JPS62595A - アニオン性界面活性剤、ビルダ−およびタンパク分解酵素を含有する液状洗剤 - Google Patents

アニオン性界面活性剤、ビルダ−およびタンパク分解酵素を含有する液状洗剤

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Publication number
JPS62595A
JPS62595A JP61086962A JP8696286A JPS62595A JP S62595 A JPS62595 A JP S62595A JP 61086962 A JP61086962 A JP 61086962A JP 8696286 A JP8696286 A JP 8696286A JP S62595 A JPS62595 A JP S62595A
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JP
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composition
acid
water
replaced
gly
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JP61086962A
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マヌエル、ガルシア、ベネガス
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Procter and Gamble Co
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Procter and Gamble Co
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/16Organic compounds
    • C11D3/38Products with no well-defined composition, e.g. natural products
    • C11D3/386Preparations containing enzymes, e.g. protease or amylase
    • C11D3/38663Stabilised liquid enzyme compositions

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  • Enzymes And Modification Thereof (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は、アニオン性合成界面活性剤、洗剤ビルダー、
特定のタンパク分解酵素およびカルシウムイオンを含有
する、ヘビーデユーティ−洗剤組成物に閏り゛る。この
組成物は、特に洗浄工程を通じて、草、血、肉汁やヂョ
コレートプリンのような酵素感能性のよごれの改良され
た洗浄性能を与える。
高水準のアニオン性界面活性剤とビルダーを含み優れた
洗浄性能を与える能力のある洗濯用洗剤は現在入手でき
る。これらの組成物のあるものもまた酵素感能性のよご
れの除去を促進するM索を含む。しかし、このような組
成物は、それらが変性させるよごれを、現在入手できる
酵素がよごれを開裂し崩壊させ得るよりも早い酵素作用
に曝ら1という点で酵素制限性(enzyme−1im
itCd) Cあると信じられる。
酵素性能はまた液状洗剤での適当な安定性の欠除のため
に制限される。酵素の安定化は高度の水準のアニオン性
界面活性剤および水を含むビルト(built )  
(ヘビーデユーティ)液状洗剤において特に困難である
。アニオン性界面活性剤、特にアルキルスルヘートは酵
素を変性させ易くそれらを不活性にする。洗剤ビルダー
は酵素活性および/または安定性に必要とされるカルシ
ウムイオンを隔離する。液状洗剤組成物、特に^水準の
アニオン性界面活性剤およびビルダーを含むbのにおい
て改良された性能および良好な安定性を与える新しい酵
素の開発に対する引続く要求がある。
(背頭技術) ホー5(flora)らへの1981年4月14日付の
米国特許第4.261,868号明細書には、酵素、[
安定化システムとしてジェタノールアミン、トリエタノ
ールアミン、ジ−イソプロパツールアミン、トリイソプ
ロパツールアミンおよびトリエ(ヒドロキシメチル)ア
ミノメタンから選ばれる2〜25%の多官能アミノ化合
物、およびホウ酸、酸化ホウ素、ホウ砂、およびナトリ
ウムオルソ、メタ、ビリホウ酸塩から選ばれる0、25
〜15%のホウ素化合物を含む液状洗剤が開示される。
組成物はアニオン性物質を含む10〜60%の界面活性
剤、40%までのビルダーを含むことができる。
タイ(Tai )への1983年9月13日付の米国特
許第4.404.115号明細書には酵素、1〜15%
のアルカリ金属5ホウM塩、0〜15%のアルカリ金属
亜硫酸塩、2〜6ヒドOキシ基を持つ0〜15%のポリ
オールを含む液状クリーニング組成物、好ましくはビル
ト液状洗剤が開示される。組成物は1〜60%の界面活
性剤、好ましくは、石鹸のあるかないかのアニオン性お
よびノニオン性の1ill比6:1から1:1の混合物
を含むことができる。組成物はまた好ましくは5〜50
%のビルダーを含む。
L/ットン(Lctton)らへの1982年3月9日
付の米国特許第4,318.818号明細書には、酵素
およびカルシウムイオンと低分子量カルボン酸または塩
、好ましくはぎ酸塩を含む酵素安定化システムとを含む
液状洗剤が開示される。組成物は好ましくは約20〜3
0%のアニオン性とhり得る界面活性剤を含む。好まし
い具体例において、組成物は約3〜15%の飽和脂肪酸
を含む。それらはさもなくば実質的にビルダーがないが
、少量のセフェストラント(5cquestrant 
)を含むことができる。
1985年1月9日に公開された欧州性j出願第130
.756号には本発明の蛋白分解酵素とその作製のため
の方法が開示される。酵素は液状と粉状の双方の洗剤で
用いられると言われる。それらは界面活性剤(アニオン
性物質を含む)、ビルダー、漂白剤および/または蛍光
増白剤で結合されるが特定の洗剤組成物の開示が41い
〔発明の概要〕
本発明は、下記の組成成分(重量比)からなることを特
