JPS6251206A - 積層鉄心の製造方法 - Google Patents
積層鉄心の製造方法Info
- Publication number
- JPS6251206A JPS6251206A JP60191114A JP19111485A JPS6251206A JP S6251206 A JPS6251206 A JP S6251206A JP 60191114 A JP60191114 A JP 60191114A JP 19111485 A JP19111485 A JP 19111485A JP S6251206 A JPS6251206 A JP S6251206A
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- JP
- Japan
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- magnetic steel
- cutting line
- parallel
- laminated
- cutting lines
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、電機機器、例えば電動機、電磁石などに用
いられる積層鉄心の製造方法に関するものである、 〔従来の技術〕 従来、仁の種の積層鉄心の製造方法について第６図〜第
８図によって説明する。
いられる積層鉄心の製造方法に関するものである、 〔従来の技術〕 従来、仁の種の積層鉄心の製造方法について第６図〜第
８図によって説明する。
第６図および第７図において、（１）は積層成形される
磁性鋼板、（２）は磁性鋼板（１）に、２木並行に設け
られた切１ｆｆＩ線、（３）は前記切断線（２） −（
２）間の磁性鋼板（１）を一方何をと打出し、膨出させ
１こ突出部であり、（４）は切断線（２）の相互間に形
成されＴコ切抜孔である６磁性鋼板（１）の一方便に設
け＾れ１こ突出部（３）の切断１ｌｋｌ（２１％））ｙ
！、切断＋ｍ （２）の相互間に形成し１こ切抜孔（４
）の切断面（２ｂＪに、磁性鋼板（１）を順次一連番こ
嵌合圧入し、磁性鋼板（１）を積層固着される。
磁性鋼板、（２）は磁性鋼板（１）に、２木並行に設け
られた切１ｆｆＩ線、（３）は前記切断線（２） −（
２）間の磁性鋼板（１）を一方何をと打出し、膨出させ
１こ突出部であり、（４）は切断線（２）の相互間に形
成されＴコ切抜孔である６磁性鋼板（１）の一方便に設
け＾れ１こ突出部（３）の切断１ｌｋｌ（２１％））ｙ
！、切断＋ｍ （２）の相互間に形成し１こ切抜孔（４
）の切断面（２ｂＪに、磁性鋼板（１）を順次一連番こ
嵌合圧入し、磁性鋼板（１）を積層固着される。
従来の積層鉄心の製造方法は思上のように構成され、磁
性鋼板（１）を積層固着する１こめの突出部（３）と切
抜孔（４）とを嵌合密着させる切断線（２）が面線であ
り、且つ、切断線（２）が並行して設けられ積層鉄心（
１）の積層固着強度は、切断線（２）に対し旧交する方
向への側圧に対しては強固であるが、切断線（２）方向
への側圧、或いは衝撃に対しては積層固着強度が弱いと
いう欠点があり、よって積層鉄心（１）を搬送中に積層
固着部が外れろという問題があっＴコ。
性鋼板（１）を積層固着する１こめの突出部（３）と切
抜孔（４）とを嵌合密着させる切断線（２）が面線であ
り、且つ、切断線（２）が並行して設けられ積層鉄心（
１）の積層固着強度は、切断線（２）に対し旧交する方
向への側圧に対しては強固であるが、切断線（２）方向
への側圧、或いは衝撃に対しては積層固着強度が弱いと
いう欠点があり、よって積層鉄心（１）を搬送中に積層
固着部が外れろという問題があっＴコ。
この発明は上記のような問題点を解消するｆコめになさ
ねヂもので、磁性鋼板を積層固着し１こ積層鉄心の固着
強度を大きくすることができる積層鉄心の製造方法を得
ることを目的とする。
ねヂもので、磁性鋼板を積層固着し１こ積層鉄心の固着
強度を大きくすることができる積層鉄心の製造方法を得
ることを目的とする。
〔問題点を解決する１こめの手段〕
この発明に係る積層鉄心の製造方法は、磁性鋼板抜板の
平板上の一部に切断線部が並行して設けられ、かつこの
切断線部上には複数個のコーナー部を有（，１コ後、こ
