JPS6256232A - 紙搬送装置 - Google Patents

紙搬送装置

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Publication number
JPS6256232A
JPS6256232A JP60192028A JP19202885A JPS6256232A JP S6256232 A JPS6256232 A JP S6256232A JP 60192028 A JP60192028 A JP 60192028A JP 19202885 A JP19202885 A JP 19202885A JP S6256232 A JPS6256232 A JP S6256232A
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JP
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Application number
JP60192028A
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English (en)
Inventor
Hideaki Furukawa
英昭 古川
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Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPS6256232A publication Critical patent/JPS6256232A/ja
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
  • Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、自動給紙および手差しされる記録媒体への
両面または多重コピーを自動化した紙搬送装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の装置においては、両面コピーおよび多重
コピーを行う再給紙装置は、画像形成装置の転写部の下
方に配置されていて、画像形成終了後、選択的に記録紙
を再給紙装置へ搬送させ、反転またはそのままの状態で
、転写部との同期をとりながら再度画像を形成させてい
た。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このため、画像形成装置が大型化してしまい、配置場所
が限定されてしまう等の問題があった。
また、再給紙装置は、単に両面コピーへの対応として機
能するためにのみ使用されるため、利用効率が低い等の
問題があった。
この発明は、上記の問題点を解消するためになされたも
ので、排紙部の上方に再給紙装置を配置して、手差しコ
ピ一時にも自動両面コピーを行える紙搬送装置を提供す
ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る紙搬送装置は、手差し給紙機構より給紙
された記録紙を排紙搬送路に対して交差して反転機構に
順次排紙させる排紙制御手段と、この排紙制御手段によ
り反転機構に排紙された反転紙を排紙搬送路に対して交
差させて順次再給紙する給紙制御丁段を設′げたものび
ある。
〔イ′1 川〕 この発明においでは、丁X−17粕紙機構より記録紙が
91紙搬送路に搬送されると、損紙制御「段が41i1
紙搬送路に対1.て交K1..2−ご反転機構に11「
]次排紙させる。この111紙終了後、再給紙制御1段
が反転機構に41i紙された反転紙を]11紙搬送路に
対して交差させて順次r+T給紙さυ−る。
〔実施例〕
第1図はこの発明の 実施例を示ず紙搬送装置の断面図
であり、1 if原稿圧板、2目原稿台ガラスで、所定
の位置に原稿3が・i&、屑される。4は照射ランプで
、原稿台ガラス2に載置された原稿3を露光する。5a
〜5dは走査ミラーで、反射光を走査する。6はR1像
レンズ、7は感光ドンムで、イコの周囲に現像器8.転
写帯電器92紙除電x10 、クリーノ一部11.帯電
器12等が配置没され−Cいる。13a、13bは給紙
力セン)で、記録紙14a  、14bが給紙ローラ1
5a  、15bの駆動によりl/ジストローラ16の
位置まで搬送される。+71f、ll送へりしl−で、
ffi、Ie−rンリ−17aか設it 11′)g、