徴とり°る、ヘビーデユーティ液状洗剤組成物に関する
(a)  約7%〜約50%のアニオン性合成界面活性
剤、 (b)  約5%〜約40%の洗剤ビルダー、(c) 
 約0.01%〜約5%の、下記のアミノ酸配列を有す
るタンパク分解酵素: 八la  Gin  Ser  Val  Pro  
Tyr  cry  Val  Sar  Gln  
IleLys^Ia Pro Ala Lcu 1li
s Ser Gln Gly Tyr ThrGly 
Ser^sn Val Lys Val Ala Va
l Ile Asp ScrGly Ile Asp 
Scr Scr l1is Pro Asp Lcu 
Lys Va1Aha Gly Gly^la Ser
 Net Val Pro S′ar Glu l’h
rAsn  Pro  Phc  Gln  Asp 
 Asn  Asn  Scr  l1is  Gly
  Thr11is  Val  Ala  Gly 
 Thr  Vat  Ala  Ala  Leu 
 Asn  AsnSer  Ilc  Gly  V
at  Leu  Gly  Val  八la  P
ro  Ser  八laSer  Leu  Tyr
  Ala  Val  Lys  Val  Leu
  Gly  Ala  ASDloo       
             110Gly Sar G
ly Gln Tyr Ser TrD Ile Il
e Asn Gly11e  Glu  1°「p A
la  Ile  八la  Asn  Asn  N
et  八Sp  Vat1ie  Asn  Met
  Scr  Leu  any  GIV  Pro
  scr  Hy  ScrAIa AIa  Le
u  Lys  Ala  AIa  Vat  AS
I)Lys  AIa  Va1Ala  Ser  
Gly  Val  Vat  Vat  Val  
Ala  AIa  Ala  GlyAsn Glu
 Gly Thr Ser Gly Ser Scr 
Ser  rhr Va1Gly Tyr Pro G
ly Lys Tyr Pro Scr Val 目O
AlaVat Gly^la Val Astl Se
r Ser Asn Gln Aro^1aSer P
he Ser Ser Val Gly Pro Gl
u Leu Asp Va120(I Met Ala Pro Gly Val  Sar 
Ile Gln Ser Thr LeuPro Gl
y Asn Lys Tyr Gly Ala Tyr
 Asn Gly ThrScr Met Ala S
cr Pro tlis Vat AIa Gly^I
a AlaAla  Leu  [Ie  Leu  
Ser  Lys  l1is  Pro  Asn 
 Trp  rhrAsn  Thr  Gln  V
al  Arg  Ser  Ser  Lcu  G
lu  Asn  rhrThr Thr Lys L
cu GIV Asp Sar Phe Tyr Ty
r GIVLys Gly Leu Ile Asn 
Val Gln Ala^la Ala Gln;また
は上記配列において位置166におけるolyをAsn
、Ser、Lys、Arc。
ト1is、(3In、AIaもしくはQlur置ぎ換え
たもの;位置169におけるGlyを3erで置き換え
たbの;位置222における1yletをG  I  
n、   Phe、   Cys、   Hi  s、
   Asn。
GILJ、AIaもしくはThrで置き換えたちの:位
[166におけるGlyをLVSで、さらに位置222
における1yletをcysr置き換えたもの;または
、位置169におけるGlyをAlaで置き換えかつイ
装置222におけるMetをAIaで置き換えたもの、 (d)  組成物1fIについて約0.01〜約50ミ
リモルのカルシウムイオン、および(e)  約10%
〜80%の水。
ただし、上記組成物は、(a)と(b)との合31が少
なくとら約20%であり、20℃の水中での0.2%濃
度において約6.5〜約9.5の初期DHを有している
〔発明の詳細な説明〕
本発明の液状洗剤は、必須成分として、アニオン性合成
界面活性剤、洗剤ビルダー、特定のタンパク分解酵素、
カルシウムイオンおよび水を含有している。本発明の組
成物は、特に洗い工程を通じて、草、血、肉汁やヂョコ
レートプリンのような酵素感能性のよごれにおいて、改
良された洗浄効果を与える。
いかなる理論にも拘束されるものではないが、本発明に
J34−Jる比較的高含有量のアニオン性界面活性剤お
よびビルダーは、よごれの変性ならびに部位を酵素作用
に曝すための効果的なマI・リックスを提供するものど
考えられる。アニオン性界面活性剤は主として変性剤に
なると考えられ、一方、ビルダーは水の硬度をコン1−
E]−ルする。もしビルダーがなければ、アニオン性界
面活性剤を錯化合物化し、変性作用を妨害するであろう
と考えられる。一旦にこれが変性されると、酵素は暉さ
れた部位に結合し、溶液に戻る前に化学結合を切り、リ
イクルが再びりC1まる。充分な数の開裂がなされた後
、よごれの断片は除かれ、および(または)界面活性剤
によって可溶化される。しかし、本発明における界面活
性剤およびビルグーマ1−リツクスは、現在人手d能の
酵素が洗剤過程の間に開裂することができるよりも多く
のよごれ部位を変性し曝すことができるものと考えられ
る。このことは、酵素が触媒的にゆるやかにむるにうな
低い洗浄温度(たとえば、15℃〜35℃の範1Ill
)において特に真実である。本発明におけるタンパク分
解酵素は、他のプロテアーゼよりも触媒効率においてす
ぐれていると思われる。そしてこれらは本発明の組成物
のよごれ変性力を利用し、著しいよごれ除去効果を与え
る。これに対して少ない、アニオン性界面活性剤とビル
ダーを含有する洗剤組成物においては、これらタンパク
分解酵素は少しのまたはまったく利益を与えない。
アニオン竹合成界面活性剤 末完t1の組成物は、重a比で約7%〜約50%、好ま
しくは約10%〜約40%、最も好ましくは約15%〜
約30%のアニオン性合成界面活性剤を含有する。適当
な合成界面活性剤はバラット(Barrat )らの1
98j年8月25日付のアメリカ特許第4,285,8
41号明細書おにびローブリン(Lauot+li口)
らへの1975年12月30日付のアメリカ特許第3.
