JPS6260728B2 - - Google Patents
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- JPS6260728B2 JPS6260728B2 JP54015275A JP1527579A JPS6260728B2 JP S6260728 B2 JPS6260728 B2 JP S6260728B2 JP 54015275 A JP54015275 A JP 54015275A JP 1527579 A JP1527579 A JP 1527579A JP S6260728 B2 JPS6260728 B2 JP S6260728B2
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- signal
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- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 7
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Classifications
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/10527—Audio or video recording; Data buffering arrangements
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/002—Programmed access in sequence to a plurality of record carriers or indexed parts, e.g. tracks, thereof, e.g. for editing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
- G11B27/022—Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals
- G11B27/028—Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals with computer assistance
-
- G—PHYSICS
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- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
- G11B27/031—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals
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- G—PHYSICS
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- G11B27/031—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals
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- G—PHYSICS
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- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/86—Re-recording, i.e. transcribing information from one magnetisable record carrier on to one or more similar or dissimilar record carriers
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B2220/20—Disc-shaped record carriers
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/90—Tape-like record carriers
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
- G11B27/022—Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals
- G11B27/024—Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals on tapes
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はデユプリケータに係り、特に磁気、光
デイスク等のデイスクをマスタとして用いたデユ
プリケータに関する。
デイスク等のデイスクをマスタとして用いたデユ
プリケータに関する。
従来、一般に音楽、音声等の録音内容のテープ
を量産するため、デユプリケータと称されるダビ
ング用の高速度録音装置が用いられている。
を量産するため、デユプリケータと称されるダビ
ング用の高速度録音装置が用いられている。
この従来のデユプリケータは、マスタ用再生装
置と、スレーブ用の録音再生装置とから構成され
ている。これを第１図により説明するに、マスタ
用再生装置１には、録音テープ量産用の基と成る
プリントマザーテープ２が、供給リール３及び巻
取リール４間に掛けられ、高速でテープ２が走行
され、子機である複数のスレーブ用録音再生装置
５ａ，５ｂ……５ｎに、マスタ用再生装置１より
の再生出力信号を供給し、スレーブ用録音装置５
ａ，５ｂ……５ｎの供給リール６ａ，６ｂ……６
ｎから巻取リール７ａ，７ｂ……７ｎに巻回した
複数の無録音テープ８ａ，８ｂ……８ｎを高速で
走行させて、プリントマザーテープと同一の録音
内容のテープを、短時間で同時に多量生産する。
置と、スレーブ用の録音再生装置とから構成され
ている。これを第１図により説明するに、マスタ
用再生装置１には、録音テープ量産用の基と成る
プリントマザーテープ２が、供給リール３及び巻
取リール４間に掛けられ、高速でテープ２が走行
され、子機である複数のスレーブ用録音再生装置
５ａ，５ｂ……５ｎに、マスタ用再生装置１より
の再生出力信号を供給し、スレーブ用録音装置５
ａ，５ｂ……５ｎの供給リール６ａ，６ｂ……６
ｎから巻取リール７ａ，７ｂ……７ｎに巻回した
複数の無録音テープ８ａ，８ｂ……８ｎを高速で
走行させて、プリントマザーテープと同一の録音
内容のテープを、短時間で同時に多量生産する。
一般に、上述のプリントマザーテープは、録音
工程で、最初に作製されたマスターテープを基に
してマザーテープを作り、このマザーテープを各
工場に送る。プリント工場では、上記マザーテー
プから多数のプリントマザーテープをコピーし、
このプリントマザーテープをデユプリケータに掛
けて、ダビング用のテープを量産している。上述
のデユプリケータで、例えばカセツトのミユージ
ツクテープを量産する場合、プリントテープの速
さが19cm／Ｓで製作されているとすれば、マスタ
用再生装置１は19cm×32倍≒６ｍ／Ｓのテープ速
さでプリントマザーテープを走行させ、その再生
出力信号をスレーブ録音装置に供給する。カセツ
トは、テープ走行速度は4.8cm／Ｓであるので、
スレーブ録音装置５ａ，５ｂ……５ｎに於ては、
4.8cm／Ｓ×32≒1.5ｍ／Ｓのテープ速さでテープ
を走行させ、マスタ用再生装置１からの信号を録
音する。かくすれば、プリントマザーテープと同
一の録音内容のプリントテープが、定常テープ早
さの1/32の時間で出来上ることになる。
工程で、最初に作製されたマスターテープを基に
してマザーテープを作り、このマザーテープを各
工場に送る。プリント工場では、上記マザーテー
プから多数のプリントマザーテープをコピーし、
このプリントマザーテープをデユプリケータに掛
けて、ダビング用のテープを量産している。上述
のデユプリケータで、例えばカセツトのミユージ
ツクテープを量産する場合、プリントテープの速
さが19cm／Ｓで製作されているとすれば、マスタ
用再生装置１は19cm×32倍≒６ｍ／Ｓのテープ速
さでプリントマザーテープを走行させ、その再生
出力信号をスレーブ録音装置に供給する。カセツ
トは、テープ走行速度は4.8cm／Ｓであるので、
スレーブ録音装置５ａ，５ｂ……５ｎに於ては、
4.8cm／Ｓ×32≒1.5ｍ／Ｓのテープ速さでテープ
