JPH02177060A - ダビング用記録/再生システム - Google Patents

ダビング用記録/再生システム

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JPH02177060A
JPH02177060A JP1259881A JP25988189A JPH02177060A JP H02177060 A JPH02177060 A JP H02177060A JP 1259881 A JP1259881 A JP 1259881A JP 25988189 A JP25988189 A JP 25988189A JP H02177060 A JPH02177060 A JP H02177060A
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JP
Japan
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signal
digital
analog
dubbing
tape
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Pending
Application number
JP1259881A
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English (en)
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Robert G Scheffler
ロバート ジー.シェフラー
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Original Assignee
Duplitronics Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、記録/再生装置に関し、特に適当な媒体上に
音楽を記録(これのみに限定されない)するための高速
ダビング装置に関する。
〔従来の技術〕
本発明は、多くの用途を有する。しかしながら、説明の
都合上、以下の説明ではオーディオテープカセットの製
造について述べる。しかしながら、本発明はほとんどの
記録された情報のダビングに使用できると解すべきであ
る。例えば、多くの物、例えば本、X線像、グラフィッ
ク、データベース情報等の記録メディアとして広範に使
用されてきているコンパクトディスクのダビングにも好
ましい。情報はどんな種類の媒体にも、例えばテープ、
フィルム、コンパクトディスクまたは同等品にダビング
できる。更に、このダビング装置は、コンピュータに選
択できる適当な形態の情報を記録するにも使用できる。
例えば、審理に出かける弁護士が準備書面、裁定申請書
、証拠等の情報を記録しておき、次にコンピュータにア
ドレスをタイピングすると公判中にこれらを呼び出すこ
とができる。従って、次の明細書の説明で「オージオ用
カセットテープ」と称すものは、これらのソース、プロ
グラムマテリアルおよび記憶媒体のすべてをカバーする
よう広義に解釈すべきである。
特に本発明は記録されたマテリアルの高速ダビングに関
する。このような記録されるマテリアルとしては、高速
かつ多量に製造できる音楽、音、コンピュータソフトウ
ェアがある。本発明のシステムにより記録される製品例
としては、小売りのレコードショップで販売するため提
供されている音楽用カセットテープ上に記録されるアル
バムがある。これらテープは、消費者の要求に合わせる
ため極めて多量に製造しなければならない。
〔発明が解決しようとする課題〕
製造上の問題は、カセットテープがカセットシェル内に
ある時にカセットテープは信頼性の高い状態で高速で走
行できないという点である。
従って、カセットシェル内に入れる前に磁気テープに記
録することが一般に行なわれている。
この理由およびその他の理由からカセット用テープは、
20〜30のカセットを充分に満すことができる「パン
ケーキ」と呼ばれる大きなテープリールとして製造販売
されている。従って、ソースマテリアルの多くのコピー
はこのパンケーキに記録されている。
カセット記録用のほとんどのシステムは、次次に回転す
るようにエンドレスルーズ状のマスターテープを使用し
ており、マスターテープは通常アナログ状に記録された
オリジナルのプログラムマテリアルの長さごとにループ
まわシに1回巻かれている。このループがからまったシ
、切れたシするのを防止するため、一般にループは保持
ビンに巻かれており、ループの一端がビンから出て、再
生ヘッドを通過し、次にビンへ戻るようになっている。
これらビンシステムの問題点は、テープがからまったり
、切れl)、−日に何百回もループまわりを移動すると
いうことだけで摩耗することである。従って、マスター
テープのループは、酸化物が再生ヘッドにより掻き落さ
れることによる信号劣化を防止する喪め一日に何回も交
換しなければならない。
システムは、−日に最大量の製品を製造するため無限に
高速で走行することが理想的である。
しかしながら、再生ヘッドを高速で横断するテープは、
エアーギャップを発生し、テープとヘッドとの間の空気
クツション上に載る性質があるので速度は限られている
このエアーギャップの問題を解決する一つの解決法は、
テープを圧縮空気で再生ヘッドに押圧する精巧なシステ
ムを使用することである。
不幸にもこのシステムによりテープに作用する発生圧力
は、再生中により多くの酸化物をテープから掻き落すの
で低速走行時に交換しCいたよシもよシ頻繁にテープル
ーズの交換しなければならない。
異なるダビング速度で異なる仕事を処理しなければなら
ないときマスターテープの等速性が問題となる。すなわ
ち、スレープレコー/を32:1(リアルタイムの32
倍)で回転しなければならない場合、マスターテープは
一つのテープ速度て記録しなければならない。レコーダ
が64=1で走行しなければならない場合、別のマスタ
ーテープが必要で6り、80:1の場合も別のマスター
テープが必要で、1281の場合も更に別のマスターテ
ープが必要である。
この例では、4つの異なる装置が必要となるか、ダビン
グ速度を変える六びにかなシのセットアツプ時間が必要
となることを意味する。128:1ではエアーギャップ
すなわちエアークツションの問題が起きるので、マスタ
ーテープをかかる高速度で走行しなければならない場合
、従来のダビング装置は、かなり不安定となる。
従って、本発明の目的は新規でかつ改良されたダビング
装置を提供することにあり、これに関連して、本発明の
目的は、上記欠点を解決した磁気テープダビング装置、
特に長寿命のマスターテープを提供する装置を提供する
ことにめる。
本発明の別の目的は、複製(ダビング)テープ金作成す
るたびにマスターテープが記録ヘッドを通過すること金
不要にすることにある。
本発明の更に別の目的は、忠実度の優れたダビングされ
たテープを提供することにある。この目的は、ダビング
速度を変えるときこれまで生じていた問題を解消するこ
とにある。
〔課りk解決するための手段および作用〕本発明の一態
様によれば、これら目的および同等な目的はライブラリ
ーマスク記録マテリアルを永久的に記録するようビデオ
カセツ)!マスターテープとして使用するシステムによ
り達成される。ここでは、高速テープドライブを使用し
てビデオカセットのテープからライブラリーマスターを
読み出し、電子メモリへ書込む。
ライブラリーマスターに記録されたマテリアルが、電子