の並行して設けらねＴコ切断線部によって、所定形状の
突設部を形成し、しかる後これら磁性鋼板抜板の突設部
を順次一連に嵌合させて積層しＴこものである。
平板上の一部に切断線部が並行して設けられ、かつこの
切断線部上には複数個のコーナー部を有（，１コ後、こ
の並行して設けらねＴコ切断線部によって、所定形状の
突設部を形成し、しかる後これら磁性鋼板抜板の突設部
を順次一連に嵌合させて積層しＴこものである。
この発明においては、並行して設けられた切断線部上の
複数個のコーナー部とか＾なる突設部が順次一連に嵌合
することによって、コーナー部で区画される切断線部は
互いに所定の角度をなすＴコめ、並行して設けられＴコ
切断線部方向に対する側圧、或いは衝撃に対して積層鉄
心の固着強度を大きく保つことができる。
複数個のコーナー部とか＾なる突設部が順次一連に嵌合
することによって、コーナー部で区画される切断線部は
互いに所定の角度をなすＴコめ、並行して設けられＴコ
切断線部方向に対する側圧、或いは衝撃に対して積層鉄
心の固着強度を大きく保つことができる。
以下、この発明の一実施例を第１図〜第４図について説
明する。第１図において、（１）は積層成形される磁性
鋼板で、（２）はこの磁性鋼板（１）の平板上に、切断
線（２）が並行して設けられている。この切断線（２）
上には、コーナー部（杓が設けられ、このコーナー部（
勾は切断線（２）に２個以上設けられている。
明する。第１図において、（１）は積層成形される磁性
鋼板で、（２）はこの磁性鋼板（１）の平板上に、切断
線（２）が並行して設けられている。この切断線（２）
上には、コーナー部（杓が設けられ、このコーナー部（
勾は切断線（２）に２個以上設けられている。
Ｑｌ）＠はコーナー部（均によりそれぞれ区画されＴこ
切断線である。
切断線である。
次に、第８図において（３）は上記切断線（２）２１）
＠の切断線間の磁性鋼板（１）を一方向側に打出し、膨
出させ１こ突設部であり、（４）は上記切断線（２）ａ
ｌ）＠の相互間によって形成され１こ切抜孔である。
＠の切断線間の磁性鋼板（１）を一方向側に打出し、膨
出させ１こ突設部であり、（４）は上記切断線（２）ａ
ｌ）＠の相互間によって形成され１こ切抜孔である。
本発明の積層鉄心は、磁性鋼板（１）を積層固着する１
こめの突出部（３）と切抜孔（４）とを嵌合密着させる
切断線（２）の形状を第２図に示すように、切断線（２
）に２つ以上のツー＋一部（Ｒ１を設け、切断線Ｑυと
４丈 を形成している、前記コーナー（杓で区画される切断線
Ｑυは、切断線（２）と所定角度をなし７ており、前記
、切断線（２）、Ｃ２Ｌ（イ）の２個並設されｒ、＝切
断線の磁性鋼板を一方向に打出し、膨出させＴコ突出部
（３）を前記切断線（２）（２１）（イ）の相互間に形
成しＴコ切抜孔（４）に嵌合圧入し磁性鋼板（１）を積
層固着した時、切断線（２）にコーナー（杓を設けるこ
とにより形成しＴこ切断面（２］ ＆）と（２１ｂ）が
並設しＴコ切断線（２）と所定角度をなしている１こめ
、従来方法では並設し１こ切断線（２）と並行する方向
への側圧或いは衝撃に対して極めて弱かつＴコ積層固着
強度を切断線（２）と直交する方向と同程度の強度とす
ることができる。
こめの突出部（３）と切抜孔（４）とを嵌合密着させる
切断線（２）の形状を第２図に示すように、切断線（２
）に２つ以上のツー＋一部（Ｒ１を設け、切断線Ｑυと
４丈 を形成している、前記コーナー（杓で区画される切断線
Ｑυは、切断線（２）と所定角度をなし７ており、前記
、切断線（２）、Ｃ２Ｌ（イ）の２個並設されｒ、＝切
断線の磁性鋼板を一方向に打出し、膨出させＴコ突出部
（３）を前記切断線（２）（２１）（イ）の相互間に形
成しＴコ切抜孔（４）に嵌合圧入し磁性鋼板（１）を積
層固着した時、切断線（２）にコーナー（杓を設けるこ
とにより形成しＴこ切断面（２］ ＆）と（２１ｂ）が
並設しＴコ切断線（２）と所定角度をなしている１こめ
、従来方法では並設し１こ切断線（２）と並行する方向
への側圧或いは衝撃に対して極めて弱かつＴコ積層固着
強度を切断線（２）と直交する方向と同程度の強度とす
ることができる。
又、上記実施例では、並設する切断線（２）に、それぞ
れ４個づつのコーナー（杓を設け１こ場合について説明
