JPS6252695A - カ−ド処理装置 - Google Patents

カ−ド処理装置

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JPS6252695A
JPS6252695A JP60191778A JP19177885A JPS6252695A JP S6252695 A JPS6252695 A JP S6252695A JP 60191778 A JP60191778 A JP 60191778A JP 19177885 A JP19177885 A JP 19177885A JP S6252695 A JPS6252695 A JP S6252695A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
information
processing device
recording
section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60191778A
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English (en)
Inventor
武彦 宮下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP60191778A priority Critical patent/JPS6252695A/ja
Publication of JPS6252695A publication Critical patent/JPS6252695A/ja
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野) 本発明は情報を記録再生できるカード状の情報記録媒体
の処理装置に関する。
[発明の技術的背景とその問題点] 従来より磁気カードを用いた例えば自動処理装置等が普
及しつつあるが、これらはいづれも装置内部にフロッピ
ィディスク、磁気テープ等が搭載されており、例えば1
日の利用時間が終了した際にはそれぞれ内部に収納され
ている前記フロッピィディスク、磁気テープ等をいちい
ち回収して、他の処理装置に運搬した後にその日の利用
情況を集計するか、あるいはこれらの端末の処理装置に
中央処理装置を接続しておぎ、オンラインでこれらの利
用情況のデータを処理する方式が行われている。しかし
ながら前者の方式であると、回収する為の係員を配置し
なければならず、回収した後でその利用情況のデータを
処理する為に時間がかかつていた。後者の場合は端末機
自体が大型化しざらにオンラインの為の諸設備が高価で
あるという問題があった。
[発明の目的] 本発明は上記事情に鑑みて成されたものであり、データ
集計の為の特別な装置、設備を必要としないカード処理
装置の提供を目的とする。
[発明の概要] 上記目的を達成する為の本発明のff要は、カートを挿
入する挿入口と、挿入されたカード上の情報記憶媒体に
情報を書き込み/読み出しを行う記録再生部と、この記
録再生部からの情報を記憶する記憶部とを有し、このカ
ード上の情報に基づき取引処理を行うカード処理装置に
おいて、前記挿入口に係員用の前記カードが挿入された
際には、前記記録再生部によりこの係員用のカードに前
記記憶部に記憶されている情報を書き込むように制御す
る1す一部を有する事を特徴とするものである。
[発明の実施例] 第1図は本発明のカード処理装置1の断面図である。同
図においてカード処理装置1はこの装置の一側面に情報
記録媒体でおるカードを挿入する挿入口3と、この挿入
口3の奥部には挿入されたカード2を検出する検出器4
が挿入されたカードの搬送経路を挾持するようにもうけ
られている。
この検出器4の後段側には挿入された前記カード2を取
込み搬送する為の搬送ローラ6が搬送経路を挟むように
設けられている。この搬送経路の奥部には挿入されたカ
ードに情報を書き込み/読み出しできる記録再生部であ
る例えば磁気ヘッド7がとりつけられ、この磁気ヘッド
7側に搬送ローラ8と搬送経路を挟持してバックアップ
ローラ9が設けられ、この磁気ヘッド7によってカード
への情報の月己録/再生が行いやすいようになっている
。このバックアップローラ9、搬送ローラ6゜8及び1
0には駆動モータ5が接続されて駆動部18を構成し挿
入された前記カード2を搬送駆動させるようになってい
る。前記磁気ヘッド7の奥部には同様に搬送ローラ1o
が、ざらにこの搬送ローラ10の奥部には検出器11が
設けられた構成となっている。これらの駆動部18.記
録再生部7.検出部16上部には制御部であるCPU 
15が収納されてカード処理装置の各動作を制御してい
る。
このカード処理装置本体の裏面の操作パネルには、金額
情報を記憶したカード2二基づき取引を行うモードと、
集権用カードに記憶部19に記憶されている情報を記録