を走行させ、マスタ用再生装置１からの信号を録
音する。かくすれば、プリントマザーテープと同
一の録音内容のプリントテープが、定常テープ早
さの1/32の時間で出来上ることになる。
上述の如きデユプリケータでは、プリントマザ
ーテープからの信号の良否によつて、最終製品で
あるプリントテープの品質が左右される。特に、
プリントマザーテープは、マスタ用再生装置１で
高速で走行され、何回も使用されるため、損傷、
切断が生じ、録音内容が劣化して、プリントテー
プを不良とするため、高価なプリントマザーテー
プの予備を必要とする欠点がある。
ーテープからの信号の良否によつて、最終製品で
あるプリントテープの品質が左右される。特に、
プリントマザーテープは、マスタ用再生装置１で
高速で走行され、何回も使用されるため、損傷、
切断が生じ、録音内容が劣化して、プリントテー
プを不良とするため、高価なプリントマザーテー
プの予備を必要とする欠点がある。
従つて、本発明の目的は、上述の欠点を除去し
たデユプリケータを提供せんとするものである。
たデユプリケータを提供せんとするものである。
以下、本発明の詳細を、第２図乃至第５図につ
いて説明する。
いて説明する。
本発明のデユプリケータの実施例は、アナログ
記録したマスタテープをアナログ・デジタル変換
して例えばPOM信号として、磁気デイスク又は
光デイスク等に記録し、このPCM信号を記録し
たデイスクをマスタとして用い、スレーブテープ
にダビングを行なうものである。
記録したマスタテープをアナログ・デジタル変換
して例えばPOM信号として、磁気デイスク又は
光デイスク等に記録し、このPCM信号を記録し
たデイスクをマスタとして用い、スレーブテープ
にダビングを行なうものである。
この様なダビングの際にデイスクにPCMの符
号化をする際のサンプリング周波数の周期に対し
て、スレーブ時に記録する符号化されたデジタル
信号の周期を短くして、短時間に記録する。いわ
ゆる時間圧縮を行なう様にしたものである。
号化をする際のサンプリング周波数の周期に対し
て、スレーブ時に記録する符号化されたデジタル
信号の周期を短くして、短時間に記録する。いわ
ゆる時間圧縮を行なう様にしたものである。
本発明の他の実施例ではアナログ信号の記録さ
れたマスターテープから磁気デイスク又は光デイ
スクに記録変換する際に時間軸圧縮を行う様に
し、このデイスクをマスタとして時間軸圧縮を行
うことなくスレーブテープを作る様にしたもので
ある。
れたマスターテープから磁気デイスク又は光デイ
スクに記録変換する際に時間軸圧縮を行う様に
し、このデイスクをマスタとして時間軸圧縮を行
うことなくスレーブテープを作る様にしたもので
ある。
扨て、第２図の例に於ては、マスタテープ再生
装置１でマスタテープ２を走行させ、マスタテー
プ２に記録したアナログ信号を、アナログ−デジ
タル変換回路９に加え、更に、第１のスイツチン
グ手段１０の第１の接点１０ａを通じて、第１の
時間軸変更メモリ１１ａに加えて、そこに書き込
む。又、アナログ−デジタル変換回路９の出力
は、第２のスイツチング手段１２の第１の接点１
２ａを通じて読み出される。この時点で、時間軸
圧縮が成される。この読み出された出力が、磁気
デイスク録音装置１３の磁気デイスクにPCM録
音される。第１の時間軸変更メモリ１１ａに蓄積
されたマスタテープの信号を、読み出している
間、第１のスイツチング手段１０の接片は、制御
回路１４の動作により、第２の接点１０ｂ側に切
り換えられ、第１の時間軸変更メモリ１１ａの読
み出しが終了する間に、第２の時間軸変更メモリ
１１ｂに信号の書き込みを行う。第１の時間軸変
更メモリ１１ａより信号の読み出しが終了する
と、第２のスイツチング手段１２の接片は、制御
回路１４により第２の接点１２ｂ側に切り換えら
れて、第２の時間軸変更メモリ１１ｂにメモリし
た信号が読み出されて、磁気デイスクに信号を
PCM録音すると共に、第１のスイツチング手段
１０の接片は、第１の接点１０ａ側に切り変つ
て、それえの書き込みを開始する。以後、上述の
動作をくり返して、マスタテープのアナログ信号
をデジタル変換して磁気デイスクに録音する。
装置１でマスタテープ２を走行させ、マスタテー
プ２に記録したアナログ信号を、アナログ−デジ
タル変換回路９に加え、更に、第１のスイツチン
グ手段１０の第１の接点１０ａを通じて、第１の
時間軸変更メモリ１１ａに加えて、そこに書き込
