JPS6256480A - 6−メチル−3、4−ジヒドロ−1、2、3−オキサチアジン−4−オン−2、2−ジオキサイドの製造方法およびその精製方法 - Google Patents
6−メチル−3、4−ジヒドロ−1、2、3−オキサチアジン−4−オン−2、2−ジオキサイドの製造方法およびその精製方法Info
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- JPS6256480A JPS6256480A JP61205244A JP20524486A JPS6256480A JP S6256480 A JPS6256480 A JP S6256480A JP 61205244 A JP61205244 A JP 61205244A JP 20524486 A JP20524486 A JP 20524486A JP S6256480 A JPS6256480 A JP S6256480A
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- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
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- C07D291/06—Six-membered rings
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
6−メチル−3,4−ジヒドロ−1,2,5−オキサチ
アジン−4−オン−2,2−ジオキサイドは、次式で表
わされる化合物である: HO。
アジン−4−オン−2,2−ジオキサイドは、次式で表
わされる化合物である: HO。
窒素原子上の酸性水素の結果、この化合物は、(塩基と
)塩を形成しうる。非毒性の塩−例えばNa、 Kおよ
びCa塩のよりな−け、それらの甘味、ある場合には強
力な甘味のゆえに食品工業における甘味料として使用さ
れることがでキ、その際に一塩(6アセスルフアム・ケ
ー(ムCθθulfam K )または単に1アセスル
7アム”)が特に重要である。
)塩を形成しうる。非毒性の塩−例えばNa、 Kおよ
びCa塩のよりな−け、それらの甘味、ある場合には強
力な甘味のゆえに食品工業における甘味料として使用さ
れることがでキ、その際に一塩(6アセスルフアム・ケ
ー(ムCθθulfam K )または単に1アセスル
7アム”)が特に重要である。
6−メチル−3,4−ジヒドロ−1,2,5−オキサチ
アジン−4−オン−2,2−ジオキサイドおよびその無
毒性の塩の製造には、多数の異なつ念方法が知られてい
る:例えばアンゲグアンテ・11号(1973年)pp
、869−76に相当)。実際上、すべての方法は、ク
ロロスルホニルまたはフルオルスルホニルイソシアネー
) (XEIO,−。
アジン−4−オン−2,2−ジオキサイドおよびその無
毒性の塩の製造には、多数の異なつ念方法が知られてい
る:例えばアンゲグアンテ・11号(1973年)pp
、869−76に相当)。実際上、すべての方法は、ク
ロロスルホニルまたはフルオルスルホニルイソシアネー
) (XEIO,−。
NGO1X=C1t タh I’ ) カら出発スル。
クロロスルホニルまたはフルオルスルホニルイソシアネ
ートは、次にモノメ、チルアセチレン、アセトン、アセ
ト酢酸、アセト酢酸第三ブチルまたはぺ/ジルプロペニ
ルエーテルと(大抵の場合多段階反応において)反応せ
しめられて、アセトアセトアミド−N−スルホクロライ
ドまたはアセトアセトアミド−N−スルホフルオライド
を与え、これらは、塩基(例えばメタノール性KOH)
の影響下に環化しそして6−メチル−5゜4−ジヒドロ
−1,2,5−オキサチアジンー4−オン−2,2−ジ
オキサイドの対応する塩をも九らす。遊離オキサチアジ
ノンは、所望ならば。
ートは、次にモノメ、チルアセチレン、アセトン、アセ
ト酢酸、アセト酢酸第三ブチルまたはぺ/ジルプロペニ
ルエーテルと(大抵の場合多段階反応において)反応せ
しめられて、アセトアセトアミド−N−スルホクロライ
ドまたはアセトアセトアミド−N−スルホフルオライド
を与え、これらは、塩基(例えばメタノール性KOH)
の影響下に環化しそして6−メチル−5゜4−ジヒドロ
−1,2,5−オキサチアジンー4−オン−2,2−ジ
オキサイドの対応する塩をも九らす。遊離オキサチアジ
ノンは、所望ならば。
通常の方法(酸による)でこれらの塩から得られる。
オキサチアジノン−中間段階であるアセトアセトアミド
−N−スルホフルオライドのもう一つの製造方法は、フ
ルオルスルホニルイソシアネートの部分的加水分解生成
物たるアミドスルホフルオライドH,N80tFから出
発する(ドイツ特許出頭公開第2.455,065号参
照)、アミドスルホン酸のフッ化物H!Neo、Fは1
次に、不活性有機溶媒中でアミンの存在下に約−30な
りし100℃の温度においてアセトアセチル化剤たるジ
ケヤンのほぼ等モル量と反応せしめられる。この反応は
、下記の式に従って進行する(アミンとしてトリエチル
アミンを使用して):゜/ と アセトアセトアミド−N−スルホフルオライド次いで、
アセトアセトアミド−N−スルホフルオライドは、塩基
、例えばメタノール性KOHによって通常の方法で環化
されて甘味剤を与える: これらの公知の方法は、6−メチル−3,4−ジヒドロ
−1,2,5−オキサチアジン−4−オン−2,2−ジ
オキサイドおよびその無毒性の塩のある場合には全く満
足すべき収量をも九らすけれども(出発物質アミドスル
ホン酸)・ライドに関して理論量の約85%まで)、極
めて容易に人手できるというわけではない出発物質クロ
ルスルホニルまたはフルオルスルホニルイソシアネート
を使用する必要があるので、特に工業的な目的ではなお
改善の余地がある:それは、若干のものがむしろ取扱い
土工愉快なものである出発物質(I(ON、C/、 、
So、おLびHF )のゆえに、クロルスルホニルお
よびフルオルスルホニルインシアネートの製造は、かな
シの予防手段および安全対策を必要とするからである。
−N−スルホフルオライドのもう一つの製造方法は、フ
ルオルスルホニルイソシアネートの部分的加水分解生成
物たるアミドスルホフルオライドH,N80tFから出
発する(ドイツ特許出頭公開第2.455,065号参
照)、アミドスルホン酸のフッ化物H!Neo、Fは1
次に、不活性有機溶媒中でアミンの存在下に約−30な
りし100℃の温度においてアセトアセチル化剤たるジ
ケヤンのほぼ等モル量と反応せしめられる。この反応は
、下記の式に従って進行する(アミンとしてトリエチル
アミンを使用して):゜/ と アセトアセトアミド−N−スルホフルオライド次いで、
アセトアセトアミド−N−スルホフルオライドは、塩基
、例えばメタノール性KOHによって通常の方法で環化
されて甘味剤を与える: これらの公知の方法は、6−メチル−3,4−ジヒドロ
−1,2,5−オキサチアジン−4−オン−2,2−ジ
オキサイドおよびその無毒性の塩のある場合には全く満
足すべき収量をも九らすけれども(出発物質アミドスル
ホン酸)・ライドに関して理論量の約85%まで)、極
めて容易に人手できるというわけではない出発物質クロ
ルスルホニルまたはフルオルスルホニルイソシアネート
を使用する必要があるので、特に工業的な目的ではなお
改善の余地がある:それは、若干のものがむしろ取扱い
土工愉快なものである出発物質(I(ON、C/、 、
So、おLびHF )のゆえに、クロルスルホニルお
よびフルオルスルホニルインシアネートの製造は、かな
シの予防手段および安全対策を必要とするからである。
クロルスルホニルおよびフルオルスルホニルインシアネ
ートの製造は1次の反応式に基づいている:HCN+
CI!→C!!(N + He/CICkJ+ So、
−+ Cl502Ne。
ートの製造は1次の反応式に基づいている:HCN+
CI!→C!!(N + He/CICkJ+ So、
−+ Cl502Ne。
01BO□NCO+ HEF−+XP80□Neo +
HCl前記のドイツ特許出願公開2.455,065号
による方法において、スル7アモイルフルオライドを1
例えばかなシ容易に得られる(例えばNH,+SOsか
ら)アミドスルホン酸H,NSo、Hまたはその塩によ
って置換えることは、はとんど成功の見込があるとは思
われない。すなわち、アミドスルホン酸ナトリウムH,
N503Bi&とジケテンとの水性アルカリ性溶液中で
の反応は、純粋な状態で単離されうるいかなる反応生成
物をもも九らさないからでおる。むしろ、この反応にお
りておそらく少くとも生ずる1:1−付加物スルホン酸
の塩に工って置換えそして得られたアセトアセチル化生
成物を次いでSO3によって環化するというように主と
して修正することがすでに提案された(ヨーロッパ特許
出願屑85.102.885.2−公開番号へ155,
634−優先権:1984年3月22日のドイツ特許出
願P3,41CL439.9−特願昭60−54717
号参照)。
HCl前記のドイツ特許出願公開2.455,065号
による方法において、スル7アモイルフルオライドを1
