JPS6130938A - ステ−タコアの製造方法 - Google Patents
ステ−タコアの製造方法Info
- Publication number
- JPS6130938A JPS6130938A JP15078284A JP15078284A JPS6130938A JP S6130938 A JPS6130938 A JP S6130938A JP 15078284 A JP15078284 A JP 15078284A JP 15078284 A JP15078284 A JP 15078284A JP S6130938 A JPS6130938 A JP S6130938A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator core
- core
- yoke
- pieces
- arcuate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/02—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of stator or rotor bodies
- H02K15/022—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of stator or rotor bodies with salient poles or claw-shaped poles
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/12—Stationary parts of the magnetic circuit
- H02K1/14—Stator cores with salient poles
- H02K1/146—Stator cores with salient poles consisting of a generally annular yoke with salient poles
- H02K1/148—Sectional cores
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、直流モータもしくは交流モータに用いられ
るステータコアの製造方法に関するものである。
るステータコアの製造方法に関するものである。
第６図には従来一般に使用されている３極のステータコ
アが示されている。すなわち、このステータコア１は、
環状に形成されたヨーク２を有し、このヨーク２の内周
縁には１２０度の間隔をもって３つの磁極片３が一体に
連設されており、図示されていないが、この磁極片３の
各基端部にはそれぞれ励磁コイルが巻装されるようにな
っている。
アが示されている。すなわち、このステータコア１は、
環状に形成されたヨーク２を有し、このヨーク２の内周
縁には１２０度の間隔をもって３つの磁極片３が一体に
連設されており、図示されていないが、この磁極片３の
各基端部にはそれぞれ励磁コイルが巻装されるようにな
っている。
ところで、このステータコア１は、導磁性を有するピー
スを複数枚積重ねることにより形成されるが、その場合
、従来においては第７図に示されているように、磁性鋼
板である例えばケイ素鋼板４から上記のような形状のピ
ースをプレス等により一体的に打抜くようにしている。
スを複数枚積重ねることにより形成されるが、その場合
、従来においては第７図に示されているように、磁性鋼
板である例えばケイ素鋼板４から上記のような形状のピ
ースをプレス等により一体的に打抜くようにしている。
したがって、図示の斜線部分が材料ロスとなり、歩留り
率が悪くこの点に関する改善が望まれていた。
率が悪くこの点に関する改善が望まれていた。
そこで、この発明の目的は１歩留り率の高いステータコ
アの製造方法を提供することにある。
アの製造方法を提供することにある。
すなわち、この発明は３６０°／Ｎ（但しＮは２以上の
整数）の円孤角を有する弓形のヨークと該ヨークの内周
縁のほぼ中央部に一体に連設された１つの磁極片とを含
む形状のピースをケイ素鋼板等の磁性鋼板からプレス等
により打抜き、上記ピースを所定枚数積重ねて１つのコ
アセグメントを形成し、Ｎ個の該コアセグメントを環状
に配置して、互いに隣接するヨークの端部を固着するこ
とに特徴を有している。
整数）の円孤角を有する弓形のヨークと該ヨークの内周
縁のほぼ中央部に一体に連設された１つの磁極片とを含
む形状のピースをケイ素鋼板等の磁性鋼板からプレス等
により打抜き、上記ピースを所定枚数積重ねて１つのコ
アセグメントを形成し、Ｎ個の該コアセグメントを環状
に配置して、互いに隣接するヨークの端部を固着するこ
とに特徴を有している。
以下、この発明を添付図面に示されている実施例を参照
しながら詳細に説明する。
しながら詳細に説明する。
この発明によると、第１図に示されているように１例え
ば３極のステータコア１０は、３つのコアセグメント１
１を組合わせることによりつくられる。各コアセグメン
ト１１は導磁性を有するピースの積層体からなり、その
各々は第２図に例示されているように、１２０度の円孤
角を有する弓形のヨーク１２と、このヨーク１２の内周