メモリーに書込まれると、装置からビデオカセットを取
り出し、その後、装置は電子メモリから直接記録を行い
、適当な数のダビングレコードを作成する。
記録されたライブラリーマスターマテリアルのダビング
に電子メモリが使用されているので、からまったり、切
れたり、摩耗するテープループもない。このような電子
メモリの使用は、マスターテープリーダーでの高速テー
プ速度に関連したエアーギャップの問題も解消する。ダ
ビングされたテープは、高速で記録ヘッドf:1回通過
するだけであるので、テープの裏面にかかる空気圧によ
りわずかに生じる摩耗は問題を発生しない。すべての音
楽情報が電子メモリから再生されるのでマスターテープ
の等連化は問題とならない。実際に、電子メモリ内に記
録された再生マスク材料は、ダビング速度が16:1(
リアルタイムの16倍)または128Mまたは他の比で
も全く同じ品質となる。このことは、ダビング速度はマ
スターテープが元々どのように記録されているかとは関
係なく記録されているスレーブカセットの速度の能力の
みにより限定されることを意味する。従って、将来高速
の記録スレーブカセットが使用される場合、マスターテ
ープの再マスター化すなわち再記録をすることなくダビ
ング記録が可能となる。
−旦ビデオカセット上にライブラリーマスターテープを
作成すると、このマスターテープは将来の使用のためほ
とんど無限に記録できる。
このライブラリーマスターテープは、すべての重要な装
置のパラメータも記録するので、手間のかかるオペレー
タのセットアツプを必要とすることなく棚からライブラ
リーマスターテープ會引出し、これを再走行させてダビ
ングテープを作成できる。
米国特許第4,555.558  (白木外〕は、ディ
スク上に記録されるデジタル信号にアナログマスターテ
ープを変換するシステムを開示している。
これらディスクは次にスレーブ記録装置にロードされ、
スレーブ記録装置は、カセットテープに再生する。この
特許のシステムの利点は、現在のディスク技術では高速
、例えば80:1および128 : 1で作動できない
低媒体ダビング速度でしか製造できないことを除けばほ
とんど速度と独立していることでオシ、一方主要な欠点
は、常に摩耗する可動部品を備えた装置を使用している
ことでおる。
米国特許第4,410,917号にニードール外)は、
文書保管のため取外可能な媒体にマスターライブラリー
マテリアルを記録するための手段はない。このことは、
品質を維持するため実際のダビング速度よりも低速で走
行すべきと考えられる仕事のたびにオリジナルのマスタ
ーアナログテープをメモリに予め記録しなければならな
いことを意味する。このようなプリレコーディング法は
、長時間かかシ、一貫性のない結果が生じる傾向がある
。この特許も、データ圧縮技術を使用しておシ、この技
術はあるタイプのカセットテープでは使用できないこと
がある。他のテープ技術を用いると、この圧縮技術は、
カセットテープに記録できるオージオ信号の質を限定す
る可能性がある。
本発明のシステムは理想的と考えられる。その理由は、
ライブラリーマスタービデオカセットを製造ラインユニ
ットにロードした後、信号の劣化またオペレータの介入
なしに不定時間にわ九って何度もスレーブテープをダビ
ングできるからである。
本発明の別の利点は、ライブラリーマスターテープのロ
ード時間が極めて高速であることであシ、このためにン
ーステーブを頻繁に変える製造ラインは、2分以内に新
しい48分ソーステープをロードできる。実際に2イブ
ラリ−のマスターテープは従来の同じようなタイプの装
置で使用されていたリール対リール式のマスターテープ
をオペレータがつなぎ合わせていたよりも高速でビデオ
カセットからライブラリーマスターテープを読み出しで
きる。
本発明のシステムは、データ圧縮を使用しないので、ダ
ビングテープは可能な最高の質を有する。また本発明は
オーバサンプル出力コンバータを使用するので、装置の
速度は完全に独立したパラメータとできるので、ダビン
グ速度を随意変更できる。
以下添附図面を参照して本発明の好ましい実施態様につ
いて説明する。
本発明のシステムは、はとんどの目的のため、特に本書
に説明した目的のため2つの装置に分割できる。一つの
装置は、プログラムソースマテリアルをライブラリーマ
スターテープフォーマットにトランスレートするのに使
用されるもので、他方の装置はマスターテープからテー
プをダビングするのに使用されるものである。しかしな
がら、必ずしも一つの装置だけでは2つの機能を奏する
ことはできないということにはならない。これとは逆に
、小売シのレコード店にあるような小規模の用途では、
一つの装置が好ましい。
ライブラリーマスターレコード(第1図)を作成するた
めのプログラムソーストランスレート用ユニット(第1
図)は、アナログソース(マイクロフォン、テープマシ
ン、フォノグ之)等)または標準デジタルインターフェ
ースソース(デジタルテープ、コンパクトディスクまた
はDAT )のいずれからの信号を受入れできる。本発
明のシステムの大きな利点は、デジタル−アナログ変換
された信号を再びデジタル信号に変換することなくコン
パクトディスク作成用デジタルテープまたはコンパクト
ディスク自体t−マテリアルのソースとして直接変換で
きることである。
このため、ダビングされカセットは、本発明によらない
場合必要となる各種の変換により生じる音の劣化を起す
ことなくオリジナルデジタルソーステープから直接記録
された場合と同じ高品質を有する。このシステムの他の
手分(M口IM)ハ、スレーブテープのダビングレコー
ドを作成するのに使用される制御回路である。このユニ
ットは、現在のレコーディングユニットと直接置換でき
るので、現行のスレーブテープドライブユニットは引き
続き使用できる。
このシステムは、2つの装置に分割でき、安価なマスタ
リングユニットで複雑なアナログ−デジタルまたはデジ
タル−アナログ変換を行うことができるので製造ライン
二ニットのコストを大幅に下げることができる。また、
マスタリング法は、いくらか時間を要するので、マスク
リングを行うのに貴Ii表スレーブレコーダの全製造ラ
インとタイアップさせないことが有利でらる。
第1〜10図は、まず電子メモリに記憶し、次にこのメ
モリからライブラリーマスターテープへ記憶されるフォ
ーマットへとアナログソースまたはデジタルソースマテ
リアルを変換することにより、ライブラリーマスターテ
ープを作成するのに使用されるマスタリング装置を示す
第11〜18図は、ライブフリーマスターテープから電
子メモリへと読み出しをし、次に記録されたデータをデ
ジタル−アナログコンバータを通して一つ以上のスレー
ブ記録装置へ高速で書き込む複製ユニットを示す。
第1図は、マスタリング装置の全ブロック図を示す、こ
のマスタリング装置はアナログーデジタルコンバータ3
4と、デシタルト2/スレータ40とを備え、両者のい
ずれかを選択するスイッチ41により選択されたいずれ
かの信号ソースを含む。オペレータは、これらまたその
他の各種のタイプのソースマテリアルのウチカら選択し
、デジタルかまたはアナログタイプの信号ソースを表示
するようにスイッチ41を制御する0次にオペレータは
、パネルおよび制御コンピュータ30にある始動ボタン
(図示せず)を押す。
アナログソースを使用すべき場合、制御コンピュータ3
0はアナログソーストランスポート32をスタートシ、
レコードをソースとする。
次に7ナログーデジタルコンバータを通してアナログ信