でいる。1Bは定石ローラで、搬送、される記録紙番ご
熱圧力な加(て−、)・J−−像り′【i讐’1. 、
%−ける。+9a、+9bはrJI ME、「−1ラC
1記録紙イハ搬送状!几を紙セ゛・寸19「:が検知4
−る。
21は紙搬送装置本体で、+11紙さね六−記録ff1
l(:村よび「差し7、される記録紙を給紙する。22
は「−差11.給紙[Iを開閉する手差り1、カバーで
、ソt、−、−’イト゛22aによりロングされる。2
2hはヒンリ−r、r差しby<−22の開閉状fハ:
を検知fる723は再給紙部C1「差し給紙された記録
訊、お、A−び++1給紙のために−・[■排0(、さ
れた反転紙を給紙す−る。
24は搬送ローラで、梼お(1きねた記録紙り紙搬送装
置本体21に導く。25は1A紙ローレで、1]i紙搬
送路25aを通って搬送される記録紙を+J1紙トレー
26に排出する。25bは紙セミ/ l−で、損紙され
る記録紙を検知する。27は9J壕)フグ・、2ノでで
、再給紙および排紙する記録紙の方向を制御する。28
i;1lJ1紙・ぐスで、υ1紙きれる記録紙がローラ
28a、28bの駆動により、再給紙部23に搬送され
る。28cは損紙センサで1刊紙紙バス281の記録紙
の通過状態を検知する。なお、反転機構は損紙紙パス2
8.ローラ28a、28b等から構成される。29は仕
切板で、L差しされた記録紙と損紙された反転紙38F
1とを仕切る。仕切板29は後述の仕切ソレノイド29
aにより駆動される。30a、30bは分離ベル)・で
、再給紙部23に排紙された反転紙38aを再給紙する
。31a、、31bは再給紙ローラで、排紙様)y路2
5aと交差する給紙紙パス32を通って、反転紙38a
 (後述する)を紙センサ32aの配設位置まで搬送す
る。33a〜33eは搬送ローラで、反転紙38aをレ
ジストローラ34の配設位置まで搬送する。35a〜3
5cは紙センジーで、搬送路上の紙通過状態を検知する
。36は搬送モータで、各ローラ25.28a 、28
b 。
31a  、31b  、33aを駆動する。37は分
離ソレノイドで、分瑚可能爪37aを駆動して、分画ベ
ル)30a  、30bに記録紙がはさまれるのを防1
トする。分離呵能爪37aは分離ベルト30a、30h
の軸間に配設さ5hている。381オ手差し記録紙で、
ガイド板39に支持される。なお、手差し機構は、ガイ
ド板39および仕V+板29との間に形成される。
第2図は第1図に示す再給紙部23の要部拡大断面図で
あり、第1図と同一のものに1.i回じ符す−を付して
いる。
この図において、40は底板で、ガイド板39との間に
存在する−「差し記録紙38をはS【み込む。41は反
則型の紙センジーで、はさまれる丁差し記録紙38の有
無を検知する。、42はくし状に構成される保持板で、
−「、差[7記録紙38を保持する。43は凸部で、仕
切板29に設けられ、手差し記録紙38を分離ベルト3
011から確実に引き離し、反転用紙の分離を確実に行
う。44はガイド板で、仕切板29との間に搬送される
反転紙38aを導く。45は紙センサで、反転紙38a
の有無を検知する。46は軸で、イー+切板29を可動
自在に軸支する。47はガイド板で、反転紙38aを確
実に分離ベル)30a  、30bの位置に導く。
第3図は第1図に示した紙搬送装置21の要部側面図で
、第1図および第2図と同一のものには同じ符号をイJ
−している。
この図において、39hは前記ガイド板39に形成され
る切かき部で、分離ベルト30bに記録紙が確実に接す
るように設けられている。
第4図はこの発明の紙搬送装置の動作モードを指定する
操作部の平面図であり、51は操作部の本体、52は例
えば7セグメントで構成される枚数表示器で、十キー5
38、−キー53bにより設定されるコピ一枚数を表示
する。54はクリア/スト・ンプキーで、枚数表示器5
2に表示されたコピ一枚数をクリアするとともに、画像
形成動作を停止させる。55はコピーキーで、後述する
制御部に画像形成開始を指令する。56はモード切替ス
イッチで、片面コピー、両面コピーのいずれかを選択す
る。モード切替スイッチ56はサイクリックに切り替わ
り、片面コピーが選択された場合に、片面コピーが訳択
されたことを示す片面コピー表示器56aが点灯し、両
面コピーが選択された場合に、両面コピーが選択された
ことを示す両面コピー表示器56bが点灯する。
57は用紙選択スイッチで、この用紙選択スイッチ57
の押下毎に−に段カセットA6紙表示器57a 、下段
カセット給紙表示器57b2手差し給紙表示157cが