縁のほぼ中央部に一体に連設された磁極片１３とを備え
ている。この場合、ヨーク１２の一端部の端面には凸部
１２ａが突設されており、その他端部の端面には上記凸
部１２ａに対して相補的な形状の凹部１２ｂが穿設され
ている。また、磁極片１３には図示しないロータの収納
部を画定する凹状に彎曲された磁極面１３ａが形成され
ているとともに。
ば３極のステータコア１０は、３つのコアセグメント１
１を組合わせることによりつくられる。各コアセグメン
ト１１は導磁性を有するピースの積層体からなり、その
各々は第２図に例示されているように、１２０度の円孤
角を有する弓形のヨーク１２と、このヨーク１２の内周
縁のほぼ中央部に一体に連設された磁極片１３とを備え
ている。この場合、ヨーク１２の一端部の端面には凸部
１２ａが突設されており、その他端部の端面には上記凸
部１２ａに対して相補的な形状の凹部１２ｂが穿設され
ている。また、磁極片１３には図示しないロータの収納
部を画定する凹状に彎曲された磁極面１３ａが形成され
ているとともに。
その基端部の両側には励磁コイルを巻装するための溝１
３ｂ、１３ｂが設けられている。上記コアセグメント１
１を構成する各ピースは、第３図に示されているように
、例えばケイ素鋼板１４がらプレス等により打抜かれる
のであるが、上記のような分割構造であるため、各ピー
スの間隔、すなわちヨーク１２の外周縁とこれに隣接す
る他のピースの磁極面１３ａとの間隔を可及的に接近さ
せた状態で打抜くことができ、使用するケイ素鋼抜工４
の材料ロス（図示斜線部分）が少なくてすむことになる
。
３ｂ、１３ｂが設けられている。上記コアセグメント１
１を構成する各ピースは、第３図に示されているように
、例えばケイ素鋼板１４がらプレス等により打抜かれる
のであるが、上記のような分割構造であるため、各ピー
スの間隔、すなわちヨーク１２の外周縁とこれに隣接す
る他のピースの磁極面１３ａとの間隔を可及的に接近さ
せた状態で打抜くことができ、使用するケイ素鋼抜工４
の材料ロス（図示斜線部分）が少なくてすむことになる
。
そして、このようにして打抜かれた複数のピースの積層
体からなる３つのコアセグメント１１は、上記ヨークの
凸部１２ａを相手方のヨークの凹部１２ｂに嵌合させる
ようにして環状に配置され、それらの継目部分を適当な
接着剤にて固着することにより、一体的に組合せられる
。なお、第４図に例示されているように、ヨーク１２の
各端部の継目部分においてその外側に突出する突起１５
゜１５を設けこれらの突起１５．１５間を溶接してこの
ステータコア１０を組立てるようにしてもよい。さらに
は、上記凸部１２ａと凹部１２ｂは第５図に示されてい
るようにな蟻継状の接手であってもよい。
体からなる３つのコアセグメント１１は、上記ヨークの
凸部１２ａを相手方のヨークの凹部１２ｂに嵌合させる
ようにして環状に配置され、それらの継目部分を適当な
接着剤にて固着することにより、一体的に組合せられる
。なお、第４図に例示されているように、ヨーク１２の
各端部の継目部分においてその外側に突出する突起１５
゜１５を設けこれらの突起１５．１５間を溶接してこの
ステータコア１０を組立てるようにしてもよい。さらに
は、上記凸部１２ａと凹部１２ｂは第５図に示されてい
るようにな蟻継状の接手であってもよい。
上記した実施例の説明から明らかなように、この発明に
よれば、歩留り率よくステータコアを製造することがで
き、産業上寄与するところ大である。なお、上記実施例
は３極のステータコアを例にとって説明されているが、
この発明はＮ極（Ｎは２以上の整数）のステータコアに
も適用し得ることは勿論である。
よれば、歩留り率よくステータコアを製造することがで
き、産業上寄与するところ大である。なお、上記実施例
は３極のステータコアを例にとって説明されているが、
この発明はＮ極（Ｎは２以上の整数）のステータコアに
も適用し得ることは勿論である。
第１図はこの発明にしたがって製造されるステータコア
の一例を示す正面図、第２図は同ステータコアのコアセ
グメントを示す正面図、第３図は磁性鋼板からプレス等
にてコアセグメントの構成要素である同形のピースを打
抜いた状態を示す平面図、第４図および第５図はコアセ
グメントの継目部分の変形例を示した拡大図、第６図は
従来の３極ステータコアを示した平面図、第７図は磁性
鋼板からそのステータコアの構成要素であるピースをプ
レス等により打抜いた状態を示す平面図である。 図中、ｌＯはステータコア、１１はコアセグメント、１
２はヨーク、１２ａは凸部、１２ｂは凹部、１３は磁極
片である。 特許出願人 株式会社ゼネラル 代理人 弁理士 大 原 拓 也 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図
の一例を示す正面図、第２図は同ステータコアのコアセ
グメントを示す正面図、第３図は磁性鋼板からプレス等
にてコアセグメントの構成要素である同形のピースを打
抜いた状態を示す平面図、第４図および第５図はコアセ
グメントの継目部分の変形例を示した拡大図、第６図は
従来の３極ステータコアを示した平面図、第７図は磁性
鋼板からそのステータコアの構成要素であるピースをプ
レス等により打抜いた状態を示す平面図である。 図中、ｌＯはステータコア、１１はコアセグメント、１