929.678号明細書に開示される。これらの両者の
特許は本出願中に引用される。
有用なアニオン性界面活性剤は炭#IfA子約10乃至
約20を含むアルキル基を分子構造中に持つ有機硫酸反
応生成物の水溶性塩、特にアルカリ金・属、アンモニウ
ム、アルキルロールアンモニウム(例えば、モノエタノ
ールアンモニウム或いはトリエタノールアンモニウム)
塩と硫M塩または硫酸エステル基を含む(「アルキル」
なる川nに含よれるのはアリール基のアルキル部分であ
る)。
合成界面活性剤のこの基の例はアルキルスルフェート、
特に高級アルコール(c〜C18炭素原子)、例えば、
タロー或いはココナツツ油のグリセライドを還元するこ
とによって作られるものを硫酸化して得られるbの、直
鎖または分鎖構造中に約9乃至約15の炭素原子を含む
アルキル基を持つアルキルベンビンスルボネ−1−で例
えば米国特許第2.220.099号および第 2.477.383号に記載された型式のものである。
特に重要なのは、アルキル基中の平均炭素原子が約11
15至14である線状直鎖アルキルベンゼンスルボネー
トである。
本発明の他のアニオン性界面活性剤は下記の各水溶性塩
である。炭素原子約8乃至約271(好ましくは約12
乃至約18)を含むパラフィンスルホネート、アルキル
グリレリルコニーテルスルホネート特にC8乃至018
のアルコールのこれらの1−チル(例えば、タローおよ
びココプツト油から誘導された−6の)、分子当りエチ
レンオキシドの約1乃至約4の単位とアルキル基中に炭
素原子約8乃至約12を含むアルキルフェノールエチレ
ン第4−シトエーテルスルホネート、J3よび分子当り
約1乃至約4単位とアルキル基中に約10ノリ至約20
の炭素原子を含むアルキルエチレンオキシドエーテルス
ルホネート。
他の有用なアニオン性界面活性剤には脂肪M基中に約6
乃至20の炭素原子とエステル基中に約1乃至10の炭
素原子を含むアルファ〜lII!+酸化脂肪酸のエステ
ルの水溶性塩、アクリル基中に約2乃至9の炭素原子と
アルカン部分中に約9乃芋約23の炭素原子を含む2−
アクリルオキシ−アルカン−1−スルホン酸の水溶性塩
、約12ノ5至24の炭素原子を含むオレフィンスルホ
ネ−1−の水溶性塩、アルキル基中に約1乃至3の炭素
原子を含みアルカン部分中に約8乃至20の炭素原子を
含むベーターアルキルオキシ 好ましいアニオン性界面活性剤はアルキルスルボネート
のLル当り平均的4までのエチレンオキシド単位を含む
C1o−C18アル:1ルスルホネ−1〜およびアルキ
ルエトキシスルホネート、011〜C13の線状アルキ
ルベンぜンスルホネ−]・、J3よびそれらの混合物で
ある。
組成物は好ましくは約1乃至約5%、史に好ましくは約
2乃至約4%の重量のエトキシ化されないアルキルスル
フェートを含む。これらのアルキルスルフェ−1・は、
それらがよこれを非常に変性化させるので最良の汎用性
能に対して望ましい。
組成物の重石で約1%乃至約25%,好ましくは約3乃
至約15%の水準で用いられる好ましい共存界面活性剤
は、式R1(QC  H  )  OH4n のエトキシ化ノニオン性界面活性剤である。ここでR 
はC1o〜C16アルキル基またはC8〜C12アルキ
ルフエニル基で、nは約3乃至約9であり、前記ノニオ
ン性界面活性剤は約6乃至約14、好ましくは約10乃
至約13のHLB(親木性−親油性のバランス)を持つ
ものである。これらの界面活性剤は更に完全には米国特
許第 4、285.841@明細店および1981年8月18
日付ライキうム(Lcikhim )らへの米国特許第
4.284.532号明all山に記載され、両方が本
出願中に参考として挿入されている。特に好まれるのは
アルコールのモル当り約3乃至約8モルのエチレンオキ
シドを持つC12・〜C15アルコールの綜合生成物で
、例えばアルコールのモル当リエチレンオキシドの約6
.5モルC綜合した012〜C13アルコールである。
上記のエト−(シ化ノニオン界向活性剤を持つ使用のた
めの好ましい共存界面活性剤は次式のアミ1l R1−C−N−R3 ここでR1は炭素原子約8乃至約20を含むアルキル、
ヒドロキシアルキル、またはアルケニルラジカル、R2
とR3は水素、メチル、エチル、プロピル、イソプロピ
ル、2−ヒドロキシエチル、2−ヒドロキシプロピル、
3−ヒドロキシプロピルから成る群から選ばれ上記ラジ
カルは、R2およびR3の少くとも1つは水素基を含む
場合に、5までのエチレンオキシドユニットを付加的に
含む。
好ましいアミドは、各アルキロール基が1乃至3炭素原
子を含み付加的に約2までのエチレンオキシド単位を含
む98〜C2oの脂肪酸アルコールアミドである。特に
好ましいのはC12〜C16脂肪酸モノエタノールおよ
びジェタノールアミドである。
本発明の特定な組成物は好ましくは約5%乃至約20%
、好ましくは約6%乃至約15%、更に好ましくは約7
%乃至約12%の重石の上記工I・キシ化ノニオン界面
活性剤とアミド界面活性剤の混合物で重量化が約4:1
乃至1:4、好ましくは約3=1乃至約1:3、更に好
ましくは約2:1乃至約1:2のものを含む。加つるに
、アニオン性合成界面活性剤(酸ベースで)の全ノニオ
゛ン性界面活性剤(エトキシ化ノニオンとアミド)に対
する重量化が約2:1乃至約4=1、好ましくは約2.