サイクリックに点灯する。なお、各表示器は、例えばL
EDで構成される。58は手差し給紙禁止表示器で、両
面コピ一時の2面目の場合点灯し、再給紙部23から反
転紙38aの再給紙を行う。再給紙終了後、手差し飴紙
禁fに表示器58は消灯する。59は原稿交換表示器で
、両面コピ一時の第2面目の原稿セットを促すために設
けられており、1面目の原稿のコピーが終了し、再給紙
部23に反転紙38aが搬送されると、点灯し、2面目
用の原稿のセットが終了し、コピーキー55が降下され
た時点で消灯する。
第5図はこの発明の紙搬送装置および画像形成部のコン
トロールブロック図であり、第4図と同一のものには同
じ符号を付している。
この図において、61は例えばマイクロコンピュータで
構成される主制御部で、切替フラッパ27の方向を制御
して、反転紙38aを再給紙部23に搬送させる排紙制
御手段61aと、排紙された反転紙38aを順次飴紙紙
バス32を介して再給紙させる再給紙制御手段61bを
有している。62は画像形成インタフェースで、紙セン
サ19c 、35b 、17aからの紙通過情報が入力
される。63は排紙/再給紙インタフェースで、紙セン
サ35c  、41.45,22b  、28c  。
25b、32aの紙通過出力状態に応じて、分離ベルl
−30a  、30b 、分離可能風37a 、仕切板
29.ンレノイド22a 、切替フラッパ27゜メイン
モータ36.ソレノイド45bに対して主制御部61か
らの駆動指令を送出する。
次に第6図を参照しながら記録紙の反転動作を説明する
第6図はこの発明によるカセット給紙時の反転動作を説
明するフローチャー1・である。なお、(1)〜(20
)は各ステップを示す。
まず、モード切替スイッチ56を押下し、両面コピー表
示器56bを点灯させ、両面コピーモードを設定する(
1)。次いで、用紙選択スイッチ57を押下して、上段
カセット給紙表示器57aを点灯させ給紙力セラ)13
aからの給紙を選択する(2)。次に手差し給紙を禁1
1二するため、手差しカバー22をソレノイド22aを
作動させロックしく3)、手差し禁止表示器58を点灯
する(4)。次いで、搬送ローラ36を駆動して(5)
、搬送ローラ24、排紙ローラ25.再給紙ローラ31
b、搬送ローラ33bおよびローラ28bを駆動させる
(6)。次いで、手差し両面モード設定中かどうかを判
断しく7)、YESならば仕切ソレノイド45aをOF
Fしてステップ(19)に移行しく8)、Noならば仕
切ソレノイド45aを作動させ(9)、仕切板29が位
置29bまで移動して、手差し記録紙38をガイド板4
0に当接し、手差し記録紙38を給紙位置より遠ざける
。これにより、手差し記録紙38の有無にかかわらず、
所定の両面コピーによる反転が可能となる。
次いで、ツレ、ノイド72aをONさせ(10)、手差
L7飴紙を禁II−さ0“る。次いで、搬送モータ36
、切1:l−フラッパ27を]ンさせる駆動指令を1、
制御部61より↑j[紙、/′再給紙インタノ□−=ス
63から送出J−る(11)。次いで、分離ベルト30
aをONさせる。):ともに、分離ソ1/ノイド37を
0FF8仕る信号を−1−制御部61より刊−紙。
/自給紙インタフ、−ス6ご3を介1.て送出する(1
2)。次いで、中間ソ1/ノイド45bをONさぜると
ともに、分離ベルト30bをOF Fさける(iAけを
主制御部61より排紙/1勺給紙インタフェース63か
ら送出する(13)。この状態で、電子写真方式にス(
づい−C第1而への画像が形成された反転紙38aが紙
ジャ11を起こしたかどうかを、紙センサ19cで検知
する(14)。紙セン゛リ−19cを通過した反転紙3
8aは切子+フラッパ27で1一方に方向を曲げられ、
排紙紙バス28を通って、ローラ28a、28bの駆動
により再給紙部23に搬送され収容される(15)。次
いで、設定枚数の反転動作が終rしたかどうかを判断し
く16)、NOならばステップ(1,1) +ご戻り、
YESう■゛・(、[゛原稿交換表示器59が点灯L(
17)、次のコピーヤ−55を待機する(18)。
一方、ステ、・2−ノ(7) (1/)判断で、「、*
j L、 iil・1面1:一ドカ%片定さ才1ていた
場合は、続l;)て、中間ソ[/2ノイド45bをON
すると5にもに、什L1jソl/ 、ノイド45a 、
<ONI、(19)、分離ソ1/2ノイド37がf]動
[1,た状、態で分離可能型37aの作り1位置が千差
し記録紙3Bの給厘4が口f能C1かつ、反転紙38a