例えばかなシ容易に得られる(例えばNH,+SOsか
ら)アミドスルホン酸H,NSo、Hまたはその塩によ
って置換えることは、はとんど成功の見込があるとは思
われない。すなわち、アミドスルホン酸ナトリウムH,
N503Bi&とジケテンとの水性アルカリ性溶液中で
の反応は、純粋な状態で単離されうるいかなる反応生成
物をもも九らさないからでおる。むしろ、この反応にお
りておそらく少くとも生ずる1:1−付加物スルホン酸
の塩に工って置換えそして得られたアセトアセチル化生
成物を次いでSO3によって環化するというように主と
して修正することがすでに提案された(ヨーロッパ特許
出願屑85.102.885.2−公開番号へ155,
634−優先権:1984年3月22日のドイツ特許出
願P3,41CL439.9−特願昭60−54717
号参照)。
最後に挙げt特許出願は、特に、6−メチル−3,4−
ジヒドロ−1,2,3−オキサチアジン−4−オン−2
,2−ジオキサイドおよびその無毒性の塩を製造するに
あたシ、 (a> アミドスルホン酸誘導体を少くとも約等モル
量のアセトアセチル化剤と、不活性有機溶媒中で、場合
によってはアミンまたはホスフィン触媒の存在下に反応
せしめてアセトアセトアミド誘導体を得、そして (’bl このアセトアセトアミド誘導体を環化する
という上記製造方法に関するものである:この方法は、
段階(eh)において、アミドスルホン酸誘導体として
使用された不活性有機溶媒中に少くとも部分的に可溶性
の、アミドスルホン酸の塩を使用すること、この段階に
おいて生成されたアセトアセトアミド−N−スルホネー
トまたは遊離のアセトアセトアミド−N−スルホン酸を
段階(b)において、場合にLっでは不活性の無機また
は有機の溶媒中で、少くとも約等モル量のso、1作用
させることによ#)6−メチル−3,4−ジヒドロ−1
,2,3−オキサチアジン−4−オン−2,2−ジオキ
サイドへと環化すること、そしてここで酸の形で得られ
た生成物を次に場合によっては更に段階(clにおいて
塩基で中性化することを特徴とする。
ジヒドロ−1,2,3−オキサチアジン−4−オン−2
,2−ジオキサイドおよびその無毒性の塩を製造するに
あたシ、 (a> アミドスルホン酸誘導体を少くとも約等モル
量のアセトアセチル化剤と、不活性有機溶媒中で、場合
によってはアミンまたはホスフィン触媒の存在下に反応
せしめてアセトアセトアミド誘導体を得、そして (’bl このアセトアセトアミド誘導体を環化する
という上記製造方法に関するものである:この方法は、
段階(eh)において、アミドスルホン酸誘導体として
使用された不活性有機溶媒中に少くとも部分的に可溶性
の、アミドスルホン酸の塩を使用すること、この段階に
おいて生成されたアセトアセトアミド−N−スルホネー
トまたは遊離のアセトアセトアミド−N−スルホン酸を
段階(b)において、場合にLっでは不活性の無機また
は有機の溶媒中で、少くとも約等モル量のso、1作用
させることによ#)6−メチル−3,4−ジヒドロ−1
,2,3−オキサチアジン−4−オン−2,2−ジオキ
サイドへと環化すること、そしてここで酸の形で得られ
た生成物を次に場合によっては更に段階(clにおいて
塩基で中性化することを特徴とする。
上記の特許比Ml(アセトアセチル化剤としてジケテン
を使用)におりてその方法の基礎になっている反応式を
以下に記載する: a Ot]/ O。
を使用)におりてその方法の基礎になっている反応式を
以下に記載する: a Ot]/ O。
(1/=塩基陽イオン)
この反応図式においては、段階(b)Fi、アセトアセ
トアミド−N−スルホネートに対して等モル量の5Os
lkをもって示されている。しかしながら、過剰量の8
0.を使用することが好ましい。
トアミド−N−スルホネートに対して等モル量の5Os
lkをもって示されている。しかしながら、過剰量の8
0.を使用することが好ましい。
その際、その化学構造においてなお末だ正確には知られ
ていない中間生成物が生成するが、このものはおそらく
6−メチル−3,4−ジヒドロ−1,2,5−オキサチ
アジン−4−オン−2,2−ジオキサイドのSO,付加
物−以下”so、付加物”と称する−を構成し、このも
のは次に更に原水分解されなければならない。この場合
。
ていない中間生成物が生成するが、このものはおそらく
6−メチル−3,4−ジヒドロ−1,2,5−オキサチ
アジン−4−オン−2,2−ジオキサイドのSO,付加
物−以下”so、付加物”と称する−を構成し、このも
のは次に更に原水分解されなければならない。この場合
。
上記の反応段階(b)は、かくして下記のような2つの
部分段階よりなる: bl:環化 b2:加水分解 環化反応(bl)は、上記の特許出願に記載された方法
に従って約−70ないし+175℃、好ましくは約−4
0ないし+10℃の温度にお込て実施される。反応時間
は、約1時間ないし10時間である。
部分段階よりなる: bl:環化 b2:加水分解 環化反応(bl)は、上記の特許出願に記載された方法
に従って約−70ないし+175℃、好ましくは約−4
0ないし+10℃の温度にお込て実施される。反応時間
は、約1時間ないし10時間である。
加水分解(b2)は、環化反応の後に水または氷を添加
することによって行なわれる。
することによって行なわれる。
次に精製が通常の方法で行なわれる;しかしながら精製
については、反応媒質として塩化メチレンが使用される
好ましい場合についてのみ詳細に説明する。この場合に
は、加水分解後に2相が形成され、その際6−メチル−
3,4−ジヒドロ−1,2,3−オキサチアジン−4−
オン−2,2−ジオキサイドは、主として有機相におい
て生ずる。硫酸水溶液中になお存在する部分は、例えば
塩化メチレンまたは有機エステルのような(水と不混和
性の)有機溶剤で抽出することによって回収されうる。
については、反応媒質として塩化メチレンが使用される
好ましい場合についてのみ詳細に説明する。この場合に
は、加水分解後に2相が形成され、その際6−メチル−
3,4−ジヒドロ−1,2,3−オキサチアジン−4−
オン−2,2−ジオキサイドは、主として有機相におい
て生ずる。硫酸水溶液中になお存在する部分は、例えば
塩化メチレンまたは有機エステルのような(水と不混和
性の)有機溶剤で抽出することによって回収されうる。
あるいは、水を添加し念後に、反応媒質を留去し、そし
て反応の硫酸中に残留する6−メチル−3,4−ジヒド
ロ−1,2,3−オキサチアジン−4−オン−2,2−
ジオキサイドをとり適当な有機溶剤を用いて抽出する。
て反応の硫酸中に残留する6−メチル−3,4−ジヒド
ロ−1,2,3−オキサチアジン−4−オン−2,2−
ジオキサイドをとり適当な有機溶剤を用いて抽出する。
一緒にされた有機相を1例えばNa、IEO,で乾燥し
そj−て濃縮する。抽出において場合によっては同伴さ
れたこともある硫酸は、アルカリ水溶液を有機相に調節
的に添加することによって線表されうる。6−メチル−
3,4−ジヒドロ−1゜2.5−オキサチアジン−4−
オン−2,2−ジオキサイドを1$−離しようと欲する
ならば、それを通常の方法で(好ましくは再結晶によっ
て)精製することも合目的的である。収量は、アセトア
セトアミド−N−スルホネート(ま之は遊離酸)に関し
て理論量の約70ないし95%である。
そj−て濃縮する。抽出において場合によっては同伴さ
れたこともある硫酸は、アルカリ水溶液を有機相に調節
的に添加することによって線表されうる。6−メチル−
3,4−ジヒドロ−1゜2.5−オキサチアジン−4−
オン−2,2−ジオキサイドを1$−離しようと欲する
ならば、それを通常の方法で(好ましくは再結晶によっ
て)精製することも合目的的である。収量は、アセトア
セトアミド−N−スルホネート(ま之は遊離酸)に関し
て理論量の約70ないし95%である。
しかしながら、6−メチル−5,4−ジヒドロ−123
−オキサチアジン−4−オン−22−ジオキサイドの無
毒性の塩を単離することを意図するならば、中和段階(
clもまた行なわれる。
−オキサチアジン−4−オン−22−ジオキサイドの無
毒性の塩を単離することを意図するならば、中和段階(
clもまた行なわれる。
これは5段階(blにおいて酸の形で得られたオキサチ
アジノン化合物を適当な塩基によって通常の方法で中和
することによって行なわれる。この目的で例えば、段階
(blの終シに一緒にされ、乾燥されそして濃縮された
有機相は、例えばアルコール、ケトン、エステルまたは
エーテルあるいはまた水のような適当な有機溶媒中で適
当な塩基−好ましくは、例えばKOH,KHOO,。
アジノン化合物を適当な塩基によって通常の方法で中和
することによって行なわれる。この目的で例えば、段階
(blの終シに一緒にされ、乾燥されそして濃縮された
有機相は、例えばアルコール、ケトン、エステルまたは
エーテルあるいはまた水のような適当な有機溶媒中で適
当な塩基−好ましくは、例えばKOH,KHOO,。
K、Go3.に−アルコレート等のようなカリウム塩基
−によって中和される。あるいは、オキサチアジノン化
合物は、精製された有機抽出相(段階b)から水性カリ