号が送られる。ソースチャンネルごとにかかるコンバー
タが一つ設けられている。アナログ−デジタルコンバー
タ34から出される情報は、パラレル2進データフオー
マツトであシ、このフォーマットは一時的データブロッ
ク記憶回路36を形成する電子メモリに記憶されるよう
送られる。
デジタルソースを使用する場合、制御コンピュータはデ
ジタルソーストランスポート38をスタートし、再度レ
コードをソースとする。次にデジタルトランスレータ4
0にはシリアルなフオームのデジタル情報が入る。この
デジタルトランスレータ40はシリアルなデジタル情報
を2組のパラレルな2進データに変換する。
つの組は、ダビングレコードの左側チャンネルで、他方
は右側チャンネルである。次にこのパラレルな情報は、
−時データブロック記憶回路36内の電子メモリへ入る
アナログソースまたはデジタルソースのいずれかで始ま
るかとは無関係にデータは、制御コンピュータ50によ
り選択されたアドレスにて電子メモリ内に記憶される。
またアナログデータまたはデジタルデータのいずれかで
始まるかとは無関係に、全選択に必要なすべてのデータ
の全ブロックがライブラリーマスターテープ上の記録さ
れる準備が完了するまでこれらデータは記憶される。
データのブロックが送出レディーとなると、制御コンピ
ュータ50はライブラリーマスタテープドライブトラン
スポートをスタートし、データハパラレルデータバス4
2を通してテープドライブ44へ送られる。このテープ
ドライブは、オプショ7としてS CS I (Sma
ll computerSystems Interf
ace) ノハスを使用できる。この場合、データは、
標準5C8Iパラレルデータフオーマツトで送られる。
このプロセスは、ソースマテリアルのすべてが回路36
中の電子メモリからレコーダ44へ送られるまで続く。
次にオペレータが停止ボタ/を押すと、制御コンピュー
タ30は、ライブラリーマスターテープドライブからテ
ープを放出する。好ましい実施態様では、このマスタテ
ープドライブデバイスはビデオカセット記録手段である
第2図は、第1図のマスタリング装置で使用される電子
バッファメモリすなわち一時データブロック記憶回路5
6の詳細を示す。データは、バス48を通してバッファ
記憶回路内のデータ記憶コントローラ47へ入る。この
データは、パラレル2進データでらシ、このデータは、
アナログ−デジタルコンバータ54またはデータトラン
スレータ40のいずれかから送られる。
トランスレータ40またはコンバータ34から送られる
データの各リードは、記憶アドレスと共にコントローラ
47からメモリアレイ50へ送られる。
メモリアレイ50が全データブロックを受けた後、制御
コンピュータ30はバス52を介してテープドライブに
制御コードを書き込む。次にテープドライブは、 RE
Qワイヤ55を通してデータ伝送用リクエストをリター
ンし、データ記憶コントローラ47からのデータのフロ
ーをスタートさせる。これに応答し、ワイヤ49を通し
てメモリアレイ50にアドレスが送られる。
このロケーションでのデータはデータリターンライン5
6 、58a 、 58bを通して読み出され、テープ
ドライブに使用されているインターフェースのタイプに
応じてパラレルデータまたは8C8Iデータパケットと
してテープドライブへ送出される。ソース52または3
8からバス48を通して到来するデータは、オペレータ
が停止コマンドを出すまで到来を停止しない。しかしな
がら、テープドライブは、入って来るソースマテリアル
よシも高速で書込みできるのでテープドライブは自動的
にスタートされ、中断なくかかるマテリアルの記録を停
止される。
第5図は、メモリアレイ50へのデータの入出力移動を
制御するためのデータ記憶コントローラ47の拡大図で
おる。オペレータがスタート命令を出すと、制御コンピ
ュータ50(第1図)は入力ベースアドレス発生器60
内の記憶ベースアドレスをセットする。入力リクエスト
(rR,EQJ)ライン62上の信号は、データ入力ラ
インでデータが利用可能なことを表示する。次にデータ
ワードが入力ラッチ回路64で一つずつラッチされる。
このように各データワードがラッチされるとき、入力ア
ドレス発生器60によりアドレスが発生される。このア
ドレスは、データおよび書き込み命令と共にバス63,
65.70を通して電子メモリアレイ50へ送られる。
書き込みステップがなされた後、アドレスがインクリメ
ントされ、確認1−ACKJ信号がライン66上で戻さ
れ、次のデータワードが受は入れ可能であることをソー
ストランスレータ34または40(第1図)に知らせる
。次にデータリードの次の組が入力ラッチ64内にラッ
チされる。
制御プロセッサ68は、メモリアレイ50にデータのブ
ロックが記憶されるときを見ている。
データの全ブロックがレディーとなるとき、制御プロセ
ッサ68は、テープ制御バス52を通してテープドライ
ブに書き込み命令を出す。次にこの制御プロセッサ68
はそのときのデータブロックの開始時に出力アドレス発
生器69内のベースアドレスをセットする。テープドラ
イブは出力几EQコントローラ67を使用して記憶コン
トローラ68からワードごとにデータをリクエストする
ヶデータワードがリクエストされると、出力アドレス発
生器69はバス71を通して電子メモリアレイ50にア
ドレスおよび読み出し命令を送る。アドレスにより表示
されたメモリアレイ50内のロケーションにあるデータ
は次にバス73を通して出力データラッチ72にラッチ
される。
次に記憶制御プロセッサ68は、ACK9イン74をパ
ルス化し1次に利用できるデータがレディーになったこ
とをテ・−ブトライブに知らせる。全テープブロックに
書き込みがなされると、記憶制御プロセッサ68はテー
プドライブを停止し、次の全ブロックがメモリへの書き
込みに対してレディーとなるまで時期する。オペレータ
が停止命令を出すまでこのプロセスが続く。
第4図は、マスタリングまたはダビング装置のいずれか
で使用できる好ましい電子メモリアレイ50を示す。メ
モリチップ(例えば76)の各々は入力端を有し1.こ
の入力端のすべては、バス65,65.書き込み命令を
運ぶバス65により並列に接続されている。同様に各メ
モリチップは出力端を有し、これら出力端のすべてはバ
ス73により並列接続されている。全アレイハ共通アド
レスバス70によりアドレス指定される。共通バス71
上で読み出し命令が与えられる。
従って、電子メモリアレイ50は、メモリチップ76の
大きな単一アレイでアシ、チップの各々は百方ビットの
情報(1メがビットチップ)マタハ、オプションとして
4百万ビツトの情報(4メがビットチップ)を記憶する
ほど大きいことが好ましい。これらチップは、東芝、三
層、沖電気等の多くの会社により製造されている。
本発明のチップは、256〜512のチップ76に置き
換わる約52〜64メがバイトのメモリを含むことにな
ろう。これらチップは、アドレスバス70上にアドレス
が生じるとき、選択される各種メモリエリアにより組織
される。バス65を通して譬き込み命令が出されると、
アドレスバス70上のアドレスにより選択されたチップ
は、入力データバス65上に存在する情報を記憶する。
バス71を通して読み出し命令が出さレルト、アドレス
バス70上のアドレスによりチツプ76が選択され、こ
のアドレス上に記憶された情報が検索され・0れを出力
デー′バ373に与えられる。
fJS図は、ライブラリー記録装置すなわちテープドラ
イブ78に接続される制御バスを示す。
このテープドライブは、ビデオカセットにマスターレコ
