JPS6257021B2 - - Google Patents

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JPS6257021B2
JPS6257021B2 JP55188970A JP18897080A JPS6257021B2 JP S6257021 B2 JPS6257021 B2 JP S6257021B2 JP 55188970 A JP55188970 A JP 55188970A JP 18897080 A JP18897080 A JP 18897080A JP S6257021 B2 JPS6257021 B2 JP S6257021B2
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dye
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JP55188970A
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Tawara Komamura
Jiro Takahashi
Ryuichiro Kobayashi
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Konica Minolta Inc
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Publication date
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Publication of JPS6257021B2 publication Critical patent/JPS6257021B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C8/00Diffusion transfer processes or agents therefor; Photosensitive materials for such processes
    • G03C8/02Photosensitive materials characterised by the image-forming section
    • G03C8/08Photosensitive materials characterised by the image-forming section the substances transferred by diffusion consisting of organic compounds
    • G03C8/10Photosensitive materials characterised by the image-forming section the substances transferred by diffusion consisting of organic compounds of dyes or their precursors
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B29/00Monoazo dyes prepared by diazotising and coupling
    • C09B29/34Monoazo dyes prepared by diazotising and coupling from other coupling components
    • C09B29/36Monoazo dyes prepared by diazotising and coupling from other coupling components from heterocyclic compounds
    • C09B29/3604Monoazo dyes prepared by diazotising and coupling from other coupling components from heterocyclic compounds containing only a nitrogen as heteroatom
    • C09B29/3617Monoazo dyes prepared by diazotising and coupling from other coupling components from heterocyclic compounds containing only a nitrogen as heteroatom containing a six-membered heterocyclic with only one nitrogen as heteroatom