む。又、アナログ−デジタル変換回路９の出力
は、第２のスイツチング手段１２の第１の接点１
２ａを通じて読み出される。この時点で、時間軸
圧縮が成される。この読み出された出力が、磁気
デイスク録音装置１３の磁気デイスクにPCM録
音される。第１の時間軸変更メモリ１１ａに蓄積
されたマスタテープの信号を、読み出している
間、第１のスイツチング手段１０の接片は、制御
回路１４の動作により、第２の接点１０ｂ側に切
り換えられ、第１の時間軸変更メモリ１１ａの読
み出しが終了する間に、第２の時間軸変更メモリ
１１ｂに信号の書き込みを行う。第１の時間軸変
更メモリ１１ａより信号の読み出しが終了する
と、第２のスイツチング手段１２の接片は、制御
回路１４により第２の接点１２ｂ側に切り換えら
れて、第２の時間軸変更メモリ１１ｂにメモリし
た信号が読み出されて、磁気デイスクに信号を
PCM録音すると共に、第１のスイツチング手段
１０の接片は、第１の接点１０ａ側に切り変つ
て、それえの書き込みを開始する。以後、上述の
動作をくり返して、マスタテープのアナログ信号
をデジタル変換して磁気デイスクに録音する。
上述の如くPCM録音の例えば異つた信号を有
する磁気デイスク２４ａ，２４ｂ……２４ｋを、
複数の磁気デイスク再生装置１５ａ，１５ｂ……
１５ｋ（計算器用の磁気デイスクパツ等では１個
の再生装置でもよい）に第３図に示す如く載置し
て、複数の磁気デイスク再生装置１５ａ，１５ｂ
……１５ｋを並列運転する。このために、第１図
乃至第ｋの磁気デイスク再生装置１５ａ〜１５ｋ
の第１の磁気デイスク２４ａの、例えば第５図の
デイスク２４ａ〜２４ｋの最外周溝A0，B0の一
方の半周分A0を、１〜ｋ迄分割した第１番目の
信号２４ａ−A0を、第３のスイツチング手段２
５ａの接点ｂを介して、時間軸変更メモリ１７ａ
に書き込む。次に、第２の磁気デイスク２４ｂの
最外周溝の半周分をｋ迄分割した第２番目の信号
２４ｂ−A0を第３のスイツチング手段２５ｂの
接点ｂを介して、時間軸変更メモリ１７ｂに書き
込む。同様に、第ｋ番目の磁気デイスク２４ｋの
最外周溝の半周分のｋ分割したｋ番目の信号２４
ｋ−A0を、第３のスイツチング手段２５ｋの接
点ｂを介して、時間軸変更メモリ１７ｋに書き込
む。次に、操作装置２３の指令に基づく制御回路
２２により、第３のスイツチング手段２５ａ，２
５ｂ……２５ｋの接片を接点ａ側に共通し、第４
のスイツチング手段２６ａ，２６ｂ……２６ｋの
接片を接点ｃ側よりｄ側に切換える。よつて第１
〜第ｋ番目の磁気デイスクの、例えば最外周溝の
他の半周分B0を１〜ｋ迄分割した信号２４ｂ−
B0が、順次、時間軸変更メモリ１６ａ，１６ｂ
……１６ｋに加えられ、時間軸変更メモリ１７
ａ，１７ｂ……１７ｋに加えられたデジタル信号
は、第４のスイツチング手段２６ａ，２６ｂ……
２６ｋよりデジタル−アナログ変換回路１９ａ，
１９ｂ……１９ｋに、順次２４ａ−A0，２４ｂ
−A0……２４ｋ−A0と読み出され、増巾回路２
０ａ，２０ｂ……２０ｋを通じてスレーブ用録音
装置２１ａに、例えば標準テープスピードの32倍
速に圧縮して記録される。勿論、スレーブ用録音
装置は、制御回路２２の出力信号によつてコント
ロールされる。
する磁気デイスク２４ａ，２４ｂ……２４ｋを、
複数の磁気デイスク再生装置１５ａ，１５ｂ……
１５ｋ（計算器用の磁気デイスクパツ等では１個
の再生装置でもよい）に第３図に示す如く載置し
て、複数の磁気デイスク再生装置１５ａ，１５ｂ
……１５ｋを並列運転する。このために、第１図
乃至第ｋの磁気デイスク再生装置１５ａ〜１５ｋ
の第１の磁気デイスク２４ａの、例えば第５図の
デイスク２４ａ〜２４ｋの最外周溝A0，B0の一
方の半周分A0を、１〜ｋ迄分割した第１番目の
信号２４ａ−A0を、第３のスイツチング手段２
５ａの接点ｂを介して、時間軸変更メモリ１７ａ
に書き込む。次に、第２の磁気デイスク２４ｂの
最外周溝の半周分をｋ迄分割した第２番目の信号
２４ｂ−A0を第３のスイツチング手段２５ｂの
接点ｂを介して、時間軸変更メモリ１７ｂに書き
込む。同様に、第ｋ番目の磁気デイスク２４ｋの
最外周溝の半周分のｋ分割したｋ番目の信号２４
ｋ−A0を、第３のスイツチング手段２５ｋの接
点ｂを介して、時間軸変更メモリ１７ｋに書き込
む。次に、操作装置２３の指令に基づく制御回路
２２により、第３のスイツチング手段２５ａ，２
