JPS6256233A - 紙搬送装置 - Google Patents

紙搬送装置

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Publication number
JPS6256233A
JPS6256233A JP60192030A JP19203085A JPS6256233A JP S6256233 A JPS6256233 A JP S6256233A JP 60192030 A JP60192030 A JP 60192030A JP 19203085 A JP19203085 A JP 19203085A JP S6256233 A JPS6256233 A JP S6256233A
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JP
Japan
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paper
feed
turned
paper sheet
conveyance
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Application number
JP60192030A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Furukawa
英昭 古川
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPS6256233A publication Critical patent/JPS6256233A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
  • Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、自動給紙および手差しされる記録媒体への
両面または多重コピーを自動化した紙搬送装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の装置においては、両面コピーおよび多重
コピーを行う再給紙装置は、画像形成装置の転写部の下
方に配置されていて、画像形成終了後、選択的に記録紙
を再給紙装置へ搬送させ、反転またはそのままの状態で
、転写部との同期をとりながら再度画像を形成させてい
た。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このため、画像形成装置が大型化してしまい、配置場所
が限定されてしまう笠の問題があった。
また、従来の再給紙装置は、中に両面コピーへの対応と
して機能するためにのみ使用されるため、利用効率が低
かった。さらに、複数枚の記録紙が同時に搬送させるた
め、紙ジヤムが誘発する等の問題点があった。
この発明は、」二記の問題点を解消するためになされた
もので、給紙部から給紙される記録紙と損紙される記録
紙とが衝突することなく安定して搬送させることができ
る紙搬送装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る紙搬送装置は、排紙搬送路の所要個所に
記録紙の排紙状態を検知する搬送センサを設け、この搬
送センサの出力状態に応じて前記給紙紙パスへの給紙を
抑制する搬送制御手段を設けたものである。
〔作用〕
この発明におい−Cは、搬送」・ンサがυ1紙搬送路1
−の記録紙の通過を検知すると、搬送制リド「段が給紙
紙パスへの記録紙の給哩、を抑制さゼ−る。
〔実施例〕
第1図はこの発明の・実施例を示す紙搬送装置の断面図
であり、1は原稿圧板、2は原稿台ガラスで、所定の位
置に原稿3が載置される。41」照射ランプで、原稿台
カラス2に載置された原稿3を露光する。5d〜5dは
走査ミラーで、反射光を走査する。6は結像レンズ、7
は感光ドラムで、その周囲に現像器8.転写帯電器99
紙除電器10.クリーナ部11.帯電器12等が配設°
されている。13a、T3bは給紙カセットで、記録紙
14a、14bが給紙ローラ15a、15bの駆動によ
り]/ジスI・ローラ16の付置まで搬送される。17
は搬送ベルトで、紙センサ−17aが、没けられている