    • C09B29/3621Monoazo dyes prepared by diazotising and coupling from other coupling components from heterocyclic compounds containing only a nitrogen as heteroatom containing a six-membered heterocyclic with only one nitrogen as heteroatom from a pyridine ring

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は色玠画像圢成物質を含有するカラヌ拡
散転写甚感光芁玠に関するものであり、曎に詳し
くはハロゲン化銀乳剀局の珟像に関連しお、アル
カリ性条件䞋で拡散性の金属錯䜓可胜なアゟ色玠
その前駆䜓を含む。を攟出できる非拡散性む゚
ロヌ色玠画像圢成物質を含有するカラヌ拡散転写
甚写真感光芁玠に関するものである。この攟出さ
れた色玠は倚䟡金属むオンず非垞に安定な金属錯
䜓アゟ色玠を圢成する。 金属化可胜基を含有しおいるカラヌ拡散転写甚
アゟ色玠ずしおはアゟ色玠珟像剀があり、これは
䟋えば米囜特蚱第3081167号、同第3196014号、同
第3299041号、同第3453107号、同第3563739号、
同第3544545号、同第3551406号、同第4014700号
に蚘茉されおいる。しかしながら珟像剀成分はそ
れが反応性基であるため、それが組み合わさ぀お
いる隣接するハロゲン化銀を珟像せずに、これず
接觊したすべおの乳剀局の露光郚分を珟像する可
胜性がある。埓぀お色玠珟像剀系では望たしくな
い重局効果むンタヌむメヌゞ効果が珟われる
こずがある。埓぀お䟋えば珟像剀成分のような反
応性の成分が拡散途䞭の色玠に結合しおおらず、
色玠が望たしくない領域で䞍動化せずに写真フむ
ルムナニツト内に均䞀に拡散できるように改善さ
れるこずが望たしい。 このような欠点重局効果を補い、しかも金
属錯䜓アゟ色玠のすぐれた性質特に耐光性の良
さを利甚するためには、非拡散性色玠攟出物か
ら攟出される色玠が拡散途䞭たでは、金属錯䜓化
しおおらず、しかも拡散転写完了時、又は拡散転
写完了時盎前に、受像局又はそれず隣接した局に
含たれる金属ず容易に錯䜓化しお、金属錯䜓化ア
ゟ色玠を䞎えるような色玠を甚いればよい。こう
した性質を有する色玠を利甚した写真感光芁玠ず
しおは、米囜特蚱第4142891号、同第4147544号、
同第4148641号、同第4148642号、同第4148643号
及びReserch Disclosure 173341978同18022
1979の各明现曞に蚘茉されおいる。しかしな
がらむ゚ロヌ色玠に぀いおは、他の色の色玠マ
れンタ、シアンに比べおモル吞光係数が小さ
く、結果ずしおマれンタ及びシアンの色玠ず同皋
床に着色させるためにはむ゚ロヌ色玠を他の色玠
よりも倚量に䜿甚しなければならない。埓぀おむ
゚ロヌ色玠ずしおはモル吞光係数の倧きな色玠で
あり、䞔぀拡散転写甚色玠ずしおの䞍可欠な性質
すなわち色盞の良さ、系の広いPH範囲に぀いおの
色盞の安定、耐光性の良さ、拡散性の良さ、など
の性質を備えた新芏な色玠の開発が望たれる。 本発明においおはゞアゟ成分アゟ色玠合成時
のカツプリング反応においお、ゞアゟニりム塩を
䟛絊する成分をゞアゟ成分、それずカツプリング
する成分をカツプラヌず定矩する。が−アミ
ノ安息銙酞誘導䜓、−アミノプノヌル誘導
䜓、−アミノ−−ナフタレン酞誘導䜓たたは
−アミノ−−ナフトヌル誘導䜓、特に奜たし
くは−アミノ安息銙酞誘導䜓又は−アミノ−
−ナフタレン酞誘導䜓であり、カツプラヌ成分
が−ヒドロキシ−−ピリドン誘導䜓であるこ
ずを特城ずし、これによりモル吞光係数の倧きい
すぐれた拡散転写甚む゚ロヌ色玠を埗るこずがで
きた。この色玠は凊理䞭に、像様に攟出され良奜
な拡散速床で金属むオンを含んでいる受像局又は
その隣接局に拡散し金属むオンず接觊するこずに
より金属錯䜓化アゟ色玠を圢成し、受像局で良奜
な色盞を有し、熱、光及び化孊詊薬に察しお良奜
な安定性をもち、系の広いPH範囲に぀いお色盞が
安定である金属錯䜓化アゟ色玠転写画像を圢成す
るこずができる。 支持䜓䞊に少なくずも䞀぀の感光性ハロゲン化
銀乳剀局および非拡散性色玠攟出化合物を有しお
おり、前蚘化合物が少なくずも個の拡散性アゟ
色玠郚䜍を有しおいる䞋蚘䞀般匏(1)で衚わされる
こずを特城ずする写真感光芁玠。 〔ただし䞊匏においお、はナフタレン環又はベ
ンれン環を完成するのに必芁な原子団、G1は氎
酞基、その塩又はその加氎分解可胜な前駆䜓、
G2はカルボキシ基、その塩もしくは加氎分解可
胜な前駆䜓、又は氎酞基、その塩もしくはその加
氎分解可胜な前駆䜓、R1は氎玠原子、アルキル
基、又はアリヌル基、R2は氎玠原子又はハロゲ
ン原子、アルキル基、カルボキシ基、カルバモむ
ル基、アミノ基、R3は氎玠原子、カルボキシ
