねC゛、第1の磁性体
15の下端部とフレー1Xjiに突設した突部17との
間に張設していて、これによっ(i+J動接触子4の可
動接点4aを固定接点3aに対して接触圧力を5えるJ
、うにしくいる3、18は第2の磁性体で、これは例え
ば鉄根をU字状に折曲し−Cなるしので、固定接触子3
の立トがり部分に固定していC,ぞの下側の左部には固
定接触子3の小面に沿って固定接点3aの上方部位まで
延びる延設部18aを延設し−Cいる。19は第2の磁
性体18の上方部位に設けた絶縁部材である。而り、て
この場合、可動接触子4が固定接触子3から離反回動じ
た際に、第1の磁性体15の下部と第2の磁性体18の
左部どが対向Jるよ・うになっ−Cいる。
上記構成において、例えば短絡電流のような大きな事故
電流が主回路に流れると、固定接触子3と可動接触子4
に例えば第1図に矢印ΔC示4ように万いに逆方向の電
流が流れるため、これら固定接触子3と可動接触子4と
の間に電磁反発力が発生する。このため、可動接触子4
が引張り1イルばね16のばね力に抗して軸6を中心に
図中時計回り方向に離反回動JることにJ、っ−(II
J動接貞4aが固定接点3aから間離し、これら固定接
点3aと可動接点4aとの間にアークが発1リ−る。
電流が主回路に流れると、固定接触子3と可動接触子4
に例えば第1図に矢印ΔC示4ように万いに逆方向の電
流が流れるため、これら固定接触子3と可動接触子4と
の間に電磁反発力が発生する。このため、可動接触子4
が引張り1イルばね16のばね力に抗して軸6を中心に
図中時計回り方向に離反回動JることにJ、っ−(II
J動接貞4aが固定接点3aから間離し、これら固定接
点3aと可動接点4aとの間にアークが発1リ−る。
そして、可動接触子4が離反回動するに−っれて第1の
磁性体15が第2の磁性体18に接近するど、これら第
1及び第2の磁性体15及び18どの間に電磁吸引力が
作用し、これにより第1の磁性体15が第2の磁性体1
8に接近づるようにlす動接触子4の離反回動が助長さ
れる(第2図参照)。
磁性体15が第2の磁性体18に接近するど、これら第
1及び第2の磁性体15及び18どの間に電磁吸引力が
作用し、これにより第1の磁性体15が第2の磁性体1
8に接近づるようにlす動接触子4の離反回動が助長さ
れる(第2図参照)。
ここで、可動接触子4に加わる力の関係をみると、固定
接触子3と可動接触子4どの電磁反発力は、両接点3a
、4a間の距離が大きくなるにつれ急激に減少する一方
、第1の磁性体15と第2の磁性体18との間の電磁吸
引力は、その両接点3a。
接触子3と可動接触子4どの電磁反発力は、両接点3a
、4a間の距離が大きくなるにつれ急激に減少する一方
、第1の磁性体15と第2の磁性体18との間の電磁吸
引力は、その両接点3a。
48間の距離が大きくなるにつれて大きくなる。
従って、可動接触子4の開離速度は両接点3a。
48間の距離が大きくなっても低下り−ることがなく、
可動接触子4が急速に離反回動するので、アークが速や
かに発生し、アーク電L「が1−冒し−C事故電流を限
流さける効果が高まることどくrる。その後、引外し装
置10が作動しU、 1−グル機構9により可動接触子
4が第3図に示すように聞路位買に変位されると、事故
電流が完全に遮断される□。
可動接触子4が急速に離反回動するので、アークが速や
かに発生し、アーク電L「が1−冒し−C事故電流を限
流さける効果が高まることどくrる。その後、引外し装
置10が作動しU、 1−グル機構9により可動接触子
4が第3図に示すように聞路位買に変位されると、事故
電流が完全に遮断される□。
このように本実施例によれば、人さ%事故電流が流れる
と、引外し装置10の動作を持たずに固定接触f3と可
動接触子4との間に発lJづる電磁反発力により可動接
触子4が固定接触子3から離反回動するので、事故電流
を速やかに限流することができる。しかも、可動接触子
4が離反回動−づるにつれ、固定接触子3と可動接触子
4との間の電磁反発力は減少していくが、第1の磁性体
15が第2の磁性体18に接近してこれらの間に吸引力
が作用して可動接触′T−4の離反回動を助長するので
、可動接触子4の開離速度が低下せず、も・−)で接点
3a、4a間のアークの発生が早くなり遮断性能を向上
させることができる。さらには、上述の効果を得るため
の構成としては、可動接触子4に第1の磁性体15を設
けるどノ4に、固定接触T−3にその第1の磁性体15
に対応さけて第2の磁性体18を設けるだけの筒中な構
成で湾み、構造の複雑化や全体の大形化をM(<ことも
ない。
と、引外し装置10の動作を持たずに固定接触f3と可
動接触子4との間に発lJづる電磁反発力により可動接
触子4が固定接触子3から離反回動するので、事故電流
を速やかに限流することができる。しかも、可動接触子
4が離反回動−づるにつれ、固定接触子3と可動接触子
4との間の電磁反発力は減少していくが、第1の磁性体
15が第2の磁性体18に接近してこれらの間に吸引力
が作用して可動接触′T−4の離反回動を助長するので
、可動接触子4の開離速度が低下せず、も・−)で接点
3a、4a間のアークの発生が早くなり遮断性能を向上
させることができる。さらには、上述の効果を得るため
の構成としては、可動接触子4に第1の磁性体15を設
けるどノ4に、固定接触T−3にその第1の磁性体15
に対応さけて第2の磁性体18を設けるだけの筒中な構