ードを作成するためのテープドライブとして説明するも
のとする。しかしながら、このテープドライブは、オー
ディオカセット作成用テープドライブとしても良好であ
る。かかるビデオテープドライブは、ハネウェル社によ
り製造されており、rVLDsJ(極大規模データ記憶
装置)とし2て知られている。このテープドライブは、
極めて高速のデータ転送レートを受は入れるので使用さ
れる。このことは、ダビングラインオーディオデータの
高速ローディングに不可欠である。このユニットは、ハ
ネウェル専売品のパラレルデータインターフェースtり
hオプションとしてSC8Iインターフニースト共に購
入できる。好ましい実施態様は、SC8Iポートを使用
している。
記憶制御プロセッサ68(第3図)は、スタート、停止
、記録、再生、サーチ、巻き戻し等のファンクション命
令をするようテープ命令バス52を介してテープトラン
スポートを制御できる。書き込み命令が出された後、ド
ライブは、記憶コントローラ47からのデータをリクエ
ストする。次にデータは、5CI8ボー)80またはパ
ラレルインターフェース82のいずれかを通して入力さ
れる。マスターライブラリーレコーディングのためには
、このデータは好tL<はVHSフォーマットのビデオ
テープカセットに記録される。
第6図は、ライブラリーマスタリング装置用のデジタル
ンーストランスレータ38(第1図)の詳細を示す。こ
の回路は、デジタルソースデバイスから受信されたシリ
アルデジタル情報をライブラリーマスターシステムによ
り使用できるパラレル情報にトランスレートする。
よりp細には、デジタルマスク装置またはコンパクトデ
ィスクプレヤーには、オーディオエンジニアリング協会
の仕様5PEL第AES 3−1985号と表示される
AE8/EBUインターフェースが適合する。この仕様
は、デジタルオーディオ装置用シリアルデータインター
フェースを定めてお#)、最新のコンパクトディスクお
よびDAT装置により使用される標準ポートと考えられ
る。このシリアル情報が、バス84(第6図)を通して
デジタルソース38(第1図)よ多入力されると、同期
検出器86は、データストリーム内の同期ビットを課す
同期ビットが検出されると、ワイヤ92を通して左右チ
ャンネルのシリアル−パラレルシフトレジスタ88.9
9がクロック化され、データストリームを取υ込み、こ
れをパラレルデータに変換する。全16ビツトのデータ
が左右チャンネルに対してクロック化された後同期検出
器86は8TBライン94をパルス制御し、出力データ
が利用可能であることを記憶制御プロセッサ68に知ら
せる。次に記憶制御プロセッサ68は、16ビツトフオ
ーマツトで各チャンネルに送られた両チャンネルのパラ
レルブータラ受ケる。このデータの相互交換は、同期検
出器86がそれ以上の同期ビットを検出しなくなるまで
(このことは、記憶制御プロセッサ68によυデジタル
ソースが停止されるととを表示する)続く。
第7図は、ライブラリーマスタリング族を用のアナログ
−デジタルコンバータ34 (第1図)の詳細図を示す
。この回路54は、アナログ信号ス52から受信された
アナログ信号をシステム内で使用されるデジタル情報に
変換する。まず、ノイズをかなり、かつできるだけ低減
するようアナログバランスライン95が入力端として使
用される。このバランス化信号は、差動入力アンプ96
に印加される。このステージの利得はない。アンプ96
は、「タイプ990」のオペアンプとして知られている
エパンストy工1のジョン バーデイ社により製造され
ているものが好ましい。
この作動アンプ96の出力は入力利得調節制御デバイス
98へ送られる。この利得調節は異なる種類のオーディ
オ装置に合った調節を行なうものである。調節の全入力
レンジは一15dBu(OdBum 、7746 vr
rns)の低ピークまたは+20dBuO高ピークを定
める。このレベル調節ステージの出力は20dB利得の
アンプステージ100へ送うレ、ローパスフィルタ10
2に適した作動レベルまで信号レベルを上げる。このア
ンプ100もバーデイ社からのタイプ990にできる。
ローパスフィルタに好ましいフィルタは米国カリフォル
ニア州すンタモニカのアポジーエレクトロニクス社によ
り製造されているものであり、タイプ994Gローパス
フイルタとして知られている。このフィルタは2210
)(zよりも高い周波数を有する入力信号の周波数成分
を除き、アナログ−デジタルコンバータが信号を誤って
構成することすなわちエリアシングを防止する。
すなわち、信号がこの周波数の2倍よりも低い周波数で
サンプリングされると、この結果サンプルが比較的低周
波の誤信号を表示させるので、このエリアシングが生じ
る。
ローパスフィルタ102の出力は次にレベルブーストバ
ッファアンプ104に送られ、信号のピーク情報をアナ
ログ−デジタルコンバータの最大入力まで14dBだけ
アップさせる。このアンプもバーデイ社からのタイプ9
90が好ましい。
レベルブーストアンプステージ104の出力はアナログ
−デジタルコンバータ106へ送うれる。
このコンバータは米国カリフォルニア州すンホセのアナ
ログソリューションズ・インコーポレーションにより製
造され、ZAD−2716アナログーデジタルコンバー
タとして知られているデバイスにできる。この特定タイ
プのコンバータを使用する理由は、  44.1KHz
の通常のす/グリ/グレートの少なくとも2倍で、アナ
ログ入力信号をオーバーサンプリングできるからである
ワイヤ107上の2倍サンプリングクロックパルス流は
タイミングシーケンサ108に入力し、ここでワイヤ1
10を通してアナログ−デジタルコンバータへ送うれる
。コンバータ106は信号の変換を完了するとコンバー
タはそのことをDONEライ/112をパルス制御する
ことにより、タイミングシーケンサに知らせる。
アナログ−デジタルコンバータ106のデータ出力は、
バス114に出力される。16ビツトのパラレルデータ
のそのときのサンプルである。
タイミングシーケンサ108は最終サンプルの後にラッ
チされた最終ラッチ回路118に記憶されている最終サ
ンプルに加算機116がこのサンプルのを加えるのを待
つ。加算が完了した後、シーケンサ108はその結果生
じた16ビツトの加算値をバス122を介して出力レジ
スタ120にラッチする。この加算ステップは最終サン
プルとその時のサンプルを有効に平均化するので、信号
内のきわめて高い周波数成分を除去する。このタイミン
グシーケア’jjj0Bは最終サンプルラッチ回路11
8にそのときのサンプルをラッチし、次に続くサンプル
に加える。次にタイミングシーケンサ108はREQラ
イ/62(第5図)をパルス制御することによ少、ラッ
チが完了したことを記憶制御プロセッサ68(第5図)
に伝える。記憶制御プロセッサがデータを受信したのち
、プロセッサはACK 9イン66(第3図)をパルス
制御する。
第8図は上記のようなシーケンサ108(第7図)の好
ましいタイミング及びアナログ−デジタルコンバータ3
4のサンプリング制御タイミングを示す詳細々タイミン
グ図である。このシステムのタイミング例は各対の数を
サンプルデータに平均化する。
このタイミングチャートはチャート上の情報を読むこと
により理解されると解される。一般に、タイミングシー
ケンサ108は変換が完了するまで最終データ118を
ラッチし、コンバータ34からデータがまだ入力される
かどうかを見るアイドルチェックがなされる。次にデー
タワードが受信できるようにする遅延があり、その後ア