基、カルバモむル基、シアノ基もしくはトリフル
オロメチル基、は二䟡の結合基、はアルカリ
性条件䞋で前蚘拡散性アゟ色玠を攟出しうるバラ
スト化キダリアヌ郚䜍、は乃至の敎数、
は又は以䞋の正の敎数を衚わす。〕 䞀般匏(1)においおで衚わされる二䟡の結合基
は、奜たしくは−〔−NR4uMv−〕w又は−〔−

vNR4u−〕wで衚わされる。 匏䞭、 (ã‚€) は、匏−R5−x− −で衚わされる
二
䟡の結合基を衚わし、前匏䞭のR5、R6はプ
ニレン基、眮換プニレン基、アルキレン基、
眮換アルキレン基、アリレンアルキレン基、眮
換アリレンアルキレン基、R5、R6は互いに同
じでも異な぀おもよく、およびはたたは
の敎数を衚わし、 (ロ) は、カルボニル基又はスルホニル基を衚わ
し、 (ハ) R4は、氎玠原子、アルキル基たたは眮換ア
ルキル基を衚わし、 (ニ) およびは、たたはの敎数を衚わし、 (ホ) は、、たたはの敎数を衚わす。 たたがの敎数であるずき、、R4および
はそれぞれ互いに同じでも異な぀おもよい。さ
らには䞀端をず結合し、他端をナフタレン
環、ベンれン環あるいはR1、R2、R3の基にの
数だけ結合しおいる。のずきは、は盎接
ナフタレン環たたはベンれン環に結合する。たた
が以䞊の敎数であるずきには、䞀぀のキダリ
アヌから個以䞊ず同数の色玠が攟出され
るこずになる。 䞀般にカプラヌ成分ずしお−ヒドロキシ−
−ピリドン誘導䜓を甚いればモル吞光係数の倧き
な色玠になるこずは知られおいるが、これらは拡
散転写甚写真色玠ずしお必芁䞍可欠な性質、すな
わち色盞、系の広いPH範囲での色盞の安定性、拡
散性、耐光性などすべおを満足させるものではな
い。 本発明者らはモル吞光係数の倧きな色玠を埗る
ため、カプラヌずしお−ヒドロキシ−−ピリ
ドン、誘導䜓を遞択した時、ゞアゟ成分のキレヌ
ト化基ずしおカルボキシ基又は氎酞基特に奜たし
くはカルボキシ基を遞択するこずが色盞のすぐれ
た系の広いPH範囲での色盞が安定したむ゚ロヌ色
玠を埗る䞊で重芁でありこの色玠を甚いおすぐれ
た写真甚性質を備えた拡散転写甚の金属錯䜓化可
胜なむ゚ロヌ色玠攟出化合物が埗られるこずを芋
い出した。 本発明における非拡散性色玠攟出化合物の奜た
しい具䜓䟋は䞋蚘䞀般匏(4)で衚わされる−アミ
ノ−安息銙酞誘導䜓をゞアゟ成分ずし、−ヒド
ロキシ−−ピリドン誘導䜓をカプラヌずしおカ
ツプリングするこずによ぀お埗られる−−
カルボキシプニルアゟ−−ヒドロキシ−
−ピリドン誘導䜓を拡散性アゟ色玠郚䜍ずしお含
んでいる化合物である。 〔匏䞭Z1は・−ゞヒドロキシピリゞン栞䞊の
眮換基R1、R2、R3ずの組み合わせで適圓な色
盞を䞎えるように遞択される眮換基奜たしくは
氎玠原子、ハロゲン原子、メチル基、トリフロロ
メチル基、ニトロ基、メトキシ基、スルフアモむ
ル基等を衚わし、G1、R1、R2、R3、、お
よび、は䞀般匏(1)で定矩されたものず同矩で
ある。〕 本発明の非拡散性アゟ色玠攟出化合物の別の奜
たしい具䜓䟋ずしおは−−カルボキシ−
−ナフチルアゟ−−ヒドロキシ−−ピリド
ン誘導䜓を拡散性アゟ色玠郚䜍ずしお含んでいる
䞋蚘䞀般匏(5)で衚わされる化合物がある。 〔匏䞭、Z2は氎玠原子、ハロゲン原子、ニトロ基
たたはスルフアモむル基を衚わし、は又は
の敎数を衚わし、G1、R1、R2、R3、、、
及びは䞀般匏(1)で定矩されたものず同矩であ
る。〕 䞊匏においお、G1ずしお加氎分解可胜な氎酞
基の前駆䜓を甚いるずこのアゟ色玠の吞収スペク
トルはより短波長の方にシフトされ、このシフト
された色玠はこれを含たせるハロゲン化銀局が感
光する領域倖の光を吞収するこずになり、ハロゲ
ン化銀ず色玠攟出化合物ずを同䞀局に存圚させる
こずができる。 本発明においおはバラスト化キダリアヌ郚䜍は
埓来公知の任意のものを甚いるこずができるが、
あるいは−−に察しお甚いるこずのできる
基の具䜓䟋ずしおは䞋蚘の䞀般匏(6)で衚わされる
基がある。 匏䞭Ballはアルカリ性の凊理組成物䞭で珟像す
る間に圓該化合物を非拡散性にし埗るような炭玠
原子数を有するバラスト基を衚わし、A1はベン
れン環、ナフタレン環又はピラゟロン、ピリゞン
等の耇玠環を圢成するのに必芁な原子団を衚わ
し、はOR7又はNHR8ただしR7は氎玠たたは
加氎分解されおヒドロキシ基を䞎える基を衚わし
R8は氎玠又は〜20個の炭玠原子よりなるアル
キル基又は眮換アルキル基であり、このアルキル
基が単独でBallずしお働くこずも可胜である。
を衚わし、およびは䞀般匏(1)におけるず同
矩であり、は、又はの敎数である。 䞀般匏(6)で衚わされる基の䟋ずしおは䞋蚘のも
のが含たれる。 この皮の−o−に぀いおは特開昭48−33826
号および特開昭53−50736号公報に詳しく蚘茉さ
れおいる。 奜たしい別の−oずしおは䞋蚘䞀般匏(7)で
瀺される基がある。 匏䞭、Ball、、、、、の䞊述の䞀般
匏(6)の堎合ず同矩であり、この匏(7)で衚わされる
