JPS625258A - 樹脂分散液 - Google Patents

樹脂分散液

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JPS625258A
JPS625258A JP60142565A JP14256585A JPS625258A JP S625258 A JPS625258 A JP S625258A JP 60142565 A JP60142565 A JP 60142565A JP 14256585 A JP14256585 A JP 14256585A JP S625258 A JPS625258 A JP S625258A
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copolymer
resin dispersion
monomer
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Toyokichi Tange
丹下 豊吉
Masatoshi Maruyama
正俊 丸山
Sachiko Nishizono
西薗 祥子
Tomohiko Minagawa
皆川 智彦
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Nippon Carbide Industries Co Inc
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Toa Paint Co Ltd
Nippon Carbide Industries Co Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野: 本発明はオフセラ)−rスター用電子写真液体現像剤に
有用な新規な樹脂分散液を提供する−のであり、特に分
散安定性に優れ且つにじみや地汚れが無く、シかも耐刷
性に優れた画像を形成する液体現像剤を与える新規力樹
脂分散液に関する。
従来の技術: 従来、電子写真液体現像剤用の樹脂分散液としては、低
誘電率で高電気絶縁性の有機溶媒(以下「溶媒」という
)に対して可溶性の重合体に、該溶媒に不溶性重合体を
生成する七ツマ−を、グラフト重合させることによって
得られた樹脂分散液(例:特開昭53−54029号)
があったが、このような樹脂分散液は製造が煩雑であシ
、シかも現像液がしばしばrルの生成を起こし、安定な
現像液を得難い等の問題点があった。
このようなダラフト共重合体の樹脂分散液の欠点を改良
する試みが近年性なわれておシ、溶媒に可溶性重合体及
び溶媒に不溶性重合体とがらなり1これ等重合体の双方
に一〇〇〇H,−50.H,または一0COCH,等の
極性官能基を含有させることによυ可溶性重合体の極性
官能基と不溶性重合体の極性官能基との間の吸着能を利
用して樹脂分散液の安定性を改善する技術が開示されて
いる(例:特開昭59−83174号)。
発明が解決しようとする問題点: しかしながら、上記のように単に極性官能基を可溶性重
合体及び不溶性重合体に持たせた樹脂分散液では安定性
は成る程度改善されるが、画像のにじみ(輪郭のぼけ)
や地汚れが屡々発生し、特にオフセットマスター用電子
写真液体現像剤に用いた場合耐刷性が必しも十分でない
等の問題がある仁とが判って来た。
本発明は従来技術の有する上記の問題点を解決し、安定
性が良好で、画像のにじみや地汚れも無く、シかも耐刷
性の極めて優れた電子写真液体現像剤用の樹脂分散液を
提供するものである。
ここで、地汚れとは、オフセット印刷において非画像部
分に印刷インキが付着して汚れの生じる現象をいう。ま
た、オフセット印刷においては、印刷回数が多くなるに
従ってオフセットマスターが印刷インキの溶媒に浸され
、このため画偉部に印刷インキが付着してなくなる現象
がある。耐刷性とはこのような現象が起きない性質をい
う。
問題点を解決するための手段: 本発明によれば、高絶縁性炭化水素媒体中に(A)  
イ)酢酸ビニール20〜100重量%、好ましくは50
〜Zoo重fIk%、最も好ましくは70〜100重量
%、口)式 UR4は夫々独立して水素、’1〜6アルキルまたは夫
々のアルキル部分の炭素数が1〜4のアルコキシアルキ
ルを表わし、R3及びR≦は独立してC%4アルキレン
を表わし、Xは水素またはメチルを表わす〕の単量体α
5〜12重量%、好ましくは2〜12重量%、最も好ま
しくは2〜6重量%及びノ・)アクリル酸またはメタア
クリル酸のC1’%40のアルキルエステル及ヒ/又ハ
C7・シクロアルキルエステル0〜79.5重量−1好
ましくは2〜48重量%、最も好しくは5〜28重量S
(ただし、上記イ)1口)及びノζ)の合計を100重
量−とする)を含有してカシ、式(1)の単量体の少く
とも1部はそのアミノ基が4級アンモニウム化剤で4級
アンモニウム化されている、前記媒体に実質的に不溶性
の共重合体、 (B) 二)式 〔ここで、Xは前記の意味を有し、Yは−COOR,,
−0COR,または一〇R@を表わし、RIはC60の
アルキルを表わす〕の単量体95〜15重量%、好まし
くは80〜40重量%、最も好しくけ75〜65重量%
、ホ)式 〔ここで、Xは前記の意味を有し、R6はCaMのシク
ロアルキルまたはアルキル部分の炭素数が1〜3のアラ
ルキルを表わす〕の単量体5〜85重量%、好しくは2
0〜60重量%、最も好しくけ25〜35重量qb(た
だし、上記二)及びホ)の合計を100重量%とする)
及びへ)、少なくとも1つのチオール基をもつ有機メル
カプタンを硫黄含有量で0〜2重量%、好ましくはα0
3〜2重量%、最も好しくはα1〜1重量%、特に0.