。18は定着ローラで、搬送される記録紙に熱・圧力を
加えて、トナー像を定着さゼる。19a  、 19b
 riUF組、l−1−矛で、記録1(、の搬送状態を
紙センサ19cが検知する。
21は紙搬送装置本体で、JJI紙さイまた記録a(、
および十yしされる記録紙を給紙1K)。22は「ン(
し1合Jig [lを開閉する丁g% l、力・く−で
、ソ]・2ノイ)・22a+、”より11ツノ!される
。221′Iはセン倶で、「差しカバー22の開閉状f
L:を検知オる。23はtri給紙部で、手差[7,給
紙さ才また記録紙オツ、(ひ再給紙のた。v)に−i′
1樗紙された反転紙を給わ(ン凄る。
2/lは搬送jiff−ンで、排紙さねた記録紙を紙搬
送装置本体21に導く。25は1A紙tll−ラC,j
if紙搬送路25aを通−〕て搬送さねる記録8(”、
を1)1紙l・L−−26にM出する。25hはこの発
明の搬送センサとなる紙センサで、排紙搬逐路25d 
1−山紙通過状yハ、を検知する。27は!、IJ 1
4フ書ツバで、l■1給紙および捕間する記録紐1の力
面り制御」−る。
28はM紙部;バスで、十月訊、きねる、;己録紙がt
?−528a、28hの駆動により、再給紙部23に搬
送される。28Cは01厘、センサで、Jjl紹、■(
、バス28−十の記録紙の通過状態を検知する。なお、
ル転機構はり1紙紙パス28.ローラ28a、28b等
から構成、される。29は仕切板で、干差しされた記録
紙と料紙された反転紙38aとをイ1切る。
仕切板29は後述の召切ソレノイド29aにより駆動さ
れる。30a、30bは分離ベルトで、再給紙部23に
朔紙された反転紙38aを11f給紙する。31a  
、 3 lbはドf給紙ローラで、排紙搬送路25a 
と交差する給紙紙パス32を通って、反転紙388を紙
センサ32aの配設゛位置まで搬送する。33a〜33
eは搬送ローラで、反転紙38aをレジストローラ34
の配設位置まで搬送する。35a〜35cは紙センサで
、搬送路−トの紙通過状態を検知する。36は搬送子−
夕で、各ローラ25,28a  、28b 、31a 
 、31h 。
33aを駆動する。37は分離ソl/ノイドで、分曙可
能爪37aを駆動して、分離ベル)30a。
30bに記録紙6がはさまれるのを防ILする。分離可
能風37aは分離ベルト30a、30bの軸間に配設さ
れている。38は手差し記録紙で、ガイド板39に支乃
される。なお、千差し機構は、ガイド板39およびイー
[切板29との間+、: tl<成される。
第2図(J第1図に示すi’fj′給紙r7R23の髪
冒″ポ拡大断面図であり、第1図と回−のちのに1.H
61じ73号を付している。
この図において、40は底椴チー、ガイド板39との間
に存在する丁差し記録紙38をはさみiムむ。41は加
射型の紙センサで、はyよねるr差し記録紙38の有無
を検知する。42 If < L状に構成される保持板
で、手差し記録紙38を保持する。43は凸部で、仕切
板291X’設°げら才1、丁・差し記録紙38を分離
ベルト301)から確実に引き敲12、反転用紙の分離
を確実(1′行う。44はガイド′板で、仕切板29と
の間に搬送5才する反転紙38aを導く。45は紙セン
サで、反転紙38aの有無を検知する。46は軸で、(
I切板29を可動自在に軸支する。47はガイド板で、
反転紙38aを確実に分離ベルト30a、30bの位置
に導く。
第3図は第1図に示した紙搬送装置21の要部側面図で
、第1図および第2図と同一のものには同じ符号を付し
ている。
この図において、39bは前記ガイド板39に形成され
る切かき部で、分離ベルト30bに記録紙が確実に接す
るように設けられている。
第4図はこの発明の紙搬送装置の動作モードを指定する
操作部の平面図であり、51は操作部の本体、52は例
えば7セグメントで構成される枚数表示器で、+キー5
38、−キー53bにより設定されるコピ一枚数を表示
する。54はクリア/スト・ンプキーで、枚数表示器5
2に表示されたコピ一枚数をクリアするどともに、画像
形成動作を停止トさぜる。55はコピーキーで、後述す
る制御部に画像形成開始を指令する。56はモード切替
スイッチで、片面コピー、両面コピーのいずれかを選択
する。モード切替スイッチ56はサイクリックに切り科