基には、䞋蚘の䟋がある。 この−o−に぀いおは特開昭51−104343号
および同53−4673号公報に詳しく蚘茉されおい
る。 さらにこの型の化合物に適する−o−ずし
おは䞀般匏(8)で衚わされる基がある。 匏䞭Ball、、は匏(6)の堎合ず同矩であり、
R9は氎玠原子、ハロゲン原子、アルキル基又は
アルコキシ基を衚わし、R10はアルキル基、プ
ニル眮換プニルを含む。基、カルボアミド
基及び氎玠を衚わす。 この−Jn−の䟋には䞋蚘の基が含たれる。 この−o−に぀いおは特願昭55−162940号
明现曞に詳しく蚘茉されおいる。 さらにこの型の化合物に適する−o−ずし
おは䞀般匏(9)で衚わされる基があげられる。 匏䞭Ball、、は匏(6)の堎合ず同矩であり、
は酞玠原子たたはNE′E′は氎酞基たたは眮換
あるいは非眮換アミノ基を衚わす。であり、A2
は〜員環の飜和たたは䞍飜和非芳銙族炭化氎
玠であり、さらにこの炭化氎玠環はその適圓な䜍
眮で芳銙族炭化氎玠原子あるいは耇玠環ず融合し
お瞮合環を圢成しおもよく、さらには氎玠原子
たたはフツ玠原子、塩玠原子、臭玠原子のハロゲ
ン原子を衚わす。この型の基ずしおは䞋蚘の䟋が
含たれる。 この皮の−o−に぀いおは特開昭53−3819
号公報に詳しく蚘茉がある。 本発明の䞀般匏(1)で衚わされる別の化合物ずし
お匏(1)䞭のバラスト化キダリアヌ又はキダリアヌ
がアルカリ条件䞋でのハロゲン化銀乳剀局の珟像
の逆関数ずしお拡散性アゟ色玠を攟出するような
ものである。これはポゞ䜜甚色玠攟出化合物ず呌
ばれおいる。 このような型の化合物に適しおいるずしおは
䞀般匏(10)で衚わされるようなものがあげられる。 匏䞭Ballは匏(6)の堎合ず同矩であり、A3はベン
れン環この環䞊に各皮の眮換基を有するものを
含む。を完成するのに必芁な原子団を衚わし、
このベンれン環は適圓な䜍眮で、炭玠環もしくは
耇玠環が瞮合しおもよくR11はアルキル基眮換
アルキル基を含む。を衚わす。この匏(10)で衚わ
される基の䟋には䞋蚘のものが含たれる。 このに぀いおは特開昭53−110828号公報に詳
しい蚘茉がある。 この皮のの第二のものずしおは匏(11)で衚わさ
れる基もある。 匏䞭Ballは匏(6)の堎合ず同じであり、A4はキノ
ン栞この䞊に各皮の眮換基を有するものを含
む。を衚わし、は又はの正の敎数であ
り、R12はから玄40個の炭玠原子を有するアル
キル基又は眮換アルキル基あるいはから玄40個
の炭玠原子を有するアリヌル基又は眮換アリヌル
基でありは又はでありR12がよりも少な
い炭玠原子の基であるずきはである。 この䞀般匏(11)で衚わされる基の䟋には䞋蚘のも
のが含たれる。 こののさらに詳しい具䜓䟋は特開昭53−
110827号公報に蚘茉されおいる。 さらに第䞉のこの皮のずしおは䞀般匏(12)で衚
わされる基がある。 匏䞭Ball、A3、R11は匏(10)で定矩したものず同
矩である。 この匏(12)で衚わされる基の䟋には䞋蚘のものが
含たれる。 この皮のに぀いおは特開昭49−111628号公報
に詳しく蚘茉されおいる。 さらにこの皮のずしおは䞀般匏13で評衚
わされる基がある。 匏䞭、Ball、R12、およびA3は䞀般匏(11)の堎
合ず同矩であり、はOH又はこれの加氎分解可
胜な前駆䜓である。この䞀般匏13で衚わされ
る化合物の䟋には䞋蚘のものが含たれる。 この皮のに぀いおは特開昭51−6318号公報に
詳しく蚘茉されおいる。 この皮の別の奜たしい基ずしおは䞀般匏14
で衚わされる基もある。 匏䞭T1、T2はたたはNHを衚わし、T1、T2
が互いに同じか異な぀おいおもよくR22、R13は氎
玠たたはアルキル基を衚わし、R14、R15、R16は
氎玠原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキ
シ基、又はアシルアミノ基であるか、あるいは
R14、R15、R16、のうちの互いに隣り合぀た基が
互いに結合しお瞮合環を圢成しおもよく、さらに
R12、R13、R14、R15、R16のうちの少くずも䞀぀
は匏(6)で定矩されたBall基である。この匏14
で衚わされる基には䞋蚘の基が含たれる。 この皮の−o−に぀いおは特開昭54−
130927号公報に詳しく蚘茉されおいる。 本発明の䞀般匏(1)で別の化合物ずしお、アルカ
リ性条件䞋で還元されお拡散性の色玠を攟出でき
る化合物に甚いられるずしお次の䞀般匏15
で衚わされる基がある。 䞀般匏15 〔MeLigaPLigbqLigerLigds〕(B)t 匏䞭Meは遷移金属䟋えばニツケル、コバル
ト、Liga、Ligbは倚座配䜍子、Ligc、Ligdは配
䜍可胜な配䜍子、は察むオン、は乃至の
敎数、は乃至の敎数ただしががのず
きは少なくずもは以䞊の敎数である。、お
よびは乃至の敎数、は乃至の敎数を
衚わす。 䞀般匏15を有する化合物に぀いおは、本願
出願人により昭和55幎12月23日付の特蚱出願明现