2〜α3重量1(ただし、下記呵溶性の共重合体当シの
硫黄含有量を重量%で表したもの)を含有してなる前記
媒体に実質的に可溶性の共重合体、 を含んでなることを特徴とする、オフセットマスター用
電子写真液体現像剤に適した樹脂分散液が提供される。
上記不溶性の共重合体に含有される口)の式(りの単量
体としては、メタアクリル酸またはアクリル酸と下記ア
ルコールとのエステルを挙げることができる;モノまた
はジメチルアミノエチルアルコール、モノまたはジエチ
ルアミノエチルアルコール、モノまたはジメチルアミン
プロピルアルコール、モノまたはジエチルアミノプロビ
ルアルコール、モノまたはジフェニルアミノメチルアル
コール、モノi タハシフェニルエチルアルコール、ジ
メトキシアミノアミノエチルアルコール、ジェトキシア
ミノエチルアルコール、モノまたはジメチルアミノプロ
ピルアミノエチルアルコール、モノまたはジエチルアミ
ノプロビルアミノエチルアルコール。上記式(1)の単
量体の中でも、メタアクリル酸のジアルキルアミノアル
キルエステルが好ましく、特にメタアクリル酸のジメチ
ルアミノエチルエステル及ヒシエチルアミノエチルエス
テルが好適である。
更に口)の式(1)の単量体としては、メタアクリル酸
またはアクリル酸と下記アミンとの酸アミドを挙げるこ
とができる;モノまたはジメチルアミン、モノまたはジ
エチルアミン、モノまたはジプロピルアミン、モノまた
はジメチルアミノエチルアミン、モノまた社ジエチルア
ミノエチルアミン、モノまたはジメチルアミノプロピル
アミン及びモノtfcはジメチルアミノプロピルアミン
これ等式(1)の単量体の中でも、メタアクリル酸また
はアクリル酸とジアルキルアミン又はジアルキルアミノ
アルキルアミンの酸アミド、特にジメチルアミン、ジエ
チルアミンまたはジメチルアミノプロピルアミンの酸ア
ミドが好適である。
不溶性の共重合体に含有される式(1)の単量体は、1
種類または2種類以上含有されていてもよく、これらの
含有量が12重量%を越えて多すぎては画像の親水性が
強くなってオフセット印刷時の受インキ性が悪くなるの
で好ましくなく、またα5重量−未満と少な過ぎては耐
刷性が低下するので好ましくない。
また、不溶性の共重合体に含有される式(りの単量体の
少くとも1部(特に分散粒子の光面または表面近くに含
有される単量体)はそのアミノ基が4級アンモニウム化
剤によ#)4級アンモニウーム化されているものである
が、4級アンモニウム化剤の使用量が式(1)の単量体
あたシα1〜5モルチである不溶性の共重合体が好まし
く、0.5〜2モルチである不溶性共重合体が更に好ま
しい。
4級アンモニウム化剤の使用量が5モルチを超えて多す
ぎては画像濃度が低下し、更に親水性が強く表るので製
版後のオフセットインキとの親和性が低下するので好ま
しくなく、またα1モルチ未満と少なすぎては耐刷性が
低下するので好ましくない。
使用される4級アンモニウム化剤には酸性を呈する有機
化合物が用いられるが、その例としては、脂肪族または
芳香族カルボン酸、脂肪族または芳香族ハロダン化物、
脂肪族または芳香族スルホン酸等、例えばジメチル硫酸
、塩化メチルまたは塩化エチル等を挙げることができる
。ジメチル硫酸、塩化メチル等が好適に使用される。
不溶性の共重合体に含有されるハ)のアクリル酸または
メタアクリル酸の08〜よ。のアルキルエステルとして
は、メタアクリル酸またはアクリル酸と下記アルコール
とのエステルを例示できる・;記−ブタノール、インブ
タノール、外−ヘキシルアルコール、2−エチルヘキシ
ルアルコール、九−オクタノール、外−ノニルアルコー
ル、イソ−ノニルアルコール、n−7’シルアルコール
、イソ−デシルアルコール、九−ドデシルアルコール、
n−トリデシルアルコール、n−オクタデシルアルコー
ル、九−グロノ臂ノール、イソーグロノ臂ノール、エタ
ノール、メタノール。なかでもメタアクリル酸のCい5
3.アルキルエステルが好適であシ、殊にn−オクチル
エステルまたは2−エチルへキシルエステルが好ましい
不溶性の共重合体に含有されるハ)のアクリル酸または