し１こが、第５図に示すように並設されＴコ切断線のう
ち、片方の切断線に設けることによっても、上記実施例
と同様の効果を奏する、〔発明の効果〕 この発明は以上説明しｆことおり、磁性鋼板抜板の平板
上の一部に切断線部が並行して設けられ、かつこの切断
線部上には複数個のコーナー部を有し後、この並行して
設けられた切断線部によって、所定形状の突設部を形成
し、しかる後、これら磁性鋼板抜板の突設部を順次一連
に嵌合させて積層し１こので、切断線と平行方向の側圧
、或いは衝撃に対して積層固着の強い積層鉄心を得るこ
とができる効果がある。
れ４個づつのコーナー（杓を設け１こ場合について説明
し１こが、第５図に示すように並設されＴコ切断線のう
ち、片方の切断線に設けることによっても、上記実施例
と同様の効果を奏する、〔発明の効果〕 この発明は以上説明しｆことおり、磁性鋼板抜板の平板
上の一部に切断線部が並行して設けられ、かつこの切断
線部上には複数個のコーナー部を有し後、この並行して
設けられた切断線部によって、所定形状の突設部を形成
し、しかる後、これら磁性鋼板抜板の突設部を順次一連
に嵌合させて積層し１こので、切断線と平行方向の側圧
、或いは衝撃に対して積層固着の強い積層鉄心を得るこ
とができる効果がある。
第１図〜第４図はこの発明の一実施例による積層鉄心の
製造方法を説明するもので、第１図は磁性鋼板を示す平
面図、第２図は積層される磁性鋼板の要部を示す平面図
、第８図は積層される磁性鋼板が突設部を形成し１こ要
部の斜視図、第４図は積層鉄心が順次一連に突設部が嵌
合し積層され１こ第１図ＩＶ−Ｗ線断面図、第５図はこ
の発明のさらに他の実施例を示す磁性鋼板の要部を示す
平面図、第６図〜第８図は従来の積層鉄心の製造方法を
説明するもので、第６図は磁性鋼板を示す平面図、第７
図は積層される磁性鋼板が突設部を形成し１こ要部の斜
視図、第８図は積層鉄心が順次一連に突設部が嵌合し積
層され１こ第６図■−■線断面図である。 図において（１）は磁性銅板、（２）は切断線、（３）
は突設部、（４）は切抜孔、（Ｉ９はコーナーである。 なお各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
製造方法を説明するもので、第１図は磁性鋼板を示す平
面図、第２図は積層される磁性鋼板の要部を示す平面図
、第８図は積層される磁性鋼板が突設部を形成し１こ要
部の斜視図、第４図は積層鉄心が順次一連に突設部が嵌
合し積層され１こ第１図ＩＶ−Ｗ線断面図、第５図はこ
の発明のさらに他の実施例を示す磁性鋼板の要部を示す
平面図、第６図〜第８図は従来の積層鉄心の製造方法を
説明するもので、第６図は磁性鋼板を示す平面図、第７
図は積層される磁性鋼板が突設部を形成し１こ要部の斜
視図、第８図は積層鉄心が順次一連に突設部が嵌合し積
層され１こ第６図■−■線断面図である。 図において（１）は磁性銅板、（２）は切断線、（３）
は突設部、（４）は切抜孔、（Ｉ９はコーナーである。 なお各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (4)
- （１）磁性鋼板抜板の平板上の一部に切断線部が並行し
て設けられ、かつこの切断線部上には複数個のコーナー
部を有し後、この並行して設けられた切断線部によつて
、所定形状の突設部を形成し、しかる後、これら磁性鋼
板抜板の突設部を順次一連に嵌合させて積層し形成した
ことを特徴とする積層鉄心の製造方法。 - （２）切断線部は、切断線部２本が並行して設けられて
いることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の積層
鉄心の製造方法。 - （３）コーナー部は並行して設けられた切断線部の一方
にのみ設けられていることを特徴とする特許請求の範囲
第１項または第２項いずれか記載の積層鉄心の製造方法
。 - （４）コーナー部は並行して設けられた切断線部の双方
に並行して設けられていることを特徴とする特許請求の