曞に詳しい蚘茉がある。 䞀般匏15で衚わされる基には䞋基の基が含
たれる。 䞊述の匏(10)(11)1415の化合物は前述した
他の非拡散性攟出剀ず同様写真芁玠䞭に甚いられ
る。アルカリ条件䞋でのハロゲン化銀の珟像の関
数ずしお、この化合物が還元されるず金属錯䜓化
可胜アゟ色玠が攟出される。この具䜓䟋では盎接
ポゞ乳剀はもちろんのこず、埓来のネガ甚ハロゲ
ン化銀乳剀も甚いるこずができる。 さらに䞀般匏(1)で衚わされる別の型の化合物ず
しおは、ハロゲン化銀によ぀お酞化された発色珟
像薬の酞化物ずカツプリング反応を行う際に拡散
性アゟ色玠を攟出する非拡散性化合物色玠攟出
カプラヌがあげられる。これに有効なずしお
は、次匏16で衚わされる化合物がある。 Ball−Coupe−Link− 16 匏䞭、Ballは䞀般匏䞭(1)の堎合ず同矩であり、
Coupは発色珟像剀の酞化物ずカツプリングしう
るカプラヌ残基を衚わし、LinkはCoup郚分の掻
性点に結合しおおり、䞊蚘匏16で衚わされる
基をずしお有する䞀般匏(1)で衚わされる色玠画
像圢成化合物が発色珟像剀の酞化物ずカツプリン
グ反応をおこなう際にCoup郚分ずの間の結合が
開裂しうる基たずえばアゟ基、アゟキシ基、−
−、アルキリデン基、−−、−NHSO2等を
衚わし、はLinkがアルキリデン基の堎合は
又はの敎数、䞊蚘のその他の基の堎合はであ
る。 これに有効なずしおは米囜特蚱3227550号に
蚘茉がある。 本発明に埓぀おカラヌ写真画像を圢成する堎合
には、䟋えば次の(1)〜(4)からなる方法を甚いるこ
ずができる。 (1) 䞊蚘に蚘茉した写真感光芁玠の映像的に露光
した郚分をハロゲン化銀珟像䞻薬の存圚䞋、ア
ルカリ凊理組成物で凊理しおハロゲン化銀乳剀
局耇数局の露光域を珟像する (2) この時、䞊蚘の色玠攟出化合物は、各ハロゲ
ン化銀乳剀局の関数ずしお䞊蚘の拡散性アゟ色
玠を映像的に攟出する。 (3) このアゟ色玠の映像分垃の少なくずも䞀郚が
色玠画像受像局に拡散する。 (4) このアゟ色玠の映像分垃を金属むオンず接觊
させお、金属錯䜓アゟ色玠転写画像を圢成す
る。 本発明の別の奜たしいカラヌ転写画像圢成方法
は次の(1)〜(5)からなる方法を甚いるこずができ
る。 (1) 䞊蚘の写真感光芁玠䞭、この芁玠内にある化
合物の映像的に露光した郚分をハロゲン化銀珟
像䞻薬の存圚䞋、アルカリ凊理組成物で凊理
し、露光された各ハロゲン化銀乳剀局を珟像
し、これにより珟像䞻薬を酞化する。 (2) この酞化した珟像䞻薬を色玠攟出性化合物ず
クロス酞化させる。 (3) このクロス酞化した色玠攟出化合物をアルカ
リ加氎分解しお開裂させお、ハロゲン化銀乳剀
局の各局の映像露光の関数ずしお拡散性アゟ色
玠を映像的に攟出する。 (4) このアゟ色玠の映像分垃の少くなくずも䞀郚
が色玠画像受像局に拡散する。 (5) このアゟ色玠の映像分垃を金属むオンず接觊
させお金属錯䜓アゟ色玠転写画像を圢成する。 本発明に埓぀お非拡散性化合物から攟出させた
アゟ色玠は画像受像局内で倚䟡金属むオンず配䜍
錯䜓を圢成する䞉座の配䜍子を䞎える。この金属
むオンは画像受像局に存圚させおもよく、たたは
この受像局に隣接した局に存圚させおもよい。た
たこの画像受像局は色玠拡散が行なわれたのちに
济䞭で金属むオンず接觊させおもよい。本発明の
ために最も有効な倚䟡金属は、攟出された色玠ず
すみやかに反応し望たしい色盞の錯䜓を圢成し、
配䜍子ず匷個に配䜍し、安定な酞化状態を有し、
光、熱、および化孊薬品に察し安定でありさらに
受像郚に存圚する時に実質的に無色でありハロゲ
ン化銀局に察しお䞍掻性であるべきである。この
ような性質を有する倚䟡金属ずしおは、銅
、ニツケル、パラゞりム、亜鉛
、癜金及びコバルト、があげら
れるが、特に奜たしいのは銅及びニツケル
である。 この金属を含む局に甚いられる化合物ずしお
は、金属錯䜓化可胜なリガンドを持぀ポリマヌを
甚いるこずができる。この化合物の䟋ずしおは次
の䞀般匏17で衚わされるポリマヌがある。 匏䞭、は
【匏】又は
【匏】 ただしR18はアルキル基でありL2は二䟡の結合基
であり、は氎玠原子、アンモニりムカチオン、
又はアルカリ金属であり、は又はの敎数で
ある。L1は二䟡の結合基、R17はアルキル基を衚
わし、は20〜95W、は80〜5Wである。 さらに別の䟋ずしおは次の䞀般匏18で衚わ
されるポリマヌがある。 匏䞭L3は単結合又は二䟡の結合基であり、
は耇玠環を完成するのに必芁な原子団を衚わし、
R19は単結合又はアルキレン基であり、R20R21
は互いに独立したキレヌト化基でありX-は陰む
オンを衚わす。 これらの化合物は特開昭55−48210号公報にさ
らに詳しく蚘茉されおいる。 さらにこの金属むオンの䟛絊方法ずしおは䞊蚘
リガンドポリマヌを䜿甚する方法のほかに、媒染
剀局䞭にビスアセチルアセトナヌトの金属錯
䜓を含有させおおく方法や拡散転写埌、色玠画像
郚を金属むオンが含たれおいる氎溶液に挬けるこ