するモードとを切換る切換釦13が設けられている。
第2図は本カード処理装置1に使用される磁気カード2
の外観斜視図を示すものである。
同図において情報記憶媒体たる磁気カード2(以下カー
ド2ともいう)は片面に情報を磁気情報として記憶する
記録層と他面にはこの記録層を支持する支持層が積層さ
れた構成となっているものでおる。しかしながら木カー
ド処理装置は同図に示す磁気カード2に限定されるもの
ではなく、例えば銀行等で使用されている片面の一部に
磁気ストライプが設けられたタイプの磁気カード、又最
近酋及しつつおるI Cカード等を適用する事も可能で
おる。尚、ICカードを使用する際には前記記録再生部
は対応形成する必要がおる。この方−トは現在使用され
ている例えばバスの回数券にかわるものである。このカ
ード2にはある特定のバス路線に対応した運賃情報ある
いは所定の金額情報が記録されているもので、例えばそ
の特定区間が210円の区間であればこの210円の特
定倍数の金額情報が記憶されるものである。このような
情報を記録したカードは利用客があらかじめ購入してお
きバスに乗車あるいは降車の際に乗降口に設けられてい
る本カード処理装置のカードの挿入口3に挿入すること
で従来の回数券と同様に使用するものである。
第3図は前述したカード処理装置の制御部のブロック図
である。
15で示すものは制御部であるCPUである。
このCPU15には挿入されたカード2を搬送制御する
駆動部18と、この挿入されたカード2に情報を記録/
再生する記録再生部でおる磁気ヘッド7と、この記録再
生部7て読み出し/書き込みされた情報を記憶する例え
ばROM等で構成された記憶部19、前述した切換釦1
3と、前記挿入口3にカードが挿入された時あるいはお
る特定の搬送経路上の位置にカードが存在するか否かを
検出する検出器4,11から成る検出部16とタイマ2
0が接続されて、各々駆動制御されるようになっている
。なお、前記記憶部19には乗降人数。
カードからの総引去り金額や運航開始時間、運航條了時
間、運転士の特定コード情報等が記憶されている。
このように構成されたカード処理装置の作用について第
4図に示すフローチャートを参照しつつ説明する。
まず係Uにより操作パネル上の切換釦13が操作されて
、前記カード情報に基づき取引処理を行うモードが選定
される(ステップ5T1)。次にバスの利用客が例えば
ある停留所から乗車又は降車の際に、このバスの乗降口
に設けられた水カード処理装置の挿入口3に持参したカ
ード2を挿入すると、この挿入口3の後段に設(ブられ
ている検出器4によってカードが挿入口3に挿入された
事が検出される(ステップST2>。すると後段に設け
られた搬送ローラ6は制御部15を介して駆動制御され
る(ステップ5T3)。すると、このカード2の先端が
搬送ローラ6に挟持され奥部に設けられた記録再生部7
に搬送すべく取込み搬送される。このように取込み搬送
された前記カード2は、さらに前述した搬送ローラ6に
よって後段に設けられた記録再生部7に搬送され、ここ
でカードに記憶されている金額情報が読取られる(ステ
ップ5T4)。そしてこの金額情報が乗車運賃以上であ
るか乗車運賃未満であるかが判定される(ステップ5T
5)。尚、前記金額情報が読取られたカードは、バンク
アップローラ9および搬送ローラ10とによってさらに
奥部に搬送され、カード2の先端が検出器11によって
検出されると、今度は搬送ローラ10は制御部15を介
して逆回転制御されて、挿入されているカード2を排出
方向に排出する。このカード2は上記金額情報の判定結
果に基づき、このカード上の金額情報が乗車運賃以上の
時には、すでに記憶されている金額情報から乗車運賃情
報を減算された額が記゛巴される(ステップ5T6)。
そしてざらに記録情報が再度読取られて情報が正しく書
き込まれたか否かが確認される。又前述したステップS
T5において金額情報が乗車運賃未満と判定された際に
は、カードを排出する方向に搬送ローラ6を駆動してカ
ード2を排出する(ステップ5T8)。尚、この時エラ
ー表示ランプを点灯制御する(ステップ5T9)。前記
ステップST7において、記録情報が正しく記録されて
いる際には前記挿入口より排出制御される事になる(ス
テップ5T8)。このようにしてカードに情報の記録/
再生が行われる。
次にデータ集引用カードについて説明すると、係員例え
ば運転士がこのカード処理装置の前記切換釦13を押下
(ステラ1S丁1)すると、データ集計用モードに切換
る。そしてカードが挿入されると検出部16によりカー
ドが検出(ステップ5TIO)され、駆動部を制御して
カードが取込み搬送される(ステップ5T11)。そし
て前記記録再生部によりカードに前記記憶部1つの情報
を書き込む(ステップ5T12)。ざらにカードは排出
方向に搬送されて記録された情報が読取られ、情報が正
しく記録されたか否かがチェックされる(ステップ5T
13)。この読取りチェックの結果、情報か正しく記録