のスタックが可能な中間イ\装置29aにイ1切板29
を(第2図)移動させ、制1)IIを終r1イ)(20
)。
次に第7図を参照しなからIIf給紙および4J1紙動
作を説明する。
第7図はこ−の発明による+lf給紙Bよび1」紙動作
を説明するフロー升ヤー 1・である。なお、(31)
−(47)は各ステップをノt〈す。
まず、■:差1−7両面千−ドが1没定中かどうかを判
断する(31)。この判断で、YESの場合l;1.イ
I: −!JJンレノイド45aをOF F L、 (
32)、Noの場合は、仕切ソレノイド45aをONさ
せるとともに(33)、搬送モータ369分離ソレノイ
ド37を駆動させ(34)、分離可能型37aを破線位
岡まで下降させる。次いで、紙センサ35bの配設位置
に反転紙38aが存在するかどうかを判断する(35)
。この判断で、YESの場合はステップ(43)に進み
、NOの場合はさらに紙センサ17a。
19c 、28c 、25bの配設位置に記録紙が存在
するかどうかを判断する(36)。この判断で、YES
の場合は紙センサT7aを反転紙38aが通過したかど
うかを判断しく37)、Noの場合はステップ(43)
に進み、YESの場合およびステップ(3B)の判断で
NOの場合は、分離ベル)30a。
30bを駆動させ(38)、再給紙部23にある反転紙
38aを分#:給紙して紙センサ32aが反転紙38a
の通過を検知したかどうかを判断する(39)。この判
断でNOの場合は紙ジヤムが発生したかどうかを判定し
く40)、YESならば紙ジヤムを表示して紙除去を待
機しく41)、Noならばステップ(38)に戻る。
−・方、スフ ツブ(39)(7)判断r、YES(7
)JA合は、分画ベルト30a、30bをOFFさける
(42)。次いC1紙紙センサ5b 、35b 、28
cにより紙ジヤムが発生したかどうかを判断する(43
)。この判断で、YESの場合は紙ジャ11を表示して
紙除去しく44)、Noの場合は、現在設定中のモード
が両面コピーで、第1面へのコピー中かどうかを判断す
る(45)にの判断で、Noの場合は、切替フラッパ2
7をOF F +、 (46)、YESの場合は切替フ
ラッパ27をONし、て搬送フ)向を制御する(47)
。このステップ(47)の終了後、他の制御を開始する
そして、再給紙ローラ31b、搬送ローラ33dを駆動
させ、反転紙38aをI/ジスI・ローラ34の配設位
置まで搬送する。最初に再給紙部23から再給紙された
反転紙38aが紙センサ35bの通過と同時に次の反転
紙38aを111給紙部23より給紙して、紙センサ3
5cに到達する時点で、最初の反転紙38aは定着され
、紙センサ19c、25b間を通過中である。そして、
第2番目の反転紙38aが転写される頃、最初の反転紙
38aの後端を紙センサ25bを通過する。
この時、交差する一方の搬送路25a上に記録紙が存在
しないことを紙センサ25bにより確認して、第3番目
の反転紙38aを再給紙部23より1合紙する。
次に第8図を参照しながら手差し給紙による両面コピー
動作を説明する。
第8図はこの発明による手差しコピ一時の両面コピー動
作を説明するフローチャートである。なお、(51)〜
(68)は各ステップを示す。
ソレノイド22aをOFFして(51)、手差しカバー
22を開き、手差し記録紙を再給紙部23にセラ)・す
る。次いで、手差しカバー22が開状態であるかどうか
をセンサ22bがONしているかどうかを判断する(5
2)。この判断でYESの場合は、中H■1ソレノイド
45bをOFFする(53)。次いで、紙センサ41が
手差し記録紙38を検知したかどうかを判断しく54)
、NOならば手差し給紙表示器57cを点滅してステッ
プ(51)に戻り(55)、YESならば手差しモード
を設定しく56)、ステップ(55)に戻る。
一方、ステップ(52)の判断でNoの場合は、用紙選
択スイッチ57が押下されたかどうかを判断しく57)
、YESならば手差しモードをリセットする(5日)。
次いで、用紙選択スイッチ57により−1一段カセット
給紙表示器57aが点灯したかどうかを判断する(59
)、この判断で、YESならば下段カセット給紙表示器
57bを点灯させるとともに、上段カセット給紙表示器
57aをOFFさせ(60)、コビーギー55を待機し
て画像形成動作を実行する(61)。
一方、ステップ(58)の判断で、Noの場合は、下段
カセット給紙表示器57bが点灯しているかどうかを判
断する(62)。この判断で、YESの場合は、さらし