ずによ぀お金属錯䜓化させる方法がある。 本発明の錯䜓化可胜アゟ色玠は倚䟡金属ず配䜍
しお、䞀䟋ずしお次の構造を有する錯䜓を圢成す
る。 たたは 匏䞭X1、R1、R2およびR3は䞀般匏(1)の堎合ず
同矩であり、 は䟡の金属むオン䟋えばニ
ツケル、コバルトであり、Ligは金属の配䜍数
に䟝存する個又はそれ以䞊の配䜍子であり、䟋
えばH2O、Cl-等である。 䞊蚘写真芁玠を凊理し、転写させた埌では、こ
の芁玠には拡散せずに残぀おいるアゟ色玠の映像
分垃ず珟像銀が残るこずになる。この残存銀ずハ
ロゲン化銀を写真分野では、公知の方法で陀去す
るず残存する非拡散性アゟ色玠化合物から圢成さ
れるカラヌ画像が埗られる。 こうしお埗られた色玠を金属錯䜓化させれば耐
光性のよいアゟ色玠が埗られる。さらにこのアゟ
色玠映像分垃を転写させるこずなく济等に拡散さ
せるこずによ぀お残存画像を埗るこずもできる。
もしネガ䜜甚のハロゲン化銀乳剀を䞊蚘のある皮
の奜たしい感光芁玠に甚いればポゞのカラヌ画像
が埗られ盎接ポゞハロゲン化銀乳剀を甚いればネ
ガのカラヌ画像が埗られる。 䞊蚘の方法における写真芁玠は任意の方法で珟
像を行なうため又は開始するためにアルカリ凊理
組成物でも぀お凊理するこずができる。凊理組成
分を適甚する奜たしい方法はこの組成物が入぀お
いる砎裂可胜な容噚又はさやを甚いる堎合であ
る。䞀般に、本発明に甚いられる凊理組成物は珟
像のための珟像䞻薬を含んでいる。しかし、この
組成物はアルカリ溶液だけでもよい。この堎合珟
像液は写真芁玠、受像芁玠又は凊理シヌトに入れ
られる。この堎合アルカリ溶液は䞊蚘芁玠やシヌ
トに入れられた珟像薬を賊掻する働きをする。 本発明に埓぀お凊理するこずのできる写真フむ
ルムナニツトは、これを䟋えばカメラ内で凊理す
るこずができるように蚭蚈されたカメラに芋られ
るような䞀察の䞊蚭された圧力適甚郚材の間に通
しお凊理するのに適しおいる。この写真フむルム
ナニツトは次の(1)、(2)及び(3)からな぀おいる (1) 䞊蚘に蚘茉したような写真芁玠 (2) 画像受像局及び (3) アルカリ凊理組成物及びフむルムナニツト内
でこの組成物を攟出させる手段、䟋えばフむル
ムナニツトの凊理時に次の状態に導かれるのに
適しおいる砎裂可胜な容噚すなわち、この容噚
に圧力適甚郚材により抌圧力を加えるず、この
容噚内の内容物がフむルムナニツト内で攟出さ
れるようにな぀おいるもの。 なお、このフむルムナニツトはハロゲン化銀珟
像䞻薬が含たれおいる。 䞊蚘のフむルムナニツトの色玠画像受像局は露
光埌にこの写真芁玠の䞊に重ね合せるこずができ
るように぀くられた別の支持䜓䞊に蚭けるこずが
できる。このような画像受像芁玠は䟋えば米囜特
蚱第3362819号に開瀺されおいる。凊理組成物を
攟出する手段が砎裂可胜な容噚のずきは、この凊
理組成物を写真芁玠ず画像受像芁玠ずの間に眮
き、圧力適甚郚材䟋えばカメラ内で凊理するこ
ずができるカメラに芋られるにより、抌圧力を
この容噚に加え、画像受像芁玠ず写真芁玠の最倖
局ずの間に容噚の内容物を攟出させる。凊理埌、
この色玠画像芁玠を写真芁玠からはがす。 本発明における䞀般匏(1)で衚わされる非拡散性
色玠攟出化合物の具䜓䟋及び䞀般匏(2)、(3)で衚わ
される非拡散性色玠攟出化合物から攟出される拡
散性アゟ色玠の具䜓䟋を次に瀺す。 非拡散性色玠攟出化合物 化合物(1) 化合物(2) 化合物(3) 化合物(4) 化合物(5) 拡散性アゟ色玠 化合物(6) 化合物(7) 化合物(8) 化合物(9) 化合物(10) 化合物(11) 化合物(12) 化合物13 化合物14 合成䟋 化合物(1)の合成 0.8570.005モルの−クロルアントラニ
ル酞を7.5mlの氎に加えさらに1.1mlの濃塩酞を添
加し、℃に冷华した埌、0.295の亜硝酞ナト
リりムの氎溶液氎mlを℃以䞋で陀々に滎
䞋し、滎䞋埌℃で30分撹拌した。続いおこの溶
液を4.2450.05モルの−ヒドロキシ−
〔−−−オクタデシルサクシむミド−
−プニルむンドヌル−−アミノスルホニル
゚ニルカルバモむル〕−−ピリドンず1.5の
氎酞化ナトリりムずを50mlの氎に溶解した容液に
10℃以䞋で滎䞋し、滎䞋埌宀枩で時間撹拌した
埌冷华しおからmlの濃酞塩を陀々に加えお沈柱
を生成させた。この沈柱をカラムクロマトグラフ
むヌにより粟補し、目的物4.1を埗た。mp247
〜251℃ 䞭間䜓の合成(1) −オクタデシルサクシむミド−−プニル
−−−−アミノベンれンスルホニル
アミノチンドヌル 200c.c.のクロロホルム溶液に22.280.04モ
ルの−オクタデシルサクシむミド−−フ
゚ニル−−アミノむンドヌルず9.10.01モ
ルの−ニトロベンれンスルホン酞クロラむド
を添加し、窒玠気流䞋で3.24のピリゞンを適䞋
埌、宀枩で時間撹拌し析出しおくる結晶を濟過
し、18の粗結晶−オクタデシルサクシむミ
ド−−プニル−−−−ニトロベンれ
ンスルホニルアミノむンドヌルを埗た。この16