成で湾み、構造の複雑化や全体の大形化をM(<ことも
ない。
尚、特に本実施例の場合、第2の磁性体1Bに固定接点
3aの下方にまで延びる延設部18aを設けているので
、これにより11字状をな覆固定接触子3における上辺
部と下辺部どの間の電磁反発力が低減され、又接点3a
、4a間に発生するアークを消弧装置13側へ向けさせ
る効果がある。
3aの下方にまで延びる延設部18aを設けているので
、これにより11字状をな覆固定接触子3における上辺
部と下辺部どの間の電磁反発力が低減され、又接点3a
、4a間に発生するアークを消弧装置13側へ向けさせ
る効果がある。
尚、本発明はに記実副例に限定されるものぐはなく、例
えば第4図に本発明の伯の実施例として示すように、口
字状の第1の磁性体15に代えて平板状の第1の磁性体
20を可動接触子4に設けるようにしても良い。このよ
うにすれば構成を一層簡素化することができる。
えば第4図に本発明の伯の実施例として示すように、口
字状の第1の磁性体15に代えて平板状の第1の磁性体
20を可動接触子4に設けるようにしても良い。このよ
うにすれば構成を一層簡素化することができる。
[発明の効果]
以上の記述にて明らかなように本発明は、可動接触子に
第1の磁性体を設けると共に、固定接触子にその第1の
磁性体に対応させて第2の磁性体を設()るという簡単
な構成に−C1電磁反Rカ′(゛離反回動づ−る可動接
触子の開離法+aを向上させることができ、以て構造の
複雑化や全体の人形化を1?(くことなく遮断性能を向
上さl!ることがC′きるという優れた効果を奉り−る
ものである。
第1の磁性体を設けると共に、固定接触子にその第1の
磁性体に対応させて第2の磁性体を設()るという簡単
な構成に−C1電磁反Rカ′(゛離反回動づ−る可動接
触子の開離法+aを向上させることができ、以て構造の
複雑化や全体の人形化を1?(くことなく遮断性能を向
上さl!ることがC′きるという優れた効果を奉り−る
ものである。
第1図乃至第3図は本発明の一実施例を示し、第1図は
要部の側面図、第2図は可動接触子の聞1反動作状態を
示す要部の側面図、第3図は可動1η触了の開路動作状
態を承り要部の側面図て・あり、第4図は本発明の他の
実施例を示J第1図相当図である。イし−で、第5図は
従来の回路しゃ断器の全体を示す縦断面図である。 図面中、3は固定接触子、3aは固定接点、4は可動接
触子、4aは可動接点、10は引外し装量、15は第1
の磁性体、18は第2の磁性体、20は第1の磁性体で
ある。 第1図 第2図 第 3 図 第4図 第5図
要部の側面図、第2図は可動接触子の聞1反動作状態を
示す要部の側面図、第3図は可動1η触了の開路動作状
態を承り要部の側面図て・あり、第4図は本発明の他の
実施例を示J第1図相当図である。イし−で、第5図は
従来の回路しゃ断器の全体を示す縦断面図である。 図面中、3は固定接触子、3aは固定接点、4は可動接
触子、4aは可動接点、10は引外し装量、15は第1
の磁性体、18は第2の磁性体、20は第1の磁性体で
ある。 第1図 第2図 第 3 図 第4図 第5図
Claims (1)
- 1、固定接点を有した固定接触子と、一端部に可動接点
を有して中間部で回動可能に枢支され過電流検出時に引
外し装置により閉路位置から開路位置へ変位される可動
接触子とを備え、事故電流に基き前記固定接触子及び可
動接触子間に生ずる電磁反発力により可動接触子を固定
接触子から離反するように回動させるようにしたものに
おいて、前記可動接触子の前記可動接点とは反対側の端
部に第1の磁性体を設けると共に、前記固定接触子に前
記第1の磁性体と対応させて第2の磁性体を設けたこと
を特徴とする回路しや断器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19851885A JPS6261234A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | 回路しや断器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19851885A JPS6261234A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | 回路しや断器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6261234A true JPS6261234A (ja) | 1987-03-17 |
Family
ID=16392469
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19851885A Pending JPS6261234A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | 回路しや断器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6261234A (ja) |
-
1985
- 1985-09-10 JP JP19851885A patent/JPS6261234A/ja active Pending
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