5:1乃至約3.5:1で、十分な硬度の界面活性剤の
良好なグリース/オイル性よごれ除去を与えるオイル/
水界面での形成と吸着を確保するものである。
重石で約0.5%乃至約3%、好ましくは約0.7%乃
至約2%の水準で用いられる他の好ましい界面活性剤は
第4級アンモニウム、アミンまたはアミンオキシド界面
活性剤で、これらは本出願に挿入されているヒユーズ(
l(ughes)への1985年3月26日付の米国特
許第 4.507.219号明細出に記載され工いる。
本発明中の組成物はジー長鎖第4級アンモニウムカチオ
ン性界面活性剤(例えば、2鎖を持ら、各々は平均約1
6乃至22の炭素原子を含む)で、例えば本発明に参考
として挿入されているマーフィ(Hurphy) ヘの
1979年9 J]19日付の英国特許第2,041,
968号明細占に記載されている一bのであるが、組成
物は好ましくは、約2%以下更に好ましくは1%以下の
重石のこのような界面活性剤を含む。最も好ましくは、
本発明の蛋白分解酵木の安定性に41害と思われるので
この組成物はこのような界面活性剤を実質的に含まhい
洗剤ビルダー この発明におりる組成物は、約5重量%〜約40重a%
、好ましくは約8重石%〜約30重間%、より好ましく
は約10重量%〜約25重昂%の洗剤ビルダー物質を含
む。ざらに、この組成物は、少なくとも約20重ff1
%、好ましくは約25重量%〜約60重間%、より好ま
しくは約30重量%〜約50噛けのアニオン性合成界面
粘性剤およびビルダーを含有すべきである。水硬度に対
J。
るビルダーの割合が1に近いとき、この発明に用いられ
タンパク分解酵素が他の酵素よりも最適の性能利点を示
すようなので、好ましくはこの組成物は、十分なビルダ
ーを含んで、約2〜約10、好ましくは、約3〜約8(
1ガロンあたりのグレン)の硬度をマスクする。
有用なビルダーは、約10〜約22個の炭素原子を有す
る脂肪酸である。約10〜約18個、好ましくは約10
〜約14個の炭素原子を有りる飽和脂肪酸が望ましい。
存在する場合、脂肪酸は、組成物の約5重量%〜約20
重出%、より好ましくは約8重量%〜約16重間%を示
す。
好適の飽和脂肪酸は、植物または動物エステル(例えば
、ヤシ実油、ヤシ油、ココナアツ油などの天然源から冑
ることができ、また、(例えば、石油の酸化もしくはフ
ィッシャートロピッシュ法による−酸化炭素の水素添加
によって)合成的に調製される。この発明の組成物に用
いるのに好適な脂肪酸の例には、カプリン酸、ラウリン
酸、ミリスチン酸、ココナンツ酸および鬼アシ実脂肪酸
がある。ラウリン酸とミリスチン酸との重量比5:1〜
1:1(好ましくは約3:1)のU合物、飽和ココナア
ツ酸、上記のものと少IA(例えば、全脂肪酸の1〜3
0%)のオレイン酸との混合物、ヤシ実脂肪酸が好まし
い。
また、この発明において有用な洗剤ビルグーには、ポリ
カルボキシレート、ポリホスフェ−1−およびポリホス
フェ−1−のビルダーがある(参照、米国特許第4.2
84.532号明II綱、1981年8月18日発行、
これを参照文献としてこの明a書に含める)。水溶性ポ
リカルボキシレートビルダー、特にシトレートがこのグ
ループで好ましい。ポリカルボキシレートビルダーは、
好ましくは、組成物の約1重量%〜約20重i%を示す
好適なポリカルボキシレートビルダーには、種々のアミ
ノポリカルボキシレート、シクロアルカンポリカルボキ
シレート、エーテルポリカルボキシレート、アルキルポ
リカルボキシレートトシボリカル小1ルート、テトラヒ
ドロノランボリ力ルポキシレート、ベンゼンポリカルボ
キシレート、およびボリアピタールボリカルボニ1ニジ
レートがある。
そのようなポリカルボキシレートビルダーの例としては
、エヂレンジアミンテトラアセテーI−のナトリウムお
よびカリウム塩、ニトリロトリアセテートのナトリウム