わり、片面コピーが選択された場合に、片面コピーが選
択されたことを示す片面コピー表示器56aが点灯し、
両面コピーが選択された場合に、両面コピーが選択され
たことを示す両面コピー表示器56bが点灯する。
57は用紙選択スイッチで、この用紙選択スイッチ57
の押下毎に」一段カセット給紙表示器57a 、下段カ
セット給紙表示器57b9手差し給紙表示器57cがサ
イクリックに点灯する。なお、各表示器は、例えばLE
Dで構成される。58は手差し給紙禁止表示器で、両面
コピ一時の2面目の場合点灯し、再給紙部23から反転
紙38aの再給紙を行う。再給紙終了後、手差し給紙禁
止表示器58は消灯する。59は原稿交換表示器で、両
面コピ一時の第2面目の原稿セットを促すために設けら
れており、1面目の原稿のコピーが終了し、再給紙部2
3に反転紙38aが搬送されると、点灯し、2面目用の
原稿のセットが終了し、コピーキー55が降下された時
点で消灯する。
第5図はこの発明の紙搬送装置および画像形成部のコン
トロールブロック図であり、第4図と同一のものには同
じ符号を付している。
この図において、61は例えばマイクロコンピュータで
構成される主制御部で、紙センサ25bの出力に応じて
、再給紙部23から給紙紙パス32を介する記録紙の搬
送を抑止させる搬送制御手段61aを有している。62
は画像形成インタフニーステ、紙センサ19c 、35
b 、17aがらの紙通過情報が入力される。63は排
紙/再給紙インタフェースで、紙センサ35c、41゜
45.22b 、28c  、25b 、32a (7
)紙通過出力状態に応じて、分離ベル)30a  、3
0b 。
分離可能風37a 、仕切板29.ソレノイド22a 
、切替フラッパ27.メインモータ36゜ソレノイド4
.5 bに対して主制御部61からの駆動指令を送出す
る。
次に第6図を参照しながら記録紙の反転動作を説明する
第6図はこの発明によるカセット給紙時の反転動作を説
明するフローチャートである。なお、(1)〜(20)
は各ステップを示す。
まず、モード切替スイッチ56を押下し、両面コピー表
示器56bを点灯さぜ、両面コピーモードを設定する(
1)。次いで、用紙選択スイッチ57を押下して、上段
カセット給紙表示器57aを点灯させ給紙力セラ) 1
3aからの給紙を選択する(2)。次に手差し給紙を禁
止するため、手差しカバー22をソレノイド22aを作
動させロックしく3)1手差し禁止表示器58を点灯す
る(4)。次いで、搬送ローラ36を駆動して(5)、
搬送ローラ24、排紙ローラ25.再給紙ローラ31b
、搬送ローラ33bおよびローラ28bを駆動させる(
6)。次いで、手差し両面モード設定中かどうかを判断
しく7)、YESならば仕切ソレノイド45aをOFF
してステップ(18)に移行しく8)、Noならば仕切
ソレノイド45aを作動さ、ぜ(9)、仕切板29が位
829bまで移動して、手差し記録紙38をガイド板4
0に当接し、手差し記録紙38を給紙位置より遠ざける
。これにより、手差し記録紙38の有無にかかわらず、
所定の両面コピーによる反転が可能となる。
次いで、ソレノイド22aをONさせ(10)、手差し
給紙を禁止させる。次いで、搬送モータ36、切替フラ
ッパ27をオンさぜる駆動指令を丁nJj御部67より
排紙/再給紙インタフェース63から送出する(11)
。次いで、分離ベルト30aをONさせるとともに、0
麺ソレノイド37をOFFさぜ−る信りを1−制御部6
1より排紙/11■給紙インタクエース63を介L(送
出する(12)。次いで、中間ソレノイド451〕をO
Nさせるとともに、分離ベルl−30bをOFFさせる
信号をL制御部61より排紙/1り給紙インタフェース
63から送出する(13)。ごの状態で、′重子写真方
式に基づいて第1面への画像が形成された反転紙38a
が紙ジャJ・を起こしたかどうかを、紙センサ19C’
tl’検知する(14)。紙センサ79cを通過した反
転紙38aは切替フラッパ27で1.方に方向を曲げら
れ、排紙紙パス28を通って、ローラ28a、28bの
駆動により再給紙部23に搬送され収容される(15)
。次いで、設定枚数の反転動作が終了し7たかどうかを
判断しく16)、NOならばステップ(14)に)Mす