メタアクリル酸のC8〜シクロアルキルエステルとして
はメタアクリル酸またはアクリル酸と下記アルコールと
のエステルを例示できる;シクロプロピルアルコール、
シクロヘプチルアルコール、シクロへ中シルアルコール
、シクロペンチルアル;−ル及ヒシクロオクチルアルコ
ール。
中でも、メタアクリル酸のシクロヘキシルエステルが好
適である。
不溶性の共重合体に含有されるハ)のアクリル酸または
メタアクリル酸の’1’L4゜アルキルエステル及び/
また7はCl−、aシクロアルキルエステルは11g1
類または2種類以上が含有されていてもよく、好ましく
は2〜48重量%含有されるが、48重量%を超えて多
すぎては画像濃度が低下したシ、耐刷性が悪くなるので
好ましくなく、また2重量−未満と少なすぎては粒子径
が大きくなシ沈降安定性が悪くなるので好ましくない。
不溶性の共重合体は、酢酸ビニール、式(1)の単量体
及びアクリル酸またはメタアクリル酸の’t”w。アル
キルエステル及び/または’ R,X4シクロアルキル
エステル以外の、成分を、安定性や地汚れ及び耐刷性等
の諸特性に悪影響を及ぼさない範囲で必要に応じ含有す
ることができる。
可溶性の共重合体に含有される二)の式(■)の単量体
としては、メタクリル酸またはアクリル酸のn−ブチル
エステル、イソ争ブチルエステル、n−ヘキシルエステ
ル、n−オクチルエステル、2−エチルヘキシルエステ
ル、n−トrシルエステル、n−トリデシルエステル、
n−オクタデシルエステル、n−ノニルエステル、イソ
−ノニルエステル、n−yシルエステル、イソ−デシル
エステル等のメタアクリレート又は7クリレート、プロ
ピオン酸ビニール、醋酸ビニール、バーサチック酸ビニ
ール等の脂肪酸ビニール及びビニールnブチルエーテル
、ビニールイソブチルエーテル等のビニールエーテル等
を例示することができる。
好適な式(II)の単量体は式 CH。
CH2=C C0OR’      (If’  )〔ここでR′は
C1〜、2のアルキルを表わす〕の単量体であり、殊に
2−エチルへキイルメタ7クリレート及びn−オクチル
メタアクリレートが好適である。
式(It)の単量体が95%を越えて多すぎては、画像
のにじみや耐刷性の低下を招くので好ましくなく、また
15重量%未満と少なすぎては沈降安定性が低下するの
で好ましくない。
可溶性の共重合体に含有されるホ)の式(III)の単
量体としては、ハ)の単量体として例示したアクリル・
aまたはメタアクリル酸のC8〜、ジクロフルキルエス
テル及びアクリル* * p、はメタアクリル酸のγ−
フェニルプロピルエステル、β−7二二ルエチルエステ
ル及びベンシルエステル’IF tt 例示することが
できる。
好適な式(I[)の単量体はC5〜8シクロアルキルメ
タアクリレートまたはCコル、ジクロフルキルアクリレ
ートであり、殊にシクロヘキシルメタアクリレートまた
はシクロヘキシル7クリレートが好適である。
式(III)の単量体が85重量%を超えて多すぎる可
溶性が低下し分散液の安定性が低下するので好ましくな
く、5111%未満と少なすぎては画像のにじみや耐刷
性が低下するので好ましくない。
可溶性の共重合体に含有されるへ)の少なくとも1つの
チオール基をもつ有機メルカプタンは分子当り1から約
4個までのチオール基をもちまたチオール基当り1から
約12個の炭素原子、好ましくは2から8個の炭素原子
を含む、これらの有機メルカプタンは炭化水素基に加え
て他の置換基を含むことができ、そのような置換基には
カルボン酸基、ヒドロキシ基、エーテル基、エステル基
、スルフィド基、アミン基および7ミド基が含まれる。
有用なメルカプタンの例にはメチルメルカプタン、エチ
ルメルカプタン、ブチルメルカプタン、オクチルメルカ
プタン、ラウリルメルカプタン、メルカプトエタノール
、メルカプトプロパツール、メルカプトブタノール、メ
ルカプト酢酸、メルカプトプロピオン酸、チオリンゴ酸
、ペンシルメルカプタン、フェニルメルカプタン、シク
ロヘキシルメルカプタン、1−チオグリセロール、2.