５ｂ……２５ｋの接片を接点ａ側に共通し、第４
のスイツチング手段２６ａ，２６ｂ……２６ｋの
接片を接点ｃ側よりｄ側に切換える。よつて第１
〜第ｋ番目の磁気デイスクの、例えば最外周溝の
他の半周分B0を１〜ｋ迄分割した信号２４ｂ−
B0が、順次、時間軸変更メモリ１６ａ，１６ｂ
……１６ｋに加えられ、時間軸変更メモリ１７
ａ，１７ｂ……１７ｋに加えられたデジタル信号
は、第４のスイツチング手段２６ａ，２６ｂ……
２６ｋよりデジタル−アナログ変換回路１９ａ，
１９ｂ……１９ｋに、順次２４ａ−A0，２４ｂ
−A0……２４ｋ−A0と読み出され、増巾回路２
０ａ，２０ｂ……２０ｋを通じてスレーブ用録音
装置２１ａに、例えば標準テープスピードの32倍
速に圧縮して記録される。勿論、スレーブ用録音
装置は、制御回路２２の出力信号によつてコント
ロールされる。
上記実施例では、録音及び再生装置で２回の時
間軸圧縮を行つたが、これはメモリ容量の関係で
１回にて圧縮できないからで、記憶容量の大きに
メモリを用いれば第４図の如く構成してもよく、
更にマスタテープから磁気デイスクへの記録方法
は、種々の方法が考えられることは明かである。
又、上記実施例はセクタ毎に記録したが、これに
とらわれることはない。即ち、第４図に於て、マ
スタテープ再生装置１に記録したアナログ信号
は、磁気デイスク録音装置１３に、時間圧縮され
てデジタル記録される。この様に、デジタル記録
された複数の磁気デイスク２４ａ，２４ｂ……２
４ｋは、磁気デイスク再生装置１５ａ，１５ｂ…
…１５ｋに載置されて再生され、デジタル−アナ
ログ変換回路１９ａ……１９ｋを介して、複数の
スレーブ録音装置２１ａ，２１ｂ……２１ｋに与
えられて、複数のテープが同時にスレーブされる
ことになる。
間軸圧縮を行つたが、これはメモリ容量の関係で
１回にて圧縮できないからで、記憶容量の大きに
メモリを用いれば第４図の如く構成してもよく、
更にマスタテープから磁気デイスクへの記録方法
は、種々の方法が考えられることは明かである。
又、上記実施例はセクタ毎に記録したが、これに
とらわれることはない。即ち、第４図に於て、マ
スタテープ再生装置１に記録したアナログ信号
は、磁気デイスク録音装置１３に、時間圧縮され
てデジタル記録される。この様に、デジタル記録
された複数の磁気デイスク２４ａ，２４ｂ……２
４ｋは、磁気デイスク再生装置１５ａ，１５ｂ…
…１５ｋに載置されて再生され、デジタル−アナ
ログ変換回路１９ａ……１９ｋを介して、複数の
スレーブ録音装置２１ａ，２１ｂ……２１ｋに与
えられて、複数のテープが同時にスレーブされる
ことになる。
尚、上記実施例では、磁気デイスクにデジタル
記録したが、光学的な記録によりデイスク上にデ
ジタル記録することも出来る。
記録したが、光学的な記録によりデイスク上にデ
ジタル記録することも出来る。
本発明は、上述の如く構成されているので、機
械系でテープを高速回転させる必要はなく、電気
的に時間軸変更メモリ回路の読み出し及び書き込
みの割合を変えることで、極めて簡単に通常のテ
ープ速度の1/32の時間で、スレーブ用テープを得
ることが出来、プリントマザーテープに該当する
磁気デイスクの傷みも少く、冒頭に述べた従来の
欠点を解消し得る効果を奏するものである。
械系でテープを高速回転させる必要はなく、電気
的に時間軸変更メモリ回路の読み出し及び書き込
みの割合を変えることで、極めて簡単に通常のテ
ープ速度の1/32の時間で、スレーブ用テープを得
ることが出来、プリントマザーテープに該当する
磁気デイスクの傷みも少く、冒頭に述べた従来の
欠点を解消し得る効果を奏するものである。
第１図は従来のデユプリケータの系統図、第２
図は本発明のデユプリケータでマスタテープを磁
気デイスク録音装置へダビングする場合の系統
図、第３図は本発明のデユプリケータでスレーブ
録音装置へ録音する時の系統図、第４図は本発明
のデユプリケータの他の方法を示す系統図、第５
図は本発明を説明するための磁気デイスクの平面
図である。 図に於て、１はマスタテープ再生装置、５ａ，
５ｂ……５ｎはスレーブ録音装置、９はアナログ
−デジタル変換回路、１１ａ，１１ｂ，１６ａ，
１６ｂ……１６ｋ，１７ａ，１７ｂ……１７ｋは
時間軸変更メモリ、１３，１５ａ，１５ｂ……１
５ｋは磁気デイスク再生装置、１４，２２は制御
回路、１９ａ，１９ｂ……１９ｋはデジタル−ア