、YESならば原稿交換表示ふ59が点灯しく17)、
次のコピーキー55を待機する(18)。
一ブ〕、ステー・・、プ(7〕の判断で、1差I7両面
モードが設定されていた場合は、続いて、中間ン[7・
フィト45bを0Ni−るとともに、什す1ソ1/ノイ
ド45a をON L (19)、分離ソl/ノイド3
7がf1動1、た状yハ;で分離呵能爪37aの作動位
置が「、にし記録紙38の給紙が可能で、かつ、反転紙
38aのスタックが可能な中間位置29aに仕り1板2
9を移動させ、制御を終了する(20)。
次に第7図を参照しながら再給紙およびD1紙動作を説
明する。
第7図はこの発明によるI饗1給紙およびJJI紙動作
を説明するフローチャー1・である。なお、(31)〜
(47)は各ステップを示1゜ まず、手差し両面モード設定中かどうかを判断する(3
1)、この判断で、YESの場合は仕切ソL−ノイド4
5aをOF F L (32)、NOの場合は、仕切ソ
1.−ノイド45aをONさせるとともに(33)、搬
送モータ361分離ソレノイド37を駆動させ(34)
、分離可能風37aを破線位置まで工時させる。次いで
、紙センサ35b0′)配設位置に反転紙38aが存在
するかどうかを判断する(35)。この判断で、YES
の場合はステップ(43)に進み、NOの場合はさらに
紙センサ17d 。
19c  、28c  、25bの配設位置に記録紙が
存在するかどうかを判断する(36)。この判断で、Y
ESの場合は、紙センサ17aを反転紙38aが通過し
たかどうかを判断しく37)、NoのJ場合Iよステッ
プ(43)に進み、YESの場合およびステ・ンブ(3
6)の判断でNoの場合は、分離ベルh30a。
30bを駆動さぜ(3B)、再給紙部23にある反転紙
38aを分#給紙して紙センサ32aが反転紙38aの
通過を検知したかどうかを判断する(39)。この判断
でNOの場合は紙ジヤムが発生したかどうかを判定しく
40)、YESならば紙ジヤムを表示して紙除去を待機
しく41)、Noならばステップ(38)に戻る。
一方、ステップ(39)の判断で、YESの場合は、分
離ベルト30a  、30bをoFFsせる(42)。
次いで、紙センサ25b 、35b 、28cにより紙
ジヤムが発生したかどうかを判断するエ 2 (43)。この判断で、YESの場合は紙ジャl、を表
示して紙除去しく44)、NOの場合は、現在設定中の
モードが両面コピーで、第1而へのコピー中かどうかを
判断する(45)。この判断で、Noの場合は、すJ替
フラッパ27をOF F l、 (4[1)、YESの
場合は切替フラ・ンバ27をONして搬送方向を制御す
る(47)。このステップ(47)の終r後、他の制御
を開始する。
そ17て、再給紙ローラ31b 、搬送ローラ33dを
駆動させ、反転紙38aをレジスト17−ラ34の配設
位置まで搬送する。最初にiTT給紙部23から再給紙
された反転紙38aが紙センサ35bの通過と同時に次
の反転紙38aを再給紙部23より給紙して、紙センサ
35cに到達する時点で、最初の反転紙38aは定着さ
れ、紙センサ19c、25b間を通過中である。そして
、第2番[]の反転紙38aが転写される頃、最初の反
転紙38aの後端を紙センサ25bを通過する。
この時、交差する一方の搬送路25Fi上に記録紙が存
在しないことを紙センサ25bにより確認17て、第3
番目の反転紙38aを再給紙部23より給紙する。
次に第8図を参照しながら手差し給紙による両面コピー
動作を説明する。
第8図はこの発明による手差しコピ一時の両面コピー動
作を説明するフローチャートである。なお、(51)〜
(68)は各ステップを示す。
ソレノイド22aをOFFして(51)、手差しカバー
22を開き、手差し記録紙を再給紙部23にセットする
。次いで、手差しカバー22が開状態であるかどうかを
センサ22bがONI、ているかどうかを判断する(5
2)。この判断でYESの場合は、中間ソレノイド45
b QOFFする(53)。次いで、紙センサ41が手
差し記録紙38を検知したかどうかを判断しく54)、
Noならば手差し給紙表示器57cを点滅してステップ
(51)に戻り(55)、YESならば手差しモードを
設定しく56)、ステップ(55)に戻る。
一方、ステップ(52)の判断でNOの場合は、用紙選