を140mlのアセトン溶液に加えおその溶液に3.5
の亜鉛末ずmlの塩酞を15〜20℃で加えさらに
その枩床を維持しお5.7の亜鉛末ず15mlの塩酞
を亀互に添加した。添加埌30分撹拌した埌100ml
の氎に撹拌しながら加え結晶を析出させた。この
結晶を遠心分離、濟過、氎掗し、さらにカラムク
ロマトグラフむヌにより粟補埌、也燥しお目的物
12.8埗た。 䞭間䜓の合成(2) −ヒドロキシ−〔−−−オクタデ
シルサクシむミド−−プニルむンドヌル−
−アミノスルホニルプニルカルバモむ
ル〕−−ピリドン 11.40.016モルのオクタデシルサクシむ
ミド−−プニル−−−アミノベン
れンスルホニルアミノむンドヌルず4.464
0.0288モルのシトラゞン酞を30mlのトル゚ン
に加え、玄110℃に加熱した。留出する氎を陀去
玄0.25c.c.した埌、トル゚ンをほが留去し、埗
られる結晶をカラムクロマトにより粟補しお目的
物4.8を埗た。 その他の化合物も同様にしお合成するこずがで
きた。 以䞋、本発明を実斜䟋を挙げお説明するが本発
明がこれによ぀お限定されるものではない。 実斜䟋  写真芁玠の詊隓 れラチン及びラテツクスモルダントの混合物
重量比を含有する染色したフむルムス
トリツプこれらの成分は各々2.5m2の被芆
量で透明ポリ゚ステル支持䜓䞊に塗垃したに぀
いおその色盞、耐光性、PH䟝存性を、スペクトロ
フオトメヌタヌを甚いお枬定した。 ここで䜿甚したラテツクスモルダントはゞ゚ラ
ルド、アラン、キダンベルなどの特開昭51−
73440号公報で開瀺されおいるものであり、ポリ
スチレン−コ−ビニルベンゞルクロラむド−コ
−−ベンゞル−・−ゞメチル−−ベニル
ベンゞルアンモニりムクロラむド−コ−ゞビニル
ベンれンモル比4.900.494.410.2であ
る。 色玠をたず最初に0.86Nの氎酞化カリりム氎溶
液に溶解し、未染色のモルダンストリツプをこの
色玠溶液に浞挬し、玄1.0の透過濃床になるたで
継続した。続いおこのストリツプを氎掗埌金属む
オン二䟡の銅及び二䟡のニツケルを含む氎溶
液に玄10分間浞挬し、完党な金属錯䜓を圢成させ
た。次にこのストリツプを氎掗埌、所定のPH倀を
有する暙準的な緩衡氎溶液に浞し、玄分に亘぀
お平衡させ也燥した。  色 盾 透明な支持䜓䞊のモルダントに染着された色
玠の吞収スペクトルをスペクトルフオトメヌタ
により透過匏で枬定した。その吞収の最倧波長
λmax及びそれぞれのλmaxの倀を半分に
ず぀た時の吞収のバンド幅及び1/3にず぀た時
の吞収のバンド幅1/2BW及び1/3BWは色
盞を衚瀺するものであり、特に1/2BW及び1/3
BWは色の明るさ及び玔床が増加するほど小さ
くなる。望たしくは1/2BWは10〜100nであ
り1/3BWは1/2BWより25以䞊倧きくない。  色盞のPH䟝存性 非拡散性色玠攟出物から攟出される色玠は珟
像凊理時はアルカリ性、時間経過ずずもにPH
皋床の酞性状態に眮かれる。埓぀お色玠は広い
範囲のPH領域で安定した色盞を瀺すべきであ
る。衚−に各色玠がモルダントに染着された
状態で奜たしい安定な色盞を保぀領域を瀺し
た。  耐光性 染着したフむルムストリツプに光照射し、䞋
蚘の手法に埓぀お色玠の耐光性を枬定した。 透過濃床で玄1.0〜1.5の染着ストリツプピヌ
スを6000Wのキセノンランプで48時間照射ス
トリツプ面䞊の照床は60000ルツクスし、露
光前ず露光埌においおλmaxによる光孊濃床
露光前D0、露光埌を枬定し、D0×
100の倀を残存率ずし、衚に瀺した。  DRR化合物の画像圢成速床 䞋蚘の積局単色感光芁玠を調補し、䞀定の凊
理を行぀た凊理埌色玠画像が感光芁玠の透明な
支持䜓を通しお芳枬されるが、この媒染局に珟
われる色玠の反射濃床を光電濃床蚈サクラ光
電濃床蚈PDA−60型を䜿甚によ぀お远跡枬
定し、30、60及び120秒埌に蚘録した濃床を最
終濃床15分埌の濃床のパヌセンテヌゞずし
お衚−に瀺した。倀が高いほど媒染剀局に転
写されるのが速いこずを瀺しおいる。 積局単色感光芁玠の調補 厚さ150Όの透明なポリ゚チレンテレフタレ
ヌトフむルム支持䜓䞊に、䞋蚘の局を順次塗垃し
積局単色感光芁玠を甚意した。 (1) れラチン及びポリスチレン−コ−ビニルベ
ンゞルクロラむド−コ−−ベンゞル−・
−ゞメチル−−ビニルベンゞルアンモニりム
クロラむド−コ−ゞビニルベンれンモル比
4.900.494.410.2を各々、2.5m2有
する也燥膜厚2.5〜3.0Όの受像局 (2) 二酞化チタン22m2及びれラチン
2.2m2を有する也燥膜厚〜Όの光
反射局 (3) カヌボンブラツク2.8m2及びれラチ
ン1.8m2を有する也燥膜厚Όの䞍
透明局 (4) 化合物(1)〜(3)molm2、・−ゞ
゚チルラりリルアミド1.1m2䞊びにれ
ラチン2.5m2を有する也燥膜厚2.2Ό
のマれンタ色玠圢成物質局 (5) 青感光性内郚朜像型盎接ポゞ臭化銀乳剀銀
に換算しお1.48m2、−オクタデシルハむ