2’ −ジメルカプトジエチルエーテル、2.2’−ノ
メルカプトシプロビルエーテル、2.2’−ジメルカプ
トジイソプロピルエーテル、s、3’−ツメルカプトノ
プロピルエーテル、2.2’−ノメルfプトクエチルス
ルフイド、3.3’−ジメルカプトノプロビルスルフイ
ド、1.11−ジメルカプト−3,9−ノオキサー6−
チアウンデカン、ビス(β−メルカプトエトキシ)メタ
ン、ビス(β−メルカプトエチルチオ チオール−1.2、ブタンノチオール1,4、3,4−
ノメルカプトプタノールー1、トリノチロールエタント
リ(3−メルカプトプロピオナート)、ペンタエリトリ
トールテトラ(3−メルカプトプロピオナート)、トリ
ノチロールプロパントリチオグリコラートおよびペンタ
エリトリトールテトラチオグリコラートが含まれる。
好適な有機メルカプタンの例はブチルメルカプタン、オ
クチルメルカプタン、ラウリルメルカプタン、メルカプ
トエタノール、メルカプトプロパツール、メルカプトブ
タノール、メルカプト酢酸、メルカプトプロピオン酸、
ペンシルメルカプタン、フェニルノルカプタン等であり
、殊にラウリルメルカブタン、メルカプトエタノール、
メルカプシブロバノール、メルカプトブタノール、メル
カプト酢酸、メルカプトプロピオン酸が好適である。
上記有機メルカプタンの可溶性共重合体当りの含有量は
S含有量で好ましくは0.03〜2重箪%であり、2重
量%を超えて多すぎては分散液の沈降液安定性が低下す
るので好ましくなく、またO、Oa重量%未満と少なす
ぎては分散液の希釈安定性や現像物の地汚れが生じるの
で好ましくない。
可溶性の共重合体は式(If)の単量体、式(III)
の単量体及び有機メルカプタン以外の成分を、安定性や
地汚れ及び耐刷性等の緒特性に悪影響を及ぼさない範囲
で必要に応じで含有することができる。
本発明で用いられる可溶性重合体は好ましくはso、o
oo以下、更に好ましくは3,000〜3o、ooo、
最も好ましくはs、ooo〜25,000の分子量を有
する0分子量がso、oooを超えて高すぎては分散液
の希釈安定性が低下したり現像物の地汚れが生じる傾向
があるので、好ましくなく、また分子量が余り低く過ぎ
ると分散液の安定性が悪くなるので好ましくない。
本発明の樹脂分散液の前記(A)の可溶性共重合体と(
B)の不溶性重合体の割合は特に制限されるものではな
いが、可溶性共重合体20〜50重合%、好ましくは3
0〜40重量%及び不溶性重合体80〜50重量%、好
ましくは70〜60重量%の割合が使用される。可溶性
共重合体が20重量%未満と少なすぎては分散樹脂液の
安定性が低下して好ましくなくまた50重量%を超え°
て多すぎては画像のにじみが生じたり濃度が薄くなるほ
か耐刷性が低下するので好ましくない。
本発明の樹脂分散液の分散粒子の粒度分布は0゜5μ以
下の粒分が70%以上、好ましくは90%以上である。
本発明の樹脂分散液に含有される高絶縁性炭化水素媒体
は、低誘電率で高電気絶縁性の有機溶媒であるが、その
ような有機溶媒としては、ノルマルパラフィン系炭化水
素、イソパラフィン系炭化水素、脂環族炭化水素、へロ
デン化脂肪族炭化水素等を例示することができるが、好
ましくは臭気や安全性、乾燥性等の点から沸点が150
〜200℃のパラフィン系または脂環族炭化水素系の媒
体が好適に使用される。
本発明の樹脂分*液は、一般に、媒体中の可溶性共重合
体の溶液の中で不溶性重合体の重合を行うことによって
、容易に製造することができるが、可溶性共重合体及び
不溶性重合体を別途に製造しておいて、両型合体の共通
m媒に両型合体をd解してから炭化水素系媒体中に攪拌
下滴下する等の方法によっても適宜製造することができ
る。
II脂分散液の粒度分布は、可溶性共重合体と不溶性重
合体の割合を変えることにより調節することができ、ま
た不溶性重合体中の前記ノ・)のC1〜、。
アルキルのメタアクリレートまたはアクリレートの配合
量を変えることによっても調節することができる。