こ、紙センサ41がON x sであるかどうかを判断
しく63)、NOの場合はステップ(65)に進み、Y
ESの場合は上段カセット給紙表示器57a 、下段カ
セット給紙表示器57bをともに消灯させ手差し給紙表
示器57cを点灯してステップ(60)に戻る(64)
一方、ステップ(62)の判断で、NOの場合は、手差
し給紙表示器57c、下段カセット86紙表示器57b
をとともに消灯させ、」二段カセット給紙表示器57a
を点灯させステップ(61)に戻る(65)。
一方、ステップ(57)の判断で、NOの場合は、設定
されたモードが手差しモードかどうかを判断しく66)
、Noならばステップ(61)に戻り、YESならば、
さらに紙センサ41がON状態であるかどうかを判断し
く67)、Noならば手差しモードをリセットしてステ
ップ(65)に戻り(88)、YESならばステップ(
64)に戻る。
このようにして、上段カセット==b下段カセット→手
差しくニ)上段カセットという具合にサイクリックに用
紙を選択できる。ただし、給紙カセット13a、13b
に記録紙14a、14bが存在し、かつ、再給紙部23
に手差し記録紙38が存在するときに機能する。
第9図(a)〜(f)はこの発明による手差し両面コピ
一時の給紙/排紙動作を説明する状態図であり、第2図
と同一のものには同じ符号を付している。
同図(a)は手差し記録紙38の用紙セット状態を示し
、分離可能型37aがOFF状態となっている。同図(
b)は給紙準備状態を示し、切替フラッパ27がON状
態となる。同図(C)は給紙/排紙状態を示し、矢印工
方向に給紙されるとともに、矢印II力方向排紙される
。同図(d)は手差し記録紙38の移動状態を示し、分
離可能型37aがOFF状態となる。同図(e)は再給
紙準備状態を示し、仕切板29が中間位置29aに移動
された状態である。同図(f)は再給紙/排紙状態を示
しており、両面コピーのために再給紙される反転紙38
aが矢印■方向に搬送されるとともに、両面コピーが終
了した手差し記録紙38が矢印■方向に搬送される。
手差し両面コピ一時は、操作部よりモード切替スイッチ
56により両面コピーを選択する。次いで、同図(a)
に示されるように、再給紙部23に「差し記録紙38を
複数枚セフ 1・1.−た状lハ、で、1ビーキー55
が押ドされると、同図(b)にノ1:。
すように仕切板29が中間位首29aに移動し1、給紙
準備な整λ−る。このとき、主制御部61の指令に応じ
て!、71件フラyパ27はONする。続いて同図(c
)に示されるように、画像形成:が終了17、打1紙搬
送路25aにttr紙される反転紙38aを交差する損
紙紙パス28aに搬送し再給紙部23に収容する。この
とき、手X1−記録紙38の給紙と並行し2て反転紙3
8aの排紙が行われる。
次いで、同図(d)に示すように分離可能風378が移
動して残留するr差し記録紙38を分離ベル)30a 
、30b位置に移動させるとともに、切++フラッパ2
7を0FFL、同図(e)に示されるように111給紙
部23からの反転紙38aの再給紙部びitを整える。
次いで、分層可能風37aをON L、分離ベルト30
a、30bの駆動により、両面コピーのために11f給
紙、される千差し記録紙38が矢印■方向に搬送される
とどもに、両面コピーが終rしたf差しJ1録紙38が
矢印■方向に搬送され、υF紙ローラ2!□3を介しで
tJl’#f、l・L、−261ご十M出する。
なお、カセ・ソト給紙に6Lる両面コピー141月面の
コピーが終r1.また記録紙が、也給紙部23に収容さ
れた後は、第9図(d)に小すよう[ご分離可能風37
aが移動17、て残留する丁M l−記録訊、38を分
離ベルI・30a、30bの位置に移動さゼるとJ・も
に、切()フラ・・・パ27を0FFL、同図(e)に
示されるように++r給紙部23からの反転紙38aの
再給紙ベイ備をV!六−る。次いで、分敲可能爪37a
をONL、、分離ベルl−30a、30bの駆動番・′
より、内面」ビーのためにlII Sri紙されるL差
し記録紙38が矢印1]Tブ)向に搬送きねるとともに
、両面コピーが終了した壬X[、記録紙38が矢印■方
向に搬送され、4J1紙L7−ラ25を介[2,て損紙
)・し〜26に排出される。
また、片面コピー詩にも、同様に再給紙部23より「差
I−2記録紙38を給紙できる。
〔発明の効果〕
以−)説明したように、この発明は1差1.給紙機福よ
り給紙された記録紙を刊紙搬送路に対して交差して反転