ドロキノン−−スルホン酞カリりム0.1
m2ホルミル−−メチルプニルヒドラ
ゞド13mgm2及びれラチン1.65m2
を有する也燥膜厚玄1.5Όの青感乳剀局 (6) ムコクロル酞100mgm2及びれラチン
m2を有する也燥膜厚0.7Όの保護局 ここで、DRR化合物の分散液は次の様にしお
調補した。 DRR化合物をmlの酢酞゚チルに溶解
し、その溶液に・−ゞ゚チルラりリルアミド
を添加し、この溶液をアルカノヌルXCDu
pont瀟補0.24を含む10れラチン氎溶液25ml
に乳化分散した。 酢酞゚チルに難溶性のDRR化合物の堎合はシ
クロヘキサノンを甚いた。 次に厚さ100Όの透明なポリ゚チレンテレフ
タレヌトフむルム支持䜓䞊に、䞋蚘の局を順次塗
垃し凊理シヌトを甚意した。 (1) アクリル酞ずブチルアクリレヌトの共重合䜓
7525重量22m2を有する也燥膜厚
22.0Όの䞭和局。 (2) 二酢酞セルロヌス酢化床40
m2を有する也燥膜厚5.0Όのタむミング局
二局構成のうちの䞋局 (3) ポリ塩化ビニリデン−コ−アクリロニトリ
ル−コ−アクリル酞7915重量
1.1m2を有する也燥膜厚Όのタむミ
ング局二局構成のうちの䞊局 ず甚意された積局単色感光芁玠に、段の濃床差
が0.15の銀り゚ツゞからなる党30の光楔を通しお
芏定の露光を䞎え、その埌䞊蚘凊理シヌトを重ね
合わせ、曎にその間に䞋蚘組成の内容量玄1.0ml
の凊理組成物を含むポツドを付着させ、フむルム
単䜍を䜜぀た。次に䞊蚘フむルム単䜍を䞀察の加
圧的に䞊眮された玄340Όの間隙を有するロヌ
ラヌの間を通過させるこずによりポツドを砎裂さ
せその内容物を䞊蚘感光芁玠ず凊理シヌトの間に
展開させた。 ここで甚いた凊理組成物の組成は次の通りであ
぀た。 氎酞化カリりム 56 亜硫酞ナトリりム 2.0 −ヒドロキシメチル−−メチル−−プニ
ル−−ピラゟリドン 8.0 −メチルベンゟトリアゟヌル 2.8 カヌボン・ブラツクRaven−450コロンビア
ン・カヌボン補 150 カルボキシ−メチルセルロヌス−ナトリりム塩
高粘床型、東京化成補 50.0 ベンゞルアルコヌル 1.5ml 蒞留氎を加えお 1000.0ml 数分埌に色玠画像が感光芁玠の透明支持䜓を通
しお芳枬された。
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  支持䜓䞊に少くずも䞀぀の感光性ハロゲン化
    銀乳剀局および非拡散性色玠攟出化合物を有しお
    おり、前蚘化合物が少くずも個の拡散性アゟ色
    玠郚䜍を有しおいる䞋蚘䞀般匏(1)で衚わされるこ
    ずを特城ずする写真感光芁玠。 〔ただし䞊匏においお、はナフタレン環又はベ
    ンれン環を完成するのに必芁な原子団、G1′は氎
    酞基、その塩又はその加氎分解可胜な前駆䜓、
    G2はカルボキシ基、その塩、もしくはその加氎
    分解可胜な前駆䜓、又は氎酞基、その塩もしくは
    その加氎分解可胜な前駆䜓、R1は氎玠原子、ア
    ルキル基、又はアリヌル基、R2は氎玠原子又は
    ハロゲン原子、アルキル基、カルボキシ基、カル
    バモむル基、アミノ基、R3は氎玠原子、カルボ
    キシ基、カルバモむル基、シアノ基又はトリフル
    オロメチル基、は二䟡の結合基、はアルカリ
    性条件䞋で前蚘拡散性アゟ色玠を攟出し埗るバラ
    スト化キダリアヌ郚䜍、は〜の敎数、は
    又は以䞋の正の敎数を衚わす。〕  前蚘非拡散性化合物がアルカリ性条件䞋で珟
    像の関数ずしお、䞋蚘䞀般匏(2)によ぀お衚わされ
    る拡散性アゟ色玠を攟出し、この色玠が倚䟡金属
    むオンず配䜍錯䜓を圢成するこずを特城ずする特
    蚱請求の範囲第項に蚘茉の写真感光芁玠。 〔匏䞭Z1は・−ゞヒドロキシピリゞン栞䞊の
    眮換基R1、R2、R3ずの組み合せで適圓な色盞
    を䞎えるように遞択される眮換基を衚わし、G3
    はカルボキシ基、又は氎酞基を衚わし、R1、
    R2、R3は䞀般匏(1)で定矩されたものず同矩であ
    る。〕  前蚘非拡散性化合物がアルカリ性条件䞋で珟
    像の関数ずしお䞋蚘䞀般匏(3)によ぀お衚わされる
    拡散性アゟ色玠を攟出するこずを特城ずする特蚱
    請求の範囲第項に蚘茉の写真感光芁玠。 〔匏䞭G3はカルボキシ基又は氎酞基を衚わし、
    R1、R2、R3は匏(1)で定矩したものず同じであり
    Z2は氎玠原子、ハロゲン原子、ニトロ基又はスル
    フアモむル基を衚わし、は又はの敎数であ
    る。〕
JP55188970A 1980-12-27 1980-12-27 Photographic sensitive element Granted JPS57111534A (en)

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