ウム塩基によって直接に抽出的に中和せしめられる。オ
キサチアジノン塩は、次に、場合によっては溶液の濃縮
後に。
−によって中和される。あるいは、オキサチアジノン化
合物は、精製された有機抽出相(段階b)から水性カリ
ウム塩基によって直接に抽出的に中和せしめられる。オ
キサチアジノン塩は、次に、場合によっては溶液の濃縮
後に。
結晶性の形態で得られ、そして精製のために更に再結晶
されうる。中性化の段階は、実際上100%の収量で経
過する。
されうる。中性化の段階は、実際上100%の収量で経
過する。
この方法のその他の詳細については前記の特許出願の明
細書の記載を参照されたい。
細書の記載を参照されたい。
上記の方法は、容易に入手しうる低置な出発物質から出
発し、そして極めて簡単に実施されうる。全過程の収量
は、出発物質アミドスルホネートに関して理論量の約6
5ないし95%である。
発し、そして極めて簡単に実施されうる。全過程の収量
は、出発物質アミドスルホネートに関して理論量の約6
5ないし95%である。
上記の方法のその他の操作に関して、環化反応(bl)
および加水分解(b2)の両者は、短かい時間ないし極
めて短か1時間内に(約10分間から秒の単位、および
ないし1秒の分割単位内において実施されるべきである
(1985年7月29日のドイツ出願P?い17α5−
参照)。上記の方法の実施は、好ましくけ、急速に進行
しそして熱の発生を伴なうこの型の反応を実施するのに
適した公知の装置(薄膜式反応器、流下膜反応器、スプ
レー反応器、管状反応器等であって内部付属具を有しま
九は有しないもの)内で行なわれる。反応混合物の精製
は、前記の特許出願の明細書に記載されているように行
なわれる。この「短時間変化」が技術的操作を可能にし
、そして特にこの方法の空一時収量を著しく改善する。
および加水分解(b2)の両者は、短かい時間ないし極
めて短か1時間内に(約10分間から秒の単位、および
ないし1秒の分割単位内において実施されるべきである
(1985年7月29日のドイツ出願P?い17α5−
参照)。上記の方法の実施は、好ましくけ、急速に進行
しそして熱の発生を伴なうこの型の反応を実施するのに
適した公知の装置(薄膜式反応器、流下膜反応器、スプ
レー反応器、管状反応器等であって内部付属具を有しま
九は有しないもの)内で行なわれる。反応混合物の精製
は、前記の特許出願の明細書に記載されているように行
なわれる。この「短時間変化」が技術的操作を可能にし
、そして特にこの方法の空一時収量を著しく改善する。
最後に、前記のヨーロッパ特許出願A85.10λ88
5.2による方法の段階(alおよび(blの代シに、
アセトアセトアミドを少くとも約2−モル量のSO5と
、場合によっては不活性の無機ま九は有機の溶媒中で反
応させることもででに提案されている(ドイツ特許出願
pt、、a1a、44a、2(1q84年3月22日出
願)特願昭60−54718号参照)。
5.2による方法の段階(alおよび(blの代シに、
アセトアセトアミドを少くとも約2−モル量のSO5と
、場合によっては不活性の無機ま九は有機の溶媒中で反
応させることもででに提案されている(ドイツ特許出願
pt、、a1a、44a、2(1q84年3月22日出
願)特願昭60−54718号参照)。
この場合には、1段階でおそらくまずアセトアセトアミ
ド1モルとSo、1モルとからアセトアセトアミド−N
−スルホン酸が生成し、欠員でこのものは、更に1モル
のso、によって下記の反応式に従って環化されて6−
メチル−3,4−ジヒドロ−1,2,3−オキサチアジ
ン−4−オン−2,2−ジオキサイドとなる: この場合においても過剰のSO8にょって″SO,付加
物”が生成し、そして同様に6−メチル−5,4−ジヒ
ドロ−1,2,3−オキサチアジ/−4−オン−2,2
−ジオキサイドを遊離させる友めに更に加水分解されな
ければならない。加水分解された混合物の精製ならびに
場合によっては6−メチル−5,4−ジヒドロ−1,2
,5−オキサチアジン−4−オン−2,2−ジオキサイ
ドのその無毒性の塩への変換は、原則的には前記のヨー
ロッパ特許出願485,102.8135.2に記載さ
れている方法と同じ方法で行なわれる。6−メチル−6
,4−ジヒドロ−1,2,3−オキサチアジン−4−2
,2−ジオキサイドの収量の数値は、出発物質アセトア
セトアミドに関して理論量の約30ないし90%である
。
ド1モルとSo、1モルとからアセトアセトアミド−N
−スルホン酸が生成し、欠員でこのものは、更に1モル
のso、によって下記の反応式に従って環化されて6−
メチル−3,4−ジヒドロ−1,2,3−オキサチアジ
ン−4−オン−2,2−ジオキサイドとなる: この場合においても過剰のSO8にょって″SO,付加
物”が生成し、そして同様に6−メチル−5,4−ジヒ
ドロ−1,2,3−オキサチアジ/−4−オン−2,2
−ジオキサイドを遊離させる友めに更に加水分解されな
ければならない。加水分解された混合物の精製ならびに
場合によっては6−メチル−5,4−ジヒドロ−1,2
,5−オキサチアジン−4−オン−2,2−ジオキサイ
ドのその無毒性の塩への変換は、原則的には前記のヨー
ロッパ特許出願485,102.8135.2に記載さ
れている方法と同じ方法で行なわれる。6−メチル−6
,4−ジヒドロ−1,2,3−オキサチアジン−4−2
,2−ジオキサイドの収量の数値は、出発物質アセトア
セトアミドに関して理論量の約30ないし90%である
。
上記の3つのすべての特許出願によれば、″’so、付
加物”の加水分解によシ遊離された6−メチル−3,4
−ジヒドロ−1,2,3−オキサチアジン−4−オン−
2,2−ジオキサイドは、(水と非混和性の)有機溶剤
を反応に使用し九場合には水の添加後に形成されそして
/または反応硫酸が有機溶剤を用いて抽出される場合に
形成される有機相から得られる。しかしながら、このよ
うにして得られ九6−メチルー3,4−ジヒドロ−1,
2,3−オキサチアジン−4−オン−2,2−ジオキサ
イド力らびにそのものから場合により適当な塩基との反
応によって得られる無毒性の塩は、必ずしも必要な純度
を有して−ないので%種々の、付加的な経費ならびに物
質の損失を伴なう精製操作−好ましくは再結晶−がしば
しば必要とされる。
加物”の加水分解によシ遊離された6−メチル−3,4
−ジヒドロ−1,2,3−オキサチアジン−4−オン−
2,2−ジオキサイドは、(水と非混和性の)有機溶剤
を反応に使用し九場合には水の添加後に形成されそして
/または反応硫酸が有機溶剤を用いて抽出される場合に
形成される有機相から得られる。しかしながら、このよ
うにして得られ九6−メチルー3,4−ジヒドロ−1,
2,3−オキサチアジン−4−オン−2,2−ジオキサ
イド力らびにそのものから場合により適当な塩基との反
応によって得られる無毒性の塩は、必ずしも必要な純度
を有して−ないので%種々の、付加的な経費ならびに物
質の損失を伴なう精製操作−好ましくは再結晶−がしば
しば必要とされる。
以上述べたこれらの方法を更に発展せしめることにより
、本発明者らは、この度、−前記のように一有機相から
ではなく、水性硫酸相から結晶化にニジ直接に単離せし
めることによシ、著しくエフ純粋な6−メチル−3,4
−ジヒドロ−1,2,3−オキサチアジン−4−オン−
22−ジオキサイドが得られることを見出した。
、本発明者らは、この度、−前記のように一有機相から
ではなく、水性硫酸相から結晶化にニジ直接に単離せし
めることによシ、著しくエフ純粋な6−メチル−3,4
−ジヒドロ−1,2,3−オキサチアジン−4−オン−
22−ジオキサイドが得られることを見出した。
従って、本発明の対象は、アセトアセトアミド誘導体を
環化することにより6−メチル−3゜4−ジヒドロ−1
,2,3−オキサチアジン−4−オン−2,2−ジオキ
サイドを製造する方法であシ、この方法は、アセトアセ
トアミド誘導体として水と非混和性の不活性有機溶剤中
に溶解され次アセトアセトアミドーN−スルホン酸ま念
はその塩を使用すること、 環化を少くとも約等モル量のSO,−場合によっては同
様に水と非混和性の不活性有機溶剤または不活性の無機
溶剤中に溶解されたもの−の作用によって行なうこと、 等モル量のSO,を使用した場合には環化反応の終了後
に水性硫酸を添加するか、あるいは、等モル景以上のS
O,を使用した場合には塩化反応後にSo、付加物とし
て得られた6−メチル−3,4−ジヒドロ−1,2,3
−オキサチアジン−4−オン−2,2−ジオキサイドを
加水分解すること、 得られた多相混合物から不活性の有様溶媒を留去し、そ
して 残留した水性硫酸相から結晶化によって6−メチル−3
,4−ジヒドロ−1,2,3−オキサチアジン−4−オ
ン−2,2−ジオキサイドを得ることを特徴とする上記
6−メチル−3,4−ジヒドロ−1,2,5−オキサチ
アジン−4−オン−2,2−ジオキサイドの製造方法で
ある。
環化することにより6−メチル−3゜4−ジヒドロ−1
,2,3−オキサチアジン−4−オン−2,2−ジオキ
サイドを製造する方法であシ、この方法は、アセトアセ
トアミド誘導体として水と非混和性の不活性有機溶剤中
に溶解され次アセトアセトアミドーN−スルホン酸ま念