されていたカードは排出される(ステップ5T14)。
このようにしである運航期間の情報の集計データを回収
することができるようになっている。この時、集訓用カ
ードへの記録情報に誤りがあればエラー表示ランプを点
灯するくステップ5T15)。なお、この集計用カード
は例えば営業所に設置しであるこのカード処理装置と同
様の装置の挿入口に挿入されて前述した動作によって記
憶情報をス1〜ツタするようになっている。この時、カ
ードにより回収される集計データは運航中の乗降人数、
カードからの総引去り金額、運航開始時間、運航廐了時
間、運転士の特定コード情報等である。
したがって一種類の情報記憶媒体たるカード2で、複数
の情報の集計までも回収する事ができるようになる。こ
の事で従来は集計情報の回収の為にデータレコーダ、フ
ロッピィディスク装置等をカード処理装置に搭載するか
、そうでない場合は別の場所例えば各営業所に集計用ポ
スト装置を備えて各端末機とオンライン接続させておか
な1プればならなかった。しかし本カード処理装置によ
ってこのような特別な装置を必要としないで集計データ
の回収を行う事が可能となる。
本発明は前記実施例に限定されるわけではなく、本発明
の要旨の範囲内で様々に変形実施が可能である事はいう
までもない。
例えば前記切換釦はかならずしも必要ではなく、挿入さ
れるカード自体に集計用のカードである事を判別する信
号を記憶させてもよく、前記挿入口を利用客用と集計用
の二つの挿入口にわけてもよく集計用の挿入口に前記カ
ードが挿入された際には前記記憶部に記憶されている情
報を書き込み制御してもよい。
[発明の効果] 以上群)ボしたように本発明によると、特別な記憶装置
を設ける事なく通常使用する情報記憶媒体でおるカード
によって集訓データを回収する事ができる。よって装置
自体を小形化する事ができ、かつ低価格なカード処理装
置を提供する事ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本カード処理装置の断面図、第2図は*発明の
カード処理装置に係る情報記憶媒体であるカードの一例
を示す外観斜視図、第3図は制御部のブロック図、第4
図は本カード処理装置のフローチャートである。 3・・・挿入口、2・・・情報記憶媒体、7・・・記録
/再第  3 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. カードを挿入する挿入口と、挿入されたカード上の情報
    記憶媒体に情報を書き込み/読み出しを行う記録再生部
    と、この記録再生部からの情報を記憶する記憶部とを有
    し、このカード上の情報に基づき取引処理を行うカード
    処理装置において、前記挿入口に係員用の前記カードが
    挿入された際には、前記記録再生部によりこの係員用の
    カードに前記記憶部に記憶されている情報を書き込むよ
    うに制御する制御部を有する事を特徴とするカード処理
    装置。
JP60191778A 1985-08-30 1985-08-30 カ−ド処理装置 Pending JPS6252695A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60191778A JPS6252695A (ja) 1985-08-30 1985-08-30 カ−ド処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60191778A JPS6252695A (ja) 1985-08-30 1985-08-30 カ−ド処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6252695A true JPS6252695A (ja) 1987-03-07

Family

ID=16280377

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60191778A Pending JPS6252695A (ja) 1985-08-30 1985-08-30 カ−ド処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6252695A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01205294A (ja) * 1987-10-21 1989-08-17 Fuji Electric Co Ltd 自動販売機のデータ収集装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01205294A (ja) * 1987-10-21 1989-08-17 Fuji Electric Co Ltd 自動販売機のデータ収集装置

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