イドルチェックが続き、データがまだ入力されているか
を判別する。出力レジスタ120にデータがラッチされ
、もう−度データが入力されているかどうかを見るアイ
ドルチェックがなされる。次に112を介してDONE
命令が与えられ、その後にアイドルチェックがなされる
。これらアイドルチェックのいずれもがもうデータ入力
がないことを明らかに表示していれば、全体のリセット
がされる。
第9図はアナログ−デジタルコンバータ34ユニツトの
サンプル制御タイミングに使用できるタイミングシーケ
ンサ108の別の詳細なタイミング図である。本例はそ
の時のサンプルと最終サンプルを平均化し、1つのサン
プル期間だけサンプル金連続的にスライドさせる。
第8図と第9図のタイミングの基本的な差は、第9図の
タイミングの遅延が最終データラッチについて中間チェ
ックをすることなく出力レジスタ120のステップまで
直接延びていることである。第9図では出力レジスタの
チェックの終了の後に最終データラッチがチェックされ
る。
第10図はアナログ−デジタルコンバータ34ユニツト
のホスト入/出力制御タイミング用のタイミングシーケ
ンスを示す詳細なタイミング図である。よシ詳細にはシ
ーケンサはデータ入力をリクエストし、変換が為されて
いる間の期間を測定し、次にそれ以上のデータの入力t
 IJクエストするだけである。各ステップの後にアイ
ドルチェックが為され、データがまだ入力されるかどう
かを見る。データ入力がないことがわかると、全体のリ
セットが行なわれる。
第11図はダビング装置の全体のブロック図である。こ
の装置は第1〜第10図の装置によりビデオテープカセ
ットに記憶されたデータを受け、オーディオテープカセ
ット等に記憶される情報に、かかる記憶データを変換す
る。このような情報にビデオカセットを再読み出しする
ことなく一回ま九は何百回、何千回とダビングすること
ができる。
よシ詳細には、オペレータはダビング装置内のテープド
ライブ150(これは第5図のものと同じにできる)に
ライブラリーマスターテープ?まずロードし、次に制御
パネルおよびコンピュータ152yk介してロードシー
ケンスを開始する。制御コンピュータ152は次にテー
プドライブ150内のテープの読み出しを試みる。−本
のマスターテープは通常ソースマテリアルの数本のダビ
ングコピーを含むので、装置がテープのそのときの部分
e!み出しているときにエラーが生じると、最終読み出
し中に記憶されてい几データと次の読み出しを比較する
ことにより、このエラーが発見される。し次がってテー
プから読み出されるデータ金テープの次に利用可能な部
分にある同じデータを読み出す次め、テープ送シヲする
とき発見されるデータと比較するとき記憶されたデータ
内のエラーが検出される。
データは、パス155全通してパラレル状に到着し、長
期電子データ記憶メモリ156に記憶され、そのときの
テープデータセグメントの終了までロケーションからロ
ケーションへ次々ニ記憶される。すべてのブータラ読み
出し之後は、ビデオカセット内のテープを巻き戻しでき
る。
カセットは、テープドライブから放出される。
制御パネル152は、次にそのときの装置のセットアツ
プパラメータ、例えばキュートーフ周波数、キュートー
ン長さ、カットトーンプレースメント、コピー内の経過
暗闇、全テープ経過時間およびダビング速度をデイスプ
レィする。
キュートーンハ、一つのコピーの終了点と次のコピーの
開始点をマークするのに使用されるので、カセットシェ
ル内にパンケーキがロットされるとき、一つのコピーの
終了点と次のコピーの開始点を決定できる。これらパラ
メータの一つを変えなければならないときオペレータは
パネル152に現在の値を入力する。
オペレータは、制御パネル152上の適当なスタートボ
タン(図示せず)を押すことにより装置’tスタートす
る。制御パネル上のデイスプレィに、そのときのテープ
時間、コピー作品の全数、キュートーン情報、装置のダ
ビング速度比、その他の重要な統計値を示す。このシー
ケンスの開始時に、制御コンピュータは、プログラムマ
テリアルをオーディオテープカセットにダビング記録す
る間に読み出しすべきデータおよびデータの全長の双方
t′識別するスタートアドレス全セットする。
長期電子データ記憶メモリ156からはデータワードが
一つずつパラレルデータフォーマットで読み出される。
このパラレルデータは、デジタル−アナログコンバータ
158へ送られ、ここでアナログ信号に変換される。チ
ャンネルまたはスレーブ記録デバイス160ごとに一つ
のコンバータ158が設けられている。このパラレルデ
ータは、デジタルーアナログコンバータ158へ送られ
、ここでアナログ信号へ変換される。この読み出された
データは、通常実時間よりもかfkシ高速の速度で流れ
る。変換されたアナログ信号は、スレーブ記録デバイス
へ入力され、テープ、フィルム、ディスク、または使用
されている何らかの記録媒体へ入力逼れる。
このプロセスは、ソースマテリアルの終了点に達するま
で続き、終了時にはキュートーンが発生される。キュー
トーンが終了すルト、パネル152内の制御プロセッサ
は、再び再生されるソースマテリアルの開始アドレスに
リセットする。この手法は、オペレータが装置 ’c停
止するか、またはすべてのスレーブ160がテープから
解放されるまで続く。
製造量を増加するのを助けるため、すべてのスレーブト
ランスポートが同時にテープを空にしないようスレーブ
トランスポートの作動金たがい違いにできる。例えば、
スレーブトランスポート第5号が例えばコピー5′t−
作成中に、スレーブトランスポート第2号がコピー12
を作成する。このようにオペレータは他のすべてのスレ
ーブが走行中にスレーブレコーダ第1号のトランスポー
トにテープの新しいリール金入れることができる。次に
数分後に、オペレータはスレーブ第2号のトランスポー
トのテープの新しいリールを入れることができる。装置
は、マスターが次のラウンドのソースマテリアルの読み
出しを始めるときの速度までになるように正しい時間に
新しくロードされたスレーブのトランスポートを開始す
ることにより、オペレータ金助ける。
本発明のシステムの主な利点は、マスターを一旦電子記
憶装置に入力してしまえば、ライブラリーマスターソー
スを更に摩耗させることなくどんな速度でも不定に走行
できることである。
このライブラリーマスターテープは、ダビング走行中に
一回だけ読み出されるが、電子メそり内に記憶されたデ
ータは、何回も非破壊的に読み出される。ビデオカセッ
ト内のマスターテープを取り出して、棚に置けばよい。
第12図は、ダビング装置の長期データ記憶回路の詳細
を示す。オペレータがチービロード命令を開始すると、
テープドライブ(第5図と同じ)が始動する。次にワイ
ヤ165ヲ介して、テープドライブは記憶装置コントロ
ーラ166からのサービスをリクエストする。記憶装置
コントローラは、ドライブ150(第11図)内のビデ
オカセットからデータ全貌み出す。このデータは、テー
プドライブで使用されているインターフェースに応じて
パラレルデータ状または808Iデータパケツトとして
ワイヤ155全通して到着する。データは、アドレスと
共にメモリアレイ170へ送られ、ここでアドレスによ
り識別される選択されたロケーションに記憶される。
電子メモリアレイ170(これは第4図のアレイと同じ
にできる)がビデオカセットテープから読み出される全
データを受信し友後、コントローラ166内の制御コン
ピュータは、マスターマテリアルの終了ロクーションを
決定する。テープドライブから入力されるデータは、テ