択スイッチ57が押下されたかどうかを判断しく57)
、YESならば手差しモードをリセットする(58)。
次いで、用紙選択スイッチ57により上段力セフl−給
紙表示器57aが点灯したがどうかを判断する(58)
。この判断で、YESならば下段カセットkf=紙表示
器57bを点灯させるとともに、−に段カセット給紙表
示器57aをOFFさせ(60)、コピーキー55を待
機して画像形成動作を実行する(61)。
一方、ステップ(59)の判断で、Noの場合は、下段
カセット給紙表示器57bが点灯しているかどうかを判
断する(82)。この判断で、YESの場合は、さらに
、紙センサ41がON状態であるかどうかを判断しく6
3)、Noの場合はステップ(65)に進み、jESの
場合は上段カセット給紙表示器57a 、下段カセット
給紙表示器57bをともに消灯させ手差し給紙表示器5
7cを点灯してステップ(60)に戻る(64)。
一方、ステップ(61)の判断で、Noの場合は、手差
し給紙表示器57C、下段カセット給紙表示器57bを
とともに消灯させ、上段カセット給紙表示器57aを点
灯させステップ(61)に戻る(65)。
一方、ステラ7’ (57)(7) ’Fil 断テ、
N O(7) ’A合は、設定されたモードが手差しモ
ードかどうかを判断しく88)、Noならばステップ(
61)に戻り、YESならば、さらに紙センサ41がO
N状態であるかどうかを判断しく67)、NOならば手
差しモードをリセットしてステップ(65)に戻り(6
8)、YESならばステップ(64)に戻る。
このようにして、」二段カセット→下段カセットに)手
差しくニ)上段カセットという具合にサイクリックに用
紙を選択できる。ただし、給紙カセットT3a、13b
に記録紙14a、14bが存在し、かつ、再給紙部23
に手差し記録紙38が存在するときに機能する。
第9図(a)〜(f)はこの発明による手差し両面コピ
一時の給紙ZtI1紙動作を説明する状態図であり、第
2図と同一のものには同じ符号を付している。
同図(a)は手差し記録紙38の用紙セット状態を示し
、分離可能爪37aがOFF状態となっている。同図(
b)は給紙準備状態を示し、切付フラッパ27がON状
態となる。同図(C)は給紙/排紙状態を示し、矢印1
方向に給紙されるとともに、矢印■方向に排紙される。
同図(d)は手差し記録紙38の移動状態を示し、分離
可能爪37aがOFF状態となる。同図(e)は再給紙
準備状態を示し、仕切板29が中間位置29aに移動さ
せた状態である。同図(f)は再給紙/排紙状態を示し
ており、両面コピーのために再給紙される反転紙38a
が矢印■方向に搬送されるとともに、両面コピーが終了
した手差し記録紙38が矢印■方向に搬送される。
手差し両面コピ一時は、操作部よりモード切替スイッチ
56に・より両面コピーを選択する。次いで、同図(a
)に示されるように、再給紙部23に手差し記録紙38
を複数枚セットした状態で、コピーキー55が押下され
ると、同図(b)に示すように仕切板29が中間位器2
9 aに移動し、給紙準備を整える。このとき、主制御
部61の指今に応じて切子+ノラッパ27はONする。
続いr同図(C)に丞、されるように、画像形成が終了
し、排紙搬送路25aに排紙される反転紙38aを交差
する損紙紙パス28aに搬送i、−F丁給紙部23+、
7収容する。この、JJ、T差し記録紙38の給紙と吊
行して反転紙38aの活動がt)−われる。
次いで、同図(d)にjj<すように分離可能風37d
が移動して残(%q−4−る丁7差し記Q紙38を分層
ベルト30a、30b位置に移動させるとともに、初任
フラッパ27を0FFL、同図(0)にポされるように
再給紙部23からの反転紙38aの再給紙準備を整える
。次いで、分離可能風37aをONI、、0瑚ベルl−
30a、30bの駆動により、両面コピーのために再給
紙されるL差し記録紙38が矢印■方向に搬送されると
ともに、両面コピーが終了したL差し記録紙38が矢印
■方向に搬送され、排紙し1−ラ25を介しで排紙トレ
ー26に排(,11する。
なお、カセット給紙による両面コピーは、片面のコピー
が終了した記録紙が、再給紙部23に収容された後は、
第9図(l」)に不]ように分ql I’il’能爪3