はその塩を使用すること、 環化を少くとも約等モル量のSO,−場合によっては同
様に水と非混和性の不活性有機溶剤または不活性の無機
溶剤中に溶解されたもの−の作用によって行なうこと、 等モル量のSO,を使用した場合には環化反応の終了後
に水性硫酸を添加するか、あるいは、等モル景以上のS
O,を使用した場合には塩化反応後にSo、付加物とし
て得られた6−メチル−3,4−ジヒドロ−1,2,3
−オキサチアジン−4−オン−2,2−ジオキサイドを
加水分解すること、 得られた多相混合物から不活性の有様溶媒を留去し、そ
して 残留した水性硫酸相から結晶化によって6−メチル−3
,4−ジヒドロ−1,2,3−オキサチアジン−4−オ
ン−2,2−ジオキサイドを得ることを特徴とする上記
6−メチル−3,4−ジヒドロ−1,2,5−オキサチ
アジン−4−オン−2,2−ジオキサイドの製造方法で
ある。
アセトアセトアミド−N−スルホン酸およびその塩のS
O,による環化が円滑に成功するということは、極めて
驚くべきことである。何故ならば、すでに前記のヨーロ
ッパ特許出wi鷹85.102.88a2におりて比較
例(P2O5を用いた)によって示すことができ念よう
に、例えばP2O5、無水酢酸、トリフルオル酢酸無水
物、塩化チオニル等のような、水ま友は塩基を除去する
ための他の剤を用込た場合には、公知の如く、環化に伴
なって起る水または塩基の除去は、うまく行かないかあ
るいはいずれにしても実用上の目的では成功しない。
O,による環化が円滑に成功するということは、極めて
驚くべきことである。何故ならば、すでに前記のヨーロ
ッパ特許出wi鷹85.102.88a2におりて比較
例(P2O5を用いた)によって示すことができ念よう
に、例えばP2O5、無水酢酸、トリフルオル酢酸無水
物、塩化チオニル等のような、水ま友は塩基を除去する
ための他の剤を用込た場合には、公知の如く、環化に伴
なって起る水または塩基の除去は、うまく行かないかあ
るいはいずれにしても実用上の目的では成功しない。
更に、6−メチル−3,4−ジヒドロ−1,2,!1−
オキサチアジンー4−オンー2.2−ジオキサイドが硫
酸から結晶化する場合には、少量の付着した硫酸(この
ものは、しかし容易に除去されうる)を除いては、実際
上不純物を−いずれにせよ実際上有機性の不純物を含有
しないということは驚くべきことである。何となれば、
−前の反応より生じたー溶解された有機不純物が6−メ
チル−3,4−ジヒドロ−1,2,3−オキサチアジン
−4−オン−2,2−ジオキサイドと一緒に晶出するで
あろうということを予想することは全く可能であったか
らである。
オキサチアジンー4−オンー2.2−ジオキサイドが硫
酸から結晶化する場合には、少量の付着した硫酸(この
ものは、しかし容易に除去されうる)を除いては、実際
上不純物を−いずれにせよ実際上有機性の不純物を含有
しないということは驚くべきことである。何となれば、
−前の反応より生じたー溶解された有機不純物が6−メ
チル−3,4−ジヒドロ−1,2,3−オキサチアジン
−4−オン−2,2−ジオキサイドと一緒に晶出するで
あろうということを予想することは全く可能であったか
らである。
出発物質アセトアセトアミド−N−スルホン酸およびそ
の場の製造は、好ましくけ、前記のヨーロッパ特許出願
腐8へ10488&2の方法の段階(alに従って、ア
ミドスルホン酸のLl−またはアンモニウム塩をジケテ
ンと不活性有機溶媒中で反応させることによって行なわ
れる。
の場の製造は、好ましくけ、前記のヨーロッパ特許出願
腐8へ10488&2の方法の段階(alに従って、ア
ミドスルホン酸のLl−またはアンモニウム塩をジケテ
ンと不活性有機溶媒中で反応させることによって行なわ
れる。
この方法でアセトアセトアミド−N−スルホン酸のし1
およびアンモニウム塩の溶液が得られ、このものはその
tまで更に処理することなくSO5との環化反応に使用
されうる。
およびアンモニウム塩の溶液が得られ、このものはその
tまで更に処理することなくSO5との環化反応に使用
されうる。
もちろん、上記の環化反応にアセトアセトアミド−N−
スルホン酸のその他の塩−特にアルカリ金属およびアル
カリ土類金属の塩−を使用することも可能である。これ
らの塩の使用に比較して、遊離のアセトアセトアミド−
N−スルホン酸の使用は、はとんどいかなる利益をもも
友らさない。
スルホン酸のその他の塩−特にアルカリ金属およびアル
カリ土類金属の塩−を使用することも可能である。これ
らの塩の使用に比較して、遊離のアセトアセトアミド−
N−スルホン酸の使用は、はとんどいかなる利益をもも
友らさない。
塩の場合のように、遊離のアセトアセトアミド−N−ス
ルホン酸を、その製造において得られるような適当な溶
液として直接に環化反応に使用することもできる。ドイ
ツ特許出願P。
ルホン酸を、その製造において得られるような適当な溶
液として直接に環化反応に使用することもできる。ドイ
ツ特許出願P。
441G、440.2(特願昭60−54718号)の
方法において中間物としておそらく生成される遊離アセ
トアセトアミド−N−スルホン酸の溶液も1友その製造
の際に得られるような溶液とみなすことができる。
方法において中間物としておそらく生成される遊離アセ
トアセトアミド−N−スルホン酸の溶液も1友その製造
の際に得られるような溶液とみなすことができる。
アセトアセトアミド−N−スルホンIt−jたはその塩
のための不活性有機溶剤としては、前記の特許出願にお
いて列挙された一連の不活性有機溶剤が好適であり、そ
れらは水と非混和性て100℃以下(常圧において)で
沸腸するもの、すなわち、ハロゲン化脂肪族炭化水素、
好ましくは例えば塩化メチレン、クロロホルム、1,2
−ジクロルエタン、トリクロルエチレン、トリクロルフ
ルオルエチレン等のような4個までの炭素原子を有する
もの、ならびに低級脂肪族アルコール、好ましくはメタ
ノールの炭酸エステル。
のための不活性有機溶剤としては、前記の特許出願にお
いて列挙された一連の不活性有機溶剤が好適であり、そ
れらは水と非混和性て100℃以下(常圧において)で
沸腸するもの、すなわち、ハロゲン化脂肪族炭化水素、
好ましくは例えば塩化メチレン、クロロホルム、1,2
−ジクロルエタン、トリクロルエチレン、トリクロルフ
ルオルエチレン等のような4個までの炭素原子を有する
もの、ならびに低級脂肪族アルコール、好ましくはメタ
ノールの炭酸エステル。
これらの有機溶剤は、個々にま几は混合物として使用さ
れうる。
れうる。
特に好ましい溶剤は、ハロゲン化脂肪族炭化水素、特に
塩化メチレンである。
塩化メチレンである。
不活性溶媒中のアセトアセトアミド−N−スルホン酸ま
たはその塩の濃度は、臨界的ではないが、一方では溶解
度により、そして他方においては経済上の考慮によって
制限される。何故ならば、より高い希釈度においては多
量の溶媒を次に除去しそして再度精製しなければならな
いからである。一般に、11Mリアセトアセトアミドー
N−スルホン酸またはその壇約0.1ないし2モルの濃
度が合目的的である。
たはその塩の濃度は、臨界的ではないが、一方では溶解
度により、そして他方においては経済上の考慮によって
制限される。何故ならば、より高い希釈度においては多
量の溶媒を次に除去しそして再度精製しなければならな
いからである。一般に、11Mリアセトアセトアミドー
N−スルホン酸またはその壇約0.1ないし2モルの濃
度が合目的的である。
SO,は、固体または液体の形で、あるいはSO,蒸気
の凝縮によっても添加されうる。しかしながら、溶解さ
れ念形で、特に水非混和性の。
の凝縮によっても添加されうる。しかしながら、溶解さ
れ念形で、特に水非混和性の。
不活性有機溶媒ま九は不活性無機溶媒中に溶解された形
で添加されることが好ましい。
で添加されることが好ましい。
水と非混和性の不活性有機溶剤としては、原則的に、ア
セトアセトアミド−N−スルホン酸またはその塩を溶解
する友めにも使用されるものと同じである。
セトアセトアミド−N−スルホン酸またはその塩を溶解
する友めにも使用されるものと同じである。
不活性無機溶剤としては、例えば濃硫酸または液体SO
□が使用されうる。SO,の九めに使用される不活性溶
剤の量もまた。原則として臨界的ではない。溶媒が使用
される場合には、単にSO,が適当に溶解されるように
保証されるのみでよく、上限は、経済上の考慮による溶
媒の量によって設定される。有利な濃度は、SO1約5
ないし50重fkcX、好ましくは約15ないし30重
量%である。
□が使用されうる。SO,の九めに使用される不活性溶
剤の量もまた。原則として臨界的ではない。溶媒が使用
される場合には、単にSO,が適当に溶解されるように
保証されるのみでよく、上限は、経済上の考慮による溶
媒の量によって設定される。有利な濃度は、SO1約5
ないし50重fkcX、好ましくは約15ないし30重
量%である。
本発明の好ましい実施態様においては、アセトアセトア
ミド−N−スルホン酸またはその塩用およびSOs用の
両方に対して同じ不活性溶剤、好ましくはハロゲン化脂
肪族炭化水素、特に塩化メチレンのみが使用される。