ープデータの終了点に達するまで停止しない。データの
スレーブトランスポートへの出力が開始されると、デー
タは記憶装置コントローラ166およびパス172を通
してアナログ−デジタルコンバータにパラレルデータ状
に読み出される。
データは170に電子的に記憶されているので、メモリ
ー記憶装置に開始点から終了点または終了点から開始点
までいずれかの態様で読み出しできる。したがって、オ
ーディオテープのA面およびB面の双方の全てのオーデ
ィオチャンネルは、ワイヤ172ヲ介して同時に読み出
しできる。A面の信号は開始点から終了点まで読み出し
記録され、これと同時にB面の信号は終了点から開始点
まで読み出され記録される。
第13図はダビング装置用のデータ記憶コントローラ1
66をより詳細に示す。オペレータがテープ読み出し命
令を出すと、制御プロセッサ174は入力ベースアドレ
ス発生器176内に記録ベースアドレスをセットする。
入力REQライン177はデータ入力ライン168上で
データが利用できることを表示するよりマークされる。
次にデータワードは入力ラッチ回路178に1つずつラ
ッチされる。各データワードがこのようにラッチされる
とき、入力アドレス発生器176によりアドレスが発生
される。次にこのアドレスはデータおよび書き込み命令
と共にメモリーアレイ170に送られる。書き込みが為
された後発生器176内でアドレスがインクリメントさ
れる。
人CKライン179上にて確認信号が戻され、次のデー
タワードが受は入れ可能であることをテープドライブに
知らせる。次の組のデータワードがテープドライブから
送られ、入力ラッチ回路178TIC2ツチされる。こ
のデータ転送のシ・−ケンスはビデオカセットから全サ
イクルのデータが読み出されて、電子メモリアレイ17
0に記録されるまで続く。
オペレータが出力ダビングサイクルを開始すると、制御
プロセッサ174はソースマテリアルデータの開始点で
出力アドレス発生器180にベースアトt/スをセット
する。次にアナログ−デジタルコンバータ168はRE
Qライン182ヲ使用して記憶装置コントローラ166
(第12図、15図〕からデータ全ワード毎に送るより
リクエストする。データワ・−ドの各々がリクエストさ
れると、アドレス発生器180は電子メモリアレイ17
0にアドレス及び読み出し命令を送る。アドレスにニジ
選択されたロケーションにあるメモ17170内のデー
タは次に出力データラッチ回路184にラッチされる。
記憶装置コントローラ166内のプロセッサ174はA
CKライン186をパルス制御することによりアナログ
−デジタルコンバータ168(第11図ンに利用できる
データを知らせる。ダビング装置内に全サイクルのソー
スマテリアルが書き込まれた後は、制御プロセッサ17
4はベースアドレス発生器180全ソースデータの開始
アドレスにリセットする。次に別のダビングサイクルが
集村され、このプロセスはオペレータが停止命令を出す
まで統〈。
電子メモリアレイ170(第15因)は第4図に示され
るアレイと実質的に同じである。しかしながら第4図に
示されるアレイはビデオテープカセットに集められ記録
される一回分の作品情報を記憶するには通算十分に大き
い。各作品はマスターテープとして記憶されるデータの
独立したユニットとして加えることができる。第15図
のメモリ172内の電子メモリアレイはライブラリーマ
スターテープから読み出される全アルバム全記憶するの
に十分大きい。したがって、マスタリングSt内の電子
メモリアレイ記憶装置5G(第2図ンは250〜512
個の5メガビットテツプかも成るが、ダビング装置内の
電子メモリアレイ(第13図)は全アルバム(約40分
間のレコード時間)全記憶するよう4000〜4250
個のチップを含むメモリを有することになる。
ダビング装置は第5図に示したドライブと実質的に同じ
制御ドライブ回路を有する。
第14図はデジタル−アナログコンバータ158の1つ
の詳細を示す。サンプリングクロックレートは所望のコ
ンバータ出力速度によりセットされる周期的縁シ返しレ
ートにてライン190に生じるクロックパルスにニジセ
ットされる。例えば、44.1KHzのサンプリングク
ロックレートが使用される場合、ダビング比は1:1と
なる。811L 2 KHzのサンプリングクロックレ
ー)U2 二1のダビング比に等しい。クロックレート
が異なればダビング比も異なる。ライン190に各サン
プリングクロックパルスが入力されると、制御シーセン
サ191はREQライン182をパルス制御し、もつと
データが必要であることを記憶装置コントローラ166
(第13図)に知らせる。パラレルデジタル入力端18
8(第14図)にデータが存在しているとき、記憶装置
コントローラ166はACKライン186ヲパルス制御
し、データは有効であることを制御シーケンサ191に
知らせる。次にこの制御シーケンサ191は入力ラッチ
回路192にデータをラッチする。
入力ラッチ回路192内にデータが安定化すると、デー
タはパラレルデータとしてデジタル−アナログコンバー
タ194に進む。
全てのデータが到着すると制御シーケンサ1ti1uy
’ジタルGoビンをパルス制御し、データをアナログ状
に変換することをデジタル−アナログコンバータに伝え
る。次にコンバータ194はデジタルデータ全アナログ
信号に変換し、アナログ信号はデジタル−アナログコン
バータにより生じる出力信号内の「階段」効果を除去ま
たは平滑化するのに使用されるローパスフィルタ196
へ進む。ローパスフィルタが使用されていない場合、ア
ナログ出力には階段効果により生じる余分な高周波ノイ
ズを有することになるが、これはスレーブテープレコー
ダに信号全記録するのに使用されているバイアスと潜在
的に対立する。
ローパスフィルタ196から生じる信号は、調節可能な
出力レベル制御回路198に入力され、異なるタイプの
スレーブ記録装置に合わせることができるよう信号レベ
ルを調節する。このレベル制御回路は、スレーブ記録装
置160(第11図)に接続するケーブル202に高周
波信号をドライブするのに使用されるドライバ200に
出力を送る。
第15図は、サンプリングレートに基づく、ローパスフ
ィルタ196用の好ましい周波数レスポンスの一例を示
す。サンプリングレートが1MHzであると、サンプリ
ングレートの半分、本例では500 KHzの前でロー
ルオフを完了しなければならない。この例から判るよう
に、異なるスレーブテープ速度ごとに異なるローパスフ
ィルタ196を選択する。
デジタル情報をアナログ情報に変換するための別の回路
(第16図)は、カスタム仕様のフィルタリングを不安
とするので、大きな改良をする。このデジタル−アナロ
グ変換方法は、比較的平滑な曲線としてローパスフィル
タリングを不要にするような適当なアナログサンプルを
数学的に計算する。第16.17図は、上記本発明者の
従来出願中の第18図、第19図とほぼ同じである。
よシ詳細に述べると、このデジタル−アナログコンバー
タは、数学を使用して記憶サンプルの各々に対する多数
のサンプルを発生する。例えば、毎秒44.100個の
サンプルが記憶される場合、ノイズおよびひずみの問題
をなくすのに高周波ノイズのロールオフを2 L 5 
KHzよシも高くする。数学を利用して利用可能なサン
プルの各々に対し4つのサンプルを発生する場合、ロー
ルオフ周波数は8 & I KHzまで高くなる。この
技法は、デジタル−アナログユニットから複雑なローパ
スフィルタを有効に除き、かつ出力フィルタを替えるこ