7aが移動1−1、でタ1.留1−る「−イーし記録紙
38を分離べl]/l−30a  、 30b c)′
(ニア置に移動さIj−,7゜とともに、し08ブラツ
パ27紮OF F L、同図(e)に示されるようにi
(t: :給紙部23かLつの反転紙38aの再給紙準
備を幣える。次いで、分踵可lF爪37δ夕ONt、、
分離ベルj・30a、30bの駆動により、両面1ピー
のために再給紙Jkれる「−X、し記録紙38が矢印1
1N方向に搬送されるどともに、両面」ピーが終了し、
た「めし記録紙38が矢印IV力力面搬送され、排紙ロ
ーラ25を介し、て種紙トレー26に排出する。
また、片面−コピ一時(こも、同様に再給紙部23より
L差し記録紙38を給紙できる。
〔発明の効果〕
jメi説明(7たJ−ラに、この発明lよt)1紙搬送
路の所要個所に記録紙の搬送状8を検知する搬送センサ
を設け、ご−の搬送センサの出力状態に応じて給紙紙パ
スへの給紙を抑制する搬送制御り段を設+Fだので、給
紙部から給紙される記録紙ど廃1トされる記録紙どが衝
突1−ることなく安定して搬送させることができるので
、紙ジヤム発生を大幅に抑制できる優れた利点を有する
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示を紙搬送装置の断面図
、第2図は第1図に示す再給紙部の要部拡大断面図、第
3図は第1図に示す紙搬送装置の要部側面図、第4図は
この発明の紙搬送装置の動作モードを指定する操作部の
平面図、第5図はこの発明の紙搬送装置および1ITI
i像形成部のコントロールブロック図、第6図はこの発
明によるカセット給紙時の反転動作を説明するフローチ
ャート、第7図はこの発明による再給紙および損紙動作
を説明するフローチャー1・、第8図はこの発明による
手差しコピ一時の両面コピー動作を説明するフローチャ
ート、第9図(a)〜(f)はこの発明による手差し両
面コピ一時の給紙/排紙動作を説明する状態図である。 図中、21は紙搬送装置本体、22はL差し力/<−1
22aはソレノイド、22bはセンサ123は再給紙部
、24は搬送ローラ、25は1紙ローラ、25aは搏動
搬送路、251〕は紙センサ、26は槓紙トレー、27
はすJ社フランバ、28は排紙紙パス、28a、28h
はローラ、28cは排紙センサ、29は什りJ板、29
aは仕切ソレノイド、30a、30bは分離ベルト、3
1a、31bは再給紙ローラ、32は給紙紙バス、32
aは紙センサ、33a 〜33e 1fll送ローラ、
34はレジス)・ローラ、36は搬送ローラ、37は分
離ソレノイド、37aは分m ’irT能爪、38は手
差し記録紙、39,44.47はガイド板、40は底板
、41は紙センサ、42は保持板、43は凸部、45は
紙センサ、46は軸、52は枚数表示器、53aはトヤ
ー、53bは−キー、55はコピーキー、56はモード
切()スイッチ、57は用紙選択スイッチ、57aはト
一段カセット給紙表示器、57bは下段カセット給紙表
示器、57cは手差し給紙表示器、58は手差し給紙禁
止表、;jり器、59は原稿交換表示器、61は主制御
部、61aは搬送制御り段、62は画像形成インタフェ
ース、63は排紙/再給紙インタフェースである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 排紙搬送路に対して交差する給紙紙パスを有する紙搬送
    装置において、前記排紙搬送路の所要個所に記録紙の排
    紙状態を検知する搬送センサを設け、この搬送センサの
    出力状態に応じて前記給紙紙パスへの給紙を抑制する搬
    送制御手段を設けたことを特徴とする紙搬送装置。
JP60192030A 1985-09-02 1985-09-02 紙搬送装置 Pending JPS6256233A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007269419A (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Canon Inc 後処理装置及び画像形成システム

Cited By (3)

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