塩およびカリウム塩、フィチン酸の水溶性塩(例えばフ
イチテートのナトリウム塩およびカリウム塩) (参照
、米国特許第1、739.942号明細書、1956年
3月27日発行、本川m書に参考文献として含める)、
米国特許第3.364.103号明細舊(本明細書に参
考文献として含める)に記載されているポリカルボキシ
レート物質、米国特許第 3、308.067号明III書(1967年3月7日
発行、本明細書に参考文献として含める)に記載されて
いるポリカルボキシレートポリマーおよびコポリマーの
水溶塩がある。
また、有用な洗剤ビルグーには、次の11Jn上、およ
び物理上の特性を有する脂肪族ポリカルボンl!1重合
体の水溶塩がある。
(a)  前記酸の形で51算して約350の最小分子
a1 (b)  前記酸の形で計算して約50〜約80の当聞
重a1 (c) 2個を超えない炭素原子によって互いに離され
た少なくとも2個のカルボキシ基を有する単昂体種の少
なくとも45モル%、 (d)  カルボキシ含有mの重合体鎖の結合位置が次
のカルボキシ含有基の結合位置から重合体鎖に沿って3
個を超えない炭素原子によつCMれている。
そのようなビルダーの具体的な例には、イタコン酸、ア
コニット酸、マレイン酸、イナコン酸、フマル酸、メチ
レンマロン酸およびシ1〜ラコン酸、ポリマーおよびコ
ポリマーがある。
他の好ましいポリカルボキシレートビルダーには、メリ
ット酸、クエン酸、ピロメリット酸、ベンゼンペンタカ
ルボン酸、オキシジ酢酸、カルボキシメヂルオキシコハ
ク酸、カルボキシメヂルオキシマロン酸、シス−シクロ
ベキ1ノ°ンヘキサンカルボン酸、シス−シクロペンタ
ンテトラカルボン酸およびオキシジコハク酸の水溶塩、
特にすトリウム塩およびカリウム塩がある。
この発明において有用なポリカルボキシレートは、米国
特許第4,144.226号明細内(1979年3月1
3日発行)および米国特許第4、146.495号明細
書(1979年3月27日発行、両明細書は本明細書に
参照文献として含む)に記載されているポリアセタール
カルボキシレートである。
この発明において有用な他の洗剤ビルグーには、米国特
許第4.405.483号明細書(1983年9月20
日発行、本明細書に参照文献を含む)に記載されている
アルミノシリグー1〜イオン交換物質がある。
ビルダーシステムの一部として、この発明における組成
物は、好ましくは、織布を前処#!する場合、洗浄性能
を^めるために、ニレチンジアミンテトラメチレンボス
ボン酸、ジエチレントリアミンペンタメチレンホスホン
酸、エヂレンジアミンテトラ酢酸、またはジエチレント
リアミンペンタ酢酸の水溶塩の約0.1重量%〜約1重
量%、より好ましくは約0.2重船%〜0.6重岳%を
含有する。
タンパク分解酵素 この発明の組成物は、前述したプロテアーゼAの組成物
、または以下のその変種を約0.01重量%〜約5重量
%、好ましくは、約0.1〜約2重d1%含有する。
その変種では、位@166のGlyがA S n 。
Ser、Lys、Aro、Hi s、G I n。
AlaまたはQluに置換され、位置169のGly/
fiSerに置換され、位置222のMCtがG l 
n、Phe、CVs、Hi s、 Asn。
GIU、AlaまたはThrに置換され、位置166の
GlyがLySに置換されかつ位置222のMetがC
ysに置換され、または、位[169のlyがAlaに
置換されかつ位置222のMetがAlak−置換さレ
テイル。
これらのプロテアーゼおJ:びそれらの調製法は、欧州
特許出願用130.756号明細書(1985年1月9
日公告、本明細書に参照文献として含む)に記載されて
いる。
上記の酵素は、約0.001〜約0.1、より好ましく
は約0.005〜約0.07、最も好ましくは、約0.