となくいかなる速度比すなわちダビング比にて記録出力
を作動させる上での自由度を与える。
要するに、オーバーサンプリング周波数が高くなればな
るほど回路は良好となる。1つの標単速度しか使用しな
いシステムでは高いオーバーサンプリング値を使用する
ことはそれほど重要ではない。例えば4のサンプリング
ファクタを使用する場合、1つの一定速度のファクタ全
使用するので高周波は容易にろ波できる。しかしながら
、サンプリング速度比は多くのサンプリング速度比のう
ちのいずれも使用できるよう調節可能であることが理想
的である。本発明はかかる調節を可能にするものである
。その理由は第16図に示される回路の70ツク速度は
タイミング発生器348のタイミングを変えるためのプ
ログラマブルデバイダ357ヲ使用することにより8易
に変更できる。
第16図の回路はこのように作動する。データにパラレ
ルデータバス366上を通って入力され、入力ラッチ回
路552内にラッチされる。次に減算器556はラッチ
回路352に記憶されたこのときのサンプルと、最終ラ
ッチ回路554に記憶されている先の最終サンプルとの
差を決める。
次に2つのサンプルの差は557bにてオーバーサンプ
リングレートファクタN (A、8,16.52゜等)
で割られる。アキュムレータ558は最終サンプルに割
られた差の値をくりかえし加え、この値をインクリメン
トし、よって2つの連続するサンプルの間にN個の小さ
なステップを発生する0次にこれらの加算されたサンプ
ルの各々は、アキュムレータ358から送シ出され、デ
ジタル−アナログコンバータS60に送られる。この場
合オーバーサンプルファクタの各々に対し1つのサンプ
ルが加えられる。次にデジタルコンバータ560はサン
プルをアナログ信号に変挨し、この信号は若干高周波の
ロールオフフィルタ562に入力され、RFピックアッ
プを防止する。次にこの新しいアナログ信号は出力バッ
ファ364を通過され、アナログ出力370に介してス
レーブ記録デバイスをドライブする。
理想アナログ信号(実線A)と、標準的なオーバーサン
プリングされていない信号(階段状実線B)と、160
フアクタを有するオーバーサンプリングされ元信号(点
線C)を比較して示す第17図から改良点が理解されよ
う、理想信号(A) U元の曲線を示す極めて平滑な曲
線である。標準的なオーバーサンプリングされていな(
/′h階段状信号(B)は極めて鋭いエツジを有するが
、これらエツジは信号を曲線(A)のように見せるため
に除去すべき高周波成分である。各サンプリング期間内
の16のオーバーサンプリングされ比信号(c)(曲線
B内の水平な平らな線)はオーバーサンプリングされて
いない信号CB)に対し劇的に改善されているものと見
ることができる。基本的にはオーバーサンプリングされ
た信号(c)は4つの大きなステップ(第7図の曲線内
)t−有する1つの元のサンプリング信号CB)に対し
4×16の極めて小さなステップから成る。曲INpc
は信号の高周波成分を限定し、鋭いロールオフフィルタ
を不要にする。
第18図は、本発明者の先の出願にも添附されておシ、
16のオーバサンプリングファクタに必要なタイミング
を示す。若干変更した状態のこの同じタイミングは、他
のいかなるオーバサンプリングファクタにも使用できる
当業者であれば本発明の変更については容易に想到でき
よう。従って、特許請求の範囲は、本発明の真の範囲と
精神内に入るすべての均等な構造をカバーするものと解
すべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ライブラリーマスター記録システム内での本
発明の原理を示すブロック図、第2図は、ライブラリー
マスク記録用のバッファデータ記憶回路のブロック図、 第3図はライブラリーマスタレコータのデータ記憶装置
コントローラを示し、 第4図は、ライブラリーマスターま次はダビングテープ
のいずれかを記録するための電子メモリアレイの略回路
図であpl 第5図は、マスターライブラリーまたはダビングテープ
のいずれかを作成するためのレコーダに適用できる制御
回路のブロック図、第6図は、インターフェーストラン
スレータのブロック図、 第7図は、ライブラリーマスターレコーティングを作成
するのに使用できるアナログ−デジタルコンバータのブ
ロック図、 第8図は、アナログ−デジタルシーケンスの作動を示す
第1実施態様のタイミングチャート、第9図は、別のア
ナログ−デジタルシーケンスの作動を示す第2の実施態
様のタイミングチャート、 第10図は、アナログ−デジタルコンバータの入/出力
タイミングを示すタイミングチャート、 第11図はダビングテープを作成するためのレコーダの
制御回路を示すブロック図、第12図は、電子メモリ記
憶装置からのデータを再生するための回路のブロック図
、第15図は、電子メモリデータ記tt装置アレイ全制
御するための回路を示すブロック図、第14図は、デジ
タル−アナログコンバータのノ゛ロック図、 第15図は、本発明のシステムの周波数応答曲線を示す
グラフ、 第16図は、高品質のアナログ曲線をも計算するための
デジタル−アナログコンバータを示し、 第17図は、第16図のデジタル−アナログコンバータ
の応答特性全説明するためのグラフ、第18図は、第1
6図のコンバータ用のタイミングチャートである。 50−オペレータ制御パネル 32−アナログ曲線ス 34−アナ口f −f シタルコンバータ36−−時的
データブロック記憶装置 38−デジタルソース 40−デジタルトランスレータ 40−ライブラリーマスターテープ装置47−データ記
憶装置コントローラ 50−メモリアレイ 特杵出願人  デュープリトロニクス。 インコーポレイテッド

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)デジタル状のソース信号を供給するための手段と
    、前記デジタル信号に応答し、前記デジタルソース信号
    を電子的に記憶するための手段と、電子的に記憶された
    ソース信号に応答し、前記デジタル信号のマスターライ
    ブラリーレコードを作成するための手段と、前記マスタ
    ーライブラリーレコードの再生に応答して前記マスター
    ライブラリーレコードから再生されたデジタル信号を電
    子的に記憶するための手段と、前記マスターレコードか
    ら再生された前記電子的に記憶されたマスターライブラ
    リー信号に応答してダビングレコードを作成するための
    手段とから成り、可動部品なく、または前記信号が前記
    電子記憶装置内に維持されている間に前記マスターライ
    ブラリーレコードを更に再生することなく前記電子記憶
    装置内の信号から複数のダビングレコードを作成できる
    ダビング用記録/再生システム。
  2. (2)前記マスターライブラリーレコード作成用前記手
    段はビデオテープカセット上の前記電子的に記憶された
    ソース信号に前記デジタル信号を記録するための手段か
    ら成る請求項(1)に記載のシステム。
  3. (3)前記電子的記憶手段の各々は大規模メモリチップ
    のアレイから成り、前記チップの各々は少くとも111
    メガビットの情報を記憶することができ、前記チップの
    各々は入力ポートおよび出力ポートを有し、前記入力ポ
    ートの全ては並列に接続され、前記出力ポートの全ては
    並列に接続され、更に前記チップの全てに共通なアドレ
    スバス上を通つて前記アレイに伝えられるアドレスに応