ミド−N−スルホン酸またはその塩用およびSOs用の
両方に対して同じ不活性溶剤、好ましくはハロゲン化脂
肪族炭化水素、特に塩化メチレンのみが使用される。
アセドア七ドアミドーN−スルホン酸ま之はアセトアセ
トアミド−N−スルホネート対SO8のモル比は、約1
=1であシうるが、約20倍、好ましくは約3倍ないし
10倍、そして特に約4倍ないし7倍までのSO,過剰
は、好ましい。
トアミド−N−スルホネート対SO8のモル比は、約1
=1であシうるが、約20倍、好ましくは約3倍ないし
10倍、そして特に約4倍ないし7倍までのSO,過剰
は、好ましい。
環化反応の実施は、その他の点では、前記の3つの特許
出願に記載され九と同じやシ方でそして同じ条件下で行
なわれる。
出願に記載され九と同じやシ方でそして同じ条件下で行
なわれる。
アセトアセトアミド−N−スルホン酸またはその塩およ
びSO,が等モル量で使用される場合には、最初に示し
た反応図式から明らかなように、′SO5付加物″は、
生成しない。従って、この場合には、加水分解は必要で
はない。純粋な6−メチル−3,4−ジヒドロ−1,2
,5−オキサチアジン−4−オン−2,2−ジオキサイ
ドを得るために、この場合、硫酸、好ましくは約20な
いし90%、特に約50ないし85%の硫酸が添加され
る。硫酸の量は、あまり多くの生成物が溶液中に残留す
ることなく、良好な結晶化が可能なようなものとすべき
であり1%定の場合に有利な量は、若干の簡単な小規模
の試験によって容易に決定されうる。
びSO,が等モル量で使用される場合には、最初に示し
た反応図式から明らかなように、′SO5付加物″は、
生成しない。従って、この場合には、加水分解は必要で
はない。純粋な6−メチル−3,4−ジヒドロ−1,2
,5−オキサチアジン−4−オン−2,2−ジオキサイ
ドを得るために、この場合、硫酸、好ましくは約20な
いし90%、特に約50ないし85%の硫酸が添加され
る。硫酸の量は、あまり多くの生成物が溶液中に残留す
ることなく、良好な結晶化が可能なようなものとすべき
であり1%定の場合に有利な量は、若干の簡単な小規模
の試験によって容易に決定されうる。
アセトアセトアミド−N−スルホン酸またはその塩およ
びSO,を1=1以上のモル比で使用する好ましい場合
には、環化反応においてSO。
びSO,を1=1以上のモル比で使用する好ましい場合
には、環化反応においてSO。
付加物”が生成し、そしてこのものから加水分解によっ
て6−メチル−3,4−ジヒドロ−1,2゜3−オキサ
チアジン−4−オン−2,2−ジオキサイドを遊離させ
ることが必要である。加水分解は、使用されfcso、
過剰量に関して、好ましくは約2倍ないし6倍のモル比
で水ま念は氷を添加することによって行なわれる。
て6−メチル−3,4−ジヒドロ−1,2゜3−オキサ
チアジン−4−オン−2,2−ジオキサイドを遊離させ
ることが必要である。加水分解は、使用されfcso、
過剰量に関して、好ましくは約2倍ないし6倍のモル比
で水ま念は氷を添加することによって行なわれる。
アセトアセトアミド−N−スルホン酸またはアセトアセ
トアミド−N−スルホネートお工びSO,を1:1のモ
ル比で使用する環化反応後に硫酸を添加した後、ならび
にアセトアセトアミド−N−スルホン酸マ友はアセトア
セトアミド−N−スルホネートを1=1以上のモル比で
使用する環化反応に続く加水分解の後においては、2相
または(6−メチル−3,4−ジヒドロ−1゜2.3−
オキサチアジン−4−オン−2,2−ジオキサイドがす
でに沈殿している場合には)3相の混合物が存在する。
トアミド−N−スルホネートお工びSO,を1:1のモ
ル比で使用する環化反応後に硫酸を添加した後、ならび
にアセトアセトアミド−N−スルホン酸マ友はアセトア
セトアミド−N−スルホネートを1=1以上のモル比で
使用する環化反応に続く加水分解の後においては、2相
または(6−メチル−3,4−ジヒドロ−1゜2.3−
オキサチアジン−4−オン−2,2−ジオキサイドがす
でに沈殿している場合には)3相の混合物が存在する。
6−メチル−3,4−ジヒドロ−1,2,5−オキサチ
アジン−4−オン−2゜2−ジオキサイドは、実質的に
有機相および硫酸相に溶解されて存在する。不活性の有
機溶媒が例えばドイツ特許出願P552707α5(特
願昭61− 号による”短時間変法”に従う蒸
発によってすでに除去されている場合には、6−メチル
−3,4−ジヒドロ−1,2,3−オキサチアジン−4
−オン−2,2−ジオキサイドは、主として硫酸相にの
み溶解されて存在する。
アジン−4−オン−2゜2−ジオキサイドは、実質的に
有機相および硫酸相に溶解されて存在する。不活性の有
機溶媒が例えばドイツ特許出願P552707α5(特
願昭61− 号による”短時間変法”に従う蒸
発によってすでに除去されている場合には、6−メチル
−3,4−ジヒドロ−1,2,3−オキサチアジン−4
−オン−2,2−ジオキサイドは、主として硫酸相にの
み溶解されて存在する。
しかしながら、もし有機相がなお存在するならば、不活
性の有機溶媒は、全多相混合物から蒸留によって除去さ
れる。蒸留は、減圧下、大気圧下または過圧下で行なわ
れうる。もし、例えば特に好ましい溶剤である塩化メチ
レンが使用されるならば蒸留は、好ましくけ約200ミ
リバールな込し1バールの圧力および約0ないし42℃
の温度において行なわれる。
性の有機溶媒は、全多相混合物から蒸留によって除去さ
れる。蒸留は、減圧下、大気圧下または過圧下で行なわ
れうる。もし、例えば特に好ましい溶剤である塩化メチ
レンが使用されるならば蒸留は、好ましくけ約200ミ
リバールな込し1バールの圧力および約0ないし42℃
の温度において行なわれる。
蒸留は、゛不連続的操作九は連続的に行なわれうる。不
連続的操作の場合には、溶媒は反応容器から直接に留去
されうる。しかしながら、滞留時間の短かい連続的蒸留
が好ましす、何故ならば、それによって6−メチル−3
,4−ジヒドロ−1,2,5−オキサチアジン−4−オ
ン−2,2−ジオキナイドの起シうる熱分解が最もよく
避けられるからである。環化反応に使用された不活性有
機溶剤は、汚染されていない形で得られる。
連続的操作の場合には、溶媒は反応容器から直接に留去
されうる。しかしながら、滞留時間の短かい連続的蒸留
が好ましす、何故ならば、それによって6−メチル−3
,4−ジヒドロ−1,2,5−オキサチアジン−4−オ
ン−2,2−ジオキナイドの起シうる熱分解が最もよく
避けられるからである。環化反応に使用された不活性有
機溶剤は、汚染されていない形で得られる。
蒸留後に残留する硫酸相は、全部の6−メチル−3,4
−ジヒドロ−1,2,5−オキサチアジン−4−オン−
2,2−ジオキサイドを含有するが、ま友すべての副生
成物および不純物も含有する。
−ジヒドロ−1,2,5−オキサチアジン−4−オン−
2,2−ジオキサイドを含有するが、ま友すべての副生
成物および不純物も含有する。
有機溶媒の留去が高い温度において行なわれた場合には
、硫酸相もま九高い温度である。冷却すると、6−メチ
ル−3,4−ジヒドロ−1,2,3−オキサチアジン−
4−オン−2,2−ジオキサイドが驚異的に高い純度で
−特に有機の不純物を含有せずに結晶化する。
、硫酸相もま九高い温度である。冷却すると、6−メチ
ル−3,4−ジヒドロ−1,2,3−オキサチアジン−
4−オン−2,2−ジオキサイドが驚異的に高い純度で
−特に有機の不純物を含有せずに結晶化する。
有機溶媒がかなシ低い温度において留去されt場合には
、硫酸相は、ある場合にFi、固化が起るまで過度に冷
却することはもはや不可能である。この場合には硫酸相
を、できる限シ減圧下で、濃縮することが合目的的であ
り、その結果6−メチル−34−ジヒドロ−123−オ
キサチアジン−4−オン−22−ジオキサイドの結晶が
沈殿する。
、硫酸相は、ある場合にFi、固化が起るまで過度に冷
却することはもはや不可能である。この場合には硫酸相
を、できる限シ減圧下で、濃縮することが合目的的であ
り、その結果6−メチル−34−ジヒドロ−123−オ
キサチアジン−4−オン−22−ジオキサイドの結晶が
沈殿する。
すでに環化反応の終了時および/または有機溶媒の留去
の際に沈殿が生じた場合には、更にこの沈殿を、硫酸相
を加熱することによシ、ま九は場合によっては、更に硫
酸を添加することによって、溶解しそして次いで冷却す
ることに:り結晶化をもたらすことも合目的的でありう
る。
の際に沈殿が生じた場合には、更にこの沈殿を、硫酸相
を加熱することによシ、ま九は場合によっては、更に硫
酸を添加することによって、溶解しそして次いで冷却す
ることに:り結晶化をもたらすことも合目的的でありう
る。
結晶は戸別され、そして濾過ケークは、硫酸母液e[換
するために新鮮な、好ましくは約20ないし60%の硫
酸で洗滌されそして十分に吸引される。得られた濾過ケ
ークは、水性硫酸の僅かな残留湿分を有するが、有機副
生成物を含有しないかあるいはいずれにしても実際上含
有しない。残留硫酸を含有しない生成物も所望するなら
ば、結晶を再結晶することもなお可能である。
するために新鮮な、好ましくは約20ないし60%の硫