２はヨーク、１２ａは凸部、１２ｂは凹部、１３は磁極
片である。 特許出願人 株式会社ゼネラル 代理人 弁理士 大 原 拓 也 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図
Claims (3)
- （１）３６０°／Ｎ（但しＮは２以上の整数）の円孤角
を有する弓形のヨークと該ヨークの内周縁のほぼ中央部
に連設された１つの磁極片とを含む形状のピースをケイ
素鋼板等の磁性鋼板からプレス等により打抜き、上記ピ
ースを所定枚数積重ねて１つのコアセグメントを形成し
、Ｎ個の該コアセグメントを環状に配置して、互いに隣
接するヨークの端部を固着することを特徴とするステー
タコアの製造方法。 - （２）特許請求の範囲（１）において、上記ヨークの一
端部の端面には凸部が設けられ、その他端部の端面には
該凸部に対して相補的な形状の凹部が形成されているこ
とを特徴とするステータコアの製造方法。 - （３）特許請求の範囲（１）または（２）において、上
記ヨークの各端部には、その継目部分において外側に突
出する突起が設けられ該突起間を溶接することにより上
記コアセグメントが環状に連結されることを特徴とする
ステータコアの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15078284A JPS6130938A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | ステ−タコアの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15078284A JPS6130938A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | ステ−タコアの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6130938A true JPS6130938A (ja) | 1986-02-13 |
Family
ID=15504310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15078284A Pending JPS6130938A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | ステ−タコアの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6130938A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03117357U (ja) * | 1990-03-12 | 1991-12-04 | ||
| WO2002054563A1 (en) * | 2001-01-04 | 2002-07-11 | Emerson Electric Co. | End cap assembly for a switched reluctance electric machine |
| WO2002058212A1 (en) * | 2001-01-16 | 2002-07-25 | Emerson Electric Co. | Slot area undercut for segmented stators |
| KR100465692B1 (ko) * | 2002-01-31 | 2005-01-13 | 엘지전자 주식회사 | 세탁기용 모터의 전기자 제조방법 |
| JP2010093997A (ja) * | 2008-10-10 | 2010-04-22 | Mitsui High Tec Inc | 積層鉄心の製造方法及び金型装置 |
-
1984
- 1984-07-20 JP JP15078284A patent/JPS6130938A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03117357U (ja) * | 1990-03-12 | 1991-12-04 | ||
| WO2002054563A1 (en) * | 2001-01-04 | 2002-07-11 | Emerson Electric Co. | End cap assembly for a switched reluctance electric machine |
| WO2002058212A1 (en) * | 2001-01-16 | 2002-07-25 | Emerson Electric Co. | Slot area undercut for segmented stators |
| KR100465692B1 (ko) * | 2002-01-31 | 2005-01-13 | 엘지전자 주식회사 | 세탁기용 모터의 전기자 제조방법 |
| JP2010093997A (ja) * | 2008-10-10 | 2010-04-22 | Mitsui High Tec Inc | 積層鉄心の製造方法及び金型装置 |
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