また、不溶性重合体に含有される式(1)の単量体の少
くとも1部を4級アンモニウム化するには、樹脂分散液
を調製後にジメチル硫酸等の4級アンモニウム化剤によ
って常法に従って4級アンモニウム化されるが、また変
法として上記重合反応に先立って単量体(夏)をジメチ
ル硫酸や塩化メチル等による慣用法で4級アンモニウム
化しておいてもよい。
本発明の樹脂分散液から電子写真液体現像剤を製造する
には、必要に応じ分散粒子を着色し、荷電を与えればよ
い。
本発明の樹脂分散液に荷電を与えるKは、電荷制御剤が
用いられるが、そのような電荷制御剤としては、ナフテ
ン酸亜鉛、ナフテン酸マンガン、オレイン酸銅、オクチ
ル酸コバルナ、レシチン、ジオクチルスルホコハク酸ナ
トリウム、ステベライトロジンのアルミニウム塩等を例
示できる。
本発明の樹脂分散液の着色には、ニグロシン系染料や7
タロシアニン系顔料、オイルブラック、カーボンブラッ
ク等が用いられる。
発明の効果: 本発明の樹脂分散液は極めて安定性に優れているので、
本発明の樹脂分散液を用いたオフセットマスター用電子
写真液体現像剤は約160倍に希釈して現像浴を作った
際も極めて安定であって多量の沈降物やrル状凝集物が
生じるといった現象が起きることはなく、オフセット印
刷を行った際に画像のにじみ(輪郭のぼけ)や地汚れが
全く無く、且つs、ooo回の印刷後にも所期の鮮明な
画像が得られるといった優れた耐刷性を有するものであ
る。
実施例1 攪拌機、還流器、滴下装置を備えた反応器中にn−へブ
タン120gとトルエン40y及びアゾビスイソブチロ
ニトリル4gを入れ、加熱して還流状態下にn−オクチ
ルメタクリレート130g。
シクロヘキシルメタクリレ−)7(1,アゾビスイソブ
チロニトリル2gの混合物を1時間で滴下し、1時間反
応させた後トルエン40gとアゾビスイソブチロニトリ
ル1.5gの混合物を30分間で滴下し更に2時間反応
させた。次に酢酸ビニル300gと過酸化ベンゾイル3
gの混合物を2.5時間で滴下し、30分間反応後外−
へブタン200gと)々−ロイルL (日本油脂製)2
gの混合物を30分間で滴下し20分間反応後ジエチル
アミンエチルメタクリレート12gとn−ヘプタン4g
パーロイルL1gの混合物を添加し、1時間反応後パー
ロイルL1Qを加え更に2時間反応させてアイソ・々−
G100g及び硫酸ジメチル(L2ffを加え冷却して
乳白色の安定表分散液を得た。
この樹脂分散液2(lとボントロンN−04(大日本イ
ンキ(株)製)1.6gアイソパー0180g、ナフテ
ン酸亜鉛1gを室温にてサンドミルで・11時混練し濃
縮現像液を得、これを10倍量にアイソパー0で希釈し
たものを現像液とした。
実施例2 実施例1と同じ反応器にn−オクチルメタクリレート1
25g、シクロヘキシルメタクリレート75g1メルカ
プトエタノール2gを加え、少量の空気を液面に送υな
がら攪拌し、80℃で16時間保持した後空気を止め、
n−へブタン35gを加えて加熱し還流状態下にトルエ
ン40gとアゾビスインブチロニトリル1.5gの混合
物を3時間で滴下し、2時間反応を継続した。得られた
共重合体の分子量は約15,000であった。次に九−
へブタン70gを加え還流下に酢酸ビニル150gとn
−オクチルメタクリレート25g過酸化ベンゾイル4g
の混合物を2時間で添加し1時間反応させてから酢酸ビ
ニル150g、a−へブタン40gと過酸化ベンゾイル
4gの混合物を1時間で滴下し30分反応させてからジ
メチルアミノエチルメタクリレート10gとアクリル酸
エチル。
15g1過酸化ベンゾイル1gの混合物を添加し30分
間反応させて更にパーロイルL1gとn−ヘプタン5g
の混合物を添加し、1.5時間反応させて後アイソ/臂
−G13(lを加え10℃以下に冷却し更に塩化エチル
[1,1σを加えた。得られた分散液はやや透明性のや
や黄色がかった非常に安定な乳濁液となった。
生成樹脂分散液50gに表面処理した7タロシアニンプ