酸で洗滌されそして十分に吸引される。得られた濾過ケ
ークは、水性硫酸の僅かな残留湿分を有するが、有機副
生成物を含有しないかあるいはいずれにしても実際上含
有しない。残留硫酸を含有しない生成物も所望するなら
ば、結晶を再結晶することもなお可能である。
しかしながら、純粋な6−メチA/−3,4−ジヒドロ
−1,2,3−オキサチアジン−4−オン−22−ジオ
キサイドを単離するのではなく、その無毒性塩−特にカ
リウム塩−を得ることを意図するならば、水性硫酸の僅
かに残留する湿分をなお含有する6−メチル−3,4−
ジヒドロ−1,2,5−オキサチアジン−4−オン−2
,2−ジオキサイドの結晶全中和に工って対応する塩に
直接に変換することができる。原則として、中和は、ヨ
ーロッパ特許出願肩85,102.885.2に記載さ
れ次男法と同じ方法で実施される。この目的で中和され
るべき生成物は、水中で%または例えばアルコール、ク
トン、エステルまたはエーテルのような有機溶剤中に一
一好ましくは水中にのみ一溶解されそして適当な塩基。
−1,2,3−オキサチアジン−4−オン−22−ジオ
キサイドを単離するのではなく、その無毒性塩−特にカ
リウム塩−を得ることを意図するならば、水性硫酸の僅
かに残留する湿分をなお含有する6−メチル−3,4−
ジヒドロ−1,2,5−オキサチアジン−4−オン−2
,2−ジオキサイドの結晶全中和に工って対応する塩に
直接に変換することができる。原則として、中和は、ヨ
ーロッパ特許出願肩85,102.885.2に記載さ
れ次男法と同じ方法で実施される。この目的で中和され
るべき生成物は、水中で%または例えばアルコール、ク
トン、エステルまたはエーテルのような有機溶剤中に一
一好ましくは水中にのみ一溶解されそして適当な塩基。
特に例えばKOH,KHOO,、に、C!O,またはカ
リウムアルコレートのようなカリウム塩基によって中和
される。
リウムアルコレートのようなカリウム塩基によって中和
される。
中和の好ましい実施態様においては、6−メチル−34
−ジヒドロ−125−オキサチアジン−4−オン−22
−ジオキサイドは、約0ないし100℃、好ましくけ約
20ないし80℃の温度において約等金の水に溶解され
、そして約45ないし50%の水酸化カリウム溶液で中
和される。水中でのカリウム塩の溶解性が比較的良好な
故に、0ないし約10℃に冷却することが推奨される。
−ジヒドロ−125−オキサチアジン−4−オン−22
−ジオキサイドは、約0ないし100℃、好ましくけ約
20ないし80℃の温度において約等金の水に溶解され
、そして約45ないし50%の水酸化カリウム溶液で中
和される。水中でのカリウム塩の溶解性が比較的良好な
故に、0ないし約10℃に冷却することが推奨される。
再結晶されていない6−メチル−3,4−ジヒドロ−1
,2,3−オキサチアジン−4−オン−2,2−ジオキ
サイドは、なお僅かな硫酸の残留湿分を含有するので、
カリウム塩基による中和の際には、所望のカリウム塩の
ほかに、少量の硫酸カリウムもまた生成する。しかしな
がら、水中での硫酸カリウムの良好な溶解度のゆえに、
実際上全部の硫酸カリウムは、中和母液中に残留する。
,2,3−オキサチアジン−4−オン−2,2−ジオキ
サイドは、なお僅かな硫酸の残留湿分を含有するので、
カリウム塩基による中和の際には、所望のカリウム塩の
ほかに、少量の硫酸カリウムもまた生成する。しかしな
がら、水中での硫酸カリウムの良好な溶解度のゆえに、
実際上全部の硫酸カリウムは、中和母液中に残留する。
6−メチル−3,4−ジヒドロ−1,2,3−オキサチ
アジン−4−オン−2,2−ジオキサイドのカリウム塩
(アセスルファムK)は、乾燥後に99.5%以上の純
度を有する。少量の残部は、はとんどもっばら硫酸カリ
ウムからなる。
アジン−4−オン−2,2−ジオキサイドのカリウム塩
(アセスルファムK)は、乾燥後に99.5%以上の純
度を有する。少量の残部は、はとんどもっばら硫酸カリ
ウムからなる。
この中和の実施態様において、アセスル7アムにの単離
のmKは、使用された6−メチル−3,4−ジヒドロ−
1,2,3−オキサチアジン−4−オン−2,2−ジオ
キサイドに関して理論量の約80〜90%である。中和
母液中に残留するアセスルファムにの割合は、水中での
その溶解度に対応する。単離の程JKは、6−メチル−
5゜4−ジヒドロ−1,2,3−オキサチアジン−4−
オン−2,2−ジオキサイドの溶解によシ少ない水を使
用することによって増大されるが、得られるアセスルフ
ァムにの懸濁液は、その際よシ濃厚になる。
のmKは、使用された6−メチル−3,4−ジヒドロ−
1,2,3−オキサチアジン−4−オン−2,2−ジオ
キサイドに関して理論量の約80〜90%である。中和
母液中に残留するアセスルファムにの割合は、水中での
その溶解度に対応する。単離の程JKは、6−メチル−
5゜4−ジヒドロ−1,2,3−オキサチアジン−4−
オン−2,2−ジオキサイドの溶解によシ少ない水を使
用することによって増大されるが、得られるアセスルフ
ァムにの懸濁液は、その際よシ濃厚になる。
アセスルファムに中によシ低い硫酸カリウム含量が所望
される場合には、水からの再結晶もまた次に行なわれる
。これは、アセスルファムKが実際上100%の純度で
得られることを意味する。この再結晶からの母液は、6
−メチル−3,4−ジヒドロ−1,2,5−オキサチア
ジン−4−オン−2,2−ジオキサイドを溶解する九め
に再循環されることができ、従って収量の損失は起らな
い。
される場合には、水からの再結晶もまた次に行なわれる
。これは、アセスルファムKが実際上100%の純度で
得られることを意味する。この再結晶からの母液は、6
−メチル−3,4−ジヒドロ−1,2,5−オキサチア
ジン−4−オン−2,2−ジオキサイドを溶解する九め
に再循環されることができ、従って収量の損失は起らな
い。
収量のよシ一層の&適化は、場合によっては、6−メチ
ル−34−ジヒドロ−123−オキサチアジン−4−オ
ン−2,2−ジオキサイドが硫酸相から戸別されt後の
硫酸母液中に溶解して残留する生成物を、水と非混和性
の、不活性有機溶剤−できれば環化反応の実施にも使用
されたものと同じ溶剤を用いて抽出し、そして抽出物を
溶在の蒸留の前に反応生成物と一緒にすることによって
も実施されうる。
ル−34−ジヒドロ−123−オキサチアジン−4−オ
ン−2,2−ジオキサイドが硫酸相から戸別されt後の
硫酸母液中に溶解して残留する生成物を、水と非混和性
の、不活性有機溶剤−できれば環化反応の実施にも使用
されたものと同じ溶剤を用いて抽出し、そして抽出物を
溶在の蒸留の前に反応生成物と一緒にすることによって
も実施されうる。
中和母液を濃縮することもまた収量を更に最適化する友
めの手段とみなしうる。
めの手段とみなしうる。
本発明による環化方法およびそれに続く生成物の単離に
よる収量は、前記の3つの特許出願において示された収
量と同じ程度であるが、本発明によって生成物のよシ高
い純度が得られる。
よる収量は、前記の3つの特許出願において示された収
量と同じ程度であるが、本発明によって生成物のよシ高
い純度が得られる。
最後に、本発明に従って環化反応に続いて行なわれる生
成物の単離は、他の手段によって製造され九不純な6−
メチル−3,4−ジヒドロ−1,2,3−オキサチアジ
ン−4−オン−2,2−ジオキサイドを精製するために
も利用されうる。
成物の単離は、他の手段によって製造され九不純な6−
メチル−3,4−ジヒドロ−1,2,3−オキサチアジ
ン−4−オン−2,2−ジオキサイドを精製するために
も利用されうる。
従って、本発明の対象は、また粗6−メチルー3,4−
ジヒドロ−1,2,3−オキブチアレン−4−オン−2
,2−ジオキサイドを水性硫酸−好ましくは約20ない
し90%、特に約50ないし85%の硫酸から再結晶す
ることを特徴とする、6−メチル−3,4−ジヒドロ−
1,2,5−オキサチアジン−4−オン−2,2−ジオ
キサイドの精製方法である。
ジヒドロ−1,2,3−オキブチアレン−4−オン−2
,2−ジオキサイドを水性硫酸−好ましくは約20ない
し90%、特に約50ないし85%の硫酸から再結晶す
ることを特徴とする、6−メチル−3,4−ジヒドロ−
1,2,5−オキサチアジン−4−オン−2,2−ジオ
キサイドの精製方法である。
粗6−メチルー3,4−ジヒドロ−1,2,4−オキサ
チアジン−4−オン−2,2−ジオキサイド中に存在す
る無機および有機の不純物は、この再結晶によって完全
に、あるいはいずれにせよ実際上完全に除去される。
チアジン−4−オン−2,2−ジオキサイド中に存在す
る無機および有機の不純物は、この再結晶によって完全
に、あるいはいずれにせよ実際上完全に除去される。
以下の例は、本発明を更に詳細に説明せんとするもので
ある。本発明の例(Alに続いて比較例(B)を示すが
、これによル硫酸相からでなく有機相から単離される場
合には、あまシ純度のよくない6−メチル−3,4−ジ
ヒドロ−1,2,3−オキサチアジン−4−オン−2,
2−ジオキサイドが得られることが判明する。これらの
例において%6−メチルー3,4−ジヒドロー1.2.