01〜約0.04 (アンソン単位(Anson un
it) /組成物1g)の活性度を示すに十分な出合ま
れる。
この発明におけるプロテアーゼは、最終組成物中に含有
させる前に、好ましくは精製され、その結果、このプロ
テアーゼは、蒸留水1gあたり約0.002アンソン単
位未満、より好ましくは0.003アンソン単位未満の
濃度で検出できる臭いを持たない。
この発明にお番ノるプロテアーゼを、公知法によって臭
気精製することができる。その例には、ボーアらのE高
アルコール濃度−での酵素の沈殿および安定性J l5
rael J、 Cheap、 5(3)、P117−
20(1967)およびスキウラらのし酵素調製」薬剤
学27巻(2)(1967)P135−9に記載されて
いる溶剤沈殿法がある。
粗製の市販S*溶液の溶媒起因沈殿によって、酵素活性
のほとんどが溶液から沈殿し、臭気および着色不純物が
上澄液に残留する。沈殿した酵素から上mlのデカンテ
ーションまたは遠心分離によって、1gあたりの酵素粘
性が高められた酵素フラクシミンを得、臭気おJ、び着
色が改善される。
種々の溶媒もしくは溶媒対の組合Uを、屓望の沈殿に有
効に使用することができる。例えば、メタノール、エタ
ノール、アセトン、他の有機溶媒の組合せを用いること
ができる。より好ましい溶媒は、水と30〜70重迅%
のエタノールの組合せである。これは、酵素の不活性化
を防止し、活性の最大回復に最適であるようだ。
プロテアーゼ酵素の精製は生成物着色安定性においても
利点を提供する。
カルシウムイオン 組成物はまた、11あたり約0.01〜約50、好まし
くは約0.1〜約30、より好ましくは、約1〜約20
ミリモルのカルシウムイオンを含む。
カルシウムイオンのレベルは、組成物中でのビルダー等
との錯化を考慮して、酵素に対して利用できる最少レベ
ルにするように選択すべきである。
カルシウムイオン源として用いることのできる水溶性カ
ルシウム塩には、塩化カルシウム、ギ酸カルシウム、酢
酸カルシウムがある。一般に1j当たり約0.05〜約
0.4ミリモルの少はのカルシウムイオンは、酵素スラ
リー及び処方水中のカルシウムにより、又、組成物中に
存在4”る。
本 最終的に、この発明に於りる組成物は、約10〜約80
重徂%、好ましくは、約20〜約60重固%、より好ま
しくは、約30〜5(lffi%の水を含む。
任意成分 この発明の組成物は、酵素安定性を^めるためにこの技
術分野で知られている他の物質を含めることができる。
この発明におりる組成物は、好ましくは、約0.1mm
%〜約10重量%、より好ましくは約0.25重a1%
〜約541%、taも好ましくは約0.5重量%〜約3
重山%のホウ酸または組成物中でホウ酸を生成すること
のできる物質(ホウ酸を基準に計棹されたものとする)
を含む。ホウ酸が好ましいが、酸化ホウ素、ホウ砂、お
よび他のホウ酸のアルカリ金属塩(例えば、オルソ、メ
タ、おにびピロのホウ酸ナトリウム、およびペンタンホ
ウ酸ナトリウム)も好適である。
置換ホウ酸(例えば、フェニルホウ酸、ブタンホウ酸、
およびp−ブロモフェニルホウ酸)がホウ酸に代えて用
いることができる。
本発明の組成物に用いるための他の好ましい酵素安定剤
は、炭素、水素J3よび酵素原子のみを含有するポリオ
ール類である。これらは、好ましくは2〜6個の炭素原
子および2〜6個のヒドロキシ基を含む。例えば、プロ
ピレングリコール(特に、好ましくは1,2プロパンジ
オール)、エチレングリコール、グリヒロール、ソルビ
トール、マンニトール、およびグルコースを挙げること
ができる。ポリオールは、一般的に、重IA基準で組成
物の約1%〜約15%、好ましくは約1.5%〜約10
%である。好ましくは、ポリオール対ホウ酸のII比は
少なくとも1、更に好ましくは少なくとも約1.3であ
る。
本発明の組成物は、また米国特許第 4.318.818号明細書に記載されている水溶性短
鎖カルボン酸塩をも含みつる。ギ酸塩も好ましく、重量
基準で本発明の組成物の約0.05%〜5%〜約5まし
くは約0.2%〜約2%、更に好ましくは約0.4%〜
約1.5%の濃度で用いることができる。
本発明の組成物は、好ましくは、20℃、蒸留水中0.
2重量%の濃度で約6.5〜約9.5、好ましくは約7
〜約8.5、更に好ましくは7.2〜約860の初IQ
pHを有する。好ましいpHl1m液としてはモノエタ
ノールアミンを挙げることができる。モノエタノールア
ミンおよびトリエタノールアミンは更にまた酵素安定性
を高めうる。好ましくは重ffi基準で組成物の約0.
5%〜約10%、好ましくは約1%〜約4%のS度で含
有される。
本発明の液状洗剤に用いるための他の任意成分としては
、当分野で公知の汚れ除去剤、抗再イ1着剤、泡調節剤
、内水性物質、乳濁剤、酸化防止剤、殺菌剤、染料、香
料、および光沢剤を挙げることができる。そのような任
意成分は、一般的に重量基準で組成物の約15%未満、
好ましくは約1%〜約10%である。
本発明において特に好ましい安定な等方性液状洗剤は、
米国特許第4.507.219号明細書に記載されてい
る。
下記の例は本発明の組成物を例示するものである。
部、パーセントおにび比は本発明において特記してない
限りはすべて重fi14準である。
例1 下記の洗剤組成物を調製した。
成   分               重 吊 %
CI3線状アルキルベンゼンスルホン@  7.2 8
.0  −  − 8.0C14−15アルキルポリエ
トキシレート 10.8 12.0  −  − 12
.0(2,25)硫酸 Cl2−14アルキルポリエトキシレート  −−8,
8−(1)硫酸 (アルキル硫酸)(2゜5) (2,8) (3,9)
   −(2,8)CI2−13アルコールボリエトキ
シレ−6,5”  5.0”21.5  − 5.0*
ト(6,5) C12アルキルトリメチルアンモニウム 1.2 0.