    答し、前記入力ポートと前記出力ポートとの間で選択を
    するための手段を含み、このためメモリチップの全アレ
    イは、単一の大規模電子メモリとして作動する請求項(
    2)に記載のシステム。
  4. (4)ソース信号を供給するための前記手段は、アナロ
    グ−デジタルコンバータとデジタルトランスレータとか
    ら成り、デジタルトランスレータは両者の間の選択をす
    るためのスイッチ手段を備える請求項(3)記載のシス
    テム。
  5. (5)前記アナログ−デジタルコンバータを制御するた
    めの時間シーケンス制御手段を更に含み、このシーケン
    ス制御手段は (a)前記ソース信号を連続したデータワードの状態に
    変換し、 (b)そのときのソース信号データワードを最終データ
    ワードラッチ回路にラッチし、次に受信されるソース信
    号データワードと関連して使用できるようにし、 (c)前記そのときのソース信号データワードと最後に
    記憶された先のソース信号データワードとの組合わせで
    ある信号を出力し、 (d)前記ソース信号が前記アナログ−デジタルコンバ
    ータにより連続して受信されるかどうかを判別するため
    、信号を連続してチェックし、(e)前記ソース信号が
    前記アナログ−デジタルコンバータにより受信されない
    ことが行程(2)で発見されることに応答して前記アナ
    ログ−デジタルコンバータの少なくとも一部をアイドル
    状態にリセットする工程を通して周期的に作動する請求
    項(4)に記載のシステム。
  6. (6)前記時間シーケンス制御手段は前記アナログ−デ
    ジタルコンバータが前記そのときのデータワードと前記
    最終データワードの前記組合わせを処理するのに充分長
    い遅延時間を工程(b)と(c)との間に導入する請求
    項(5)に記載のシステム。
  7. (7)前記アナログ−デジタルコンバータを制御するた
    めの時間シーケンス制御手段を更に含み、このシーケン
    ス制御手段は (a)前記ソース信号を連続したデータワードの状態に
    変換し、 (b)そのときのソース信号データワードと最後に記憶
    された次のデータワードの組合わせである信号を出力し
    、 (c)前記出力信号を最終データワードラッチ回路にラ
    ッチし、次に続くそのときのソース信号データワードと
    共に使用できるようにし、(d)前記ソース信号が前記
    アナログ−デジタルコンバータにより連続して受信され
    るかどうかを判別するため、工程(a)で受信される信
    号を連続してチェックし、 (e)前記ソース信号が前記アナログ−デジタルコンバ
    ータにより受信されないことが行程(d)で発見される
    ことに応答して前記アナログ−デジタルコンバータの少
    なくとも一部をアイドル状態にリセットする工程を通し
    て周期的に作動する請求項(4)に記載のシステム。
  8. (8)前記電子的に記憶された再生信号に応答してダビ
    ングレコードを作成するための前記手段にアナログ信号
    を供給するためのデジタル−アナログコンバータ手段を
    含み、このデジタル−アナログコンバータ手段は前記マ
    スターレコードから再生される各デジタル信号に対し複
    数の加算的アナログ信号を数学的に計算することにより
    アナログ信号を表示するための手段を含む請求項(1)
    に記載のシステム。
  9. (9)前記計算された信号は複数の等しい増分ステップ
    でアナログ信号を1から次のデジタル信号へ移動するこ
    とに基づいて計算される請求項(8)記載のシステム。
  10. (10)アナログ信号をデジタル化するためのアナログ
    −デジタル手段と、前記デジタル化された信号を電子的
    にバッファ記憶するための手段と、前記バッファ記憶手
    段内に記憶された前記信号に応答して、前記デジタル化
    された信号を記録するための手段とから成り、前記電子
    バッファ記憶手段は前記記録された信号から前記ソース
    信号を分離し、ソース信号のマスターレコードへの転送
    時に抑制パラメータを除くようになつているソース信号
    に応答してライブラリーテープをマスタリングするため
    のシステム。
  11. (11)前記パラメータの1つはダビング比を含み、こ
    のダビング比を変更するためのセットアップ操作をする
    ことなく、異なるダビング比で前記記憶手段を作動させ
    るための手段を含む請求項(10)に記載のシステム。
  12. (12)前記バッファ記憶手段は各々が入力ポートおよ
    び出力ポートを有する複数のメモリチップと、前記入力
    ポートの全てを並列に接続するための手段と、前記出力
    ポートの全てを並列に接続するための手段と、前記メモ
    リチップの全てに共通なパス上に表示されるアドレスに
    連続したデジタル信号を記憶するための手段とから成り
    、よつて前記メモリチップは単一の大規模なメモリチッ
    プとして作動する請求項(11)に記載のシステム。
  13. (13)前記記録手段はビデオテープカセットレコーダ
    である請求項(12)記載のシステム。
  14. (14)前記ビデオカセットレコーダのテープの再生に
    応答し、再生された信号を電子的にバッファ記憶するた
    めの手段と、前記電子バッファ記憶された信号をダビン
    グ記録するための手段を含み、前記バッファ記憶手段は
    ダビングレコードからビデオカセットの再生信号を分離
    する請求項(13)に記載のシステム。
  15. (15)前記電子バッファ記憶手段と、前記ダビング記
    憶手段との間に介在されたデジタル−アナログコンバー
    タ手段と、前記バッファ記憶されたデジタル信号により
    表示されたデジタルサンプル信号を比較的平滑なアナロ
    グ曲線に徐々に変更するアナログ曲線を計算するよう前
    記デジタル−アナログコンバータ手段内に設けられた手
    段を含む請求項(14)に記載のシステム。
  16. (16)デジタル状のソース信号を発生するための手段
    と、前記デジタルソース信号を電子的にバッファ記憶す
    るための手段と、前記バッファ記憶されたデジタル信号
    に応答してアナログ信号のダビングレコードを作成する
    ための手段を含み、よつて前記ソース信号は前記記録さ
    れた信号から分離されるダビング用記録装置。
  17. (17)前記バッファ記憶手段と、前記ダビング記録手
    段との間に介在されたデジタル−アナログコンバータ手
    段を含む請求項(16)に記載の記録装置。
  18. (18)前記デジタル−アナログコンバータは前記デジ
    タル信号に対する実質的に平滑な曲線のエンベロープを
    計算するための手段を含む請求項(17)に記載の記録
    装置。
  19. (19)前記デジタル−アナログコンバータは連続する
    デジタルサンプルの間の差をN個の工程に分割するため
    の手段と、前記連続するデジタルサンプル間のN個のサ
    ンプルの各々に対し、前記工程の1つを加算するための
    手段を含む請求項(17)に記載の記録装置。
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