5−オキサチアジン−4−オン−2,2−ジオキサイド
は、′″A13H″と略され、そしてそのカリウム塩は
、” ASW ”と略称される。
ある。本発明の例(Alに続いて比較例(B)を示すが
、これによル硫酸相からでなく有機相から単離される場
合には、あまシ純度のよくない6−メチル−3,4−ジ
ヒドロ−1,2,3−オキサチアジン−4−オン−2,
2−ジオキサイドが得られることが判明する。これらの
例において%6−メチルー3,4−ジヒドロー1.2.
5−オキサチアジン−4−オン−2,2−ジオキサイド
は、′″A13H″と略され、そしてそのカリウム塩は
、” ASW ”と略称される。
各側において出発物質として使用されるアセト(H2C
12250i1中においてアミドスルホン酸4 B、6
i (= 0.5モル)を、温度が+30℃を超えな
いように冷却しながら、トリエチルアミン52.5 、
@ (= 0.55モル)を用いて中和した。
12250i1中においてアミドスルホン酸4 B、6
i (= 0.5モル)を、温度が+30℃を超えな
いように冷却しながら、トリエチルアミン52.5 、
@ (= 0.55モル)を用いて中和した。
酢酸5yを添刀口した。ジケテン46.3.!1l(=
0.55モル)を0℃において60分間に亘って滴加し
た。次に、混合物を0℃において60分間そして室温に
おいて6時間撹拌した。
0.55モル)を0℃において60分間に亘って滴加し
た。次に、混合物を0℃において60分間そして室温に
おいて6時間撹拌した。
fA)本発明0例
例1:
(a)環化および加水分解:
aH2az2s o o mを予め反応容器に装入しそ
して一30℃に冷却した。上記のようにして調製された
トリエチルアンモニウム−アセトアセトアミド−N−ス
ルホネートの溶液およびso、 12 (H/(=2.
8モル)を同時に滴加した。反応容器内の温度は、−3
0℃を超えなかった。混合物を次に一30℃において更
に・30分間撹拌した。次いで水162m/を−15℃
ないし一10℃において滴加しそして0℃において1.
5時間撹拌した。
して一30℃に冷却した。上記のようにして調製された
トリエチルアンモニウム−アセトアセトアミド−N−ス
ルホネートの溶液およびso、 12 (H/(=2.
8モル)を同時に滴加した。反応容器内の温度は、−3
0℃を超えなかった。混合物を次に一30℃において更
に・30分間撹拌した。次いで水162m/を−15℃
ないし一10℃において滴加しそして0℃において1.
5時間撹拌した。
反応生成物は、0H2Cd2相、H2SO4相および固
体ASI(よりなる5相混合物であった。
体ASI(よりなる5相混合物であった。
(11精製:
500ミリバールおよび24℃の沸騰温度における減圧
蒸留によって反応生成物からCH2(d2を留去した。
蒸留によって反応生成物からCH2(d2を留去した。
その際、底部生成物においては、40℃の最高温度を超
えなかった。硫酸中ASHの懸濁液を0℃に冷却し、そ
してガラス製吸引漏斗を用いて戸別した。濾過ケークを
吸引漏斗上で30俤のH2SO4501jで洗滌しそし
て濾過した。
えなかった。硫酸中ASHの懸濁液を0℃に冷却し、そ
してガラス製吸引漏斗を用いて戸別した。濾過ケークを
吸引漏斗上で30俤のH2SO4501jで洗滌しそし
て濾過した。
ASHの濾過ケークを電位差滴定によって分析した。そ
しHAsa 92 %オjヒH2S042.5チを含有
していた。100℃までの残りは、水であった。HPL
C(=高圧液体クロマトグラフィー)分析において、有
機の副生成物は見出されなかった。
しHAsa 92 %オjヒH2S042.5チを含有
していた。100℃までの残りは、水であった。HPL
C(=高圧液体クロマトグラフィー)分析において、有
機の副生成物は見出されなかった。
ASHの収量は、49.8 g(= 0.31モル)で
あフ、これilt最初に使用されたアミドスルホン酸に
関して理論量の61優であった。
あフ、これilt最初に使用されたアミドスルホン酸に
関して理論量の61優であった。
上記のASHをに一塩に変換する目的で50℃において
水61xl中に溶解しそしてこの溶液を30℃において
50 % IKOI(と用いてpH7に達するまで中和
した。生成したASHの懸濁液tl−o℃に冷却しそし
てp遇した。
水61xl中に溶解しそしてこの溶液を30℃において
50 % IKOI(と用いてpH7に達するまで中和
した。生成したASHの懸濁液tl−o℃に冷却しそし
てp遇した。
真空乾燥室内で21]OmHyおよび60℃において乾
燥した後、ASK s 2.59が得られ、これはアミ
ドスルホン酸に関して理論量の52%の収量に相当した
。こ(Z)ASKは白色であった。この純度は、電位差
滴定およびHPLCによって測定された。ASK :
99.9チ;に2So4: 0.1 * : KCl
: 20 ppm、有機副生成物は、HP LOによっ
ては検出されなかった。
燥した後、ASK s 2.59が得られ、これはアミ
ドスルホン酸に関して理論量の52%の収量に相当した
。こ(Z)ASKは白色であった。この純度は、電位差
滴定およびHPLCによって測定された。ASK :
99.9チ;に2So4: 0.1 * : KCl
: 20 ppm、有機副生成物は、HP LOによっ
ては検出されなかった。
ASKをその量の0.8倍の量の水から再結晶した後の
そのに2So4含量は、100 ppm以下であった。
そのに2So4含量は、100 ppm以下であった。
例2:
例1(a)に従って製造された反応生成物から常圧下で
42℃/1バールの沸騰温度においてCH2Cl2を留
去した。蒸留の終了まで70℃の最高底部生成物温度を
超えなかつ之。冷却すると硫酸相から結晶が沈殿した。
42℃/1バールの沸騰温度においてCH2Cl2を留
去した。蒸留の終了まで70℃の最高底部生成物温度を
超えなかつ之。冷却すると硫酸相から結晶が沈殿した。
このものを0℃において戸別し、そして30Ls硫酸5
0mで洗滌した。濾過ケークは、ASH90俤およびH
2S043.5%を含有していた。
0mで洗滌した。濾過ケークは、ASH90俤およびH
2S043.5%を含有していた。
収fは、54g(=0.33モル)であり、これはアミ
ドスルホン酸に関して理論量の66俤であった。
ドスルホン酸に関して理論量の66俤であった。
中和は、例1(b)に記載されているように行なわれた
。ムSH99,8係およびに28040.2チを含有す
るA31Hが得られた。
。ムSH99,8係およびに28040.2チを含有す
るA31Hが得られた。
収量は、54 g(= 0.27モル)であり、これは
アミドスルホン酸に関して理論量の54%であった。
アミドスルホン酸に関して理論量の54%であった。
再結晶後、ASK含量は、100sであった。
HPLC分析において割生成物は、確認されなかつた。
例3〜6:
例1(a)に従って調製された反応生成物を例2に記載
されているようにして精製しそして中和した。ASHを
硫酸相から戸別しそして30%硫酸でASHを洗滌した
後に、硫酸相を塩化メチレン250ゴで抽出した。抽出
液をそれぞれの場合の次回の実験からの反応生成物と一
緒にした。
されているようにして精製しそして中和した。ASHを
硫酸相から戸別しそして30%硫酸でASHを洗滌した
後に、硫酸相を塩化メチレン250ゴで抽出した。抽出
液をそれぞれの場合の次回の実験からの反応生成物と一
緒にした。
ASHの再結晶の際に得られた母液をそれぞれ次回の実
験の中和の際のASHの溶解のために使用した。例3〜
6の結果は、第1表から知ることができる。
験の中和の際のASHの溶解のために使用した。例3〜
6の結果は、第1表から知ることができる。
例7:
例1(a)に従って製造された反応生成物を撹拌機付き
仕込み容器から薄膜蒸発器内に配量した。
仕込み容器から薄膜蒸発器内に配量した。
仕込み量および入熱量は、60℃の出口温度となるよう
に調整された。流出する硫酸相から冷却によりASHが
晶出した。硫酸母液よシのASHの抽出および結晶母液
の再循環を含めて、理論量の71チのASH収量が得ら
れた。ASH濾過ケークは、ASH94%およびH28
042%を含有していた。
に調整された。流出する硫酸相から冷却によりASHが
晶出した。硫酸母液よシのASHの抽出および結晶母液
の再循環を含めて、理論量の71チのASH収量が得ら
れた。ASH濾過ケークは、ASH94%およびH28
042%を含有していた。
中和は、例1に従って行なわれた。得られたASK ハ
、ASK 99.6%オヨびに2So40.3%を含有
していた。
、ASK 99.6%オヨびに2So40.3%を含有
していた。
(B)比較例
本発明による例(A)1に従って製造された反応生成物
において塩化メチレン相を硫酸相から分離し、そして硫
酸相を0H2Cl12250 m宛2回に亘り振出すこ
とによって抽出した。−緒にした塩化メチレン相を硫酸
ナトリウムで乾燥した。
において塩化メチレン相を硫酸相から分離し、そして硫
酸相を0H2Cl12250 m宛2回に亘り振出すこ
とによって抽出した。−緒にした塩化メチレン相を硫酸
ナトリウムで乾燥した。
CH2Cl2を留去した後、ASHを淡黄色の油状残留
物として得だ。
物として得だ。
H2O6Od中に溶解した後、Aiを50チKOHで中
和してASKを得、このものを減圧乾燥した。ASK
85 %および硫酸カリウム5チを含有する淡黄色のA
SKが得られた。
和してASKを得、このものを減圧乾燥した。ASK
85 %および硫酸カリウム5チを含有する淡黄色のA
SKが得られた。
収量は、669(=0.55モル)であシ、これはアミ
ドスルホン酸に関して理論量の65チに相当した。