ルー5.5gとアイソパー0514g、ステアリン酸亜
鉛4gを加え、ボールミルにて24時間練合し濃厚現像
液を得た。この濃厚現像液をアイソ/#−Gにて10倍
に希釈したものを現像液とした。
実施例3 実施例1の反応器中に2エチルへキシルメタクリレ−)
140g、ベンジルメタクリレート60部、アゾビスイ
ソブチロニトリルα4g、メルカプト酢酸3g及びn−
ヘキサン35gを入れて還流するまで加熱した。還流状
態下に2時間反応させてからトルエン10gと7ゾビス
イソ1テロニトリルα3gの混合物を2時間で滴下し、
更に2時間反応させ分子量約11,000の共重合体溶
液を得念。
次にこれに酢酸ビニル346gと2エチルへキシルアク
リレート50g5/#−ブチル0(日本油脂!Illり
8g、% −ヘプタン150ffの混合物を4時間で滴
下し1時間反応後/4−ブチルo4gを30分間で滴下
して20分後にジメチルアクリルアミド4gとn−へブ
タン5g及びパーブチル01gの混合物を加え30分後
にパーブチルo1gを加え2時間反応させアイソパーG
IQOyを加tて冷却した後ジメチル硫酸cL05gを
加えた。
得られた分散液はやや透明性のある淡褐色の乳濁液で平
均粒子径はα2μmであった。
この生成樹脂分散液100gにアイソパー0150gを
加え攪拌しながらオイルブラックHBB5gとキシレン
20gの混合物を滴下し、ステアリン酸アルミニウム1
gを加えてからアイソパーGを10を加えて現像液とし
た。
実施例4 実施例2によって得たn−オクチルメタクリレートとシ
クロヘキシルメタクリレートの共重合物浴液にn−ヘキ
サン70g1アイツノ々−0l30y、酢酸ビニル22
7y、n−オクチルメタクリ     ゛レートssy
、シクロヘキシルメタクリレート21g、過酸化ベンゾ
イル6gを加え、還流下に反応させたとζろ3時間後白
化し、さらにn−へブタン45yと過酸化ベンゾイル2
gの混合液を加えて1時間反応させた。次11CN、N
ジメチルア責ノブnピルアクリルアミド24g1アクリ
ル酸メチル30g、メタクリル酸ジメチルアミノエチル
メチルクロライド塩α4g、過酸化ベンゾイル1gを加
えて1時間反応し、さらに過酸化ベンゾイル1gを加え
て2時間反応させてやや透明性で淡褐色の乳濁液を得た
この生成樹脂分散液を実施例2と同様の方法で現像液を
作製した。
比較例1 実施例1のシクロヘキシルメタクリレートの代シにステ
アリルメタクリレートを用いた以外は全て実施例1と同
様の方法で現像液を作製した。
比較例2 実施例1と同様の方法で現像液を作製したが、分散液を
重合する際にジエチルアミンエチルメタクリレート12
gとn−へブタン4Q、パーロイルL1gの混合物の添
加を行わなかった。
比較例3 実柵例2と同様の方法で現像液を作製したが、分散液重
合後の硫酸ジメチルの量を01gから1gに変更した。
 ゛ 比較例4 実施例3と同様の方法で現像液を作製したが、分散液重
合後の硫酸ジメチルの添加を行なわなかった。
以上の如くして得九現像液を用い、酸化亜鉛を被覆した
オフセットマスター静電記碌紙上に画像を形成させ、エ
ツチング処理を行なってから市販オフセットインキを用
いて印刷を行った。
実施例1〜4及び比較例1〜4で得られた樹脂分散液の
組成を第−表に印刷テストの成績を第二表に示す: 第二表 1) 実施例1を標準(3)として濃度が高くなる程数
を大きくした 2) 画像のにじみは下記5点法によシ判定した 5:画像のにじみ全くなし 4:  〃   僅かに認められる 3:  〃   少しあり 2:   〃    あり 1:〃大 3) エツチング処理をした製版画像を原版として、上
質紙に市販オフセットインキで印刷を行い、細点部の画
像が消失するまでの印刷枚数によシ評価した。
s:s、ooo枚以上 4:4,000〜5. Q Q 0枚 3:&000〜4.000枚 2:2,000〜亀000枚 1:2,000枚以下 4) 耐刷性試験をして得た印刷紙の濃度、画像部端の