6  −  − 0.6クロリド ジタローアルキルジメチルアンモニウ  −  −−3
,6−ムクロリド C12−14アルキルジメチルアミンオキ  −  −
−4,0−シト C12−14脂肪酸           13.01
0.O−−7,7パーム核脂肪酸          
  −−−−3,3オレイン酸           
   2.0 0.5  −  − 2.0クエン酸(
無水)            4.0 4.0  −
  − 4.0ナトリCンムジエヂレントリアミンベン
 0.3 0.3  −  − 0・3タアレテート プロテアービ酵素              後記ア
ミラーゼ酵素(325A11.ulo)       
 −−−−0,1(STEPA−E15−1811  
  1.52.0 −1.52.0汚れ放出化合物” 
           +   −−−2,0モノエタ
ノールアミン         2.0 2.0  −
  − 1.0水酸化すトリウム          
1.7 4.0  −  − 2.0水酸化カリウム 
          4.0 1.6  −  − 5
.41.2プロパンジオール       7.254
.0−− 6.5エタノール            
 7.75 8.5  5.7 7.5?、0ギ酸ナト
リウム            1.0 1.0  1
.6   1.0総カルシウムイオゾ”  (1111
/N )    9.+35 9.65 0.25 0
.25 9.G5微昌成分および水         
     制の残部20℃の蒸留水中0,2%溶液の初
期pH7,57,57,27,27,5傘 アルコール ル除去。
参本 各水素位置において15−18モル(平均)のエ
チレンオキシドエトキシル化されたテトラエチレンペン
タイミン。
本本本酵素スラリーJ3よび調整用の水リットル当り推
定0.25ミリモルのカルシウムイオンを含む。
串本本率  下式の範囲の共重合体を有する化合物。
CH −(OC82CH2)16 (0−C−一C−0)(cH20H20)160H3(
上記材料の約20%は5より大ぎい値を有する)を無水
エタノール中に約15%の聞で溶解させ、約10℃に冷
却し、不溶性部分(〜20%)を濾過し、エタノールの
量を式中の量以内に減少さゼるに十分なエタノールを蒸
留しだらの。
組成物A及びB(これらの水中で10001)E)1m
の濃度で試験した)を用いる場合、本発明のプロテアー
ゼAは、市販の蛋白質分解酵素アルカラーゼ( Alc
alase, NOVO社製)マクサターゼ(Haxa
tase, Gist−Brocades 14.V.
 )マク号カル(t4axacal Gist−Bro
cades )4.V.)の当量(組成物1g当たりそ
れぞれ0.0012、0.015、又は0.03アンソ
ン単位の活性を示す)よりも、草、血、肉汁、及び/又
はテココレ−1〜プデイングのような酵素に反応する汚
れに対し、より良い本洗いを提供した。
予洗ではプロテアーゼ八は酵素に反応する汚れに関して
アルカラーゼと比較してより少ない。一般的な利点しか
与え4Iいが、はとんど損失はなかった。ブOテア−t
’Aは又、洗浄溶液中【の組成物AのI)Hを7.5〜
7.1.7.3.8,O及び8.5に調整り“る時、ア
ルカラーυと同様の利点を示した。プロテアーゼへは、
又、洗浄溶液中組成物8のpHを8.0及び8.5に調
整する時、マクサタービと同様の利点を示した。プロテ
アーゼ八に対1°る草、及びチョコレートプディングに
関しての重要な利点は、組成物Bの溶液pl−1を9、
0及び9.5に調整する時、又、得られるが、その利点
の程度はp Hが高い程、低くなった。
組成物C(水中で9 0 0 ppmの濃度で試験され
た)および組成物D(水中’r: 2 0 0 0 p
pmの濃度で試験された)、この発明の範囲外である両
者において、プロテアーゼ八は、殆んどまたは全く利点
を示さず、むしろ欠点を、酵素感性汚れに関して、本洗
いおよび予洗において、アルカラーゼと比較して示した
また、プロテアーゼAは、この発明の範囲外である、1
4.5瓜iF1%の7ニオン界面面活性剤、33、7重
量%トリポリリン酸す1−リウム、10、5重量%の炭
酸ナトリウムビルダーを含み、20℃、水中で1500
ppmの使用11曵で10、0のpHを示す粒状洗剤と
して使用されるとき、草、血、肉汁、およびチョコレー
トプディングの汚れについてマクーUJj−ルよりかな
り劣っていた。プロテアーゼAは、血液の汚についての
重要な利点を除いて、同様の試験でアルカラーぜと一般
的に同等であった。粒状洗剤の溶ia D l−1を8
、0および8.5に下げると、プロテアーゼAは、草、
血液、肉汁およびチミコレートブデイングの汚れについ
てマクサターゼよりもかなり劣っていた。
組成物AのC脂肪酸およびクエン酸を、それぞれ、26