ドスルホン酸に関して理論量の65チに相当した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、アセトアセトアミド誘導体を環化することにより6
−メチル−3,4−ジヒドロ−1,2,3−オキサチア
ジン−4−オン−2,2−ジオキサイドを製造する方法
において、アセトアセトアミド誘導体として水と非混和
性の不活性有機溶剤中に溶解されたアセトアセトアミド
−N−スルホン酸またはその塩を使用すること、 環化を少くとも約等モル量のSO_3−場合によつては
同様に水と非混和性の不活性有機溶剤または不活性の無
機溶剤中に溶解されたもの−の作用によつて行なうこと
、 等モル量のSO_3を使用した場合には環化反応の終了
後に水性硫酸を添加するか、あるいは、等モル量以上の
SO_3を使用した場合には環化反応後にSO_3付加
物として得られた6−メチル−3,4−ジヒドロ−1,
2,3−オキサチアジン−4−オン−2,2−ジオキサ
イドを加水分解すること、 得られた多相混合物から不活性の有機溶媒を留去し、そ
して 残留した水性硫酸相から結晶化によつて6−メチル−3
,4−ジヒドロ−1,2,3−オキサチアジン−4−オ
ン−2,2−ジオキサイドを得ることを特徴とする上記
6−メチル−3,4−ジヒドロ−1,2,3−オキサチ
アジン−4−オン−2,2−ジオキサイドの製造方法。 2、同じ水に非混和性の不活性有機溶剤、好ましくは脂
肪族塩素化炭化水素、特に塩化メチレン中の、アセトア
セトアミド−N−スルホン酸またはその塩およびSO_
3の溶液を使用する特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、アセトアセトアミド−N−スルホン酸またはその塩
に関して等モル量以上の量のSO_3の作用によつて環
化を行なう特許請求の範囲第1項または第2項に記載の
方法。 4、粗製6−メチル−3,4−ジヒドロ−1,2,3−
オキサチアジン−4−オン−2,2−ジオキサイドを水
性硫酸から再結晶せしめることを特徴とする6−メチル
−3,4−ジヒドロ−1,2,3−オキサチアジン−4
−オン−2,2−ジオキサイドの精製方法。 5、再結晶のために約20ないし90%、好ましくは約
50ないし85%の濃度の硫酸を使用する特許請求の範
囲第4項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19853531359 DE3531359A1 (de) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | Verfahren zur herstellung von 6-methyl-3,4-dihydro-1,2,3-oxathiazin-4-on-2,2-dioxid sowie zu dessen reinigung |
DE3531359.5 | 1985-09-03 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6256480A true JPS6256480A (ja) | 1987-03-12 |
JPH0625189B2 JPH0625189B2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=6279976
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61205244A Expired - Lifetime JPH0625189B2 (ja) | 1985-09-03 | 1986-09-02 | 6−メチル−3、4−ジヒドロ−1、2、3−オキサチアジン−4−オン−2、2−ジオキサイドの製造方法およびその精製方法 |
Country Status (23)
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---|---|
US (1) | US4806639A (ja) |
EP (1) | EP0215347B1 (ja) |
JP (1) | JPH0625189B2 (ja) |
KR (1) | KR940008750B1 (ja) |
CN (1) | CN1008094B (ja) |
AR (1) | AR245117A1 (ja) |
AT (1) | ATE49757T1 (ja) |
AU (1) | AU587493B2 (ja) |
BR (1) | BR8604202A (ja) |
CA (1) | CA1283912C (ja) |
CS (1) | CS262440B2 (ja) |
DD (1) | DD253820A5 (ja) |
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DK (1) | DK168044B1 (ja) |
ES (1) | ES2000616A6 (ja) |
FI (1) | FI81792C (ja) |
HU (1) | HU201035B (ja) |
IE (1) | IE59131B1 (ja) |
IL (1) | IL79895A (ja) |
MX (1) | MX173525B (ja) |
NO (1) | NO163774C (ja) |
SU (1) | SU1535380A3 (ja) |
ZA (1) | ZA866648B (ja) |
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---|---|---|---|---|
WO2008016100A1 (fr) * | 2006-08-03 | 2008-02-07 | Daicel Chemical Industries, Ltd. | Procédé servant à produire un composé de 2,2-dioxyde de 3,4-dihydro-1,2,3-oxathiazin-4-one ou un sel de celui-ci |
WO2008016099A1 (fr) * | 2006-08-03 | 2008-02-07 | Daicel Chemical Industries, Ltd. | Méthode de production d'un sel de potassium de composé de bioxyde de 3,4-dihydro-1,2,3-oxathiazin-4-one-2,2- |
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JP2019529549A (ja) * | 2016-09-21 | 2019-10-17 | セラニーズ・インターナショナル・コーポレーション | アセスルファムカリウム組成物及びその製造方法 |
JP2019529547A (ja) * | 2016-09-21 | 2019-10-17 | セラニーズ・インターナショナル・コーポレーション | アセスルファムカリウム組成物及びその製造方法 |
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JP2021063101A (ja) * | 2016-09-21 | 2021-04-22 | セラニーズ・インターナショナル・コーポレーション | アセスルファムカリウム組成物及びその製造方法 |
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DE3429039A1 (de) * | 1984-08-07 | 1986-02-20 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | Verfahren zur herstellung von6-methyl-3,4-dihydro-1,2,3-oxathiazin-4-on-2,2-dioxid und dessen nichttoxischen salzen |
DE3527070A1 (de) * | 1985-07-29 | 1987-01-29 | Hoechst Ag | Verfahren zur herstellung von 6-methyl-3,4-dihydro-1,2,3-oxathiazin-4-on-2,2-dioxid |
DE3531358A1 (de) * | 1985-09-03 | 1987-03-12 | Hoechst Ag | Verfahren zur herstellung der nicht-toxischen salze des 6-methyl-3,4-dihydro-1,2,3-oxathiazin-4-on-2,2-dioxids |
JP2005263779A (ja) * | 2004-02-17 | 2005-09-29 | Daicel Chem Ind Ltd | 3,4−ジヒドロ−1,2,3−オキサチアジン−4−オン−2,2−ジオキサイド化合物又はその塩の製造法 |
US9024016B2 (en) | 2012-06-08 | 2015-05-05 | Nutrinova Nutrition Specialists & Food Ingredients GmbH | Process for producing acesulfame potassium |
CN104292181B (zh) * | 2014-09-27 | 2016-10-26 | 安徽金禾实业股份有限公司 | 一种mvr系统浓缩安赛蜜母液的方法 |
CN107820490A (zh) * | 2016-09-21 | 2018-03-20 | 国际人造丝公司 | 乙酰舒泛钾组合物和用于生产其的方法 |
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