にじみ、細点部の鮮明性の状況によシ評価した。
5:濃度高く、画像のにじみがなく細点部も鮮明である 4:濃色印刷部に僅かににじみが認められる3:印刷部
端に若干にじみが認められる2:全般に画像かにじみ、
細点部がやや不鮮明でちる 1:画像かにじんだシ薄くなったシするかまたは細点部
かく一つついて黒ベタ印刷となる5) 耐刷性試験をし
て得た印刷紙5枚を画像部を合わせて重ね、非画像部と
同枚数の未印刷紙とを並べて比較して、汚れ状況を判定
した。
5:重ねても差が認められない 4:僅かに差が認められる 3:少し差が認められる 2:差が認められる l:差が非常に大きく認められる 特許出願人−日本カーバイド工業株式会社手続補正書(
自発) 昭和61年6月28日 特許庁長官  宇 賀 道 部  殿 1、事件の表示 昭和60年特許H第142565号 2、発明の名称 樹脂分散液 3、補正をする者 事件との関係    特許出願人 5、補正命令の日付    なし 6、補正の対象 7、補正の内容 別紙のとおり。
別紙 1、明細書の特許請求の範囲の欄の記載を下記の通り訂
正する: 「[特許請求の範囲 1、高絶縁性炭化水素媒体中に、 (A)  イ)酢酸ビニール20〜99.5重量%、口
)式 %式%(1) [ここで、Rは一〇−R.一N   。
R。
R,’−N        R2 R。
R.−N R4は夫々独立して水素、CI〜67ルキルまタハ夫々
の7ルキルS分の炭素数が1〜4のアルコキシ7ルキル
を表わし、R3及びRj’は独立して01〜C4アルキ
レンを表わし、Xは水素またはメチルを表わす】 の単量体0.5〜12重量%及びハ)アクリルaまたは
メタアクリル酸のC,〜2。のアルキルエステル及V/
又はC,〜8シクロ7ルキルエステルθ〜79、5重量
%(ただし、上記イ)、口)及びハ)の合計を100重
量%とする》を含有してなり、式(1)の単量体の少く
とも1部はそのアミ7基が4級7ンモニウム化剤で4級
アンモニウム化されている、前記媒体に実質的に不溶性
の共重合体、B》 二》 χ CIl□=C          (II)[ここで、
Xは前記の意味を有し、Yは一COOR!、一0 C 
O R s * タl;i:  O R s ヲ表わし
、 RsはC1〜2゜のフルキルを表わす】の単量体95〜
15重量%、ホ)式 %式%(1) [ここで、Xは前記の意味を有し、R1はC5〜、のシ
クロアルキルまたはアルキル部分の炭素数が1〜3の7
ラルキルを表わす]の単量体5〜85重量%(ただし、
上記二)及びホ)の合計を100重量%とする)及びへ
)、少な(とも1つのチオール基をもつ有機メルカプタ
ンを硫黄含有量で0〜2重量%(ただし、下記可溶性の
共重合体当りの硫黄含有量を重量%で表したもの)を含
有してなる前記媒体に実質的に可溶性の共重合体、 を含んでなることを特徴とする、オフセットマスター用
電子写真液体現像剤に適した樹脂分散液。
′2.該可溶性の共重合体が該有機メルカプタンを硫黄
含有量で0.03〜2重量%含有する特許請求の範囲第
1項記載の樹脂分散液。
3・該4級アンモニウム化剤の使用量が式(I)の単量
体あたり0.1〜5モル%である特許請求の範囲第1項
記載の樹脂分散液。
4、該可溶性の共重合体の分子量が50,000以下で
ある特許請求の範囲第1〜3項の何れかに記載の樹脂分
散液。」 ■、明細書の発明の詳細な説明の欄の記載を下記の通り
訂正する: (1)明細書6頁9行、10行及び11行に夫々「10
0重量%」とあるを、j99,5重量%」に訂正する。
(2)同9真下から4行に[ジメトキシアミノアミノ]
とあるを、「ジメトキシアミノ」に訂正する。
(3) 同19頁7行に「液安定性」とあるを、「安定
性」に訂正する。
(4) 同20頁2行にr(A)Jとあるを、r(B)
Jに訂正する。
(5) 同20頁3行にr(B)Jとあるを、r(A)
Jに訂正する。
(6)同25貞5行に「大日本インキ」とあるを、「オ