0 DI)IIおよび80I)l)■のレベルで、組成
物C19001)E)11を含有する洗浄水に添加する
と、この発明の範囲内の組成物になり、プロテアーゼA
は、アルカラーゼと比較して全体的な良好な洗浄および
汚れに対しての重要な利点を示す。
260 ppmの脂肪酸および601)I)lのクエン
酸を、1800ppmの組成物を含有する洗浄溶液に添
加すると、この発明の範囲内の組成物となり、同様の結
果が得られる。
位置166のGlyがASn、Ser、 Lys。
ArQ、His、Gln、Ala、またはGluに置換
された、位置169のGlyが3erに置換された、位
置222のMetがGln、Phe。
Cys、l−1i S、Asn、G I Lj、A I
 8.またはThrk:fit換された、位置166の
GlyがLysに置換されかつ位@222のMetがC
ysに置換された、位1a169(7)G I VカA
I8に置換されかつ位置222のMetがAlaに置換
されたブ0テア−ぜへの変種はすべて、組成物へで試j
t)iJ−ると、アルカラーゼよりすぐれた汚れ除去を
示した。
この発明の好ましい組成物Eは、0.75%のプロテア
ーゼへのスラリーを含み、組成物1gあたり0.015
アンソン単位の活性度を示した。
出願人代理人  佐  藤  −雄 手続?ill正讃(方式) %式% 1、事件の表示 昭和61年 特許順 第86962号 2、発明の名称 アニオン性界面活性剤、ビルダーおよびタンパク分解酵
素を含有する液状洗剤 3、補正をJる者 事件との関係  特許出願人 ザ、プ0クター、エンド、ギセンブル、カンパニー 4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下記の組成成分(重量比)からなることを特徴とす
    る、ヘビーデューティ液状洗剤組成物。 (a)約7%〜約50%のアニオン性合成界面活性剤、 (b)約5%〜約40%の洗剤ビルダー、 (c)約0.01%〜約5%の、下記のアミノ酸配列を
    有するタンパク分解酵素: 【アミノ酸配列があります】 または上記配列において位置166におけるGlyをA
    sn、Ser、Lys、Arg、His、Gln、Al
    aもしくはGluで置き換えたもの;位置169におけ
    るGlyをSerで置き換えたもの;位置222におけ
    るMetをGln、Phe、Cys、His、Asn、
    Glu、AlaもしくはThrで置き換えたもの;位置
    166におけるGlyをLysで、さらに位置222に
    おけるMetをCysで置き換えたもの;または、位置
    169におけるGlyをAlaで置き換えかつ位置22
    2におけるMetをAlaで置き換えたもの、 (d)組成物1lについて約0.01〜約 50ミリモルのカルシウムイオン、および (e)約10%〜80%の水。 ただし、上記組成物は、(a)と(b)との合計が少な
    くとも約20%であり、20℃の水中での0.2%濃度
    において約6.5〜約9.5の初期pHを有している。 2、約15%〜約30%のアニオン性合成界面活性剤を
    含有する、特許請求の範囲第1項の組成物。 3、約1%〜約5%の、非エトキシ化C_1_0〜C_
    1_8アルキル硫酸塩界面活性剤を含有する、特許請求
    の範囲第2項の組成物。 4、約10〜約14個の炭素原子を有する飽和脂肪酸を
    約5%〜約20%含有する、特許請求の範囲第2項の組
    成物。 5、約1%〜約20%の水溶性ポリカルボキシレートビ
    ルダーを含有する、特許請求の範囲第4項の組成物。 6、ポリカルボキシレートビルダーが、クエン酸塩から
    なる、特許請求の範囲第5項の組成物。 7、約0.1%〜約1%の、エチレンジアミンテトラメ
    チレンホスホン酸、ジエチレントリアミンペンタメチレ
    ンホスホン酸、エチレンジアミンテトラ酢酸またはジエ
    チレントリアミンペンタ酢酸の水溶性塩を含む、特許請
    求の範囲第6項の組成物。 8、約30%〜約50%のアニオン性合成界面活性剤お
    よび洗剤ビルダーを含有する、特許請求の範囲1項の組
    成物。 9、C_1_0〜C_1_8のアルキル硫酸塩、アルキ
    ル硫酸1モルに対して平均約4モルまでのエチレンオキ
    サイドを含むC_1_0〜C_1_8アルキルエトキシ
    硫酸塩、C_1_1〜C_1_3の線状アルキルベンゼ
    ンスルホン酸塩、またはこれらの混合物からなるアニオ
    ン性界面活性剤を約15%〜約30%含有する、特許請
    求の範囲第8項の組成物。 10、約1%〜約20%の水溶性ポリカルボキシレート
    ビルダーを含有する、特許請求の範囲第9項の組成物。
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