範囲第１項または第２項いずれか記載の積層鉄心の製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60191114A JPS6251206A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 積層鉄心の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60191114A JPS6251206A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 積層鉄心の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6251206A true JPS6251206A (ja) | 1987-03-05 |
Family
ID=16269093
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60191114A Pending JPS6251206A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 積層鉄心の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6251206A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0474410U (ja) * | 1990-11-13 | 1992-06-30 | ||
| JP2006223019A (ja) * | 2005-02-08 | 2006-08-24 | Mitsui High Tec Inc | 積層鉄心およびその製造方法 |
| JP2010130824A (ja) * | 2008-11-28 | 2010-06-10 | Mitsui High Tec Inc | 積層鉄心および積層鉄心の製造方法 |
| JP2010239691A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-21 | Denso Corp | 回転電機の固定子及び回転電機 |
| JP2011130549A (ja) * | 2009-12-16 | 2011-06-30 | Honda Motor Co Ltd | 積層構造体及びその製造方法 |
| WO2019175930A1 (ja) * | 2018-03-12 | 2019-09-19 | 三菱電機株式会社 | 電動機の固定子及び電動機 |
-
1985
- 1985-08-30 JP JP60191114A patent/JPS6251206A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0474410U (ja) * | 1990-11-13 | 1992-06-30 | ||
| JPH082994Y2 (ja) * | 1990-11-13 | 1996-01-29 | スタンレー電気株式会社 | 磁性体コア |
| JP2006223019A (ja) * | 2005-02-08 | 2006-08-24 | Mitsui High Tec Inc | 積層鉄心およびその製造方法 |
| JP2010130824A (ja) * | 2008-11-28 | 2010-06-10 | Mitsui High Tec Inc | 積層鉄心および積層鉄心の製造方法 |
| JP2010239691A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-21 | Denso Corp | 回転電機の固定子及び回転電機 |
| JP2011130549A (ja) * | 2009-12-16 | 2011-06-30 | Honda Motor Co Ltd | 積層構造体及びその製造方法 |
| WO2019175930A1 (ja) * | 2018-03-12 | 2019-09-19 | 三菱電機株式会社 | 電動機の固定子及び電動機 |
| JPWO2019175930A1 (ja) * | 2018-03-12 | 2020-12-17 | 三菱電機株式会社 | 電動機の固定子及び電動機 |
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