リエント化学工業」に訂正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、高絶縁性炭化水素媒体中に、 (A)イ)酢酸ビニール20〜100重量%、ロ)式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔ここで、Rは▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼または ▲数式、化学式、表等があります▼であり、そしてR_
    1、R_2及 びR_4は夫々独立して水素、C_1_〜_6アルキル
    または夫々のアルキル部分の炭素数が1 〜4のアルコキシアルキルを表わし、R_3及びR_3
    ′は独立してC_1〜C_4アルキレンを表わし、Xは
    水素またはメチルを表わす〕 の単量体0.5〜12重量%及びハ)アクリル酸または
    メタアクリル酸のC_1_〜_2_0のアルキルエステ
    ル及び/又はC_3_〜_■シクロアルキルエステル0
    〜79.5重量%(ただし、上記イ)、ロ)及びハ)の
    合計を100重量%とする)を含有してなり、式( I
    )の単量体の少くとも1部はそのアミノ基が4級アンモ
    ニウム化剤で4級アンモニウム化されている、前記媒体
    に実質的に不溶性の共重合体、(B)ニ)式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 〔ここで、Xは前記の意味を有し、Yは −COOR_5、−OCOR_5または−OR_5を表
    わし、R_5はC_4_〜_2_0のアルキルを表わす
    〕の単量体95〜15重量%、ホ)式 ▲数式、化学式、表等があります▼(III) 〔ここで、Xは前記の意味を有し、R_6はC_3_〜
    _■のシクロアルキルまたはアルキル部分の炭素数が1
    〜3のアラルキルを表わす〕の単量体5〜85重量%(
    ただし、上記ニ)及びホ)の合計を100重量%とする
    )及びヘ)、少なくとも1つのチオール基をもつ有機メ
    ルカプタンを硫黄含有量で0〜2重量%(ただし、下記
    可溶性の共重合体当りの硫黄含有量を重量%で表したも
    の)を含有してなる前記媒体に実質的に可溶性の共重合
    体、 を含んでなることを特徴とする、オフセットマスター用
    電子写真液体現像剤に適した樹脂分散液。 2、該可溶性の共重合体が該有機メルカプタンを硫黄含
    有量で0.03〜2重量%含有する特許請求の範囲第1
    項記載の樹脂分散液。 3、該4級アンモニウム化剤の使用量が式( I )の単
    量体あたり0.1〜5モル%である特許請求の範囲第2
    項記載の樹脂分散液。 4、該可溶性の共重合体の分子量が50,000以下で
    ある特許請求の範囲第1〜3項の何れかに記載の樹脂分
    散液。
JP60142565A 1985-07-01 1985-07-01 樹脂分散液 Granted JPS625258A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6490938A (en) * 1987-10-01 1989-04-10 Ohbayashi Corp Ventilating apparatus for building
JPH0331237U (ja) * 1989-08-01 1991-03-27

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EP0227840A4 (en) 1988-05-31
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EP0227840A1 (en) 1987-07-08

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