機構に順次料紙させる排紙制御手段と、この1ノ1紙制
御手段により反転機構に排紙された反転紙を料紙搬送路
に対して交差させて順次再給紙させる再給紙制御下段と
を設けたので、装置の小型化がはかれるとともに、煩雑
なコピー操作を行わずに、連続して複数枚のf差し給紙
コピーの両面コピーを自動化できる優れた利点を有する
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の−・実施例を示す紙搬送装置の断面
図、第2図は第1図に示す再給紙部の要部拡大断面図、
第3図は第1図に示す紙搬送装置の要部側面図、第4図
はこの発明の紙搬送装置の動作モードを指定する操作部
の平面図、第5図はこの発明の紙搬送装置および画像形
成部のコントロールブロック図、第6図はこの発明によ
るカセット舶紙時の反転動作を説明するフローチャート
、第7図はこの発明による再給紙および排紙動作を説明
するフローチャー1・、第8図はこの発明による・r差
しコピー詩の両面コピー動作を説明するフローチャ−1
・、第9図(a)〜 (f)iよ、−の発明による・丁
差し内面コピ一時の給紙/損紙動作紮説明する状態図で
ある。 図中、211よ紙搬送装置本体、22は手差しカバー、
22aはソレノイド、221〕はセ〉・す、23は再給
紙部、24は搬送ローラ、25はUI紙ローラ、25a
は排紙搬送路、25bは紙センサ、26は排紙ト1/−
127は切付フラ・リパ、28は枡紙紙パス、28a、
28bはローラ、28cは刊紙センサ、29はイt p
−+板、29aはイ1切ソ1/ノイド、30a、30b
は分a ベル)、31a、31bは再給紙ロー=う、3
2は給紙紙パス、32aは紙セン号、33a〜・33e
は搬送ローラ、34は1/ジストローラ、36は搬送ロ
ーラ、37は分離ソレノイド、37aは分離可能風、3
8は手差し記録紙、39,44.47はガイド板、40
は底板、41は紙セン廿、42は保持板、43は凸部、
45は紙センサ、461わkl+、52は枚数表示器、
53aは+1−1531〕は−キー、55はコピーキー
、56はモード切替スイッチ、57は用紙選択スイッチ
、57aは上段カセット給紙表示器、57bはr段カセ
ット給紙表示器、57cはL差し給紙表示器、58は手
差し給紙禁止表示器、59は原稿交換表示器、61は主
制御部、61aは排紙制御手段、61bは再給紙制御手
段、62は画像形成インタフェース、63は排紙/再給
紙インタフェースである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 反転機構と手差し給紙機構とを有する紙搬送装置におい
    て、前記手差し給紙機構より給紙された記録紙を排紙搬
    送路に対して交差して前記反転機構に順次排紙させる排
    紙制御手段と、この排紙制御手段により前記反転機構に
    排紙された反転紙を前記排紙搬送路に対して交差させて
    順次再給紙する再給紙制御手段を具備したことを特徴と
    する紙搬送装置。
JP60192028A 1985-09-02 1985-09-02 紙搬送装置 Pending JPS6256232A (ja)

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JP60192028A JPS6256232A (ja) 1985-09-02 1985-09-02 紙搬送装置

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ID=16284392

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JP (1) JPS6256232A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01142668A (ja) * 1987-11-30 1989-06-05 Mita Ind Co Ltd 画像形成装置
JPH01122064U (ja) * 1988-02-08 1989-08-18

Cited By (2)

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JPH01142668A (ja) * 1987-11-30 1989-06-05 Mita Ind Co Ltd 画像形成装置
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