ナログ変換回路、２０ａ，２０ｂ……２０ｋは増
巾回路、２３は操作装置である。
図は本発明のデユプリケータでマスタテープを磁
気デイスク録音装置へダビングする場合の系統
図、第３図は本発明のデユプリケータでスレーブ
録音装置へ録音する時の系統図、第４図は本発明
のデユプリケータの他の方法を示す系統図、第５
図は本発明を説明するための磁気デイスクの平面
図である。 図に於て、１はマスタテープ再生装置、５ａ，
５ｂ……５ｎはスレーブ録音装置、９はアナログ
−デジタル変換回路、１１ａ，１１ｂ，１６ａ，
１６ｂ……１６ｋ，１７ａ，１７ｂ……１７ｋは
時間軸変更メモリ、１３，１５ａ，１５ｂ……１
５ｋは磁気デイスク再生装置、１４，２２は制御
回路、１９ａ，１９ｂ……１９ｋはデジタル−ア
ナログ変換回路、２０ａ，２０ｂ……２０ｋは増
巾回路、２３は操作装置である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ マスタテープに記録したアナログ信号をデジ
タル信号に変換し、これを時間軸圧縮してデイス
クに記録する圧縮記録手段と、 上記デイスクを再生するデイスク再生手段と、 該デイスクからの再生信号をアナログ信号に変
換するデジタル−アナログ変換手段と、 該デジタル−アナログ変換手段からのアナログ
信号をスレーブテープにダビングする手段とより
成るデユプリケータ。 ２ マスタテープに記録したアナログ信号をデジ
タル信号に変換し、これをデイスクに記録する手
段と、 該デイスクを再生するデイスク再生手段と、 上記デイスクからの再生出力信号を時間軸圧縮
する時間軸圧縮手段と、 該時間軸圧縮手段の出力をアナログ信号に変換
するデジタル−アナログ変換手段と、 該デジタル−アナログ変換手段からのアナログ
信号をスレーブテープにダビングする手段とより
成るデユプリケータ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1527579A JPS55108933A (en) | 1979-02-13 | 1979-02-13 | Duplicator |
| US06/120,676 US4355338A (en) | 1979-02-13 | 1980-02-11 | Duplicator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1527579A JPS55108933A (en) | 1979-02-13 | 1979-02-13 | Duplicator |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55108933A JPS55108933A (en) | 1980-08-21 |
| JPS6260728B2 true JPS6260728B2 (ja) | 1987-12-17 |
Family
ID=11884297
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1527579A Granted JPS55108933A (en) | 1979-02-13 | 1979-02-13 | Duplicator |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55108933A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS517912A (ja) * | 1974-07-09 | 1976-01-22 | Teac Corp | Dabinguhoshiki |
-
1979
- 1979-02-13 JP JP1527579A patent/JPS55108933A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS517912A (ja) * | 1974-07-09 | 1976-01-22 | Teac Corp | Dabinguhoshiki |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55108933A (en) | 1980-08-21 |
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